新・千休さん

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新・千休さん - (2007/12/28 (金) 16:33:21) のソース

新・千休さん

概要
「あとはテキトウに頼む」とまさしく投げやりに「続・千休さん」の連載は終わってしまった。その理由としては読者アンケートの悪さや、作者であるぽんす中村と編集部との折り合いの悪さが噂されたが、関係者の話によると単に作者の怠慢によるものであったようだ。しかし、大いに慌てたのは勿論、編集部である。頭を抱えた彼らは「作者の都合により暫く休載とさせていただきます」という当たり障りのないことを紙上に明記した上で、ぽんす中村との折衝に入ったが、「あかんねん。寺子屋があかんねん」と世界一の鴨を頬張りながらの返答が来るのみであった。その鴨も印税で買ったに違いないというのに、と歯軋りを覚える気持ちで彼に見切りをつけた編集部は、新たなる作者を探すこととなった。

当たり前だが一筋縄ではいかない。一度はベストセラーとなり、そして人気が急降下した現状を踏まえながらも引き受けてくれる作者などそうはいない、半分諦めかけた矢先に「それはあれですか。福井英一が急逝して『イガグリくん』の連載を急遽、引き受けることになった竹内つなよしみたいなものですか」と笑顔で語りかけてきたのがギョクセイである。以前より、作中にてぽんす中村(晋右衛門)に蹂躙され続けるギョクセイに対し、彼は「もうやめてあげないか」と主張し続けていた読者だったのである。こうして、第3期「千休さん」プロジェクトが幕を開けた。


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- いくらなんでも面倒すぎる。  -- gyoxay  (2007-12-28 14:50:53)
- と言いつつ、続きを少し書いた。  -- gyoxay  (2007-12-28 16:25:37)
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