LaSt wAr【光明】編 第二章 第2話 過去ログ

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氷冬「………いつか貴方と戦ったこと、名のある剣士に自慢してあげるから。……さようなら、「宇練銀閣」…。(丘から立ち去る) 」 
氷冬「…『冬空』、ついでに供養させてね。…………。(両手を合わせ黙祷する) 」 

…ザク…ッ(死んだ刀『冬空』が墓の傍にもう一本突き刺さる)
 
氷冬「それと、もう一つ……。 」 
氷冬「貴方の刀は確かに良いモノだけどさ…私には到底使えこなせないよ。それに、やっぱりこれは貴方に持っていてほしい。そんな気がした…。(少し綻んだ表情で呟く) 」 

…ザク…ッ(彼女が右手に握っていた斬刀「鈍」が墓の傍に突き刺さる)

氷冬「(宇練銀閣という名前の刻まれた墓の前に立つ)……ありがとう。貴方には…言っても言っても言い尽くせないほど、感謝の言葉を贈りたい。それと…これは返すね。 」 

~とある墓地のある丘~ 




僧侶風の身形の男「…おやすみなさい。(リワープの杖で消え去る) 」 
僧侶風の身形の男「やはり、いるのですか…(カズネに) それを伺えて安心しました。(真庭に) 」 
カズネ「私も そろそろ… 行く また 機会 あると良い(走っていく) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「少なくともそんなことはしねぇよ(僧侶に)あたりめぇだ、自分の作品だぜ?(カズネに)・・・さて、次の剣だ、氷冬・・・次の剣は銀閣よりも・・・歪だ(消える) 」 
カズネ「そういう人 居る… 残忍で 残酷な人 多い 」 
僧侶風の身形の男「そうですか…最近、かどうかは定かではありませんが人々の心を踏み躙り、挙句に嘲笑う者が時折いるというお告げがあり。 」 
カズネ「(私の 限定奥義… まだ 分からない でも 何時か…)(血刀を少しだけ出し) うん 自分の作った刀 成果 出るの 見ていて 苦しくは 無い…かな 」 
真庭鳳凰(四季崎)「嘲笑っちゃいねぇよ。刀鍛冶として十分な成果を見てうれしいってとこだ。 」 
僧侶風の身形の男「…その誇りの戦いを、嘲笑うのもよくはありませんね。…四季さん、とおっしゃいました方。 」 
カズネ「これで 氷冬も 変体刀 手に入れた… 」
カズネ「うん その誇りの 戦いに 手を出すのは いけない…私も さっき 覚えた ばかり… ぐっすり 休んで… 」
真庭鳳凰(四季崎)「(斬刀「鈍」を鞘に納め、眠った氷冬の手に持たせる)これはお前の刀だ。好きに使いな。・・・お前じゃ零閃は無理っぽいがな、はっはっはっはっは♪ 」
僧侶風の身形の男「誇り…ですか。 また、尊き命が失われた…(黙祷) 」 

斬刀「鈍」が氷冬の傍らに転がる
 
氷冬「はぁ……はぁ…………。………。(うつ伏せに倒れ込んだまま眠りにつく) 」 
カズネ「可笑しくない でも 戦う人 その人の 誇り…あるのかも しれない 悪くない…終幕 なの 」 
カズネ「僅差で 氷冬 勝った… …。 」 
僧侶風の身形の男「…おかしいですか?争いなど、なにも生みはしない。 」 
真庭鳳凰(四季崎)「宇練銀閣・・・己の剣士としての生き様・矜持をライバルに託し死亡・・・・・DeadEND 」 
氷冬「(斬った刹那に血飛沫を浴び、空中で刀四本を納めた後、ぐらりと前のめりに倒れて地面に落下する) 」 
カズネ「僧侶… 貴方でも そんな考え あるのね… …!(大規模の斬撃を見て) 」 
宇練銀閣「・・・・・・・・・・これでやっと、ぐっすり寝られる。(斬られた刹那に) 」 
氷冬「ズァッ!!(素早く垂直に落下し、四本の刀を構える)四刀流奥義――――“紋衫魅視流(もさんみしる)”ッ!!!(両手の刀を風車のように片手で回転させながら、落下して滅多斬りをする。その際に無数の風刃が生まれ、攻撃と同時に銀閣を切り裂く) 」 
宇練銀閣「!!!?ゆ・・雪女ぁーーー! 」 
僧侶風の身形の男「神に仕えし身…諍い事など、言語道断。 」
カズネ「私も 手が出せないのは 少し…歯痒い でも… 」 
氷冬「(いつの間にか銀閣の背後に回り込んでいた)全てが零閃の射程範囲内?違うでしょ!(天高く跳躍)真上の敵には居合抜きもないでしょ!!! 」 
宇練銀閣「(目を閉じているので惑わされない)・・・・・・。 」 
僧侶風の身形の男「しかし、ただ見ているだけというのもあまり面白みに欠けます。 」 
カズネ「うん 真剣勝負… 手を 出したら いけない…勝負 」 
氷冬「――――――ダッ!!(爆発的な脚力で駈け出す)ヴィヨワン…ッ!!(“啾愁禾(なすか)”による高速移動術で、百鬼夜行を喰らいホログラムのように歪んで消える) 」 
宇練銀閣「零閃編隊・百鬼夜行!!(無数の零閃が広範囲に飛ぶ) 」 
僧侶風の身形の男「どうやらお取り込み中のようですね。 」
カズネ「限定奥義… か… 僧侶 また… 」
氷冬「やっぱり…かっこいいね、貴方。貴方を見ていると、奥の手を隠していた自分が恥ずかしく思えてきた。――――――やろう…っ!(こちらも構える) 」 
宇練銀閣「ここまでとはね・・・限定奥義の威力をみせてやろう(再び構える) 」 
氷冬「…剣士には守るものが必要なの…そうでなければ、戦えなくなるから…。(刃のない刀一本を加えた四刀を見つめる) 」 
僧侶風の身形の男「(リワープの杖で再来) おや、これはまた派手に。 」 
カズネ「寿命… 老朽 していた… 」 
カズネ「…ッ! 分かった 貴女の刀 だもの…(手に持った刀を直ぐに降ろす) 」
真庭鳳凰(四季崎)「ここまでくると、手遅れだ。っていうか元々寿命が来てたのさ 」 
宇練銀閣「・・・・・(なぜか黙って氷冬を見ている) 」 
氷冬「何もしないでカズネッ!!! 」 
氷冬「……ス…(立ち上がって折れた冬空の柄を持って拾い上げる)……刀が折れたのは戦いのせいなんかじゃない…。(俯いていた体が、徐々に元へ戻っていく)……刀は拾われた時、所有者に全てを託している。だから…刀が折れた時、それは所有者の責任なんだって…。だから、いい……だからこそ、私だって…忘れかけてた、いつかの、“戦う意思”を思い出せたから…っ……!チキャ…(四刀流に変更) 」 
カズネ「四季… また…直せるの(折れた刀を持ち) …ヒールウォーター!(氷冬に) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「というか・・・・あんまり強い衝撃にはな。しゃーねぇさ。 」 
宇練銀閣「刀、折れちまったな。(欠伸しながら) 」 
カズネ「四季… 今の 一閃 弱点だった と言うの… 」 
氷冬「……!!冬空……?!(折れた冬空の元に寄ろうとするが、負った傷のせいで…ただ、その場に蹲っている) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「・・・だから弱点があるっていったのに・・・・。 」 
宇練銀閣「・・・・・・。(剣気を緩める) 」 
カズネ「…! 刀が…!! 」 

ピキ――――――パリィーー……ン…ッ……!!!(氷冬の所持していた冬空の刀身が真っ二つに割れた)
 
その時、偶然か否か・・・零閃の一発が先ほどの冬空にもろに直撃する

氷冬「―――――――――ッ!!!(切り刻む前に限定奥義を浴び、返り討ちにあう)ぐぅ…あ…っ…!カラン、カララン…(吹き飛ばされた先で倒れ、二本の刀も手放してしまう) 」 
カズネ「…。(真剣勝負を重視) 」 
宇練銀閣「残念だったな・・・限定奥義発動可能だ!『斬刀狩り』!!(先ほどより速い零閃を十発) 」 
氷冬「気配で読み取ったんだ……ぁ、う…っ……!(痛みを堪えながらも構える)二刀流…“鶯(ウグイス)”!!(高速回転をかけ、銀閣を切り刻もうと接近する) 」 
カズネ「氷冬…! 」 
宇練銀閣「手ごたえは・・・少しあったな。(目は閉じたまま) 」 
氷冬「え―――――あっ…!!ズザザァー…ッ…!!!(零閃を直に腹部に受け、反動を和らげせめて吹き飛ばされないよう足を踏み込むが、地面に膝をつく)……はぁ……はぁ……うっ…!?(腹を押さえ) 」 
カズネ「…ッ(一閃を見て) 」 
宇練銀閣「零閃!!(目を閉じながら) 」 
氷冬「隼―――――(ある程度近づいた個所から一閃を繰り出そうとする) 」 
宇練銀閣「(ニッと笑み、突然目を閉じる) 」 
氷冬「――――ッ!!ザン…!(零閃の一発が頬を掠る)(先ずは間合いを詰めないと…っ!)キン…(二本の刀を鞘におさめ、二刀流に変更)“隼”(ハヤブサ)…!(目に留まらぬ速さで移動し、更に放たれる零閃を回避しながら徐々に銀閣へ接近する) 」 
カズネ「本当の 刀使い…やっぱり 凄いのね… 私 如何に 未熟か わかる・・・ 」 
宇練銀閣「此間のようにはいかねぇよ!(さらに放つ) 」 
氷冬「(来たっ…連撃!)ザッ…!(その辺の木々を利用して逃げながら回避する) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「・・・・・・・・・ふ(氷冬と銀閣を見て) 」 
宇練銀閣「零閃編隊・五機!!!(零閃を五発) 」 
カズネ「決着… 因縁の 真剣勝負 なの…」 
氷冬「ス…チャキッ(四本の刀を同時に抜刀し構える)今度こそ…白黒はっきりつけないとね。 」 
宇練銀閣「・・・そうかい。(居合の構え) 」 
氷冬「………ええ、でも…これと言って良い案は思い浮かばなかったんだけどね。(苦笑)…けど、今なら…決着をつけられるよ。 」 
真庭鳳凰(四季崎)「氷冬の知っている刀・・・斬刀「鈍」だ。 」 
宇練銀閣「どうだい?零閃の攻略法は? 」 
カズネ「暗い 場所… あ…(銀閣を見て) 」
氷冬「この声……あ、銀閣!……そういうこと、なんだね…。(冷や汗と不敵な笑みを浮かべる) 」 
宇練銀閣「・・・・やっぱりアンタか。 」 
氷冬「人気のない場所…外灯すらないじゃん――――!!?(????を見て身構える)…誰…? 」 
カズネ「…?う うん…(四季に付いていく) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「行ってみりゃわかる、クックック♪(ゆっくり歩いて追いかける) 」 
????「(暗闇でみえない)・・・誰かくるなぁ。この感じ・・・覚えがある。あのお姉ちゃんかい・・。 」 
カズネ「四季 西に どんな剣が…(走っていく氷冬を見て) 」 
氷冬「うん、ありがとう。……本当に、『ありがとう』!(微笑みかけた後、急いで西の方角へ走っていく) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)ここから西のほうだ。行ってみるといい。 」 
カズネ「貴女の剣と 禍々しく 純粋な… 一体 どんな… 」 
氷冬「え…本当?(少しばかり目に輝きが現れる) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「その一つがこの近くにいるが・・・どうだ? 」 
氷冬「私が知っている…刀?…禍々しく、純粋な…。……でも、この先で未知なる刀に出逢えるってことだよね!?嬉しいよ、そんな事が聞けて♪ 」 
真庭鳳凰(四季崎)「一つはお前の知っている剣・・・っていうか刀だ。もうひとつは・・・禍々しくも純粋っていったところか・・。 」 
カズネ「二つの剣 また 何か 新しい 武器が… 」 
氷冬「…え……二つの…剣…? 」 
真庭鳳凰(四季崎)「・・・やれやれ、それからもう一つ。予知能力者としての忠告だ、お前のこれから行く先に・・・『二つの剣』が見える。 」 
氷冬「ありがとう…ありがとぉ…っ!!(泣きじゃくっていて、『弱点』の二文字が運悪く耳に入らなかった) 」 
カズネ「弱点…? 」 
カズネ「やっぱり 凄い 四季… 直すのも 楽に・・・できるなんて 」 
真庭鳳凰(四季崎)「まぁこんもんよ♪・・・ただし、『弱点』もそれなりに出来てるから気をつけろ?こればっかりはどうしようもない。 」 
氷冬「わっ…早い―――――!!…すごい……綺麗に仕上がってる…!まるであの時拾ったのと…いえ、それ以上の輝きを増している…!(驚きを隠しきれない顔で刀身を見つめる) 」 

刀に特に変わったところは見当たらないが、刃毀れなどは直っている

氷冬「……。(ただ、黙って見守り続ける)…あれ、そうなの?(汗) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「ほらよ、こんなもんでいいだろ。(渡す) 」 
カズネ「うん 僧侶…またね …(じっと刀を見ている) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)(冬空の刀身を鉄鎚で打ち付けている) 」 
僧侶風の身形の男「すみません、急ぎの用事ができてしまいました。といっても野暮用のようなものなのですが 」 
カズネ「うん… その選択 間違っていないと 思うのなら …やってみると いいかも しれない 」 
氷冬「剣士になるって決めた時から…既に何事においても覚悟しているから…!もし、後のことが思い描いていたのと違っていても――――悔いは無いよ。 」 
真庭鳳凰(四季崎)「(薄くニッと嗤う)いいだろう、やってやるが・・・後のことは責任持たんぜ?いいな?(携帯用鍛冶用具を出す) 」 
カズネ「どっちも… それが でき…貴女の 命… 武器が 命 そのものな程 大切… 」 
氷冬「できるならそうしてほしい…いえ、そうして!! 」 
庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)その選択でいいのか? 」 
氷冬「…………どっちもって、そんな贅沢は言わせてくれるのかな…?もし言わせてくれるならそうしてほしい…私はまだ、貴方達の腕を見たことがないし、そもそも刀を直してもらうのだって人生で初めてだし。なんなら、今…見ておきたいの。鍛冶が、魔法が、「私の命」を直せられるか…!! 」 
僧侶風の身形の男「無論、私はそのような失敗をおかしたことはありませんが。 」 
僧侶風の身形の男「ただ、その杖を扱うのは至難。下手をすれば逆効果…つまり損壊度させてしまうこともあります。 」 
カズネ「直し方でも 未来が…変わるの それとも 武器の… 」 
真庭鳳凰(四季崎)「僧侶の旦那か、俺か・・・選べ。それで、“未来”が変わる 」 
氷冬「…ぇ……? 」 
僧侶風の身形の男「これは大変貴重なものであり、少しの破損はもちろん、技術で直せる見込みのないものまで蘇らせることができるのです。 」 
真庭鳳凰(四季崎)「直せないことはない・・・が。 」 
真庭鳳凰(四季崎)「・・・僧侶は何をすんのかねぇ? 」 
カズネ「僧侶にも 直せるの…? どう 四季… 」 
氷冬「…どう…?(心配そうに) 」 
氷冬「…杖?(傾げる) 」
真庭鳳凰(四季崎)「(刀をすっと抜き、見てみる) 」 
僧侶風の身形の男「…では、これを。(ハマーンの杖を取り出す) 」 
氷冬「うん…。(冬空を鞘に納めたまま差し出す)うん…。(男に) 」 
僧侶風の身形の男「…お話を聞いている限りでは要するに、万全な状態に戻せばよろしいのですね? 」 
真庭鳳凰(四季崎)「壊れ具合による・・見せな 」 
カズネ「変体刀の 中では 損傷知らず のものもある… でも 損傷のできるもの…でも 四季なら 直せる…かな うん…そう 」 
氷冬「―――――!!!………ぃ、じゃあ…直せれるの…? 」 
真庭鳳凰(四季崎)あぁ、言ってなかったか?俺は大昔の刀鍛冶だ。カオスソード・変体刀を作ったのは俺さ(氷冬に) 」 
氷冬「……。(無言で頷く)…?(カズネの発言を聞いて四季崎の方を、少し驚いた表情で見つめる) 」 
僧侶風の身形の男「狙う…とは?なんのお話か存じ上げませんが。それより、武器が破損してしまっているようですね 」 
カズネ「貴方は 前の僧侶 また・・・狙いに 来たの 」 
真庭鳳凰(四季崎)「刀がどうとか言ってたが・・・ダメになっちまったのか? 」 
カズネ「せめて 少しでも長く・・・ 持つと 良い… 四季! 貴方なら… 」 
氷冬「あ、そうなんだ。外見じゃ見分けがつかないや。(苦笑) 」 
真庭鳳凰(四季崎)「はは、今の俺はまにわにじゃねぇ・・・俺は四季崎記紀だ(氷冬に) 」 
僧侶風の身形の男「(リワープの杖で出現る) 」 
氷冬「あ、まにわに。 」 
真庭鳳凰(四季崎)「(歩いてくる) 」 
氷冬「…この子と一緒にいられるのも、あとどれくらいなんだろう……ス…。(冬空を腰に納める)…そうね、貴方の刀は特殊だものね。 」 
カズネ「うん… 形あるもの 特殊でもない かぎり いつか 壊れる… 大切なもの・・・ 壊れる 辛さ…計り知れない 気持ち わかる… 」 
氷冬「(黙って首を振る)…あまりにも酷くって、何処を当たっても…もう…直せないって、断られた。…やっぱりさ…形あるモノって、いつかは壊れちゃうもんなのかな。分からなくもないけどさ…直前を目の当たりにすると、何か…込み上げてくる。苦しみか、虚しさか、寂しさか……私にとって「刀」は、命と同じくらい大切な物。だから…なんだか、本当に、悲しくなってくる…。 」 
カズネ「刀 威力高い でも 壊れやすい 武器 だと聞いた… 誰かに 治して貰うと… いい…かもしれない 」 
氷冬「……大切な刀のその一本、『冬空』(とうくう)…もう壊れそうなんだ…。(しゅんとした顔で冬空を見つめ) 」 
カズネ「こんばんは 氷冬 武器…見ていてたの 」 
氷冬「………!…カズネ…。(声をかけられ我に返る) 」 
カズネ「あ… 氷冬…? 」 
氷冬「……。(刃こぼれした刀『冬空』を両手で持ち眺めている) 」

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