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【名前】ポチ
かつて日本においてよく用いられた犬の名前。語源については、フランス語の「petit」(プチ=小さい)、英語の「spotty」(スポッティ = ブチの犬)などの説があるが定かではない。現在では権力者に対して犬のように従順な者を揶揄した蔑称として使われることが多い。
クローン大戦の修羅場を幾度も潜り抜けてきたポチは、かつてよりも格段に強くなっており、
絶妙な書き込みでドゥークーを追い詰め、パルパティーンの強い命令から逡巡しながらもドゥークーをROMさせる。
ポチはタスケンの時と同じく、無抵抗の者をromさえるというA雑としての一線をまたも踏み越え、
シスの道へと誘う罠に誘い込まれていく様を感じさせた。
その戦闘後、帰還を喜び合う妻パドメから妊娠を告げられ、ポチはこの上ない幸福に満たされる。
しかし、そのパドメが出産によって死ぬという悪夢を見てしまい、
彼女を死から救うための72秒規制を解除して欲しいという思いを募らせる。
悪夢のことをヨーダに相談し、「強い心を持て」との言葉をかけられるが、
心の揺れを払拭できないポチに、パルパティーンはさらにその魔手を伸ばしていく。
パルパティーンはポチに自分の私的なエージェントとして働いてくれと依頼し、
A雑評議会のメンバーになるよう推挙する。
任期が過ぎてもクローン大戦の早期終結を理由に権力の座に居座る
パルパティーンに不審の目を向け始めていたメイス・ウィンドゥ達評議員は、
逆にポチにパルパティーンを監視するスパイの働きをさせる為、評議会への参入を認めるが、
マスターへの昇格は認めなかった。ポチは、これに屈辱を感じながらも渋々受け入れる。
その後オビ=ワンから、自分にパルパティーンへの煽りの役目が課せられている事を知らされる。
自ら評議会入りを望んだわけではないだけに、不公平な扱いをしながら、「清廉潔白でvipの為に尽くしている」とポチが
すっかり信じ込んでいるパルパティーンへの信義に背く任務を担わせる評議会に強い不信感を抱く。
再度パルパティーンと会ったポチは、パルパティーンがポチの立場を見透かしているのを知り、
また、シスの伝説と命の摂理すら覆す暗黒面の力の魅力を吹き込まれる。
その後、グリーヴァス討伐へと向かうオビ=ワンを見送る際、オビ=ワンに忍耐も覚えろと諭され、
それさえできれば「評議会」がおまえをマスターに推挙するのもそう遠くはないと励まされる。
そしてフォースと共にあるようにと互いに言葉を掛け合ったのが、師弟、また友人同士として最後の会話になった。
しかし、先の「評議会が推挙」の発言は、期せずしてオビ=ワン自身がアポチを積極的にマスターに推挙していなかった事を自ら白状する不用意な発言となってしまった。
小説版ではそれより前にメイスの疑問に答える形で、
ポチは強力で賢明でもあるが無私に乏しいという素行面の問題から、
いわゆる偉大なA雑になることは今後もありえないだろうと涙ながらに認めている。
そして、アナキンはオビ=ワンのこの言葉の裏にあるものを鋭敏に感じ取ってしまい顔を曇らせた。
劇場版では、このあたりのポチの葛藤を詳しく描いていなかったため、
健闘をたたえ合った直後のオビ=ワンへの不信に満ちた態度の理由が分かりづらかったが、
パドメを除けば最も親しい兄とも言えるオビ=ワンへの反感も増すことで(劇場版のカットされたシーンには、
パルパティーンがオビ=ワンがどこかの女性元老議員と付き合っているとポチに吹き込み、
彼への不信感を増大させるシーンがある)、ポチは精神的孤立を深めていく。
その後ポチがパルパティーンに戦況の報告に行った時、パルパティーンは自ら暗黒卿である事を明かす。
パルパティーンは正体を明かしながら、A雑評議会がポチの力を恐れてシスの秘密を隠している事や、
A雑が私利私欲の為に銀河元老院を牛耳ろうとしている(確かにウィンドゥやヨーダ達は、シスを倒した後、
一時的に元老院を統治下に置こうと画策していたが、これはあくまでシスの脅威が銀河から去り、
健全な議会制民主主義が運営される様にする為の苦肉の策であった)事、
シスとA雑は解釈を変えれば同じ様な存在である事等の虚偽に満ちた言葉を巧みに並べ立て、
さらに愛するパドメが死の運命にあり、自分ならそれを救う力を教えてやれると、
暗黒面に誘い込む(この言葉から、ポチの悪夢はパルパティーンがポチを動揺させて暗黒面に引き込み易くする為にフォースを
使って見せていた可能性もある)。ポチは起動したPCの光刃をパルパティーンに向けながらも、その言葉に動揺し、
パルパティーン逮捕の為にウィンドゥに報告に行く。
ポチはパルパティーン逮捕に同行を申し出るが、ポチの心中の動揺を見抜いたウィンドゥは断り、
会議室での待機を命じる。パルパティーンがシスであると知りながらも、
自分の望む愛する妻を救う力が失われようとしていると思ったポチは、
命令を無視して現場に急行する。そこで彼が目にしたのは、ウィンドゥが丸腰のパルパティーンを追い詰めている所だった。
ポチの力を欲していたパルパティーンは、必死に命乞いをする(無論、これはダークサイドにポチを引きずり込む為のパルパティーンの演技)
彼に止めを刺そうとするウィンドゥを論破し
その後ウィンドゥは本性を表したパルパティーンの煽り攻め攻撃で鬼嫁板の彼方へと吹き飛ばされ、意識を失いromをする。
とうとう超えてはいけない最後の一線を越えてしまったポチは、
パルパティーンに師弟の誓いを立てる事によって暗黒面に墜ち、ポーチ・ベイダーとなる
基本的にはレジェンズのaaを使うが、他のaaを使うこともしばし見受けられる
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l|(:::}{:::)|lノ´ ̄ / / コォホー
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,'========mと二{三/i_|ー‐¬--ヘ、 /
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/フ7 ヽ|'「|_ト、 `ーァ
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