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    <title>繰り返される運命、断ち切るべき因縁</title>
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      @    </description>
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    <title>投稿用２</title>
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    <description>
      【タイトル】***【作者名】


　既に夜更けに差し掛かっていて尚、賑わいにその翳りを見せない繫華街と、須らくが塵へと還り最早真っ新の平地に成り果てた廃虚群だった一帯が、数メートル越しに隣り合う構図は、如何にもアンバランスで気味が悪い。
　超高温の極光が放たれた余波か、吹きすさぶ熱風はハリケーンさながらの勢いを絶やすことなく周囲へと雪崩の如く荒れ狂っていた。
　見上げるには巨大である壁の存在があればこそ、その内側に位置する繫華街には然程の影響が与えられずに済んだものの、廃虚群の一帯を文字通り焼却してのけた光に大衆の眉目は未だ引き付けられたままだ。

　果たして、何が斯様な轟音を鳴り響かせたのか？
　その興味にこそ大小はあれど、壁面へと殺到した衆目が抱くものは一様にそれだけであった。
　すわ、前に起きたヘリコプター墜落と同じ『なにか』が引き起こしたのだろうか？それとも、別の何かなのか。
　或るものは周囲にデマに等しい根拠のない噂を喚きたて、或るものはこれを事の次第を知らぬ友人知人に流布し始め………………といった具合に何も知らぬ衆愚は廃虚群の大破壊という非日常のスリルに酔いしれている。

　その様を、上から見下ろす影がひとつあった。
　壁上、五十メートルの超高度より熱風に晒されながら立つ男は、軍服を着ていた。
　その片手には、黄金に輝く刀剣が。
　その貌には、斜めに刻まれた傷が。

　絶えぬ興味に狂喜する大衆の群れを一瞥しながら、男──────、『クリストファー・ヴァルゼライド』は眉を顰めた。
　不躾にも何事かとごった返す人々に向けてのものではない。
　只今を以て脳裏に響き渡った、男の声への嫌悪であった。

『やあ、クリストファー・ヴァルゼライド。我が番人』
「何の用だ」

　端的に吐き捨てた返答は、これ以上無いくらいの嚇怒と不機嫌が内包されたものだった。その一声と溢れ出る気迫は常人が受ければ腰を抜かすか最悪失神すらあり得るほどに鋭く、実にヴァルゼライドの憤怒を一心に浴びる声の主は首筋に刃物を押し当てられるかの如き悪寒が走っている。

『いや、用は無いさ。ただ、よくやってくれたとだけ』

　ならばこそ、澱みなく一切の動揺が感じられない声色はそれだけで只人とは一線を画す
存在であるのだと、これ以上ない証左として機能した。
　軍属たる番人へと差し向ける声は嫋やかなるもの。水気を多く含んだ汚泥の如き粘性と、清らかな清流の如く滑らかで心地良さすら感じる声、或いは混沌そのもの。
　正負のどちらにも依らず、しかしそのどちらもを混ぜ合わせ黒く濁った穢れそのもの。
　川を流れる混沌という濁流が、人間の抱く枷の何もかもを流すような。

「ほざけよ」

　今も尚、遥か遠くへ離れた巨塔にて浮かべているであろう紳士の微笑がその脳裏に過っている。事実、ヴァルゼライドへ向けられるそれは僅かながらに高く、悦びの念がこれ以上なく発散されているものであった。
　自身の従僕たる男の雄々しさ、目覚しいその力に惚れ込んでしまったのか、それとも己の予想を大きく飛び越えたことに対する驚嘆なのか、それとも依然彼の計画通りなのか。
　どちらにせよ──────、

「盟約が終わり次第、俺は迷わずお前を切り捨てる。そのことをゆめゆめ忘れるな」

　ヴァルゼライドが会話を始めた当初から存在していた、溢れんばかりの殺気が更に濃度を増して叩きつけられる。
　何も自ら望んで斯様な者の手に加わったのではない。これはあくまで合理的に考えた上で選び抜いた苦渋の選択の結果だ。
　彼とて、出来る事ならば異界に住まう勇士達を手にかける事など、進んで行う真似など好き好んで行っているわけでなく、己を従えるこの悪魔に関しては、一刻も早くその首を断ち屠るべきであるとさえ思う。
　それでも、彼に従う理由など、こんな外道に従う理由など、決まり切っていて。

「今度はお前が成すべきを成す番だぞ、ルイ・サイファー。奴の介入を防げる者はこの世界には存在し得ないのだから」
『ああ、総てが終わった暁には、必ずや君の帝国に祝福を』
「………………」

　祝福なぞ、どの口が言うか悪魔が、と返すより前に脳に響く声は消えた。如何やら当初の取り決めの通り、この世界の防衛に当たっているのだろうと考えて、また自らのすべき行動を思い返す。

　さて、そろそろこの壁上から降りねばなるまいか、とヴァルゼライドがその身を翻そうとした次の瞬間のことだ。    </description>
    <dc:date>2022-10-26T14:19:01+09:00</dc:date>
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    <title>愛なき子供たち</title>
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    <description>
      ──────月が、彼らを見下ろしている。

　聖杯にて招かれたそのサーヴァントは、実に一時間も経たぬうちに敵手の御首を獲ってみせた。
文字通り、首と胴体が分断された凄惨極まる死体を見下ろして、表情が何一つ動かない。殺した相手への興味を一切持つことすらない、冷酷な貌であった。
　下手人たるサーヴァントのその常人とはかけ離れた殺しの手際とは裏腹な、齢十年もいかないあどけなさと青臭さが残った童顔が、ここで笑みを形作った。
　もしもこの場に死骸がなく、サーヴァントのきめ細かな肌に返り血が付着していなければ、『コロリ』とやられてしまう尻軽は、さぞ多かろう。
　肩まで伸びた白磁の頭髪が、風に揺られてなびく。
深夜を回った今においても、いや深夜だからこそ目立つ美麗さを伴って、存在感を放つそれは、サーヴァントの生来のものである。老齢の脱色、ましてや染毛によるものでは断じてなかった。
　この東京という都市、いや日本という国で見てもそうはお目にかかれない、天然物のプラチナ・ブロンドである。
　すわ、ロシア出身であるとか、その血を引いた所謂ハーフであるとか、この地に住まう多くの住人が勘繰る所であろうが、サーヴァント……『カダージュ』はそのどれでもなかった。

「ま、こんなところかな。聖杯戦争ってのも歯応えがなくてつまんないや」

　言いながら、手にした刀を天へ掲げる。月光を反射し鈍い銀色を放つ刀身も、赤い血で汚れてくすんでしまう。
　一つの柄に、二つの刀身を載せた、言わば二枚刃。特殊な形状をしたそれがカダージュの足元に転がるマスターの首を両断したことは、誰の目にも明らかだった。

「で、これで僕の“実力”ってのは測れたのかな？マスター」

　何処を見るでもなく、浮ついたような、どこか地に付かない軽い調子でカダージュは言った。
　彼から見た後方、夜の闇に覆われて手を伸ばした先すらも不明瞭な路地の奥。
　其処には、もう一人の男がカダージュと同じく笑みを零して立っている。

「ああ。十分に見せて貰ったとも」

　かつん、という渇いた足音と共に、男は言った。穏やかな波風の如く、しかし全身の産毛が逆立つような、威圧感を湛えた声音。
　カダージュのものと比べて低く、思わず身が縮こまってしまう重厚感に満ちたものだった。
　だというのに何故、この男の声色は心根を感涙で震わす麗しきハープの音色を彷彿とさせる？何故、この男の発する声に安らぎを見出してしまうというのか。

「なら良かったよ。僕も母さんに会うためにはマスターの力がいるからね。見限られたら大変だ」

只人が聞けば一瞬で腰が砕け歩くことすらままならなくなり兼ねないその声を、物ともせずに軽口を叩くカダージュ。
軽く無視して、マスターである男は、哀れ首無しとなった惨殺体を検分するかのように近づいた。

「もう死んでるよ、それ」    </description>
    <dc:date>2022-08-29T23:53:54+09:00</dc:date>
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  </item>
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    <title>本編</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/13.html</link>
    <description>
      *午前零時──聖杯戦争、開始───

|話数：000|[[HEAVEN OR HELL？]]|作者名：ガノンドロフ|登場人物：無垢なる屍、混沌、異邦人|時刻：0:00|場所：”異界越境空間　東京”|

*【Overture】───１日目・午前───

|話数|タイトル|登場人物|時刻|場所|作者名|
|001|[[無題]]|記憶喪失魔法剣聖＆セイバー(坂上田村麻呂)|？？？|？？？|白い虎|
|002|[[繰り返される運命、繰り返される因縁]]|リゾット・ネエロ＆アーチャー（ドンキホーテ・ドフラミンゴ）|0:00|杉並区|ガノンドロフ|
|003|[[繰り返される運命、断ち切るべき因縁]]|コラソン/ドンキホーテ・ロシナンテ＆アルターエゴ(相川始)|？？？|？？？|ガノンドロフ|
|004|[[無題２]]|バラハ＆キャスター(クロ)|？？？|？？？|ドリアムズ3世|
|005|[[愛なき子供たち]]|DIO＆セイバー(カダージュ)|？？？|？？？|ガノンドロフ|    </description>
    <dc:date>2022-08-29T20:02:11+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/11.html">
    <title>本編(キャラクター別)</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/11.html</link>
    <description>
      *参加者

**【記憶喪失魔法剣聖＆セイバー(坂上田村麻呂)】
-[[無題]]

**【リゾット・ネエロ＆アーチャー（ドンキホーテ・ドフラミンゴ）】
-[[繰り返される運命、繰り返される因縁]]

**【バラハ＆キャスター(クロ)】
-[[無題２]]

**【コラソン/ドンキホーテ・ロシナンテ＆アルターエゴ(相川始)】
-[[繰り返される運命、断ち切るべき因縁]]



*聖杯戦争主催者
**【言峰綺礼＆ルーラー(ハッピーケイオス)】
-[[HEAVEN OR HELL？]]    </description>
    <dc:date>2022-08-29T13:30:24+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/25.html">
    <title>無題２</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/25.html</link>
    <description>
      ｢サーヴァントを呼び出すのはこうっすね｣
辺りが黒い霧に包まれサーヴァントは姿を現した
｢クフフあなたが私のマスターですか｣
それは黒髪に背中に翼を生やした禍々しい見た目をしたまさに悪魔と呼ぶべき容姿をしていた
｢バラハっす。よろしくっす。何て呼べばいいっすか？｣
｢わたくしの事はクロとお呼びください。古き知り合いからの呼称の文字りです｣
｢んじゃクロ！ひと暴れといくっすよ！｣
｢クフフちょうどいい方々がいるようです｣
これが原初の黒と暴食の悪魔との出会いであった


&amp;color(#3B4EF0){【バラハ@シークレットゲーム】【キャスター(クロ)@転生したらスライムだった件】}
&amp;color(#3B4EF0){【マスター、サーヴァント、共に認証確認】}

【？？？/バラハ（シークレットゲーム）/？？？】
【？？？/キャスター『クロ』（転生したらスライムだった件）/？？？】

|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|バラハ||
|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|キャスター(クロ)||    </description>
    <dc:date>2022-08-28T23:50:42+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/2.html</link>
    <description>
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&amp;link_editmenu(text=ここを編集)    </description>
    <dc:date>2022-08-28T20:18:06+09:00</dc:date>
    <utime>1661685486</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/22.html">
    <title>無題</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/22.html</link>
    <description>
      俺は気がつけば裏路地に突っ立っていた。そして私は運が悪かった様だ。これは敵だろうか？何故か私と敵対している。
「なんだこいついるからいた？」
「仕方ねえ取引見られたら生かしちゃおけねえな。」
男達は銃やナイフなどを出し始めた。
その男は彼らをまるで認識などしていない様だったただ立ってるだけ、それが不気味さを増していた。

そして男達の全員が一斉に銃を打つ。
瞬間消えたのだ。そして彼は唱えた。

「魔法剣レヴァール」
瞬間光あたり一体に覆ったのだ。
光となって剣が消えると男たち同時に全員倒れる。
それは不可避であり不可視の一撃。
魂に傷をつける事で全員を気絶させたのだ。
「これはなんなんだ一体」
パトカーが一斉に彼を取り囲んだ。
「めんどくさい」と言っても彼は召喚して全て解決する事にした。それは運命の悪戯なのか聖杯は反応してしまったのだ。ここにサーヴァントは呼び出された。


本来触媒がないと召喚などできないが。運悪くそれは触媒として有用すぎた。裏取引それは違法で発掘されたものだった。
そこには刀と弓を携えた武士の姿あった。
「おぬしが私の主か？」
「まあ多分そうだ、とりあえずこの場から離脱したい」
「了解した」

そうして夜の街に消えた。


二人は人気のない公園にいた。
「さっきはありがとう」
「何主の命にしたがったまでよ。」
「でだ自分には記憶も無ければ、この世界の知識もない光り輝くこの都市について何も知らない。」
「まあ時間はある故、ゆっくり行きましょう。」

「あそういえば名前聞いてなかった。」
「私の名前は坂上田村麻呂と申します。以後お見知り置きを」
これは異世界の魔法剣聖と武神と言われた英雄の出会いだった。

&amp;color(#3B4EF0){【記憶喪失魔法剣聖＠オリジナル】【セイバー(坂上田村麻呂)＠オリジナル】}
&amp;color(#3B4EF0){【マスター、サーヴァント、共に認証確認】}


【？？？/記憶喪失魔法剣聖（オリジナル）/？？？】
【？？？/セイバー『坂上田村麻呂』（オリジナル）/？？？】

|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|記憶喪失魔法剣聖||
|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|セイバー(坂上田村麻呂)||    </description>
    <dc:date>2022-08-28T17:28:41+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/23.html">
    <title>繰り返される運命、繰り返される因縁</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/23.html</link>
    <description>
      東京都、杉並区。都心へのアクセスに優れた交通網と、数の多い公園による緑の豊かさを兼ねた地域である。そのお陰か、この東京の中でも住みやすい。移動手段に長けている、という事実は住宅地としても密かに多くの人気を集めているそうだ。
しかし、今は静かだ。理由は単純。今の時刻が既に深夜であるからだ。
閑散とした街並み、その隣接する建物と建物の間、人ひとりがようやく入り込めるだろうか、という程に狭い路地裏に。
黒い、黒い装束を纏う男が一人、立っていた。壁面に背中を預け、鋭い眼光を瞳に宿し、虚空を睨んでいた。

『オイオイ、どうしたリゾット？辛気臭ェ顔しやがって……フッフッフッフッ！！』

　突如として、頭の中にけたましい声が響き渡る。念話、というものらしい。これのおかげで自分が召喚したサーヴァントにいつ何時もこのように絡まれるのはうっとおしくてたまらなかった。うんざりしたように男────リゾット・ネエロは目を細めた。

『少し黙れアーチャー。気が散る』

　念話で言い返すと、『冗談の通じねェ奴だ』という返答と共に黙った。天夜叉を名乗るこのアーチャーはどうにも煩い。陽気を気取ったこのサーヴァントは事実、プライドの高く内面は誰よりも冷めていて、誰も彼もを見下している。それをリゾットはサーヴァント『ドンキホーテ・ドフラミンゴ』を召喚したその瞬間から、理解しているのであった。
だからリゾットは、自分のサーヴァントを心底信用していない。それどころか、一秒でも顔を合わせたくない程に、嫌悪感を抱いていた。

　何よりもアーチャーのその在り方が、リゾットの追い求めた『ボス』、ディアボロに重ね合わせたからだ。きっと、ドフラミンゴの方も自分を心底信用していなくて、嫌悪しているのだろう。もしかしたら、アーチャーは『サーヴァント』という今の立場にすら、嫌悪しているのかもしれない。
どちらにせよ、確かなことは、彼らの間には徹底的な断絶が存在していることだけだった。

『オイ、リゾット。────サーヴァントだ』

　再び、ドフラミンゴからの念話。どうやら、他のサーヴァントの存在を知覚したらしい。
聖杯開始、一日目の出来事であった。


&amp;color(#3B4EF0){【リゾット・ネエロ@ジョジョの奇妙な冒険 】【アーチャー（ドンキホーテ・ドフラミンゴ）@ONE PIACE】}

&amp;color(#3B4EF0){【マスター、サーヴァント、共に認証確認】}

【杉並区・住宅街/リゾット・ネエロ（ジョジョの奇妙な冒険）/0:00】
【杉並区・住宅街/アーチャー『ドンキホーテ・ドフラミンゴ』（ONE PIACE）/0:00】


|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|リゾット・ネエロ||
|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|アーチャー（ドンキホーテ・ドフラミンゴ）||    </description>
    <dc:date>2022-08-28T17:28:25+09:00</dc:date>
    <utime>1661675305</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/12.html">
    <title>HEAVEN OR HELL？</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/collisioneyes/pages/12.html</link>
    <description>
      0：

　──────────こんなものか？


　駆動する屍を動かしているのは、その一念だけだった。


DoomsDay：”愚者たちのエンドロール”

　深夜を照らす月の光が、透明なガラス越しに突き刺さる。
左右両端から斜めに伸びる白色は薄く、建物の内部を照らすには心元ない。
ならば空間の上端から中央に、他のものより細長く伸びる光ならばどうか。
明暗様々な色が混じり合ったそれも濁りすぎていて役不足だ。
そんな夜の闇に侵蝕され尽くした空間に、一際強い明りが灯った。
漆黒に覆われたその全貌が明らかにされてゆく。
燭台に立て掛けられた蝋燭から、今し方点火した一握りの火が揺らめいている。この真っ暗闇を煌々と照らす光の正体であった。
微かに橙の混ざった灯火が最初に映したものは、礼服を着た、壮年の男だ。

　その眉間に刻まれた皺は、深い。嘗てより人間の真理を問い、思考し続けた数々の哲人のものと相違なかった。しかし、その口角は三日月のように釣り上げられている。その渋面とも笑顔とも取れる表情を直視して、気障か、或いは不審者と言う評価は免れないだろう。それだけの普通ではない何かを、男からは感じさせられる。
そして何よりも、周囲の暗澹たる闇はこの男から発散されているのではないか。そう余人に思わせる容貌が、男が胸の内に秘める異常性を表現していた。

「……」

　無言。腕を後ろ手に組み。蝋燭の側に立つ男は、神父であった。
この、人とは相容れぬ異常を胸に秘めるこの男こそが、正しくこの辺鄙な教会に於いての、唯一の聖書者であった。この、異常そのものが、である。
世に蔓延る如何なる鬼畜、畜生と言える者よりも邪悪かつ悍ましいサガを持つこの男が平素では素知らぬ顔で有難い聖書やらを読み上げ、神に祈るというのだ。何とも因果な巡り合わせだね、と笑い声が響いた。神父のものとは異なる声音であった。

「──どうだね。ルーラーよ、やはり君から見てもこの聖杯戦争は異常と言えるのか」

　深く、心の奥底にまで染み入るような、しかし厳かで荘厳さすら感じる声で神父は『それ』に問うた。笑い声を遮るように響いたその言葉を放って初めて、笑いが止んだ。再び、静寂に包まれる教会。

「異常、異常ね」

　もしも声に質量というものが存在するので有れば、その声は軽かった。軽薄そう、とも表現できるかもしれない。声は、教会の入り口、扉の付近から聞こえて来る。教会に備え付けられた木製の長椅子。『ルーラー』と神父から呼ばれたそれは、長椅子の端で脚を組み、十歳にも満たぬ幼子が浮かべる純粋なそれと酷似した満面の笑みを浮かべて、反芻するように言っていた。


「神父様に名前はある？」
「言峰、綺礼」
「じゃあコトミネ君、少し考えてみようか」

　人差し指をぴんと立て、言峰と名乗った神父に向ける。

「話に聞くに君は参加者監督役、どっちの立場からも聖杯戦争に携わって来た
そうじゃないか。そんな君に聞くけど───」

　一拍置いて、椅子から立ち上がる。蝋燭の火が『それ』の姿を捉えた。

「本来の聖杯戦争なら、サーヴァント七騎が願望機──聖杯を求めて戦うけど、今この『世界』に招かれた主従だけでも20は超えてる。クラスだってそう、本来有り得ない重複だってある。セイバーだったりアーチャーだったりが二人いることもザラだよ、ここじゃ。エクストラクラスは……まあ流石にそうは来ないと思うよ？流石にそこまでのイレギュラーをボスが放置するとも考えずらい」

「数多の平行世界から招かれたマスター、及びサーヴァントもその一例か」

「そうだね、聖杯が生み出したこの仮初の世界は数えきれない平行世界と今もアクセスしている。いつ何時新しいマスター、サーヴァントが増えるかもわからない。───アクセスが途切れるのは、そうだね。今から３日後、くらいかな？」

「それまでは際限無くマスター、サーヴァント共にこの地に呼ばれる、という訳か」

「そうなるね。でもこのペースで人数が増えたら何が起こるか分からない。そう考えたからこそ、ここの『ボス』は君を招き、僕を召喚させた、ってことだよ。この『特異点』を作り出したボスは、前のボスと違って慎重だね」

　青い身体をした、その男は、言い切るなり笑った。これからこの地に巻き起こる激動に、笑みを溢した。

「‥‥‥成程、な。大方、私の役目は理解した。ところで────」

「？」

「おまえの真名を、まだ聞いていなかったな」

「ああ、そうだったね」

言うなり、言峰の前に立つ、ルーラー。恭しく彼の前で礼をし、口元を歪めながら問いに答えた。

「ハッピーケイオス」

「ハッピー………」

「名前だよ」


&amp;color(#3B4EF0){【言峰綺礼@Fate/stay nignt 】【ルーラー（ハッピーケイオス）@GUILTY GEAR -STRIVE-】}

&amp;color(#3B4EF0){【マスター、サーヴァント、共に認証確認】}



|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|言峰綺礼||
|&amp;color(#3B4EF0){GAME START}|ルーラー(ハッピーケイオス)||    </description>
    <dc:date>2022-08-28T17:16:58+09:00</dc:date>
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