Dogs in warfarer-戦場の犬達-

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|BGCOLOR(orange):SIZE(30):《戦場の犬達/Dogs in warfarer》|

&bold(){―ある者は、体制の為に。}

&bold(){―ある者は、金の為に。}

&bold(){―ある者は、未来の為に。}

&sizex(6){――此処は、名もなき傭兵達の戦場――&bold(){&color(red,Black){}}}


[[主題歌>http://www.youtube.com/watch?v=UqhYMoPSDjY]]


**※この戦場では、皆様の生命より二束三文の報酬が重要視されます。
この点を踏まえて、出撃の準備をなさってください。



  ・あらすじ
高い技術力を持ちながらも、慢性的な資源不足に悩まされていたベイリ国。
しかし、地下深くに眠る新資源エネルギーと古代文明の遺物を発見したベイリ国は資源問題を一気に解決、さらなる発展を遂げようとしていた。

地下の遺物を大々的に国内に発表した矢先、首脳部に一通の声明が届く。
国軍所属、クラウス・ラインバッハ…彼は『ClearSky』を名乗り、「資源を放棄しろ」との要求と共に、武装蜂起を行うと。

これを受けたベイリ国首脳部は、直ちに正規国軍を招集。
半数がクラウスの側に着いていたが、強力な傭兵を雇う事で戦力差を埋める戦略を立てる。

対するクラウスも、各地に傭兵を募集。
多数の傭兵と強力な兵器を擁し、クーデターが始まろうとしていた……

[[オープニング]]


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『御集り戴いた傭兵の皆様』
『[ClearSky]オペレーター、テルヒッキと申します』
『皆様には、傭兵として之より戦場に参戦して戴きます』

『幾つか、傭兵システムについて説明を申し上げます』
『先ず、皆様にとって最も重要であろう[報酬]から』
『我々が報酬を支払うのは[任務が成功し、且つ貴方が生存している時]のみです。代理人等はご使用になれません。』

『[正規国軍]の兵士達は、高い戦闘力を持ちます。ボスキャラ、と例えて戴いて問題ありません。』
『対して[傭兵]は、基本的には人体改造されている訳でも国産兵器を使用している訳でもありません。』
『基本的には、と申し上げましたのは、大金を支払えば改造手術を受ける事が出来、又国産兵器も購入が可能だからです』
『この購入システムは此方も同様です。大金を支払って戴ければ、手術の手配、またパワードスーツを支給させて頂きます。弾薬費等はそちらの負担ですが。』

『また、基本的に任務の内容は絶対です。遂行の手段も問いません。』
『何を壊そうと、誰を何人殺そうと自由です。民間人の被害も構いません。』

『今申し上げるべき事項は、これで全てです。』
『またこの傭兵システムは、正規国軍、ClearSky、共に全く同じと考えて戴いて問題ありません』
『以上です、健闘をお祈りします。』

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***登場勢力

・&bold(){ベイリ正規国軍} &italic(){ベイリ国北部に布陣}
人体改造された兵士と、強力な兵器を擁する少数精鋭軍。年齢、人種、性別共にバラバラ。

[[レナート・ストルゴフ]]
『指揮型』パワードスーツを装着。
主武装は大口径のアサルトライフルと、左腕部と一体化したレーザーブレード。

[[ドミトリー・サゾノフ]]
『カマキリ』の人体改造を施された強化兵士。
両腕を鎌に変質させ、敵を攻撃する。&s(){命を刈り取る形をしている}

[[ナタリア・ヴォロンツォヴァ]]
『巨大重戦車』に搭乗。
対戦車砲の直撃にもびくともしない装甲と、強力な主砲、機関砲、更には近接用の散弾装置も備える。

・&bold(){ClearSky} &italic(){ベイリ国南部に布陣}
新資源と遺物を狙う、テロリスト集団。正規軍から離散した為、正規軍と同等の戦力を持つ。

[[クラウス・ラインバッハ]]
『重砲撃型』パワードスーツを装着。
右に高出力のレーザーライフル、左にグレネード砲を備える。
&s(){ゲイ疑惑を持つ}

[[ストゥレロク]]
『バッタ型』の人体改造を施されている。
高い跳躍力と高度な狙撃能力を持つ

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