cloud9science @Wiki内検索 / 「ムーミン展に行ってきた」で検索した結果

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  • ムーミン展に行ってきた
    2009-10-17 photo from monojussi @Flickr トーベ・ヤンソン ムーミン原画展「ムーミン」 「不思議の国のアリス」 参考サイト 関連項目 コメント トーベ・ヤンソン 「ムーミン」の原作者、トーベ・マリカ・ヤンソン(1914‐2001)はスウェーデン系フィンランド人の画家であり、作家でした。ムーミンは、小説、コミック、絵本など、様々な作品が出版されています。日本ではテレビアニメの放映が数回にわたって行われています。 photo from Wikipedia フィンランド航空はヘルシンキと成田・関空・セントレアを結ぶ便に、スペシャルマーキングの機体を就航させています。 ムーミン原画展 タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵する、ヤンソンの描いた原画170点などが今、日本に来ています。ムーミン...
  • テオ・ヤンセン展に行ってきた
    2009-04-15 動画をご覧ください。 砂浜動物 テオ・ヤンセン テオ・ヤンセン展に行ってきた テオ・ヤンセンによるAnimaris Modularius のデモンストレーション動画(2009-04-16追記) 参考サイト 関連項目 砂浜動物 WIRED VISION で、動く彫刻(kinetic sculpture)というものを知りました。動く彫刻とは、動きを楽しむ(味わう)芸術作品です。砂浜動物(英:Beach beast、蘭:Strandbeest)は動く彫刻作品のひとつで、オランダ人の芸術家、発明家、テオ・ヤンセン(Theo Jansen)が作り出した一連の作品です。わずかな風を受けて歩く様子は、まるで生き物のようです。 冒頭の動画は、テオがAnimaris Rhinoceros と名付けた作品です。重量は2トンもあるのですが、人...
  • 姨捨駅に行ってきた
    2009-08-23 画像のクリックでポップアップします。 姨捨(おばすて)駅 青春18きっぷ スイッチバック 参考サイト 関連項目 コメント 姨捨(おばすて)駅 とても気持ちよく晴れた夏の週末の一日に、篠ノ井線の姨捨駅(長野県千曲市)まで写真を撮りに行ってきました。誰かさんに影響されて、つい買ってしまったGR DIGITAL II の初陣でした。 駅のホームからは、眼下に善光寺平(長野盆地)が広がります。姨捨駅付近の車窓は、根室本線狩勝峠(現在は廃線)、肥薩線矢岳と並ぶ日本三大車窓のひとつです。 棚田も見えます。田植えのころの夜景では、水田にたくさんの月が映ってとてもキレイなのだそうです。 駅からすぐのところに姨捨公園という展望台がありました。 Wikipedia...
  • I went to the moomin valley
    2009-08-15 あけぼの子どもの森公園 ムーミン屋敷 水あび小屋 子ども劇場 森の家 参考サイト 関連項目 コメント あけぼの子どもの森公園 あけぼの子どもの森公園は埼玉県飯能市の公園です。ムーミンの世界を再現した建物が森の中にたたずむ不思議な風景が広がるところです。とても素敵なところなのですが、入園料は無料! 駐車場も無料! なんて太っ腹!! 雨の日曜日の朝9時に訪れたせいか、客はほとんどおらず、不思議な世界を堪能できました。 concretismというブログの「ムーミン谷に行ってきた」というエントリーを読みました。そこで、「あけぼの子どもの森公園」という、ムーミンの世界が広がる素敵な公園の存在を知りました。たまたまこの夏に、埼玉に出かける用事があったので、翌日訪問してみることにしたのでした。西武池袋線の元加治駅が最寄り駅ですが、青春18切符で...
  • サイトマップ
    ...9-11-27 ムーミン展に行ってきた 2009-10-17 野辺山電波天文台に行ってきた 2009-09-19 アプトの道を歩いてきた 2009-09-11 JAXA筑波宇宙センターに行ってきた 2009-09-05 ラ・マシンを見てきた 2009-09-01 姨捨駅に行ってきた 2009-08-23 I went to the moomin valley 2009-08-15 目黒寄生虫館に行ってきた 2009-08-11 テオ・ヤンセン展に行ってきた 2009-04-15 ユカギルマンモス 生理学研究所一般公開 生命誌研究館 産業技術記念館&ノリタケの森 アクア・トト ぎふ 思うこと これからの「医療」の話をしよう 2011-06-05 ニュージーランドと日本の水力発電を比較してみた 2011-06-03 広瀬隆氏の本を読んでみた 2...
  • リニア・鉄道館に行ってきた
    2011-04-30 リニア・鉄道館シンボル展示 車両展示 鉄道ジオラマ 新幹線シミュレータ 在来線シミュレータ キッズコーナー 体験学習室&歴史展示室 鉄道の仕組み 関連項目 関連リンク コメント リニア・鉄道館 リニア・鉄道館はJR東海が名古屋市内の金城ふ頭にオープンさせた鉄道博物館です。ゴールデンウィーク直前に行ってきました。 シンボル展示 エントランスから入った最初の展示室がシンボル展示室です。鉄道のさまざまな最高速度記録を持つ車両たち,C62 17号機,955形新幹線試験電車(300X),MLX01形超電導リニアが展示されています。C62とリニアにはデッキが併設されており,C62の操縦室を覗いたり,リニア車内に入ったりすることができます。 車両展示 館内で最も大きい空間が車両...
  • 冬の五能線に行ってきた
    2011-01-30 2011-01-31 一部加筆 冬の五能線に行ってみたかった 出だしのトラブル 大宮駅で撮り鉄 青森で旨い魚を食らう リゾートしらかみ 代行バス&代行タクシー なぜか「こまち」は定時運行 関連リンク コメント 初めに注意。この記事ではいつものような工作の紹介はありません。科学関連の記事でもありません。乗り鉄と撮り鉄と旨い魚の話です。 冬の五能線に行ってみたかった なんの前触れか突然平日の連休をいただけることになり,以前から行きたいと思っていた冬の五能線を堪能する旅に出かけることにしました。調べてみると東北新幹線の新青森開通に合わせて,「リゾートしらかみ」に新型ハイブリッド車両のHB-E300系が投入されているではありませんか。これに乗らない手はありません。「リゾートしらかみ2号」(青森→秋田)とその折り返し5号に新車が使用されていると...
  • テオ・ヤンセン@トーキョー
    2011-02-07 テオ・ヤンセン テオ・ヤンセンとストランドビーストのこどもたち 日本科学未来館 テオ・ヤンセン展 関連リンク 関連項目 コメント テオ・ヤンセン テオ・ヤンセンはオランダ人の芸術家・発明家です。当ブログではこれまでにテオ・ヤンセンの作品をテオ・ヤンセン展に行ってきた,テオ・ヤンセンのミニ・ビーストを作ってみたの2回取り上げてきました。現在,日本科学未来館でテオ・ヤンセン展が開催されています(2月14日まで。会期は残り僅か!)。Twitterで,2月6日にテオ・ヤンセン自身が未来館でストランドビーストの実演を行うこと,その前に大人の科学マガジン主催のイベントでMake meeting などで見せたもらったヤンセンリンクを使った様々な作品の紹介とテオ・ヤンセンのインタビューが聞ける,ということを知りました。で東京まで見に行ってきたのでした。 ...
  • 野辺山電波天文台に行ってきた
    2009-09-19 野辺山電波天文台の45m電波望遠鏡です。 2階建て車両 青春18きっぷとツーデーパス 快速ビューやまなし ハイブリッドトレイン ベジタボールウィズ 野辺山電波天文台ミリ波干渉計 45m電波望遠鏡 電波望遠鏡モデル 電波ヘリオグラフ JR最高標高点 参考サイト 関連項目 コメント 2階建て車両 JR東日本の東京近郊区間の普通(快速)電車には2階建てグリーン車が連結されています。週末は利用料金が平日よりも割安になります。2階席に座ればいつもと違う車窓の風景がお出かけ気分を盛り上げてくれます。 東北新幹線や上越新幹線には、E1系やE4系という、オール2階建ての新幹線車両があるのですが、在来線にも215系というオール2階建ての電車があります。この215系電車は、普段は定員制の通勤ライナーとして東京(新宿)と小田原の間を往復しているの...
  • ラ・マシンを見てきた
    2009-09-01 2009-09-02追記あり 画像のクリックでポップアップします。HDR処理してあります。 科学工作ブログだったはずのcloud9scienceですが、最近はすっかりお出かけブログになってしまっていますね。工作ネタが無い訳ではないのですが、いまいち気持ちの盛り上がりに欠けるネタばかりで、この夏休みのお出かけ記録を先に残しておこうかと思った次第です。しばらくこんな感じの記事が続く予定ですが、お付き合いください。 このページの写真の、大きいサイズのものはLa Machine / La Princesse at Yokohama:a set on Flickr にあります。 開国博Y150 ラ・マシン(La Machine) レ・メカニック・サヴァント(Les Mecaniques Savantes) ラ・プリンセス(La Prince...
  • JAXA筑波宇宙センターに行ってきた
    2009-09-05 2009-09-08 追記あり 筑波宇宙センターのシンボル展示と言えるのがH-IIロケットです。子どもの大きさと比較して、その大きさが実感できるでしょうか。 JAXAの筑波宇宙センターまで見学に行ってきました。 つくばエクスプレス JAXA 筑波宇宙センター 一般見学ツアースペースライブラリー&視聴覚室 展示室 宇宙ステーション試験棟 ロケット音響体験 宇宙ステーション補給機HTV(2009-09-08追記) 参考サイト 関連項目 コメント つくばエクスプレス photo from Wikipedia 秋葉原から筑波まで、つくばエクスプレスの快速で45分(1150円)です。車内は通勤電車なのに、走りっぷりは特急電車並みで、変な感じでした。週末の朝のつくば行きの車内では、筑波山に登る登山客らしい姿も何人か見かけました...
  • 献血に行ってきました
    2006-12-24 献血に行ってきました 採血の前に いよいよ採血 献血でビックリ 参考文献 献血に行ってきました 先日、出勤前に名古屋駅前の大名古屋ビル献血ルームに寄り道して献血をしてきました。スタッフの方に聞いてみたところ、他の献血者(ドナー)の方が写りこまなければ写真を撮っても構わないと言っていただけました。ありがとうございました。特に担当していただいた看護師のI藤さん、私のデジカメで撮影までしていただきありがとうございました。 採血の前に 右写真はタッチパネル式の問診表記入装置です。当日の健康状態や過去の病歴を尋ねる一般的な質問の他に、「エイズの検査を受けるための献血ですか」と言う質問があります。献血ではHIV(エイズの原因ウイルス)感染の有無をドナーに知らせません。検査目的のドナー増加による血液の安全性低下を防ぐためです。もちろ...
  • 地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開に行ってきた
    2010-03-11 画像クリックでポップアップします。 統合国際深海掘削計画 地球深部探査船「ちきゅう」 「ちきゅう」一般公開操舵室 デリック ラボデッキ 「ちきゅう」外観 参考サイト 関連項目 コメント 統合国際深海掘削計画 統合国際深海掘削計画(IODP Integrated Ocean Drilling Program)とは、深海の海底をボーリングにより掘り進む国際共同研究です。日本は、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が建造・運用する地球深部探査船「ちきゅう」でその共同研究に貢献しています。その「ちきゅう」が静岡県清水港で一般公開されるということで見に行ってきました。 地球深部探査船「ちきゅう」 「ちきゅう」は2500mの深海底からさらに下7000mまで、世界最高の掘削能力を持つ探査船です。地殻の下のマントル採取までを目指しているの...
  • テオ・ヤンセンのミニ・ビーストを作ってみた
    2011-01-15 動画をご覧ください。 テオ・ヤンセン テオ・ヤンセンのミニ・ビースト 参考サイト 関連項目 コメント テオ・ヤンセン テオ・ヤンセンはオランダ人の発明家で芸術家です。砂浜動物(英:beach beast,蘭:strandbeest)という動く彫刻の作品シリーズで有名です。このブログでは以前に,2009年に東京日比谷で開催されたテオ・ヤンセン展の紹介をしました。現在,日本科学未来館でテオ・ヤンセン展が開催中です。前回にはなかった新しい作品も紹介されているそうです。 その関連で,大人の科学マガジンVol.30がテオ・ヤンセンのミニ・ビーストを付録に発行されました。Make Ogaki Meetingのブースで見せてもらって以来,欲しくてたまらなかったミニ・ビーストがようやく発売になりましたので,さっそく作ってみました。 ...
  • 目黒寄生虫館に行ってきた
    2009-08-11 オカモノアラガイに寄生したロイコクロリディウムの幼虫です。 目黒寄生虫館 特別展示「寄生虫の巧妙な侵入戦略」 様々な展示標本全長8.8mのサナダムシ イルカの胃 サンマヒジキムシ その他の展示 魚の寄生虫をさがそう 参考サイト 関連項目 コメント 目黒寄生虫館 目黒寄生虫館は世界で唯一の寄生虫を専門とする博物館です。小さなビルの1階と2階だけが一般に公開されており(3階から上は研究所)、様々な標本や模型が展示されています。入館料は無料です。 科教協埼玉大会の帰りに寄ってきました。私にとっては2回目の訪問です。 特別展示「寄生虫の巧妙な侵入戦略」 2009年9月27日までの特別展示は、ロイコクロリディウム(Leucochloridium)の宿主への特異な侵入戦略についてでした。 カタツムリに寄生した...
  • 愛岐トンネル一般公開に行ってきた
    2010-06-04 愛岐トンネル 愛岐トンネル一般公開定光寺駅 玉野第三 玉野第四 隠山第一 隠山第二 関連リンク コメント 愛岐トンネル 愛岐トンネルは中央西線の愛知・岐阜県境のトンネルです。全長2910mで、JR東海管内では最長のトンネルです。1966年の名古屋‐多治見間の電化複線化と同時に開通しました。その結果、それまで使用されていた非電化の単線は廃線になり、1900年開通の旧線トンネル群は放棄されました。 愛岐トンネル一般公開 愛岐トンネル群保存再生委員会により、これら旧線のトンネル群が発掘、調査され、経済産業省の近代化産業遺産の認定を受ける事になりました。これらトンネル群の一部、定光寺駅から1.5km区間の市民一般公開(第5回一般公開:2010年4月26日〜5月2日)が行われましたので、見学に行ってきました。 定光寺駅 最寄り...
  • マッチ棒ロケット
    2009-06-27 動画をご覧ください。 マッチ棒ロケット材料と作り方 遊び方 注意点 マッチの科学 参考サイト 関連項目 マッチ棒ロケット 横浜物理サークル(YPC)のホームページで、マッチ棒ロケットを知りました。ロケットという名前を聞くだけで、男の子の冒険心をくすぐる、甘く危険な香りがします。本当に火薬の燃焼するにおいが充満します。 というわけで、さっそくチャレンジしてみました。 材料と作り方 マッチ、ライター、ゼムクリップ、アルミホイル(3×6cm) ゼムクリップを上の写真のように伸ばし、発射ランチャーとします。ランチャーの角度は60度くらいにします。 マッチの頭薬部分をアルミホイルで巻きます。3cmの幅のうち、5mm程度を残し、2.5cmの幅で巻きます。 残した5mmの部分にラ...
  • Make Tokyo Meeting 04 に行ってきた
    2009-11-27 2009-11-28 動画追加 動画をご覧ください。 Make Technology on Your Time Make Tokyo Meeting 04ROKURO-3 ペーパークラフト・テオ・ヤンセン・マシーン LED Tile とWAVO 電子楽器ウダー 電子的ドミノ倒し エスパードミノ テスラコイルの演奏 デイリーポータルZ ワークショップ その他の展示 参考サイト コメント Make Technology on Your Time Makeは年4回発行の、モノを作る楽しさと創造性を刺激する雑誌です。元はアメリカのDIY雑誌なのですが、その日本語版として発行されており、翻訳記事とともに日本オリジナルの記事も掲載されています。ここまで自分で作ってしまうのか!という驚きの記事が満載の面白い雑誌です。 これまで...
  • ウミユリを見てきた
    2011-05-28 ウミユリの化石です。 名古屋大学博物館 特別展「深海の生物と古生物」 常設展 ノーベル賞関連展示 参考サイト 関連項目 コメント 名古屋大学博物館 Togetterで,名古屋大学博物館で生きたウミユリが展示されていることを知りました。こんな機会はめったにないと思ったので見に行ってきました。 地下鉄名城線名古屋大学駅の2番出口を出ると,芝生広場の向こうに豊田講堂が見えます。その右手の古川記念館が,名古屋大学博物館の建物です。3月の東北大学理学部自然史標本館に続く大学博物館の訪問になりました。ここの入場料は無料でした。 ちなみに館内での写真撮影には申請が必要です。窓口で申し出たら,ブログに載せたいという理由で問題なく許可がもらえました。 特別展「深海の生物と古生物」 タカアシガニの標本 オオグソクム...
  • 川本喜八郎人形美術館に行ってきた
    2011-06-19 飯田市美術博物館の展望台から南東方向を眺めたところ。飯田の街は天竜川の河岸段丘の上にあるので,とても見晴らしがいいです。 人形劇三国志 川本喜八郎 飯田市川本喜八郎人形美術館 参考リンク コメント 人形劇三国志 人形劇三国志は1982年からNHKで放映された人形劇です。 島田紳助と松本竜助が紳々と竜々として出演(そっくり人形として)しストーリーテラーを演じています。劇中で二人は,戦乱の世で這い上がることを夢見てさまざまな主君に仕え,いろいろな場面に登場しています。 川本喜八郎 人形劇三国志の美しい人形は川本喜八郎さんの作品です。昨年,85歳で亡くなられました。川本さんが飯田市に寄贈した人形は,川本喜八郎人形美術館に展示されています。休日の1日を使って訪問してみました。 飯田市川本喜八郎人形美術館 飯...
  • 空と宇宙展@科博
    2011-02-13 国立科学博物館 空と宇宙展航空機 宇宙開発 関連項目 コメント 国立科学博物館 お台場のテオ・ヤンセン展@科学未来館に行った前日に,国立科学博物館の空と宇宙展(既に閉幕)にも行ってきました。見に行くことをツイッターでつぶやいたところ,@ohira_yさんが同行してくれることになり,上野駅で待ち合わせて見に行ってきました。 ふと見上げた日本館の中央ホール天井が美しかった。 空と宇宙展 右下のマスクの方はもしかして…… 航空機 前半は,ライト兄弟に始まる人類の飛行への挑戦と日本での航空機の歩みについての紹介でした。 左はゼロ戦にも使われたレシプロエンジン 栄。右は第二次大戦中に開発されたジェットエンジン ネ-20。 左は海上自衛隊の新型救難飛行艇US-2。右は三菱が開発中の...
  • 献血ルームでいろいろ聞いてきた
    2011-03-15 献血ルームでいろいろ聞いてきた 全血献血と成分献血 献血可能回数 血液は生鮮品 おまけ コメント 献血ルームでいろいろ聞いてきた もちろんただ話を聞いてきただけじゃなくて献血もしてきました。前回の記事で,献血は来月に行くつもりだと書きましたが,思いつくことがあったので今日行ってきました。献血ルームの担当者にいろいろと話を聞いてきましたので,記事にまとめてみました。献血をお考えのみなさんの参考になればいいなと思います。 全血献血と成分献血 献血には全血献血と成分献血があります。全血献血は血を抜くことです。成分献血は抜いた血の成分を一部取り出し,残りはからだに戻します。成分献血は,血しょう献血と血小板献血にさらに分けられます。 成分献血の場合,ポンプで吸いだされた血液は遠心分離機により血しょうと血球に分けられ,血球が血液...
  • アプトの道を歩いてきた
    2009-09-11 アプトの道の終点、めがね橋(碓氷第三橋梁)です。 スライドショーはこちら→abt-no-michi promenade Flickr slideshow ぜひご覧ください。 碓氷峠 アプト式鉄道 アプトの道めがね橋(碓氷第三橋梁) 碓氷湖 峠の湯 丸山変電所 碓氷峠鉄道文化むら 横川駅と峠の釜めし 参考サイト 関連項目 コメント 碓氷峠 碓氷峠(うすいとうげ)は群馬県安中市と長野県北佐久郡軽井沢町の間の、中仙道の峠です。また、上野と長野を結ぶ信越本線の難所でもありました。信越本線の横川駅(安中市)と軽井沢駅の間には66.7‰の急勾配があり、ここを通過する列車は専用の補助機関車EF63形2両を必ず連結する必要がありました。このような高コスト路線のため、長野新幹線の開通に伴い、信越本線の横川‐軽井沢間は廃止されてしまいました。 ...
  • 仙台博物館巡り
    2011-03-06 東北大学理学部自然史標本館の天井から吊るされているイワシクジラの骨格標本。戦前に宮城県沖で捕獲された個体とのこと。哺乳類の基本デザイン通りに7個の頚椎を持っていました。 仙台で牛タンを食らう 仙台万華鏡美術館 東北大学理学部自然史標本館 仙台市科学館 カメイ記念展示館 参考リンク 関連項目 コメント 仙台で牛タンを食らう 2010年12月,JR東日本は,651系で運行されている常磐線の特急スーパーひたちに新車を投入することを発表しました。新車投入と同時に,上野−仙台の直通運転を取りやめ,いわきで系統分割するすことも発表されました。廃止される前に仙台行きに乗っておかなくては。というわけで仙台訪問の予定を立て,そのついでにずうずうしくもデムパさん(ツイッターを通じて知り合った)にアポを取り,牛タン屋に連れていってもらったのでした。その様...
  • 流動モザイクモデルのモデルを作ってみた
    2010-02-28 2010-03-01 動画追加 細胞膜モデルを作ってみました。動画をご覧下さい。 流動モザイクモデル 材料 作り方リン脂質 ナトリウムポンプ ABO式血液型抗原 完成品ギャラリー 参考サイト 関連項目 コメント 流動モザイクモデル 細胞は生物の構造上、機能上の基本単位である、という考えを細胞説と言います。細胞を包む細胞膜は単なる膜ではなく、半透性という性質を持っています。また、必要な物質を取り入れ、不要な物質を排出するという役割(選択的透過性)も持っています。このような重要なはたらきを持つ細胞膜の構造モデルとして、SingerとNicolsonによって「流動モザイクモデル」が1972年に提案されました。 これは、リン脂質分子が疎水性(水を弾く性質)部分を向かい合わせにして親水性(水になじむ性質)部分を外側に向けた二重層の膜を...
  • cloud9science@MTM06
    2010−11−24 Make Tokyo Meeting 06 に出展してきました くるくるレインボー・ワークショップ ウラカエセル?を裏返せる? いろんなおもちゃで遊んでもらいましたMOVE FORM マジック4カード ステップモビール&カゼマチ テンセグリティ リングキャッチャー 関連項目 関連リンク コメント Make Tokyo Meeting 06 に出展してきました Make Tokyo Meeting 06が,東京工業大学大岡山キャンパスにて,2010年11月20日(土)と21日(日)に開催されました。私yu-kuboは,cloud9scienceという名前で,工作を楽しむブースを出展してきました。おかげさまで多くのみなさまから楽しい時間をいただくことができました。8000名の一般入場者のみなさま,200組の出展者のみなさま,MAKEクルーの皆...
  • 滑空する種子
    2009-10-30 カエデの種子です。 種子の繁殖戦略 滑空する種子ツクバネ カエデ アオギリ ボダイジュ ユリノキ サワグルミ フタバガキ(ラワン) アルソミトラ 関連項目 コメント 種子の繁殖戦略 植物は移動することができないため、種族繁栄のために様々な手段を使って種子を遠くに運ぼうと試みます。動物に運んでもらう、海流に運んでもらう、空を滑空する、などなど。そのうち、グライダーのように空を飛んで遠くまで種子を運ぶ植物のひとつ、フタバガキ(ラワン)の種子をモデルにしたペーパーヘリコプターを以前に紹介しました。 岐阜小学校のm田先生から、いろいろな滑空する種子をいただきました。すべて岐阜市内の街路樹、学校の校庭や金華山(頂上に岐阜城がある山)で採集されたそうです。 滑空する種子 ツクバネ 種子の背景は1cmの方眼です。ツクバネの種子は羽...
  • ビスマス結晶
    2009-12-12 ビスマス 参考サイト 関連項目 コメント ビスマス ビスマスは原子番号83の元素で、半金属のひとつです。半金属は金属よりも電気抵抗が大きい元素で、ホウ素、ケイ素、ゲルマニウムなども半金属です。Wikipediaの該当項目を見ていくと、ビスマスの同位体209Biは安定同位体ではなく放射性同位体である、という記述があります。ただしその半減期は非常に長く、1.9×10の19乗年、すなわち1900京年で、これは宇宙の歴史を遥かに上回る長さです。 私の巡回先ブログのひとつ、Doubletのちょっとピンボケでビスマス結晶が紹介されていました。 そういえば私も、Make Tokyo Meeting 04で、ビスマスのちっちゃな結晶を買っていたのでした。 ちなみにこの結晶は、インゴットを溶かして作る人工の結晶で、天然モノではありません...
  • 凹凸反転めがねを作ってみた
    2009-12-19 スードスコープ 両眼視差 材料と作り方材料 作り方 スードスコープでのモノの見え方 参考文献 関連項目 コメント スードスコープ スードスコープ(pseudoscope)は逆さメガネの一種です。以前に上下逆さメガネを紹介しましたが、スードスコープは凹凸を反転させるメガネです。 私たちは物体の凹凸を認識するために様々な情報を利用しています。物の重なりを利用して遠近を判断したり、小さく見えるものは遠くにあると判断したりします。また、2つの眼が離れているので、ピントが合う状態で寄り眼になっていれば近くにあるものを見ていると判断します。この時の右眼と左眼の視線がなす角度を両眼視差といい、これは常に脳によってモニターされ、遠近の判断に利用されています。スードスコープは、右眼と左眼への入力を入れ替えることで両眼視差を逆転させ、物体の凹凸を反転させ...
  • ユカギルマンモス
    ユカギルマンモス ここでも行列 ユカギルマンモスミュージアム 参考文献 2006-6-11 ユカギルマンモス ユカギルマンモスは、愛知万博の目玉展示だった冷凍マンモスの頭部標本です。万博終了後にロシアに帰ったのですが、また日本にやってきています。豊橋市自然史博物館で特別展示されているので見に行って来ました。 ここでも行列 朝10時40分に現地に到着したのですが、すでに2時間待ちの行列です。これでも万博会場の行列に比べればまだマシなのでしょう。しかし行列は思いのほか早く進んで、結局1時間ほどの待ち時間で入り口にたどり着くことが出来ました。 ユカギルマンモスミュージアム パネル展示に続いて、マンモスの牙、毛、歯の、自由に触れる実物展示がありました。そしてマンモスの模型も。 マンモスは一般的には巨大な生物という印象があり...
  • プラナリアの採集と飼育 その2
    2011-06-15 コメントありがとうございます コメント コメントありがとうございます 2006年4月2日にアップした記事プラナリアの採集と飼育は皆さんから沢山コメントを頂いてきました。その結果,1ページの文字数制限を超えてしまいました。ここに新しいページを作りましたので,続きはこちらにしていただければと思います。 2010年4月以降のコメントもこちらに移動させました。 コメント こんばんは。 プラナリアって、寿命はあるんでしょうか?やっぱり死ぬ間際になったら分裂したりするんですか? いきなり質問ですいません。 -- ヒヨコ (2010-04-01 21 03 25) プラナリアを飼いたいのですが どのくらいの水温がいいのか、どんなエサをあげればいいか分かりません -- kiku (2010-04-02 09 04 12)...
  • 進化の系統樹
    2010-02-24 画像のクリックでポップアップします。 進化とは 分子進化の中立説 進化の系統樹 ポスター印刷 参考サイト 関連項目 コメント 進化とは 進化とは、形質が親から子へ伝わる過程で少しずつ変化していくことです。一般には「進歩」と同義で捉えられることが多い進化ですが、生物学においては「変化」とほぼ同じ意味です。従って、退化も進化に含まれます。例えばヘビは、手足が退化するという進化を果たした動物です。 進化論は、生物進化の理論体系です。その中にはさまざまな理論が含まれていますが、そのひとつが、チャールズ・ダーウィンとアルフレッド・ラッセル・ウォレスの提唱した自然選択説です。個体にはさまざまな変異があり、そのうち生存に有利な形質を持った個体は子孫を残しやすく、不利な形質を持った個体は子孫を残しにくい。その結果、生物が進化するというのが自然選択...
  • 生理学研究所一般公開
    生理学研究所一般公開 生理研サイエンスレンジャー 研究部門の公開展示 細胞ペーパーモデル 公開講演 参考文献 生理学研究所一般公開 愛知県岡崎市にある国立生理学研究所の一般公開に行ってきました。とても面白い経験でした。次回はしっかり時間を取って、隅から隅まで参加したいです。 自然科学研究機構の3つの国立研究所が名鉄東岡崎駅南側の丘の上にあります。研究者向けのシンポジウムは年に何度も行われているのですが、年に一度3つの研究所のうちのひとつが一般に公開されます。今年2005年は生理学研究所の番で、その一般公開が10月15日に行われました。 生理研サイエンスレンジャー サイエンスレンジャーはあらかじめ申し込みの必要な体験型イベントです。今年は、脳波測定器を用いた嘘発見器の実験でした。 一般参加者から選ばれた被験者に4枚の写真を見せてそのうちの1枚を覚えても...
  • プラナリアの採集と飼育
    2006-04-02 2011-06-15 追記 お知らせ2011−06−15 プラナリアとは プラナリアの採集 プラナリアの飼育 プラナリアの消化管 参考文献 コメント お知らせ2011−06−15 たくさんのコメントありがとうございます。このページの文字数が制限を超えてしまいました。そこで2010年4月以降のコメントは新しいページに移動させました。今後はこちらにコメントをお願いします。 プラナリアとは プラナリアとは扁形動物門・渦虫綱・三岐腸目に属する動物の総称です。 再生能力が強いことから、発生生物学の実験動物として用いられています。高校生物の教科書でもおなじみの生き物ですね。三角形の頭と寄り眼のかわいい顔をしています。指標生物の1つでもあり、プラナリアの存在は水のきれいさを示しています。 予備校で生物を教える立場でありながら、私は今まで...
  • 生命誌研究館
    JT生命誌研究館/実験室見学ツアー 講演『高槻の蝶』 脳の形はどうやってできるのかラボ 昆虫と植物の共進化ラボ ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ DNAから共進化を探るラボ チョウのハネの形づくりラボ Ω食草園 参考文献 2006-02-04 JT生命誌研究館/実験室見学ツアー 大阪府高槻市のJT生命誌研究館の実験室見学ツアーに行って来ました。 生命誌研究館は進化・発生・生態などの生物学の研究所であり、そのような研究内容の表現・伝達についても研究する場所だそうです。研究者が自らの研究を市民に語ることは、これからもっと積極的になるべきだと思う私にとっては、とても興味深い施設です。普段公開されている展示の他に、通常は公開されない実験室が見学できるということで、岐阜から大阪まではるばる遠征してきました。 講演『高槻の蝶』 まず最初に生命誌研...
  • アクア・トト ぎふ
    世界淡水魚園水族館 バックヤード・ツアー 水族館の表側では 参考文献 2006-01-07 世界淡水魚園水族館 岐阜県各務原市のアクア・トトぎふ(岐阜県世界淡水魚園水族館)に行って来ました。 高速道路のパーキングに隣接する河川環境楽園という公園内にある、世界最大級の淡水魚水族館です。 バックヤード・ツアー 週末は先着10名×2回のバックヤードツアーが行われているということで、朝9:30のオープンと同時に申し込みました。上の写真は、水槽の水温制御盤を説明するスタッフの方です。事務室のパソコンと繋がっており、異常があればすぐに警報が鳴るそうです。水のろ過装置や、“エサへのエサやり”などの作業を見せていただきました。 バックヤードには表に出せない(出さない)生き物も飼われています。上の写真はヒバカリという、田んぼに住む小さなヘビです。...
  • カライドサイクル
    2007-2-17 カライドサイクルとは M.C.エッシャー カライドサイクル 平面の正則分割 参考文献 カライドサイクルとは カライドサイクルとは、正四面体をつないでつくったリング状の物体です(上写真の右側のモノ)。この物体は中心から外側に向かって(あるいは反対向きに)、くるくると回転させることができます。と言ってもなんだかよくわからないですよね。幾何学おもちゃの世界の四面体の輪に動画がありますので、ご覧になってください。 M.C.エッシャー カライドサイクル M.C.エッシャー カライドサイクルという本を岐阜工業高校のN野先生から分けていただいていたのですが、本棚の隅っこから再発見され、ようやくつくってみました。 中綴じの部品を取り外し、カッターで切り出して折り曲げ、木工用ボンド速乾で接着して組み立てました。切り線や折線がはじめ...
  • 1000億分の1太陽系モデルを作ってみた
    2009-07-25 太陽系 太陽系モデル 1000億分の1太陽系モデル「太陽系を手のひらに」材料 作り方 広げてみるとこんな感じ 日食観察への応用 参考文献 関連項目 太陽系 太陽系とは、太陽の重力の影響下にある天体集団のことです。ガリレオ・ガリレイが望遠鏡を夜空に向けるまでは、太陽、水星、金星、火星、木星、土星と月が、恒星とは別に地球の周りをまわっていると考えられていました。ガリレオ以降に、様々な天体が発見されてきました。 そういえば2006年の国際天文学連合(IAU)総会で、冥王星は新しく作られた準惑星という分類に移されましたね。 太陽系モデル photo from Wikipedia 太陽系のモデルでよく見るのは、太陽と惑星の大きさを同じ縮尺で比較したものです。上の画像の場合、天体間の距離は無視されています。 ph...
  • 消える妖精
    2008-08-23 動画をご覧ください。 最初に14人いた妖精が、3つに切り離したカードの配置を変えることで、15人になったり、13人になったりします。 サム・ロイド 消える妖精 PDFファイルのダウンロード 消えたり増えたりするしくみ 参考サイト サム・ロイド 「消える妖精(The Vanishing Leprechaun)」は、アメリカのパズル作家、サム・ロイドの作品です。彼は職業パズル作家として、販促用のパズルを多数考案しました。下のトリック・ドンキーは彼の代表作です。 点線に従ってカードを3つに切り離し、これを組み合わせて、人を乗せて疾走するロバにする、というパズルです。 「ボタンホールパズル」も、サム・ロイドの作品です。これは、保険外交員が、家庭の主婦と話をするきっかけとして用いられたのだそうです。「外して欲しかったら、私ど...
  • ホウネンエビ
    2007-07-06 カブトエビ ホウネンエビ アノマロカリス 飼育キット 参考文献 カブトエビ カブトエビは田んぼの草取り虫として有名ですね。水田に水を入れると数日で卵から孵化し、泳ぎ始めます。泥底をかき回してさまざまなものを食べます(動物も植物も)が、その時雑草を浮き上がらせてしまうことで草取りに役立つそうです。英語ではTadpole shrimp(オタマジャクシエビ)といいますが、確かにパッと見はオタマジャクシみたいです。名前にエビとついていますが、エビよりはミジンコに近い動物です。明治以前には観察記録がないことから、帰化動物の一種と考えられています。何億年も前から姿を変えることなく生き続けた「生きた化石」のひとつでもあります。 ホウネンエビ ホウネンエビも水田に水を入れると孵化する動物で、カブトエビと同じくミジンコ亜綱に属してい...
  • 産業技術記念館&ノリタケの森
    産業技術記念館 繊維機械館 自動車館 テクノランド ノリタケの森 参考文献 産業技術記念館 名古屋市西区則武新町の産業技術記念館に行って来ました! ここは名鉄本線栄生駅からすぐの、豊田自動織機の工場の跡地で、繊維(繊維機械館)と自動車(自動車館)に関する産業遺産を展示した博物館です。 繊維機械館 綿の繊維で糸を紡ぎ、その糸から布を織る。これが紡績です。上の写真は手回し式の糸紡ぎ機です。コンパニオンのお姉さんが実際に綿の実から繊維を取り出し、ほぐし、糸紡ぎ機を操作しながら、解説してくれます。最近は、趣味でこんなことをされている方も居られるようですが、目の前で綿があっという間に糸になってしまうのを見ると、自分でもやってみたくなります。 こちらは豊田佐吉の発明した織機を操作するお姉さんです。若い女性スタッフのほかに、たぶんトヨタ(自...
  • 五島式ジグでくるくるレインボー
    2010-05-09 くるくるレインボー 五島式ジグジグの組み立て くるくるレインボーを作ってみよう 心配なこと コメント くるくるレインボー くるくるレインボーは、東京都千代田区の児童館職員の梅本春枝さんがデザインされた、不思議な動きの美しいおもちゃです。材料取りで無駄が出ないように少し小型化し、ジグを利用して作ってみました。当ブログではこれまでに2回取り上げています>こちらとこちら。 材料(1個分): オーロラテープ(幅は4等分に、25cm×8色×各2本)、 丸シール(φ30mm、中央にφ3mmの穴をあけたもの2枚とφ5mmの穴をあけたもの2枚、色違いにしておくと間違えなくてよい)、 ラミン丸棒(φ3mm×300mm)、ビーズ(φ8mm×3個)、瞬間接着剤 オーロラテープは滑りやすく、幅を4等分にするカットが大変難しいです。子どもの工作...
  • HDRイメージ
    2007-3-5 針綱神社@犬山城下 大きい画像へのリンクはこちら。 その他のHDR作品はこちらへ。 HDRイメージ Photomatix Proのダウンロード Photomatix Proのインストール 元画像の準備 Photomatix Proの操作 Trial versionの制限 SILKYPIXで現像 参考文献 HDRイメージ HDRとはhigh dynamic rangeのことです。複数の画像データから専用のソフトを使って合成することで、明るい部分から暗い部分まで、きれいに発色した超現実的な写真を作ることができます。言葉で説明するより、写真を見た方がよくわかりますよね。flickrのスライドショーを見ているとあっという間に時間が過ぎて行ってしまいす。これは超おススメ! @長良公園 大きい画像へのリンクはこちら。 P...
  • gifアニメで擬似立体画像
    2007-09-03 gifアニメで擬似立体画像 これってMATRIX? 参考文献 gifアニメで擬似立体画像 以前、m田先生に教えていただいたものを、自分でも作ってみました(m田先生は小学校の先生で、M田先生は高校の先生です)。作り方はここに書いたとおりです。対象物を、少しずつずらした角度から撮影した複数の写真を、gifアニメにしたものです。なんだか立体画像のように見えます。 下の2枚は合成元の写真です。こうやって並べると、裸眼立体視もできちゃいますね(平行法で見るように並べてあります)。 外に出て撮った写真を元に、gifアニメ化してみました。中心がずれて、あまりきれいに見えていません。orz ついでに、通過する電車を連続で撮影し、gifアニメ化してみました。電車が止まってくれないので見えにくいのですが、ピカチュウが...
  • HIV検査を受けてみた
    2009-02-26 photo by margaridaperola @Flickr AIDSとHIVの違いは何か? 保健所で無料・匿名の検査 HIV抗体検査HIV抗体検査では何を調べるのか? 偽陽性と偽陰性 献血におけるチェック 妊婦に対する検査 AIDS患者が増え続ける日本 AIDSの原因はHIVじゃない! 参考サイト 関連項目 AIDSとHIVの違いは何か? AIDS(Acquired Immune Deficiency Syndrome:後天性免疫不全症候群)は病気の名前です。HIV(Human Immunodeficiency Virus:ヒト免疫不全ウイルス)はAIDSの原因ウイルスの名前です。HIVに感染したがまだ発症していない場合は、AIDSとは呼ばず、HIVキャリアと呼びます。 photo by AJC1 @Flickr ...
  • リードスイッチごまを作り直してみた
    2010-10-17 動画をご覧ください。コマがグングン加速されます。 リードスイッチごま 作り直してみたフレーム コマの軸 Make Tokyo Meeting 06 参考サイト 関連項目 コメント リードスイッチごま 以前にも紹介しましたが,リードスイッチごまは,リードスイッチを用いたずっと回り続けるコマです。オリジナルのアイデアは,群馬理科サークルの石井信也さんです。石井さんのサイトには様々な教材が満載です。 回路は図のとおりで,コイル(0.3mmエナメル線を150T)とリードスイッチ(大須のタケイ無線で@100円)と電池(単4型アルカリ乾電池)が直列になっています。LEDはコイルと並列に,ただし電池の向きとは逆方向に入れてあります。 作り直してみた フレーム 以前製作したものは,上手く回転しないこともあった...
  • LEDキーホルダーの改造
    LEDキーホルダーの改造 蛍光観察用暗箱 観察してみると 参考文献 2006-02-28 LEDキーホルダーの改造 光合成色素の蛍光の観察では、ぜひ光の3原色による蛍光の違いを観察したいものです。はじめは、セロハンフィルターを使って白色光を変換していたのですが、フィルターと光源を、両手で同時に扱うのは大変です。 近所の100円ショップで赤色と青色のLEDキーホルダーを見つけました。試しに分解してみると、LEDの足でボタン電池を挟むだけの、非常に簡単なつくりです。そこで、パーツショップで買ってきた緑色のLED(高輝度、3.2V、直径5mm)に交換してみることにしました。 蛍光観察用暗箱 私の勤務先には暗幕がありません。そのままでは、昼間の授業で蛍光の観察をすることは難しいので、蛍光観察用の暗箱を作ってみました。 板目表紙...
  • リトル・スパロー
    リトル・スパロー 作り方 飛ばし方 参考文献 リトル・スパロー リトル・スパローという紙ヒコーキを『静岡自然を学ぶ会』の方から教えていただきました。オリジナルは吉田辰男さんの『紙飛行機を飛ばそう』です。簡単に作れてよく飛ぶ紙ヒコーキで、うまく作ればくるっとUターンして手元に戻ってきたのをキャッチすることができます。 作り方 リトル・スパローの型紙のPDFファイルが楽しい紙ヒコーキひろば浜松のホームページのメニューからダウンロードできます。詳しい作り方もこのページにありますので参考にしてください。これをA4コピー用紙に印刷してください。1枚で9機分とれます。印刷したら1機ずつに切り離し、中心線で半分に折り曲げてください。ハサミで色のついた部分を切り落としてください。折れ線に沿って折り曲げ、ステイプラーでおもり部分を留めます。機体を開いて左右のバランスを整え、指...
  • ねむれん棒
    2009-11-03 注意!大きな音が出ます。場合によっては不快感を感じることがあります。了解していただいた上で動画をご覧ください。 ねむれん棒 ねむれん棒の物理学 タコマナローズブリッジ 参考文献 関連項目 コメント ねむれん棒 長さ1m、直径10~15mmくらいのアルミ棒(あるいはパイプ)と松ヤニを用意します。松ヤニはスポーツ用品店や楽器店で入手できます。 利き手の反対の手の、親指と人差し指で棒の中心をしっかり持ちます。棒の中心は、物差しできちんと計り、油性マジックで印をつけておいてください。利き手の親指と人差し指に松ヤニを付け、棒を軽くこすります。音が聞こえてきたら、少しずつこする力を強めていくと、ますます大きな音が出るようになります。こすり方がまずいとせっかくの音が止まってしまいます。何回か練習してみてください。細い棒の方が音...
  • のらねこ先生のわくわく科学ひろばin沖縄
    2007-08-19 2009-10-03(写真のサイズを変更) のらねこ先生のわくわく科学ひろば in 沖縄 2007年8月16日(木) 2007年8月17日(金) 2007年8月18日(土) リンク コメント のらねこ先生のわくわく科学ひろば in 沖縄 沖縄おはなしの会「伝々虫(ちんなん)」の方を中心にした実行委員会に招かれて、岐阜物理サークルの一員として、沖縄へ行ってきました。めちゃめちゃ楽しかったです。参加してくれた子供たち、そして実行委員会の皆さん、ありがとうございました。 2007年8月16日(木) 名鉄新鵜沼駅→中部国際空港→那覇空港と移動し、午後からはちょっと首里城観光をして、その後、翌日の打ち合わせを行いました。 ...
  • @wiki全体から「ムーミン展に行ってきた」で調べる

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