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    <description>厨二病リレー小説書こうze</description>

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    <title>コメント欄</title>
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    <description>
      - 第九章うｐ完了  -- ゆぺ  (2008-07-07 02:55:55)
- ここまでいじると疲れるぜ。  -- ゆぺ  (2008-07-07 03:27:54)
- 8章に次のページリンク入れないとダメじゃん  -- リンゴ  (2008-07-07 18:10:38)
- おｋ。やっとく。てか幽々子さままんまじゃねーかｗ  -- ゆぺ  (2008-07-07 19:07:06)
- 編集完了  -- ゆぺ  (2008-07-07 19:22:59)
- また廃棄かよテラサキ君ｗｗ  -- ゆぺ  (2008-08-02 11:12:41)
- らしいね  -- リンゴ  (2008-08-02 13:34:52)
- つーか第3部ってどんな話だっけ？  -- ゆぺ  (2008-08-02 15:07:37)
- ウンコ以下  -- そるしお  (2008-09-05 13:44:27)
- あけおめ  -- ringo  (2011-01-01 00:27:00)
#comment

[[履歴&gt;コメント履歴]]    </description>
    <dc:date>2011-01-01T00:27:00+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/chu2story/pages/63.html">
    <title>ミュータント　リンゴ編</title>
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    <description>
      　「12月13日」
　いつもと変わらない朝であった。薄雲がかかっているだけで、太陽もさほど自己主張をしているわけでもなく。まあ、気温自体は低かったわけだが。
　冬だから、いつものこのコンクリート張りも雪道となる。通学路を歩いていくと、小洒落た建物が見えてくる。名前を「エルカド」と称する喫茶店である。
　まだ朝なのにも関わらず、既に店内には大勢の蒼目金髪が犇めいていた。どこから集まってくるのか、またいつからこの店は開店しているのか。もしかしたら閉まらないのかも知れない。
　「ラルおじさん、いつもの、ください」
　カウンターには客が居たが、カウンター内であくせくと動いていた白髪白眉白髭の背の高い老人は右手を挙げて俺に応対した。
　この老人はラルと呼ばれており、お世辞にも営業向きな性格ではない。が、料理の腕や経営の知識は人一倍にあるらしく、こぢんまりとした店ながら、裕福に生活できているようである。
　初対面の人には無愛想に見えるだろうが、言葉がないだけで気の利き方はそこらのサービス業者よりも立派だ。
　俺は分厚いコートを脱ぎ、毎日座っているためほぼ指定席とも言える窓際の席に腰掛ける。
　「日本人は何故キリシタンでもないのにクリスマスを祝うんだ？それに正月も祝う。贅沢な國だと思わないか？」
　カウンターに座っている客の話し声が、カウンターから結構距離のあるここまで響いてくる。
　「そりゃお前、日本はアメリカに次ぐ多国籍国家だからな。それに、日本人が考案した記念日だってある。いつまでもアメリカやヨーロッパが中心だと思っちゃいけないんだよ」
　この時期のこの店はいつもこうである。
　俺がそんな会話に耳を傾けつつ窓の外を見ていると、テーブルの上にセットが置かれたのに気付いた。ここに従業員は店主のラル本人しかいない。もちろんここにセットを運んできたのも彼であった。
　ジャムとバターのパン一枚ずつ、ベーコンエッグ、コーヒーという、見た目も味も、高級ホテルに引けを取らない立派な朝食である。
　俺はイギリス出身である。
　イギリスでは母を早くになくし、父親は当時勤務先であった日本に俺を連れて本格的に移住した。俺が高校に入ってからはまた国外に転勤してしまい、今俺は独り暮らしである。
　時刻は9時42分。ここから学校までは20分弱で、時間に余裕は有り余るほどあった。
　香り深いコーヒーを飲み干し、店を出る。ラルも故郷がイギリスであった。サービスとして代金は毎月末にまとめて払うことになっている。堅実家のラルが唯一俺にだけ許してくれたサービスである。
　「ジャス、遅れるなよ」
　毎日来るのでここの常連は皆知り合いだった。
　「うん。わかってるよ」
　学校に向かった。    </description>
    <dc:date>2008-09-20T20:10:44+09:00</dc:date>
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    <title>リンゴ</title>
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    <description>
      **リンゴの単独作品
-[[ミュータントストーリー　～それぞれの過去～&gt;ミュータント　リンゴ編]]    </description>
    <dc:date>2008-09-19T13:59:24+09:00</dc:date>
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    <title>お話選択</title>
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    <description>
      このwikiには以下のお話が存在します。
-[[ヤポーニャの地にて　～in the dystopia～&gt;厨二病小説第一部　ヤポーニャの地にて　～in the dystopia～]]%%（廃棄？）%%凍結中
-[[第2部]]（廃棄）
-[[第3部]]（廃棄）
-第4部

単独作品
-[[そるしお]]
-[[リンゴ]]
-おっさん    </description>
    <dc:date>2008-09-19T13:57:16+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/chu2story/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
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    <description>
      **メニュー
-[[トップページ]]
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-[[スタッフ&gt;書いてる奴等]]
-[[更新履歴]]
-[[小説&gt;お話選択]]
-[[留意点]]
-[[難読漢字]]
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**更新履歴
#recent(20)

&amp;link_editmenu(text=ここを編集)    </description>
    <dc:date>2008-09-08T18:41:21+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/chu2story/pages/61.html">
    <title>ミュータント　設定</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/chu2story/pages/61.html</link>
    <description>
      中二病小説第四弾
「ミュータントストーリー～それぞれの過去～」

そるしお単独作品
運命の時計が狂い始めた男と周囲を取り巻く環境を描いたもの。
[[主人公]]・ジャス・リーブは県内の大学に通う一般的な２年生。だが、一つ特技を持っていた。それは特技より能力。自分の血液の流れを変えて熱を異常に発生させることが出来る。
それは、常人の熱の比ではない高熱。石程度なら溶かせるほど高温。その際、体が異常なほどに熱大勢に強くなり、硬直化などする為平気。
それに、高温発生時には興奮状態になり、アドレナリンやエンドルフィンなどが活発にでるため、運動神経も並みの比ではない。
日課は毎朝、登校前に「エルカド」に行くこと。ストレス発散にストリートファイトしていたが今ではかなりのペースで行っているため一種の趣味。この物語の三日前の夜に倒した男が鍵で事件に引き込まれていく無鉄砲さ。
昔、日本に越してきてから間もない頃は外国人ということでいじめられていたため、おじさんに護身術教わったり、合気道を見に付けているがあまりストリートファイトでは使わない。
ラルおじさん・本名ラル・エリソン・フォード。趣味はクラシック。優しいが口下手なためあまり喋らない。ひげが生えていて、体格は普通。若かりし頃修行でいろいろな国を旅して身に着けた護身術があるためそこらの喧嘩では決して負けないだろう。
彼の特技は心眼。集中することによって相手が自分に対しての気持ちなどを読み取ることが出来る。それ以外は無理。昔荒れていたジャス（喧嘩）の後始末などをしてくれていた優しい人。
故にジャスは困ったことがあると「エルカド」に立ち寄る。
１２月１３日から１２月２６日までの１３日間を描いたストーリー。    </description>
    <dc:date>2008-09-08T18:29:06+09:00</dc:date>
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    <title>そるしお</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/chu2story/pages/60.html</link>
    <description>
      **そるしおの単独作品
-[[ミュータントストーリー　～それぞれの過去～]]　
--[[設定&gt;ミュータント　設定]]    </description>
    <dc:date>2008-09-08T18:28:01+09:00</dc:date>
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    <title>ミュータントストーリー　～それぞれの過去～</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/chu2story/pages/59.html</link>
    <description>
      「１２月１３日」
いつもと変わらない朝だった。太陽は軽く雲に顔をかくし、吐く息は白く、周りの空気は刺さるような冷たさ。
そんな雪道を歩いて向かう場所。そんな大層な場所じゃない。いつも通う通学路のようなもの。喫茶店「エルカド」
内装はシックで在りながら流れている曲はモダンなクラシック。オーナーはイギリス人故に集まる客も７割が外国人。オレもその一人だ。
「ラルおじさん。いつものモーニングセットください。」
返事もなく右手を上げて答える。ラルと呼ばれた人がオーナー。こじんまりした店だから一人で経営してるらいしい。あまり喋るのが得意ではないらしく、仲の良い有人でないと喋ってる姿を見たことがないほどだ。
オーダーの後の返事もないので、ここらでは無愛想おじさんで知られている。
レザーコートを脱いで雪を払ってから席に座った。
「日本人は何故キリスト教でもないのにクリスマスを祝うんだ？それに正月も祝う。贅沢な国だ。」
カウンターから一番遠い窓際の席がオレの特等席だが、あまり広くないこの店はカウンターでの声も聞える。
「そりゃあお前、日本はアメリカに次ぐ多文化社会だからな。いいとこだけ取ってるのさ。」
この時期のこの店では、クリスマスの話で持ちきりになる。
おじさんたちの会話を聞いている間にオレの朝食が出来たようだ。パン２枚にジャム、マーガリン、ベーコン、目玉焼き、コーヒーといった普通の物だが、これがなかなかおいしいのだ。
母親は早いうちにイギリスで亡くしていて、父親は転勤続でオレが高校に入ってからはオレの世話をお隣さんに任せて転勤している。
時刻は９時４２分。ここから学校までは２０分弱。まだまだ時間はあったためゆっくり堪能した後店を出て行く。ここのオーナーは故郷が同一だったため、毎日のモーニングセットは無料にしていただいている。
「ジャス遅れんなよ。」毎日来るのでおじさんたちはみんな知り合いだった。
「うん。わかってる。」
学校に向かった。

………………
薄暗い洋館。かなり大きいダイニングの中央に一つ長いテーブルが置かれてある。暖炉の薪が燃えている。
「まだ…まだなのか…。」若い女性の声。低くうねるような声。
「あぁ。まだ三人が日本についていない。」中年男性の声。こちらも低い声
「そうか。到着は何時だ？」
「今日中にはもう着くってさ。」幼い少年の声。甲高い。
「ならいい。もうすぐだな。」
薄気味悪い三人の声は徐々に闇の中に消えていった。
………………

すでに学校は開いておりこの時間帯に来る生徒も少なくはない。面倒なため最初の授業は出ないのである。
おれ自身、そんなに馬鹿ではないのでこんな大学だったら単位くらい簡単に取れる。
「さぁて。今日も一日がんばりますか。」
しかし、まだ知らなかったのだ。この張本人も。周りの人間も。いや、周りの人間は終わるまで気が付かなかっただろう。この十日間が終わるまでは。

………………
転校生が来ていた。数日前から来ると言っていたが、朝礼に参加しなかったため分からなかった。
名前、宮崎健児。特に変わってない青年。氷のような冷たい視線を持った男。
講義を聴いていたが特にふざけはいなく、真面目な人だった。
昼飯の後、オレは友達と話をしていたが、呼び出され屋上に行った。
「喧嘩かよ…勘弁してくれよ…」
しかし、違った。そこには宮崎一人の姿があった。
「ジャス君だよね？」
「そうですけど何か？」
「もうすぐ始まりますね。あの馬鹿げた祭りが。」
雪が積もり、立ち入り禁止になっている屋上で淡々と話す二人。
「…祭りってこんな冬にやる祭りなんて誰がどう見ても馬鹿げてるでしょう？どんな祭りなんです？」
「え？それ、本気で言いってるんですか？」
「え？うん…まぁ。」
「何にも聞いていないんですか？」
「誰からですか？何を？」
「ふっ…ふふふ。なかなか面白いことをしてくれる。状況説明もしないとは。」
なんで、こいつ急に笑ってるんだ？頭おかしいのか？
「まぁ。いいです。もうすぐ始まるんだ。教えて置いて損はない。今日あなたの家に泊まりにいってもいいですか？まだ、この町に慣れなくて。」
「え？あぁ。いいですよ。構わないです。」
「ご両親はご迷惑掛けないでしょうか？」
「親いないんで。」
「あ。そうでしたか。変なこと聞いてすいません。」
「いえいえ。んじゃ放課後校門で。」
………………

「ただいま。」
そういっても返事は来ない。当たり前だった。家にはオレ以外いないのだから。いつもなら。今日はもう一つ声が加わっていた。
「お邪魔します。」
僕達二人は手前の今に入る。この家は結構広く和室と洋室がある家だ。
ひとまず座り。何を話そうか考えようとしたが浮かばす。ひとまずお茶を入れる事にした。
「宮崎君。お茶で良い？」
「…あ。良いですよ。」
ワンテンポ遅れた返事。不確かを確かめるような探り深い声だった。
お茶を持っていくとこう言われた。
「宮崎健児は偽名です。本名は氷川真二です。」
こいつは何を急に言い出すんだ？ジョークなのか？
「偽名と言うと、偽の名前ですか？」
「はい。」
「何でまたそんなものを使うんですか？」
「そうだ。今日はそれを話しに来たんだ。お茶なんか飲んでる暇はない。」
「話？」
「そう。率直に聞くけど。ジャス君、ストリートファイターでしょ。」
「なんでそれを？誰からですか。」
自分自身以外だった。このことを知っているのは俺とおじさんしかいないのだから。
「当たってるんだね？じゃあ、話を進めるよ。」
「ちょちょちょ待て！質問に答えろよ。」
「今はいいから。はいはい座って。」
「その、なんだろ。ストリートファイトはするのはいいんだが。君、相手選ばないで戦うでしょ。今大変な事になってるんだよ。」
「大変？」
「そう。三日前の夜。君はいつものように戦っていたけど、君が勝った相手はある組織のメンバーだったんだ。」
組織？メンバー？もう何がなんだか分からないんすけど？
「それがその「大変なこと」とどう繋がるんですか？」
「その組織はストリートファイトの組織で岸本ランキングって言うんだ。そこらへんの強いやつを集めて戦わせて順位を決める組織。ファイトマネーもでる。正直１０位以内は夢のように強い。その２９位をお前が倒しちまったんだよ。この前な。」
「三日前の夜の相手ですか？確かに強かったけど…それのどこが大変なことなんですか？」
「そうだな。まず、順を追って説明しよう。」
その男は淡々と話し始めた。その大変なことの全貌の全てを。
自分がそのランキングの１０位だということ。このごろランキングの強さにばらつきが出て来た為三十位以上を十位以内と戦わせて、勝ち残った十位以内同士で凌ぎあう大会があること。
オレが１９位を倒したおかげで俺が２９位になってしまったこと。その大会に参加しないといけないこと。ランキングはネット中継で莫大な金が動くこと。
そのことを自分が伝えに来たこと。全てだった。
「面白そうじゃないですか。ちょうど日々に変化が欲しかったところでしたから。参加しますよ。」
「それは自分の能力に対する自信か？」
「なぜそのことまで知っている！さっきからなんだよ！だれだよ！そのこと教えたやつ！」
「まぁまぁ。落ち着け。オレもだから分かるんだ。同じ様な能力持ってるんだ。種類は違うがな。」
「どういうことだ？同じ？お前も発熱できるのか？」
「発熱？それがお前の能力か。種類は違うがそうだ。見せてくれるか？」
「ちょっと待ってろ。」
そういってオレは薬缶に水を入れて持ってきた。
「この薬缶の中は冷水だ。」
オレは薬缶を右の手のひらに乗せて１０秒ほどそのままにした。
ピュー。薬缶の中が沸騰した音。マグカップに注いだそれはお湯だった。
「ほほう。これはすごいな。たかだか１０秒程度で沸騰したか。」
「次はお前だ。お前のも見せてくれ。」
「良いよ。薬缶をこっちに。」
薬缶を渡して３秒後。こちらに返す。
「はい。これでいいかな？続きは明日はなそう。」
「は？こんな変哲もない薬缶を渡されてもなぁ。まさか、自分のは見せないでストリートファイトで勝つって魂胆？まぁ、俺の能力を見た以上は逃がさないけど。」
「薬缶の中身見てみ。それで今の話は終わりだ。また明日な。」
ばたん。ドアの閉まる音だった。
あいつは帰ったが納得いかない俺は後を追った。外にでるとすでにやつの姿はなかった。
しょうがなく家に戻った。そこで、薬缶を放り投げた事に気づいた俺は急いで居間に戻るとそこには横たわった薬缶が有った。
え？あの薬缶にはお湯が入っていたはずだが、どういうことだ？
急いで駆け寄り中身を見る。
「凍っている…何でだよ。さっきまでグツグツ沸騰していたお湯だぞ。」
分からない事だらけで頭がおかしくなりそうだった。
落ち着けオレ。やつが持ったのはたかが３～４秒だぞ。オレは熱を起こす能力だ。なら奴は凍らせる能力ってか？そうだ。それ以外にありえない。
「始めてみた。俺とおんなじ奴。日本に来て六年。始めてみたな。俺とおんなじ力を持ちながら１０位か。どんなランキングかな。興味がわいてきた。」
このとき、自分の中にあった闘争心がヒシヒシ音を立てて大きくなっていくのが分かった。
「よし。今日は復習して飯食ってから三日前の夜の場所に行こう。」
………………

和室に一人座る老人。性別は男で袴姿で夕日が沈むのを見ていた。池の鯉は冬眠しているようだ。日が徐々に沈む。完全に沈んだ一瞬、もう一人現れた。
「伝えてきぞ。ご老体。」
氷川だった。制服のところを見るとジャスの家から直接来たようだった。
「そうだったか。ご苦労だったな。」
「いえいえ。お気に召すなって。で、どうよ？あいつ一人の介入によってランキングは変化するのか？」
「う～ん…あやつはレアアイテムだからな。お前さんなら欲しいと思わないか？レアアイテム？ま、そのくらい大きな存在になってるって事よ。」
腕を組み話し出す老人。その間、氷川は胡坐を掻いて老人と対峙する。
「目が出てきていた時点でランキングに介入すればいいだろうに？」
「あいつの近くにはある達人がいるからな。きっかけが欲しかったんだ。断れないような。」
「達人ねぇ？どんなよ？何位ぐらいよ？」
「しらんな。奴の本気は底知れんからな。」
老人が立つ。外を見ている。
「もうすぐ、大イベントがある。お前さんも用意しておけ。１０位兼２位だろうが？」
「おいおい、ご老体。それは決して口に出さない約束だぞ。」
「そうカッカするな。座っておれ。」
そう言って部屋を出る老人。
「今度から絶対言うなよ。おい。聞えてんのか岸本のジジィ。…ちっ。行っちまったか。」
氷川はねっころがり、数秒後、首はねおきをして部屋を出て行った。
………………

皮のコートを羽織い、ギュッギュッと音を鳴らし雪道を歩く。白い息がぽつぽつと浮かんでは消える。
男は向かっていた。三日前の夜にいた場所へと。
「あそこで戦って２９位。強かった割には随分低順位だな。こりゃ楽しみだな。」
着実に近づく高揚感。心拍数が止まらない。
「戦う前にこれじゃダメだろ。さすがにな。肉まんでも食うか。」
視界に入るコンビニに立ち寄る。
店に入って思いついたように雑誌コーナーに行き、いつものように週刊誌、月刊誌を読み漁っていた。
数分後、一通り読み終え、これまた思いついたように財布の中身を確認した。
「９２円か。結構倹約したからな。卸すか。えーっと…オヤジから送金が２０万送金があったからな。でも、金２～３万しか残ってなかったからな～。使いすぎだな。」
ATMに近づきカードを入れる。
「ピッ。いらっしゃいませ。」
残高照会を押す。
「ピッ。」
音とともに現れる金額。
３０万円。
「え？」
目を疑った。在っても２３万程度なのに７万近くも増えているではないか。
「オヤジは几帳面だから中途半端な数は入れないし、三日前の夜戦う前は２～３万だったし。まさか、悪戯か？」
ATMの前で腕を組み、口を尖らせ悩む。目はディスプレイではなく外を見ていた。
「誤って入った金使うと捕まるらしいしな。どうしよう。なんか、最近金系の話聞かなかったっけかな。」
ふと、今日の言葉が頭をよぎる。氷川の言葉。
「その組織はストリートファイトの組織で岸本ランキングって言うんだ。そこらへんの強いやつを集めて戦わせて順位を決める組織。ファイトマネーもでる。正直１０位以内は夢のように強い。その２９位をお前が倒しちまったんだよ。この前な。」
「そこらへんの強いやつを集めて戦わせて順位を決める組織。ファイトマネーもでる。正直１０位以内は夢のように強い。」
「ファイトマネーもでる。」
これか！これなのか。マジでかよ。すげーな。たしかに強かったが７万はでかい。どんなランキングなんだ。
好奇心はさらに深まるばかりだった。
「ま、いや。千円だけ卸そう。」
お引き出しのボタンを押す。
「ピッ。暗証番号を入力してください。」
「９１９２３っと。」
「ピッ。お引き出しの金額を入力してください。」
「１、千、円っと。」
「ピッ。お手続きをしております。しばらくお待ちくださいませ。」
少し待つ。
「ピンポン、ピンポン。カードをお取り下さい。」
最初はカードと明細書が出てくる。それを取ると、
「現金が出ます。お取り忘れの無いよう、お気お付けください。」
下のシャッターが開いて千円が出てくる。その千円を取る。
「有難う御座いました。」
これが一連の流れ。だからどうしたと突っ込みたくなるでしょうが我慢してください。
それを裸でポケットに入れ、カルピス一本取り、レジへ。
「いらっしゃいませ。ポイントカードはお持ちでしょうか？」
「肉まん下さい。」
「え？はい…。」
ちょっと怒ったな。よし。もう一息。
肉まんを持ってくる店員。
「こちら２点で２５３円になります。ふ」
袋といいかけた瞬間。
「から○げ君下さい。」
「え？あ、はい…」
おし。いい感じだ。
「こちらから○げ君が付きまして、５」
「なんでレギュラーなんですか。ホットですよ。」
「申し…訳御座いま…せん。」
お、キてるねぇ。こりゃ。
「お待たせいたしました。こちら３点で５９９円になります。袋はご一緒でいいですか？」
「何の話ですか？」
「はっ？あっいえ、失礼しました。こちら３点御一緒に袋に入れてもいいいでしょうか。」
「かまわないだろ。普通。」
「……」
無言で詰め始める店員。こちらも負けじと無言で千円を出す。なにに負けじとなのかは今だ不明。
「千円お預かりいたします。おつりが３００と１円になります。」
さすがに普通に受け取る。
「有難う御座いました。」
ぶっきら棒な声が聞えた。相当怒ってただろう。良い子のみんな以外は真似しても良いよ。
「何言ってんだか…。」
肉まんを口にする。
「！！！！！！。う、う、美味い。何だこれ。肉汁が滴り落ちる。今までの２倍は美味いな。すげー。てことは、から揚げもか。」
肉まんを包みなおしてから○げ君を取り出し一口。
「これは普通か。にしても肉まんうめぇーなー。なんていうコンビニだよここ？」
とっぷ・ざ・とっぷ
「……見なかったことにしよう。…。」
ネーミングセンスの無さや、なぜ平仮名なのかは突っ込まないぞ。おれは。世の中には知っていい事と悪い事があるんだ。これはきっと悪いほうだ。そうに違いない。て、いうかそうしておこう。
不気味さを感じ、足早に去って行った。

………………    </description>
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    <title>第3部</title>
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      このお話は廃棄されました。
-[[ストーリー&gt;第3部　ストーリー]]
-登場キャラ    </description>
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    <title>トップページ</title>
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      **厨二病リレー小説
-ここは、年端もならない厨房どもが集い、一編の小説を完成させると言う意志を完遂すべきためにあるwikiです。
-誤字脱字等至らないところがありましたら[[コメント欄]]にてご報告お願いします。

***現在、第3部起動中･･･

貴方は&amp;counter()番目の厨二病患者です。    </description>
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