1人プレイ用ルール(β版)スコアアタックモード

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1人プレイ用ルール(β版)スコアアタックモード」を以下のとおり復元します。
>&size(20){&bold(){概要}}
[[1人プレイ用ルール(β版)]]をもとにスコアアタックが出来るように調節した1人プレイ用ルールです。
また、[[エネコ]]の手番に一部修正を加えたり、既存ルール不明確であった点を暫定で記載いたします。
*主な変更点
-[[エノコ]]の手番で[[モンスターカード]]と[[ロボットカード]]を[[戦闘]]させた後、[[モンスターカード]]が[[撃破]]されているかどうか関係なくその[[モンスターカード]]を[[エノコ]]の隣に置き、[[廃棄]]扱いにします。
-[[エノコ]]の手番で[[モンスターカード]]と[[ロボットカード]]を[[戦闘]]させる時、[[イベントカード]]を引いた場合は一人プレイ用の[[イベントカード]]の効果(HQにあるカードを全て[[廃棄]]する)を発動させます。ただし、。[[MD]]の一番下には置かずに[[エノコ]]の隣に置き、廃棄扱いにします。
-[[エノコ]]の手番で[[モンスターカード]]と[[ロボットカード]]を[[戦闘]]させる時にロボットが[[ダウン状態]]により[[戦闘]]が行えない場合、ペナルティとして[[HQ]]に展開されているカードを全て[[廃棄]]します。その後[[MD]]の1番上のカードを[[エノコ]]の隣に置き、[[廃棄]]扱いにします。
-&s(){勝利条件を満たした後もHQデッキが0枚になるまでプレイすることが出来ます。}

これにより[[エノコ]]の隣にあるカード枚数が経過ターン数となります。これを用いて勝利条件([[メインフェイズ]]の開始時に[[エナジー総量]]が20点以上ある)を満たした時に経過ターン数を計算し、そのターン数がスコアとなります。ターン数が少ない方が高得点とします。なお、この効果以外で[[モンスターカード]]や[[イベントカード]]を[[廃棄]]する場合は別の場所に置くことで、ターン数を正しく数えられるようにしてください。
例)[[エノコ]]の隣に[[モンスターカード]]が8枚あり、自分の1回目のターンの[[メインフェイズ]]で勝利条件を満たした場合 → 17ターン目に勝利!
勝利条件を満たしたときの[[エナジー総量]]もスコアとして扱います。勝利条件を満たしたターン数が同一の場合、エナジー総量が高いほうが高得点とします。

加えて[[エノコ]]の攻撃を[[ダウン状態]]でやり過ごした場合にペナルティを加えることにしました。常に[[エノコ]]の攻撃に備えましょう。

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>&size(20){&bold(){1人プレイ用ルール(β版)スコアアタックモード}}
[[1人プレイ用ルール(β版)]]から変更or追記した個所は&color(#ff0000){赤字}にしております。
*ゲームの勝利条件
-レゾナントを駆り、単身でアトランティスそしてエノシガイオスに挑み打倒せよ。
*準備
使用するカードは基本セット【絶海のアトランティス】>カード一覧のみでもできます。その場合「エノコ/アトランティス=アンピトリーテ」「エノシガイオス(レゾナント)」の代用となるカードを置きましょう。
また、拡張弾【少女達の決意】>カード一覧(RB1)や拡張弾【少女達の葛藤】>カード一覧(RB2)を加えてもかまいません。その場合、HQデッキが増えることである程度楽にクリアできるようになります。
-初期デッキ一組
--量産型とテストパイロット一組
--MD
--拡張弾【少女達の葛藤】>カード一覧(RB2)の「エノコ/アトランティス=アンピトリーテ」「エノシガイオス(レゾナント)」
--上記を抜いた正規パイロット及びレゾナント
--以下のカードを抜いたHQデッキ
---フレンドリ・ファイア
---突然の裏切り
---潜入工作
---ミス・コンタクト
--HQ(本ゲームでは通常の8種ではなく、6種での展開を推奨します)
*ルール
本ゲームは「エノシガイオス(レゾナント)」と「エノコ/アトランティス=アンピトリーテ」(以下エノコ)のセットを対戦相手とする2人用ゲームという形式で行います。
それぞれが交互にターンを行いますが、通常のゲームと違いターンは一つずつではなくプレイヤーのターンを二度行ってからエノコのターンを行います。プレイヤーのターンは通常のゲームと同様に行います。
ただし、MD内の以下のカードは本来のゲーム通り解決せず以下のように扱います。
-「エノシガイオス(モンスター)」および「絶対王者」 → 公開された場合、&color(#ff0000){そのカードを廃棄した後に}エノコと戦闘を行う。エノシガイオス(レゾナント)及びエノコ/アトランティス=アンピトリーテのテキストは通常通り解決します。
-その他のイベントカード → HQにあるカードを全て廃棄するの後、このカードをMDの一番下に置く。
エノコのターンではHQ及びMDに関する二つの手順を処理します。
-①HQにあるカードのうち最もコストの高いものと低いもの(複数ある場合はすべて)を廃棄します。
-②次に、MDの一番上のカードをめくりそれがモンスターカードであれば、プレイヤーのロボットと戦闘させます。&color(#ff0000){戦う戦闘値の選択はMDをめくる前に宣言してください。}通常の戦闘とは異なり、プレイヤーがモンスターを撃破しても、そのモンスターカードはエナジープールには移動せず&s(){廃棄されます。}、&color(#ff0000){エノコの隣に置き、廃棄扱いにします。}
-②にて&color(#ff0000){MDの一番上のカードをめくりそれがイベントカードであれば、一人プレイ用のイベントカードの効果(HQにあるカードを全て廃棄する)を発動させます。ただし、MDの一番下には置かずにエノコの隣に置き、廃棄扱いにします。}
-②にて&color(#ff0000){MDの一番上のカードをめくる前からロボットがダウン状態により戦闘が行えない場合、ペナルティとしてHQに展開されているカードを全て廃棄します。その後MDの1番上のカードをエノコの隣に置き、廃棄扱いにします。}
なお、「エノコ」は、エナジープールは存在せず常に0として扱われますが、プレイヤーと同様に覚醒状態・臨界状態となります。具体的には、プレイヤーのエナジープールを参照し4点以上溜まったときに常時覚醒状態、8点以上溜まった時に常時臨界状態になります。加えて、エノコはいかなる状況においてもダウン状態になることはありません。
プレイヤーの勝利条件は通常のゲームと同じでエナジー総量が20点数以上ある状態でマネージフェイズを開始することです。しかし、それまでにHQデッキが0枚になった場合、その時点で敗北です。
&color(#ff0000){勝利条件を満たした時点でエノコの隣にあるカード枚数を確認し、そこから経過ターン数を計算してください。経過ターン数がスコアとなり、ターン数が少ない方が高得点とします。}
&color(#ff0000){例)エノコの隣にモンスターカードとイベントカードが計8枚あり、自分の1回目のターンのメインフェイズで勝利条件を満たした場合 → 8×2+1 → 17ターン目に勝利!}
&color(#ff0000){また、勝利条件を満たしたターン数が同一の場合、勝利条件を満たしたときのエナジー総量が高いほうが高得点とします。}

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