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横浜港ボートシーバス - (2010/08/12 (木) 02:37:34) の1つ前との変更点

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*横浜港ボートシーバス 参加アングラー:柴・麻田・古賀 writer:麻田 今回は東神奈川のチャーターボート、STRIKERさんにお世話になりました。目的は兎に角古賀君に上手くなってもらう事。そしてあわよくばドカンと一発… #ref(start.jpg) しかしフタをあけてみると明るい時間はタフ、暗くなれば30cmクラスが金太郎アメの様にワラワラ…という展開に。 #ref(koga.jpg) 幾ら小型とはいえやっぱりシーバス。ルアーにはセレクティブだし、キャストもいいところに決まらないと喰ってはくれない。いい勉強にはなります。夏だから小型でも引く引く!!延々とそんな展開の中、1匹だけ50弱が混じり、ホッと一息。 #ref(bf.jpg) ボリュームの無さは秘伝のstriker持ちでカバーしますw 最後のポイントまで釣れ続け、3人でバイトは80以上もあったでしょうか。ボートシーバス初挑戦の古賀君にとっては、数の多さに満足しつつ型に不満が残る、というある意味今後に向けて最高なデビューとなりました。多くのことを学んでくれたと思うので、今後の釣行にも期待が膨らみます。 あれ?柴さん、写真は?? 本日のタックル Rod:Taper&Shape BayheartCBHS-66MB Reel:ComplexCI4 F6 Line:PE1.0 Rod:Taper&Shape NamotoGNAS-66ULS Reel:BiomasterC3000S Line:PE1.0 Hit lures: ビーフリ、スーサン、月虫 &bold(){Writer 柴 光則} (ライトノベル風のレポート)  ボートヤードから出たとき、すでに嫌な予感がしていた。 「絶対にタフい-」 「だって…海面で、鳥さん休んでるし」  橋脚周り、ドッグ、オープンウォーター、工場の排水インレット… いったい何回キャストを繰り返しただろうか。 「喰ってきたら、こう送り込んでやらなきゃいけないのかねぇ、ブンブクブンブクと」  バイトが浅い、乗らない、小さいのしか釣れない… とあるポイントで、どうにも今までのルアーには反応しないボイルを発見。 「遂に来たというのか、アレを使うときが」 僕は、ここぞとばかりにスキップインザシェードを取り出す。 定石は常にレディフッシュ。 「弱いソフトルアーでの強い釣り、これぞパワーフィネスの真骨頂」 僕の独り言は、どうやら誰にも聞こえていなかったようだ。 『田辺塾ではそんな釣り教えてるの!?』 「うん、まぁ…」 1投目から魚は反応した。 何回かボイルしている水面へ投げ込むうちに、デットスローが効くことがわかった。 でも、1匹キャッチして、すぐに見切られた。 「IQ 高いなぁ、ここのヤツは」 時計の針が終幕を告げる、ストップフィッシング。 「次にここへ来るの、いつかな」 なんでもない事のように言って、風が吹いた。 ざあ、という音。 水面はゆれて、月光が途切れる。 そのあと。 風にさらわれたように、魚の姿はなくなっていた。 ルアーから離れていた…ブランクとは恐ろしいものだ。 キャストの命中率は6割ってとこだろうか。 はがゆい。 「学ばねばな、実践の要はキャスティングということを」 そういや写真、撮ってなかったなぁ。 Rod: TIFA DAYLIGHT-63ML Reel: STELLA 2500DH Line: ソルトウォーターVEP12lb + ショックリーダー20lb Rod: TIFA DAYLIGHT-53ML  Reel: STELLA 2500 Line: X-ワイヤー0.8 + ショックリーダ16lb Hit lures: Live-X MARGAY STEPCAT、ソルトライザーミノー、CD-9 writer:古賀
*横浜港ボートシーバス 参加アングラー:柴・麻田・古賀 writer:麻田 今回は東神奈川のチャーターボート、STRIKERさんにお世話になりました。目的は兎に角古賀君に上手くなってもらう事。そしてあわよくばドカンと一発… #ref(start.jpg) しかしフタをあけてみると明るい時間はタフ、暗くなれば30cmクラスが金太郎アメの様にワラワラ…という展開に。 #ref(koga.jpg) 幾ら小型とはいえやっぱりシーバス。ルアーにはセレクティブだし、キャストもいいところに決まらないと喰ってはくれない。いい勉強にはなります。夏だから小型でも引く引く!!延々とそんな展開の中、1匹だけ50弱が混じり、ホッと一息。 #ref(bf.jpg) ボリュームの無さは秘伝のstriker持ちでカバーしますw 最後のポイントまで釣れ続け、3人でバイトは80以上もあったでしょうか。ボートシーバス初挑戦の古賀君にとっては、数の多さに満足しつつ型に不満が残る、というある意味今後に向けて最高なデビューとなりました。多くのことを学んでくれたと思うので、今後の釣行にも期待が膨らみます。 あれ?柴さん、写真は?? 本日のタックル Rod:Taper&Shape BayheartCBHS-66MB Reel:ComplexCI4 F6 Line:PE1.0 Rod:Taper&Shape NamotoGNAS-66ULS Reel:BiomasterC3000S Line:PE1.0 Hit lures: ビーフリ、スーサン、月虫 &bold(){Writer 柴 光則} (ライトノベル風のレポート)  ボートヤードから出たとき、すでに嫌な予感がしていた。 「絶対にタフい-」 「だって…海面で、鳥さん休んでるし」  橋脚周り、ドッグ、オープンウォーター、工場の排水インレット… いったい何回キャストを繰り返しただろうか。 「喰ってきたら、こう送り込んでやらなきゃいけないのかねぇ、ブンブクブンブクと」  バイトが浅い、乗らない、小さいのしか釣れない… とあるポイントで、どうにも今までのルアーには反応しないボイルを発見。 「遂に来たというのか、アレを使うときが」 僕は、ここぞとばかりにスキップインザシェードを取り出す。 定石は常にレディフッシュ。 「弱いソフトルアーでの強い釣り、これぞパワーフィネスの真骨頂」 僕の独り言は、どうやら誰にも聞こえていなかったようだ。 『田辺塾ではそんな釣り教えてるの!?』 「うん、まぁ…」 ↑フィネスを制するのがBFへの近道ですもんね。失礼しましたw(あ) 1投目から魚は反応した。 何回かボイルしている水面へ投げ込むうちに、デットスローが効くことがわかった。 でも、1匹キャッチして、すぐに見切られた。 「IQ 高いなぁ、ここのヤツは」 時計の針が終幕を告げる、ストップフィッシング。 「次にここへ来るの、いつかな」 なんでもない事のように言って、風が吹いた。 ざあ、という音。 水面はゆれて、月光が途切れる。 そのあと。 風にさらわれたように、魚の姿はなくなっていた。 ルアーから離れていた…ブランクとは恐ろしいものだ。 キャストの命中率は6割ってとこだろうか。 はがゆい。 「学ばねばな、実践の要はキャスティングということを」 そういや写真、撮ってなかったなぁ。 Rod: TIFA DAYLIGHT-63ML Reel: STELLA 2500DH Line: ソルトウォーターVEP12lb + ショックリーダー20lb Rod: TIFA DAYLIGHT-53ML  Reel: STELLA 2500 Line: X-ワイヤー0.8 + ショックリーダ16lb Hit lures: Live-X MARGAY STEPCAT、ソルトライザーミノー、CD-9 writer:古賀

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