東工大ロケットサークルCREATE内検索 / 「早稲田大学理工展で展示中です」で検索した結果

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  • 早稲田大学理工展で展示中です
    M1のたなかです。 早稲田大学で11月2~3日で開催中の理工展でCREATEの展示を行っています。 場所・時間は以下の通りです。 日時:11月2日、3日 9 00~16 30 場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館エントランスホール ロケットのボディーチューブ、自作ロケットエンジン、搭載電子機器の展示を行っています。 ぜひお越しください。
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  • ハイブリットロケット打ち上げ! @大島
    3月17~18日に伊豆大島にてハイブリットロケットの打ち上げを行いました。今回の打ち上げでは3チームでの共同打ち上げで合計4回の打ち上げを実施しました。 打ち上げは… 東洋、横国、慶応、早稲田等の合同サークル「CORE」が2回 ロケットガール&ボーイ養成講座YACチームが1回 東工大CREATEが1回 の予定です。 17日は雨天のために打ち上げは中止となりましたが、18日は風の弱い打ち上げ日和となり、私たちCREATEの打ち上げも実施しました。 ロケットは予定高度より2割程度低い高度まで上昇し、若干の降下後ノーズコーンを分離、Cansatとパラシュートを無事展開しました。(ただし打ち上げ時のセンサデータを取得するためのロガーは動作不良のようです) 分離後Cansatは親機から自由落下器を2段階のシークエンスで分離、6秒間の自由落下後パラシュートを開傘し無事実...
  • MTM07に展示を行いました!
    こんにちは Cansat班PMのたなかです。 先週の土曜、日曜に東工大にてMake Tokyo Meetingが行われ、私たちCREATEではCansatの展示を行いました。 多くの方にお越しいただきCansatをより多くの人に知ってもらえたのではないかと思います。 MTM07で配布しました資料をアップしておきます。 配布資料リンク また、Maker(MTMの出展者)の方々にはハイレベルかつオリジナリティー溢れる工作を見せてもらい「Cansatもまだまだ向上できるところがあるな・・・」と私個人は思いました。 MTMって本当に良いイベントですね!是非MTM08も参加させてもらいたいと思います。 ついでながら告知を・・・ 今週末には九工大でUNISEC WORKSHOPが開催されますが、CREATEからも私が参加させていただきます。また...
  • CANSAT班発足!
    こんにちは Arliss2011や能代宇宙イベントに参加された皆さんはお久しぶりです。 元東工大松永研B3チーム「Project-G」のPM・田中です。 Arliss2011もちょうど2か月前になりました。ブラックロック砂漠で車を乗り回したあの日がついこの前のことのように思えます。 さて、私からの報告は表題にある通り、東工大でハイブリットロケットを開発しているサークル「CREATE」にCANSATを開発する班を設置させてもらったことの報告です。 以下その経緯について… Arliss2011に参加したチーム「Project-G」はArlissとしては珍しく、学部3年生のみで構成されたチームでした。これは東京工業大学機械宇宙学科に設置されていた「機械宇宙プロジェクトA」というCansatを制作する授業の一環として例年Arlissに参加し...
  • 第8回能代宇宙イベント
    2012年8月17日から24日まで第8回能代宇宙イベントが行われ、東工大CREATEはハイブリッドロケット陸打ち上げでおもに18日から20日まで活動しました。8月18日 本番を翌日に控え、現地での最終確認を行いました。N2ボンベやN2Oボンベはありませんでしたが、一通りのGSE展開をしました。配線の長さやボンベの口をチェックしました。ここで、東工大での最終確認できちんと作動したイグナイターが点火しませんでした。中継ボックスのFETがショートモードで破壊されており、その日の夜対策としてダイオードを接続し、翌日の本番に備えました。8月19日 1回目 倒立台と日光でベントポートでの充填確認がしづらく、推進班より離れて上から射点を見下ろしていた他のメンバーからの知らせで充填確認という状況となりました。結果は不点火となりました。イグニッションコイルが破裂し、2次側がオープンモードで破壊されていました...
  • Cansat班進捗状況12/02
    はじめましてこんばんは Cansat班 自由落下機 構造系担当の古村です モデルロケットやカンサットについて先々月あたりに誘われるまで全く知らなかったド素人なので記事の内容には期待しないでくださいw 今日は自由落下機の構造が一通り見れる形になったので記事として書かせていただきます 過去の記事で現在私たちが制作しているG-sat2についての紹介があったので今回は自由落下機の詳細をば 自由落下機は落下側から、 ノーズ 電池ボックスおよびリアクションホイル部 電気回路部 展開翼部 の4つにパートが分かれます 電気回路に関しては私はよくわからないし担当でもないので何も書きません まずノーズについて 今回のノーズコーンは軽量に仕上げるという要求と内部にパラシュートを収めて自由落下後にパラシュートを放出するという要求がありました。 ...
  • G-sat3打ち上げ!
    CREATEペイロード班田中です。 8月17日~23日に秋田県能代市にて開催されている「能代宇宙イベント」で、東工大CREATEで制作しているハイブリッドロケットを使用してG-sat3の打ち上げを行いました。 「G-sat3って一体なに!?」という方は、 G-sat3紹介資料PDFを作成しましたので是非ご覧ください。 G-sat3紹介資料(PDF) ※8月13日:最新版の資料に更新しました! 当初打ち上げ予定日は19日でしたが、エンジン回りの不調により1日遅れの20日の11時に打ち上げを行いました。 ↓打ち上げの様子(点火3分前からの動画になっています) 動画を見てもらうと分かる通り、ロケットの打ち上げは成功しました。G-sat3も2段階分離からの自由落下のシークエンスは成功しましたが、ロケットからの分離高度が若干低かったために自由落下...
  • G-sat3報告書
    CREATEペイロード班田中です。 8月17日~23日に秋田県能代市にて開催された「能代宇宙イベント」で、東工大CREATEで制作しているハイブリッドロケットを使用してG-sat3の打ち上げを行いました。 その結果がまとまりましたので現在報告書を作成中です。 暫定的な報告書までは完成しました! 下のリンクからアクセスできます。 是非ご覧になってください! G-sat3暫定報告書ダウンロード
  • G-sat3.5分離動作試験の実施
    CREATEペイロード班田中です。 CREATEペイロード班では現在、Cansat「G-sat3.5」を制作中です。 今週末の11月24日に伊豆大島での打ち上げを予定しています。 詳細については G-sat3.5紹介資料 をご覧ください。 G-sat3.5の親機と自由落下機間の分離動作試験を実施しました。 分離動作試験ではG-sat3.5の 1.パラシュート展開に伴うフライトピン動作 2.第一段階分離 3.第二段階分離 4.自由落下 5.ノーズ分離によるパラシュート展開 の一連の動作が行えるかを確認しました。 下の動画がG-sat3.5分離動作試験の様子です。 近々ロケットからのCansatの分離試験を予定しています。 追って報告をさせていただきたいと思います。 ペイロード班 たなか
  • 九工大WS前夜!
    こんばんは Cansat班PMのたなか(@東海道新幹線)です。 (品川⇒小倉って4時間半もかかるんですよね…) 明日、12月10日から九工大でのWSに向けて移動中の新幹線の中から書いています。明日からのWSでは東工大CREATE代表として私が出席することになっているってわけですね。 CERATEとして九州で活動するのは、WSでロケットの団体のほうでCansatの開発について短いプレゼンと、Nana SateliteシンポジウムでG-satの展示を予定しています。 色々な団体の方にお会いできればと思います。 Cansat班PM・自由落下機電装 田中
  • G-sat3・フルシークエンス動作試験&ロケットからの分離試験実施
    CREATEペイロード班田中です。 CREATEペイロード班では現在、Cansat「G-sat3」を制作中です。 8月16日から開催される能代宇宙イベントでの打ち上げに向けてFMの制作・動作試験の段階に入っています。 「G-sat3って一体なに!?」という方は、 G-sat3紹介資料PDFを作成しましたので是非ご覧ください。 G-sat3紹介資料(PDF) ※8月13日:最新版の資料に更新しました! G-sat3のフルシークエンスの動作試験とロケットからの分離試験を実施しました。 フルシークエンス動作試験ではG-sat3の 1.パラシュート展開に伴うフライトピン動作 2.第一段階分離 3.第二段階分離 4.自由落下 5.ノーズ分離によるパラシュート展開 の一連の動作が行えるかを確認しました。 下の動画がG-sat3フルシークエ...
  • G-sat3自由落下機リアクションホイール動作試験
    CREATEペイロード班田中です。 G-sat,G-sat2では私がプロマネでしたがG-sat3からは中村君がプロマネを引き継いでいるので私からの更新は久しぶりですね。 CREATEペイロード班では現在、Cansat「G-sat3」を制作中です。 8月16日から開催される能代宇宙イベントでの打ち上げに向けてFMの制作・動作試験の段階に入っています。 本日で9割方完成し、リアクションホイールの動作試験を行いました。 G-sat3では親機から自由落下機を自由落下させることで、自由落下機内部に微小重力を作成することを目標としていますが、自由落下中の機体の回転を抑制するためにこのリアクションホイールを採用しています。 G-sat2でもリアクションホイールを採用していましたが、ホイールの制御に伴う機体振動が生じてしまっていたのでG-sat3ではそれの対策とホイール...
  • Cansat班進捗状況11/27
    11月28日一部記事修正 こんにちは Cansat班PMの田中です。 今日はG-sat2のミッションシークエンスの補足資料、と各班の進捗報告をします。 G-sat2ミッションシークエンス図解 Cansat班進捗(11月27日現在) 自由落下機全体構造系 制作内容 自由落下機の空力設計、自由落下機の躯体制作 進捗状況 基本構造の制作終了 EMのノーズ、翼の制作中 ↓ノーズを制作しているところ(接着剤で固めた紙を母材にし、周りをパテで塗り固めています) ↓制作中の翼(CFRP製です) 自由落下機BB/RW系 制作内容 自由落下機の電源部およびリアクションホイールのハードウェア制作 進捗状況 EMのリアクションホイールの制作完了 EMの電池ボックスを制作中 自由落下機電装系 制作内容 自由落下機の通信・センサ...
  • 能代Cansat合同報告会
    能代Cansat合同報告会が、2012年9月29日、東工大石川台304会議室にて行われました。   参加団体は以下の5チームです。 東京工業大学CREATE 電気通信大学ロボメカ工房フライト部隊OB 電気通信大学ロボメカ工房フライト部隊 青山学院大学宇宙研究会Hassaku9 芝浦工業大学Hoper s それぞれ15分程のプレゼンで能代での打上げを振り返り、 最後に技術交流会を行いました。   東工大 —微小重力環境の生成 電通大 —パラフォイルによる上空からの目的地接近 青山大 —半球鏡による全方向動画取得 芝浦工大 —ローバーによる地上での目的地接近 をそれぞれミッションとしています。 どこのチームも色々トラブルが起きたみたいですが、反省を共有して次の機体造りに活かせるといいです。   参加団体の皆様おつかれさまでした。 また来年の打上げに向けて頑張りましょう!  電装兼広報担当 ...
  • 定例ミーティングしました
    定例ミーティングを行いました。 3月打ち上げに向けて鋭意製作中です!! 12月に燃焼試験をします。見学も大歓迎です。 日程が決定次第お知らせします。
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  • 最近の活動報告
    久しぶりの活動報告になります M1のたなかです。 東工大CREATEでは8月の能代宇宙イベントでハイブリッドロケット2機の打ち上げを行いました。 今回のハイブリッドロケットではパラシュートの放出機構の変更を行い、これまでのサーボモーターを用いたものから、空圧シリンダを用いたより高性能なものへの変更を行いました。打ち上げの結果、1機目は動作不良にてパラシュート展開に失敗し、地上に激突する結果となりましたが、2機目では無事にパラシュートの展開に成功し、打ち上げに成功しました。 ↓打ち上げの様子 また、10月に東工大大岡山キャンパスで行われた工大祭にてハイブリッドロケットの一般展示を行いました。 多くの方が見に来て下さり感謝です。 現在は次の3月打ち上げに向けて、ロケットエンジンの大出力化のための開発を行っており、これまで以上の高高度な打ち上げを...
  • メニュー
    メニュー トップページ CREATE活動予定 ペイロード班記事一覧 推進班記事一覧 ロケット構造班記事一覧 リンク 新入生募集中! 更新履歴 取得中です。 ここを編集
  • G-sat3.5紹介資料
      G-sat3.5の紹介資料が完成しました!    G-sat3.5は2012年11月24-25日に大島での打上を予定するG-sat3後続機です。   打上げまであと1ヶ月に迫っており、各メンバー鋭意製作中です! 各セクションでEM(Engineering Model)が完成しつつあります。    下記リンクから紹介資料(pdfファイル)をご覧下さい。 G-sat3.5紹介資料     電装兼広報担当 長峰
  • 電力耐久試験第一回目!
    電力耐久試験第一回目実施! Cansat班PMの田中です。 昨日~本日にかけてG-sat2自由落下機の電力耐久試験を実施しました。 電力耐久試験はCansat搭載のバッテリーでの動作限界時間を計測する試験です。独立した電力供給ライン各々に対して実施します。 今回実施したのはG-sat2自由落下機のGPSR周りの電力システムです。(GPSRはGPS_receiverの略です) GPSRは電源投入から数分経過しないとGPS衛星を捕捉できないためにロケットにCansatを載せた時点で電源をONにしています。一方GPSR以外のコンポーネントは消費電力削減のため電源をOFFにしています。 つまりCansatの中で最も動作時間の長いコンポーネントがGPSRなのです。 G-sat2ではロケットの打ち上げ時のロケット側の準備時間を十分に確保するために、ロケット...
  • プラグイン/編集履歴
    更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
  • G-sat3・親機自由落下機間第一段階分離試験&リアクションホイール制御試験実施
    CREATEペイロード班田中です。 CREATEペイロード班では現在、Cansat「G-sat3」を制作中です。 8月16日から開催される能代宇宙イベントでの打ち上げに向けてFMの制作・動作試験の段階に入っています。 「G-sat3って一体なに!?」という方は、 G-sat3紹介資料PDFを作成しましたので是非ご覧ください。 G-sat3紹介資料(PDF) 本日、親機自由落下機間の分離試験およびリアクションホイールの制御試験を実施しました。 G-sat3ではG-sat2と同様、ロケット放出後にパラシュートを開いて安定した機体から自由落下機を投下させることにより安定した状態で高精度な微小重力環境を実現することを目指しています。 この際に親機から自由落下機を分離するシークエンスがありますが、分離衝撃の緩和等の観点から2段階で分離する「2段階分離方式」を採...
  • 第一回分離試験
    親機-自由落下機分離試験! Cansat班PMのたなかです。 本日G-sat2の親機-自由落下の分離試験を行いました。 ↓G-sat2ってなに!?って人はこちらをご覧ください。↓ G-sat2紹介資料(PDF) 分離試験では親機のアームによって結合された自由落下機を正常に分離できるかを判定します。 分離は下の写真のようになる(はず)でしたが… 自由落下機とアーム部間の摩擦力が見積もりよりも非常に大きかったために本日の動作確認では分離を行うことはできませんでした。 今週の木曜までに代案を立てて今後の対応を行います。 この分離機構ですが、3月2日に日本大学船橋キャンパスで熊本大学のカイトプレーン投下試験にて完全な動作ができることを目標にしています。 Cansat班PM 自由落下機電装 たなか
  • トップページ
    東工大CREATEのホームページを移転しました! 新URLは http //createrocket.jimdo.com/ です! 今後とも東工大ロケットサークルCREATEをよろしくお願いいたします。 CREATE部員一同(2015/03) 11月の伊豆大島ロケット打上実験について 台風被害の影響を受け2013年11月に伊豆大島で予定していた打上実験は中止になりましたが, 2014年3月には無事,行わせていただくことができました. 伊豆大島に住む皆様のご理解,ご協力に感謝するとともに,被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます. 一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます. 新入生募集中! 詳しくは新入生募集ページをご覧ください。 東工大CREATE(=Challengers of Rocket Engineering and Avioni...
  • G-sat3.5打上げ!
    2012/11/23-25 大島裏砂漠へ打上げに行って参りました。 今回は、CREATEとCOREの共同打上げとなっています。 11/24日、N-sat(カメラのみ搭載した機体)の打上げを行いました。 結果はロケットエンジンの不良による打上失敗となりました。 11/25日、G-sat3.5の打上げを行いました。 結果はロケット不点火による打上失敗となりました。 現在、失敗原因の検証中です。 動画など撮れたデータがありましたら後日公開致します。 後でG-sat3.5単体での動作検証を行いましたが、 なんと、こちらも組み立て不良によって失敗し、 なんとも反省点が多い打上げとなりました。 原因を検証しG-sat4以後に活かしたい次第です。 打上げにあたって、和歌山大ランチャーを利用させて頂きました。 また、大島町のみなさんから多大なご協力を戴き...
  • よいお年を!
    Cansat班の田中です。 もう2011年も終わりですね。 今年は世間でもいろいろとありましたが… 能代宇宙イベント(@能代)への参加とか Arliss(@アメリカネバダ州)への参加とか CREATEにCansat班作れたこととか 九工大WS(@北九州)に参加できたこととか ↓Arlissでの打ち上げ前に撮った写真 などなど、あちらこちらに走り回って多くのものを収穫でき、私にとっては思い出深い一年となりました。 そしてそのすべてが東工大松永研をはじめとするUNISECの皆さんと私の近くの人の支えがあってのことだと思います。 それを踏まえて来年の抱負&目標・・・・ 「支えられる側ではなく支える側にちょっとだけでもなろう!」 「G-sat2打ち上げ成功&フルサクセス達成!」 来年はCansat班に(きっと)初の新入生が入ってくる年で...
  • 新歓イベント~マイコンプログラミング~
     こんにちは  ペイロード班田中です。 昨年度Cansat班は今年度からペイロード班に名称変更しました!「ロケットに乗っかるもの」ということでCansatに限定せず、ロケットとCansatの融合した新しいもの「ペイロード」を作っていくことを目指しています。  ペイロード班ではペイロード班体験イベントとして新入生7人を迎えて新歓イベントを行っています。体験作業内容は… Arduinoによる照度計制作 SHマイコンでのGPSデータ取得/保存/データ通信 PICマイコンによるリアクションホイール制御 高効率DCDCコンバーター制作 です。(下の3つはマイコン既修者向けのハイレベルな体験内容) 今日はマイコンを初めてさわる人向けのArduinoの講習会を行いました。みなさん楽しく取り組めたようでよかったです。      顔が映らないよう、意図的にうつむいてる写真を選んでます。実際は楽しく作業がで...
  • カイトプレーン投下試験の実施!
    カイトプレーンによるCansat投下試験の実施  3月2日に日本大学さんのグラウンドにて熊本大学さんの企画した「Cansatのカイトプレーンからの投下による動作試験」に参加させていただきました。  この試験では「カイトプレーン」と呼ばれる中型の無人飛行機を用いて高度300mからCansatを投下し、Cansatが所定の動作を実施できるかの検証を行いました。           ↓カイトプレーン↓  一般的にCansatの動作試験は直径5mほどのヘリウムガスの気球を用いて行うことが一般的です。これに比べてカイトプレーンを用いた動作試験は以下のメリットがあります。 上昇速度が非常に速いために1回あたりの所要時間が短い。つまり投下試験回数を多くこなせる 投下位置制御が可能のためCansatのロストの恐れが低い 推力・揚力が強力なため、オープンクラスの機体も...
  • ペイロード班開発企画会議 (20121214)
    11月の大島打上げが終わり、次回、3月の大島打上げに向けて動き出しました。 今週は先週先々週に引き続き、今後のプロジェクト展開について話し合いました。 まず、次回打ち上げについて... 来年3月大島打ち上げ機体は G-sat4 N-PET1(仮称)→PET-R1(2013/01/11追記) と決定しました。 G-sat4は、前回打上機体であるG-sat3.5のOBC改良版です。 N-PET1は、ロケットからの分離後ペイロード中のペットボトルロケットを展開し、さらなる高高度を目指します。 そして... 来年8月の能代宇宙イベントでは N-PET2(仮称)→PET-R2(2013/01/11追記) フライバック機(名称未定, 試験機?) の打ち上げを検討中です。 N-PET2はN-PET1の後続機にあたり、二段展開されたペ...
  • G-sat2の紹介!
    こんにちは Cansat班PMの田中です。 今日は現在開発中のCansat「G-sat2」について紹介したいと思います。 G-sat2は来年の1月~2月にCREATEのハイブリットロケットで打ち上げ予定のCansatです。 Arlissでは松永研B3チームで微小重力環境作成 高解像度う写真撮影ミッションを行うCansat「G-sat」を開発したわけですが、その結果中判フィルムを用いたカメラミッションの技術実証はできたものの微小重力環境に関しては改善の余地のある結果となりました。 その結果を踏まえて現在、G-satの後継機にあたるG-sat-2を開発しています。 主な仕様は以下の通りです。 サイズ…Φ100mm/L450mm/M1.2kg 構成…2機構成(親機・自由落下機) 打ち上げ高度…200m or 400m プロセッサ…   ...
  • ペイロード班開発会議 (20130111)
    遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 冬休みが明けて最初の会議が行われました。 前回お伝えしたようにペイロード班は現在、 G-sat4班、PET-R班、フライバック班 に分かれて活動中です。 3月大島ではG-sat4とPET-Rが、 8月能代ではPET-R後続機とフライバック試験機が 打ち上がる予定です! 今週は各班とも仕様決定を行いました。 G-sat4 開発目的  より高精度な無重力環境生成と  初期姿勢安定技術(二段階分離/リアクションホイール)の検証 機体仕様[3月大島]  G-sat3.5からのOBCリニューアル版  ・加速度/角速度センサの性能向上  ・地磁気、高度計の追加  ・センサ部の防振 進捗  ・OBC、EM基板ソフトウェア実装 PET-R 開発目的  高高度ま...
  • Cansat班進捗状況(自由落下機電装)
    こんにちは Cansat班PM+電装の田中です。 今回は自由落下機の電装のシステムとその進捗状況についてです。 G-sat2自由落下機では 親機からの分離 自由落下中のセンシング 自由落下離脱のためのパラシュート展開 捜索用のGPSデータダウンリンク を行います。 使用素子・プログラムは基本的にはG-satからは変更がないために特別なことは行っていません。 G-satからの改良は回路のハードウェア面で行いました。 改良1:ハーネスの減少のために上下基板間をピンヘッダで接続 改良2:基板への力学的負荷減少のため構造材から隔離 改良3:フライトピンの正常動作のためにC-MOS-FETによる電源回路 改良4:溶断回路電源の隔離 細かな説明はいずれ報告書にて… システムダイアグラムは以下です。まだ暫定的なので変更があり次第また...
  • Cansat班進捗状況2/13
    Cansat班進捗(2月13日現在) Cansat班PMのたなかです。 木曜日にCansat班の定例会議を行いました。 現在Cansat「G-sat2」の制作状況は以下の通りです。 EM    親機⇒完成度70%    自由落下機⇒完成度100% FM    親機⇒完成度10%    自由落下機⇒完成度60% ↓G-sat2ってなに!?って人はこちらをご覧ください。↓       G-sat2紹介資料(PDF) 現在親機は分離機構の再設計 制作、自由落下機はEMの制作を完了してFMの制作を行っています。 先週は大学の定期試験があったために大きな進捗はありませんでした。 打ち上げまであと1カ月と1週間! 以下は各系ごとの進捗報告です。 自由落下機全体構造系 制作内容   自由落下機の空力設計、自由落下...
  • Cansat班進捗状況1/19
    Cansat班進捗(1月19日現在) Cansat班PMのたなかです。 木曜日(1月19日)にCansat班ミーティングを行いましたのでその報告です。 現在Cansat「G-sat2」はEMが    親機→完成度80%    自由落下機→完成度90% まできています。 ↓G-sat2ってなに!?って人はこちらをご覧ください。↓ G-sat2紹介資料(PDF) 現在はEMの制作 改良 動作試験準備を行っています。 今週は大学の基盤切削機が久しぶりに(11月以来)利用できたので自由落下機の基盤切削を行いました。自由落下機は5組8枚の基板で構成されており、今週はこのうちの一枚である電源基板の切削 組み立てを行いました。 また、親機の最後に残っていた分離機構も本日組みあがりました。こちらは来週までに調整を行い、1月中には親機-自由落下機の...
  • Cansat班進捗状況2/24
    Cansat班進捗(2月24日現在) Cansat班PMのたなかです。 木曜日にCansat班の定例会議を行いました。 現在Cansat「G-sat2」の制作状況は以下の通りです。 EM    親機⇒完成!    自由落下機⇒完成! FM    親機⇒完成度50%    自由落下機⇒完成度70% ↓G-sat2ってなに!?って人はこちらをご覧ください。↓       G-sat2紹介資料(PDF) 今週は定期テスト期間も明けて大幅に作業が進み、パラシュート投下試験や分離試験等の大きな動作試験をクリアすることができました! ↓分離試験時の分離の瞬間 (写真上の手で支えているものが親機、下に落ちているのが自由落下機) 来週末3月2日には熊本大学のカイトプレーンを用いてのCansat投下試験を実施する予定で...
  • Cansat班記事一覧
    ペイロード班記事一覧 ペイロード班開発会議 (20130111) ペイロード班開発企画会議(20121214) G-sat3.5打上げ! G-sat3.5分離動作試験の実施) 第8回 G-sat3.5\4開発会議 (20121116) 第7回 G-sat3.5\4開発会議 (20121109) 第6回 G-sat3.5\4開発会議 (20121102) 第5回 G-sat3.5\4開発会議 (20121026) G-sat3.5紹介資料 第4回 G-sat3.5\4開発会議 (20121019) 第3回 G-sat3.5\4開発会議 (20121012) 第2回 G-sat3.5\4開発会議 (20121003) 能代Cansat合同報告会 第1回 G-sat3.5\4開発会議 (20120929) G-sat3運用終了報告 ペイロード班会議2012年09月...
  • 第2回 G-sat3.5\4開発会議 (20121003)
    G-sat3.5広報 長峰です。 ペイロード班定例会議が行われたので報告させていただきます。 今回は、各担当の製作進捗の確認とサクセスクライテリア設定を行いました。 サクセスクライテリアは確定後、G-sat3.5紹介資料の中で公開する予定です。 しばらくお待ちください。 構造 G-sat3.5: ・材料集め 自由落下機OBC G-sat3.5: ・FM(G-sat3予備基板)デバッグ G−sat4: ・熱式流速計部品購入 ・センサ選定 電源回路 G-sat3.5: ・CR2昇圧3.3V生成 ・BBM完成。デバッグ中 G−sat4: ・メイン電源投入タイミング検討 リアクションホイール 担当不在のため次回報告 親機電装 G-sat3.5: ・AVRライタ製作 ロケットアビオニクス G-sat3.5: ...
  • 2014年8月能代宇宙イベント打ち上げ
    2014/08/15~22日にかけ,全国の宇宙好きが集まりロケットやカンサットの競技・実験を行う能代宇宙イベントが開催されました. CREATEはロケット団体としてこれに参加させていただき,ロケットの海打ち実験や体験型コンテンツ運営を行ってまいりましたので,その報告を致します.   #一般公開日体験型コンテンツ(ミニ燃焼試験)運営:2014/08/17 ご来場くださった方々と一緒にミニ燃焼実験を行いました. 燃焼の仕組みとしては実際のハイブリッドロケットと似ていて固体燃料:ロウの中に気体燃料:酸素を流すもので, 火は小さいながら間近で燃焼の様子をご覧いただけました. 皆様には準備過程と燃焼時の燃料注入の両方を体験していただきました. 燃焼に成功してきれいな炎が見えた際には「おおっ」という歓声があがりました. (後ほど写真追加予定)   #ロケット海打ち実験:2014/08/21 海に向け...
  • 13.3大島打上げ!
    2013/03/15-17 大島裏砂漠へロケット打ち上げにいってきました! 今回は、CREATE, CORE, YAC, TRの共同打上げとなっています。 15日、微小重力環境検証機のG-sat4を搭載したロケットを打上げました。 G-sat4は前回打上げに失敗したG-sat3.5の改良版となります。 結果は、打上げ時の衝撃でペイロードを格納するロケットノーズが上昇途中で開いてしまい、 G-sat4は100mの高さから親機と子機の連結テグスが引きちぎられて落下しました。 これによって二段階分離による姿勢安定には失敗してしまいましたが、 打上げから落下までのセンサデータと親機搭載カメラからの映像が得られました。 16日、風速8m/s程度の風が吹きつける中、 ビデオ撮影機のN-satを搭載して打上げを行いましたが、不点火。 17日、再び、N-s...
  • G-sat3開発会議2012年06月01日
    1週間ぶりです。 G-sat3PMの工場長こと中村です。 本日もペイロード班定例ミーティングを行いましたので、 進捗報告をさせていただきます。 G-sat3って何?という方は右の更新履歴から 「G-sat3開発会議2012年05月19日」 という記事をご覧ください。 ~進捗状況~ 自由落下機構造の一部 ↑ 図は自由落下機構造の一部の3Dを作成したものです。 進捗状況: ノーズ、フィレットの成形の技術確立中 自由落下機の3Dモデル作成 構造一般 ↑ 親機構造体の3Dモデル(ラーメン構造) 進捗状況: 親機の3Dモデル作成 基本部品の加工開始 自由落下機OBC ↑ 前回の機体から格段に集積された基板 進捗状況: 自由落下機OBC完成 EMプログラム製作完了 DCDCコンバータ 進捗状況:...
  • ペイロード班会議2012年09月22日
    はじめまして。 G-sat3.5広報を務めることになりました長峰です。 2012/09/22ミーティングでは G-sat3開発終了報告書原稿合せ G-sat3.5役職決め/仕様打ち合せ G-sat4構想打ち合せ を行いました。 次期機体G-sat3.5は11月2-3週打上予定です。製作時間が限られるため、8月に能代で打上げたG-sat3のマイナーチェンジ版となります。 次々期機体G-sat4は来年3月打上予定です。機体形状や分離機構などにも変更を加える計画です。 それぞれの詳細は今後の開発定例会議で固めていきます。その模様は逐次、記事にして報告していくので是非ご覧下さい。 ところで、ワカイヒトタチ主体の開発体制にシフトしていく方針の下、G-sat3.5ではPM・会計・広報それぞれの役職をB1が担当することになりました。新しい体制で順調に開発を進めて...
  • G-sat3開発会議2012年07月14日
    お久しぶりです。 G-sat3PMの中村(工場長)です。 このところ更新が遅れがちですが、ミーティングは毎週土曜日に行っています。 さて、先週の土曜日にペイロード班定例ミーティングを行いましたので、進捗報告をさせていただきます。 「G-sat3って一体なに!?」という方は、 G-sat3紹介資料PDFを作成しましたので是非ご覧ください。 G-sat3紹介資料(PDF) 以下各班毎の進捗状況となります。 ~進捗状況~ 自由落下機構造の一部 進捗状況: ・本番用ノーズ・フィレットの試作 構造一般 進捗状況: ・アルミ加工 ・リアクションホイール用SUS材の発注 自由落下機OBC 進捗状況: ・一時活動停止中 DCDCコンバータ 進捗状況: ・EM基板のデバッグ・修正 ・EM基板の効率測定 リアクションホイール...
  • G-sat3開発会議2012年06月09日
    1週間ぶりです。 G-sat3PMの工場長こと中村です。 本日もペイロード班定例ミーティングを行いましたので、 進捗報告をさせていただきます。 「G-sat3って一体なに!?」という方は、 G-sat3紹介資料PDFを作成しましたので是非ご覧ください。 G-sat3紹介資料(PDF) 以下各班毎の進捗状況となります。 ~進捗状況~ 自由落下機構造の一部 進捗状況: ・ノーズ、フィレットの成形装置の製作 ・自由落下機の3Dモデル作成中 構造一般 ↑ 親機構造体の3Dモデルレンダリング後 進捗状況: ・親機3Dモデルの手直し(レンダリング) ・分離機構の設計 自由落下機OBC ↑ DE0の写真(すごく・・・大きいです。) 進捗状況: ・EM基盤のDCDCとの統合完了 ・OSとFPGA選定⇒DE0発注、初...
  • Cansat班進捗状況1/13
    Cansat班進捗(1月13日現在) Cansat班PMのたなかです。 木曜日(1月12日)にCansat班ミーティングを行いましたのでその報告です。 現在Cansat「G-sat2」はEMが    親機→完成度60%    自由落下機→完成度90% まできています。  現在はEMの制作 改良 動作試験準備を行っています。  今週は自由落下機のノーズ分離試験を行いました。これは自由落下のシークエンスののちにパラシュートを格納しているノーズを切り離す際に動作する部分の試験です。  現在の分離機構はCansatでよく用いられるニクロム線によってテグスを溶断する形式を採用しています。このテグスが本体とノーズを編むような形で結合しています。 ↓分離する部分 ↓分離試験の様子  分離試験の結果はまずまずで、テグスによって「縫」っているた...
  • G-sat3開発会議2012年07月28日
    お久しぶりです。 G-sat3PMの中村(工場長)です。 1週間遅れの更新となってしまいましたが、 先週のミーティングを28日の土曜日に行いましたので、進捗報告をさせていただきます。 「G-sat3って一体なに!?」という方は、 G-sat3紹介資料PDFを作成しましたので是非ご覧ください。 G-sat3紹介資料(PDF) 以下各班毎の進捗状況となります。 ~進捗状況~ 自由落下機構造の一部 進捗状況: ・FM部品の製作 構造一般 進捗状況: ・アルミ板金加工 ・リアクションホイールの加工(SUS304) 自由落下機OBC 進捗状況: ・一時活動停止中 DCDCコンバータ 進捗状況: ・FM基板用のデータ修正 リアクションホイール 進捗状況: ・FMアートワーク修正 SHーGPS通信 進捗状況...
  • G-sat3開発会議2012年07月07日
    お久しぶりです。 G-sat3PMの中村(工場長)です。 更新が遅れてしまいましたが先週の土曜日にペイロード班定例ミーティングを行いましたので、進捗報告をさせていただきます。 「G-sat3って一体なに!?」という方は、 G-sat3紹介資料PDFを作成しましたので是非ご覧ください。 G-sat3紹介資料(PDF) 以下各班毎の進捗状況となります。 ~進捗状況~ 自由落下機構造の一部 進捗状況: ・絶賛製作中 構造一般 進捗状況: ・SUS材の買出し(未達成) 自由落下機OBC 進捗状況: ・FPGAチュートリアル学習 DCDCコンバータ 進捗状況: ・EM基板回路切削 リアクションホイール ↑ 素子が半田付けされたEM基板 進捗状況: ・EM基板切削 ・EM基板半田付け SHーG...
  • G-sat3開発会議2012年05月26日
    お久しぶりです。 G-sat3PMの工場長こと中村です。 本日もペイロード班定例ミーティングを行いましたので、 進捗報告をさせていただきます。 G-sat3って何?という方は右の更新履歴から 「G-sat3開発会議2012年05月19日」 という記事をご覧ください。 ~進捗状況~ 自由落下機構造の一部 進捗状況:自由落下機のモデル作成中 構造一般 進捗状況:親機の寸法決定、展開翼の細部設計中 自由落下機OBC 進捗状況:RevA完成、動作テストも問題なし⇒OBC完成 DCDCコンバータ 進捗状況:GPS・子機電基板と統合試験、親機電装開発環境の構築 リアクションホイール 進捗状況:モータおよびバッテリーの動作テスト、モータとバッテリー再選定中 SHーGPS通信 進捗状況:モード切替の実装、...
  • 2011年度 第1回燃焼試験
     2011年11月20日に燃焼試験を行いました。今回はその報告です。 目的 試験目的は次の2つ。 HyperTEK社製エンジンの燃焼と推力の確認 推進班全員のエンジン燃焼の経験  過去にも1度だけ燃焼試験を試みましたが、その時は不点火に終わってしまいました。今回は正常に燃焼させることと、ロードセルにより推力を測定すること、今年10月から新たに加わった班員が経験を積むことが大きな目的です。 場所  今回は千葉県にある奥戸金属佐倉工場を利用させていただきました。しかし来年度からは利用できないので、場所探しは大きな課題です。 結果  写真は燃焼し始めの様子。この後、エンジンの燃焼は確認できましたが、残念ながら機器の不調で推力データは取得できませんでした。 総括  今回の燃焼試験では推力データの取得に失敗してしまいました。しかし、エンジンの燃焼に成功し、また...
  • G-sat2開発終了報告
    2012年3月18日に伊豆大島にてCREATEで制作したハイブリットロケットを用いて模擬人工衛星(Cansat)「G-sat2」を打ち上げました。 以下はそれの開発・運用報告書です。 (リンク先でご覧になれますが、ダウンロードする方が見やすいです。) G-sat2制作・運用報告書
  • @wiki全体から「早稲田大学理工展で展示中です」で調べる

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