「LaSt wAr【光明】編 第四章 第3話 過去ログ③

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**大変お手数ですが、&color(red){真下から}閲覧してください。 ---- **[[戻る>2012年4月7日 LaSt wAr【光明】編]] **[[続き>LaSt wAr【光明】編 第四章 第3話 過去ログ④]] プルスト「……!……カオスホールの方からたくさんの魂が………これは一体………とにかく、急がないと………!(ホールに向かって走っていく」 数キロ離れた先から、夥しい数の淡い光を放つ物体が、ホタルの大群のように飛び交っている プルスト「(来た道を戻りながら)――――――霊視(ソウルサーチ)、開始……!(両目の瞳が青白く光り出す」 カレン「え、ちょっと……プルスト様ーーー!!  ………い、一緒に謝ってくれるって約束したのにぃ………酷いですぅ……。(泣きべそをかきながらトボトボと歩いて行く」 プルスト「……本当に、本当に申し訳ないけど……急用を思い出したので、ここから1人で行ってください……大丈夫です、ちゃんと謝れば許してもらえるはずだからっ!(そう言って来た道を全速力で戻っていく」 カレン「えっ………えええっ!?そ、そんな、急に……も、もうすぐ着くってところで……。」 プルスト「………カレン、申し訳ありませんけど……先に行っててもらえますか?」 カレン「?……どうしたんですか、プルスト様?」 プルスト「―――――――!(デイリンの元へ行く途中、何かを察知し、来た道の方を振り返る」 ---- アキラ「……うん。」 キルビス「ロボットだからじゃねえかな、主人の命令には極力従うように出来てんじゃね?……とりあえず、あいつが来たら一緒に探そうぜ。」 アキラ「そ、そうなんだ……ありがとう、兄さん……あの人、堅いかと思ってたけど、ちゃんと聞いてくれたんだ……。」 キルビス「ん、あぁ……あいつ、ガーディアンのシグマに来てくれるように頼んだんだ、あいつの超高度なサーチアイなら、手っ取り早くあいつを見つけられるだろうと思ってさ。」 アキラ「……兄さん、何だったの?」 キルビス「あのさ、急な用事ですまないけど……すぐに来てくれ、お前の力で探してほしい奴がいる………うん、あぁ……ありがとう、じゃぁな。」 アキラ「………?(キルビスを見て」 キルビス「………よし、だったら……(携帯電話に番号を入れ)………あ、もしもし?」 アキラ「それならもうかけてるよ、でも全然……家にもいないみたいだし……どうしたんだろ………(胸を押さえ)………何か、嫌な予感がする………。」 キルビス「はぁ……繋がらないってことは、携帯の電源切ってやがるのかな……まったく、アキラとの約束すっぽかすとは良い度胸だなおい……家にいるかもしれねえから、そっちの番号にかければいいんじゃないか?」 アキラ「あ、うん……今日ケント君と宿題やる約束してたんだけど、時間になっても来ないから、携帯の番号に電話したんだけど……全然繋がらないの。」 キルビス「ん?どうした、繋がらないのか。」 アキラ「(電話の受話器を握り)………おかしいなぁ、どうしたんだろ……。」 その頃、キルビス宅にて… ---- ピカチュウの中の人「くそったれ、色んなとこがぶっ壊されてやがる…犯人は一体どこにいやがる…(カオスホールの付近を歩き回っている)」 アイク「…ふん、他愛もない。(ラグネルを地に軽くドスッと突き立てて腕組みし)」 ブラックレインド「――――ッ!(体当たりでよろめく)野郎…やってくr―――――ザンッ!!   !!!!! (反撃に回ろうとした矢先で身体が真っ二つに別れる)……グ… …グッドだぜ…お前……サアアァァァー…(身体が砂となって消滅した)」 アイク「ああ…あんたもな。 ドゥシッ!! …ぬん(体当たりをしかけて距離を置かせ、すかさず上空へ跳躍し、空中にて回転中の神剣ラグネルを掴んでブラックレインドに降りかかる)───天!───空!」 ブラックレインド「ドゥンッ!!(互いの拳がぶつかり合う)……唯者じゃねえってことは、分かったよ。(にししと笑みをこぼす)」 アイク「…(神剣ラグネルをブラックレインドの頭上のほうに高く投げ、向かってきた拳に拳を強くぶつける。通称ゴリラなため腕力が相当なもの)」 ブラックレインド「ヘヘッ そうこなくちゃなあ!バキボキッ ダダッ (指の骨を鳴らしアイクに向かって殴りかかる)」 アイク「!……危うく騙されるところだった。…なんだと?……"敵として対した相手に容赦はせん。悪いが…あんたはここまでだ"。(公式台詞)」 レインド(?)→ブラックレインド「バリッ(シガレットを強くかみしめる)…『アイツ』の闇だと思ってくれりゃあいい。それよか、俺を熱くしてくれる輩がいないもんでね……アンタ、ちょいと付き合いなよ。(拳をアイクに突きつけ、不敵な笑みを浮かべる)」 アイク「む… …!あんたは……(ぱっと見レインドだと思わされかけた)」 レインド(?)「(シガレットを加え、アイクの背後に佇んでいた)あ゛ー…あれか、見てってしまったっていう奴か。お前。(全身の至る処に返り血を浴びている)」 アイク「……なんだと? …!(気配を感じ、すぐさま振り向く)」 ザッ…!(その時、アイクの背後に謎の影が忍び寄る) 一般人男性3「……を… き…つけ ……こ、ろ…―――――殺される……!」 アイク「…! おい、どうした?しっかりしろ!(一般男性3に駆け寄って上半身を軽く起こすようにして支え)」 一般人男性3「ぐ…ぁ……(アイクに応えるように、床をはいずりながら現れたのは重傷を負った男性だった)」 アイク「なんだ、この騒ぎは… ……おいっ!誰かっ!誰かいないのかっ!?誰でもいい…っ!……答えてくれっ!…誰かいないのかーっ!?(カオスホールで)」 ---- スカーフィ「うひゃあっ!(うぅ…ビビっちゃだめだ。この二人を止めなきゃ…ボクが止めなきゃ…!)…うーっ!かかってこい!!」 メタルブラザーズ『―――――ダダッ!!(僅かに生じた沈黙を叩き割るように、咄嗟に彼女へ向かって駆け出した)」 スカーフィ「………。(二人を睨み返している途中、はっと表情を変える)…(喋らないのは)もしかして、お腹が空いているからなのかな…?」 メタルルイージ「………。(メタルマリオの隣に移動し、同じく無言でスカーフィを見つめる)」 スカーフィ「かぅ、まだ誰かいる…!」 バシャァ…ッ!!(もう一人、粉砕された噴水の中から登場する) スカーフィ「かぅ!なんか言いなよーっ!><(ぷんぷんと頬を膨らませる)」 メタルマリオ「 ………。(無言でスカーフィを見つめている)」 スカーフィ「あっ!(蹴り飛ばされたコイキングを受け止める)大丈夫…?すぐに帰してあげるからね。(ちょうど付近にあった川に放流させる)……外の騒ぎもこの噴水を壊したのも、全部キミの仕業だね!?(一歩前へ出て)」 メタルマリオ「 バシャァ…ッ!! ガチン…ガチン………ドッ!(強く噴き出る水の中から登場し、足元を跳ねていたコイキングを蹴り飛ばす)」 スカーフィ「かぅっ!?(突然の事に目を瞑って身が竦んだが、音のした方へ振り返ると目が丸くなる)…ぃ、噴水が……!」 ドッシャアアアアァァァァーーーン…ッ!!(その時、ホール付近に立ってあった立派な噴水が粉々に粉砕され、水が強く噴き出される) 」 スカーフィ「(……でも…どうして…?どうしてこんな…。)(今にも泣き出しそうな悲しい目をして、荒れ果ててしまったホールの外装を眺める)ぅん…(袖でごしごしと涙を拭う)ここでボクたちがやらなきゃ、もっと被害が出ちゃう…。かぅ、がんばらなきゃ…!」 スカーフィ「とっ、とっ、とっ…!(瓦礫から瓦礫へ渡って移動している)うわぁ…酷いや…。(一度振り返り、離れたホールを見据える)こんなことをする人…ボク絶対許さない!」 ---- 氷冬「容赦…?いいえ、寧ろ本気の戦いを望むわ。タッ!!(こちらも駆け出す)」 ダークリンク「ほぅ、この俺に刃を向けた事を後悔するんだな。俺は弱者相手にも…容赦はしねえぞ!!ダンッ!!(駆けだす)」 氷冬「…私は氷冬。同じ剣士なら…腕が鳴るわ。(不敵に笑んで一刀を構える)正々堂々、戦いましょ。」 リンク(?)→ダークリンク「小娘風情が生意気な口を…まあ良い。フンッ、フンッ! スワンスワンスワン…ビュッ!! (鮮やかな剣捌きから剣を振り回し、その矛先を氷冬に向ける)俺はメフィレス様のNo.1ダークファイター、ダークリンク。シュルリ…(舌舐めずり)」 氷冬「そういう貴方こそ、自分から名乗りなさいよ。ガキィンッ(鍔迫り合いを割って退ける)」 リンク(?)「 ギリッ、ギリリ…ッ… せっかくの獲物を…お前何者だ?(冷たい眼差しで氷冬を睨みつける)」 人獣住民「あ、ああ…!うわああぁぁー…!!(慌てて逃げていく)」 氷冬「出来るだけ遠くへ逃げなさい!ギリリ…ッ…」 人獣住民「ひぃ…はぁ… た、助かったぜ譲ちゃん…!(腰が抜けている)」 氷冬「ガキィーン…ッ!!(リンク(?)の剣を一刀で受け止め、人獣住民を庇う)」 人獣住民「ひっ、もう駄目ダァーッ!!(涙目で振り返る)」 リンク(?)「 タタタタ…ジュダンッ!(人獣を追跡しており、跳躍からの斬り下ろしを繰り出そうとする)」 氷冬「……!」 人獣住民「はぁ…はぁ…!た、助けてくれぇーっ!!(氷冬の目の前を横切って、何かから逃亡している)」 氷冬「スー…スー…!(床を凍らせアイススケートの様に滑って移動している)……。(私たちがいた食堂付近はまだ被害に遭っていなかった…。つまり敵は私たちとは正反対の場所から突入してきたと考えられるわね。……それにしても、何が目的なのかしら…?)」 ---- フーナ「でも―――ここで退く訳には、行かない…!!(身構える)」 ダークウルフ「標的、削除。ダンッ!!(跳躍)」 フォックス(?)→ダークフォックス「俺はメフィレス様のNo.2ダークファイター、ダークフォックス。お前の息の根を止めてやる。行くぞッ、ウルフ!!」 フーナ「うっ…結局そうなるよね。(汗)」 そうだ。しかし、目的とやらが達成された時、俺たちは自由の身を約束された。故に、ここでお前を仕留める。(ブラスターを構える)」 フーナ「(死人…?)じゃあ貴方達はそいつに操られてここを……だから目的は知らない。」 ダークウルフ「制御、不能。制御、不能。(フォックス(?)に続くように)」 フォックス(?)「 本当さ。元々死人だった俺たちは、目覚めた時から何故か体の自由を奪われ、今に至っている。リーダーらしき人物からは、ただ、「ここを襲い尽くせ」と言われただけだ。もっとも、見ず知らずの人物に命令されて動く訳がないが…」 フーナ「ふざけないでっ!」 フォックス(?)「 目的?さあ、知らないな。」 フーナ「貴方達は一体…何が目的でこんなことを…!? 」 ダークウルフ「フー…フー!合点…!(獣らしいうねり声を上げながら、フーナに鋭利な爪を向ける)」 フォックス(?)「 ああ、了解。(棒読み)(通信を切る)ウルフ、増援が到着するまでこの小娘を仕留めるぞ。」 ヴィクター「(フォックス(?)と通話中)ああ、こちらからも確認出来る。どうやら2Fは制圧されたようだな。今増援を送った。もう直ぐそちらへ行かせる、なんとか時間を稼いでいろ。」 フォックス(?)「(耳に装着してあるスカウターの様なものに手を当てる)…俺だ。小娘一人が早速上がってきたぞ。どういうことだ?」 フーナ「――――!スチャ…(咄嗟に大型手裏剣を構える)」 スタン…ッ…! スタンッ!!(フーナが上がった来た途端、頭上から一つの影が現れ、しばらくしてもう一つの影がその隣に現れた) フーナ「でも、このフロアはやけに静か…。さっきの爆発音は、もしかしたらもっと上の方なのかも。ん…!(更に階段を上っていく)(カオスホール…ここは世界の平和の象徴だと言われてたらしいけど、何でここを襲ったんだろう…。)……はぁ、はぁ…3F…。」 フーナ「タンタンタン…!(2Fに着く)…うわぁ…変な集団がいっぱい倒れてる…。(こいつ等が、ここを襲った敵なのかな…。)(辺りを見渡す)」 ---- フーナ「二人とも気をつけて…!……ん…。(二人を見送った後、天井を睨みつけるように仰ぎ、階段を上っていく)」 スカーフィ「うん!…じゃあ、ボクは外へ出るね!(割れていたガラス壁を飛び越えて外へ出る)」 氷冬「そうね、その方が効率いいかも。私は来た道を戻ってみるわ。(そのまま走っていく)」 フーナ「上の方で何かあったみたい…。…こうなったら、三人で別れよう!」 スカーフィ「(同様に足を止めてガラス壁の外へ視線を変える)外の方でも聞こえてきた…!」 氷冬「(足を止めて踵を返す)今…向こうから凄い音が…!」 ドッゴオオォォーーーン…ッ…!!! ドオオォォォーーーーン…ッ…!!! ズゴオオォォォーーーン…ッ…!!!(あらゆる方向から激しい爆音が轟く) フーナ「タッタッタッ…(氷冬とスカーフィの二人と一緒に、辺りを警戒しながら廊下を走っている)」 ---- ガイアス「………。………この世界、指を銜えて見ていろ。 ─────地獄でな (声‐置鮎龍太郎)」 消費者「ぎょえ――――――ズザッ、ジャキイイイィンッ!!!!!(全身のいたるところに斬れ目が生じ、ばらばらになって崩れ落ちた)……サアァァァ……(やがてばらばらの遺体は砂となって消滅した)」 ガイアス「二度目はない。 ズザッ、ジャキイイイィンッ!!!!!(斬り裂くような音と物凄い刃物の音)(声‐置鮎龍太郎)」 消費者「んなっ!?お前、いつの間に―――――――(振り返ろうとする)」 ガイアス「…と思っていたのか。(何故かいつの間にこちらのほうが消費者の背後に)(声‐置鮎龍太郎)」 ロケット団員『うおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおーーーーっ!!!!!!(リングに続きホール内へ突入する)」 消費者「(うふふふふ♡こんな状況じゃ、流石にあの男もどうしようもないわね。これで…)チャキッ…(ジドル(斧)を構える)――――(お死まい♡)(ガイアスの背後でジドルを大きく振りかぶる)」 リング「さぁ、行くわよ……全てはあの人の為に!!(ロングソードを天に掲げ、突入する」 一般人女性2「きゃあっ!!こ、今度は何…!!(爆発音を聞いて飛びあがる)」 ガイアス「!む… ……やはりか。(抵抗を予想していたかのように)(声‐置鮎龍太郎)」 ドゴオオオオオオオオオオオオオッッ(再びホールに爆音が響き渡り) チング「(ホールの左側の壁の前に立ち)スタートは切らせてもらうぜ!必殺・破壊砲!!!(腹のハッチが開き、中の砲台から極太の光線を発射する」 消費者「(こ、こんな男なんかに……屈辱、だわ…!)……分かったわぁ~…。命だけは欲しいから、ここは大人しく…(一歩ずつ引き下がる)降参…降参―――――するか、ばぁか♡ボムッ!!(懐から煙幕弾を取り出し、地面に向けて投げつけると黒い煙が展開される)」 ガイアス「…チャキッ(しかしそのまま斬らず、長刀の刃を消費者の首筋に触れさせる)……容赦はしないと言ったな。だが…チャンスをやろう。お前が自らの意思を以って、降伏をするならば…命だけは、考えてやろう。(声‐置鮎龍太郎)」 ザッザッザッザッザッ……!!!! (リング、チング、リディアの三名が動き出した途端、それぞれの背後に構えていた軍勢も後に続いた) リング「了解しましたわ……待っててねあなた、今加勢に………  ちょっと、リディアちゃんったら、せっかちなんだからー!(後を追い」 リディア「………。(ヴィクターの指令を聞くや否や、ドライゼ銃を手に取り、歩き出す」 ヴィクター「先に放った三つの軍勢が反勢力によって崩されつつある。これよりお前たちに後攻をかけてもらう。ロングたちはホール右側の壁を破壊して内部へ侵入したが、お前たちは反対の左側から侵入しろ。まだ逃げ遅れた住人どもが残っている可能性があるからな。…一人残らず皆殺しだ。」 消費者「ひひひ…♪…ひひ、ひっ…!ひぃ…!? ガキィンッ!(ガイアスに圧倒され、軽く吹き飛ばされて大きな隙が生じる)」 モララー(TURBO)「――――ドオォゥンッ!!!!!(全身から蒸気が溢れだし、ロングを睨みつける。その瞳には、かつてのモララーにはなかった激しい憤怒が現れていた)――――&bold(){&italic(){水平線の彼方まで、ぶっ飛ばしてやんよ…ッ!!}}」 ロング「ただで済まさねえのはこっちだって同じなんだよボケが………。 ジャキジャキジャキッ(6本に増やした腕それぞれに、アサルトライフル(腕2本使用)、グレネードランチャー、バルカン砲(腕2本使用)、カオスソード『オニッキュス』を装備し)&bold(){&italic(){――――朽ち果てろ、英雄のクソ猫が!!}}」 ガイアス「ほう…。残念だが、俺は…このまま朽ち果てる気はないな。(引けを取らない力で鍔迫り合い)(声‐置鮎龍太郎)」 チング「もしかして、やっと出番ってか?遅いんだよまったくよぉ!(通信機に向かって」 消費者「ガキィィンッ!!(鍔迫り合いになる)ひ、ひひひ…!私は可愛いおにゃのこが好きなのさ。相手が男なら皆殺しにしてやるのさぁ!ギギギ…!! (腕に力を入れる)」 リング「(通信機を取り)ハーイ、聞こえてますわー♪」 ガイアス「……何? ふっ…戯言はそのぐらいにしておけ。…!(縦斬りをしかけて互いに刃をぶつけあわせる)(声‐置鮎龍太郎)」 ヴィクター「(通信機を手に取る)こちらヴィクター。応答せよ、リング、リディア、チング。」 消費者「私は男よっ!ヒイィィハァッ!!(一文字斬りでとどめを刺す)」 モララー「(ちょ、あれは不味いって…!)のわあぁ!?(間一髪飛び出して回避する)ゴロゴロゴロ…ズザァー(そのまま転がって態勢を整え直す)ちぃ…厄介な能力を持つ上に強力な武器まで所持してやがるたぁー。(膝をぱんぱんと払う)――――久々に本気を出す必要があるな。(脳内で、メイを庇ったファースの勇敢な姿がフラッシュバックされる)てめぇだけはただじゃ済ませねえよ。」 ガイアス「ふっ…それは光栄だな。好かれていては……急所を外しかねん。だが無論、女とて容赦はせん。俺の前に立ちはだかる者にはな。(声‐置鮎龍太郎)(長刀で連続突きを弾いたり受け流しながら)」 消費者「ひっひひひ♡私はあんたみたいな男が大っ嫌い♡スワン、スワンスワンッ!!(連続突きを繰り出す)」 ガイアス「そうか。ご苦労だった。 む…。ほう…そうでなくては面白くはない。(消費者の攻めを俊敏なバックステップで避け)(声‐置鮎龍太郎)」 ロング「隠れてんじゃ………(グレネードランチャーを手に取り)ねーよっとぉ!!  バシュゥッッ ドギャァァァァンッッ(モララーが身を潜めている場所に向かって放つ」 謎の男→ギブソン「フー…(飛び交う砂を軽く吐息で吹き飛ばす)…ギブソンだ、よろしくな。そしてさようならだ。」 生産者「ゲボガ…ッ…ア…ッ…!!! サアアァァァ……(打撃が直撃したことで気絶し、その後身体が砂となって消滅した)」 モララー「やべ… スタンスタンッ(バックステップで魔法弾を避けていき、曲がり角に身をひそめる)」 ウィンガル「…はっ。住人は無事、地下へと到達。…無論、負傷者や死者は数人と現れましたが。」 消費者「でーもざーんねん♪カオスソードの利点にはこういうところもある。パシュンッ(その台詞と同時に天井に突き刺さっていたカオスソードが消滅する)カオスソード…ジドル。(再び胸から斧型のカオスソードを出現させる)…ね♪だから、武器を弾かれたところでお前に勝機なんてねえよブァーカ!!(ガイアスの足元をソードで責め崩す)」 謎の男「クルッ(構えていた片手を逆さに回す)――――ドゴォッ!!!(ちょうど目前に落下してきた生産者のアグーラを避け、すれ違いざまに凄まじい打撃を叩きこむ)」 ガイアス「ズザッ!!ズバサッ!!! ……ウィンガル。手筈は整ったか。(バッサバッサと斬り倒し戦いながら)(声‐置鮎龍太郎)」 ロング「おやおや反応が早いこと……腹立つくらいな!! ニョキィッ シュババババババババッ(右わき腹からも新たな腕を生やし、黒い針状の魔法弾を放つ」 生産者「はぁん?さっきから聞いていればふざけたことばっか抜かしやがって!その脳天から真っ先にブッ刺してやんよぉ!!」 ズダァーーーーーンッッ(一発の大きな銃声が響き渡る) モララー「ちぃ…ッ!(引き金を引かれる前に蹴り上げ、空中に発砲させる)」 謎の男「(光の剣(つるぎ)か…いいもん持ってんじゃねえか。)(上空を見上げ羨ましそうに笑みを零す)そうだな…お前は俺の名前を覚えていたらいい。コキッ(片手の指を折って腰より下に構える)」 生産者「えっ―――ぐぎゃあーっ!!(華麗に上空を舞う)…ぉ、おにょれ…舐めやがってぇ…ッ!!カオスソード…アグーラ!(水晶色の槍型のカオスソードを胸から出現させ、真下にいる男に構えそのまま垂直落下する)ハハハッ!!そこにいる住人どもと一緒に、串刺しになれぇ!!」 謎の男「ジュダンッ!!(圧倒的な速さを誇る手刀で圧倒し、上空へ殴り飛ばす)あ゛ぁん?知らねえなぁ~?クズの溜まり場の名前なんて、いちいち耳に入るかよ。」 マリオ「 (へっ、ちょろいもんだな)(ぇ」 謎のザコ軍団♂(スマブラ)「(ヨッシーに踏みつぶされ、そのまま地面を突き破って2Fへ落下する)」 生産者「殺るきかい?この僕と。この僕が、新時代機関第一部隊『ホレネウス』の一員、生産者だというのを知っていてか!?(嘲るような笑みを見せ)」 ヨッシー「 えっ、それは本当ですか!?(目に輝きが現れる)ふうぅぅぅ~~ん…ッ!!(ふんばりジャンプからの…)俄然ヤル気が出てきました! いやぁッ!!(真下にいるザコ軍団にヒップドロップをお見舞いする)」 謎の男「あー、いや、さっきは悪かったよ。突然だったもんだから手がつい、な。(苦笑)……さて、んじゃま――――狩りの時間だな。(不敵な笑みを浮かべ、生産者に親指を下向けて突き出す)」 マリオ「 えーじゃない!そうだ、頑張ってくれたらご褒美にヨッシーのクッキーをやろう。(←共食い)」 生産者「やかましいわ!人をいきなり殴って早々その発言は何なんだ!?(汗)」 ヨッシー「 ちょ、ええぇぇー!!??(大汗)」 謎の男「(エレベーターの上にて…)あんたすっげぇキモいデザインだな。」 マリオ「 ヨッシーがやられれば自動的に降りる仕様になってるから、戦うのはその時だ。まあせいぜい頑張って粘ってくれ(ぇwww(メタ発言成分が含まれています)」 ヨッシー「 ちょwマリオさん何やってるんですか!戦ってくださいよぉ><」 謎のザコ軍団(スマブラ)『ドンッ ドタドタドタァ…ッ!!(ことごとく吹き飛ばされていく)」 マリオ「 ほらもっと走れよ。あくしろよ。(でっていうに乗って雑な扱いw)」 ヨッシー「 あちょーっ!(3Fにて謎のザコ軍団を蹴散らしながら進んでいる)」 ---- フォックス「 ………。(汗)」 ミラクルクリボー「よせやい、そんなこと言われても…嬉しくねえぞ!おらっ!(めっちゃ嬉しそう)」 カズネ「ありがとう 騎士 やっぱり 優しい… …避難した人 多い もう 誰も 居ない…かな(部屋をめぐり)」 フォックス「 ま、まあな…。(汗)伊達に向こうの世界(イメージ世界)で鍛えている訳じゃないからな。お前こそ、クリボーにしては次元違いの強さじゃないか。」 ミラクルクリボー「さっきの戦いで思ったんだが、お前結構強いんだな!」 漆黒の騎士「…待て。 一人で動くには危険が伴う。私も同行しよう。」 カズネ「うん それよりも 皆 傷つかないように するの 先… 他 まだ 居る…止めなきゃ(カオスホールの中を廻る)」 フォックス「(なんにせよ、かつてない脅威が現れたもんだ。一刻も早く事を終わらせなければ…)……!…ぁ、ああ、すまない。どうしたんだ? 」 ミラクルクリボー「…-ぃ、おーいっ!(フォックスに) 」 漆黒の騎士「…さあな。連中の目的など知り得たものではない。…(剣をおさめ) 」 フォックス「 ……。(先程まで俺たちが戦っていた奴もそうだ。ここを襲撃した奴等…何処かで見覚えのある面子だと思えば、思い出した。奴等は一度壊滅した組織の一員共だ。新時代機関、混沌の女神の不死の住人…あのメフィレスの下部に、更にはイメージ世界で戦った謎のザコ軍団まで交っている。奴等が何故一つに纏まって…いやそれよりも、何故奴等がまだ生きているのか…!…奴等を指揮している黒幕を叩けば分かることだろうが、思えばそれらしき人物が見当たらないな。陰に潜んでいるのか…?) 」 カズネ「うん 気絶 してる…この人達も 此処を襲った 人… 何のため…だろう 」 漆黒の騎士「…無事か。 スッ、シャキッ(腰から神剣エタルドを抜剣して謎のザコ軍団員のほうに向ける)……意識を失っているか。 」 ミラクルクリボー「……??」 フォックス「……そうか。(しかし妙だ、何故あれだけ大群を引き連れてこんな場所を襲撃したんだ…?ここは有名な巨大公共施設、目的はただ殺戮か…?だが引っかかる点がまだまだある…。)」 カズネ「ぁっ ありがとう 騎士 敵も 混じっていた…みたい」 謎のザコ軍団(スマブラ)「ドンッ!!(漆黒の騎士の体当たりにより、壁に大の字で激突し、再び気絶する)」 漆黒の騎士「………。!む… ドゥシッ!!(謎のザコ軍団員に体当たりをしかける)」 カズネ「良かった まだ手遅れじゃない人 居る… 一人でも 多く…ぃっ!?(突如つかみあげられ)」 ミラクルクリボー「だいたい今から40分前からだ。何の前触れもなくいきなり爆発音がしたから「何だ?」と行ってみたら…変な奴等がわんさか入ってきて暴れ尽くしやがるんだ。」 謎のザコ軍団(スマブラ)「ムクリ(しかし、カズネが回復させた人物の中には敵陣の者が含まれており、気絶から目覚める)ガシッ!!(カズネの首を掴みあげる)」 フォックスだ。礼には及ばない。 ……ところで、この事態はいつ頃から発生したんだ?(階段を駆け上がりながら)」 カズネ「そう やっぱり… 分からないけど 怪我 した人 助けなきゃ… (再び倒れている人々に回復魔法をかけていく)」 漆黒の騎士「……さて、な。」 ミラクルクリボー「あ、ちょ…!待ってくれ!(フォックスの後を追い、階段を駆け上がる)さっきは助かった。俺はミラクルクリボーっていうんだ。あんたは…?」 フォックス「このフロアは片付いたか……次は2Fだ。(独り言を言いながら階段を上がっていく)」 ロング「俺の腕が2本だけだと思うなよ、クソ猫!!(引き金を引く」 カズネ「それにしても この 騒ぎ いつもに 増して 酷い… 騎士 何か 知ってる」 モララー「―――――づっ!?(生えた腕と、つきつけられたデザートイーグルを見て仰天)」 ミラクルクリボー「っしゃー!どうだぁ!!(喜びのあまり飛び跳ねている)」 ロング「!(背後を取られ)……バカが!(左わき腹から生えた3本目の腕が、デザートイーグルをモララーに向ける」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『バキッ、ドガッ!! ……!!!!(重い攻撃を受けてそれぞれ床に叩きつけられる)……ピク、ピク…ピク……サァァァ…(暫くして身体が砂となって消滅した) 」 漆黒の騎士「うむ…久しいな、カズネよ。そうか。 」 カズネ「ピカ中も 無事で 良かった ぁ 騎士 久々 大きな怪我は してない 」 モララー(とは言え、この速さじゃ避けるだけでも困難だな。持久戦にはならねえ…なら一気に叩き込むか!)ズザザザァー…ダンッ!! (一度距離を置き、跳躍する)スタッ…ドゥンッ(天井に両足をつけ、その反動を利用しロングに急接近する)だらあっ!!(柄で頭上を殴りつけ、ロングの背後に降り立つ) 」 漆黒の騎士「…娘よ、無事だな。(カズネのところに) 」 ミラクルクリボー「(今だ!)“剃”ッ!シュピンッ!!(一秒間に地面を数十回以上蹴ってその場から消え、空中の不死の住人の頭上に出現する)“鉄塊”!!(体を硬質化させた状態でそれぞれに重い一撃を叩き込む) 」 カズネ「き 消えた… でも まだ 音 聞こえる…他 大丈夫…かな 」 ロング「ほぅ、お前もこれが見切れるのか……あのクソアマだけかと思ってたぜ!(続けて何発も斬撃を繰り出す 」 僧侶風の男「…そのようですね。 おや… それでは私も、失礼。(歩いていく) 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『ズババババッ!!!(切り裂かれることにより空中へ舞う) 」 フォックス「 シュピンッ―――――ズババババッ!!!(“フォックスイリュージョン”を発動し、高速で駆け抜けると同時に向かってきた二人を切り裂く) 」 漆黒の騎士「今や、混戦状態…といったところか。 む…。……用事ができた。暫し失礼する。 」 ダークドンキーコング「ザンッ!!! ……!!!(カズネによって真っ二つに切断される)グォ……ォ… …オ……ボアアアアアアアアアァァァァァァァァアアアアアアーーーーーーーッ!!!!!!!!!(激しい雄叫びの跡、体が砂となって消滅した) 」 モララー「ん―――(ロングの行動を見てあることを察した模様)―――ッ!!(いきなり顔を横へそらすと、頬にかすり傷ができる)…なんつー太刀筋だ…。アンビションを発動していなかったら、確実に首がぶっ飛んでたぜ。 」 僧侶風の男「………酷い有様ですね。(漆黒の騎士と共にいて)(声‐石井一貴) 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『タッタッタッタッ……!!(二人に向かって駆け出す) 」 ロング「(一方、モララーと交戦中)―――――絶閃一刀(フラッシュゼロ)!! 」 カズネ「(でも 今なら 疲れてる チャンス…かな) …でやぁッ!!(血刀を斧に変形させ、ダークドンキーコングへ振り下ろす) 」 ルイージ「 (ギースとシングが走っていったのを横目で確認し…)………よかったああぁぁぁー……!!(滝の様に号泣しその場に座りこむ) 」 漆黒の騎士「カシャン、カシャン、カシャン ……これは、いったい。(カオスホールに歩いてきて) 」 ギース「分かった!(シングについて行き 」 シング「そうか……とりあえず一緒に来い、俺のサポートをしろ!(走っていき 」 ダークドンキーコング「(やがて回転が弱まり、竜巻が消滅する)…グァ…グァ…(先程の攻撃で体力を消耗したのか、息切れている) 」 ギース「いや、ちっとも……ヒゲの親父ならいたけどよ……。 」 シング「!ギー坊か、どうだった?英雄や神族の野郎は見つかったか? 」 カズネ「ぁ き 効かない… 魔結界…かな 」 ミラクルクリボー「お、おぉ…何処の誰かは知らんが、恩に着る!(構えを取る) 」 ギース「……あ、シング兄ちゃん!(シングを見つけて 」 シング「(加速を止め)……地下へ逃げたか、まぁ良い……無駄な深追いは出来るだけ避けたいからな……。(走っていく 」 ガインッ、ガインッ!!(しかし、竜巻と化したダークドンキーコングにカズネの斬撃がはね返される) フォックス「 (ビーム弾を放った張本人 二度目)援護する。(ブラスターを構え、ミラクルクリボーの隣に駆け寄る) 」 ルイージ「 ……………。(汗汗汗)(ショッピングモールの某ファッション店のマネキンの隣でそれと同じ振りをしてやり過ごしている) 」 カズネ「まとに 食らったら ひとたまりも 無い… クロスレイッ!(ヒュッ・・・ ズババババッ)(光の斬撃がダークドンキーコングを何度も切り裂く) 」 ミラクルクリボー「んな…!今度は何だ…!?(振り返る) 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『――――!!!!(攻撃する寸前で身体の至る所に被弾し、落下する) 」 ギース「クソッ、どこ行きやがった……あのヒゲ……(ルイージを見失った様子 」 ダークドンキーコング「グァ……グァ… ボアアアアアァァァァァーーーッッ!!!! ググググ……(体を捩じる)…ブンブンブンブンブンッ!!ビュオオオォォォオオオッッ!!!!(そこから回転する事で己が凄まじい竜巻となる) 」 ウィンガル(ブースト)「チッ…!(弾を刀で弾きつつ、地下のほうへ撤退していく) 」 ピカチュウの中の人「何してやがる!(ダークドンキーに飛び蹴り) 」 ピュン、ピュン、ピュン!!!(突如赤いビーム弾が飛び交い、不死の住人に被弾する) 」 カズネ「ぁっ… ぃぎぅっ…!(壁に投げつけられる) す 凄い力… 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『ダン、ダンッ!!(互いに剣を構えて跳躍し、ミラクルクリボーに襲い掛かる) 」 ミラクルクリボー「うぐ…め、めんどうくせぇ…!(ワナワナ) 」 ゾンタ(不死の住人)「ガキィンッ!!(DMトゥーンを庇うように現れ、アイシクルソードを振って斬撃波を相殺する) 」 シング「(速い……だが、これしきの攻撃が見切れないと思うなよ!)ヒュゥンッッ(さらに加速し、攻撃を回避)ズダンズダンズダンズダンッッ(猛スピードでウィンガルを翻弄しながらショットガンを撃ちまくる 」 ダークドンキーコング「……ググッ!!…ブ、ボアアァァァアアアァァ~~ッッ!!!!(不覚突き刺されたことで暴走し、カズネを掴んで壁に思いっきり投げつけた) 」 ピカチュウの中の人「ブンブンうるせぇ、シコースキーかおめぇは…(ダークドンキーの後ろに立ち、日本刀を構える) 」 ミラクルクリボー「うああぁぁっ!!(突然現れたので飛び上がる)脅かしやがって…このぉっ!!“嵐脚”!(脚から斬撃波を放つ) 」 カズネ「ぁぅっ…(パンチを屈んで避ける) もしかして これが ここを 襲った… ・・・てやぁっ!(血刀を発動して腕に飛び乗り、深々と突き刺す) 」 DMトゥーン(不死の住人)「ヌッ…(曲がり角からミラクルクリボーの目の前に出現する) 」 ミラクルクリボー「はっ、はっ、はっ…!くそくそくそぉ!数が減っているのかどうかも分かんねえ!(“嵐脚”で軍勢を切り裂きながら進んでいる) 」 ダークドンキーコング「ブンブンブンブンブンブンッ!!!(両腕を振り回す)ボアァッ、ボアァッ!!(剛腕によるパンチを片方だけ繰り出し、ワンテンポ遅れてもう片方を繰り出そうとする) 」 ウィンガル(ブースト)「アオア! ウ バウルル フウムウサ ヤイオ アンディン!〔訳:ふん! 決着をつけてやる!〕 ブン ディンエドヤ ティエスティン ティアン ルウグアティムウムグス! ライトニング・ノヴァ!〔訳:覚悟しろ、我が剣は稲妻!ライトニングノヴァ!〕 (剣に電撃を纏わせ、かなりの速さでシングに向かい、雷の纏った斬撃を与える) 」 カズネ「…!? ぁ ぁぅ… か 怪獣…? 」 ダークドンキーコング「(否、落ちてきたのではない…降りて来たのだ。その背後に現れた巨大な魔獣は、小柄なカズネの5、6倍はある大きさを誇り、血のように真っ赤に充血した眼で獲物を見下している)スゥゥ―――――ボアアアアアアァァァァァーーーーッッ!!!!!!(凄まじい雄叫びをあげる)」 シング「……なめんじゃねえぞ、カス野郎。(ショットガンを取り出し)穴だらけになって朽ち果てろ!!(闇のオーラを纏い、物凄いスピードで特攻」 カズネ「きゃっ…! が 瓦礫 とは違う 何か…(振り向く)」 ――――ドシンッ!!(突然カズネの背後に巨大な何かが落ちてきた) ワリオ「 おおっ!誰だか知らねえが助かった!行くぞ、ジジイ!(今度こそ地下へ運んでいった)」 ヴィクター「(真っ暗な空間の中にぽつんと浮かび上がった、地上を映したホログラム映像を見ながら顎元を摩っている)…大群を引き連れるというのは非常に困難な事だ。思ってたより早速、軍にボロが出てきている。……頃合いになれば、そろそろ彼女等にも動いてもらわなければな…。」 ウィンガル「ん…小賢しい真似を。…ハァッ!!(ブースト化) …ワオティ ヤイオ ウム プウンワンス!〔訳:バラバラにしてやる!〕」 カズネ「ぁ…ぅ 皆 倒れて… ひ 酷い 誰が こんな事… 少しでも 助けられば 良い…(ヒールウォーターを倒れている人にかけながら進む)」 ホール内には…逃げ遅れた住民やなぎ倒された軍勢たちが横たわっていたり、壁や天井が破壊され、あちことに残骸が積もっているなど悲惨な光景であった…。 シング「!(銃を弾かれ)クソが……!(地面に手をつき、ウィンガルの足元に黒い針を出現させる」 ワリオ「 んげぇっ!でやがったなテロリスト!(シングに)」 ウィンガル「…! させん!(抜刀と同時にシングの手元を一閃し、銃を弾き飛ばす)」 ワリオ「 おいジジイ、なにやってやがる。とっとと逃げねえと殺されるぞ!(口こそは悪いものの、老人を背負って行こうとする)」 ウィンガル「ん… …地下がある。そこであれば、未だ彼奴らの手に落ちてはいない。(一般老人を導き)」 シング「どこへ逃げればいいかって?(老人の背後に立ち)………あの世に逃げれば良くね?(銃口を突き付ける」 カズネ「この音 ただごとじゃない 戦い いや 騒動…暴動 住んでいる人 大丈夫…かな(カオスホールに入る)」 一般老人「ど、どこへ逃げればよいんじゃ…(あたふた)」 カズネ「何の音 かな… カオスホールから 凄い音 聞こえる(カオスホールを窓から覗く)」 ---- スカーフィ「Σわっ、置いてかないでよぉ~!><(ぱたぱたと追いかける)」 氷冬「ええ!(不敵に笑んでフーナに続く)」 フーナ「そうよ、事態の鎮圧に向かわなくっちゃ…!行こう、二人とも。みんなが危ない!(急いで踵を返し急いで出ていく)」 氷冬「どうするもこうするも、初めから決まっているわ。(紙スプーンをゴミ箱へ吐き捨て、腰に備えた刀を上げる)」 スカーフィ「ボクたちも今知ったんだよ!さっき厨房のおばちゃんたちが誰かと電話で話をしていて、声が大きいから聞こえちゃったんだ。……ど、どうしよう…。」 フーナ「(本当に一大事なんだ…。)(ウィンガルを見て)」 フーナ「氷冬、スカーフィ…!二人も知っていたの?」 ウィンガル「お前達…いつまでこんなところにいる。(食堂の出入り口で)」 氷冬「どうやらそのようね。(紙スプーンを銜えたままスカーフィと一緒に戻って来る)」 フーナ「なんですって…!!あ、あの…! …さっきからの騒ぎは、そういうことだったんだ。」 一般人男性3「変な武装集団がこのカオスホールに押し寄せてきてテロを起こしたんだ!今ホール内は非常に危ない!避難場所の会場ホールへ逃げないと、命が危ないぞ! ………!う、うああぁぁッ!来たぞ、早く逃げろぉッ!!(ガラス張りの壁から軍勢が見えたのか、一人一目散に食堂を出ていく)」 フーナ「???…一体、何があったんですか?」 一般人男性3「はぁ…はぁ…はぁ…!(食堂へ走って来る)お、おい…!君たち!ここは危険だ!君たちも急いで地下へ逃げるんだ!!」 フーナ「…なんだか外が騒がしいな…。(ガラス張りの食堂内から廊下を見つめている)」 その頃、食堂では… ---- 消費者「あーらら、いや~ん!(ソードが弾かれ、天井に突き刺さる)」 ガイアス「ぬ…。 ほう…これはまた、妙なものを持ち合わせているな。だが……スッ、シキィンッ!!(防がれ、すかさずカオスソードを弾く)(声‐置鮎龍太郎)」 謎の男「ああ、失礼。突然変人が顔を出したもんだから――――ついうっかりな。(ドンッ)(生産者を見上げ、エレベーターの上に這い上がる)」 消費者「カオスソード…ジドル♪(黄色の斧型のカオスソードを胸から出現させる)――――ガキィンッ!!(ガイアスの攻撃を防ぐ)貴方ならちょうどいいかもねぇ?フッフフフ~…」 生産者「え――――ぐぎゃあぁッ!!(高く舞い上がっていく)…くッ(壁の梯子に掴まり、下を覗き込む)だ、誰だぁ…!!」 ガイアス「ふ…っ。 ズバッ、ズバサッ!! ドスッ!!…ジャキィィィンッ!!!(団員達を凄まじい剣捌きで斬り倒していく)(声‐置鮎龍太郎)」 ルカリオ「 波動の力を見よ!!はああああああぁぁぁーーー!!!!!!(切り札を発動し、シングの率いる軍勢を吹き飛ばしていく)」 ロング「甘いな……(モララーを睨み)――――絶閃一刀(フラッシュゼロ)。」 メゴォッ!!(生産者が顔を出した途端、彼の顔面に大きな一撃がめり込んだ) 生産者「この下に…いるよね、絶対。ていっ♪バァンッ!!(下のエレベーターの天井を足で踏みつけることで破壊し、開いた穴から顔を出す)……こーんにちは♪」 新時代機関の団員『おおっ!あの方は…! 第一部隊『ホレネウス』の団員、消費者様! やった、これで勝つる!! うおおおぉぉーー!!!!」 一般人女性「きゃっ…!な、何…今の音…?(ちょうどエレベーターに乗って地下の会場ホールへ降りようとしていたが、上の方で大きな音がしたので飛び上がってしまう)」 ガイアス「さあどうした…臆したか?他愛もない。(声‐置鮎龍太郎)」 モララー「やれるもんならやってみやがれッ!!(思いっきり踏み込んで間合いを一気に詰める)……ていっ!!(一閃を繰り出そうとする)」 消費者「コツ……コツ……(新時代機関の団員達の中から悠然とした足取りで現れる)情けないわ~。貴方達、それでも機関の一員なの?いっそのことみんな死んじゃえばいい。」 新時代機関の団員『くそ…っ!駄目だ、俺はもう動けねえ…。 俺もだ…。 勝てるわけがないっ! 誰でもいいからさっさと行けよぉ!!」 ロング「ヒヒヒ……速攻で刻んでやるよ、クソ猫ォ!!(カオスソード『オニッキュス』を手に取り」 生産者「ベゴォンッ!!(3Fにて床を破壊すると、ちょうどエレベーターの真上に降りる)…おっ♪」 ガイアス「さあ…貴様ら、我自ら、相手をしてやろう。(新時代機関集団の前にて)(声‐置鮎龍太郎)」 ルイージ「 うあああぁぁ~~!追っかけてくるよぉ~!誰か助けてぇぇ~~ッ!!!(ダダダダ)」 モララー「口から火とは…なんつーマジシャンだ!(汗)火炎、“ファイアーボール”!(魔法で生み出した火球を投げ飛ばし相殺する)ちッ…(マフラーから聖剣アロンダイトを取り出す)」 ギース「逃がさんぞヒゲェ!クソ猫の代わりに死にやがれ!!(追いかけていき」 ルイージ「 ぎゃああぁぁーー!やっぱりボクには無理だあぁー!!(T T)(コメディ系によくある走り方で逃亡)」 ウィンガル「…はっ。(ブースト解除)」 ロング「ぐ……うっ!(追撃を食らい)……はぁっ!!!(口から黒い火球を吐く」 うあああぁぁぁぁああああーーーーーッッ!!!!!!(ゼルダの呼びかけにより、住人一斉に階段を降りていく) フォックス「 (ビーム弾を放った張本人)何てことだ…事態がこんなにも悪化しているなんて…!(倒れ込んだ軍団の屍を飛び越え、奥へ向かう)」 ガイアス「覇ァ゛! ズバサッ!!! …ウィンガル。お前はこれより、民の避難を優先させろ。俺は…このまま食い止める。(声‐置鮎龍太郎)」 モララー「早い……!(“アンビション”、効果!!)(体に見えない何かが纏われる)……ヒュン、ヒュン …ヒュン…!! (向かってくる高速の弾を、あたかも何処に飛んでくるのか分かっているかのように避けていく)おらぁッ!!(ロングのサブマシンガンを蹴り上げ、回転蹴りで追撃を叩き込む)」 ギース「魔法障壁!(魔力の壁でファイアーボールを弾き)この程度の技で……なめてんのかクソが!ファイアアロー!!(炎を纏った矢を放ちまくる」 謎のザコ軍団(スマブラ)『…!!!!(ビーム弾によって貫かれ、ばたばたと倒れて込んでいく)」 ピュン、ピュン、ピュン!!!(赤いビーム弾が謎の雑魚軍団を貫いていく) ロング「ニョキィ…(腋の下辺りから腕が2本生え)バキャンッッ ドゴォッッ(残骸を素手で壊す)この程度じゃねえよな、おい………魔銃錬成・ダブルスティンガー!!(サブマシンガンが毒々しい色に変わり、モララーに向けて毒針の様な弾丸を高速連射する」 ゼルダ「 (先程より3分後に戻ってくる)避難場所が見つかりました!!みなさん、急いで地下の会場ホールへ逃げてください!!!(呼びかける)」 ウィンガル(ブースト)「ペティアンティウワ ウス ティアエティ エルル ヤイオ アエヌン ギティ?〔訳:ザマァねえな。その程度かよ!〕」 謎のザコ軍団(スマブラ)『バキィ、ドガッ!! ドンッ、ドンッ!!(建物内を破壊しつくしている)」 ルイージ「 ひぃぃっ!!(しゃがむことで間一髪のところで回避に成功)怖い…けど、ボクだって…!”ファイアーボール”!!(掌から緑色をした火炎弾を放つ) モララー「(幻術…“ディフェンス・ウィンドウ”!)ズガガガ…!!(床から灰色の壁が出現し、銃弾からモララーを守る)…ぬおりゃあっ!!ボゴォンッ!!!(今度はその壁を殴り、残骸をロングの方へ吹き飛ばす)」 ギース「邪魔モンは残らず殺せって言われてるからなー……(弓を引き絞り)……恨むなよ、テメェが悪いんだからよ!(矢を放つ」 消費者「もっと骨のある奴は…ん~~♡いないのかしらぁ~??(血まみれの両手をぷらぷらさせている)」 ロング「終わらせれるもんなら――――   ズオォォォォッッ(闇のオーラを全身に纏い)終わらせてみろやぁ!!!!(モララーに向けてサブマシンガンを乱射」 ファース「(モララーの言葉を聞いて安堵を取り戻し、ゼルダに運び込まれる)」 ルイージ「 ……Σはっ! い、いかん…!ここで落ちこぼれていたら男じゃない!やってやるんだ…ボクも兄さんの様に―――って、ええぇーッ!?弓矢…だと…!!(ギースの武器を見て驚愕)」 新時代機関の団員『ぐああぁぁぁーーーッ!!!!ドサドサドサァ…ッ…!!!(次々と倒されていく)」 モララー「よくやったよ、アンタ。後は……任せろ。(背後のファースにそう言い、拳を構える)ドンチャン騒ぎがするもんで…俺も混ぜてくれよ。――――すぐに終わらせてやるけどな、こんなゲスい祭り。」 ウィンガル(ブースト)「ワオティ ヤイオ ウム プウンワンス!〔訳:バラバラにしてやる!〕 (ガイアス率いる軍勢と共に素早い動きで新時代機関の集団をバッサバッサと斬り倒している。 」 ゼルダ「 ……!(辺りを見渡していると重症のファースを見つけたので即座に駆け寄る)酷い重傷…今すぐ回復させないと…!(ファースを結界の中に閉じ込め、急いで共に最深部の会場ホールへと降りていく)」 ギース「知るわけねーだろーがよ、てめぇみたいな髭親父……とはいえ、どうやら俺の邪魔をしたいと見える……だったら殺すしかねーな。(ルイージに 」 ファース「ぁ……す、助か…た……。」 姫海棠はたて「 あの人…体が捻じれてる。(ozrルイージを携帯のカメラで激写)」 ロング「お前は………(モララーを見て、笑みを浮かべ)……ヒヒヒ……早速お出ましか、英雄さんよぉ。」 新時代機関の団員『なんだあいつ等…? 知らねえな、吹き飛ばせぇ! うるせえ、身体が勝手に動くんだよぉ! うああぁぁーー!!(ガイアスの軍勢と激突する)」 ルイージ「 ゑゑゑゑゑゑゑゑゑーーーー!!???(大汗)せ、せっかくカッコよく登場したのに……ozr」 モララー「(ロングを殴った張本人)……(マフラーが大きく靡いていて、ロングを睨んでいる)」 ファース「(死ぬのか…俺―――――)―――――!!(突然の出来事に仰天する)」 ギース「…………誰だよ。(ルイージに」 一般人男性2「冗談じゃねえ…こんな、こんな馬鹿げたことがあってたまるか!(右往左往)」 ガイアス率いる軍勢「うおおおおおおっ!!(新時代機関集団に突撃している)」 ロング「ぐぁっ!?(吹き飛ばされ、何とか受け身を取って体勢を立て直し)……今度は何だよクソがぁ!!」 新時代機関の団員『死にさらせぇ!! おらああぁー!!!(拳銃を乱発しながらホール内を進行している)」 シュピンッ…!―――――――ドゴォッ!!(その時、颯爽と現れた謎の影がロングの腹部に一撃を与え、吹き飛ばした) ロング「死んじまえ……。(ファースの頭に拳銃を突きつけ、引き金を引く」 ムスカ「 最高のショーだと思わんかね?(こんな状況でまったりとロビーでくつろいでいる)何をするッ!?アァーッ(案の定襲われる)」 ファース「ぐ…ッ…ぅ……(意識朦朧とした状態でロングを見上げる)」 ××××→ルイージ「フッフッフッ……そう、ボクさ!(ドドンッ!!)」 フォックス「(アーウィンに搭乗しており、カオスホール上空で機体から飛び降りる)…スタン…! …要請があったのはここか。チャキ…(ブラスターを抜き、正面入り口から入る)」 ギース「……!お前……(××××を見て」
**大変お手数ですが、&color(red){真下から}閲覧してください。 ---- **[[戻る>2012年4月7日 LaSt wAr【光明】編]] **[[続き>LaSt wAr【光明】編 第四章 第3話 過去ログ④]] プルスト「……!……カオスホールの方からたくさんの魂が………これは一体………とにかく、急がないと………!(ホールに向かって走っていく」 数キロ離れた先から、夥しい数の淡い光を放つ物体が、ホタルの大群のように飛び交っている プルスト「(来た道を戻りながら)――――――霊視(ソウルサーチ)、開始……!(両目の瞳が青白く光り出す」 カレン「え、ちょっと……プルスト様ーーー!!  ………い、一緒に謝ってくれるって約束したのにぃ………酷いですぅ……。(泣きべそをかきながらトボトボと歩いて行く」 プルスト「……本当に、本当に申し訳ないけど……急用を思い出したので、ここから1人で行ってください……大丈夫です、ちゃんと謝れば許してもらえるはずだからっ!(そう言って来た道を全速力で戻っていく」 カレン「えっ………えええっ!?そ、そんな、急に……も、もうすぐ着くってところで……。」 プルスト「………カレン、申し訳ありませんけど……先に行っててもらえますか?」 カレン「?……どうしたんですか、プルスト様?」 プルスト「―――――――!(デイリンの元へ行く途中、何かを察知し、来た道の方を振り返る」 ---- アキラ「……うん。」 キルビス「ロボットだからじゃねえかな、主人の命令には極力従うように出来てんじゃね?……とりあえず、あいつが来たら一緒に探そうぜ。」 アキラ「そ、そうなんだ……ありがとう、兄さん……あの人、堅いかと思ってたけど、ちゃんと聞いてくれたんだ……。」 キルビス「ん、あぁ……あいつ、ガーディアンのシグマに来てくれるように頼んだんだ、あいつの超高度なサーチアイなら、手っ取り早くあいつを見つけられるだろうと思ってさ。」 アキラ「……兄さん、何だったの?」 キルビス「あのさ、急な用事ですまないけど……すぐに来てくれ、お前の力で探してほしい奴がいる………うん、あぁ……ありがとう、じゃぁな。」 アキラ「………?(キルビスを見て」 キルビス「………よし、だったら……(携帯電話に番号を入れ)………あ、もしもし?」 アキラ「それならもうかけてるよ、でも全然……家にもいないみたいだし……どうしたんだろ………(胸を押さえ)………何か、嫌な予感がする………。」 キルビス「はぁ……繋がらないってことは、携帯の電源切ってやがるのかな……まったく、アキラとの約束すっぽかすとは良い度胸だなおい……家にいるかもしれねえから、そっちの番号にかければいいんじゃないか?」 アキラ「あ、うん……今日ケント君と宿題やる約束してたんだけど、時間になっても来ないから、携帯の番号に電話したんだけど……全然繋がらないの。」 キルビス「ん?どうした、繋がらないのか。」 アキラ「(電話の受話器を握り)………おかしいなぁ、どうしたんだろ……。」 その頃、キルビス宅にて… ---- ピカチュウの中の人「くそったれ、色んなとこがぶっ壊されてやがる…犯人は一体どこにいやがる…(カオスホールの付近を歩き回っている)」 アイク「…ふん、他愛もない。(ラグネルを地に軽くドスッと突き立てて腕組みし)」 ブラックレインド「――――ッ!(体当たりでよろめく)野郎…やってくr―――――ザンッ!!   !!!!! (反撃に回ろうとした矢先で身体が真っ二つに別れる)……グ… …グッドだぜ…お前……サアアァァァー…(身体が砂となって消滅した)」 アイク「ああ…あんたもな。 ドゥシッ!! …ぬん(体当たりをしかけて距離を置かせ、すかさず上空へ跳躍し、空中にて回転中の神剣ラグネルを掴んでブラックレインドに降りかかる)───天!───空!」 ブラックレインド「ドゥンッ!!(互いの拳がぶつかり合う)……唯者じゃねえってことは、分かったよ。(にししと笑みをこぼす)」 アイク「…(神剣ラグネルをブラックレインドの頭上のほうに高く投げ、向かってきた拳に拳を強くぶつける。通称ゴリラなため腕力が相当なもの)」 ブラックレインド「ヘヘッ そうこなくちゃなあ!バキボキッ ダダッ (指の骨を鳴らしアイクに向かって殴りかかる)」 アイク「!……危うく騙されるところだった。…なんだと?……"敵として対した相手に容赦はせん。悪いが…あんたはここまでだ"。(公式台詞)」 レインド(?)→ブラックレインド「バリッ(シガレットを強くかみしめる)…『アイツ』の闇だと思ってくれりゃあいい。それよか、俺を熱くしてくれる輩がいないもんでね……アンタ、ちょいと付き合いなよ。(拳をアイクに突きつけ、不敵な笑みを浮かべる)」 アイク「む… …!あんたは……(ぱっと見レインドだと思わされかけた)」 レインド(?)「(シガレットを加え、アイクの背後に佇んでいた)あ゛ー…あれか、見てってしまったっていう奴か。お前。(全身の至る処に返り血を浴びている)」 アイク「……なんだと? …!(気配を感じ、すぐさま振り向く)」 ザッ…!(その時、アイクの背後に謎の影が忍び寄る) 一般人男性3「……を… き…つけ ……こ、ろ…―――――殺される……!」 アイク「…! おい、どうした?しっかりしろ!(一般男性3に駆け寄って上半身を軽く起こすようにして支え)」 一般人男性3「ぐ…ぁ……(アイクに応えるように、床をはいずりながら現れたのは重傷を負った男性だった)」 アイク「なんだ、この騒ぎは… ……おいっ!誰かっ!誰かいないのかっ!?誰でもいい…っ!……答えてくれっ!…誰かいないのかーっ!?(カオスホールで)」 ---- スカーフィ「うひゃあっ!(うぅ…ビビっちゃだめだ。この二人を止めなきゃ…ボクが止めなきゃ…!)…うーっ!かかってこい!!」 メタルブラザーズ『―――――ダダッ!!(僅かに生じた沈黙を叩き割るように、咄嗟に彼女へ向かって駆け出した)」 スカーフィ「………。(二人を睨み返している途中、はっと表情を変える)…(喋らないのは)もしかして、お腹が空いているからなのかな…?」 メタルルイージ「………。(メタルマリオの隣に移動し、同じく無言でスカーフィを見つめる)」 スカーフィ「かぅ、まだ誰かいる…!」 バシャァ…ッ!!(もう一人、粉砕された噴水の中から登場する) スカーフィ「かぅ!なんか言いなよーっ!><(ぷんぷんと頬を膨らませる)」 メタルマリオ「 ………。(無言でスカーフィを見つめている)」 スカーフィ「あっ!(蹴り飛ばされたコイキングを受け止める)大丈夫…?すぐに帰してあげるからね。(ちょうど付近にあった川に放流させる)……外の騒ぎもこの噴水を壊したのも、全部キミの仕業だね!?(一歩前へ出て)」 メタルマリオ「 バシャァ…ッ!! ガチン…ガチン………ドッ!(強く噴き出る水の中から登場し、足元を跳ねていたコイキングを蹴り飛ばす)」 スカーフィ「かぅっ!?(突然の事に目を瞑って身が竦んだが、音のした方へ振り返ると目が丸くなる)…ぃ、噴水が……!」 ドッシャアアアアァァァァーーーン…ッ!!(その時、ホール付近に立ってあった立派な噴水が粉々に粉砕され、水が強く噴き出される) 」 スカーフィ「(……でも…どうして…?どうしてこんな…。)(今にも泣き出しそうな悲しい目をして、荒れ果ててしまったホールの外装を眺める)ぅん…(袖でごしごしと涙を拭う)ここでボクたちがやらなきゃ、もっと被害が出ちゃう…。かぅ、がんばらなきゃ…!」 スカーフィ「とっ、とっ、とっ…!(瓦礫から瓦礫へ渡って移動している)うわぁ…酷いや…。(一度振り返り、離れたホールを見据える)こんなことをする人…ボク絶対許さない!」 ---- 氷冬「容赦…?いいえ、寧ろ本気の戦いを望むわ。タッ!!(こちらも駆け出す)」 ダークリンク「ほぅ、この俺に刃を向けた事を後悔するんだな。俺は弱者相手にも…容赦はしねえぞ!!ダンッ!!(駆けだす)」 氷冬「…私は氷冬。同じ剣士なら…腕が鳴るわ。(不敵に笑んで一刀を構える)正々堂々、戦いましょ。」 リンク(?)→ダークリンク「小娘風情が生意気な口を…まあ良い。フンッ、フンッ! スワンスワンスワン…ビュッ!! (鮮やかな剣捌きから剣を振り回し、その矛先を氷冬に向ける)俺はメフィレス様のNo.1ダークファイター、ダークリンク。シュルリ…(舌舐めずり)」 氷冬「そういう貴方こそ、自分から名乗りなさいよ。ガキィンッ(鍔迫り合いを割って退ける)」 リンク(?)「 ギリッ、ギリリ…ッ… せっかくの獲物を…お前何者だ?(冷たい眼差しで氷冬を睨みつける)」 人獣住民「あ、ああ…!うわああぁぁー…!!(慌てて逃げていく)」 氷冬「出来るだけ遠くへ逃げなさい!ギリリ…ッ…」 人獣住民「ひぃ…はぁ… た、助かったぜ譲ちゃん…!(腰が抜けている)」 氷冬「ガキィーン…ッ!!(リンク(?)の剣を一刀で受け止め、人獣住民を庇う)」 人獣住民「ひっ、もう駄目ダァーッ!!(涙目で振り返る)」 リンク(?)「 タタタタ…ジュダンッ!(人獣を追跡しており、跳躍からの斬り下ろしを繰り出そうとする)」 氷冬「……!」 人獣住民「はぁ…はぁ…!た、助けてくれぇーっ!!(氷冬の目の前を横切って、何かから逃亡している)」 氷冬「スー…スー…!(床を凍らせアイススケートの様に滑って移動している)……。(私たちがいた食堂付近はまだ被害に遭っていなかった…。つまり敵は私たちとは正反対の場所から突入してきたと考えられるわね。……それにしても、何が目的なのかしら…?)」 ---- フーナ「でも―――ここで退く訳には、行かない…!!(身構える)」 ダークウルフ「標的、削除。ダンッ!!(跳躍)」 フォックス(?)→ダークフォックス「俺はメフィレス様のNo.2ダークファイター、ダークフォックス。お前の息の根を止めてやる。行くぞッ、ウルフ!!」 フーナ「うっ…結局そうなるよね。(汗)」 そうだ。しかし、目的とやらが達成された時、俺たちは自由の身を約束された。故に、ここでお前を仕留める。(ブラスターを構える)」 フーナ「(死人…?)じゃあ貴方達はそいつに操られてここを……だから目的は知らない。」 ダークウルフ「制御、不能。制御、不能。(フォックス(?)に続くように)」 フォックス(?)「 本当さ。元々死人だった俺たちは、目覚めた時から何故か体の自由を奪われ、今に至っている。リーダーらしき人物からは、ただ、「ここを襲い尽くせ」と言われただけだ。もっとも、見ず知らずの人物に命令されて動く訳がないが…」 フーナ「ふざけないでっ!」 フォックス(?)「 目的?さあ、知らないな。」 フーナ「貴方達は一体…何が目的でこんなことを…!? 」 ダークウルフ「フー…フー!合点…!(獣らしいうねり声を上げながら、フーナに鋭利な爪を向ける)」 フォックス(?)「 ああ、了解。(棒読み)(通信を切る)ウルフ、増援が到着するまでこの小娘を仕留めるぞ。」 ヴィクター「(フォックス(?)と通話中)ああ、こちらからも確認出来る。どうやら2Fは制圧されたようだな。今増援を送った。もう直ぐそちらへ行かせる、なんとか時間を稼いでいろ。」 フォックス(?)「(耳に装着してあるスカウターの様なものに手を当てる)…俺だ。小娘一人が早速上がってきたぞ。どういうことだ?」 フーナ「――――!スチャ…(咄嗟に大型手裏剣を構える)」 スタン…ッ…! スタンッ!!(フーナが上がった来た途端、頭上から一つの影が現れ、しばらくしてもう一つの影がその隣に現れた) フーナ「でも、このフロアはやけに静か…。さっきの爆発音は、もしかしたらもっと上の方なのかも。ん…!(更に階段を上っていく)(カオスホール…ここは世界の平和の象徴だと言われてたらしいけど、何でここを襲ったんだろう…。)……はぁ、はぁ…3F…。」 フーナ「タンタンタン…!(2Fに着く)…うわぁ…変な集団がいっぱい倒れてる…。(こいつ等が、ここを襲った敵なのかな…。)(辺りを見渡す)」 ---- フーナ「二人とも気をつけて…!……ん…。(二人を見送った後、天井を睨みつけるように仰ぎ、階段を上っていく)」 スカーフィ「うん!…じゃあ、ボクは外へ出るね!(割れていたガラス壁を飛び越えて外へ出る)」 氷冬「そうね、その方が効率いいかも。私は来た道を戻ってみるわ。(そのまま走っていく)」 フーナ「上の方で何かあったみたい…。…こうなったら、三人で別れよう!」 スカーフィ「(同様に足を止めてガラス壁の外へ視線を変える)外の方でも聞こえてきた…!」 氷冬「(足を止めて踵を返す)今…向こうから凄い音が…!」 ドッゴオオォォーーーン…ッ…!!! ドオオォォォーーーーン…ッ…!!! ズゴオオォォォーーーン…ッ…!!!(あらゆる方向から激しい爆音が轟く) フーナ「タッタッタッ…(氷冬とスカーフィの二人と一緒に、辺りを警戒しながら廊下を走っている)」 ---- ガイアス「………。………この世界、指を銜えて見ていろ。 ─────地獄でな (声‐置鮎龍太郎)」 消費者「ぎょえ――――――ズザッ、ジャキイイイィンッ!!!!!(全身のいたるところに斬れ目が生じ、ばらばらになって崩れ落ちた)……サアァァァ……(やがてばらばらの遺体は砂となって消滅した)」 ガイアス「二度目はない。 ズザッ、ジャキイイイィンッ!!!!!(斬り裂くような音と物凄い刃物の音)(声‐置鮎龍太郎)」 消費者「んなっ!?お前、いつの間に―――――――(振り返ろうとする)」 ガイアス「…と思っていたのか。(何故かいつの間にこちらのほうが消費者の背後に)(声‐置鮎龍太郎)」 ロケット団員『うおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおーーーーっ!!!!!!(リングに続きホール内へ突入する)」 消費者「(うふふふふ♡こんな状況じゃ、流石にあの男もどうしようもないわね。これで…)チャキッ…(ジドル(斧)を構える)――――(お死まい♡)(ガイアスの背後でジドルを大きく振りかぶる)」 リング「さぁ、行くわよ……全てはあの人の為に!!(ロングソードを天に掲げ、突入する」 一般人女性2「きゃあっ!!こ、今度は何…!!(爆発音を聞いて飛びあがる)」 ガイアス「!む… ……やはりか。(抵抗を予想していたかのように)(声‐置鮎龍太郎)」 ドゴオオオオオオオオオオオオオッッ(再びホールに爆音が響き渡り) チング「(ホールの左側の壁の前に立ち)スタートは切らせてもらうぜ!必殺・破壊砲!!!(腹のハッチが開き、中の砲台から極太の光線を発射する」 消費者「(こ、こんな男なんかに……屈辱、だわ…!)……分かったわぁ~…。命だけは欲しいから、ここは大人しく…(一歩ずつ引き下がる)降参…降参―――――するか、ばぁか♡ボムッ!!(懐から煙幕弾を取り出し、地面に向けて投げつけると黒い煙が展開される)」 ガイアス「…チャキッ(しかしそのまま斬らず、長刀の刃を消費者の首筋に触れさせる)……容赦はしないと言ったな。だが…チャンスをやろう。お前が自らの意思を以って、降伏をするならば…命だけは、考えてやろう。(声‐置鮎龍太郎)」 ザッザッザッザッザッ……!!!! (リング、チング、リディアの三名が動き出した途端、それぞれの背後に構えていた軍勢も後に続いた) リング「了解しましたわ……待っててねあなた、今加勢に………  ちょっと、リディアちゃんったら、せっかちなんだからー!(後を追い」 リディア「………。(ヴィクターの指令を聞くや否や、ドライゼ銃を手に取り、歩き出す」 ヴィクター「先に放った三つの軍勢が反勢力によって崩されつつある。これよりお前たちに後攻をかけてもらう。ロングたちはホール右側の壁を破壊して内部へ侵入したが、お前たちは反対の左側から侵入しろ。まだ逃げ遅れた住人どもが残っている可能性があるからな。…一人残らず皆殺しだ。」 消費者「ひひひ…♪…ひひ、ひっ…!ひぃ…!? ガキィンッ!(ガイアスに圧倒され、軽く吹き飛ばされて大きな隙が生じる)」 モララー(TURBO)「――――ドオォゥンッ!!!!!(全身から蒸気が溢れだし、ロングを睨みつける。その瞳には、かつてのモララーにはなかった激しい憤怒が現れていた)――――&bold(){&italic(){水平線の彼方まで、ぶっ飛ばしてやんよ…ッ!!}}」 ロング「ただで済まさねえのはこっちだって同じなんだよボケが………。 ジャキジャキジャキッ(6本に増やした腕それぞれに、アサルトライフル(腕2本使用)、グレネードランチャー、バルカン砲(腕2本使用)、カオスソード『オニッキュス』を装備し)&bold(){&italic(){――――朽ち果てろ、英雄のクソ猫が!!}}」 ガイアス「ほう…。残念だが、俺は…このまま朽ち果てる気はないな。(引けを取らない力で鍔迫り合い)(声‐置鮎龍太郎)」 チング「もしかして、やっと出番ってか?遅いんだよまったくよぉ!(通信機に向かって」 消費者「ガキィィンッ!!(鍔迫り合いになる)ひ、ひひひ…!私は可愛いおにゃのこが好きなのさ。相手が男なら皆殺しにしてやるのさぁ!ギギギ…!! (腕に力を入れる)」 リング「(通信機を取り)ハーイ、聞こえてますわー♪」 ガイアス「……何? ふっ…戯言はそのぐらいにしておけ。…!(縦斬りをしかけて互いに刃をぶつけあわせる)(声‐置鮎龍太郎)」 ヴィクター「(通信機を手に取る)こちらヴィクター。応答せよ、リング、リディア、チング。」 消費者「私は男よっ!ヒイィィハァッ!!(一文字斬りでとどめを刺す)」 モララー「(ちょ、あれは不味いって…!)のわあぁ!?(間一髪飛び出して回避する)ゴロゴロゴロ…ズザァー(そのまま転がって態勢を整え直す)ちぃ…厄介な能力を持つ上に強力な武器まで所持してやがるたぁー。(膝をぱんぱんと払う)――――久々に本気を出す必要があるな。(脳内で、メイを庇ったファースの勇敢な姿がフラッシュバックされる)てめぇだけはただじゃ済ませねえよ。」 ガイアス「ふっ…それは光栄だな。好かれていては……急所を外しかねん。だが無論、女とて容赦はせん。俺の前に立ちはだかる者にはな。(声‐置鮎龍太郎)(長刀で連続突きを弾いたり受け流しながら)」 消費者「ひっひひひ♡私はあんたみたいな男が大っ嫌い♡スワン、スワンスワンッ!!(連続突きを繰り出す)」 ガイアス「そうか。ご苦労だった。 む…。ほう…そうでなくては面白くはない。(消費者の攻めを俊敏なバックステップで避け)(声‐置鮎龍太郎)」 ロング「隠れてんじゃ………(グレネードランチャーを手に取り)ねーよっとぉ!!  バシュゥッッ ドギャァァァァンッッ(モララーが身を潜めている場所に向かって放つ」 謎の男→ギブソン「フー…(飛び交う砂を軽く吐息で吹き飛ばす)…ギブソンだ、よろしくな。そしてさようならだ。」 生産者「ゲボガ…ッ…ア…ッ…!!! サアアァァァ……(打撃が直撃したことで気絶し、その後身体が砂となって消滅した)」 モララー「やべ… スタンスタンッ(バックステップで魔法弾を避けていき、曲がり角に身をひそめる)」 ウィンガル「…はっ。住人は無事、地下へと到達。…無論、負傷者や死者は数人と現れましたが。」 消費者「でーもざーんねん♪カオスソードの利点にはこういうところもある。パシュンッ(その台詞と同時に天井に突き刺さっていたカオスソードが消滅する)カオスソード…ジドル。(再び胸から斧型のカオスソードを出現させる)…ね♪だから、武器を弾かれたところでお前に勝機なんてねえよブァーカ!!(ガイアスの足元をソードで責め崩す)」 謎の男「クルッ(構えていた片手を逆さに回す)――――ドゴォッ!!!(ちょうど目前に落下してきた生産者のアグーラを避け、すれ違いざまに凄まじい打撃を叩きこむ)」 ガイアス「ズザッ!!ズバサッ!!! ……ウィンガル。手筈は整ったか。(バッサバッサと斬り倒し戦いながら)(声‐置鮎龍太郎)」 ロング「おやおや反応が早いこと……腹立つくらいな!! ニョキィッ シュババババババババッ(右わき腹からも新たな腕を生やし、黒い針状の魔法弾を放つ」 生産者「はぁん?さっきから聞いていればふざけたことばっか抜かしやがって!その脳天から真っ先にブッ刺してやんよぉ!!」 ズダァーーーーーンッッ(一発の大きな銃声が響き渡る) モララー「ちぃ…ッ!(引き金を引かれる前に蹴り上げ、空中に発砲させる)」 謎の男「(光の剣(つるぎ)か…いいもん持ってんじゃねえか。)(上空を見上げ羨ましそうに笑みを零す)そうだな…お前は俺の名前を覚えていたらいい。コキッ(片手の指を折って腰より下に構える)」 生産者「えっ―――ぐぎゃあーっ!!(華麗に上空を舞う)…ぉ、おにょれ…舐めやがってぇ…ッ!!カオスソード…アグーラ!(水晶色の槍型のカオスソードを胸から出現させ、真下にいる男に構えそのまま垂直落下する)ハハハッ!!そこにいる住人どもと一緒に、串刺しになれぇ!!」 謎の男「ジュダンッ!!(圧倒的な速さを誇る手刀で圧倒し、上空へ殴り飛ばす)あ゛ぁん?知らねえなぁ~?クズの溜まり場の名前なんて、いちいち耳に入るかよ。」 マリオ「 (へっ、ちょろいもんだな)(ぇ」 謎のザコ軍団♂(スマブラ)「(ヨッシーに踏みつぶされ、そのまま地面を突き破って2Fへ落下する)」 生産者「殺るきかい?この僕と。この僕が、新時代機関第一部隊『ホレネウス』の一員、生産者だというのを知っていてか!?(嘲るような笑みを見せ)」 ヨッシー「 えっ、それは本当ですか!?(目に輝きが現れる)ふうぅぅぅ~~ん…ッ!!(ふんばりジャンプからの…)俄然ヤル気が出てきました! いやぁッ!!(真下にいるザコ軍団にヒップドロップをお見舞いする)」 謎の男「あー、いや、さっきは悪かったよ。突然だったもんだから手がつい、な。(苦笑)……さて、んじゃま――――狩りの時間だな。(不敵な笑みを浮かべ、生産者に親指を下向けて突き出す)」 マリオ「 えーじゃない!そうだ、頑張ってくれたらご褒美にヨッシーのクッキーをやろう。(←共食い)」 生産者「やかましいわ!人をいきなり殴って早々その発言は何なんだ!?(汗)」 ヨッシー「 ちょ、ええぇぇー!!??(大汗)」 謎の男「(エレベーターの上にて…)あんたすっげぇキモいデザインだな。」 マリオ「 ヨッシーがやられれば自動的に降りる仕様になってるから、戦うのはその時だ。まあせいぜい頑張って粘ってくれ(ぇwww(メタ発言成分が含まれています)」 ヨッシー「 ちょwマリオさん何やってるんですか!戦ってくださいよぉ><」 謎のザコ軍団(スマブラ)『ドンッ ドタドタドタァ…ッ!!(ことごとく吹き飛ばされていく)」 マリオ「 ほらもっと走れよ。あくしろよ。(でっていうに乗って雑な扱いw)」 ヨッシー「 あちょーっ!(3Fにて謎のザコ軍団を蹴散らしながら進んでいる)」 ---- フォックス「 ………。(汗)」 ミラクルクリボー「よせやい、そんなこと言われても…嬉しくねえぞ!おらっ!(めっちゃ嬉しそう)」 カズネ「ありがとう 騎士 やっぱり 優しい… …避難した人 多い もう 誰も 居ない…かな(部屋をめぐり)」 フォックス「 ま、まあな…。(汗)伊達に向こうの世界(イメージ世界)で鍛えている訳じゃないからな。お前こそ、クリボーにしては次元違いの強さじゃないか。」 ミラクルクリボー「さっきの戦いで思ったんだが、お前結構強いんだな!」 漆黒の騎士「…待て。 一人で動くには危険が伴う。私も同行しよう。」 カズネ「うん それよりも 皆 傷つかないように するの 先… 他 まだ 居る…止めなきゃ(カオスホールの中を廻る)」 フォックス「(なんにせよ、かつてない脅威が現れたもんだ。一刻も早く事を終わらせなければ…)……!…ぁ、ああ、すまない。どうしたんだ? 」 ミラクルクリボー「…-ぃ、おーいっ!(フォックスに) 」 漆黒の騎士「…さあな。連中の目的など知り得たものではない。…(剣をおさめ) 」 フォックス「 ……。(先程まで俺たちが戦っていた奴もそうだ。ここを襲撃した奴等…何処かで見覚えのある面子だと思えば、思い出した。奴等は一度壊滅した組織の一員共だ。新時代機関、混沌の女神の不死の住人…あのメフィレスの下部に、更にはイメージ世界で戦った謎のザコ軍団まで交っている。奴等が何故一つに纏まって…いやそれよりも、何故奴等がまだ生きているのか…!…奴等を指揮している黒幕を叩けば分かることだろうが、思えばそれらしき人物が見当たらないな。陰に潜んでいるのか…?) 」 カズネ「うん 気絶 してる…この人達も 此処を襲った 人… 何のため…だろう 」 漆黒の騎士「…無事か。 スッ、シャキッ(腰から神剣エタルドを抜剣して謎のザコ軍団員のほうに向ける)……意識を失っているか。 」 ミラクルクリボー「……??」 フォックス「……そうか。(しかし妙だ、何故あれだけ大群を引き連れてこんな場所を襲撃したんだ…?ここは有名な巨大公共施設、目的はただ殺戮か…?だが引っかかる点がまだまだある…。)」 カズネ「ぁっ ありがとう 騎士 敵も 混じっていた…みたい」 謎のザコ軍団(スマブラ)「ドンッ!!(漆黒の騎士の体当たりにより、壁に大の字で激突し、再び気絶する)」 漆黒の騎士「………。!む… ドゥシッ!!(謎のザコ軍団員に体当たりをしかける)」 カズネ「良かった まだ手遅れじゃない人 居る… 一人でも 多く…ぃっ!?(突如つかみあげられ)」 ミラクルクリボー「だいたい今から40分前からだ。何の前触れもなくいきなり爆発音がしたから「何だ?」と行ってみたら…変な奴等がわんさか入ってきて暴れ尽くしやがるんだ。」 謎のザコ軍団(スマブラ)「ムクリ(しかし、カズネが回復させた人物の中には敵陣の者が含まれており、気絶から目覚める)ガシッ!!(カズネの首を掴みあげる)」 フォックスだ。礼には及ばない。 ……ところで、この事態はいつ頃から発生したんだ?(階段を駆け上がりながら)」 カズネ「そう やっぱり… 分からないけど 怪我 した人 助けなきゃ… (再び倒れている人々に回復魔法をかけていく)」 漆黒の騎士「……さて、な。」 ミラクルクリボー「あ、ちょ…!待ってくれ!(フォックスの後を追い、階段を駆け上がる)さっきは助かった。俺はミラクルクリボーっていうんだ。あんたは…?」 フォックス「このフロアは片付いたか……次は2Fだ。(独り言を言いながら階段を上がっていく)」 ロング「俺の腕が2本だけだと思うなよ、クソ猫!!(引き金を引く」 カズネ「それにしても この 騒ぎ いつもに 増して 酷い… 騎士 何か 知ってる」 モララー「―――――づっ!?(生えた腕と、つきつけられたデザートイーグルを見て仰天)」 ミラクルクリボー「っしゃー!どうだぁ!!(喜びのあまり飛び跳ねている)」 ロング「!(背後を取られ)……バカが!(左わき腹から生えた3本目の腕が、デザートイーグルをモララーに向ける」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『バキッ、ドガッ!! ……!!!!(重い攻撃を受けてそれぞれ床に叩きつけられる)……ピク、ピク…ピク……サァァァ…(暫くして身体が砂となって消滅した) 」 漆黒の騎士「うむ…久しいな、カズネよ。そうか。 」 カズネ「ピカ中も 無事で 良かった ぁ 騎士 久々 大きな怪我は してない 」 モララー(とは言え、この速さじゃ避けるだけでも困難だな。持久戦にはならねえ…なら一気に叩き込むか!)ズザザザァー…ダンッ!! (一度距離を置き、跳躍する)スタッ…ドゥンッ(天井に両足をつけ、その反動を利用しロングに急接近する)だらあっ!!(柄で頭上を殴りつけ、ロングの背後に降り立つ) 」 漆黒の騎士「…娘よ、無事だな。(カズネのところに) 」 ミラクルクリボー「(今だ!)“剃”ッ!シュピンッ!!(一秒間に地面を数十回以上蹴ってその場から消え、空中の不死の住人の頭上に出現する)“鉄塊”!!(体を硬質化させた状態でそれぞれに重い一撃を叩き込む) 」 カズネ「き 消えた… でも まだ 音 聞こえる…他 大丈夫…かな 」 ロング「ほぅ、お前もこれが見切れるのか……あのクソアマだけかと思ってたぜ!(続けて何発も斬撃を繰り出す 」 僧侶風の男「…そのようですね。 おや… それでは私も、失礼。(歩いていく) 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『ズババババッ!!!(切り裂かれることにより空中へ舞う) 」 フォックス「 シュピンッ―――――ズババババッ!!!(“フォックスイリュージョン”を発動し、高速で駆け抜けると同時に向かってきた二人を切り裂く) 」 漆黒の騎士「今や、混戦状態…といったところか。 む…。……用事ができた。暫し失礼する。 」 ダークドンキーコング「ザンッ!!! ……!!!(カズネによって真っ二つに切断される)グォ……ォ… …オ……ボアアアアアアアアアァァァァァァァァアアアアアアーーーーーーーッ!!!!!!!!!(激しい雄叫びの跡、体が砂となって消滅した) 」 モララー「ん―――(ロングの行動を見てあることを察した模様)―――ッ!!(いきなり顔を横へそらすと、頬にかすり傷ができる)…なんつー太刀筋だ…。アンビションを発動していなかったら、確実に首がぶっ飛んでたぜ。 」 僧侶風の男「………酷い有様ですね。(漆黒の騎士と共にいて)(声‐石井一貴) 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『タッタッタッタッ……!!(二人に向かって駆け出す) 」 ロング「(一方、モララーと交戦中)―――――絶閃一刀(フラッシュゼロ)!! 」 カズネ「(でも 今なら 疲れてる チャンス…かな) …でやぁッ!!(血刀を斧に変形させ、ダークドンキーコングへ振り下ろす) 」 ルイージ「 (ギースとシングが走っていったのを横目で確認し…)………よかったああぁぁぁー……!!(滝の様に号泣しその場に座りこむ) 」 漆黒の騎士「カシャン、カシャン、カシャン ……これは、いったい。(カオスホールに歩いてきて) 」 ギース「分かった!(シングについて行き 」 シング「そうか……とりあえず一緒に来い、俺のサポートをしろ!(走っていき 」 ダークドンキーコング「(やがて回転が弱まり、竜巻が消滅する)…グァ…グァ…(先程の攻撃で体力を消耗したのか、息切れている) 」 ギース「いや、ちっとも……ヒゲの親父ならいたけどよ……。 」 シング「!ギー坊か、どうだった?英雄や神族の野郎は見つかったか? 」 カズネ「ぁ き 効かない… 魔結界…かな 」 ミラクルクリボー「お、おぉ…何処の誰かは知らんが、恩に着る!(構えを取る) 」 ギース「……あ、シング兄ちゃん!(シングを見つけて 」 シング「(加速を止め)……地下へ逃げたか、まぁ良い……無駄な深追いは出来るだけ避けたいからな……。(走っていく 」 ガインッ、ガインッ!!(しかし、竜巻と化したダークドンキーコングにカズネの斬撃がはね返される) フォックス「 (ビーム弾を放った張本人 二度目)援護する。(ブラスターを構え、ミラクルクリボーの隣に駆け寄る) 」 ルイージ「 ……………。(汗汗汗)(ショッピングモールの某ファッション店のマネキンの隣でそれと同じ振りをしてやり過ごしている) 」 カズネ「まとに 食らったら ひとたまりも 無い… クロスレイッ!(ヒュッ・・・ ズババババッ)(光の斬撃がダークドンキーコングを何度も切り裂く) 」 ミラクルクリボー「んな…!今度は何だ…!?(振り返る) 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『――――!!!!(攻撃する寸前で身体の至る所に被弾し、落下する) 」 ギース「クソッ、どこ行きやがった……あのヒゲ……(ルイージを見失った様子 」 ダークドンキーコング「グァ……グァ… ボアアアアアァァァァァーーーッッ!!!! ググググ……(体を捩じる)…ブンブンブンブンブンッ!!ビュオオオォォォオオオッッ!!!!(そこから回転する事で己が凄まじい竜巻となる) 」 ウィンガル(ブースト)「チッ…!(弾を刀で弾きつつ、地下のほうへ撤退していく) 」 ピカチュウの中の人「何してやがる!(ダークドンキーに飛び蹴り) 」 ピュン、ピュン、ピュン!!!(突如赤いビーム弾が飛び交い、不死の住人に被弾する) 」 カズネ「ぁっ… ぃぎぅっ…!(壁に投げつけられる) す 凄い力… 」 DMトゥーン(不死の住人)&ゾンタ(不死の住人)『ダン、ダンッ!!(互いに剣を構えて跳躍し、ミラクルクリボーに襲い掛かる) 」 ミラクルクリボー「うぐ…め、めんどうくせぇ…!(ワナワナ) 」 ゾンタ(不死の住人)「ガキィンッ!!(DMトゥーンを庇うように現れ、アイシクルソードを振って斬撃波を相殺する) 」 シング「(速い……だが、これしきの攻撃が見切れないと思うなよ!)ヒュゥンッッ(さらに加速し、攻撃を回避)ズダンズダンズダンズダンッッ(猛スピードでウィンガルを翻弄しながらショットガンを撃ちまくる 」 ダークドンキーコング「……ググッ!!…ブ、ボアアァァァアアアァァ~~ッッ!!!!(不覚突き刺されたことで暴走し、カズネを掴んで壁に思いっきり投げつけた) 」 ピカチュウの中の人「ブンブンうるせぇ、シコースキーかおめぇは…(ダークドンキーの後ろに立ち、日本刀を構える) 」 ミラクルクリボー「うああぁぁっ!!(突然現れたので飛び上がる)脅かしやがって…このぉっ!!“嵐脚”!(脚から斬撃波を放つ) 」 カズネ「ぁぅっ…(パンチを屈んで避ける) もしかして これが ここを 襲った… ・・・てやぁっ!(血刀を発動して腕に飛び乗り、深々と突き刺す) 」 DMトゥーン(不死の住人)「ヌッ…(曲がり角からミラクルクリボーの目の前に出現する) 」 ミラクルクリボー「はっ、はっ、はっ…!くそくそくそぉ!数が減っているのかどうかも分かんねえ!(“嵐脚”で軍勢を切り裂きながら進んでいる) 」 ダークドンキーコング「ブンブンブンブンブンブンッ!!!(両腕を振り回す)ボアァッ、ボアァッ!!(剛腕によるパンチを片方だけ繰り出し、ワンテンポ遅れてもう片方を繰り出そうとする) 」 ウィンガル(ブースト)「アオア! ウ バウルル フウムウサ ヤイオ アンディン!〔訳:ふん! 決着をつけてやる!〕 ブン ディンエドヤ ティエスティン ティアン ルウグアティムウムグス! ライトニング・ノヴァ!〔訳:覚悟しろ、我が剣は稲妻!ライトニングノヴァ!〕 (剣に電撃を纏わせ、かなりの速さでシングに向かい、雷の纏った斬撃を与える) 」 カズネ「…!? ぁ ぁぅ… か 怪獣…? 」 ダークドンキーコング「(否、落ちてきたのではない…降りて来たのだ。その背後に現れた巨大な魔獣は、小柄なカズネの5、6倍はある大きさを誇り、血のように真っ赤に充血した眼で獲物を見下している)スゥゥ―――――ボアアアアアアァァァァァーーーーッッ!!!!!!(凄まじい雄叫びをあげる)」 シング「……なめんじゃねえぞ、カス野郎。(ショットガンを取り出し)穴だらけになって朽ち果てろ!!(闇のオーラを纏い、物凄いスピードで特攻」 カズネ「きゃっ…! が 瓦礫 とは違う 何か…(振り向く)」 ――――ドシンッ!!(突然カズネの背後に巨大な何かが落ちてきた) ワリオ「 おおっ!誰だか知らねえが助かった!行くぞ、ジジイ!(今度こそ地下へ運んでいった)」 ヴィクター「(真っ暗な空間の中にぽつんと浮かび上がった、地上を映したホログラム映像を見ながら顎元を摩っている)…大群を引き連れるというのは非常に困難な事だ。思ってたより早速、軍にボロが出てきている。……頃合いになれば、そろそろ彼女等にも動いてもらわなければな…。」 ウィンガル「ん…小賢しい真似を。…ハァッ!!(ブースト化) …ワオティ ヤイオ ウム プウンワンス!〔訳:バラバラにしてやる!〕」 カズネ「ぁ…ぅ 皆 倒れて… ひ 酷い 誰が こんな事… 少しでも 助けられば 良い…(ヒールウォーターを倒れている人にかけながら進む)」 ホール内には…逃げ遅れた住民やなぎ倒された軍勢たちが横たわっていたり、壁や天井が破壊され、あちことに残骸が積もっているなど悲惨な光景であった…。 シング「!(銃を弾かれ)クソが……!(地面に手をつき、ウィンガルの足元に黒い針を出現させる」 ワリオ「 んげぇっ!でやがったなテロリスト!(シングに)」 ウィンガル「…! させん!(抜刀と同時にシングの手元を一閃し、銃を弾き飛ばす)」 ワリオ「 おいジジイ、なにやってやがる。とっとと逃げねえと殺されるぞ!(口こそは悪いものの、老人を背負って行こうとする)」 ウィンガル「ん… …地下がある。そこであれば、未だ彼奴らの手に落ちてはいない。(一般老人を導き)」 シング「どこへ逃げればいいかって?(老人の背後に立ち)………あの世に逃げれば良くね?(銃口を突き付ける」 カズネ「この音 ただごとじゃない 戦い いや 騒動…暴動 住んでいる人 大丈夫…かな(カオスホールに入る)」 一般老人「ど、どこへ逃げればよいんじゃ…(あたふた)」 カズネ「何の音 かな… カオスホールから 凄い音 聞こえる(カオスホールを窓から覗く)」 ---- スカーフィ「Σわっ、置いてかないでよぉ~!><(ぱたぱたと追いかける)」 氷冬「ええ!(不敵に笑んでフーナに続く)」 フーナ「そうよ、事態の鎮圧に向かわなくっちゃ…!行こう、二人とも。みんなが危ない!(急いで踵を返し急いで出ていく)」 氷冬「どうするもこうするも、初めから決まっているわ。(紙スプーンをゴミ箱へ吐き捨て、腰に備えた刀を上げる)」 スカーフィ「ボクたちも今知ったんだよ!さっき厨房のおばちゃんたちが誰かと電話で話をしていて、声が大きいから聞こえちゃったんだ。……ど、どうしよう…。」 フーナ「(本当に一大事なんだ…。)(ウィンガルを見て)」 フーナ「氷冬、スカーフィ…!二人も知っていたの?」 ウィンガル「お前達…いつまでこんなところにいる。(食堂の出入り口で)」 氷冬「どうやらそのようね。(紙スプーンを銜えたままスカーフィと一緒に戻って来る)」 フーナ「なんですって…!!あ、あの…! …さっきからの騒ぎは、そういうことだったんだ。」 一般人男性3「変な武装集団がこのカオスホールに押し寄せてきてテロを起こしたんだ!今ホール内は非常に危ない!避難場所の会場ホールへ逃げないと、命が危ないぞ! ………!う、うああぁぁッ!来たぞ、早く逃げろぉッ!!(ガラス張りの壁から軍勢が見えたのか、一人一目散に食堂を出ていく)」 フーナ「???…一体、何があったんですか?」 一般人男性3「はぁ…はぁ…はぁ…!(食堂へ走って来る)お、おい…!君たち!ここは危険だ!君たちも急いで地下へ逃げるんだ!!」 フーナ「…なんだか外が騒がしいな…。(ガラス張りの食堂内から廊下を見つめている)」 その頃、食堂では… ---- 消費者「あーらら、いや~ん!(ソードが弾かれ、天井に突き刺さる)」 ガイアス「ぬ…。 ほう…これはまた、妙なものを持ち合わせているな。だが……スッ、シキィンッ!!(防がれ、すかさずカオスソードを弾く)(声‐置鮎龍太郎)」 謎の男「ああ、失礼。突然変人が顔を出したもんだから――――ついうっかりな。(ドンッ)(生産者を見上げ、エレベーターの上に這い上がる)」 消費者「カオスソード…ジドル♪(黄色の斧型のカオスソードを胸から出現させる)――――ガキィンッ!!(ガイアスの攻撃を防ぐ)貴方ならちょうどいいかもねぇ?フッフフフ~…」 生産者「え――――ぐぎゃあぁッ!!(高く舞い上がっていく)…くッ(壁の梯子に掴まり、下を覗き込む)だ、誰だぁ…!!」 ガイアス「ふ…っ。 ズバッ、ズバサッ!! ドスッ!!…ジャキィィィンッ!!!(団員達を凄まじい剣捌きで斬り倒していく)(声‐置鮎龍太郎)」 ルカリオ「 波動の力を見よ!!はああああああぁぁぁーーー!!!!!!(切り札を発動し、シングの率いる軍勢を吹き飛ばしていく)」 ロング「甘いな……(モララーを睨み)――――絶閃一刀(フラッシュゼロ)。」 メゴォッ!!(生産者が顔を出した途端、彼の顔面に大きな一撃がめり込んだ) 生産者「この下に…いるよね、絶対。ていっ♪バァンッ!!(下のエレベーターの天井を足で踏みつけることで破壊し、開いた穴から顔を出す)……こーんにちは♪」 新時代機関の団員『おおっ!あの方は…! 第一部隊『ホレネウス』の団員、消費者様! やった、これで勝つる!! うおおおぉぉーー!!!!」 一般人女性「きゃっ…!な、何…今の音…?(ちょうどエレベーターに乗って地下の会場ホールへ降りようとしていたが、上の方で大きな音がしたので飛び上がってしまう)」 ガイアス「さあどうした…臆したか?他愛もない。(声‐置鮎龍太郎)」 モララー「やれるもんならやってみやがれッ!!(思いっきり踏み込んで間合いを一気に詰める)……ていっ!!(一閃を繰り出そうとする)」 消費者「コツ……コツ……(新時代機関の団員達の中から悠然とした足取りで現れる)情けないわ~。貴方達、それでも機関の一員なの?いっそのことみんな死んじゃえばいい。」 新時代機関の団員『くそ…っ!駄目だ、俺はもう動けねえ…。 俺もだ…。 勝てるわけがないっ! 誰でもいいからさっさと行けよぉ!!」 ロング「ヒヒヒ……速攻で刻んでやるよ、クソ猫ォ!!(カオスソード『オニッキュス』を手に取り」 生産者「ベゴォンッ!!(3Fにて床を破壊すると、ちょうどエレベーターの真上に降りる)…おっ♪」 ガイアス「さあ…貴様ら、我自ら、相手をしてやろう。(新時代機関集団の前にて)(声‐置鮎龍太郎)」 ルイージ「 うあああぁぁ~~!追っかけてくるよぉ~!誰か助けてぇぇ~~ッ!!!(ダダダダ)」 モララー「口から火とは…なんつーマジシャンだ!(汗)火炎、“ファイアーボール”!(魔法で生み出した火球を投げ飛ばし相殺する)ちッ…(マフラーから聖剣アロンダイトを取り出す)」 ギース「逃がさんぞヒゲェ!クソ猫の代わりに死にやがれ!!(追いかけていき」 ルイージ「 ぎゃああぁぁーー!やっぱりボクには無理だあぁー!!(T T)(コメディ系によくある走り方で逃亡)」 ウィンガル「…はっ。(ブースト解除)」 ロング「ぐ……うっ!(追撃を食らい)……はぁっ!!!(口から黒い火球を吐く」 うあああぁぁぁぁああああーーーーーッッ!!!!!!(ゼルダの呼びかけにより、住人一斉に階段を降りていく) フォックス「 (ビーム弾を放った張本人)何てことだ…事態がこんなにも悪化しているなんて…!(倒れ込んだ軍団の屍を飛び越え、奥へ向かう)」 ガイアス「覇ァ゛! ズバサッ!!! …ウィンガル。お前はこれより、民の避難を優先させろ。俺は…このまま食い止める。(声‐置鮎龍太郎)」 モララー「早い……!(“アンビション”、効果!!)(体に見えない何かが纏われる)……ヒュン、ヒュン …ヒュン…!! (向かってくる高速の弾を、あたかも何処に飛んでくるのか分かっているかのように避けていく)おらぁッ!!(ロングのサブマシンガンを蹴り上げ、回転蹴りで追撃を叩き込む)」 ギース「魔法障壁!(魔力の壁でファイアーボールを弾き)この程度の技で……なめてんのかクソが!ファイアアロー!!(炎を纏った矢を放ちまくる」 謎のザコ軍団(スマブラ)『…!!!!(ビーム弾によって貫かれ、ばたばたと倒れて込んでいく)」 ピュン、ピュン、ピュン!!!(赤いビーム弾が謎の雑魚軍団を貫いていく) ロング「ニョキィ…(腋の下辺りから腕が2本生え)バキャンッッ ドゴォッッ(残骸を素手で壊す)この程度じゃねえよな、おい………魔銃錬成・ダブルスティンガー!!(サブマシンガンが毒々しい色に変わり、モララーに向けて毒針の様な弾丸を高速連射する」 ゼルダ「 (先程より3分後に戻ってくる)避難場所が見つかりました!!みなさん、急いで地下の会場ホールへ逃げてください!!!(呼びかける)」 ウィンガル(ブースト)「ペティアンティウワ ウス ティアエティ エルル ヤイオ アエヌン ギティ?〔訳:ザマァねえな。その程度かよ!〕」 謎のザコ軍団(スマブラ)『バキィ、ドガッ!! ドンッ、ドンッ!!(建物内を破壊しつくしている)」 ルイージ「 ひぃぃっ!!(しゃがむことで間一髪のところで回避に成功)怖い…けど、ボクだって…!”ファイアーボール”!!(掌から緑色をした火炎弾を放つ) モララー「(幻術…“ディフェンス・ウィンドウ”!)ズガガガ…!!(床から灰色の壁が出現し、銃弾からモララーを守る)…ぬおりゃあっ!!ボゴォンッ!!!(今度はその壁を殴り、残骸をロングの方へ吹き飛ばす)」 ギース「邪魔モンは残らず殺せって言われてるからなー……(弓を引き絞り)……恨むなよ、テメェが悪いんだからよ!(矢を放つ」 消費者「もっと骨のある奴は…ん~~♡いないのかしらぁ~??(血まみれの両手をぷらぷらさせている)」 ロング「終わらせれるもんなら――――   ズオォォォォッッ(闇のオーラを全身に纏い)終わらせてみろやぁ!!!!(モララーに向けてサブマシンガンを乱射」 ファース「(モララーの言葉を聞いて安堵を取り戻し、ゼルダに運び込まれる)」 ルイージ「 ……Σはっ! い、いかん…!ここで落ちこぼれていたら男じゃない!やってやるんだ…ボクも兄さんの様に―――って、ええぇーッ!?弓矢…だと…!!(ギースの武器を見て驚愕)」 新時代機関の団員『ぐああぁぁぁーーーッ!!!!ドサドサドサァ…ッ…!!!(次々と倒されていく)」 モララー「よくやったよ、アンタ。後は……任せろ。(背後のファースにそう言い、拳を構える)ドンチャン騒ぎがするもんで…俺も混ぜてくれよ。――――すぐに終わらせてやるけどな、こんなゲスい祭り。」 ウィンガル(ブースト)「ワオティ ヤイオ ウム プウンワンス!〔訳:バラバラにしてやる!〕 (ガイアス率いる軍勢と共に素早い動きで新時代機関の集団をバッサバッサと斬り倒している。 」 ゼルダ「 ……!(辺りを見渡していると重症のファースを見つけたので即座に駆け寄る)酷い重傷…今すぐ回復させないと…!(ファースを結界の中に閉じ込め、急いで共に最深部の会場ホールへと降りていく)」 ギース「知るわけねーだろーがよ、てめぇみたいな髭親父……とはいえ、どうやら俺の邪魔をしたいと見える……だったら殺すしかねーな。(ルイージに 」 ファース「ぁ……す、助か…た……。」 姫海棠はたて「 あの人…体が捻じれてる。(ozrルイージを携帯のカメラで激写)」 ロング「お前は………(モララーを見て、笑みを浮かべ)……ヒヒヒ……早速お出ましか、英雄さんよぉ。」 新時代機関の団員『なんだあいつ等…? 知らねえな、吹き飛ばせぇ! うるせえ、身体が勝手に動くんだよぉ! うああぁぁーー!!(ガイアスの軍勢と激突する)」 ルイージ「 ゑゑゑゑゑゑゑゑゑーーーー!!???(大汗)せ、せっかくカッコよく登場したのに……ozr」 モララー「(ロングを殴った張本人)……(マフラーが大きく靡いていて、ロングを睨んでいる)」 ファース「(死ぬのか…俺―――――)―――――!!(突然の出来事に仰天する)」 ギース「…………誰だよ。(ルイージに」 一般人男性2「冗談じゃねえ…こんな、こんな馬鹿げたことがあってたまるか!(右往左往)」 ガイアス率いる軍勢「うおおおおおおっ!!(新時代機関集団に突撃している)」 ロング「ぐぁっ!?(吹き飛ばされ、何とか受け身を取って体勢を立て直し)……今度は何だよクソがぁ!!」 新時代機関の団員『死にさらせぇ!! おらああぁー!!!(拳銃を乱発しながらホール内を進行している)」 シュピンッ…!―――――――ドゴォッ!!(その時、颯爽と現れた謎の影がロングの腹部に一撃を与え、吹き飛ばした) ロング「死んじまえ……。(ファースの頭に拳銃を突きつけ、引き金を引く」 ムスカ「 最高のショーだと思わんかね?(こんな状況でまったりとロビーでくつろいでいる)何をするッ!?アァーッ(案の定襲われる)」 ファース「ぐ…ッ…ぅ……(意識朦朧とした状態でロングを見上げる)」 ××××→ルイージ「フッフッフッ……そう、ボクさ!(ドドンッ!!)」 フォックス「(アーウィンに搭乗しており、カオスホール上空で機体から飛び降りる)…スタン…! …要請があったのはここか。チャキ…(ブラスターを抜き、正面入り口から入る)」 ギース「……!お前……(××××を見て」 **[[続き>「LaSt wAr【光明】編 第四章 第3話 過去ログ②]]

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