ルイン

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ルイン - (2014/02/04 (火) 00:58:09) の編集履歴(バックアップ)


プロフィール

「雨は永久に僕に降り続けるだろうね 死んでしまった後も 永久に」
「君が失くした物は何? 物と君とを繋いだ 情景、時、言葉 全てを教えて この僕に」
「肝心な事を伝えないままいっつもヘラヘラ笑って過ごしている君様に言われたくないんだけど?」

名前 ルイン 所属 保守派
年齢 不明 髪色
身長 眼色 金色
体重 異能 サイコメトリー
性別 状態 力が暴走傾向にある

一人称 僕/僕様(皮肉)
二人称 君/君様(皮肉)
三人称 彼/彼女/あいつ(皮肉)
本名 雨下祐成(あまもとゆうせい)

  • 雨の日でも晴れの日でも室内でも黒い傘を差し続ける男。顔が傘に隠れて見えない。
  • 時折何かを手に受けたり手で振り払うような仕草をする。
  • 廃墟が好きでよくうろついている。「ruin(廃墟)」と呼ばれるようになったのはこのため。
  • 詩を朗読しているかのような話し方をする。一応まともに話すことも出来る。
  • 人の話をあまり聞いておらず聞いていてもすぐ忘れてしまう。
  • 今まで散々虚言癖扱いされてきたために性格が相当捻くれている。
  • まともに話す時だけ本性が出る。口を開けば皮肉が出る。一、二、三人称の最後に「様」つける。
  • 嫌いな人間はとことん嫌い、顔を合わせる度にネチネチと厭味を言う。
  • サイコメトリーを使って初対面の人間に突然思い出したくない記憶を告げるといういやがらせを続けていたが、気がつけば都市伝説になっていた。
  • 仕込み刀を持っており戦闘可能だけど殆ど戦わない。
  • 意外と子供が好きであり子供相手には優しく接する。


異能について

  • サイコメトリー
  • 対象に意識を集中させると対象の記憶が文字となり降ってくる。文字に触れることによって発動できる(脳内に記憶が流れ込む)。対象に近づくにつれ文字の量が増えてくる。
  • 物が主観の物語という形式で記憶を読み取る。物にとって印象が深かった記憶やつい最近の記憶などが殆ど。
  • 本人は『雨』と呼んでいる。本人以外には見えない。
  • 力が暴走傾向にあり常に『雨』が頭上に降り注いでいる。本人は脳に流れる記憶を受け流しているが大量に記憶が流れ込んだ場合脳内が物の記憶で埋め尽くされ動くことすら出来なくなる。最悪の場合気絶する。幼少期は混乱したり気絶したりで散々だった。
  • 傘を差すことで『雨』を防いでいるものの、傘から降る『雨』に打たれっぱなし。
  • 『雨』が騒がしくて日々眠りづらい。
  • 異能を使って失せ物探しをする。


親の感想

ファンタジー路線を目指したら性格悪くなった。
「今だけ戦ってあげるよ」とか言いそう。剣の腕はRに一歩及ばないぐらい。手合わせすることはまず無いと思うけど。

「あーあ君様か最近見掛けないから死んだのかと思ってたよっていうか死んでいて欲しかったよ君様の顔を見るだけで僕様の気分は最悪になるんだから要するになんかもう全てにおいて目障りだよ死ねばいいのに…」

関係者様

  • Ash 相談相手になってあげてる。
「何もせずワーワー無責任に喚くだけだから楽なんだろうね、そいつらは。まったく、そんな奴らと付き合えるなんて君は偉いよ。」