一日二つの豪華二本立て!行き当たりばったりフィーリング『クソ野郎共の会』

崩壊しかないと思われる

このSSはガチ20g、アホ90g、朝の寝起きテンション50g、キャラへの愛60g、嘘100t、キチガイ7tで配合されております。ガチ20gのうち10gは全て嘘です!


俊子「クソ野郎共なんて言われてるんだけど、酷くない?」

霞夜「身に憶えが無いのならあんたやっぱり頭の中お花畑かホルマリン漬けなんじゃないかしら」

俊子「そんなんだったら私が私自身を解剖したくなるじゃない」

霞夜「やっぱアンタ狂ってるわ」

俊子「それほどでも」

霞夜「褒めてない」


AS「・・・。」

AS(JOK)「・・・。」

「『おい』」

「『・・・』」

「『先に話していいぞ』」

「『・・・』」

「『なら俺から』」

「『・・・』」

AS「お前は俺なのに何故霞を愛していない」

AS(JOK)「我が王より忠誠を誓うべき相手などいない、逆に問えばお前は何故王に忠誠を誓っていない」

AS「異性じゃないからと、霞より優先すべき者などいない。」

「『何故俺はお前なのにこうも意見が食い違うんだ』」

俊「それはね、お前達が分岐する可能性の一つだからだよ」

「『お前は呼んでいない』」剣ナゲー

俊「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」死

「『とんだクソ野郎だな』」

AS「珍しく見解が一致したな」

AS(JOK)「そうだな」

「『やはり俺は俺、か。』」

アルム「いやー、ほんとデカいねー」

火竜デフェール「俺からしたらアンタらの方が驚くほど小せェんだけどな」

獣柏槇「じゃから言っておろうが、竜はワシらから見てもデカすぎるんじゃと」

アルム「ほんとビックリしたよ、獲物探してたらこんなデカいのと出くわすなんてさ」

火竜デフェール「俺としちゃこっちがビックリだってよ、まさか森で人間と出くわすなんてなァ」

獣柏槇「酔狂な人間もおったものじゃよ全く」

アルム「いや好きでこんな暮らししてるワケじゃ無いんだけど」

火竜デフェール「まあそうだよなァ」

獣柏槇「何というか、大変じゃの」

アルム「でも慣れればこの生活も悪くないものだ、空気は澄んでいるし」

火竜デフェール「そりゃァそうだ、排ガスのせいで蒸し暑くて淀んだ『トカイ』とやらなんかとは比べ物になりゃアしねェ」

獣柏槇「うむ、全くじゃ」

アルム「それに小動物達が接してくれるようになったんだ、これが可愛いの何のって」

獣柏槇「信頼の証じゃな、それだけ長くここにいるという事か。」

火竜デフェール「それだけ長くいておきながら今まで会わなかったっていうのも不思議な話だがなァ」

アルム「ま、今はこの奇妙な出会いに」

『かんぱーい!』

霞「ASっ」

AS「何だ」

霞「何でもないよっ」

AS「そうか」



AS「霞」

霞「なーにっ」

AS「何でもない」

霞「えへへ」



霞「ASっ」

AS「何だ」

霞「愛してるよ」

AS「俺もだ」

霞「えへへ」チュッ



AS「霞」

霞「はーい♪」

AS「愛している」

霞「私もだよっ」チュッ

AS「こら、先取りするな」

霞「えへへー」

AS「幸せだな。」

霞「こうして一緒にいられるだけでね。」

AS「ああ。」

霞「この世界に来て、良かったね。」

AS「ああ。」

霞「AS」

AS「何だ」

霞「愛してるよ」

AS「ああ。」

霞「ずっとずっと、一緒だよ」

AS「勿論だ。」

AS「俺は」

霞「私は」

「『ずっと一緒だよ』」

夜空乃「ここは こうするのた゛▽」

アルメル「任意コード実行・・・なかなかやるな」

夜空乃「れけ゛ーに かき゛るけと゛ね▽」

夜空乃「それに おまえもなかなか やる▽」

アルメル「勿論です、TASですから。」

夜空乃「たすさんと きそえるなんて こうえいた゛な▽」

アルメル「人力TASなんて今まで冗談だと思っていたが成る程確かにこれはTASだ、汝を敵と認めよう!」

夜空乃「ふはははは よきとうそうを たのしもうそ゛▽」

アルメル「だがそれだけの力を持ってなぜ最新のゲームをやらない」

夜空乃「かいこちゅう だから▽」

夜空乃「それと は゛く゛のおおくて ひ゜こひ゜こしてたり かんそなか゛らも おくのふかい と゛っとえか゛ すきた゛から▽」

アルメル「なるほど、味があるのが好きなんだな!」

夜空乃「それて゛は つき゛は すは゜と゛んて゛ しょうふ゛た゛▽」

アルメル「無を取得した後の動きッ!どうすればいいか人間にわかるかな?」

夜空乃「わたしのちから とくとあし゛わうか゛いい▽」

この後滅茶苦茶タイムアタック勝負した

ウェリタス「気が変わりました、世界を滅ぼしましょう。」

アウラ「やはりこの世界でもご満足頂けなかったのでしょうか」

ウェリタス「いえ、こうでも言わなければこの世界の者達は戦ってくれませんからね。一種の挑発みたいなものです。」

アウラ「なかなか、奥手なのですね。」

ウェリタス「それに、この世界ならば私を滅ぼせる者もいるのかもしれません。」

アウラ「ご冗談を、主。」

ウェリタス「いえいえ、冗談なんかではないですよ。時に名だたる猛者14人を相手に傷一つ付かなかった者もいるみたいですし。」

アウラ「主、楽しそうですね。」

ウェリタス「ええ、楽しいですよ。何せ私とちゃんと勝負を成立させられそうな相手がいるかもしれない世界ですから。たかだか神数人程度では相手になりませんし、何より退屈でした。」

アウラ「本当に、良かったですね、主。」

ウェリタス「ええ、本当に、いい世界ですよ。」



『いつかこの世界と、戦争をしたいものです。私が死力を尽くして戦わねばならないほどの、ね。』

俊「て事で、鍋にしよう。」

AS「何がどういう事かは知らないが、食えるものならば頂く。」

ディレイ「こいつがいるのは気に食わないが、鍋とやらは実に興味がある。」

俊子「まあ私が食べるのは家主として当然よね。」

霞夜「少し冷まして食べたいのだけれど」

レジーナ「ここの機械弄ってていい?」

水男「提供は私の運んできたとても美しくてきれいな天然水でお送りいたします。感謝しやがれ。」

俊「蒸発させるぞキサマ」

水男「アッスワセンスワセン・・・」

陸也「早枝ちゃんのコーヒー飲みたいなぁ」

メモリア「あークソが、ふざけやがって。俺が温厚なのが当たり前だと思うんじゃねーぞ。」

俊「ロクなヤツがいねぇ、何でこんな先行き不安なの」

AS「誘ったのはお前だろ」

ディレイ「それで、鍋というものはどのような料理なのだ」ワクワク

俊子「これだけ具があるから、全員満足できるんじゃない?」ドサッ

霞夜「豆腐が少ないのは何でかしら」

レジーナ「・・・。」カチャカチャ

俊「おい何してる」

水男「鍋のつゆはこの水と最高に相性のいい成分の配合具合の買ってきたぞ、感謝しろ。」

俊「うるせぇ蒸発させるぞ誰が金出してると思ってやがるんだ」

水男「アッスワセンスワセン・・・」

陸也「いいから食おうぜーいただきまーす」

メモリア「あークソが、あの時ぶつかってきやがったクソ野郎マジで許さねぇからな、治療費どんだけ嵩んでると思ってやがる。」

「あ、それもういいぞ」       「これ貰いまーす」   「私は豆腐を」
   「んじゃ俺これ」   「させるかッ野菜は俺のだ」       「あークソッ肉マジでうめぇ、アイツは許さねぇ」
  「見てるだけじゃあ意味がないだろう、いいからとっとと食え」    「い、言われなくてもそうする」
 「この機械どうやって出来てるんだろ」カチャカチャ  「おい何やってるんだよあいつ」    「・・・それは私の肉だ」
「俺が最初に取ったものだ、故に俺のだ」  「アホくさ、何してんだ。とっとと食えよ」  「キサマ、ここで一発殴られたいか」
       「上等だ」 「おいここ俺の工房」  「『黙ってろ』」   「いや、あの・・・」  「お、何かおもしろそうな展開じゃん」
  「今のうちに野菜を・・・」  「豆腐ってやっぱりおいしいわね」  「これはもしやサンプル採取のチャンスでは!?」
  「いいぞ、かかってこい」   「上等だ」      ガシャーン!!!      ドガーン!!!    ガキィィン!!!    
   「おいここ俺の工房なnブベッ」ドカーン      「楽しそうな事しちゃってよー俺あっちの男が勝つのに1000ペリカ!」   「だから飯を食えよ」
       「これ、こんな構造に・・・」カチャカチャ    「あー俺もう知らね、野菜食って帰るから」   「おっとそれは頂いた」パシッ    「俺泣いていい?」



俺が目覚めたのは、朝になってからだった。

目覚めたら、滅茶苦茶になった工房と、辺りにぶちまけられた水とつゆと鍋の中身がそこにはあった。



俊「この・・・、この・・・」


『このクソ野郎共がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』



もしかしたら忘れてなくて気が向いたときに追加されてるかもしれない

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最終更新:2024年04月11日 02:59