珀蓮

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珀蓮」を以下のとおり復元します。
|BGCOLOR(Orenge):SIZE(30):《華佗 珀蓮/Kada Byakuren》|
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|アイコン|ゲスト|
|性別|女性|
|年齢|-|
|種族|白鬼|
|身長|160cm|
|好|あんみつ|
|嫌|辛いもの 布団の上|  
|趣味|散歩 和歌|
|特技|蹴鞠|
|職業|薬剤師|
|Battle theme|[[>]]|

*人物

[[大和>水の国 -レサーティア-]]に住居を置くモグリの医師。
今でこそ長屋の女医に落ち着いているが、その昔は『骸拾い』と呼ばれ恐れられた悪鬼だったとのこと。
東洋医学に精通しており医師免許こそ持たないがその腕は本物。

通称『最弱』の鬼。その名は偽りにあらず、白鬼でありながら並の人以上に肺が弱く、並みの人以上に脆い骨
当初は金の頭髪だったようだが、病に伏してからは頭髪は蒼白へ、瞳は虚ろな鈍色へ染まっている
白鬼の特徴である角は枯れ枝のように細く、普段は現出していない

病床に伏す事を好まず、日頃から足繁く甘味屋に通い、奔放に水の国近海を船で放浪している
虚弱体質に似合わず非常にマイペース、かつ活発。はんなりと、おしとやかな物腰だが友人や知人を腕づくでも引きずって散歩に付き合わせる程に人懐っこい
同じ白鬼である[[琉妃]]とは旧知の仲。白夜は彼女を好いているようだが、彼女からは『白夜姉さん』と呼称されるが距離を置かれがち
他にも[[盧 九垓]]や[[呂富]]とも面識を持つも、関係はあまり良好ではない

病人でありながら水の国では指折りの『薬剤師』。『薬仙』と呼ばれ、西洋医学の医師免許こそ持たないが、
一般では知られていない様々な薬草、漢方薬に精通し、一部の病に対して見聞の広い医師とされる

*来歴	

生まれ付き体が弱く、寧ろ人であれば死産だったが、白鬼であることが幸いし辛うじて生を繋ぎ止めたか弱き鬼
両親は彼女を見捨て、死肉を食いながら辛うじて命を繋ぎ止める
戦場(といっても鬼同士の日常茶飯事な喧嘩)によって生じた骸を拾い食う日々を送る最中『[[之永]]』と出会い彼の用心棒として雇われる。
以後、それはそれは長い時を経て婚約にまで至ったが、ある事件を界に破局。
今もなお彼のことはそれなりに想っているようだが、それ以上に優先することがあり距離を置いている。

*戦闘

不明
何故か変体刀、鉗を所持している。
普段はこれを患者の治療に用いているらしい。

&sizex(6){&color(#800000){刀「鉗」}}
読み:せつとう「くびかせ」
所有者:[[珀蓮]]
&bold(){「切繋ぐ」}ことに主眼が置かれている。
容姿は絶えず黒血滴る悍ましい打刀。
自身の受ける斬撃を意図的に達人の技『戻し切り』へ昇華させ、傷の接合を自在にするというもの
治癒に応用も可能で『人を殺す』ことに特化する筈の刀、ひいては武器の概念からは外れた異質な刀
その極意は『己』を切らせ、己の命を繋ぎ止めるというもの。
能力は意図的に解除が可能で、自らが振るう斬撃もこの戻し切りに昇華せ、
半永久的に切り結ぶ事を可能とするが、彼女が与えた斬撃の『跡』は解除すると同時に、ただの『切傷』へ劣化し一斉に傷が開く。
ただし意図的に解除しなければ切傷の劣化は発生せず、仮に所有者が死亡した場合でも死ぬことはない

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