がんばれITUKIN チョコレートプレゼント絵巻

僕、風見慰月!最近、晴れて女の子になりました!

そしてバレンタインデーというものがあります!

今まで僕は、貰う側だったりあげる側だったりしたけれど・・・

晴れて!あげる側に回れる事となりました!やったね!

でも、チョコは作った事が無いです!なので・・・



慰月「料理の上手そうな人達に教えてもらって、作ります!」

慰月「というわけで最初にレクチャーしてくれる人は・・・」

AS「俺が呼ばれた理由が分からないのだが・・・」

慰月「このお方!じゃんっ!というわけで、お願いします!」

AS「・・・レクチャーといっても、申し訳程度しか出来ないがな、さて、まずはカカオの栽培から・・・(申し訳程度の天才遺伝子設定の行使)」

慰月「」

この人、本格的すぎてダメだ・・・今からじゃ間に合わないよ!

慰月「という事で、次は・・・この人っ!」

俊「後で金取るからな・・・ボランティアじゃないんだぞ」

慰月「よろしくお願いしまーすっ!」

この後滅茶苦茶お父さんの財布から金出した

俊「・・・これ、使うのとかどうだ?」

この人、すごいまとも!見た目によらないね!

慰月「あ、チョコチップ使うのって・・・どうかな?かな?」

俊「いいと思うぞ、分量に気をつけろよ。」

普通に優しかった事に衝撃を受けました!

慰月「では、次は・・・このお方っ!」

アルム「ところでチョコって動物の肉でも入れればいいのか?」

あ、この人多分だめだ・・・

生肉、入れられかけました。

慰月「では飛ばしていきます、はい!次は・・・」

誇雷「・・・ぁぅ、その・・・あの・・・(汗)」

ああ、多分この人もダメなんだな・・・

案の定、だめでした。

誇雷ちゃん・・・?だっけ、終始ずっと恥ずかしがってました。

慰月「つ、次は・・・こ、このお方!」

そろそろ不安になってきちゃったよ!

レイハイト「NOAHかわいいよ宇宙一可愛いよNOAH大好きだよ愛してるよ」

あっ・・・(察し)

終始、ずーっとこんな感じでした。

・・・で。

慰月「結局、ギダっちに頼るのが一番いいねー・・・あはは・・・」

ギダっちに教えてもらって、いっぱいチョコケーキ、できました!

いろんな人に、あげたいな!

カザナっちもそうだけど、アル君・・・見つかるかな?



終われ

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最終更新:2024年04月11日 01:54