「闇の眼球」の幹部

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「闇の眼球」の幹部 - (2010/05/27 (木) 18:51:27) の編集履歴(バックアップ)


ここでは、ダークマスターを崇拝する集団「闇の眼球」の幹部達を紹介する。
皆、闇の住人というだけあってなかなかの強敵である。

  • ブラッドキルビス
血のように真っ赤な髪と、血走った目が特徴の、キルビスとほぼ瓜二つの姿をした人物。
初登場時は片言ばかりでうまく言葉が話せていなかったが、次第に話せるようになっている。
性格は非常に残忍で、人や動物など、とにかく生きているものを殺すのが好きらしいが、実際は上の命令あるいは本人の気が進まない限りあまり殺そうとしないとか。
キルビスと同じような能力を持っているが、こちらは体の一部だけでなく、全身を自由自在に変形できる。
キルビスを「オリジナル」と呼んで付け狙い、ついには体を乗っ取る事に成功したが、以前のキルビスと同じふりをしながら活動を続けている間に何かがあったらしく、急に改心し教団を抜け、キルビスの体から抜けた後何処かに1人姿を消した。
その後、1人絶望しながら瀕死状態にある桃虹桜の前に突然現れ、「人を助けてみたい」という理念の下に桃虹桜に自らの生命エネルギーと血を与えて延命させた後、赤い液体となって消滅した。

  • ポイゾーネ
本名、マリード・ポイゾーネ。紫色の長髪と、毒々しい斑点模様のローブが特徴の少女。
トゥーン、桃虹桜、水男の前に現れ、教団に入らないかと誘うがあっさりと断られ、救世主にはむかう者とみなし3人に襲い掛かってきた。
毒の息や毒針など、毒を駆使した攻撃で3人を翻弄していたが、少し油断していた事が命取りとなり、水男の放った「ちっちゃな水男」による体内進入攻撃によって体の内部を破壊され、紫色の汁を吐き出した後、毒々しい色の液体となって消滅した。

  • ブラックレミリア
闇のように黒い髪とゴスロリ風の黒服が特徴の、レミリアとほぼ瓜二つの容姿を持つ人物。
言葉が話せないらしく、常に無言。何か話したいときがあれば、カンペを出して伝える。よく周りをキョロキョロと見渡すのが癖。
実力の方はまだ分からないが、おそらくかなりの力の持ち主である事は確かなようだ。
教祖シングによって、他の幹部達と共に魔合成兵器「グジョラピス」に合成されるという最期を遂げた。

  • ヴェドリー
本名、ヴェドリー・ギロングス。深緑の長髪と、背中に彫られた六芒星のタトゥーが特徴の美男子で、闇の眼球の情報収集役。
ナルシストで、服を着る事を好まず、常に全裸でいる事が多い。その為シングから「服を着ろ」とよく言われるらしい。
壁や地面など、いろんな所から顔を出し、相手に気づかれないように情報を聞き出すのが得意。
彼もまた、他の幹部達と共に魔合成兵器「グジョラピス」に合成された。

  • 他の幹部達
まだ姿を現していない幹部達。
魔合成兵器「グジョラピス」に合成された。