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2010/11/11&12鍋パーティat松井家 - (2010/12/15 (水) 12:06:56) の編集履歴(バックアップ)


参加者 
市毛 山田 小野 松井 高橋 星野 
writer 松井

更新がかなり遅れました。申し訳ないです。

小野氏がなんと福島県で新鮭を2匹釣ってきました!!!


なんと勇ましい姿!産卵期に川の登ってきたところを、小野氏なんぞに釣られるて我々の貴重なタンパク源になるなんて、この鮭は夢にも思わなかったことでしょうwww

とりあえず1日目は市毛さん、小野氏、松井で鍋にして食べることに。
日吉の台所、スーパーながえで食材を買い込み、公園で市毛さんが鮭を三枚におろし(通りすがりの人達の、何か得体のしれない物をみるあの視線が忘れられないwww)、味噌鍋にしました。

う、うまい!うますぎる!!!

スーパーの鮭とは比べものにならないおいしさでした!

しかし、このサイズの鮭2匹は男三人でも消費しきれず、またこのおいしさをみんなにも味合わせてあげたかったので、メーリスでみんなを呼ぶことに。

そいて2日目は上の3人に加えて、山田さん、星野くん、高橋くんの計6人で再び鍋パをすることになりました。

お酒も買って、ちょっとした宴会のような感じに。

今度は寄せ鍋にして食すことにしました。

2日目の鮭は前日よりもさらにおいしさがupしていました!
塩をすり込まして置くことで旨みが増したようです。
この二日間は鮭三昧を楽しむことができましたね。
これから冬は鍋シーズンですし、またこのような機会が増えるといいですね!

必殺仕事人市毛氏!




ここからは鍋パーティー番外編「暴走機関車たかはし」をお送りします。



深夜3時過ぎ、市毛さん、瑞穂さんが帰宅すると程なくして屋敷の主マツイ氏もぐっすり熟睡モードに突入。

残された私小野と、星野君そしてへべれけ高橋くんは釣りの話やらAKBの推しメンの話やらをだらだらと話し込んでいると、ふいに高橋くんがすっくと立ち上がった。




「おのさぁん」




「ん?」





「ぼくちょっとそとでてきますねぇ。」





「え?ああうん、分かった」




酒のせいで例のゆっくりとした口調に拍車がかかってそう言うと、よろよろと外に出ていってしまった。

酔いでも醒ますつもりなのだろうと、その時はまるで心配していなかったが、後々考えれば彼を野放しにした僕にも少なからず責任はあったのかもしれない・・・


高橋くんが出ていったあと、星野君と二人で談笑している途中、ふと時計を見ると時刻は4時を回っている。



高橋くんが消えてから30分以上経っているではないか!



心配になり外に出てみると、案の定彼の姿はない。
さらに心配になり少し周辺を捜索してみる・・・・が、あたりは真っ暗でどこにも見当たらない。


やばいやばいと思っていると、僕の背後から何か規則的なリズムが聞こえてきた。





タッタッタッタッタッタッタッタ




何だ?




タッタッタッタッタッタッタッタッタ





近づいてきている!!!





振りかえり目を凝らすと、真夜中にもかかわらず全速力で走り、何者かがこちらに向かってきているではないか!!!!


怖い!これは完全にアブナイ系のひとに違いない!!!


トラブルに巻き込まれるのを嫌い、松井宅に逃げ込もうとすると、







「おのさぁん」







数十分前にも聞いたはずの声が、僕を引きとめた。





再度振りかえると、そう、、、、、、、高橋くんであった。




冬なのにシャツ1枚で、彼は汗だくであった。


さらに彼は裸足であった。


そして彼は僕にこう言い放った。










「おのさぁん。みずほ銀行っていがいとちかいんですねぇ」








どうやら彼は外に出た後、無性に激走したいという衝動に駆られたらしい。
靴を履くのも忘れ、本能の赴くまま深夜の街を駆け回っていたのだ、ひとりで。
深夜の日吉は人もいない、車もなければ道路も歩道もない。きっと彼は普段勉学に勤しみ、時間的制約のある中で生活しているのであろう。酒に酔い、こんな開放的な空間を見つけたら、レールから脱した列車のごとし、駆けずり回りたくなるのも無理はない・・・・まさに暴走機関車たかはし。




僕はあっけにとられすぎてどう声を掛けていいのか分からず、そっと彼を家の中に押し込んだ。


数十分後、再び外に抜け出した彼が、今度は大通りの真ん中であおむけになって寝ているのを見たときには僕も星野君もただただ苦笑するしかなかった(笑)


                 おわり





訳のわからぬ駄文すみませんでした汗
それと高橋くんを誹謗中傷しているわけでは決してありません(笑)
高橋くん!さいこーに面白かったです!


イイネ!(1)にゅーじー