これまでの生放送の要旨

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これまでの生放送の要旨 - (2013/06/26 (水) 17:04:24) の1つ前との変更点

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*第一回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21053233){340,185} *第二回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21058909){340,185} *第三回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21169584){340,185} +出版社は味方にならない。何故なら利益を上げることが目的で、規制が厳しくなったらその枠内で活動するだけ +クリエイターは忙しすぎて活動の中心になり得ない。赤松さんは突然変異。 +既存の団体は啓蒙活動が主体であって圧力団体ではない。故に役に立たない。 +故に必要なのは、明確に「圧力団体として活動する」という目的をもって人数を集める事を目的とした団体 +ただし「普通の人」への訴求力が落ちるので、利益団体と誤解されてはならない。 +「味方をしてくれたらお金を出す」より普段からお金を出すのが効果的。「いう事聞かなかったら金を引き上げる」が、政治家には一番困る +故に『普段から』お金を集める必要がある。 +単純所持禁止は「被害者」を救済しない。製造元を追求するよりも摘発が簡単だから、警察は実績稼ぎの為にそちらに「逃げる」 +これからは技術の進歩によって、イラストやCGで「被害者」が発生するかもしれない。(模写・モーフィング・CG合成)&br()その場合は「二次元」であっても規制が必要になる可能性も +この問題は道徳=好き嫌いの問題なので、啓蒙活動では解決しない。「気に入らないものは消せ」という相手を説得するのは困難。 +故にそのような相手とは正面で殴りあうしかない。ただしそれには代理も立てられる。カネと数(=票)さえあれば。 +代理を立てれば、ロリコン、エログロというレッテル張りも(構成員個々人は)逃れられる。団体が無ければ有象無象で終わる +まず決めなければいけないこと ++団体の名前。 ++団体の目的 +名前は一番重要。漢字の略称が好ましい。圧力団体としての押し出しも重要。格調高く!!&br()何のために活動しているのか、誰が属しているのか。テーマを表す名前。 *第四回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21183469){340,185} +この組織の目的の要点は「(政治的に)戦うこと」。啓蒙が目的ではない。綺麗事では勝てない。 +故に数=票とカネを集めるのが重要。ロビー活動がこの団体の目的である。 +その為に必要なのは「言論の自由を護る」というワンイシューを目的にする事。故に参加者の政治信条は問わないし、護る対象も問わない。どのような主張も、どのような政治信条も、BLも薔薇も百合も、他者に直接の危害を及ぼさない限り護る対象である。 +故にこの団体の中では政治的主張は禁止。カップリング論争も禁止w +ロビー活動と言っても、常時囲ってる必要は無い。「必要な時に、必要な場所に、必要な人数の」議員を集められればいい。 +しかし、それにもカネはかかる。ロビー活動とは、議員の頬をカネと票で叩く事である。一人専業でロビー活動をやるには数千万が必要。 +個々人がばらばらに送る嘆願書やFaxの送付は代議員にとっては迷惑行為にしかならない。票を入れてくれる見込みの無い相手からなら特に。 +だから人数が必要。カネを集め票を集めるために。カネ集めをタブー視しては何も出来ない。 +目標は十万人。参議院終了後の動きという意味でも、一つの山場が今年の夏コミ。ここでどれだけ人数が確保できるか? +クリエイターはこの運動の中核にはなり得ない。なぜなら彼らはまず創作活動もしなくてはならないから。ロビー活動にはカネが必要。 +故に、この活動は金銭面でもクリエイターを(多少なりとも)支援出来るものでなければならない。(金銭面でも労力でも)持ち出しに依存しては決して続かない +出版業界等には期待できない。彼らにも生活があるので「お上」には逆らえない。弱みを握られている人々は動けない。 +ただし、読者側の団体を後ろから支えてくれる可能性はある。規制が強くなっていい事はないので、そこに利があれば支援してくれる。 +まずは1000人を集めて発足集会を。現在300人なので、一人あたり2人を勧誘すべし。 +最後にもう一度。この団体は戦う組織を目指す。そしてその実弾はカネであり、兵站は人(人数) +次の参議院選挙はおそらく自民が勝つ。故に次のコミケで人数が集められなければ非常に厳しい状況になる。 +ロビー活動の対象となる議員の政党・政策・主義主張は問わない。「この法案の時だけ味方になってくれればいい」という議員をどれだけ作れるかが重要。 *第五回 +相手は(偽りではあるが)「子供を護る」という錦の御旗で道徳的価値観を隠蔽している。故に議論では説得できない。 +選挙で「表現の自由」というワンイシューで戦うことは出来ない。経済や外交など、政治は複数の争点が複雑に絡み合うマルチイシューである。 +故にこの問題は政党の枠組みで語ってはいけない。自民党でも民主党でも、みんなの党でも共産党でも、「この問題で味方をしてくれるなら誰でも応援する」という方針を取る必要がある +(廃案に出来れば一番いいが)今回の「最終防衛ライン」は附則の削除。創作上の表現は今回の法の範囲には含まれない事を明確にする。 +出版業界には期待できない。お上に睨まれたら困る所は大きく動く事は出来ない +政治にコミットするためのロビー活動は綺麗事では出来ない。カネも時間も人も必要。バックグランドが無ければ継続できない。 +故にこの活動では「理解者」は不必要。啓蒙は他者に任せる。金と労力を提供してくれる同志が必要。 +ただし、もっとも大事なのは票。カネは二番目。何故なら票はカネでは買えないから。 +戦い方は「この法案は甘すぎる」をメインにすべし。「この法案では児童を護れない。まだまだ甘すぎるのに余計なものを付け加えてる。もっと厳しく、そして『余計なものを』削除しよう」 +↑のやり方なら宗教団体も味方に付けられる。宗教団体は決して敵ではない。「次は貴方ですよ」というアプローチも可能。 +8の票=人数を集めるのが最大の貢献。「一人で二人を勧誘し管理する」、(綺麗な)ねずみ講式の構造を取る組織を志向。 +道徳に基づく規制は、原則として厳しくなる側にしか進まない。緩ませるには非常に大きな労力が必要。何故なら、緩める方が政治家の手柄になる事は殆ど無いから。「普通の人」は規制が厳しくなっても、よほど進まなければ困らない。ただし「困った時」はもう手遅れ。
*第一回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21053233){340,185} *第二回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21058909){340,185} *第三回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21169584){340,185} +出版社は味方にならない。何故なら利益を上げることが目的で、規制が厳しくなったらその枠内で活動するだけ +クリエイターは忙しすぎて活動の中心になり得ない。赤松さんは突然変異。 +既存の団体は啓蒙活動が主体であって圧力団体ではない。故に役に立たない。 +故に必要なのは、明確に「圧力団体として活動する」という目的をもって人数を集める事を目的とした団体 +ただし「普通の人」への訴求力が落ちるので、利益団体と誤解されてはならない。 +「味方をしてくれたらお金を出す」より普段からお金を出すのが効果的。「いう事聞かなかったら金を引き上げる」が、政治家には一番困る +故に『普段から』お金を集める必要がある。 +単純所持禁止は「被害者」を救済しない。製造元を追求するよりも摘発が簡単だから、警察は実績稼ぎの為にそちらに「逃げる」 +これからは技術の進歩によって、イラストやCGで「被害者」が発生するかもしれない。(模写・モーフィング・CG合成)&br()その場合は「二次元」であっても規制が必要になる可能性も +この問題は道徳=好き嫌いの問題なので、啓蒙活動では解決しない。「気に入らないものは消せ」という相手を説得するのは困難。 +故にそのような相手とは正面で殴りあうしかない。ただしそれには代理も立てられる。カネと数(=票)さえあれば。 +代理を立てれば、ロリコン、エログロというレッテル張りも(構成員個々人は)逃れられる。団体が無ければ有象無象で終わる +まず決めなければいけないこと ++団体の名前。 ++団体の目的 +名前は一番重要。漢字の略称が好ましい。圧力団体としての押し出しも重要。格調高く!!&br()何のために活動しているのか、誰が属しているのか。テーマを表す名前。 *第四回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21183469){340,185} +この組織の目的の要点は「(政治的に)戦うこと」。啓蒙が目的ではない。綺麗事では勝てない。 +故に数=票とカネを集めるのが重要。ロビー活動がこの団体の目的である。 +その為に必要なのは「言論の自由を護る」というワンイシューを目的にする事。故に参加者の政治信条は問わないし、護る対象も問わない。どのような主張も、どのような政治信条も、BLも薔薇も百合も、他者に直接の危害を及ぼさない限り護る対象である。 +故にこの団体の中では政治的主張は禁止。カップリング論争も禁止w +ロビー活動と言っても、常時囲ってる必要は無い。「必要な時に、必要な場所に、必要な人数の」議員を集められればいい。 +しかし、それにもカネはかかる。ロビー活動とは、議員の頬をカネと票で叩く事である。一人専業でロビー活動をやるには数千万が必要。 +個々人がばらばらに送る嘆願書やFaxの送付は代議員にとっては迷惑行為にしかならない。票を入れてくれる見込みの無い相手からなら特に。 +だから人数が必要。カネを集め票を集めるために。カネ集めをタブー視しては何も出来ない。 +目標は十万人。参議院終了後の動きという意味でも、一つの山場が今年の夏コミ。ここでどれだけ人数が確保できるか? +クリエイターはこの運動の中核にはなり得ない。なぜなら彼らはまず創作活動もしなくてはならないから。ロビー活動にはカネが必要。 +故に、この活動は金銭面でもクリエイターを(多少なりとも)支援出来るものでなければならない。(金銭面でも労力でも)持ち出しに依存しては決して続かない +出版業界等には期待できない。彼らにも生活があるので「お上」には逆らえない。弱みを握られている人々は動けない。 +ただし、読者側の団体を後ろから支えてくれる可能性はある。規制が強くなっていい事はないので、そこに利があれば支援してくれる。 +まずは1000人を集めて発足集会を。現在300人なので、一人あたり2人を勧誘すべし。 +最後にもう一度。この団体は戦う組織を目指す。そしてその実弾はカネであり、兵站は人(人数) +次の参議院選挙はおそらく自民が勝つ。故に次のコミケで人数が集められなければ非常に厳しい状況になる。 +ロビー活動の対象となる議員の政党・政策・主義主張は問わない。「この法案の時だけ味方になってくれればいい」という議員をどれだけ作れるかが重要。 *第五回 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21208861){340,185} +相手は(偽りではあるが)「子供を護る」という錦の御旗で道徳的価値観を隠蔽している。故に議論では説得できない。 +選挙で「表現の自由」というワンイシューで戦うことは出来ない。経済や外交など、政治は複数の争点が複雑に絡み合うマルチイシューである。 +故にこの問題は政党の枠組みで語ってはいけない。自民党でも民主党でも、みんなの党でも共産党でも、「この問題で味方をしてくれるなら誰でも応援する」という方針を取る必要がある +(廃案に出来れば一番いいが)今回の「最終防衛ライン」は附則の削除。創作上の表現は今回の法の範囲には含まれない事を明確にする。 +出版業界には期待できない。お上に睨まれたら困る所は大きく動く事は出来ない +政治にコミットするためのロビー活動は綺麗事では出来ない。カネも時間も人も必要。バックグランドが無ければ継続できない。 +故にこの活動では「理解者」は不必要。啓蒙は他者に任せる。金と労力を提供してくれる同志が必要。 +ただし、もっとも大事なのは票。カネは二番目。何故なら票はカネでは買えないから。 +戦い方は「この法案は甘すぎる」をメインにすべし。「この法案では児童を護れない。まだまだ甘すぎるのに余計なものを付け加えてる。もっと厳しく、そして『余計なものを』削除しよう」 +↑のやり方なら宗教団体も味方に付けられる。宗教団体は決して敵ではない。「次は貴方ですよ」というアプローチも可能。 +8の票=人数を集めるのが最大の貢献。「一人で二人を勧誘し管理する」、(綺麗な)ねずみ講式の構造を取る組織を志向。 +道徳に基づく規制は、原則として厳しくなる側にしか進まない。緩ませるには非常に大きな労力が必要。何故なら、緩める方が政治家の手柄になる事は殆ど無いから。「普通の人」は規制が厳しくなっても、よほど進まなければ困らない。ただし「困った時」はもう手遅れ。

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