| アイコン |
ゲスト |
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
不明 |
| 種族 |
人間 |
| 異名 |
沈静零火（ちんせいれいか） |
| 好きなもの |
ロールキャベツ |
| 武器 |
ドレッド、シヴァ |
本名不明。
射撃型マイテイ人だが、並みの者とは比類なき戦闘力を有する。また格闘型を併せ持っているかなりの実力者。
赤コートの人物により現世へ呼び戻された古参のマイテイ人の一人である少女。
容姿は茶髪であり、グリーンカラーの可愛らしい洋服と黒スカートを穿いている。青いケープと青いベレー帽も着用している（詳しい容姿は
こちらを参照。左から二番目）。
カズネと同じように目に光が無く生気が感じられない。故に常に無表情で無口。過去に親友等に酷い虐めを受けていた為、感情を表に現さない。
数字を言葉に置き換えた喋り方をする為、聞き手にとっては非常にややこしく分かり辛い。
比較にならないほどの速射性と連射性と精密性を備わった二丁拳銃『ドレッド』とガトリング砲の『シヴァ』を所持。
ラクト曰く、銃の性能は彼の所持する『リゼルド』よりも遥かに上回っているらしい。
赤コートの人物が
ロバートとの契約を成立させる為、ロバートの忠実な駒として蘇生された。
マイテイ人の名を知らしめる為に無差別の殺戮を命令されており、西方面を襲撃する。
風車の街『ビコーズ』にて大量虐殺を行っている最中、風の如く現れた
ラクトに阻止されその後彼と交戦する。
圧倒的な速さと曲芸のような射撃で彼を翻弄するも、彼の体内にいた霊が本性を現したことで返り討ちに遭う。身体が非常に小柄の為、彼の繰り出す体当たりで人形の様に吹き飛んでしまう。
『EX-S』（下記）を服用することで絶大的な戦闘能力得てラクト（霊）に反撃するが、途中参戦した
ASの不意打ちを食らうことで隙が生じ、最期はラクト（霊）により地面に思いっきり叩きつけられ死亡。
その後身体が砂となり消滅した。
～ドラマでは一切描写されなかった事実～
元々腕利きの狙撃手だがより精密な狙撃を可能とする為、小型レーダーを顔に装着する場合もある。
その時の命中率は通常が100％に対し200％を越え、もはや必中といっても過言ではない。
これは高速で移動する獲物さえも、一度捕えてしまえば二度と逃さない高度な追跡機能を備えている。
緑の組織の一員。
EX-S
読み：エクストリーム・ステロイド
戦闘能力を活性化させる毒素成分を含んだ水を飲むことで偽りの力を得られる。
正式名称は『EX-S Proto.1』。開発者は不明。
外見は黒い液体の入ったカプセルのようなもので、先端を開いて服用する。
使用者の寿命を削る極めて危険な代物だが、既に故人である彼等にとってはその代償は意味を成さない。
技一覧
☆06リロード
弾丸のリロードにかかる時間は"0"。
これは能力や魔法によるものではなく、銃の扱いに長けた彼女だからこそ可能とする。
エビルフォースの“メル”を繰り出し目に留まれない速さでの移動中、あちこちに地雷を設置する。
跳躍からの錐揉み落下で半径10mに及ぶ凄まじい銃弾を四方八方へと放つ…様に見えるが、
回転しながら発砲している際に全ての対象を狙い定めており、十中八九は被弾する。
空砲で敵の不意を突き、隙が出来たところで実弾を発砲する。
鋭い軌道で空を走る、
エビルフォースの“メル”と“フライセント”の複合技。
疾風を伴った弾丸を0.2秒内で発砲する。
ドラマでは使用されなかった。
上空からガトリング砲を乱射し、敵を一掃する。
ガトリング砲から天に向けて高性能ミサイルを放つと折り返し雨の如く敵に降り注ぐ。
★プラーミャ
二丁拳銃の互いの銃口を打ちつけて摩擦力で着火させる。ガトリング砲の銃口に着火させることも可能。
それにより放つ銃弾全てに炎属性が追加され、威力と共に速度も格段と変化する。
一発分で草原一体を焼野原にし、巨大な岩壁をも崩壊させるほどの破壊力を有する。
これから以下の技に挙げるように攻撃を繰り出す。
名称はロシア語より「炎」の意。
ガトリング砲を地面に突き刺すと同時に敵の真下から螺旋状の業炎を生み出し焼き尽くす。
敵の周辺を高速で駆け回ることで大きな摩擦を起こし、爆炎柱を起こして上空へと吹き飛ばす。
周囲に大量の赤い照準を発生させ、闇雲に連続発砲することで辺り一面を瞬く間に崩壊し焼野原にする。
ドラマでは使用されなかった。
銃口に着火した炎が拳をも纏うことで凄まじい連撃を高速で繰り出す事が出来る。
炎を纏った片手で敵に一撃を繰り出し、それと同時に激しい火柱が敵の身体を貫通し吹き飛ばす。
ドラマでは使用されなかった。
上記の“881”の強化版。プラーミャ発動中に使用できる。
爆発を伴う高速移動を行い、移動するだけであらゆるものを爆破で吹き飛ばす非常に豪快過ぎる技。
爆破の原理は恐らく地雷を設置すると同時に火炎で着火させている。
ドラマでは使用されなかった。
主な台詞
- 「241000010000（自信満々）…8691000010000（殺る気満々）」
