にっさん

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**プロフィール

&color(#d6c6af){「うん?お客さんかな?お客さんだね。お客さんだ。いらっしゃい。」}
&color(#d6c6af){「ボクはやっぱり見た目も大事だと思うなー。料理だって見た目が良くないと食べる気が失せちゃうし・・・・・な、なんでそんなに落ち込んでるの・・・?」}
&color(#d6c6af){「ボクは、ボクはちゃんとここに居るよね?居るよ?本当に?居る。居るんだ。でもボクは」}

|名前|にっさん|所属|[[保守派]]|
|年齢|23歳|髪色|&color(#d6c6af){亜麻色}|
|身長|*|眼色|&color(#7d7d7d){灰色}|
|体重|*|異能|[[重力変化]]【60%】※覚醒初期[[冷気を操る]]【40%】※覚醒初期|
|性別|男|状態|思想に疑問を抱いている|

|一人称|ボク|
|二人称|キミ/○○くん/○○さん|
|三人称|彼/彼女|
|本名|新納勝(にいろまさる)|

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-ゆるふわ系男子。争いごとは嫌い。殺人なんてもってのほか。
-カフェを経営している。よくネクターが来る。
-異能をほとんど使わない。もし使っても店内で暴れるお客さんをさり気なく懲らしめる程度。おかげで一般人だと思われている。
-お客さんと話すのが楽しい。でもごもっともな正論を言い過ぎて話し相手を傷つけてしまう(本人は無自覚)のが玉に傷。
-裁縫が得意だったりする。
-言動が女っぽい。たまに話すまで女だと思われていたりする。
-やたら「にっさん」と呼んでもらいたいらしく別の呼び方をされるとちょっと困ったような表情をする。「マスター」じゃなくて「にっさん」って呼んでもらいたい。
-警察には少し恨みがある。

-自分が存在しているという実感が沸いていない。自分はもう死んでるんじゃないか、とか、消えてしまうんじゃないだろうか、とか、ふと考えている。世界とボクとを、薄い膜が遮ってる様な、そんな気がする。
-人が話しかけてくれたり自分を見てくれたりすることで自分の存在を確かめている。
-閉店時間になるなどして一人になってしまうと離人感が度を増し、怯えて錯乱する。痛みを与えるためにフォークで自らの腕を刺したり自分が存在しているかどうか自問自答を繰り返し始める。
-で、開店間際になるとフォーク拭いて床拭いて捲くってた袖おろして証拠隠滅。気味悪がられたくないので何事も無かったかのように振舞う。

-自分の存在を見失うのであまり現実離れした異能は使いたくないと思っている。

*異能について
-冷気を操る
-迷惑なお客さんに向かってこっそり手をかざして至る所を凍傷にする程度。

-重力操作
-周りの空気の重さを操って高山病や高圧病にする程度。

-二つの能力を組み合わせたら雪を降らせることができるんじゃないかなあと思っている。無理だけど。

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*親の感想
文字の色素が薄くて鳥肌立ったのはいい思い出。ゆるふわ毒舌ってどうなの。
空気の重さを操れると言うことはもちろん酸素の重さも操れるわけで私が言えることはあいつに向かってあんまり「死ね」とか言っちゃいけないし殺人なんてもってのほかだよどうなっても知らないよ。
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*関係者様
-[[マドレーヌ]]さん。よく来てくれる人。来てくれる度に必ず機械の調子が悪くなってる気がするけど多分気のせい。
&color(#d6c6af){「あ…まただ……うーん、機械の調子が悪いみたいだから、ちょっとだけ待っててくれるかな……ごめんね?」}

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