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*柿田川FS5回目 Angler: 麻田・(廣瀬)・市毛・高橋・星野 writer:麻田 柿田川フィッシュストーリーに行って参りました。この釣り場は来年2月には閉鎖されてしまうということなので、それまではこのエリア漬けもまぁ、良しとしましょう。 さて、全体の流れは素晴らしい文才をお持ちの1年生2人に任せるとして、私は細かいことを書かせて頂きます。 まずはエリア用のラインに関して。キーワードは「初期伸び」 今回私はナノダックス製のラインを初めてスプーン用のタックルに導入したのですが、これが結果として私のタックルバランスを大きく崩してしまうことになりました。このラインのウリは、低深度(初期伸びが無い)と結束の強さ。開始数投でそのストロングポイントは非常に良くわかりました。以前使用していたナイロンラインでは解りえなかった、尾びれや背にラインが擦った感触さえ手元に伝わります。しかし感度が良くなった(初期伸びが減った)ということは同時にショック吸収性が無いということ。第一にサカナがルアーを咥える時間が非常に短くなります。一般によく言われる、サカナが違和感を感じて吐き出している状態、というよかサカナがルアーを咥えた瞬間にラインが勝手に弾いている、というイメージです。 ラインスラックを殆ど出さずに(ショック吸収はライン自体の伸びに任せ)、張りのあるティップを備えたロッドで掛ける、というスタイルが成立しない。スラックを出して反応を早くと頭の中では当然理解し、成すべきことも解っているのですが、それに自分が上手く対応できないのが非常にもどかしい。 次に結束の強さ。3号池で60クラスのレインボーを掛けた際、針掛りした瞬間に一度ラインブレイク。現在のリールでトラウトにラインを切られたのは初めてなので非常に驚きました。結びかえの回数は減らせたので確かに結束自体は強いのですが、それ以上に重要なのが初期伸びです。今まで使用していたラインでは、初期伸びがショックを吸収し、結果的に結束に掛かる負荷を軽減していたのだという事が非常によく解りました。 決してナノダックスが悪いラインだ、と考えている訳ではございません。ティップが柔らかいエリアロッドや、グラスロッドにはマッチすると思います。ただ、ラインを使いこなせぬ自分を叱咤しているのみでございます。 #ref(minnow01.JPG) そんな色々考えている私を尻目に、1年生2人はそれぞれの釣りを遂行しています。星野君は3号池で粘り続け、きちんと大物をあげています。高橋君もロングロッドの扱いに慣れ、キャッチ率が上がってきました。日々精進して進歩しているようで、何よりです。やはり釣りが上手くなるコツは、兎に角釣りにいくこと。次に、考えて釣りをすること。無駄なキャストなど1つも無いのです。 私はというと…夕方から3号池で粘らせて頂きました。高橋君に、「イトウ釣ってくださいよ~」とヘラヘラ笑われていたので、ここは「格の違い」を見せつけてやろうじゃないか、イトウ狙って獲ってやろうじゃないかと、私の中で確立されいている「イトウパターン」で粘るのです。しかし釣れてくるのは何故か他の魚ばかり。 掛かる度に疑念がチラと頭を霞め、その疑念を振り払う意味でも「これは、これは、イトウや~」と嘯くのですが、本命は一向に現れず。 サカナとオンナは欲しいときにゃ寄ってこない。 よく考えれば結構釣ったので、マ、よかろ。卸したてのステラのドラグ音が聞けて私は満足でした。 本日の釣果 ニジ・ブラウン・イワナ系イロイロ 相変わらず私の写真は殆どございません、果たして本当に釣ってるのか!? 本日のタックル for spoons Taper&Shape Areatact# CATSS-63SULT Twinpower1000s GTR Nanodax 3lbs. for minnows Taper&Shape Backriver CBRS-66LT Stella C2500HGS Doublecross 0.8+8lbs.leader 本日のヒットルアー ワンダー、ダウンクロスミノー、ツインクル、シェルフィッシュ、等 収穫:店のポップ用写真が結構撮れました。 反省点:新規に導入したライン(タックル①)によってタックルバランスが崩れ、構築してきた釣りのスタイルが崩れてしまった。また、1日釣りを継続してもその新しいラインに完全に対応することが出来なかった。 ハイギアのリール(タックル②)を用いルアーにアクションを加えた際の、ラインスラックの出し方。 writer:市毛 #ref(ichige01.JPG) writer:高橋祥 #ref(taka01.JPG) #ref(taka02.JPG) #ref(taka03.JPG) #ref(taka04.JPG) #ref(tits.JPG) writer:星野 どーもです。柿田川また行ってきましたー。 どんだけー(笑) 今回の釣行は、先日満を持して結成された「打倒市毛の会」の初陣でもあったのですが、結局ほとんどの時間を南3号池に費やしてしまいました・・・笑 だって、でかいの釣りたいんですもん!! というわけで、前回イトウを釣ったボーマーから始めましたら早速コンディションの良いジャガーをGET! ボーマーよう釣れますね。 最初の一匹はうれしいもんです。 その後は何回かバイトはあるのですが、ばらす・・・ #ref(101119_1103~01.jpg) 日が昇ってしまうとミノーに反応がないので、スプーンにチェンジ。 前回、市毛さんがよく釣っていたGHスプーンを使ってスローに巻いてやると、レインボー釣れましたー。サイズは45cmでしたが、3号池で釣れたからいいんだー。(笑) そして、その後もバイトがあるのに、またばらす・・・ なかなか調子にのれないものの、ブラウン一匹追加ー。 今度は、早掛けで極めるために揃えてたら、いつの間にか15色になったウィーパー(笑)でカラーローテしながらやっていると、銀色でブラウンGET! 俗に言う、光り物ですねー。勉強勉強。 そんなこんなですが、なにげに3号池で一番釣ってんじゃない!?とか思っておりましたのですが・・・ 市毛さんにロクマル釣られちゃいました・・・笑 やはり、そう簡単には勝てませんのねー笑 夕方からは、再びイトウ狙いでミノーをジャーク&ジャーク(笑) 何回かいい感じのバイトがあったのに、のせられない。 なんでやねーん!! 隣では、麻田さんも何回かばらしており、傷口をなめ合いました(笑) ここでようやく3号池にた対するモチベーションが少し下がったので、数釣りに。 前回同様、流れ込みにグローカラーのスプーンで連発。 やっぱ、なんだかんだ言いつつも釣れると楽しいんですねー。 そして、最後に市毛さんと高橋君と数釣り対決! ほんとに最後の最後に挑んでみました。笑 最初に2匹釣り、若干リードしていたと思ったんですが、次の魚をラインブレイク! 勝負中のライントラブルはほんとだめですね。 結び直して再開しますが、すでに心は乱れまくり・・・ そんな上に、隣の市毛さんに先に魚をかけられようもんなら、たまったもんじゃありません。笑 焦りまくりで、いつのまにかバスあわせになってますし、ばらし連発! 最後の最後二匹返しましたが、時すでに遅し・・・。 いやぁ~、ほんと悔しいですね。メンタル大事です。 いつでも釣れるしーみたいな余裕が必要ですな。 それには、練習あるのみでしょうね。 ウィーパー極めてやりますよ! 結局サイズはでなかったけど、やっぱり柿田川は楽しかったです。 そして、高橋くんは相変わらずおもろすぎでした。笑 みなさん、お疲れ様でした! 成果  3号池でがんばった。 いじられる麻田さんを見れた。笑 ↑「ぶっかけ」された俺もね笑 反省 ラインブレイク多かった。こまめにチェックする。 焦ったりしてもしっかり巻き合わせ決める。 #ref(hoshi01.jpg)
*柿田川FS5回目 Angler: 麻田・(廣瀬)・市毛・高橋・星野 writer:麻田 柿田川フィッシュストーリーに行って参りました。この釣り場は来年2月には閉鎖されてしまうということなので、それまではこのエリア漬けもまぁ、良しとしましょう。 さて、全体の流れは素晴らしい文才をお持ちの1年生2人に任せるとして、私は細かいことを書かせて頂きます。 まずはエリア用のラインに関して。キーワードは「初期伸び」 今回私はナノダックス製のラインを初めてスプーン用のタックルに導入したのですが、これが結果として私のタックルバランスを大きく崩してしまうことになりました。このラインのウリは、低深度(初期伸びが無い)と結束の強さ。開始数投でそのストロングポイントは非常に良くわかりました。以前使用していたナイロンラインでは解りえなかった、尾びれや背にラインが擦った感触さえ手元に伝わります。しかし感度が良くなった(初期伸びが減った)ということは同時にショック吸収性が無いということ。第一にサカナがルアーを咥える時間が非常に短くなります。一般によく言われる、サカナが違和感を感じて吐き出している状態、というよかサカナがルアーを咥えた瞬間にラインが勝手に弾いている、というイメージです。 ラインスラックを殆ど出さずに(ショック吸収はライン自体の伸びに任せ)、張りのあるティップを備えたロッドで掛ける、というスタイルが成立しない。スラックを出して反応を早くと頭の中では当然理解し、成すべきことも解っているのですが、それに自分が上手く対応できないのが非常にもどかしい。 次に結束の強さ。3号池で60クラスのレインボーを掛けた際、針掛りした瞬間に一度ラインブレイク。現在のリールでトラウトにラインを切られたのは初めてなので非常に驚きました。結びかえの回数は減らせたので確かに結束自体は強いのですが、それ以上に重要なのが初期伸びです。今まで使用していたラインでは、初期伸びがショックを吸収し、結果的に結束に掛かる負荷を軽減していたのだという事が非常によく解りました。 決してナノダックスが悪いラインだ、と考えている訳ではございません。ティップが柔らかいエリアロッドや、グラスロッドにはマッチすると思います。ただ、ラインを使いこなせぬ自分を叱咤しているのみでございます。 #ref(minnow01.JPG) そんな色々考えている私を尻目に、1年生2人はそれぞれの釣りを遂行しています。星野君は3号池で粘り続け、きちんと大物をあげています。高橋君もロングロッドの扱いに慣れ、キャッチ率が上がってきました。日々精進して進歩しているようで、何よりです。やはり釣りが上手くなるコツは、兎に角釣りにいくこと。次に、考えて釣りをすること。無駄なキャストなど1つも無いのです。 私はというと…夕方から3号池で粘らせて頂きました。高橋君に、「イトウ釣ってくださいよ~」とヘラヘラ笑われていたので、ここは「格の違い」を見せつけてやろうじゃないか、イトウ狙って獲ってやろうじゃないかと、私の中で確立されいている「イトウパターン」で粘るのです。しかし釣れてくるのは何故か他の魚ばかり。 掛かる度に疑念がチラと頭を霞め、その疑念を振り払う意味でも「これは、これは、イトウや~」と嘯くのですが、本命は一向に現れず。 サカナとオンナは欲しいときにゃ寄ってこない。 よく考えれば結構釣ったので、マ、よかろ。卸したてのステラのドラグ音が聞けて私は満足でした。 本日の釣果 ニジ・ブラウン・イワナ系イロイロ 相変わらず私の写真は殆どございません、果たして本当に釣ってるのか!? 本日のタックル for spoons Taper&Shape Areatact# CATSS-63SULT Twinpower1000s GTR Nanodax 3lbs. for minnows Taper&Shape Backriver CBRS-66LT Stella C2500HGS Doublecross 0.8+8lbs.leader 本日のヒットルアー ワンダー、ダウンクロスミノー、ツインクル、シェルフィッシュ、等 収穫:店のポップ用写真が結構撮れました。 反省点:新規に導入したライン(タックル①)によってタックルバランスが崩れ、構築してきた釣りのスタイルが崩れてしまった。また、1日釣りを継続してもその新しいラインに完全に対応することが出来なかった。 ハイギアのリール(タックル②)を用いルアーにアクションを加えた際の、ラインスラックの出し方。 writer:市毛 更新遅れました市毛です。昨日まで三田祭、尾瀬に麻田さん小野君とエリア釣行。ようやく実家茨城に帰省しましてまったり中でございます。 さて、ふたたびというか、もはや何度目だ、っていう柿田川FS。笑 結果から報告しますと、非常に満足のゆくものでした。 【サイズ】 60レインボー 【試合結果】 2匹早掛け:市毛、麻田、高橋 2匹早掛け:市毛、高橋 3匹早掛け:市毛、高橋 10分数釣り:市毛、星野、高橋 どうしたの、っていうくらい調子良かったですね。笑 まあ、この柿田釣行で伸びきった鼻も、昨日の尾瀬で見事にへし折られました、ええそりゃあもう見事に。笑 そのお話はまた後日。 今回の柿田釣行での目標はスプーンでデカニジを獲るということ、この一点。いつもみたいにミノーに逃げたりしません。ですので開始早々、南3号池でデカブツと対峙します。自分なりに組み立て続け2時間後、ショートバイトの嵐の中、ようやくスプーンで50UPのニジをかけました。まずはやる気のありそうな鱒をドーナで広範囲に探して、反応したら即回収。距離に応じてジキルとGHで口を使わせます。ジキルもGHもハイピッチなローリングで、僕的には非常に「食わせ」の力が強いスプーンだと思っています。ただ、飛ばしたい時はジキル、より表層をひらひらさせたい時はGH、という感じで棲み分けさせていますが。 右端の良ポイントで4匹くらいかけていた星野くんがポイントを譲ってくれ、先ほど同様のサイトを実践。開始5分で結果は出ます。ジキルでデカニジHIT!!!!! 本日は麻田さん同様にナノダックスというライン。ショートバイトにもしっかり対応、ガッツリかけます!「これきたおれひーろーうはは」とか喜んでたら寄せた所でラインブレイク。やはりナノダックス、伸びません。前回の柿田で1度使っていたので、いつもよりドラグ弱めに設定していたんですが、、、手元近くまで寄せるとどうしても切れますね、ナイロンより伸びが無い分。 すると、このタックルだと微調整が必要でありますな。 フッキング時は①アゴ貫通②最初のダッシュ、この二点に対応しなきゃならないので、まあ、いつもより気持ちドラグ弱めで。 フッキング後は時折くるダッシュと、伸びない分結束に蓄積されるダメージ、これを考えてフッキング時より弱めに設定。 そしてやりましたよ、ドーナで探してドン。60ぴったのデカニジです。 #ref(ichige01.JPG) かけてからのドラグ調整でこのタックルでも十分対応。まあ72プレッソ、長い竿ですのでそこにも助けられたと思います。麻田にい(麻田お兄様の略)の見事なランディングで難なくキャッチ、ありがとうごいました。すぐさま捌いてお持ち帰りコースです。 早掛けですが、麻田さんまさかの不調!フッキングにもちこめない!いやはやタックルバランスって大切だ、と再確認しました。あの麻田さんの悶絶が拝めるとは。笑 高橋君が市毛に早掛けを挑んできましたが、なかなか釣るようになってました!麻田さんに指導を受けたようで、今回の釣行で一番伸び白があったんじゃないでしょうか!?アタリも明確に取れるようになってましたし、ううむ、イイネ! 星野君、大物への執着心が半端ではない。笑 ずっと市毛と一緒に南3号に張り付くあたり素晴らしい。前半戦は市毛以上に魚あげてましたが、早掛けに課題が残った模様?笑 市毛君、PURESSO72、ツインパワー、ナノダックス、これは中長距離で表層スプーニングするには中々良いセッティング(市毛にはやりやすいセッティングということ)のようで、早掛け数釣り共に絶好調、柿田釣行は鼻が伸び切った状態で幕を閉じたわけであります。 次回予告。前回のイトウミノーイング、今回のデカニジスプーニング。満足しきっていた市毛を尾瀬の恐怖が襲います。次回レポート「尾瀬FL釣行」。次回は市毛のピノキオではなく、小野陽平、彼のピノキオっぷりにご期待ください。笑  【成果】 ・スプーニングレベルの向上 ・ドーナ、ジキル、GH、中距離攻略の熟成 ・エリアスXULでの巻き合わせが可能に ・リリーサー使用方法習得 【反省点】 ・スレマスへのアプローチ方法。もっと正確に丁寧に writer:高橋祥 今回で二回目の釣行となった柿田川ですが、今からお伝えします。まず、初めに私高橋がやらかしてしまいました。それも柿田川に着く前に・・・・ 当日は、市毛さんと星野君と高橋でまず集合し、それから麻田さん車で拾い、柿田川へ向かうことになっていました。当初、市毛さんの携帯電話に麻田さんがいらっしゃるところの場所を記したメールが届いていたので、カーナビにその付近の周辺情報を入れ、麻田さんの所に向かうことに。途中、少しわかりにくかったので、麻田さんに連絡しました。そして、「エネオスの近くにいる」とご指示をいただきました。しかし、そのとき、私高橋が市毛さんに「こっちの方が近道ですよ」という風に進言し、カーナビに示されているエネオスに向かいました。しかし、着いても麻田さんの姿はどこにもありませんでした。このとき、違うエネオスに来ていたことが判明いたしました。その後は、渋滞に捕まるやらで麻田さんの所に着くことが約30分遅れました。電話先で麻田さんはご立腹でした・・・・・  麻田さんすいませんでした。このとき、変なことはせず、人の指示に素直に従うべきだと痛感しました。市毛さんにもこの場を借りて、謝罪します。すいませんでした。 さて、そうこうしていると、柿田川に到着いたしました。まず、私は麻田さんがステラを買っていたことに驚きました。でも、あのドラグ音は本当に美しかったです。私のルビアスのドラグ音は本当に下品だと思いました。麻田さんや市毛さんや星野君が「下品だ」というのも分かります。 #ref(taka01.JPG) そして、実釣開始。私は南の池で、やっていたのですが、すぐに麻田さんたちと南3号で釣りをすることに。私は、釣れなかったので、麻田さんに釣りの教えを請うことに。そこで、北池に移動しました。麻田さんからのご指導の下釣りをすることで次第にあたりもとれ、前より釣れるようになりました。これなら早掛けもいける!と思いました。そうこうしていると、ルアー交換の時にスプーンを水中に落としていまいました。私はネットを水中に入れ、ルアーを救出することに。麻田さんが見守る中私はやりました。しかし・・・とれない。そこで、ロッドのティップを水中へ投入。すると・・・救出成功。その後、麻田さんから「ここにもルアー落ちてるよ」という吉報をいただきました。そして、同じパターンでスプーンを釣りました。麻田さんやりましたよ! #ref(taka02.JPG) そして、市毛さんたちと合流。そこで私高橋は、麻田さんと市毛さんに早掛けを挑みました。市毛さんは早々に上がってしまいました。麻田さんを見るとまさかのバラし多数。これはいける!と思ったのですが、結果は写真の通りでした。 #ref(tits.JPG) なぜこういうことになったのか。それは、攻めるレンジがずれていたことにあるのではないかと思いました。その後、表層パターンであたりをとる練習をした後市毛さんに挑みました。私はここで気が大きくなってしまい負けたらご飯をおごると言ってしまいました。結果は、惨敗。結構調子は良かったのですが。帰りに市毛さんにはハンバーガーをおごりました。 最後に3号池で大物を狙うことに。一日中あたりに注意していたせいか掛けることに成功。よってきたのは、50センチぐらいのレインボー。ランディングは市毛さんにやってもらいました。市毛さん、ありがとうございました。しかも釣ったルアーが先ほど救出したスプーン。あそこで、救出しておいて良かったと思いました。 #ref(taka03.JPG) 反省点:とれるはずのあたりを見逃していること。これを克服すればおそらく    もっと魚が釣れるのではないかと思いました。 収穫:若干巻きあわせが上達したか??? 今回はこの辺で。とりとめもない文章ですいません。では。 ヒットルアー:鱒玄人、シェルスプーン #ref(taka04.JPG) writer:星野 どーもです。柿田川また行ってきましたー。 どんだけー(笑) 今回の釣行は、先日満を持して結成された「打倒市毛の会」の初陣でもあったのですが、結局ほとんどの時間を南3号池に費やしてしまいました・・・笑 だって、でかいの釣りたいんですもん!! ↑今度打倒市毛会で秘密釣行行きましょう! というわけで、前回イトウを釣ったボーマーから始めましたら早速コンディションの良いジャガーをGET! ボーマーよう釣れますね。 最初の一匹はうれしいもんです。 その後は何回かバイトはあるのですが、ばらす・・・ #ref(101119_1103~01.jpg) 日が昇ってしまうとミノーに反応がないので、スプーンにチェンジ。 前回、市毛さんがよく釣っていたGHスプーンを使ってスローに巻いてやると、レインボー釣れましたー。サイズは45cmでしたが、3号池で釣れたからいいんだー。(笑) そして、その後もバイトがあるのに、またばらす・・・ なかなか調子にのれないものの、ブラウン一匹追加ー。 今度は、早掛けで極めるために揃えてたら、いつの間にか15色になったウィーパー(笑)でカラーローテしながらやっていると、銀色でブラウンGET! 俗に言う、光り物ですねー。勉強勉強。 そんなこんなですが、なにげに3号池で一番釣ってんじゃない!?とか思っておりましたのですが・・・ 市毛さんにロクマル釣られちゃいました・・・笑 やはり、そう簡単には勝てませんのねー笑 夕方からは、再びイトウ狙いでミノーをジャーク&ジャーク(笑) 何回かいい感じのバイトがあったのに、のせられない。 なんでやねーん!! 隣では、麻田さんも何回かばらしており、傷口をなめ合いました(笑) ここでようやく3号池にた対するモチベーションが少し下がったので、数釣りに。 前回同様、流れ込みにグローカラーのスプーンで連発。 やっぱ、なんだかんだ言いつつも釣れると楽しいんですねー。 そして、最後に市毛さんと高橋君と数釣り対決! ほんとに最後の最後に挑んでみました。笑 最初に2匹釣り、若干リードしていたと思ったんですが、次の魚をラインブレイク! 勝負中のライントラブルはほんとだめですね。 結び直して再開しますが、すでに心は乱れまくり・・・ そんな上に、隣の市毛さんに先に魚をかけられようもんなら、たまったもんじゃありません。笑 焦りまくりで、いつのまにかバスあわせになってますし、ばらし連発! 最後の最後二匹返しましたが、時すでに遅し・・・。 いやぁ~、ほんと悔しいですね。メンタル大事です。 いつでも釣れるしーみたいな余裕が必要ですな。 それには、練習あるのみでしょうね。 ウィーパー極めてやりますよ! 結局サイズはでなかったけど、やっぱり柿田川は楽しかったです。 そして、高橋くんは相変わらずおもろすぎでした。笑 みなさん、お疲れ様でした! 成果  3号池でがんばった。 いじられる麻田さんを見れた。笑 ↑「ぶっかけ」された俺もね笑 反省 ラインブレイク多かった。こまめにチェックする。 焦ったりしてもしっかり巻き合わせ決める。 #ref(hoshi01.jpg)

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