火愚病の義理の妹。何時頃から義妹になったかは不明。
戦いを宴と称しており、それを見ながら茶の湯を愉しんでいる。そして人が死ぬことにも一般的に大きな価値がある物が壊れることにも
なんら興味をしめさない。(そのせいなのか、よく名器レベルの茶器をワザと割ったりすることが多く、火愚病に怒られているとか)
鬼火を操ることが出来、彼女の操る鬼火は恨み辛みが篭っていない純粋な鬼火であり性質を変化させることが出来る。
例えば熱くなれと念じれば火の如く熱くなり、冷たくなれと念じれば氷の如く冷たくなる。
この能力を持っている彼女が強いかどうかはよくわからない、彼女曰く『適度に強く適当に強い、適度に弱く適当に弱い』とのこと。
とある場所で見つけた拳法書『無縁流舞拳』を読破し体得。
火愚病曰く、「
梓の心はこの世の誰よりも妖怪・化け物に近い」とのこと。
松永久秀に縁があるのか、彼のことを彼女は『偉大』と称している。
刀仙?とは犬猿の仲で、いろんな意味で笑顔が絶えない・・・・。
外見(少女時代)は
こちら
火愚病亡き後、放浪の旅に出て行方知れずとなっていた。
更なる愉悦を見出したのか、それとも…………
最終更新:2021年08月16日 22:22