たーる「シュトゥーカさん、女の子好きですよね？」
シュトゥーカ「大好きですよぉ、泣いてるのも、汚されてるのも、壊れちゃうのも、それはもう愛おしくてたまらなくて…」
シュトゥーカ「あ、長いのでK.Vでお願いしますね」
たーる「KanonenVogelでK.Vっすか、いいですねぇ」
K.V「じゃあ、前置きはこの辺で切り上げて本題に入りましょうか」
たーる「じゃあまず…そうですね、女の子を傷つけるって、どうしようもなく興奮するものがありますよね」
K.V「笑顔で遊んでる娘とか、何気ない幸せを感じてる所とか…それが壊れる一瞬、って言うんですか？」
K.V「たまりませんよねぇ」
たーる「例えばです、その辺に子供が居るとして、その娘が自分と仲が良かったとして」
たーる「自分の名前を呼びながらとてとてと走ってくるんです」
たーる「蹴っ飛ばしたらどうなるかとか、気になってﾆﾔﾆﾔしません？」
K.V「そうですね…」
ﾎﾟﾜﾎﾟﾜﾎﾟﾜ
匿名「あら、うふふ、おはようございます！K.Vさん！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
匿名「お久しぶりですね、良かったら少しお話でも」
K.V「うふふ、こんにちは」
ﾊﾞｺﾞｫ!!
ジャクリーヌ尾崎「えごっ！？」
ﾄﾞｻｯ ｺﾞﾝ
ジャクリーヌ尾崎「えっ…げほっ、うえ゛え゛っ…」
ジャクリーヌ尾崎「痛かったですか？」
ジャクリーヌ尾崎「あっ、えっ、なんで、ごめんなさ」
ｶﾞｽｯ
ジャクリーヌ尾崎「がっ！」
ジャクリーヌ尾崎「や、やめてください…ごめんなさい、どうして、やめて」
ｹﾞｼｯ
K.V「痛かったですか？」
K.V「ああ＾～～たまらねぇぜ」
たーる「口調崩れてますよ、でもいいもんでしょう？」
K.V「うふふ、とっても。実行はしませんけどね、良いものでした。実行はしませんけどね」
K.V「やっぱりこの人は鉄板ですねぇ、たーるさんは誰が？」
たーる「意外と殴り甲斐のあるのが少ないんですよね、基地外だったり、無駄に強靭だったり…」
K.V「セコンダさんなんて腕っ節強そうですしねぇ、中身も強そうですし」
たーる「…あっ！居ましたよ！腕っ節強そうなの！」
たーる「ええ豚やこれは…」
K.V「そういえば彼女には『姐さん』と慕う人がいるとか」
たーる「じゃあ自分がその人になったつもりでシミュレートしてみましょうか」
ﾎﾟﾜﾎﾟﾜﾎﾟﾜ
霧島「あ、姐さん、どうしたんですか？こんな所で」
ﾊﾞｼｨ!
霧島「…………」
霧島「…え？」ﾋﾘﾋﾘ
霧島「い、痛いですよ、姐さん」
ﾊﾞｼｨ!
霧島「っ…すみません、何か、気に障る事してしまったんですよね」
霧島「ごめんなさい、これからは」
ﾊﾞｼｨ!
霧島「だっ…！」
霧島「……ごめんなさい、私が至らなかったなら…謝ります…だから…」
霧島「…水？」
ﾊﾞｼｬｧ！
霧島「…」
霧島「……」
霧島「……うっ、うう…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
霧島「私の…私の何が駄目だったんですか…？」
ﾄﾞﾝ!
霧島「いっ…！」
霧島「お、お願いします、行かないで、許してください！」
ｶﾞﾝ!
霧島「…」
霧島「あっ……」
霧島「うう……えっ、ひっぐ、えぐっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
たーる「ああ＾～～いいっすね～～」
K.V「彼氏に振られたみたいになってますねぇ、でもショックの度合いだと変わらないかも…」
たーる「とりあえず定番二人はやった訳ですけど、他に誰が居ますかね？」
K.V「うーん、とりあえず想像しやすいのはこの二人ですねぇ…あ、そうだ」ｺﾞｿｺﾞｿ
たーる「？」
K.V「てってれー♪ニューラライザー」
たーる「あっ、メンインブラックのアレっすか！」
K.V「そう、記憶を消しちゃうアレです」
たーる「やっちゃいますか！？やっちゃいましょうよ！！」
K.V「その為の…右手？あとそのための拳？」
ｶﾞﾗｯ
カンプ「話は聞かせて貰った、お前達は処分する」ｼﾞｬｷｯ
ｺﾞｶﾞｷﾞﾝ!!
K.V「」
たーる「い…一撃で…え、30mm弾？実弾？いきなりっすか？」
ﾄﾝﾄﾝ
ムラクモ「そういう事だ、少しお仕置きをさせてもらうよ」
たーる「ウッソだろお前ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ムラクモ「寸頸ッッ！！」ﾄﾞｶﾞｫﾝ!!
たーる「ちーん（笑）」
おわれ
最終更新：2024年04月11日 02:02
