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相模湾ライトジギング - (2010/09/26 (日) 19:48:45) の最新版との変更点

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あ

Angler　中川・森田・吉田
Writer　吉田


長かった夏休みも終わり学校が再開，あともう少し現実から逃避するために，というわけではないですが，平塚にある浅八丸で青物を目当てにライトジギングにでかけました。料金はななんと3500円！安い！しかも釣った魚は捌いて頂きお持ち帰りできる！とってもおいしい釣行だと出発前からわくわくでした。

中川さんによると，[[前回の釣行>http://www21.atwiki.jp/chogyokai10/pages/34.html]]では釣れ過ぎて困るほど釣れたそう。残暑を感じつつも秋雲の交じる空の下，「今日の晩飯はサバを腹いっぱい食べれたらいいなー」と淡い期待を胸に出港しました。

[[いつかのシロギス釣り>http://www21.atwiki.jp/chogyokai10/pages/24.html]]と同じく江ノ島を横目に通り過ぎ鎌倉沖?にていざ糸を垂れます。そこで森田さんから技術指導を賜りました。いわく，船長のおじさんが教えてくれる深さまでメタルジグを落として，しゃくる。巻く。釣れる。はず。

が，しかし…
釣れないなー。。

森田・中川両氏も苦戦しているようで，というか船全体で全然釣れていませんでした。

#ref(GRP_0001.JPG)

#ref(GRP_0002.JPG)

魚影を追って移動する船
↓
「はい，釣っていいよー」
↓
数キャスト
↓
「はい，じゃあ糸巻いてー」

糸を垂れている時間より明らかに魚影を探している時間の方が長かったです…

終了30分程前に群れにジグを突っこんだ中川さんが1匹，「釣れた人はみなサビキを使っている」というアドバイスによりサビキをつけた僕も最後の一投で1匹，森田さんも2匹，にて終了…

#ref(GRP_0000.JPG)

まぁ，お日柄が悪うございました。

道具は森田さんにお世話になりっきりで僕は相変わらずだめだめでしたが，それでもゆっくり両先輩とお話ができて本当に楽しい一日でした。

焼き肉美味しかったです。笑