古代都市の復活 Reverse world編

古代都市の復活(こだいとしのふっかつ) Reverse world(リバース ワールド)(へん)/》

古代文明、一際栄えた巨大な都市があった。
その文明は科学と魔術が異常に発達しており古代文明を支配していた。
支配は永遠かと思われた。

だが古代都市は滅びたのだ。


魔力の枯渇により古代都市は維持ができなくなり、砂漠の砂に埋もれかき消えていった。


しかしそれはただの休養期間を取ったに過ぎなかった。



何百年も先には魔力が再び溢れると推測し、薄いシールドを張り砂の侵入を防ぎ地中に埋もれたのだ。

期は熟し、今再び古代都市はその眠りから目を覚ます・・・。









反転する世界


世界は復活した古代文明に掻き乱され、再び支配されるのか?


希望はそこにあるのか?


運命はこの世界に託された・・・。











主な登場人物

※ここは誰でも編集可能です、気兼ね無くこのドラマに干渉したキャラを追加していって下さい寧ろ追加して下さいお願いします。

  • 古代人形
古代都市の元住人にして逃亡者、古代都市の使者に追われている。
砂漠の砂に埋もれていた所を、ASに掘り出されてアリスの手元に渡る。
ある日ASが砂漠から拾って来た人形で、アリスに渡された心のある自立人形である。全長50cm。
様々な事が未だに解明されていない謎多き砂漠の古代都市で警備をしていたらしい。
そして能力の一つは左手に込められた「傷を癒す弾を飛ばす程度の能力」である、緑の弾っぽい物を飛ばし触れた者の傷を癒せる。(FFで言えばケアルラとケアルガの中間位)
そしてもう一つの能力は右手に込められた「当たった対象を破壊するレーザーを撃つ程度の能力」である、太さは実りやすいマスパの細い時ぐらいで威力はナロースパーク位
尚、左手だけしか能力を使えなかった頃に「回復だけ」しかできないので身を守る事すら出来ないのでアリスから槍を貰った。
因みにこの人形の強さの位はどうやら体格で決められ、最終的には人に近い大きさになるようだ。(どうやら胸囲だけでは無かったらしい・・・最大でトゥエルブクラスらしいが・・・)
古代人形はフォースクラス(体格は小学2年生ぐらい)である、成長の見込めるクラスなのでこれからも強くなれる。
まだまだ不明な点の多い謎多き人形である、アリスにそこそこ懐いているようだ。

古代都市よりの敵


  • ニースホッグ
巨大な鉄竜、とその操作主。
偵察とは知らされずに古代都市より放たれた。
魔道船を一機破壊した。

  • フレスベルグ
古代都市より飛来した巨大な生物、顔の書かれた青い皮のようなものに包まれている。
高さ5mで横幅は約2mとかなり大きい。
しかしその本性は残酷で卑劣な虐殺者、ただ目の前を通って鬱陶しいと思っただけで殺そうとする。
そして真の姿はその青い皮の下にあり、青い皮は大きな翼。
その翼の根元には幅2m程の裂けた球根のような大きな口を持った顔、とそれと繋がった大きな爪がある。
しかし上司であるラタトスクには頭が上がらない。
食えない物(機械)ばかり作るニーズホッグとは犬猿の仲。
古代人形を追って古代都市より放たれてカズネ達と交戦するもラタトスクに静止を食らう。
+ 技一覧
  • マジック・フィールド
自分を中心に紫色の結界を張る。
中に入った者は全ての能力による技や必殺技を使用不可能となる。
しかし魔法は使用可能、専用のペンダントを身に着ける事で無効化できる。

  • 羽飛ばし
鋭利な羽を翼を振るって飛ばす、当たると容易に皮が裂ける。

  • モズ落とし
相手を大きな爪で鷲掴みにして高く上空へきりもみ回転しながら上昇、回転を保ちつつ地上に達する瞬間叩きつける。

  • 強襲
空高く飛び上がり目標に対して突撃する、速度は音の速さでそうそう避けられない。

  • 爆撃
空中に飛び上がり、相手の頭上を通過する。
それと同時に爆弾を空襲のように大量に通過した所に落とす。

  • 暴風強襲撃
必殺技、大きく空へ跳躍し二つの翼を大きく広げると共に地面から強い上昇気流が発生する。
上昇気流に乗って飛び上がってしまった相手に連続で強襲する。


「お前はどんな味の肉なんだぁ?クケケケケケッ!!!」


  • ラタトスク
白装束の赤髪の青年。
白装束を纏った赤髪の青年、フレスベルグを言葉一つで制止させた辺りからして相当高い地位であろう。
人間が嫌いで、同じ空間に居るだけでも毛嫌いする。
現在は不明な事だらけである。

  • ルビジウス
銀色のマントを着た体つきの良い青年。
後期開発型の魔道兵器「ヒトガタ」であり、古代都市警備隊員。
銀色のマントを着た体つきの良い青年。
古代都市の警備隊の隊員で、自由奔放な性格をしている。
とにかく戦いが好きで、弱いものが大嫌い。
どうやら警備隊員としてはかなりの実力者らしい。
後期開発型の魔道兵器「ヒトガタ」である。
仕切りの壁を通過しようとした時にカズネに不意打ちをした。
その後アリス達を翻弄し、古代人形を発見して何か企みながら逃げていった。
+ 技一覧
  • ルビジウム生成
棒状のルビジウムを生成する、遠距離に生成する事も可能。
水に触れると爆発する性質を持つ、主にこれを使って戦っていく。

  • 水を操る
何も無い所に水を出現させたり、水を素早く放って鉄を斬ったりする。
主にこれを使ってルビジウムを爆破させる。

  • ソニックウェーブ
水を月の形に出しそれを凄まじい速度で放つ。
鉄もスパスパ斬れる。

「テメェら、俺を楽しませてくれよぉ?」

  • ハイゲドロン
白いスーツを着た目つきの悪い青年。
後期開発型の魔道兵器「ヒトガタ」であり、古代都市襲撃部隊隊長を名乗る。
ヒトガタは基本的に前期開発型魔道兵器「バケモノ」と比べ身体能力等に特出した部分はあまり無い事が多いものの能力が突起している事が多い。
ハイゲドロンはその典型的なタイプで、水素を出現させたり炎を操ったりする事ができる。
性格は冷静なのだが計算外の行動が多いと荒くなってくる。
東部の倉庫の中央の鉄扉の先にあるブースター機関部の先にてアリス達を待ち受け襲撃した。
+ 技一覧
  • 水素生成
いかなる状況でも水素を生成する、これを起点に炎の攻撃を強化する。

  • 炎を操る
何も無い所に炎を出現させたり、炎を出して放ったりする。
主に水素に触れさせて爆発を起こす。。

  • 冷たい炎
空間全体に水素を充満させ、炎を放つと同時に上位魔道具コンバーターを使用して炎を冷たくし冷たい炎を充満させる。
炎は相手の体の体温を奪い加熱しを繰り返し、体力を急激に奪っていく。

「ええいっ、何故計算どおりに動かないんだっ!!」

※この記事はけっこう書きかけです。

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プロデューサー:俊のユーザー
発案者:俊のユーザー
提供:World of enpty
やってみたかった、大きなドラマ。by俊のユーザー

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最終更新:2021年02月01日 23:12