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霖之助スレ的キャラ紹介 - (2009/01/26 (月) 02:23:34) のソース

霖之助スレや一部の二次創作で勝手に確立されたキャラのイメージです。
固定されているものではありません。
因って、公式設定とは色々な点においてかなり異なります。俗に言う、嘘を嘘と見抜けない人には(ry ってヤツです。
正確性を求める方は、ウィキペディア(Wikipedia)内東方Projectの登場キャラクターの項目へ、
さらなる混沌を求める方は、アンサイクロペディア内東方Projectの登場キャラクターの項目に行かれることをお勧めします。

#contents

**東方香霖堂

***森近霖之助
-呼称
--霖之助、香霖、霖の字、キバヤシ、朴念仁

ご存知我等が愛すべき古道具屋の店主。
半人半妖という複雑な立場にありながら生活苦もなく趣味に生きる様は住民の憧れの的である。
際物揃いの東方キャラの中では普通であることすら特徴になるから怖い。
そんな彼の元へやってくる幻想郷の少女(擬似少女)の心を掴んでそのまま投げっぱなしにするのはご愛嬌。
それ故「枯れているのではないのか?」という疑問がちょくちょく出るが、寿命の都合から自制してるんだとの声もしばしば。
基本的に行動は(結果的に)Sだが、それよりも強いSの前では眩む。


***博麗霊夢
-呼称
--霊夢、腋巫女、紅白、○○巫女、○○○れいむ←好きな言葉を入れよう!

香霖堂が誇るコソ泥1号。
妖怪退治をしていない時はもっぱら香霖堂に来てはお茶や茶菓子を貪り、
店の商品を勝手に持っていく。裁縫を覚える気がない。
香霖堂本編ではかなり登場数が多かったが、何分キャラが難しいためSSは敬遠されがち。
とはいえ見事書ききられた作品は名作に呼ばれるに相応しい作品揃い。
立場柄魔理沙と似たようなタイミングで登場することが多い。
あと、たまに病む。
ちなみに彼女が「さん」付けで呼ぶ人物は(現状では)霖之助のみである。
が、旧作の時に男だと勘違いしたキャラ(明羅)にさん付けしているので、
男性相手なら全員さん付けの可能性がある。


***霧雨魔理沙
-呼称
--魔理沙、黒いの、黒白、白黒

香霖堂が誇るコソ泥2号。
霊夢の行動に加え、ミニ八卦炉の修理までやらせる。二人揃うと手がつけられない。
魔理沙の魔理沙らしい要素のルーツを辿るとけっこう霖之助に行き着くことが多い。
公式設定で幼い時から霖之助の傍に居たため乙女設定が後を立たない。
(一方的に結婚の約束、キスはごく当たり前のこと、勘当されたのではなく霖之助を追ったなど)
というのも香霖堂本編での行動が通い妻にしか見えないからだが。
カップリング時の呼称の魔理霖は賛否両論である




**東方紅魔郷

***ルーミア
-呼称
--ルーミア、そうなのかー、るーみあ、るみゃ他

四六時中どこに行くとも無く飛んでいる妖怪。闇を操る食欲旺盛な少女。
髪につけたリボンは実は御札で、彼女自身は触れないんだとか。

原作において霖之助の関わりが無いルーミアは、
霖之助スレの中での立ち位置も正直まだまだ良くわかっていないところがある。
彼女本人の能力が存分に発揮されているのか未だに闇に包まれた状態なわけだ。

そんな、ルーミアと霖之助の組み合わせで隠れた名作といえば、
やはり東方創想話・絵板合同コラボレーション合同SS本第一弾「東方七星剣」に
載せられた小説を上げざるを得ないだろう。
その殺人的なルーミアの魅力はもとより、
なんとも乙女してる魔理沙の愛らしさも恐ろしい冴えを見せる。
ただし、東方七星剣自体は紙媒体であり、WEB公開されているものではない。
一応雰囲気がわかる話が一部分だけだが某所で読むことが出来るので、
気に入ったら購入を考えてもいいかもしれない。
ちなみに購入方法はイベント・通販あたりを駆使してほしい。

他、WEB上で見られるルーミア・霖之助SSの傾向としては、どこか抜けた感じのルーミアを
霖之助が口八丁手八丁でやり込めるものが多い節があるように見受けられる。
しかし、実際に良く探してみると意外に多くの種類があったりして、
なかなかにあなどれないポテンシャルを秘めた組み合わせであったりする。
それから余談であるが、ルーミアが中心に据えられたSSはシュール・ダークな物が多い。
作品によっては、どきりとする最後のどんでん返しや、
妖怪とはどういった存在なのかを考えさせられたりする。

***大妖精
-呼称
--大妖精、大ちゃん

紅2面中ボスの立ち絵無し・名無し・台詞無しの妖精。
そんなのにキャラ付けまでされるのは東方界隈の恐ろしさか。
何かとチルノとの仲、そこからくる対比のため大人しいイメージがついてるが、
実際の設定では普通に悪戯好きらしい。
原作設定を大事にする傾向のある霖之助スレではそこんとこが意識されることもある。
空気を読む娘。

***チルノ
-呼称
--チルノ、氷精、⑨

まるきゅー。東方の妖精組の中では随一の存在感を誇る。
二次作品ではもっぱら馬鹿扱いだが、実際にゲームをやってるとそうでもない。
どちらかというと「教養はないが知識はある」という見解が強い。
妖精全般そうだと思うが。
霖之助スレではその性格や行動から恋愛ネタよりも、
お兄さんと妹分、先生と生徒的な立場で描かれる。
その傾向を逆手に取って、幼少の霖之助はあたいが育てた!
なチルノ姉さんなんてネタがあったりもする。
リグル・ミスティア・ルーミアと絡め(大妖精が追加で入ることも)
通称バカルテットとして登場することも多い。

***紅美鈴
-呼称
--美鈴、門番

紅魔館の門番。以上。
では可哀想なので、アクの強い紅魔館組の中では対比的に常識人的な描写がされることが多い。
妖怪の中では格段に話しやすい性格だが、
それが霖之助の性格に合うかどうかは書き手の性格次第である。
恐らく幻想郷の中でも有数の格闘技術の持ち主であるが、
霖之助相手ではそれがあまり生かせないのが悩みどころ。
何の妖怪かわからない(大陸系?)ところなどは半分だけマッチしてるかもしれない。


***小悪魔
-呼称
--小悪魔、こあ、こぁ

大妖精と同じく立ち絵無し・名無し・台詞無しの悪魔。
その上大妖精とは違い、一次設定の性格すらないというおまけつきである。
その癖霖之助が紅魔館を訪れた、みたいなシチュの時には美鈴と同じくらいの頻度で出る。
メインヒロインのSSが書かれることも。なぜだ。
ちなみに基本的にはもっぱら司書的な役目である。
まんま小悪魔ということでウフフな展開が期t(↓の方がそこまでよ!


***パチュリー・ノーレッジ
-呼称
--パチュリー、パチュ、パッチェさん、そこまでよ

大図書館に引きこもる魔女。
本好き・陰陽五行を扱うという共通点から霖之助と気が合うかと思いきや、
動かない魔女の一次設定、魔理沙は私の物的な二次設定が邪魔をする。
SSでは主に、本で愛情を紡ぐパターンか、魔理沙目当てに霖之助を亡き者にしようとする。
むぎゅー。

スレの流れがR18になりかけたとき止めに来る。霖之助スレに限らず。


***十六夜咲夜
-呼称
--咲夜、メイド長

プレイヤー機最後の良心。ですらないことも。
香霖堂のお得意様であり、困った時の香霖堂という構図が立っていることも。
お嬢様への信仰心が高いためか、スレではいまいちフラグが立ちにくい。
住民的にもお嬢様に全て捧げてるということで知り合いに留めるべきか、
それは別としてで一歩進めるかで賛否両論。
某動画で一時期株が上がった。PAD? 中国? なにそれ。
頑張れメイド長!


***レミリア・スカーレット
-呼称
--レミリア、れみりゃ、お嬢様

紅魔館の主。かつてはカリスマの象徴だったが今は公式ですら見る影はない。
香霖堂本編では霖之助から「咲夜よりも話が通じそう」と評された。
キャラ自体の人気が高く、我儘キャラなので霖之助とは相性がよさそう。
執事ネタは頻度高し。
レミ霖ファンならば頬骨崩壊確実な創想話作品である「猫談義」は必見。カフェオレ。

***フランドール・スカーレット
-呼称
--フランドール、フラン、妹さま、フランちゃんウフフ

悪魔の妹。何でも壊す。
ゲーム中での出番とは反比例に非常に汎用性が高いキャラ。
姉のレミリアが霖之助と知り合いということもあり、彼女を霖之助と絡める作品は多い。
能力が能力、そしてガキンチョなので露骨に毛嫌いされるが逆らえないの典型的なキャラ。
が、そこはさすが霖之助の対幼女補正というか、最終的に仲良くなる、懐く系の展開が多い。
気が触れているので裏で何を考えてるのかわからないのもご愛嬌。で済むか。
ウフフ。


**東方妖々夢

***レティ・ホワイトロック
-呼称
--レティ、忘れ物、白石さん
冬の妖怪。霖之助に求聞史記で
「外が吹雪いていると、あいつが出てくるんじゃないかと思って外を出歩けないよ。
 うちは暖房がしっかりしているから大丈夫だけど」とコメントされている。
このことから霖之助とレティはなんらかの形で会ったことがあるのではないかと言われるが、
単純に霖之助がレティの存在を知っているだけという可能性もあるため、
そこんとこはいまいちよく分からない。
何にせよ、冬にしか現れないのに寒さ嫌いの霖之助とは相性が悪そう。
そういう方向でネタを投下する書き手もちらほらいたりはするが。
ちなみにふとましいネタがよく言われるが、
横に広いといわれる当たり判定は実は5面妖夢と変わらない。


***橙
-呼称
--橙
猫又。藍しゃま。最近ライバルが出現したがどこ吹く風。
ご主人様とそのご主人様の出番が非常に多い反面、霖之助スレで彼女の出番はあまりない。
どちらかというと藍が「しっ、見ちゃだめよ」的なことを時にいることが多い気すらする。
ちなみによくマヨヒガに八雲一同が住んでいると誤解されることがあるが、
実際に設定を読み進めていくとどうにもそうではないくさい。
橙はここに住んでいるようだが、他二名はあまり信憑性のある情報はない。


***アリス・マーガトロイド
-呼称
--アリス
人形遣い。旧作の設定はよくわかりません。
二次では友達いない設定がよくあるが、当スレだと常識人の良客というポジションに落ち着いている。
物を作る側のタイプなので、そこんとこは絡ませやすいかもしれない。
ちなみに世にも奇妙な上海×霖之助というジャンルのネタも存在している(もっとも内容はごく健全だったりするが)
魔理アリ派の人にとって霖之助の存在は非情に複雑なものだろう。


***リリーホワイト
-呼称
--リリー、春告精
春を告げる妖精。住民は見つけ次第生け捕りにすること。
立ち絵無し・台詞無しなのでキャラ性は掴みづらい。多分頭は春なのだろうが。
餌付け可能らしい(求聞史記より)。ちなみに「リリー・ホワイト」は間違い。

香霖堂発売日が2008年春という告知があったため、2008年中はもっぱら
「リリーがこない」と嘆かれ続けることになった。
まさかの年末の東方M-1ではそのネタが使われた。


//***ルナサ・プリズムリバー
//***メルラン・プリズムリバー
//***リリカ・プリズムリバー

***魂魄妖夢
-呼称
--妖夢、みょん、ドM

半霊。辻斬りはそろそろやめたのかな?
根っから真面目な性格な上に世渡り下手で、授業という名目の罰ゲームを課せられる哀れな娘。
保護者(?)役の幽々子自身も妖夢を玩具扱いなので誰の手にも負えない。
同じく弄られ役の美鈴や鈴仙などには霖之助が優しいことが多いので余計不憫。
SSや漫画ではよくイジめられない時「今日は何もされないのか?」
と考えハッとなる場面が描かれることも。

***西行寺幽々子
-呼称
--幽々子、ゆゆ様
西行寺家のお嬢様。冥界の管理人である。
幽霊が如くふよふよした言動、食いしん坊将軍などといったイメージが目立つが、
キャラ背景には東方世界の中でも屈指のエグいものがある。
裏で何を考えているか分からない加減は紫の親友であることを頷けさせる。
が、霖之助スレでの役割はもっぱら妖夢いじりである。
よく父:霖之助 母:幽々子 娘:妖夢などと言われる所以である。
たまに香霖堂に赴いてお酒を飲んだり、などというネタが書かれることがあるのは、
彼女もまた情緒を大切にする性格だからだろう。

***八雲藍
-呼称
--藍

紫を連れ戻す程度の能力。
基本的に冷静。紫が暴走しだすとよく被害を蒙る。
演算能力がすさまじかったり、傾国の美女だったりとスペックは高いのだが……
紫が冬眠している間は霖之助の様子を見ているように言われるとか。
彼女が霖之助に惚れると紫が泣く。

***八雲紫
-呼称
--ゆかりん、少女臭、加齢臭、紫様 等

霖之助にフラグをぶち壊される程度の能力(参照→[[ゆかりん]]
報われない、M?
住民には紫霖がジャスティスという人も多いが
それゆえにいろいろと弄られたりする、M?
一時期紫と間違えて柴とされるネタも。(参照→[[柴]])
くぁいいゆかりんが見たい方はひらふみ神のモテモテキングダムをゲットだぜ!
(参照→[[聖典]])
何かと参照記事が多いが、それだけ霖之助スレでは重要なポジションなのである。


**東方永夜抄


***リグル・ナイトバグ
-呼称
--リグル、リグるん
蟲。けしてGではない。こちらもライバルの虫キャラ出現だがどこ吹く風。
虫関係のエピソードを語るなら外せないキャラだが如何せん専門知識が必要なので、
中々話題に出づらい感がある。
だがあまり掃除されない香霖堂のことを考えると彼女の能力は何気に重要かもしれない。
なお、他所でよくリグルが男役にされるような話は当スレでは見かけない。
リグルもまた霖之助スレでは少女である。


***ミスティア・ローレライ
-呼称
--ミスティア、みすちー
夜雀。歌姫。非常食。
歌を歌う妖怪ということでプリズムリバー三姉妹と関連がありそうに見えるが、
危険度は段違いである。弱いが。
霖之助が歌に感心がある人物かどうかは定かではない。
どちらかというと、彼女が経営する屋台ネタの方が歌ネタよりも多そうな気すらする。
鳥頭だが、学習能力はかろうじてあるらしい。
鳥(っぽい)妖怪である名無しの本読み妖怪と絡むこともある。

***上白沢慧音
-呼称
--慧音、けーね、慧音先生

里を守護するワーハクタク。
本編では登場しないものの、半獣であり長く里に住んでいるという点から、
霖之助が里にいる頃になんらかの関わりがあったのではないかと有力視されている。
ちなみにスレでは、けーねは幼馴染だよ派と、けーねは近所のお姉さんだよ派が多い。
また、先生というポジションが非常においしく、恩師であるという可能性も捨てがたい。
スレで霖之助の周りにいる少女達に比べ、彼女は知性が高く落ち着いているため、
しっとりした雰囲気のSSが演出しやすい。
なんとか霖之助を里に戻して暮らさせたい願望があるようだ。

***因幡てゐ
-呼称
--てゐ、う詐欺
因幡の白兎。どこまで厳密に元ネタが再現されているかは不明。
二次設定が氾濫している状態だが、コイツは根っからの詐欺師。
とはいえ素直な一面もありそうなないような……
東方M-1では意外にも霖之助とタッグを組み視聴者を大いに賑わせた。鈴仙どこいった。
スレに怪しい情報、語尾にウサとついた書き込みがあったらコイツの仕業である。

***鈴仙・優曇華院・イナバ
-呼称
--鈴仙、うどんげ
妖獣。に求聞史記ではカテゴライズされているが、その正体は月の兎である。
本名はレイセン。鈴仙は地上で当てた偽名で。
優曇華院やイナバという名前はいい加減に呼ぶと袋叩きにあうため注意。
二次ではもっぱら常識人に書かれていたが、最近は儚月抄の存在により見直されつつある。
だって地上の民を結構馬鹿にしてるっぽいし……

思えば彼女と霖之助の対決が悲劇の発端だったが恨むことはあるまい……

***八意永琳
-呼称
--永琳、えーりん、師匠
天才薬師。確定情報の中では一番お年を召してると思われ(ry
どんな薬でも作らされる程度の能力。ある意味ドラえもぬ。
輝夜のことは二次のような猫可愛がりではなく、心で繋がってるもの…だと思う。
霖之助とは銀髪つながりくらいで永遠亭ともあまり関連性はないが、
薬の材料の調達とかそんな話なら関われそう……というか霖之助スレでは永遠亭組自体、
他の団体よりも登場頻度が少ないような……

***蓬莱山輝夜
-呼称
--輝夜、姫さま、かぐや
月のお姫様。言動まで姫かといえばそうではない。
月都万象展を開いたりと、月の道具関係で話ができそうな気もするんだけど、
如何せん月の技術レベルに関する記述が公式にないのでなんともしがたい。
輝夜自身も女性としては非常にハイスペックなため描写しようとしてもしにくいせいで
彼女がメインとなるSSは書かれづらい。といっても一応品数はあるのだが。
しかし彼女がニート呼ばわりされてレミリアがそうではないのは何故だ。

***藤原妹紅
-呼称
--妹紅、もこー、もこたん
ふじわらの。
よく慧音とセット、輝夜でセットと扱われる彼女だが、霖之助スレでは不遇気味。
というのも霖之助スレでは慧霖というジャンルが普通に存在しており、
輝夜もそれほど話題に上る機会が多いわけではない。
その上竹林在住、永遠亭関係にありがちな東方屈指の複雑なエピソードが拍車をかける。
ついでに二次で男口調が多いかと思えば一次では普通に女言葉も使う。ああ書きにくい。
焼き鳥ネタを出そうにも屋台ネタはすでにミスティアが……もう色々頑張ってくれとしか。


**東方萃夢想
***萃香
-呼称
--萃香、すいか
小鬼。漢字変換の出にくさは霖之助以上。萃まる(あつめる)は分かるけど…
同じ種族で勇儀がいるが、今のところ鬼ポジとしては彼女の独壇場。
とりあえず東方世界で酒が飲めないのは極少数なので、酒さえ飲めれば絡んでくる。
しかし酒を求めてやってくるのはいいが、[[神便鬼毒酒>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E5%91%91%E7%AB%A5%E5%AD%90]]を飲まされても知らないぞ。
幻想入りしてるかもだし。
能力故どこから現れても不自然ではないというのも動かない道具屋には優しい設定。


**東方文花帖
***射命丸文
-呼称
--文、ブン屋、射命丸、あやや

烏天狗の新聞記者。文々。新聞という新聞を発行している。編集作業などは一人で行う。
新聞記者として行動中は常に敬語であるが、山の天狗として活動するときは、くだけた口調になる。
裏のとれないネタは記事にしないが彼女のポリシーであるが、その割に正確性に欠けるという。
霖之助曰く、他の天狗の新聞よりマシだが、内容はどうでもいいことばかりの新聞。
評価してるんだかしてないんだか。
購読者は余り多くないらしく、天狗以外での購読者は原作で確認されている限り、霖之助とスターサファイア(三月精)のみである。
どういった経緯で購読に至ったのか、なんてことを考えると、意外と大きなフラグかもしれない。

書籍版文花帖では、霖之助への取材風景(漫才?)を見ることができる。
霖之助の周りには、ツッコミどころが多すぎる人妖が多いため、大抵霖之助がツッコミ役になるが
文花帖での文は、貴重な霖之助へのツッコミ役となっている。
このため、2次創作では妹や娘的な魔理沙、霊夢に比べて、対等な関係に描かれていることが多い。

文がメインのSSは、何故か恋愛ものでなくても、非常に甘い内容になる事態が多々発生する。
2008年になって、文と霖之助絡みの力作SSラッシュ(モッフルとかデジカメを○○で買う話とか)に恵まれ、見直されるようになった。
新聞記者というキャラクターとしての特性から、メインでなくても割と色々なSSに登場し、トラブルメイカーからまとめ役まで、なんでもこなす。



**東方花映塚

***メディスン・メランコリー
-呼称
--メディスン、コンパロコンパロ
スーさんスーさん、古道具屋よ。
アリスが完全自立な人形を作れていない以上、非常に貴重な物質キャラ。
道具屋の霖之助からすれば多いに関心ある存在なのだろうが……如何せん毒塊。
(毒の本当の恐ろしさはこの妖怪に対峙した時に分かるだろう。
 それは、近くに要るだけで妖怪すらも怯むほどの猛毒を浴びる事でもあるのだ。
 求聞史記より抜粋)
ガキンチョキャラなのに勿体無い……
いや、そもそも霖之助から生き物判定を受けるか否かも怪しいが。
まあ毒を操る程度の能力なので、無効化してもおかしくはないかもしれない。
何にしても話題にするのが難しいキャラクター。

***風見幽香
-呼称
--幽香、ゆうかりん
アルティメットサディスティッククリーチャー。そんな時代もありました。
ドSで非常に強い力を持つ妖怪で本来なら霖之助と接点がなさそうなキャラクターだが、
求聞史記に書かれたある注釈が彼女の霖之助スレでの立場を大きく変えた。
幽香の傘の性能もさることながら、彼女のトレードマークになっているそれのおかげで
(幽香は数少ない頭に何も装飾のないキャラ)、嫌でも目に付く。
そのため傘に纏わるエピソードがわりと書かれ、霖之助も(どちらかといえば)Sなので、
手玉に取られる幽香、乙女な幽香など他のスレとは一線を画す存在になっている。
もちろんドS幽香な話もけっこうあるので二度美味しい。
(というか幽香自身は弱者に紳士だし、普通に霊夢なんて幽香より暴言吐いてる…)


***小野塚小町
-呼称
--小町、こまっちゃん、サボり魔
サボタージュな死神。サボるけど優しい娘。
勤務地が無縁塚なので霖之助との接点を作るには十分。
霖之助にとって「恋人じゃないけど気のいい友達」キャラによく挙がる。
確かに彼女となら酒も美味く飲めそうだから不思議である。
ちなみに公式巨乳設定は霖之助スレでは完全に忘れられている。というか気にされてない。


***四季映姫・ヤマザナドゥ
-呼称
--映姫、四季様、映姫様
地獄の閻魔。そんなに身長は低くないと思う。
霖之助は住民なら知っての通りのロクデナシなので説教するには十分。
聞いてもらえなくても泣かないで四季様。



**東方風神録

***秋静葉
-呼称
--静葉
秋姉妹の姉の方。紅葉を司る程度の能力。
食事を必要としない霖之助には見事な景色を彩らせる彼女の方が好ましいかもしれない。
しかしこの人たち秋以外は何してるんだろう。


***秋穣子
-呼称
--穣子
秋姉妹の姉の方。豊穣を司る程度の能力。
美味しい物に興味がありそうな霖之助には彼女の方が好ましいかもしれない。どっちだ。
名前の読みは「みのりこ」だが、穣は「みのり」では出てこない。
「みのる」で変換か「豊穣」で1文字削ろう。


***鍵山雛
-呼称
--雛、厄神さま
くるくる。
霖之助自身は日々幸福に生きてるのであまり縁がないかもしれない。
スレ的に考えるなら女難の気か。泥棒ホイホイかもしれない。
献身的な性格だが、近寄られると不幸が移るのであまりくっついて欲しくないかも…
というか霖之助の半人半妖ってどういう扱いになるんだろうね。
某スレでは魔理沙と霖之助と三人で登場することが多かった。


***河城にとり
-呼称
--にとり、河童
超妖怪弾頭。かっぱっぱー。
エンジニアという立場もあり、商売人の霖之助とはわりと相性がいいのかもしれない。
本編では河童の話が出ているため、もしかしたら会っている可能性もある。
ただ、山から出てくるようなタチではないので霖之助の方から赴くか、
魔理沙あたりに拉致られないと出演は難しいかもしれない。


***犬走椛
-呼称
--椛
白狼天狗。のはず。
立ち絵無し・台詞無しだが、出番の多い文と近い存在ということで結構傾向はある。
主に真面目・あまり強くない・犬属性、下っ端などか。若干Mネタも。
他所の類に漏れず、霖之助スレでもたいてい犬呼ばわりである。哀れ。
ちなみに耳や尻尾があるかなどは公式では確認できていない。


***東風谷早苗
-呼称
--早苗、早苗さん
幻想郷の綺麗な方の巫女。綺麗じゃない方はというと言わずもがな。
……などと思われていたが、どうにも常識を捨ててしまったためいまいち安定しない。
つい最近まで外の世界にいたということで外の品を取り扱う香霖堂と嫌が応に縁が出来る。
早苗相手に霖之助がキバヤシ論を披露したり、道具の正しい使い方を教える様は微笑ましい。
ところであまり糖尿病の気がある人は早苗×霖之助のSSは見ないほうがよい。


***八坂神奈子
-呼称
--神奈子、神奈子様、キャノン
武装が立派な神様。
どちらかと言うと単品で話題になるより神奈子諏訪子、守矢組といった感じで話題になる。
如何せん神様なので考察には事欠かないだろうが、難しすぎるとどこかで何かが死ぬ。
ちなみに元ネタは夫持ちのはずだが、諏訪子に比べウブに書かれること多し。
こら待て、早苗を霖之助の元へ嫁入りさせるんじゃない。


***洩矢諏訪子
-呼称
--諏訪子、ケロちゃん
あーうー。
何かと早苗の保護者、子持ち人妻なポジ多し。
神奈子も含めて守矢組は「家族」を意識させられるようなことが多い。
霖之助にはそんな光景がどんな風に写るやら。


**東方緋想天

***永江衣玖
-呼称
--衣玖、衣玖さん、キャーイクサーン
キャーイクサーン。お前ら他になんか言う事ないのか。
空気を読む。ぱっつんぱっつん。名前だけはとにかくよく挙がります。
土曜になるとどこからともなく現れて何もしないで帰って行くことも多々。
天女っぽいとか比較的常識人とか色々ネタにはなりそうだが……むむむ。


***比那名居天子
-呼称
--天子、てんこ
我儘天人。
天界の方なのでそれ関係の話題は困らない。
東方で貴重な剣持ちのキャラというのも出番の要素としては中々。
他所では東方一のドMみたいな扱いを受けてるが、霖之助スレではそこまででもない。
霖之助と絡むときはどちらかというとあくまで困った娘であることが多い。
さすが我儘の扱いに定評がある霖之助。



//**東方地霊殿

//**キスメ
//-呼称
//--
//**黒谷ヤマメ
//-呼称
//--
//**水橋パルスィ
//-呼称
//--
//**星熊勇儀
//-呼称
//--
//**古明地 さとり
//-呼称
//--
//**火焔猫 燐
//-呼称
//--
//**霊烏路 空
//-呼称
//--
//**古明地 こいし


//**東方三月精

//***サニーミルク
//-呼称
//--
//***ルナチャイルド
//-呼称
//--
//***スターサファイア
//-呼称
//--



//**東方儚月抄
//***レイセン
//-呼称
//--
//***豊姫
//-呼称
//--
//***依姫
//-呼称
//--



**秘封倶楽部

//***蓮子
//-呼称
//--
***マエリベリー・ハーン
-呼称
--メリー
メリーさん。人間的な意味で。
世界が違えば時代も違う。種族が違えば登場作品も違うと絶対接点なさそうだが、
霖之助スレではいくつか彼女関連の話題が挙がることも。
如何にして彼女が霖之助と関わりを持つかを妄想するのも面白いのではなかろうか。

関連:[[聖典]]



**東方求聞史紀
***阿求
-呼称
--阿求、あっきゅん、AQN
九代目阿礼乙女。
彼女の随筆である求聞史紀に森近霖之助の項があることから、なんらかの形で接触していると推測される。
求聞史紀に男性の記述がない中で彼の存在は浮いており、何故英雄伝の項に書かれているのかいまいち謎。
(文はけっこうズタボロに書かれているのに、絵は明らかに直接モデルにしたような被写体)

説としては
・同じく英雄伝に載っている霊夢や魔理沙のライフラインになっているから
・過去になんらかの業績を上げているが、事情により公表できないから
・あっきゅんにとっての英雄だから(笑
・何かのきっかけで阿求の逆鱗に触れ、恥の記憶として書かれた
などなど。スレの住民の妄想力にゆだねられるか。
そのわりにスレの登場頻度は低い。やはり書籍キャラはつらいのだろうか


//**旧作

**その他
***本を読んでた妖怪少女(朱鷺子)
-呼称
--名無し本読妖怪、朱鷺子、とっきゅん
香霖堂第1話で登場した妖怪の少女。
霖之助に次ぐ香霖堂初出キャラなのだが肝心の霖之助とのからみはほとんどなく、その所為か最近ではスレにも名前すら挙がることはなくなってしまった。
原作でも二次でも不遇である。

***妖忌
-呼称
--妖忌、おじいちゃん、師匠
魂魄妖夢の爺であり師匠。
西行寺家初代庭師。
300年ほど庭師を務めていたが、ある日突然悟りを開き、まだ幼かった妖夢に後を継がせて幽居してしまう。
彼の行き先は妖夢ですら知らない。

神主曰く、妖忌の性格は、頑固爺で妖夢に対しても手取り足取り教えるものではなく、自分の技を盗ませるというスタイルであったらしい。姿を消す時に妖夢に幽々子と西行妖との関係について教えたつもりだったが、妖夢(妖々夢の時点で)はそれに気付かなかった。

公式での立ち絵は一切存在しないため二次創作の分野でも作者ごとに千差万別に描かれる。
その中である程度共通することとして、白髪で妖夢と同じような緑を基調とした袴姿をしており、刀を二本帯びた老侍風に描かれている場合が多い。

現在の東方で公式に名前が存在している男性キャラクターは妖忌と霖之助のみである。
しかし、霖之助と違って、妖忌はその所在どころか生死すら不明で、その上一言も台詞が存在していない。
そのせいか話題に上がることも少なく、霖之助スレでも彼の存在は基本的に希薄。


***霧雨の親父さん
-呼称
--親父さん
霧雨道具店の店主であり、霖之助の師匠的存在。
設定だけの存在であり、どのような人物かなどという描写はない。
だが、霖之助を雇った、魔理沙の父親(母親似かもしれないが)、大手の道具屋経営と
なんとなく人物像を想像する余地はある。
霖之助曰く「既に年老いているであろう親父さんは、僕を認識出来るだろうか……」
とのことなので、もしかしたら魔理沙の祖父か、結構お年を召した人かもしれない。
霖之助とは若い頃からの付き合いなのか、霖之助が働いていた期間だけの付き合いなのか、
想像はいくらでも広がるだろう。
こら、魔理沙を霖之助の嫁に出そうとしないでください。



***こーりん
-呼称
--こーりん、変態、褌
霧雨魔理沙が霖之助を呼ぶときの愛称である「香霖」を伸ばして「こーりん」が出来た。
と、するのは大きな間違いである。
実際の場合、多くは森近霖之助とまったくの別人のことを指す。
故に「霖之助」に対して上記名詞を関連付けるのは不適切とされる。

「こーりん」の姿は裸一貫に純白の褌を締めており、眼鏡を掛けた筋骨隆々の男性とされている。
いつ頃からその姿が確認されたかについては、2005年に行われた「第2回東方最萌トーナメント」中の2回戦第一試合から多数の目撃があるのでその時に生まれたと言って良いだろう。

以後、約2年半にも及ぶ霖之助不遇の時代が始まる。
何かとあればすぐに褌ネタ、変態ネタなどが彼についてまわり、第一回の合同誌においては「こーりん」ネタが大半を占めるという事態にまで至った。
一時期は東方香霖堂を読んだことのない人たちの中で「霖之助=こーりん」という図式を本気で信じていた人もいたほどだった。

近年ではその影もかなり収まり、霖之助が主役である「東方香霖堂」の年内発売も決定し、世間でも「霖之助=こーりん」という図式を改める動きが小さいが確かに見ることができる。
東方香霖堂の書籍が店頭に並ぶ日が、こーりんと霖之助との本当の別離の時になると思われる。

なお、スレ中では彼のことを嫌う住人が多いため滅多なことで名を呼んではならない。
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**東方に関係ない方達
***クマ
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MMM\  |       / ̄     /MMM\
       |  /\ \
       | /    )  )
       ∪    (  \
            \_)}}
某サイトが更新されるやいなや「V・b・o!」「Val・be・ole!」と叫びつつ現れる方々
ちなみに記念すべき初登場は霖之助スレッド15である。