戦術眼

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>タクティクスカード(No.T-16) >&bold(){イラスト:}[[oshiori]] >&bold(){総枚数:}3枚 &bold(){配置先:}HQデッキ >&bold(){コスト:}3 >&bold(){効果:} >カードを1枚ドローする。 >その後、モンスターの名前と戦闘値をそれぞれ1つずつ宣言する。 >このターン、宣言したモンスターと戦闘をする場合、自分のロボットは宣言した戦闘値に+3の修正を得る。 -[[拡張セット【少女達の決意】>カード一覧]]の[[タクティクスカード]]の一つであり、カードを1枚引く効果と[[戦闘]]するロボットを的中させた時に[[戦闘値]]+3をできる効果を持つ。 -読み方は「バトル・センス」 -1つ目の効果はカードを1枚ドローする効果である。発動に成功すればドローすることで手札の損失はない。また、[[コスト]]3と非常に発動させやすいのでそう簡単に手札で腐ることはない。 -ただし、1枚引いただけでは手札の枚数は元のままである。手札を増やすことが目的であれば[[ロマーナの休日]]や[[メンテナンス]]、[[感覚増幅コネクタ]]を採用したい。 -このドロー効果はあくまで「空打ちしたとしても手札が減らない」程度に考え、2つ目の効果を重視するようにしたい。 -2つ目の効果は事前にモンスターを宣言し、そのモンスターと戦闘する場合は事前に宣言した戦闘値に+3することができる効果である。 -この効果をうまく使えば毎ターン手札を減らすことなく任意の[[戦闘値]]に+3できるので[[戦闘]]を優位に進めることができる。 -当然運に任せてモンスター名を言うわけにはいかないので、[[オペレーター]]や[[広域反応センサー]]などで事前に[[MD]]の一番上を確認してからこのカードを発動させたい。 -[[電子探索]]でもMDの一番上を確認できるが、事前にモンスターと戦闘値を宣言する必要があるため[[電子探索]]→[[戦術眼]]の順番で発動する必要がある。この場合事前に手札を増やす効果などがないとこの順番で発動させることは難しい。 -[[エミリア・ホーク]]の[[通常効果]]を使用すると戦闘を行うモンスターが不明になるので[[戦術眼]]の効果を適用しづらい。だが、[[MD確認]]のカードを共有する点では相性が良いので、[[エミリア・ホーク]]の[[通常効果]]を使用する場合と、[[戦闘眼]]を使用する場合で割り切って使用することはあり。 -あくまでモンスターと[[戦闘]]するときであるため、プレイヤー間の[[戦闘]]には無意味 -[[ヴァリアブル・フォーメーション]]などとは異なり1ターンの使用枚数に制限がないため、このカードを大量に[[調達]]し、毎ターン複数枚発動すれば[[戦闘値]]を臨機応変に変更させることができる。1枚ドローする効果があるため、1ターンに複数枚発動させること自体はそこまで難しい話ではない。 -また、手札に1枚[[戦術眼]]が存在し、デッキが0、ジャンクが[[戦術眼]]のみであれば、以下の手順で無限ループにより戦闘値を自由に増やせる。[[Er-28 ファランクス]]、[[メカニック]]、[[エマージェンシー・ブースター]]の無限ループに比べ、ロボットを指定しない点とコネクトに制限がかからない点は優秀だが、プレイヤー間戦闘では無価値となる点や同じタクティクスカードを複数枚集める必要がある点は不利。 +[[戦闘眼]]Aにより1枚ドローした後に戦闘値を指定する。このときデッキがないのでジャンクのカードを戻してドローするがそのカードは[[戦術眼]]Bである。 +[[戦闘眼]]Bにより1枚ドローした後に戦闘値を指定する。このときデッキがないのでジャンクのカードを戻してドローするがそのカードは[[戦術眼]]Aである。 以上1と2を繰り返す。 **効果分類 -[[ドロー補助]] -[[戦闘値強化]] **関連カード -[[日野イズル]] **Q&A -Q. -A. #comment
>[[タクティクスカード]](No.T-16) >&bold(){イラスト:}[[oshiori]] >&bold(){総枚数:}3枚 &bold(){配置先:}HQデッキ >&bold(){コスト:}3 >&bold(){効果:} >カードを1枚ドローする。 >その後、モンスターの名前と戦闘値をそれぞれ1つずつ宣言する。 >このターン、宣言したモンスターと戦闘をする場合、自分のロボットは宣言した戦闘値に+3の修正を得る。 -[[拡張セット【少女達の決意】>カード一覧]]の[[タクティクスカード]]の一つであり、カードを1枚引く効果と[[戦闘]]するロボットを的中させた時に[[戦闘値]]+3をできる効果を持つ。 -読み方は「バトル・センス」 -1つ目の効果はカードを1枚ドローする効果である。発動に成功すればドローすることで手札の損失はない。また、[[コスト]]3と非常に発動させやすいのでそう簡単に手札で腐ることはない。 -ただし、1枚引いただけでは手札の枚数は元のままである。手札を増やすことが目的であれば[[ロマーナの休日]]や[[メンテナンス]]、[[感覚増幅コネクタ]]を採用したい。 -このドロー効果はあくまで「空打ちしたとしても手札が減らない」程度に考え、2つ目の効果を重視するようにしたい。 -2つ目の効果は事前にモンスターを宣言し、そのモンスターと戦闘する場合は事前に宣言した戦闘値に+3することができる効果である。 -この効果をうまく使えば毎ターン手札を減らすことなく任意の[[戦闘値]]に+3できるので[[戦闘]]を優位に進めることができる。 -当然運に任せてモンスター名を言うわけにはいかないので、[[オペレーター]]や[[広域反応センサー]]などで事前に[[MD]]の一番上を確認してからこのカードを発動させたい。 -[[電子探索]]でもMDの一番上を確認できるが、事前にモンスターと戦闘値を宣言する必要があるため[[電子探索]]→[[戦術眼]]の順番で発動する必要がある。この場合事前に手札を増やす効果などがないとこの順番で発動させることは難しい。 -[[エミリア・ホーク]]の[[通常効果]]を使用すると戦闘を行うモンスターが不明になるので[[戦術眼]]の効果を適用しづらい。だが、[[MD確認]]のカードを共有する点では相性が良いので、[[エミリア・ホーク]]の[[通常効果]]を使用する場合と、[[戦闘眼]]を使用する場合で割り切って使用することはあり。 -あくまでモンスターと[[戦闘]]するときであるため、プレイヤー間の[[戦闘]]には無意味 -[[ヴァリアブル・フォーメーション]]などとは異なり1ターンの使用枚数に制限がないため、このカードを大量に[[調達]]し、毎ターン複数枚発動すれば[[戦闘値]]を臨機応変に変更させることができる。1枚ドローする効果があるため、1ターンに複数枚発動させること自体はそこまで難しい話ではない。 -また、手札に1枚[[戦術眼]]が存在し、デッキが0、ジャンクが[[戦術眼]]のみであれば、以下の手順で無限ループにより戦闘値を自由に増やせる。[[Er-28 ファランクス]]、[[メカニック]]、[[エマージェンシー・ブースター]]の無限ループに比べ、ロボットを指定しない点とコネクトに制限がかからない点は優秀だが、プレイヤー間戦闘では無価値となる点や同じタクティクスカードを複数枚集める必要がある点は不利。 +[[戦闘眼]]Aにより1枚ドローした後に戦闘値を指定する。このときデッキがないのでジャンクのカードを戻してドローするがそのカードは[[戦術眼]]Bである。 +[[戦闘眼]]Bにより1枚ドローした後に戦闘値を指定する。このときデッキがないのでジャンクのカードを戻してドローするがそのカードは[[戦術眼]]Aである。 以上1と2を繰り返す。 **効果分類 -[[ドロー補助]] -[[戦闘値強化]] **関連カード -[[日野イズル]] **Q&A -Q. -A. #comment

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