「クラヴィス」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
クラヴィス - (2013/08/04 (日) 04:48:44) の編集履歴(バックアップ)
| アイコン |
ゲスト白 |
| 年齢 |
11歳 |
| 性別 |
どうみても女・・・だよね？ |
| 出身 |
地球 |
| 種族 |
地球人 |
| 身長/体重 |
130/女の子に聞いていい事じゃないですよ！ |
| 3サイズ |
な、何聞いてるんですか！ |
| 誕生日/血液型 |
7月7日/O型 |
| 特技 |
りょ、料理・・・かな |
| 趣味 |
裁縫 |
| 容姿 |
イメージイラスト参照ですっ |
| 性格 |
楽天的で優しい |
| 癖 |
笑顔が多い |
| 好きな人 |
あっちじゃ誰も近寄ってくれません・・・ |
| 好きな物 |
ホワイトソースパスタ、桃 |
| 嫌いな人 |
いても不幸になるだけだからいないもん！ |
| 嫌いな物 |
黒光りするG |
| 武器 |
あまりそういう事したくないなぁ・・・ |
| 能力 |
数値改竄(リレギュレーション)・知恵の守護者(スキエンティア・サピエンティア) |
「後ろ向きに物事を考えていたら、人生楽しめませんよ！」
とある手紙によってこの世界に落下してきた地球人。
見た目がとても可愛らしく、実年齢は11だがそれよりもずっと若く見え何よりも目が行くのはその大人顔負けの巨乳である。
愛用している猫耳パーカーとショートパンツは誕生日にもらったもので、同じものを幾つも所持しており毎日交換して使っている。
しかし地球では友達一人おらず、学校では完全に孤立した生活を送っている。
見た目はイメージイラストそのもの。
更に谷間が見ての通り見えているので、とてもエr・・・おや？誰か来たようだ・・・。
大人顔負けの美貌を持つ、こいつ本当に11なのだろうか。
パーカーの猫耳はどういう原理か、動く。
しかも触られると気持ちいいしくすぐったいらしい、どういう原理なんだ？
この世界に来た時に懸念したのが住居と金である。
たかだか11歳なので金銭は少なく、住居は無い。
なので現在は[[ルファ]に言われ]カオス宅に居候している。
その能力が悲劇の引き金であった。
先天的な異能であり、現代では治療不可能とされている能力なのだがあっても別に問題はないと言われた。
それは全くの嘘であった。
悲劇の能力、数値改(リレギュレーション)は全ての物や人物に数値が設定され最大を100最低を0とする。
この能力はその数値をクラヴィスの生命エネルギー、言うなれば体力などを犠牲にその数値を改竄するものである。
ただしこの能力には制約がある、世界を動かすような改竄は体力の消費が途端に膨れ上がり即座に死ぬレベルとなってしまう。
さらに改竄できる範囲は1から100までであり、0にする事はできず自分の数値は改竄すると多大な負荷がかかる。
具体的には自分の身体能力や細胞の数、寿命や記憶などなど・・・負荷がかかるのは殆ど身体の能力でそれ以外は大丈夫。
なお、別に触れて発動する必要性は全くと言えるほど無く「やったほうがいい気がする」と思っているだけである。
時間を数秒変える程度ならばあまり負担とはならないが日になろうものなら即病院送り、月になればもう死んでしまう。
そういった制約があるもののやはりこの能力は全てにおいて万能であり、言ってしまえばくそチート能力である。
食料ならば味の濃さ薄さを改竄でき、植物ならばこれから咲く花の数や実る果実の数を改竄でき。
酸素ならば濃度を改竄でき、皮膚ならば腐食や細胞の数や動きなど――――エトセトラ。
幼き頃はこの能力に制御がきかず、触れた物・者問わず全ての数値を1にしてしまっていた為に誰とも遊べず誰も近寄らなかった。
制御できるようになったのは6歳の時であり、ようやく友達もできるかと思ったもののこの異能は町中に知れ渡り誰も接してはくれない。
唯一接してくれるのは両親であり、最大の心の支えであった。
喧嘩をしようものならば喧嘩をした者の拳が腐食し腐り落ち、何もしていないのに一方的に叱られた。
そう、忌むべきはこんな能力を授けた神でもなく遺伝子でもなく、自分。
そう思って生きてきた。
そしてもう一つの能力は知恵の守護者(スキエンティア・サピエンティア)
出そうと思えばいつでも出せ、消そうと思えばいつでも消せる不思議な二冊の銀と金のぶ厚い辞書。
二つとも出している間はクラヴィスの周りを衛星のようにぐるぐると回転している、使用している時は停止する。
なお、例え焼こうと千切ろうと消し飛ばそうといかなる状況でも次に出した時には毎回新品の状態で出て来る。
スキエンティアは銀であり、知識を守護する者。
スキエンティアには地球にはこれに書いてないものはない全の書であった、プライバシーもあったもんじゃねぇな。
その法則はこの世界にも通じ、この世界についても書いてないものはない・・・と思ったらまだ見ぬ存在は書かれて無い
メタ的に言えばWikiにないものはスキエンティアには書いていない、動くウィキペディア。
なお記載されているものは全てアンサイクロペディアのように若干ふざけて記載されてはいるがわかりやすい。
クラヴィスには専らスキペディアなんて呼ばれている。
サピエンティアは金であり、知恵を守護する者。
体の一部分でも触れ合っている状態で発動可能、相手が今に至るまでのを読み取り自分や相手にその記憶を再び焼き付ける。
なお相手の定義は人だけではなく物質、果てには空気などにも有効であり全て読み取る対象の視点で読み取る。
探偵に持たせてしまうと一瞬で事件が解決してしまうやばい能力。
愛称などはない、使うときの決め台詞は「知恵の守護者、サピエンティア・・・君の記憶を教えてっ！」である。
恐らくこれはきっと後にこの子の黒歴史になるのだろう・・・。
なお、この二つの辞書は物質をはさむとその物質を保存したまま消えれる。
劣化四次元ポケットである、服やら日用品やらはこれに挟まれて保存している。
戦闘能力については先述の数値改竄がぶっちぎりで強く、さらに過去に自分の身体能力を改竄してしまった。
そのため入院はしたものの身体能力については世界記録保持者よりずっと高い、ぅゎょぅι ゙ょっょぃ。
スキエンティアで覚えた武術の心得もある上に銃器の使用方法なども心得ている。
体の硬さも数値改竄でついでにいじっているのでちょっとやそっとでは死にはしない。
心はたかが11歳、にしては強い方なのではあるがたかが11歳である。
とても精神攻撃や脅し、などの攻撃が有効である。
イメージイラスト
