週刊少年ジャンプに掲載されている漫画『BLEACH』の第645話にて、京楽春水とリジェ・バロの会話(画像参照)の中で出てきた言葉。 京楽春水が『花天狂骨』の能力によってリジェと自分が巻き込まれた『遊び』(だるまさんがころんだ)のルールについて説明した、画像の会話中で使われた「成程、チョコラテ・イングレスか」というセリフがネット上でも話題となった。 #image(bleach645-15051101.jpg) しかし、そもそも『チョコラテ・イングレス』というのはスペインに実在する遊びで、リジェの言うとおり『だるまさんがころんだ』とほとんど同じルールの遊びである。 掛け声は「1、2、3、イギリスのチョコレート」(Un, dos, tres, chocolate inglés) どうしてこんな掛け声なのかは不明だが遊んでいる様子が容易に想像できる。