第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Gブロック・第四回戦】

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**大変お手数ですが、&color(red){真下から}閲覧してください。 ---- **[[戻る>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Gブロック】]] クロブ「勘違いするな・・・・・・これはアイツの為だ・・・! 」 俊ザー「成る程な・・・激しい試合だ、これならば良い技術を得れる。(SDカードを抜く) 」 ウオオオオオオオオオォォォォォォオオオオオオオーーーーー!!!!!!!!!!(歓声) クロブ「これが・・・・・・思いの力か・・・・・・フッ 」 姉小路頼綱「途中からしか見てないが・・・いい戦いだった 」 ディーヴ「つ、疲れた・・・・・・。(フラフラ状態) 」 DJ.オキマル「き…決まったああああぁぁぁーーー!!!!Gブロック第四回戦、本当の勝利を制したのは『三大魔導師』だあああぁぁぁ~~~~!!!! 」 キノピオ(審判)「かしこまりました。ピピィーーー!!!!(笛を鳴らす) 」 クロブ「フッ・・・この状態じゃどうにもならん・・・もう決まってる・・・ 」 キノピオ(審判)「……クロブ選手、残り一分なりますが…このまま続行いたしますか? 」 クロブ「別に構わんよ・・・・・・(倒れて喋ることしかできなかった) 」 ディーヴ「ごめん、クロブ・・・でもね、この戦いには、あの二人(アロンとナズナ)と兄さんの想いを無駄にしたくなった・・・・。(膝をつく。) 」 クロブ「フッ・・・(そのまま喰らう) 」 俊ザー「終わってない!?(SDカードを挿し直し●REC) 」 DJ.オキマル「な、なんとっ!!ディーヴ選手、先程のは幻!!!?? 」 ディーヴ「残念だけど、そっちは幻!・・・・これで最後、すべてを賭けるッ!!!(霧の特徴を利用して後ろからクロブにドラグスレイヴ) 」 クロブ「ディー・・・・・・ヴ・・・・・・お前・・・(引きずりながらもディーヴの元へと行く) 」 俊のユーザー「夫婦喧嘩はおっとの勝利か・・・さて、これで何か技術を盗めればいいのだがな。(SDカードを抜く) 」 姉小路頼綱「(一応、拍手) 」 DJ.オキマル「おおおぉぉぉーー!!!!決まったあぁぁー!!!Gブロック第四回戦、見事勝利を制したのは『ZERO』だああぁぁーー!!!素晴らしい激戦でした!!! 」 クロブ「!?(突然バランスを崩して思わず片足を膝に付く) 」 俊のユーザー「おおっ!こんな濃霧だというのにここまで激しい戦い・・・。(●REC) 」 僧侶風の身形の男「おや…(倒れたディーヴを見て) 」 姉小路頼綱「・・・倒れた、だと? 」 クロブ「これ~が~!!俺の隼だ~!!!!(おもっきり目に見えぬ速さでディーヴに隼を食らわせる) 」 ディーヴ「・・・・。(その拍子に、倒れる) 」 クロブ「!?そこか!?ぬおおおおおおおおお!!!!(レーザーを喰らいながらもディーヴに接近して力を出しきって耐える) 」 姉小路頼綱「(ステージにある僅かな草木を通してみてる) 」 ディーヴ「何も見えなくなるんだったら、 全てを壊してしまえばいいだけだ!!喰らえぇえええええ!!サンタ・ロヴィーナ!!!!!!(クロブにレーザーを放つ) 」 クロブ「(どっかにいるはずだ・・・見るんじゃなく感じろ!?)(辺りを見回す) 」 俊のユーザー「・・・見えない。(●REC) 」 キノピオ(審判)「(首にぶら下げたストップウォッチに目をやる)残り5分…!残り5分でタイムアップとなります!! 」 DJ.オキマル「これが最後のステージギミック!!霧がたつ中でどう戦うのでしょうかぁ!!? 」 ボム兵の荒らしが止むと同時に、辺りに濃い霧が現れ二人の視界を阻む クロブ「あれを使うか・・・・・・ミシェル・・・悪いが使わせてもらうぞ!?(ナギナタを構える) 」 姉小路頼綱「・・・(試合を見ている) 」 ――――カチャン…(時計台の針が6時から9時に変わる) クロブ「クッ・・・今のはシャレにならんかったな・・・?(こちらもヨロついてる) 」 ディーヴ「くっ・・・・きゃああああっ!!(勢いで飛ばされる) ・・・・二人があたしを守ってくれたんだ、あたしもできる限りのことをしないとっ!!(ヨロヨロと立ち上がり、何かの呪文を唱え始める) 」 DJ.オキマル「両者激しいぶつかり合いだあああぁぁーーーーー!!!これは胸熱!!! 」 僧侶風の身形の男「フフ、これはなかなか…(会場に赴き、試合を観にきた) 」 クロブ「そっちもその気ならこっちもだ!デス・トゥラァヂディ!!!(黒いエネルギーを一定にチャージして目に見えないスピードで1000回以上も切り裂く) 」 ディーヴ「ここで決着をつけるわ・・・! 大地の底に眠り在る 凍える魂持ちたる覇王 汝の暗き祝福で我が前にある敵を撃てッ!!ダイナスト・ブレス!!!(クロブを氷結攻撃で場外に飛ばそうとする) 」 DJ.オキマル「雨が止んだかと思えば何と次はぁ!!!ボム兵の嵐だああぁぁあーーー!!!これは避けなきゃヤバい!!!! 」 クロブ「チィ・・・・・・(ボム兵に気をつけながら動いてる) 」 ……ヒューン……ヒューン…ヒューン、ヒューンヒューン、ヒューン…!!!! ズボカアアァァアーーーンッ!!!! ボッカアアアァァーーーンッ!!!!(雨が止むと同時に何処からともなくボム兵が屋上ステージに投下される) クロブ「腕を上げたな・・・?(ディーヴの腹に鉄拳を) 」 ディーヴ「・・・・!(剣に魔力を封じ込めてクロブの攻撃を防ぎ) 」 クロブ「望むところだ・・・・・・ 」 ――――カチャン…(時計台の針が3時から6時に変わる) ディーヴ「・・・・あたし達の勝利の為に、少しの犠牲になってもらわないとね♪(指を鳴らしながらクロブに) 」 DJ.オキマル「しかしこれで両チーム1対1の対決になりました。果たして、勝利を制するのはどちらなんでしょうかぁ!!?? 」 クロブ「なら・・・ここからは勝負だ!!(ディーヴの後ろから現れてナギナタで斬りかかる) 」 クロブ「(1対1か・・・・・・本番はこれからか) 」 DJ.オキマル「なななななんということでしょうかぁ!!ナズナ選手、ショックで立ち直れずに戦闘不能に陥ってしまったぁ!!これは、ナズナ選手脱落だぁーーー!!! 」 ディーヴ「ナズナ・・・・・・・・・・。(汗) でも、まぁ・・・これで1対1になったわね。(クロブに) 」 ナズナ「ガーーン☆(トサキントを見てショックを受け戦闘不能) 」 クロブ「!?(おもっきりディーヴの攻撃を受けてその隙に落ちたかのように見えるように手で落ちるのを防げる) 」 トサキント「トサキーント、トサキントトサキント(出てきたのはトサキントでまったくの役立たずであった) 」 ナズナ「(しかしディーヴの足元にあるモンスターボールを横取りし)ポケモン、GETだぜ☆(クロブに向けて思いっきり投げる) 」 クロブ「クッ・・・・・・(ビーム状のナギナタのビーム部分で雷の衝撃を弱める) 」 ディーヴ「雨が降ってきたんだし、丁度いいんじゃない?フリーズランスッ!!(クロブに無数の氷の槍を飛ばす) 」 コロンッコロンコロンッ(ディーヴの足元にモンスターボールが転がってくる) ナズナ「・・・・ッ!メガボルトッ!!!(アロンも頑張ったんだ、次はボクが・・・・!)(クロブに雷を落とす) 」 DJ.オキマル「おっとここでぇ、ステージギミックが発動した模様です!! 」 ザアアアァァァ………!!!(紅魔館屋上が曇天になり、天から雨が降り注ぐ) ディーヴ「・・・・・アロン、遠慮しないで魔法使ってよかったのに・・・・・。(呟く)(今度は自らが動き出す) 」 ――――カチャン…(時計台の針が12時から3時に変わる) クロブ「一人仕留めたか・・・(わざと場外ギリギリまで後退する) 」 DJ.オキマル「ああっとぉー、ここでぇ!!アロン選手戦闘不能により、脱落だぁー!! 」 アロン「あ、あとは・・・頼んだよ。ふた・・・・・りとも・・・・・。・・・・・(戦闘不能) 」 クロブ「ん?クッ・・・・・・やっと動いたか?(ディーヴの攻撃で怯む) 」 ナズナ「・・・・(吹き飛ばされるが間一髪で立ち上がる) 」 ディーヴ「隙有りィッ!ソニックブーム!!!!!!(大気を震わせ、クロブに超音波攻撃) 」 クロブ「盾にするのは卑怯だと思うと思うが・・・? 迷いはリングなら負け・・・戦場なら死だ! さて、どうする・・・? 」 DJ.オキマル「そう!!ここは屋上のステージ!!いくら殺傷戦と言えど、ステージからはみ出せば即場外扱いとなりまああああぁぁすっ!!!! 」 ナズナ「・・・・盾代わりにするだなんて、計算外。(短剣を両手に握り、クロブに刃を向ける) 」 クロブ「 ウェスカーの拳底はメッチャぶっ飛ぶんだよな…。肋骨全部折れるわありゃ(クロブを見て) 」 DJ.オキマル「クロブ選手!!アロン選手を盾に雷による攻撃を防いだぁー!!!! 」 クロブ「まとめて相手してやる・・・・・・てあっ!!!(そのままアロンをウェスカーの鉄拳のように吹っ飛ばしてナズナまで巻き込んで場外へと飛ばそうとする) 」 ディーヴ「・・・・!(無駄に動けば、あの二人が身代わりになっちゃうかも!ただでさえアロンはクロブに捕まっちゃったし、かといってナズナに何するか分かんないもんなぁ・・・)(身を潜めながら様子を伺う) 」 アロン「くっ・・・・・なんてことッ・・・!(盾代わりにされ、体が痺れてしまう) 」 クロブ「フッ・・・(アロンを盾代わりにして雷を食らわす) 」 ディーヴ「・・・・(あいつら二人が何とかやってくれればいいけどっ、そうはいかないかも・・・・)(遠くで構えている) 」 ナズナ「あ・・・・・アロンッ!(クロブに雷を放つ) 」 クロブ「さて・・・どう・・・?やる!(ひねりを強くする) 」 アロン「・・・・・なっ!?うぅっ・・・・・!(腕を捻られ痛がる) 」 マリオ「 あのステージはPAD長のナイフで八つ裂きになりそうだ」 クロブは短剣を持ってるアロンの腕を素早く掴んで自身が後ろに回って腕を捻る ハヤテ「( ◇)<殺傷戦とは、これまた全力全壊だズェア… (俊ザーの隣に居て何故かハクメンの仮面を被ってる、何故か。) 」 クロブ「フッ・・・・・・ 」 アロン「相手が誰だろうと、手加減はしない!(クロブに斬りかかる) 」 DJ.オキマル「この紅魔館の特徴的なステージギミックは、屋上に設置された時計台を注目すれば分かります!!そう、時間帯によりステージにある変化が起こるのです!!!一体何が起こると言うのでしょうかあぁぁあー――!?!?!? 」 俊のユーザー「さーて・・・夫婦喧嘩とは珍しいモンを見れるなぁ。(●REC)すいませんもうグレイズしたくないですやめて!(ステージを見て) 」 ナズナ「・・・・大丈夫、ボク達が本気だってことを見せつけてやらなきゃ!(アロンに)(全試合と同じく、アロンとナズナが前方に、ディーヴが後方に移動する。) 」 クロブ「さっ!・・・どっからでもかかってこい!? 」 堅あげポテト「 もうやめて!俺のコインはゼロよ!もうコンティニューできないのよ!(ステージを見て誘発的に発言し破裂) 」 DJ.オキマル「おおっとぉ!?これはぁ!!第四回戦のバトルステージは新ステージ・『紅魔館』だぁ!!!……それではGブロック第四回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!! 」 平面なバトルステージが何処かの館の屋上を思わせるものとなる。背景には赤い月が、恐怖感と言うよりも神秘的な雰囲気を漂わせる キノピオ(審判)「はっ、第四回戦は殺傷戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」 アロン「殺傷戦か、予想はしてたけど・・・・・・。(ディーヴを見ながら) 」 ディーヴ「・・・・いえ、彼とは本気の戦いをしたいので殺傷戦でお願いします。(審判に) 」 クロブ「俺にどんなハンディだろうと変わりは無い・・・! 最初から自分が有利な戦いなど存在しないからな・・・ 」 キノピオ(審判)「かしこまりました。では、バトルスタイルの選択権はディーヴ様に与えられます。先程と同じく、蓄積戦でよろしいですか? 」 ナズナ「真剣だね、ディーヴ。・・・なんていったって相手は・・・・(アロンに) 」 ディーヴ「・・・・あら、それはどういうつもりかしら?(クロブに) 」 クロブ「相手の側に決めさせて構わんと言ってる・・・・・・ 」 アロン「クロブ・・・・・・・(ディーヴを見る) 」 キノピオ(審判)「はい…? 」 クロブ「その必要はない!審判・・・・・・ 」 キノピオ(審判)「ではまず、両チームの代表者、前に出てじゃんけんをしてください。 」 クロブ「(観客席から走ってきて壁を飛び越えて入場する) 」 ディーヴ「・・・・・ふぅ、できればあたしは一歩も踏み出したくないけどな~。(と、同時に真剣な顔になり。) 」 DJ.オキマル「えー…引き続き!このまま次の回戦へと移ります!!Gブロック第四回戦は――――“『三大魔導師』VS『ZERO』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!! 」 **[[前へ>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Gブロック・第三回戦】]]
**大変お手数ですが、&color(red){真下から}閲覧してください。 ---- **[[戻る>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Gブロック】]] ディーヴ「・・・ふぅ。(そのまま控え室へ去っていった) 」 ラッキ―&ハピナス「テクテクテク… ヒョイ(重傷のクロブを拾って医務室まで運んでいった) 」 クロブ「・・・・・・それより・・・こっちは這いずるだけで精一杯だ・・・医務室まで運んでくれんか・・・? 審判 」 ディーヴ「はっはは・・・・か、勝ったよ・・・・・アロン、ナズナ・・・・・・・・・!あっ(転ぶ) 」 クロブ「勘違いするな・・・・・・これはアイツの為だ・・・! 」 俊ザー「成る程な・・・激しい試合だ、これならば良い技術を得れる。(SDカードを抜く) 」 ウオオオオオオオオオォォォォォォオオオオオオオーーーーー!!!!!!!!!!(歓声) クロブ「これが・・・・・・思いの力か・・・・・・フッ 」 姉小路頼綱「途中からしか見てないが・・・いい戦いだった 」 ディーヴ「つ、疲れた・・・・・・。(フラフラ状態) 」 DJ.オキマル「き…決まったああああぁぁぁーーー!!!!Gブロック第四回戦、本当の勝利を制したのは『三大魔導師』だあああぁぁぁ~~~~!!!! 」 キノピオ(審判)「かしこまりました。ピピィーーー!!!!(笛を鳴らす) 」 クロブ「フッ・・・この状態じゃどうにもならん・・・もう決まってる・・・ 」 キノピオ(審判)「……クロブ選手、残り一分なりますが…このまま続行いたしますか? 」 クロブ「別に構わんよ・・・・・・(倒れて喋ることしかできなかった) 」 ディーヴ「ごめん、クロブ・・・でもね、この戦いには、あの二人(アロンとナズナ)と兄さんの想いを無駄にしたくなった・・・・。(膝をつく。) 」 クロブ「フッ・・・(そのまま喰らう) 」 俊ザー「終わってない!?(SDカードを挿し直し●REC) 」 DJ.オキマル「な、なんとっ!!ディーヴ選手、先程のは幻!!!?? 」 ディーヴ「残念だけど、そっちは幻!・・・・これで最後、すべてを賭けるッ!!!(霧の特徴を利用して後ろからクロブにドラグスレイヴ) 」 クロブ「ディー・・・・・・ヴ・・・・・・お前・・・(引きずりながらもディーヴの元へと行く) 」 俊のユーザー「夫婦喧嘩はおっとの勝利か・・・さて、これで何か技術を盗めればいいのだがな。(SDカードを抜く) 」 姉小路頼綱「(一応、拍手) 」 DJ.オキマル「おおおぉぉぉーー!!!!決まったあぁぁー!!!Gブロック第四回戦、見事勝利を制したのは『ZERO』だああぁぁーー!!!素晴らしい激戦でした!!! 」 クロブ「!?(突然バランスを崩して思わず片足を膝に付く) 」 俊のユーザー「おおっ!こんな濃霧だというのにここまで激しい戦い・・・。(●REC) 」 僧侶風の身形の男「おや…(倒れたディーヴを見て) 」 姉小路頼綱「・・・倒れた、だと? 」 クロブ「これ~が~!!俺の隼だ~!!!!(おもっきり目に見えぬ速さでディーヴに隼を食らわせる) 」 ディーヴ「・・・・。(その拍子に、倒れる) 」 クロブ「!?そこか!?ぬおおおおおおおおお!!!!(レーザーを喰らいながらもディーヴに接近して力を出しきって耐える) 」 姉小路頼綱「(ステージにある僅かな草木を通してみてる) 」 ディーヴ「何も見えなくなるんだったら、 全てを壊してしまえばいいだけだ!!喰らえぇえええええ!!サンタ・ロヴィーナ!!!!!!(クロブにレーザーを放つ) 」 クロブ「(どっかにいるはずだ・・・見るんじゃなく感じろ!?)(辺りを見回す) 」 俊のユーザー「・・・見えない。(●REC) 」 キノピオ(審判)「(首にぶら下げたストップウォッチに目をやる)残り5分…!残り5分でタイムアップとなります!! 」 DJ.オキマル「これが最後のステージギミック!!霧がたつ中でどう戦うのでしょうかぁ!!? 」 ボム兵の荒らしが止むと同時に、辺りに濃い霧が現れ二人の視界を阻む クロブ「あれを使うか・・・・・・ミシェル・・・悪いが使わせてもらうぞ!?(ナギナタを構える) 」 姉小路頼綱「・・・(試合を見ている) 」 ――――カチャン…(時計台の針が6時から9時に変わる) クロブ「クッ・・・今のはシャレにならんかったな・・・?(こちらもヨロついてる) 」 ディーヴ「くっ・・・・きゃああああっ!!(勢いで飛ばされる) ・・・・二人があたしを守ってくれたんだ、あたしもできる限りのことをしないとっ!!(ヨロヨロと立ち上がり、何かの呪文を唱え始める) 」 DJ.オキマル「両者激しいぶつかり合いだあああぁぁーーーーー!!!これは胸熱!!! 」 僧侶風の身形の男「フフ、これはなかなか…(会場に赴き、試合を観にきた) 」 クロブ「そっちもその気ならこっちもだ!デス・トゥラァヂディ!!!(黒いエネルギーを一定にチャージして目に見えないスピードで1000回以上も切り裂く) 」 ディーヴ「ここで決着をつけるわ・・・! 大地の底に眠り在る 凍える魂持ちたる覇王 汝の暗き祝福で我が前にある敵を撃てッ!!ダイナスト・ブレス!!!(クロブを氷結攻撃で場外に飛ばそうとする) 」 DJ.オキマル「雨が止んだかと思えば何と次はぁ!!!ボム兵の嵐だああぁぁあーーー!!!これは避けなきゃヤバい!!!! 」 クロブ「チィ・・・・・・(ボム兵に気をつけながら動いてる) 」 ……ヒューン……ヒューン…ヒューン、ヒューンヒューン、ヒューン…!!!! ズボカアアァァアーーーンッ!!!! ボッカアアアァァーーーンッ!!!!(雨が止むと同時に何処からともなくボム兵が屋上ステージに投下される) クロブ「腕を上げたな・・・?(ディーヴの腹に鉄拳を) 」 ディーヴ「・・・・!(剣に魔力を封じ込めてクロブの攻撃を防ぎ) 」 クロブ「望むところだ・・・・・・ 」 ――――カチャン…(時計台の針が3時から6時に変わる) ディーヴ「・・・・あたし達の勝利の為に、少しの犠牲になってもらわないとね♪(指を鳴らしながらクロブに) 」 DJ.オキマル「しかしこれで両チーム1対1の対決になりました。果たして、勝利を制するのはどちらなんでしょうかぁ!!?? 」 クロブ「なら・・・ここからは勝負だ!!(ディーヴの後ろから現れてナギナタで斬りかかる) 」 クロブ「(1対1か・・・・・・本番はこれからか) 」 DJ.オキマル「なななななんということでしょうかぁ!!ナズナ選手、ショックで立ち直れずに戦闘不能に陥ってしまったぁ!!これは、ナズナ選手脱落だぁーーー!!! 」 ディーヴ「ナズナ・・・・・・・・・・。(汗) でも、まぁ・・・これで1対1になったわね。(クロブに) 」 ナズナ「ガーーン☆(トサキントを見てショックを受け戦闘不能) 」 クロブ「!?(おもっきりディーヴの攻撃を受けてその隙に落ちたかのように見えるように手で落ちるのを防げる) 」 トサキント「トサキーント、トサキントトサキント(出てきたのはトサキントでまったくの役立たずであった) 」 ナズナ「(しかしディーヴの足元にあるモンスターボールを横取りし)ポケモン、GETだぜ☆(クロブに向けて思いっきり投げる) 」 クロブ「クッ・・・・・・(ビーム状のナギナタのビーム部分で雷の衝撃を弱める) 」 ディーヴ「雨が降ってきたんだし、丁度いいんじゃない?フリーズランスッ!!(クロブに無数の氷の槍を飛ばす) 」 コロンッコロンコロンッ(ディーヴの足元にモンスターボールが転がってくる) ナズナ「・・・・ッ!メガボルトッ!!!(アロンも頑張ったんだ、次はボクが・・・・!)(クロブに雷を落とす) 」 DJ.オキマル「おっとここでぇ、ステージギミックが発動した模様です!! 」 ザアアアァァァ………!!!(紅魔館屋上が曇天になり、天から雨が降り注ぐ) ディーヴ「・・・・・アロン、遠慮しないで魔法使ってよかったのに・・・・・。(呟く)(今度は自らが動き出す) 」 ――――カチャン…(時計台の針が12時から3時に変わる) クロブ「一人仕留めたか・・・(わざと場外ギリギリまで後退する) 」 DJ.オキマル「ああっとぉー、ここでぇ!!アロン選手戦闘不能により、脱落だぁー!! 」 アロン「あ、あとは・・・頼んだよ。ふた・・・・・りとも・・・・・。・・・・・(戦闘不能) 」 クロブ「ん?クッ・・・・・・やっと動いたか?(ディーヴの攻撃で怯む) 」 ナズナ「・・・・(吹き飛ばされるが間一髪で立ち上がる) 」 ディーヴ「隙有りィッ!ソニックブーム!!!!!!(大気を震わせ、クロブに超音波攻撃) 」 クロブ「盾にするのは卑怯だと思うと思うが・・・? 迷いはリングなら負け・・・戦場なら死だ! さて、どうする・・・? 」 DJ.オキマル「そう!!ここは屋上のステージ!!いくら殺傷戦と言えど、ステージからはみ出せば即場外扱いとなりまああああぁぁすっ!!!! 」 ナズナ「・・・・盾代わりにするだなんて、計算外。(短剣を両手に握り、クロブに刃を向ける) 」 クロブ「 ウェスカーの拳底はメッチャぶっ飛ぶんだよな…。肋骨全部折れるわありゃ(クロブを見て) 」 DJ.オキマル「クロブ選手!!アロン選手を盾に雷による攻撃を防いだぁー!!!! 」 クロブ「まとめて相手してやる・・・・・・てあっ!!!(そのままアロンをウェスカーの鉄拳のように吹っ飛ばしてナズナまで巻き込んで場外へと飛ばそうとする) 」 ディーヴ「・・・・!(無駄に動けば、あの二人が身代わりになっちゃうかも!ただでさえアロンはクロブに捕まっちゃったし、かといってナズナに何するか分かんないもんなぁ・・・)(身を潜めながら様子を伺う) 」 アロン「くっ・・・・・なんてことッ・・・!(盾代わりにされ、体が痺れてしまう) 」 クロブ「フッ・・・(アロンを盾代わりにして雷を食らわす) 」 ディーヴ「・・・・(あいつら二人が何とかやってくれればいいけどっ、そうはいかないかも・・・・)(遠くで構えている) 」 ナズナ「あ・・・・・アロンッ!(クロブに雷を放つ) 」 クロブ「さて・・・どう・・・?やる!(ひねりを強くする) 」 アロン「・・・・・なっ!?うぅっ・・・・・!(腕を捻られ痛がる) 」 マリオ「 あのステージはPAD長のナイフで八つ裂きになりそうだ」 クロブは短剣を持ってるアロンの腕を素早く掴んで自身が後ろに回って腕を捻る ハヤテ「( ◇)<殺傷戦とは、これまた全力全壊だズェア… (俊ザーの隣に居て何故かハクメンの仮面を被ってる、何故か。) 」 クロブ「フッ・・・・・・ 」 アロン「相手が誰だろうと、手加減はしない!(クロブに斬りかかる) 」 DJ.オキマル「この紅魔館の特徴的なステージギミックは、屋上に設置された時計台を注目すれば分かります!!そう、時間帯によりステージにある変化が起こるのです!!!一体何が起こると言うのでしょうかあぁぁあー――!?!?!? 」 俊のユーザー「さーて・・・夫婦喧嘩とは珍しいモンを見れるなぁ。(●REC)すいませんもうグレイズしたくないですやめて!(ステージを見て) 」 ナズナ「・・・・大丈夫、ボク達が本気だってことを見せつけてやらなきゃ!(アロンに)(全試合と同じく、アロンとナズナが前方に、ディーヴが後方に移動する。) 」 クロブ「さっ!・・・どっからでもかかってこい!? 」 堅あげポテト「 もうやめて!俺のコインはゼロよ!もうコンティニューできないのよ!(ステージを見て誘発的に発言し破裂) 」 DJ.オキマル「おおっとぉ!?これはぁ!!第四回戦のバトルステージは新ステージ・『紅魔館』だぁ!!!……それではGブロック第四回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!! 」 平面なバトルステージが何処かの館の屋上を思わせるものとなる。背景には赤い月が、恐怖感と言うよりも神秘的な雰囲気を漂わせる キノピオ(審判)「はっ、第四回戦は殺傷戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」 アロン「殺傷戦か、予想はしてたけど・・・・・・。(ディーヴを見ながら) 」 ディーヴ「・・・・いえ、彼とは本気の戦いをしたいので殺傷戦でお願いします。(審判に) 」 クロブ「俺にどんなハンディだろうと変わりは無い・・・! 最初から自分が有利な戦いなど存在しないからな・・・ 」 キノピオ(審判)「かしこまりました。では、バトルスタイルの選択権はディーヴ様に与えられます。先程と同じく、蓄積戦でよろしいですか? 」 ナズナ「真剣だね、ディーヴ。・・・なんていったって相手は・・・・(アロンに) 」 ディーヴ「・・・・あら、それはどういうつもりかしら?(クロブに) 」 クロブ「相手の側に決めさせて構わんと言ってる・・・・・・ 」 アロン「クロブ・・・・・・・(ディーヴを見る) 」 キノピオ(審判)「はい…? 」 クロブ「その必要はない!審判・・・・・・ 」 キノピオ(審判)「ではまず、両チームの代表者、前に出てじゃんけんをしてください。 」 クロブ「(観客席から走ってきて壁を飛び越えて入場する) 」 ディーヴ「・・・・・ふぅ、できればあたしは一歩も踏み出したくないけどな~。(と、同時に真剣な顔になり。) 」 DJ.オキマル「えー…引き続き!このまま次の回戦へと移ります!!Gブロック第四回戦は――――“『三大魔導師』VS『ZERO』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!! 」 **[[前へ>第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Gブロック・第三回戦】]]

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