零式共鳴機レイゲン

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零式共鳴機レイゲン」を以下のとおり復元します。
>ロボットカード(No.R-00)
>&bold(){イラスト:}[[MATSUOKA KEIGO]]
>&bold(){総枚数:}1枚 &bold(){配置先:}ロボットカード、パイロットカード
>&bold(){近接値:}5 &bold(){狙撃値:}3 &bold(){耐久値:}5
>&bold(){通常状態効果:}
>自分のマネージフェイズにこのロボットを破壊してもよい。そうした場合、ターン終了まで+3/+3/+3の修正を得る。
>&bold(){臨界状態効果:}
>このロボットが臨界状態になったとき、次の自分のターンのダウンフェイズまでこのカード及びこのカードにコネクトしている全てのカードはモンスター効果を受けない。

-[[拡張セット【少女達の決意】>カード一覧]]の[[ロボットカード]]の一つであり、[[レゾナント]]の1つ。[[通常状態]]では自ら[[破壊]]されることで[[戦闘値]]を上昇させ、[[臨界状態]]ではこのカードと[[アタッチメントカード]]にモンスター効果無効を付与することができる。

-[[通常状態]]は実質的に自ら[[臨界状態]]に移行する効果である。
-他の[[レゾナント]]の場合は[[臨界状態]]になっても特に[[戦闘値]]は上昇しないが、[[零式共鳴機レイゲン]]は一時的に[[戦闘値]]の上昇を受けられるのでかなり強化される。この効果込みであれば[[戦闘値]]の合計は全ロボットの中で一番高い。(もちろん[[タウセルト]]の[[臨界効果]]などの[[戦闘値]]が変動するタイプもいるが)
-[[臨界状態]]になると[[正規パイロット]]も[[覚醒状態]]になるので、意図的に[[覚醒効果]]を使用しやすくなった点は一線を画す。
-[[戦闘値]]が増える効果は[[通常効果]]で[[破壊]]したときのみ発動できるので注意。[[自爆]]などで[[破壊]]した場合は発動しない。

-[[臨界効果]]は[[零式共鳴機レイゲン]]自身と自分の[[アタッチメントカード]]にモンスターカードの効果を受け付けない効果を付与するものである。
-[[通常効果]]とシナジーしており、[[通常効果]]で[[臨界状態]]になれば戦闘値上昇と効果無効の両方が付与される。
-また、[[通常効果]]はターン終了時までだが、[[臨界効果]]は「次の」自分のターン終了時までのため、かなり長い間モンスター効果を受け付けない。[[アルマ・アトランティス]]などの効果で[[ダウン状態]]にならなくなる点は優秀。
-[[臨界効果]]発動中に[[屠られしもの]]を撃破した場合はモンスター効果で[[零式共鳴機レイゲン]]を[[破壊]]できないため、実質的に[[エナジープール]]に送れない点は注意。

-効果が無効となる範囲はよく確認しておくこと。「ロボット本体及び[[コネクト]]しているカードは、モンスターに由来する効果の影響を受けないという効果」と考えるとよい。
--無効化出来る効果一覧(公式からの回答です)
---エノシガイオス
----第1効果(戦闘値半減)
---アルマ・アトランティス
---屠られしもの
----第1効果(アタッチメントのHQ送り)
----第2効果(ロボットの破壊)→だたし破壊できないことからエナジープールにも送れません
---ヴリル・ウォール
---ヴリル・ブローカー
---ヴリル・マイン

*効果分類
-[[状態変化]]
-[[効果無効]]
-[[戦闘値強化]]
*関連カード
***正規パイロット
-[[日野イズル]]
***このカードの姿が見られるカード
*Q&A
-Q.[[零式共鳴機レイゲン]]の[[臨界効果]]で効果を受け付けなくなるモンスター効果はどれに該当しますか?(ヴリル・マインはテキストからだとプレイヤーに対する効果のため無効にできないですか?など)
-A.ロボット本体及び[[コネクト]]しているカードは、モンスターに由来する効果の影響を受けないという効果と考えていただければわかりやすいかと思います。
適用リスト:[[アルマ・アトランティス]]、[[屠られしもの]](後者の効果に関してはロボット破壊することを選んでも破壊が無効になるという扱いです)、[[ヴリル・ウォール]]、[[ヴリル・ブローカー]]、[[エノシガイオス(半減効果のみ)]]、[[ヴリル・マイン]]

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