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平塚シイラ釣行 - (2011/07/20 (水) 09:49:00) の最新版との変更点

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Angler 森田、竹内OB、麻田OB  Writer 森田 釣行日 2011年7月17日(日)晴れ 釣行先 平塚 庄三郎丸  作戦名 「巨大シイラをルアーで仕留め隊」 釣行数日前に麻田さんより森田あてに 「やっと17日休みが取れそうなんですわ。なんか釣りに行きませんか?」 「おおっ、待ってました。今なら相模湾で巨大シイラが爆釣ですぜ。 芦ノ湖なら30cmオーバーのヒメマスが姫トロ(註:トローリング)でリミット達成(註: 芦ノ湖では釣り人一人につき魚は15匹の制限あり)。 中善寺湖ならレイトロ(註:レイクトローリング)でホンマスやレイク(トラウト)が釣れてますが?それとも鮎でもやりますか?」 「俺、シイラがいい!!」 ということで「巨大シイラハンティング」に即決定! 17日深夜1時に自宅のある中野坂上を出発。 途中で麻田さん、竹内さんをピックアップ。 4時に平塚庄三郎丸に到着。 すでに船宿はやる気ムンムンの野郎共(ちょっとだけ女性もいた)で一杯!! 3隻出船する船のうちの一隻の座席の左みよし(註:船の前部分)のとっつき(註:先端)から1、2、3番目を確保。 6時ちょうどに離岸。 #ref(しいら.bmp) 台風のうねりが少しある相模湾を走ること30分ですぐ最初の潮目にぶち当たりそっから怒涛の入れ掛かり。 竹内さんと森田はデカポッパーの全開フルキャストからの男引き!! 「男ならデカポッパーですよね。まちがってもバイブ(註:バイブレーションプラグ)なんかに頼っちゃいけませんよね!」 「あったりまえだの・・・」 とか言ってたらなにやらサングラスかけたイケメンが掟破りのバイブによる秘伝のトゥイッチングを(堂々と)開始(スタート)。 「おっまたきた。おおっ、でかいのが追ってきた。入れ掛かりだわ」 「すんません。おれもバイブに変えていいすっか?」とか・・・ 「うわっ、でっかいシイラがかかった瞬間ダツ(註:50cmくらいのとがった魚)吐いたわ。」 「おうあっ、ハンマーヘッド(註:アカ撞木鮫)が泳いでる。(註:2m位あった)」 「あれ(註:鮫のこと)釣れねーかな?」 てなかんじで一日中(註:沖あがり12時半)楽しく釣りをしました。 当日は僕らの乗船した船で142cm13・5キロのモンスターシイラ♂も仕留められました。庄三郎丸には貸し竿もあるし、釣った魚は三枚におろしてくれるし至れり尽くせりです。料金は9500円なりでした。 青物を釣る時のコツはドラグをゆるゆるにして置いて、ヒットしてあわせる瞬間だけスプールを指で押さえてね。魚は結構でかいし(註:だいたい1m以上5、6キロ)走るからさ、そうしないとちゃんとラインシステム組んでても切られちゃうよ・・・ 「ビミニツイストをオルブライトノットでしめるくらいは練習しといてね。」 これから黒潮が接岸してくるこの時期キハダや鰹やホンマグロも仕留められるチャンスがありあり!! 「やりたい奴は俺に連絡くれよ!やらしてやるよ!」 って麻田さんがデニーズでおっしゃってました。
Angler 森田、竹内OB、麻田OB  Writer 森田 釣行日 2011年7月17日(日)晴れ 釣行先 平塚 庄三郎丸  作戦名 「巨大シイラをルアーで仕留め隊」 釣行数日前に麻田さんより森田あてに 「やっと17日休みが取れそうなんですわ。なんか釣りに行きませんか?」 「おおっ、待ってました。今なら相模湾で巨大シイラが爆釣ですぜ。 芦ノ湖なら30cmオーバーのヒメマスが姫トロ(註:トローリング)でリミット達成(註: 芦ノ湖では釣り人一人につき魚は15匹の制限あり)。 中善寺湖ならレイトロ(註:レイクトローリング)でホンマスやレイク(トラウト)が釣れてますが?それとも鮎でもやりますか?」 「俺、シイラがいい!!」 ということで「巨大シイラハンティング」に即決定! 17日深夜1時に自宅のある中野坂上を出発。 途中で麻田さん、竹内さんをピックアップ。 4時に平塚庄三郎丸に到着。 すでに船宿はやる気ムンムンの野郎共(ちょっとだけ女性もいた)で一杯!! 3隻出船する船のうちの一隻の座席の左みよし(註:船の前部分)のとっつき(註:先端)から1、2、3番目を確保。 6時ちょうどに離岸。 #ref(しいら.bmp) OB2人 台風のうねりが少しある相模湾を走ること30分ですぐ最初の潮目にぶち当たりそっから怒涛の入れ掛かり。 竹内さんと森田はデカポッパーの全開フルキャストからの男引き!! 「男ならデカポッパーですよね。まちがってもバイブ(註:バイブレーションプラグ)なんかに頼っちゃいけませんよね!」 「あったりまえだの・・・」 とか言ってたらなにやらサングラスかけたイケメンが掟破りのバイブによる秘伝のトゥイッチングを(堂々と)開始(スタート)。 「おっまたきた。おおっ、でかいのが追ってきた。入れ掛かりだわ」 「すんません。おれもバイブに変えていいすっか?」とか・・・ 「うわっ、でっかいシイラがかかった瞬間ダツ(註:50cmくらいのとがった魚)吐いたわ。」 「おうあっ、ハンマーヘッド(註:アカ撞木鮫)が泳いでる。(註:2m位あった)」 「あれ(註:鮫のこと)釣れねーかな?」 てなかんじで一日中(註:沖あがり12時半)楽しく釣りをしました。 #ref(しいら3.bmp) こんなサイズがバコバコ 当日は僕らの乗船した船で142cm13・5キロのモンスターシイラ♂も仕留められました。庄三郎丸には貸し竿もあるし、釣った魚は三枚におろしてくれるし至れり尽くせりです。料金は9500円なりでした。 青物を釣る時のコツはドラグをゆるゆるにして置いて、ヒットしてあわせる瞬間だけスプールを指で押さえてね。魚は結構でかいし(註:だいたい1m以上5、6キロ)走るからさ、そうしないとちゃんとラインシステム組んでても切られちゃうよ・・・ 「ビミニツイストをオルブライトノットでしめるくらいは練習しといてね。」 これから黒潮が接岸してくるこの時期キハダや鰹やホンマグロも仕留められるチャンスがありあり!! 「やりたい奴は俺に連絡くれよ!やらしてやるよ!」 って麻田さんがデニーズでおっしゃってました。 #ref(しいら4.jpg) 当日の竿頭麻田さん、お疲れの図

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