株式会社CNOの評判
最終更新:
cnocompany
-
view
株式会社CNOとは?
株式会社CNOは、風力発電装置の開発・製造・販売及び輸出入を行っている会社です。
| 社名 | 株式会社CNO(英文:CNO COMPANY LTD.) |
| 本店所在地(本店) | 東京都台東区台東4-10-1 |
| 本社芝浦事業所 | 東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階 |
| 設立 | 平成23年3月23日(創業:平成18年1月) |
| 資本金 | 9,550万円(資本準備金含む) |
| 役員 | 代表取締役 山田浩史 |
| 取締役 会長&CEO | 杉崎健(一般社団法人 日本小形風力発電協会 理事) |
| 業務内容 |
風力発電装置の開発・製造・販売及び輸出入 風力発電装置のマネジメント、メンテナンス及び売買 電子機器・精密機械の開発・製造及び販売 リチウム・イオン蓄電池の研究・開発・製造・販売 特許権、実用新案権。著作権等の取得・保有、使用許諾、賃貸・譲渡 |
株式会社CNO 沿革
2004年-2009年
風力発電発電システムの調査研究、
実験を実施し『揚力垂直軸』回転基本原理を取得。
試作品の開発を進める。
風力発電発電システムの調査研究、
実験を実施し『揚力垂直軸』回転基本原理を取得。
試作品の開発を進める。
2009年
大手コンビニエンスストアーにて実納入後、
改良を重ね大手建設会社の工事現場に仮設型風力発電並列運転開始。
大手コンビニエンスストアーにて実納入後、
改良を重ね大手建設会社の工事現場に仮設型風力発電並列運転開始。
2010年
大手GMS研修施設にスタンドアローン型ハイブリッド街路灯納入。
大手GMS研修施設にスタンドアローン型ハイブリッド街路灯納入。
2011年
基本特許2件(合計4件)を国際特許として追加申請する。
日経産業新聞、フジサンケイビジネスアイ紙上にニュースとして掲載される。
山梨県庁でプレス発表し朝日新聞、毎日新聞、NHK等のマスコミに取り上げられる。
300W風力発電機の量産開始。
300Wの新型風力発電機の機構開発完了。
基本特許2件(合計4件)を国際特許として追加申請する。
日経産業新聞、フジサンケイビジネスアイ紙上にニュースとして掲載される。
山梨県庁でプレス発表し朝日新聞、毎日新聞、NHK等のマスコミに取り上げられる。
300W風力発電機の量産開始。
300Wの新型風力発電機の機構開発完了。
2012年
秋田県酒田市の農協に300W風車納入。
都内大手商社本社敷地内に独立型300W風車納入。
都内京橋新築大手商社本社ビルに独立型3kW風車(第1号機)を納入。
秋田県酒田市の農協に300W風車納入。
都内大手商社本社敷地内に独立型300W風車納入。
都内京橋新築大手商社本社ビルに独立型3kW風車(第1号機)を納入。
2013年
官民ファンドと提携し株式会社CNOの風力発電事業部門を譲渡し、
CNOパワーソリューションズとして新会社を発足する。
北海道羽幌での実証試験用【WIND FARM】建設に着手。
小型風力発電機として初めて北海道電力との売電協議を実施。
官民ファンドと提携し株式会社CNOの風力発電事業部門を譲渡し、
CNOパワーソリューションズとして新会社を発足する。
北海道羽幌での実証試験用【WIND FARM】建設に着手。
小型風力発電機として初めて北海道電力との売電協議を実施。
2013年-2014年
PPS事業者登録。
PPS事業者登録。
2014年-2015年
東北6県(東北電力地域内)で売電事業を開始。
東北6県(東北電力地域内)で売電事業を開始。
2015年10月
売電事業(PPS事業)を株式会社フソウに売却し会社名を株式会社CNOに変更。
売電事業(PPS事業)を株式会社フソウに売却し会社名を株式会社CNOに変更。
風力発電システム Dynamill 7つの特徴
- 低騒音
既存の風力発電機のような空気抵抗で回転する仕組みでは構造上「風切り ノイズ」や「低周波騒音」が発 生することは避けられず、社会問題となっていました。[ダイナミル] は動作原理から風切り音を発生させない設計を追求し暗騒音(周辺の騒音)よりも低いノイズ測定不能レベルまで低く抑えることに成功しました。(特許出願中)
- 自己起動
360度どの方向からの風も受け止め、わずか風速1 m/s から自ら回転を開始します。
そのため一切の補助電源(パワーアシスト機能など)を必要とせず、自己起動をすることが可能です。(特許出願中)
そのため一切の補助電源(パワーアシスト機能など)を必要とせず、自己起動をすることが可能です。(特許出願中)
- 回転維持
独自の回転理論(揚力型)により、空気抵抗に依存していないため風が止んだ時にも長時間の回転を維持します。
そのため次の風が来た時に反応良く回転を高めることが可能です。(特許出願中)
そのため次の風が来た時に反応良く回転を高めることが可能です。(特許出願中)
- 自己ブレーキ
風車が一定の回転数に達するとトルクの発生が抑制されます。
これにより台風などの強風域でも過回転にならず安全な状態を維持することが可能 です。(特許出願中)
これにより台風などの強風域でも過回転にならず安全な状態を維持することが可能 です。(特許出願中)
- 微風域からの発電
負荷をリニアにかける制御方式と多段型切換制御方式(300Wモデルに適用)を有する独自開発のコントローラーにより、
これまでは発電が不可能だった微風領域(30rpm)からの発電が可能となりました。
これまでは発電が不可能だった微風領域(30rpm)からの発電が可能となりました。
- メンテナンス
部品をユニット化することにより特殊な工具を使用しないで簡単に修理をすることが可能です。
万一の停止の際にも容易に復旧が可能な構成となっており電力インフラが長く停止してしまうリスクを防ぎます。
万一の停止の際にも容易に復旧が可能な構成となっており電力インフラが長く停止してしまうリスクを防ぎます。
- 設置環境
風向きによってブレードの方向を変える必要のない垂直軸型風車はスペーシングに無駄がなく日本の住宅事情に適した設計です。またブレードは特殊強化プラスチック製で台風時などの飛来物で万一破損するようなことがあっても被害が最小限に抑えられる配慮がなされています。そのため人々の居住区や往来がある場所でも安全に設置することが可能です。
株式会社CNOの評判
株式会社CNOは、風力発電装置の開発・製造・販売及び輸出入を行っている会社で、
風力発電システムDynamillの評判はよかったようです。
風力発電システムDynamillの評判はよかったようです。