第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Dブロック・第三回戦】

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第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Dブロック・第三回戦】 - (2012/07/08 (日) 21:31:30) の1つ前との変更点

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**大変お手数ですが、&color(red){真下から}閲覧してください。 ---- **[[戻る>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Dブロック】]] カズネ「うん また 機会 あれば…会おう …。(会場の観客席にお辞儀をした後、ステージを後にする) 」 漆黒の騎士「フ…(観客席側から会場の外に出る際の後姿がカズネの視界には映った) 」 AS「・・・次の試合が待ち遠しいな、やはり疼くな。(そっとミラージュブレイドを撫でる) 」 アンリ「じゃあね…!(控え室へ戻っていく) 」 カズネ「うん… ありがとう アンリ(微笑) それに 霞夜 騎…あれ 居なく… 」 AS「・・・(昨日からずっと古文書をひたすら読んでいた)カズネは勝ち上がったか・・・そうでなくては、楽しみが無くなる。(古文書を閉じる) 」 ピカチュウの中の人「大魔神!?(ゲラコビッツの頭に刺さったフォークを見て) 」 アンリ「でもとにかく、君は次の回戦へ上がれるよ。…頑張って、応援してるから。(いつの間にか微笑んでいた) 」 茶色コートの男「ん……おっと…うっかりしてたぜ。(観客席で寝ていて歓声で起きた)(声‐杉田智和) 」 ピカチュウの中の人「ロードンッ(フォークが刺さって)何だぁ・・・よくできました?新種のハンコじゃねえか・・・(頭のフォークを抜く) 」 ゲラコビッツ「Σふでぶぅーっ!?!?!?ドサァ… 」 カズネ「アンリ 実力では 貴女が 途轍もなく 上だった… 霞夜 の言ったとおり 重量 そのまま…だったら 勝目…無かった 」 ヒュッ・・・ドスッ!(時空の狭間からゲラコビッツの頭にフォークが飛んできて突き刺さる) アンリ「いたた……(頭を押さえながら戻ってくる)……おめでとう、やられちゃったよ。 」 ・・・よく見ると結界を作り出しているフォークに「試合終了後に抜いて下さい」と書いてある。 漆黒の騎士「……スチャッ シュィィィン…(エタルドをおさめ、消える) 」 カズネ「…。(勝つことは寸分にも思っていなかったらしく、尻餅着いたまま唖然としている) 」 ゲラコビッツ「ふりゅりゅ……相も変わらず悪魔の様な子娘なのであーるる…。 」 スカーフィ「あ♪カズネが勝ったぁー♪ 」 霞夜「成る程重力のせいで動けなくなったのね、・・・これはカズネは相手と私の乱入が効いたわね。(頷く)正解。(P中の頭に「よくできました」と書かれたフォークが刺さっていた)さてと・・・私はここで失礼、またスパイスを効かせに来るわ。(時空の狭間に入る) 」 シュゥゥン…(試合終了時、障壁が消える) カズネ「か 勝ったの…? 私… 」 ウオオオオオオオオオオオォォォォォオオオオオオオオオーーーーーー!!!!!!!!!!!!(歓声) カズネ「ぁッ… ぃぁぅッ(あまりの重量で、振った後に転ぶ) 」 DJ.オキマル「決まったぁー!!Dブロック第三回戦、逆転勝利で脅威に上り詰めたのは『蒲公英』だあああーーー!!! 」 ピカチュウの中の人「コーンで位置を囲み棒で出れなくする?コーンがここでいうフォークで・・・棒はその結界ってことか・・・? 」 アンリ「きゃうぅ…ッ…!!パリィーーン…ッ…!!(カズネの攻撃で大きく吹き飛び、障壁を破って場外OUT) 」 漆黒の騎士「……(神剣エタルドを大きく振るう、するとカズネとアンリ両方、だけでなく霞夜まで巻き込むほどの壮大な衝撃波が炸裂する) 」 霞夜「小娘と呼ばれる筋合いは無いわ、私は魔術師よ。(ゲラコビッツに) 」 カズネ「しめた 今…!!(そのまま重量の増した刀で、吹き飛ばす様になぎ払う) 」 ゲラコビッツ「いでぇであーるる!! 」 霞夜「コーンで位置を囲み棒で出れなくした感じよ。(えっ)更に特殊効果はあるのよ・・・(杖を突き出す、先端から吹雪が二人を襲う!)物理による攻撃の威力は半分になる、これは魔術師の打たれ弱さのカバーに繋がるのよ。 」 現在 カズネ:32% アンリ:89% アンリ(コウリキ状態)「しまった―――――ああッ…!!(重力上昇+コウリキ状態により軽く吹き飛ぶだけで済むが、受けたダメージはかなりのものである。)(89%) 」 ルイージ「 ウマウマ(ゲラコビッツのフォークをブチ抜いて弁当を食う) 」 ゲラコビッツ「はうんっ!!?何でであーるるかああぁぁぁああ~~~!!!ドバァーッ(大量出血) 」 しかしちょっと問題がひとつ。霞夜がステージにいる時に障壁が出現したため、霞夜までステージに閉じ込められる形となってしまったことである。ちなみに障壁は透き通ってはいるので観戦にあまり支障は出ない 」 ブスッ!(ゲラコビッツの頭にフォークが刺さっている) カズネ「「剛刀」ッ…!!(自身の血を圧縮させ、さらに重量を増した血刀で金属をも砕く縦斬撃をアンリに放つ) 」 アンリ(コウリキ状態)「う……ッ、あぁ…ッ!!(重い…重たい……は、早く…コウリキを解かないと……!) 」 DJ.オキマル「乱入してきた霞夜さんと漆黒の騎士さんにより、ステージと二人に大きな変化があああぁぁぁーーーー!!!これは、面白くなってきたぞおおおぉぉぉおおおお!!!! 」 ピカチュウの中の人「おい、あれどういう仕組みなんだ?(霞夜に) 」 霞夜「この世界では私以外の者は体にかかる重力が1.5倍・・・私の魔力は2倍よ、あなた達にはそれでも足りないでしょう・・・(詠唱を始める) 」 ゲラコビッツ「ふるる……あの子娘(アンリ)の能力は厄介だが、なるほど。あの子娘(霞夜)が重力をより大きくさせる魔法を使用した事により、ただでさえ重いあのアンリとかいう奴は更なる重みを受ける。ふりゅりゅ…形勢逆転なるであーるるか…? 」 ピカチュウの中の人「ん?フォークと・・・結界? 」 尚、漆黒の騎士が出現させた障壁はこの一試合が終了し次第、消える模様… アンリ(コウリキ状態)「うッ――――!!!!(重力が増したことで跪く。それは、カズネよりもひどく重みを感じている模様) 」 カズネ「(体が重く・・・! でも 速度 落ちても 威力は…上がる) 」 漆黒の騎士「……もはや、何者にも手出しはさせぬ(ようにした)ゆえ、安堵するがよい。 」 カズネ「…! 体 硬くできるの… 普通に 攻撃 しても 薄い… それなら… …。(血刀を両手で構え、祈るような体勢に) (…障壁と 結界 何が…起こる) (ダメージ-32%) 」 ピカチュウの中の人「達也初勝利おめでとう!(観客席に座る) 」 結界が張られた瞬間、カズネとアンリの体が重くなった!(重力1.5倍くらい) アンリ「――――!!あれは、何…!?(障壁と結界を見て) 」 アンリ「ガキィン…ッ!!(なんと血刀が脚部に直撃したものの、弾き返される)ふぅ……言ってなかったかな…。コウリキとは、体を鉄の様に硬化させる能力。つまり、受けるダメージを半減させるんだよ。(現在10%) 」 漆黒の騎士「……やはり、このようなものは、そなたには不要であったようだな。では……一興。(そしてエタルドを地面に突き刺す、すると観客席とステージとを隔てる青く透き通った障壁が出現する) 」 霞夜「マジック・ワールド・・・魔法の世界よ、幕を開け・・・(端に刺したフォークに魔法の線を結ぶ、すると四角の紫の結界が出来る) 」 DJ.オキマル「カズネ選手、アンリ選手に押されてきたぞおおおおおぉぉーーー!!!!! 」 アンリ(コウリキ状態)「隙を与えない…(二度目の重い蹴りを入れて吹き飛ばす)―――――“コウリキ「車輪」”…っ!!(両足を一直線に伸ばし、側転のように、回転しながら攻撃する) 」 漆黒の騎士「デュシッ(カズネを突き飛ばしてはカズネからエタルドを回収。テレレレーレレー(←FEで自軍などが物を失ったりした時のSE) 」 カズネ「騎士 貴方も… ぃ…ッ!!(血刀を戦斧に変形させて防御するも、手に攻撃当たる) 」 霞夜「・・・悪く思わない事ね、少しスパイスを効かせるだけよ。(ステージの端にフォークを投げつける) 」 アンリ「…“ディー・カルメント”。さっき私が入れた切れ目にまんまとハマってくれたね。それにハマったらしばらく動けなくなる……“コウリキ”。(体を鉄のように硬化させた状態でカズネに蹴りによる重い一撃を浴びせる) 」 カズネ「…!? 体が 鈍く… …! 時空 足に… …ッ! 」 漆黒の騎士「シュィィィンッ… シュィィィンッ(観客席からカズネの側へとワープしてくる) グニュン…(その時、カズネの体が何かに挟まり動けなくなる。見下ろすとそれは、先程アンリによって入れられた次元の切れ目だった) カズネ「霞夜 貴女まで 乱入… はっ…!せやぁッ!はぁッ!!(血刀を双剣形状に切り替え、刃を叩き落す) 」 ヒュンヒュンヒュン…っ(二つの刃がカズネに向かって飛んでいく) 漆黒の騎士「………使われて、おらぬか。(観客席) 」 スカーフィ「かぅ…!?」 霞夜「・・・(スカーフィとアイコンタクト)私は宣言するわ、今から乱入する・・・どちらの味方でもない、言うならおじゃま虫よ。(杖を構えて詠唱を始める) 」 カズネ「(次は… どう 来る…) (血刀を片手持ちに戻す) 」 アンリ「(ある程度切れ目を入れた後、カズネの方へ向く)ジャキンッ、“ディティール・カッター”!!(ブーツから刃を出現させ、分離して投げつける) 」 カズネ「霞夜 貴女も…  私も 少しは 強く なった だから 立ち合える… (また… 何処かから 出てくる) 」 スカーフィ「あ、霞夜!(手を振る) 」 霞夜「(時空の狭間から出てきて杖でチャックをするように時空の狭間を閉じる)・・・地獄ぶり、って所かしら。 」 アンリ「ガキィン…ッ!!(鍔迫り合いから離脱)…結構やるんだね!でも、負けない…!!ジャキンッ!!ジョキン、ジョキン、ジョキン、ジョキン…ッ!!(再び鋏に戻し、カズネから離れながら周辺の次元に無差別に切れ目を入れていく) 」 カズネ「……ッ! 血刀の 力でも… 互角…!(両手で血刀を持ち、鍔迫り合い) 」 ズオォォォッ・・・(ステージに突然時空の狭間が現れる) グレートルイージ「………パネぇ…(唖然) 」 アンリ「くッ… ガチ、ガチガチッ…!!!(空中で静止したまま、鍔迫り合いとなる) 」 カズネ「ディメンション… 上…ッ!! くッ…!(間一髪で鋏を血刀で受け止める) 」 アンリ「(カズネの頭上の次元に切れ目が出現し、そこから出現する)シャキン…ッ、てえぇーいっ!!(巨大鋏を瞬時に二つの刃に分ける事で上空から斬撃を叩きこむ) 」 スカーフィ「かぅ…!消えた…。 」 カズネ「元の 持ち手に 戻した… あれは 次元の…! 何処に…(警戒体勢) 」 DJ.オキマル「出たぁー!!アンリ選手の“ディメンションカット”!!これは何処から攻めてくるか予測不可能だああぁぁーーー!!! 」 アンリ「シャラララ…ッ(弾かれたと同時に持ち手へと持ち替える)ジョキン、ジョキン、ジョキンッ…!(巨大鋏で次元を切り、その中へ入りこむ) 」 カズネ「…ッ!(血刀を横に薙ぎ、鋏の持ち手を受け流す) 」 サカキ「……。(壁に凭れて腕を組み、観戦している) 」 8等身ギコ侍「……武運を祈る。(観客席) 」 ライオンカービィ「カズネ勝てるかな・・・。(戦いを見る。) 」 ゲラコビッツ「ふるる…!ぁ、あいつ等は……!(観客席 戦っている二人を見て) 」 スカーフィ「カズネー!!アンリー!!どっちも頑張れぇー!! 」 アンリ「ダッ… ブオッ(巨大鋏の先端へと持ち替え、鋏の持ち手で殴りかかる) 」 カズネ「長閑な 村… でも 戦いは… そうじゃない… (血刀を構える) 」 グレートルイージ「二人とも相当な手練だ、どちらが勝っても可笑しくはない…。(観客席) 」 ママルイージ「あの時共に戦った者同士…関係者の私たちも、興奮が止まないね!(観客席) 」 フォックス「 お、再開したみたいだな(観客席に腰を下ろす) 」 ようつべマリオ「わわっ、始まったみたいだよ!? 」 ジョージ「ひゅー…カッコいい装備だあの娘(アンリをがん見) 」 アンリ「シャラ…(巨大鋏を降ろし、カズネに構える) 」 DJ.オキマル「第三回戦のバトルステージは『すま村』だぁ!!!……それではDブロック第三回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!!」 何もない平面なステージが、スマブラXに登場した『すま村』に変化する カズネ「血の無い 戦いなのね… 分かった… 」 キノピオ(審判)「第三回戦は蓄積戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」 アンリ「……。(カズネを見て頷く)蓄積戦で。 」 キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はアンリ様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」 漆黒の騎士「……だが、後で返してもらうぞ。では…(消える) 」 カズネ「ジャンケン… (グーを出す) 」 デザートマター「フラウノス…ああ、あのヒヨッコ風情か。同じ砂の使いとして、奴の存在そのものが恥ずかしいことこの上ない。…ああ、来い。私はお前等の思っている以上の者だ。覚悟しておけ。サアァァァ……(消える) 」 Tキービィ「5回もフラウノスと戦ったから砂は飽きたみたいだからな。とにかく僕は負けないぞ。(デザートマターに。) 」 デザートマター「どうにもお前は、砂にトラウマか何かを持っているようだな。まあ、それについてはあまり触れないでおく。 」 ライオンカービィ「!(デザートマターを発見。)もう砂は嫌だー!戦いたくなーい!(目を瞑る。) 」 デザートマター「なに、唯の憂さ晴らしだ。何せ長年砂漠に住んでいては退屈なのでな。安心しろ、元ゼロの部下だからといい…疾しき事は考えていない。 」 Tキービィ「・・・何の為に大会に参加したんだ?(デザートマターに。) 」 デザートマター「サアァァァ……(トライデントキービィの背後に砂が集束し出現する)呼んだか、対戦相手よ。 」 Tキービィ「デザートマター!(呼ぶ。) 」 Tキービィ「今この会場に来たばかりだけどな・・・。(そう言い、観客席でデザートマターを探し始める。) 」 アンリ「じゃん、けん…(パー) 」 カズネ「これは… ありがとう(エタルドを受け取る) 」 カズネ「うん 一度に 鬱憤 晴らした方が 良い… 私も 貴女と… 全力で 立ち会う 」 漆黒の騎士「……この剣を使われよ。(カズネの側の床に自身の武器である神剣エタルドを軽く投げ刺す) 」 ピカチュウの中の人「あぁ、勝てると思う。そう信じよう。(試合を見ながら紅苑に) 」 キノピオ(審判)「ではまず、両チームじゃんけんをしてください。 」 デュー「わわわわww申し訳ねえ!ww(デネブに)デザートマターさんかい?観客席にいなかった?なら…多分、何処かに言っていると思うなー。生憎選手の居所は分からないもんで。(苦笑い) 」 アンリ「…今こうしてこの舞台に立っていられるのも、あの日キミたちと出会えたから…。だから、思いっきり戦いたい。もう、二度と過ちを犯さない為に…!……カズネ、やろう。 」 デネブ「 うわっ! あぁぁ、なんてこと…(自販機で飲み物でも買おうとしていた時だった、壊れたのは) 」 Tキービィ「(普通に登場してくれ・・・。)・・・デザートマターは来てるか?(デューに。) 」 カズネ「騎士…! この大会は 手出し いけない… だから… 」 紅苑「きっと、カズネお姉様なら…勝てるおね…? 」 デュー「呼んだかえ?(自販機を破壊して出てくる)) 」 漆黒の騎士「シュィィィンッ ………(光のワープで突然ステージに現れてきた) 」 ライオンカービィ「今度はカズネが出るんだー、(アンリに)勝てるかな・・・?(アンリとカズネを見て。) 」 カズネ「うん… あの時 地獄 以来… 」 カズネ「うん 私も この大会 出場 しているの…(ステージに入り) 」 Tキービィ「(会場に入る。)・・・デューは何処だ? 」 アンリ「(既にステージへ駆けあがっていた)……こうして会うのは、あの日以来…だね。(巨大鋏を背にカズネに) 」 ピカチュウの中の人「お、カズネちゃんの出番か、頑張れよぅ!(カズネに) 」 紅苑「え…カズネお姉様行くの…? 」 茶色コートの男「…連中もやるなぁ。(声‐杉田智和) 」 カズネ「蒲公英… 私…!! 行かなきゃ…(観客席を降りて、ステージに向かう) 」 DJ.オキマル「続いてぇ!!!Dブロックの予選を開始いたしまーす!第三回戦は――――“『蒲公英』VS『猫まみれ』”だああぁー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!! 」 **[[前へ>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Hブロック・第一回戦】]]
**大変お手数ですが、&color(red){真下から}閲覧してください。 ---- **[[戻る>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Dブロック】]] カズネ「うん また 機会 あれば…会おう …。(会場の観客席にお辞儀をした後、ステージを後にする) 」 漆黒の騎士「フ…(観客席側から会場の外に出る際の後姿がカズネの視界には映った) 」 AS「・・・次の試合が待ち遠しいな、やはり疼くな。(そっとミラージュブレイドを撫でる) 」 アンリ「じゃあね…!(控え室へ戻っていく) 」 カズネ「うん… ありがとう アンリ(微笑) それに 霞夜 騎…あれ 居なく… 」 AS「・・・(昨日からずっと古文書をひたすら読んでいた)カズネは勝ち上がったか・・・そうでなくては、楽しみが無くなる。(古文書を閉じる) 」 ピカチュウの中の人「大魔神!?(ゲラコビッツの頭に刺さったフォークを見て) 」 アンリ「でもとにかく、君は次の回戦へ上がれるよ。…頑張って、応援してるから。(いつの間にか微笑んでいた) 」 茶色コートの男「ん……おっと…うっかりしてたぜ。(観客席で寝ていて歓声で起きた)(声‐杉田智和) 」 ピカチュウの中の人「ロードンッ(フォークが刺さって)何だぁ・・・よくできました?新種のハンコじゃねえか・・・(頭のフォークを抜く) 」 ゲラコビッツ「Σふでぶぅーっ!?!?!?ドサァ… 」 カズネ「アンリ 実力では 貴女が 途轍もなく 上だった… 霞夜 の言ったとおり 重量 そのまま…だったら 勝目…無かった 」 ヒュッ・・・ドスッ!(時空の狭間からゲラコビッツの頭にフォークが飛んできて突き刺さる) アンリ「いたた……(頭を押さえながら戻ってくる)……おめでとう、やられちゃったよ。 」 よく見ると結界を作り出しているフォークに「試合終了後に抜いて下さい」と書いてある。 漆黒の騎士「……スチャッ シュィィィン…(エタルドをおさめ、消える) 」 カズネ「…。(勝つことは寸分にも思っていなかったらしく、尻餅着いたまま唖然としている) 」 ゲラコビッツ「ふりゅりゅ……相も変わらず悪魔の様な子娘なのであーるる…。 」 スカーフィ「あ♪カズネが勝ったぁー♪ 」 霞夜「成る程重力のせいで動けなくなったのね、・・・これはカズネは相手と私の乱入が効いたわね。(頷く)正解。(P中の頭に「よくできました」と書かれたフォークが刺さっていた)さてと・・・私はここで失礼、またスパイスを効かせに来るわ。(時空の狭間に入る) 」 シュゥゥン…(試合終了時、障壁が消える) カズネ「か 勝ったの…? 私… 」 ウオオオオオオオオオオオォォォォォオオオオオオオオオーーーーーー!!!!!!!!!!!!(歓声) カズネ「ぁッ… ぃぁぅッ(あまりの重量で、振った後に転ぶ) 」 DJ.オキマル「決まったぁー!!Dブロック第三回戦、逆転勝利で脅威に上り詰めたのは『蒲公英』だあああーーー!!! 」 ピカチュウの中の人「コーンで位置を囲み棒で出れなくする?コーンがここでいうフォークで・・・棒はその結界ってことか・・・? 」 アンリ「きゃうぅ…ッ…!!パリィーーン…ッ…!!(カズネの攻撃で大きく吹き飛び、障壁を破って場外OUT) 」 漆黒の騎士「……(神剣エタルドを大きく振るう、するとカズネとアンリ両方、だけでなく霞夜まで巻き込むほどの壮大な衝撃波が炸裂する) 」 霞夜「小娘と呼ばれる筋合いは無いわ、私は魔術師よ。(ゲラコビッツに) 」 カズネ「しめた 今…!!(そのまま重量の増した刀で、吹き飛ばす様になぎ払う) 」 ゲラコビッツ「いでぇであーるる!! 」 霞夜「コーンで位置を囲み棒で出れなくした感じよ。(えっ)更に特殊効果はあるのよ・・・(杖を突き出す、先端から吹雪が二人を襲う!)物理による攻撃の威力は半分になる、これは魔術師の打たれ弱さのカバーに繋がるのよ。 」 現在 カズネ:32% アンリ:89% アンリ(コウリキ状態)「しまった―――――ああッ…!!(重力上昇+コウリキ状態により軽く吹き飛ぶだけで済むが、受けたダメージはかなりのものである。)(89%) 」 ルイージ「 ウマウマ(ゲラコビッツのフォークをブチ抜いて弁当を食う) 」 ゲラコビッツ「はうんっ!!?何でであーるるかああぁぁぁああ~~~!!!ドバァーッ(大量出血) 」 しかしちょっと問題がひとつ。霞夜がステージにいる時に障壁が出現したため、霞夜までステージに閉じ込められる形となってしまったことである。ちなみに障壁は透き通ってはいるので観戦にあまり支障は出ない 」 ブスッ!(ゲラコビッツの頭にフォークが刺さっている) カズネ「「剛刀」ッ…!!(自身の血を圧縮させ、さらに重量を増した血刀で金属をも砕く縦斬撃をアンリに放つ) 」 アンリ(コウリキ状態)「う……ッ、あぁ…ッ!!(重い…重たい……は、早く…コウリキを解かないと……!) 」 DJ.オキマル「乱入してきた霞夜さんと漆黒の騎士さんにより、ステージと二人に大きな変化があああぁぁぁーーーー!!!これは、面白くなってきたぞおおおぉぉぉおおおお!!!! 」 ピカチュウの中の人「おい、あれどういう仕組みなんだ?(霞夜に) 」 霞夜「この世界では私以外の者は体にかかる重力が1.5倍・・・私の魔力は2倍よ、あなた達にはそれでも足りないでしょう・・・(詠唱を始める) 」 ゲラコビッツ「ふるる……あの子娘(アンリ)の能力は厄介だが、なるほど。あの子娘(霞夜)が重力をより大きくさせる魔法を使用した事により、ただでさえ重いあのアンリとかいう奴は更なる重みを受ける。ふりゅりゅ…形勢逆転なるであーるるか…? 」 ピカチュウの中の人「ん?フォークと・・・結界? 」 尚、漆黒の騎士が出現させた障壁はこの一試合が終了し次第、消える模様… アンリ(コウリキ状態)「うッ――――!!!!(重力が増したことで跪く。それは、カズネよりもひどく重みを感じている模様) 」 カズネ「(体が重く・・・! でも 速度 落ちても 威力は…上がる) 」 漆黒の騎士「……もはや、何者にも手出しはさせぬ(ようにした)ゆえ、安堵するがよい。 」 カズネ「…! 体 硬くできるの… 普通に 攻撃 しても 薄い… それなら… …。(血刀を両手で構え、祈るような体勢に) (…障壁と 結界 何が…起こる) (ダメージ-32%) 」 ピカチュウの中の人「達也初勝利おめでとう!(観客席に座る) 」 結界が張られた瞬間、カズネとアンリの体が重くなった!(重力1.5倍くらい) アンリ「――――!!あれは、何…!?(障壁と結界を見て) 」 アンリ「ガキィン…ッ!!(なんと血刀が脚部に直撃したものの、弾き返される)ふぅ……言ってなかったかな…。コウリキとは、体を鉄の様に硬化させる能力。つまり、受けるダメージを半減させるんだよ。(現在10%) 」 漆黒の騎士「……やはり、このようなものは、そなたには不要であったようだな。では……一興。(そしてエタルドを地面に突き刺す、すると観客席とステージとを隔てる青く透き通った障壁が出現する) 」 霞夜「マジック・ワールド・・・魔法の世界よ、幕を開け・・・(端に刺したフォークに魔法の線を結ぶ、すると四角の紫の結界が出来る) 」 DJ.オキマル「カズネ選手、アンリ選手に押されてきたぞおおおおおぉぉーーー!!!!! 」 アンリ(コウリキ状態)「隙を与えない…(二度目の重い蹴りを入れて吹き飛ばす)―――――“コウリキ「車輪」”…っ!!(両足を一直線に伸ばし、側転のように、回転しながら攻撃する) 」 漆黒の騎士「デュシッ(カズネを突き飛ばしてはカズネからエタルドを回収。テレレレーレレー(←FEで自軍などが物を失ったりした時のSE) 」 カズネ「騎士 貴方も… ぃ…ッ!!(血刀を戦斧に変形させて防御するも、手に攻撃当たる) 」 霞夜「・・・悪く思わない事ね、少しスパイスを効かせるだけよ。(ステージの端にフォークを投げつける) 」 アンリ「…“ディー・カルメント”。さっき私が入れた切れ目にまんまとハマってくれたね。それにハマったらしばらく動けなくなる……“コウリキ”。(体を鉄のように硬化させた状態でカズネに蹴りによる重い一撃を浴びせる) 」 カズネ「…!? 体が 鈍く… …! 時空 足に… …ッ! 」 漆黒の騎士「シュィィィンッ… シュィィィンッ(観客席からカズネの側へとワープしてくる) グニュン…(その時、カズネの体が何かに挟まり動けなくなる。見下ろすとそれは、先程アンリによって入れられた次元の切れ目だった) カズネ「霞夜 貴女まで 乱入… はっ…!せやぁッ!はぁッ!!(血刀を双剣形状に切り替え、刃を叩き落す) 」 ヒュンヒュンヒュン…っ(二つの刃がカズネに向かって飛んでいく) 漆黒の騎士「………使われて、おらぬか。(観客席) 」 スカーフィ「かぅ…!?」 霞夜「・・・(スカーフィとアイコンタクト)私は宣言するわ、今から乱入する・・・どちらの味方でもない、言うならおじゃま虫よ。(杖を構えて詠唱を始める) 」 カズネ「(次は… どう 来る…) (血刀を片手持ちに戻す) 」 アンリ「(ある程度切れ目を入れた後、カズネの方へ向く)ジャキンッ、“ディティール・カッター”!!(ブーツから刃を出現させ、分離して投げつける) 」 カズネ「霞夜 貴女も…  私も 少しは 強く なった だから 立ち合える… (また… 何処かから 出てくる) 」 スカーフィ「あ、霞夜!(手を振る) 」 霞夜「(時空の狭間から出てきて杖でチャックをするように時空の狭間を閉じる)・・・地獄ぶり、って所かしら。 」 アンリ「ガキィン…ッ!!(鍔迫り合いから離脱)…結構やるんだね!でも、負けない…!!ジャキンッ!!ジョキン、ジョキン、ジョキン、ジョキン…ッ!!(再び鋏に戻し、カズネから離れながら周辺の次元に無差別に切れ目を入れていく) 」 カズネ「……ッ! 血刀の 力でも… 互角…!(両手で血刀を持ち、鍔迫り合い) 」 ズオォォォッ・・・(ステージに突然時空の狭間が現れる) グレートルイージ「………パネぇ…(唖然) 」 アンリ「くッ… ガチ、ガチガチッ…!!!(空中で静止したまま、鍔迫り合いとなる) 」 カズネ「ディメンション… 上…ッ!! くッ…!(間一髪で鋏を血刀で受け止める) 」 アンリ「(カズネの頭上の次元に切れ目が出現し、そこから出現する)シャキン…ッ、てえぇーいっ!!(巨大鋏を瞬時に二つの刃に分ける事で上空から斬撃を叩きこむ) 」 スカーフィ「かぅ…!消えた…。 」 カズネ「元の 持ち手に 戻した… あれは 次元の…! 何処に…(警戒体勢) 」 DJ.オキマル「出たぁー!!アンリ選手の“ディメンションカット”!!これは何処から攻めてくるか予測不可能だああぁぁーーー!!! 」 アンリ「シャラララ…ッ(弾かれたと同時に持ち手へと持ち替える)ジョキン、ジョキン、ジョキンッ…!(巨大鋏で次元を切り、その中へ入りこむ) 」 カズネ「…ッ!(血刀を横に薙ぎ、鋏の持ち手を受け流す) 」 サカキ「……。(壁に凭れて腕を組み、観戦している) 」 8等身ギコ侍「……武運を祈る。(観客席) 」 ライオンカービィ「カズネ勝てるかな・・・。(戦いを見る。) 」 ゲラコビッツ「ふるる…!ぁ、あいつ等は……!(観客席 戦っている二人を見て) 」 スカーフィ「カズネー!!アンリー!!どっちも頑張れぇー!! 」 アンリ「ダッ… ブオッ(巨大鋏の先端へと持ち替え、鋏の持ち手で殴りかかる) 」 カズネ「長閑な 村… でも 戦いは… そうじゃない… (血刀を構える) 」 グレートルイージ「二人とも相当な手練だ、どちらが勝っても可笑しくはない…。(観客席) 」 ママルイージ「あの時共に戦った者同士…関係者の私たちも、興奮が止まないね!(観客席) 」 フォックス「 お、再開したみたいだな(観客席に腰を下ろす) 」 ようつべマリオ「わわっ、始まったみたいだよ!? 」 ジョージ「ひゅー…カッコいい装備だあの娘(アンリをがん見) 」 アンリ「シャラ…(巨大鋏を降ろし、カズネに構える) 」 DJ.オキマル「第三回戦のバトルステージは『すま村』だぁ!!!……それではDブロック第三回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!!」 何もない平面なステージが、スマブラXに登場した『すま村』に変化する カズネ「血の無い 戦いなのね… 分かった… 」 キノピオ(審判)「第三回戦は蓄積戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」 アンリ「……。(カズネを見て頷く)蓄積戦で。 」 キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はアンリ様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」 漆黒の騎士「……だが、後で返してもらうぞ。では…(消える) 」 カズネ「ジャンケン… (グーを出す) 」 デザートマター「フラウノス…ああ、あのヒヨッコ風情か。同じ砂の使いとして、奴の存在そのものが恥ずかしいことこの上ない。…ああ、来い。私はお前等の思っている以上の者だ。覚悟しておけ。サアァァァ……(消える) 」 Tキービィ「5回もフラウノスと戦ったから砂は飽きたみたいだからな。とにかく僕は負けないぞ。(デザートマターに。) 」 デザートマター「どうにもお前は、砂にトラウマか何かを持っているようだな。まあ、それについてはあまり触れないでおく。 」 ライオンカービィ「!(デザートマターを発見。)もう砂は嫌だー!戦いたくなーい!(目を瞑る。) 」 デザートマター「なに、唯の憂さ晴らしだ。何せ長年砂漠に住んでいては退屈なのでな。安心しろ、元ゼロの部下だからといい…疾しき事は考えていない。 」 Tキービィ「・・・何の為に大会に参加したんだ?(デザートマターに。) 」 デザートマター「サアァァァ……(トライデントキービィの背後に砂が集束し出現する)呼んだか、対戦相手よ。 」 Tキービィ「デザートマター!(呼ぶ。) 」 Tキービィ「今この会場に来たばかりだけどな・・・。(そう言い、観客席でデザートマターを探し始める。) 」 アンリ「じゃん、けん…(パー) 」 カズネ「これは… ありがとう(エタルドを受け取る) 」 カズネ「うん 一度に 鬱憤 晴らした方が 良い… 私も 貴女と… 全力で 立ち会う 」 漆黒の騎士「……この剣を使われよ。(カズネの側の床に自身の武器である神剣エタルドを軽く投げ刺す) 」 ピカチュウの中の人「あぁ、勝てると思う。そう信じよう。(試合を見ながら紅苑に) 」 キノピオ(審判)「ではまず、両チームじゃんけんをしてください。 」 デュー「わわわわww申し訳ねえ!ww(デネブに)デザートマターさんかい?観客席にいなかった?なら…多分、何処かに言っていると思うなー。生憎選手の居所は分からないもんで。(苦笑い) 」 アンリ「…今こうしてこの舞台に立っていられるのも、あの日キミたちと出会えたから…。だから、思いっきり戦いたい。もう、二度と過ちを犯さない為に…!……カズネ、やろう。 」 デネブ「 うわっ! あぁぁ、なんてこと…(自販機で飲み物でも買おうとしていた時だった、壊れたのは) 」 Tキービィ「(普通に登場してくれ・・・。)・・・デザートマターは来てるか?(デューに。) 」 カズネ「騎士…! この大会は 手出し いけない… だから… 」 紅苑「きっと、カズネお姉様なら…勝てるおね…? 」 デュー「呼んだかえ?(自販機を破壊して出てくる)) 」 漆黒の騎士「シュィィィンッ ………(光のワープで突然ステージに現れてきた) 」 ライオンカービィ「今度はカズネが出るんだー、(アンリに)勝てるかな・・・?(アンリとカズネを見て。) 」 カズネ「うん… あの時 地獄 以来… 」 カズネ「うん 私も この大会 出場 しているの…(ステージに入り) 」 Tキービィ「(会場に入る。)・・・デューは何処だ? 」 アンリ「(既にステージへ駆けあがっていた)……こうして会うのは、あの日以来…だね。(巨大鋏を背にカズネに) 」 ピカチュウの中の人「お、カズネちゃんの出番か、頑張れよぅ!(カズネに) 」 紅苑「え…カズネお姉様行くの…? 」 茶色コートの男「…連中もやるなぁ。(声‐杉田智和) 」 カズネ「蒲公英… 私…!! 行かなきゃ…(観客席を降りて、ステージに向かう) 」 DJ.オキマル「続いてぇ!!!Dブロックの予選を開始いたしまーす!第三回戦は――――“『蒲公英』VS『猫まみれ』”だああぁー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!! 」 **[[前へ>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Hブロック・第一回戦】]]

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