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>パイロットカード(No.P-06)
>&bold(){イラスト:}[[MATSUOKA KEIGO]]
>&bold(){総枚数:}1枚 &bold(){配置先:}ロボットカード、パイロットカード
>&bold(){通常状態}
>&bold(){近接値:}1 &bold(){狙撃値:}2 &bold(){耐久値:}1
>&bold(){効果:}
>自分のターン開始時、自分よりエナジー総量が多いプレイヤーが存在する場合に発動できる。このカードを覚醒させる。この効果で覚醒したターン終了時、ロボットが臨界状態でなければ、このカードを通常状態に戻す。
>&bold(){覚醒状態}
>&bold(){近接値:}4 &bold(){狙撃値:}5 &bold(){耐久値:}4
>&bold(){効果:}
>1ターンに1度、マネージフェイズに発動できる。他のプレイヤー1人を選択し、任意の攻撃値を選んで戦闘を行う。撃破した場合、そのプレイヤーのエナジープールにあるエナジー5以下のモンスター1枚をエナジープールに置く。この効果は、各プレイヤーに対しゲーム中1度しか使用できない。
-[[パイロットカード]]の一つであり、[[正規パイロット]]の1つ。[[通常状態]]では[[エナジー]]量が1位でないときにいつでも[[覚醒状態]]になれる。[[覚醒状態]]では[[突然の裏切り]]と同様に他のプレイヤーに[[戦闘]]が可能となり、[[撃破]]した場合はそのプレイヤーの[[エナジープール]]にある[[モンスターカード]]1枚を自分の[[エナジープール]]に置く。
-[[通常状態]]の[[戦闘値]]の合計は最弱であるが、[[覚醒状態]]の[[戦闘値]]の合計は最強になる。
-[[通常効果]]により1位でないときはいつでも[[覚醒状態]]になることができる。基本的に[[覚醒状態]]をキープすることがこのカードの使用目的になるため、順位が低いときに[[着任]]させたい[[パイロットカード]]となる。
-[[覚醒効果]]は[[突然の裏切り]]の様に相手に[[戦闘]]を行うことができる。[[戦闘]]の流れは[[突然の裏切り]]を参照すること。特にQ&Aの内容は重要
-[[突然の裏切り]]との相違点は以下の通り。総じて[[突然の裏切り]]よりも使用しやすい。もちろん[[突然の裏切り]]と組み合わせることで1ターンに[[複数攻撃]]することも可能。
--[[突然の裏切り]]は使用するために[[リソース]]が6必要となるが、こちらは[[リソース]]は不要
--[[突然の裏切り]]は1位のプレイヤーしか[[戦闘]]できないが、こちらは全プレイヤーに[[戦闘]]することができる。
--[[突然の裏切り]]は1回使用後[[廃棄]]となるが、このカードは全プレイヤーに1度ずつ攻撃することができる。
-[[エナジー]]を獲得する効果もあるため、[[エナジー]]の合計値が20点以上となった相手を妨害するだけでなく、自分の[[エナジー]]の合計値も増やすことができる。ただし、1位になると[[覚醒状態]]になる効果が使えなくなるため、使用タイミングは重要となる。
-「[[撃破]]されることを覚悟で[[耐久値]]を減らし、[[近接値]]か[[狙撃値]]のどちらかのみを強化する」といったスタイルのプレイヤーはカモとなる。
-[[戦闘]]時に発動する効果の中には[[コンバットフェイズ]]を指定するカードもある。プレイヤー間の[[戦闘]]は[[マネージフェイズ]]に行なわれるため、それらのカード効果は使用できない点は注意。
*関連カード
***[[レゾナント]]
-[[スヴェントヴィート]]
***効果分類
-[[妨害行動]]
-[[プレイヤー間戦闘]]
-[[覚醒補助]]
***[[エナジー]]が5以下の[[モンスターカード]]
--[[ヴリル・ウォール]]
--[[ヴリル・フォース]]
--[[ヴリル・プリズム]]
--[[ヴリル・ミドル]]
--[[ヴリル・ブローカー]]
--[[ヴリル・パラサイト]]
--[[ヴリル・ユナイト]]
--[[ヴリル・マイン]]
--[[ヴリル・コマンダー]]
--[[ヴリル・ディスラプター]]
--[[ヴリル・コール]]
--[[ヴリル・トループ]]
--[[ラッキー・ラビット]]
--[[ラッキー・バード]]
--[[ヴリル・チルド]]
***このカードの姿が見られるカード
-[[感覚増幅コネクタ]]
-[[潜入工作]]
***Q&A
-Q.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の[[覚醒効果]]において、相手の[[攻撃値]]はどちらを適用しますか?
-A.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の効果を使用する場合、[[戦闘]]開始前に[[攻撃値]]を1つ宣言します。[[戦闘]]においては両プレイヤー共にその指定された[[攻撃値]]を適用します。また、[[突然の裏切り]]における場合も同様です
-Q.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の覚醒時効果で[[エナジー]]が4点(もしくは8点)未満になった場合、[[正規パイロット]](もしくは[[レゾナント]])は未[[着任]](もしくは未[[配備]])になりますか?
-A.いいえ、なりません
-Q.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の[[覚醒効果]]に対し[[デコイ・ユニット]]を使われ[[破壊]]が無効になった場合、相手の[[エナジープール]]からモンスターを獲得することはできますか?
-A.いいえ、できません。[[デコイ・ユニット]]は[[破壊]]を無効にするカードですので、成功とは言えず、従ってモンスターを獲得することはできません。[[突然の裏切り]]についても同様です。
以下は[[突然の裏切り]]のQ&A
-Q.[[ダウン状態]]のロボットを[[突然の裏切り]]や[[ラーシャ・ドラグノフ]]の効果の対象とすることはできますか?
-A.できません。[[ダウン状態]]のロボットは[[戦闘]]ができないため、対象として不適切です
-Q.[[突然の裏切り]]を使用するも相討ちになった場合、モンスターを獲得することはできますか?
-A.できます。[[突然の裏切り]]は[[撃破]]することが獲得条件であるため、相討ちの場合もモンスターを獲得できます。[[ラーシャ・ドラグノフ]]における場合も同様です。また、同様の理由により、[[デコイ・ユニット]]で[[破壊]]が無効にされた場合、モンスターを獲得することはできません。
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>パイロットカード(No.P-06)
>&bold(){イラスト:}[[MATSUOKA KEIGO]]
>&bold(){総枚数:}1枚 &bold(){配置先:}ロボットカード、パイロットカード
>&bold(){通常状態}
>&bold(){近接値:}1 &bold(){狙撃値:}2 &bold(){耐久値:}1
>&bold(){効果:}
>自分のターン開始時、自分よりエナジー総量が多いプレイヤーが存在する場合に発動できる。このカードを覚醒させる。この効果で覚醒したターン終了時、ロボットが臨界状態でなければ、このカードを通常状態に戻す。
>&bold(){覚醒状態}
>&bold(){近接値:}4 &bold(){狙撃値:}5 &bold(){耐久値:}4
>&bold(){効果:}
>1ターンに1度、マネージフェイズに発動できる。他のプレイヤー1人を選択し、任意の攻撃値を選んで戦闘を行う。撃破した場合、そのプレイヤーのエナジープールにあるエナジー5以下のモンスター1枚をエナジープールに置く。この効果は、各プレイヤーに対しゲーム中1度しか使用できない。
-[[パイロットカード]]の一つであり、[[正規パイロット]]の1つ。[[通常状態]]では[[エナジー]]量が1位でないときにいつでも[[覚醒状態]]になれる。[[覚醒状態]]では[[突然の裏切り]]と同様に他のプレイヤーに[[戦闘]]が可能となり、[[撃破]]した場合はそのプレイヤーの[[エナジープール]]にある[[モンスターカード]]1枚を自分の[[エナジープール]]に置く。
-[[通常状態]]の[[戦闘値]]の合計は最弱であるが、[[覚醒状態]]の[[戦闘値]]の合計は最強になる。
-[[通常効果]]により1位でないときはいつでも[[覚醒状態]]になることができる。基本的に[[覚醒状態]]をキープすることがこのカードの使用目的になるため、順位が低いときに[[着任]]させたい[[パイロットカード]]となる。
-[[覚醒効果]]は[[突然の裏切り]]の様に相手に[[戦闘]]を行うことができる。[[戦闘]]の流れは[[突然の裏切り]]を参照すること。特にQ&Aの内容は重要
-[[突然の裏切り]]との相違点は以下の通り。総じて[[突然の裏切り]]よりも使用しやすい。もちろん[[突然の裏切り]]と組み合わせることで1ターンに[[複数攻撃]]することも可能。
--[[突然の裏切り]]は使用するために[[リソース]]が6必要となるが、こちらは[[リソース]]は不要
--[[突然の裏切り]]は1位のプレイヤーしか[[戦闘]]できないが、こちらは全プレイヤーに[[戦闘]]することができる。
--[[突然の裏切り]]は1回使用後[[廃棄]]となるが、このカードは全プレイヤーに1度ずつ攻撃することができる。
-[[エナジー]]を獲得する効果もあるため、[[エナジー]]の合計値が20点以上となった相手を妨害するだけでなく、自分の[[エナジー]]の合計値も増やすことができる。ただし、1位になると[[覚醒状態]]になる効果が使えなくなるため、使用タイミングは重要となる。
-「[[撃破]]されることを覚悟で[[耐久値]]を減らし、[[近接値]]か[[狙撃値]]のどちらかのみを強化する」といったスタイルのプレイヤーはカモとなる。
-[[戦闘]]時に発動する効果の中には[[コンバットフェイズ]]を指定するカードもある。プレイヤー間の[[戦闘]]は[[マネージフェイズ]]に行なわれるため、それらのカード効果は使用できない点は注意。
*関連カード
***[[レゾナント]]
-[[スヴェントヴィート]]
***効果分類
-[[妨害行動]]
-[[プレイヤー間戦闘]]
-[[覚醒補助]]
***[[エナジー]]が5以下の[[モンスターカード]]
--[[ヴリル・ウォール]]
--[[ヴリル・フォース]]
--[[ヴリル・プリズム]]
--[[ヴリル・ミドル]]
--[[ヴリル・ブローカー]]
--[[ヴリル・パラサイト]]
--[[ヴリル・ユナイト]]
--[[ヴリル・マイン]]
--[[ヴリル・コマンダー]]
--[[ヴリル・ディスラプター]]
--[[ヴリル・コール]]
--[[ヴリル・トループ]]
--[[ラッキー・ラビット]]
--[[ラッキー・バード]]
--[[ヴリル・チルド]]
***このカードの姿が見られるカード
-[[感覚増幅コネクタ]]
-[[潜入工作]]
***Q&A
-Q.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の[[覚醒効果]]において、相手の[[攻撃値]]はどちらを適用しますか?
-A.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の効果を使用する場合、[[戦闘]]開始前に[[攻撃値]]を1つ宣言します。[[戦闘]]においては両プレイヤー共にその指定された[[攻撃値]]を適用します。また、[[突然の裏切り]]における場合も同様です
-Q.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の覚醒時効果で[[エナジー]]が4点(もしくは8点)未満になった場合、[[正規パイロット]](もしくは[[レゾナント]])は未[[着任]](もしくは未[[配備]])になりますか?
-A.いいえ、なりません
-Q.[[ラーシャ・ドラグノフ]]の[[覚醒効果]]に対し[[デコイ・ユニット]]を使われ[[破壊]]が無効になった場合、相手の[[エナジープール]]からモンスターを獲得することはできますか?
-A.いいえ、できません。[[デコイ・ユニット]]は[[破壊]]を無効にするカードですので、成功とは言えず、従ってモンスターを獲得することはできません。[[突然の裏切り]]についても同様です。
以下は[[突然の裏切り]]のQ&A
-Q.[[ダウン状態]]のロボットを[[突然の裏切り]]や[[ラーシャ・ドラグノフ]]の効果の対象とすることはできますか?
-A.できません。[[ダウン状態]]のロボットは[[戦闘]]ができないため、対象として不適切です
-Q.[[突然の裏切り]]を使用するも相討ちになった場合、モンスターを獲得することはできますか?
-A.できます。[[突然の裏切り]]は[[撃破]]することが獲得条件であるため、相討ちの場合もモンスターを獲得できます。[[ラーシャ・ドラグノフ]]における場合も同様です。また、同様の理由により、[[デコイ・ユニット]]で[[破壊]]が無効にされた場合、モンスターを獲得することはできません。
-Q.[[エナジー]]総量がもっとも高いプレイヤーが[[ダウン状態]]である場合、[[突然の裏切り]]を使用できますか?
-A.いいえ、できません。[[ダウン状態]]のロボットは[[戦闘]]を行うことができません。また、次点で[[エナジー]]総量が高いプレイヤーと[[戦闘]]を行うこともありません。
以下は[[ヴァリアブル・フォーメーション ]]のQ&A
-Q.[[突然の裏切り]]使用時に[[ヴァリアブル・フォーメーション]]を用いて[[突然の裏切り]]の対象者を指定することはできますか?
-A. いいえ、できません。そもそも[[ヴァリアブル・フォーメーション]]は[[コンバットフェイズ]]のみに使用できます。[[突然の裏切り]]はタクティクスであるため[[マネージフェイズ]]のみでの使用となり、[[ヴァリアブル・フォーメーション]]を使用できません。[[ラーシャ・ドラグノフ]]の覚醒時効果についても同様です。
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