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    <title>創作図書館</title>
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    <title>OmegaTマニュアル/Tips、あるいはこれまでの経験から来る訓戒</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/35.html</link>
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      *文書ごとに翻訳メモリは分けられるなら分けたほうがいい
翻訳を長いことやると、途中で心境やポリシーに変化が生じることがある。私たちは人間だし、経験を積めば過去の自分の作業に思う所も出るものだから、それは仕方ない。問題は実務実用の中にある。

翻訳メモリはご存じだろう、知らない場合は&amp;link2(翻訳メモリのwikipedia,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA,,)でも読んでちょーだい。


私の経験として、この翻訳メモリはすくなくとも文書ごとに分けておいた方がいい。なぜか、訳が分からなくなるからである。私は私家訳プロジェクトをもう2年以上やっているが、その間に翻訳スタイルが何度も変わった。はじめは直訳気味で、しかも既存の訳とずらすことに執着していてたから、今見返すと全く見るに堪えないクオリティだ。最近のはまあまあ良くなってきたが、それでもその感想は今の私のものでしかないから、未来の私がどう思うかは全くわからない。

大事なことは、翻訳メモリを分けずに一つでやると、この時の流れからくる諸々がその中で一堂に会してしまうということだ。参考訳文の一番上には、2年前のペーペーが訳した文章があり、その下には去年のぼんくら、その下には昨日の私の訳した文章があるというようなことが頻発するようになり、しかも自分にはどれがいつのものなのか分からない／分かりにくいといえば分かりやすいか。こうなると、むしろ参考訳文によって翻訳の統一性が損なわれる事態になる。今の自分が固めた翻訳スタイルが、過去の自分の痕跡でかき乱されるという訳だ。

とにかく、翻訳メモリはこまめに分けることをお勧めする。あとから翻訳メモリを分ける作業はしちめんどくさいし、過去の自分を殴りたくなるから精神衛生上よろしくない。

翻訳メモリは、OmegaTのプロジェクトフォルダ内にあって、&quot;プロジェクト名-omegat.tmx&quot;、&quot;プロジェクト名-level1.tmx&quot;、&quot;プロジェクト名-level2.tmx&quot;という名前でそれぞれある。いずれも翻訳メモリだがちょっと違うのだ(&amp;link2(参考,https://omegat.sourceforge.io/manual-standard/j    </description>
    <dc:date>2025-12-03T12:41:21+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/34.html">
    <title>OmegaTマニュアル/ユーザーレベルの外部検索を設定する</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/34.html</link>
    <description>
      *****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(26pt){ユーザーレベルの外部検索を設定する}}}

OmegaTを使っていると、この単語をネットで検索したいと思ったり、文節を機械翻訳に掛けたいと思うことがあるだろう。都度コピペしてブラウザとOmegaTとを行き来してもいいが、ユーザーレベルの外部検索を使用するとこれらの操作が少し楽になる。すなわち、分節の範囲を選択して右クリックメニューを出してそこから使いたい外部検索をクリックでホイ。

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(16pt){やり方}}}
今回は試しに、選択範囲をgoogle検索にかけるように設定してみる。

&amp;image(スクリーンショット 2025-02-11 114332.png,width=500)
まずはツールバーの設定から環境設定を開いて、ユーザーレベルの外部検索の画面に飛び、右の追加(A)を押す。すると↑のような外部検索セットのウィンドウが出てくる。取り合えず名前は「google検索」に設定し、URL横の追加(A)を押す(下のコマンド横にも追加ボタンはあるが今回は無視)。

すると↓の外部検索URLのウィンドウが出る。

&amp;image(スクリーンショット 2025-02-11 121048.png,width=500)

URLを入れる部分に
 https://www.google.com/search?q={target}
と入れて確定。

これで設定は完了。試しに適当な文節で適当な範囲を選択して右クリックメニューを出してみよう。google検索というのが一番上部に出るはずだ。それを押せばブラウザが開いて、選択範囲が検索される。やったー！

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(16pt){発展}}}
上のやり方から分かるように、一番大事なのはリンクの設定だ。URLや使ってみた感じから分かるように、検索設定時に入力したリンクの{target}部分に、選択した範囲が突っ込まれる。例えばやり方で入力したURL「https://www.google.com/search?q={target}」の場合、選択範囲をDragon Turtle Sugoiで検索すると「ht    </description>
    <dc:date>2025-02-11T13:52:54+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/33.html">
    <title>OmegaTマニュアル/画面の見方</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/33.html</link>
    <description>
      *****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(26pt){画面の見方}}}

さて最低限翻訳作業を始める準備ができたところで、画面の見方を説明しよう。とはいっても全然使ったことない機能がいくつもあって、それについては私もよくわからないから、分かる機能すなわち左上のメニューと、用語集、編集、参考訳文、メモ帳、複数訳文のウィンドウだけ説明する(それ以外は使わなくても翻訳に支障はない)。

前提として、OmegaTはいくつかのウィンドウで構成されている。これによってユーザーは自分が使いやすいようにその大きさを変えたり、使わないウィンドウを最小化して左下にしまっておくことができる。以下は私のOmegaTの画面、読んでいる君の画面は少し異なるかもしれないがあまり気にせず、自分が使いやすいレイアウトにすること。以下の画像から私は本当に辞書と機械翻訳、分節属性、コメント機能を全然使っていなくて、左下にしまっていることが分かるだろう。正直複数訳文とメモ帳もあんまり使っていない。実際、翻訳に必須なウィンドウは、用語集、編集、参考訳文、(まれに複数訳文)だけなのだ。

&amp;image(スクリーンショット 2025-01-31 105636.png,width=600)

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(26pt){左上赤：ツールバー}}}
おなじみのツールバー。比較的よく使うか、重要なところだけ説明する(本当は全部説明する予定だったが、ヘルプまで書き終えてページを保存しようとしたらログイン関係のエラーで記述が全部消えてしまって心が折れた、重要じゃない所まで書く気力が今の私にはない…)。

&amp;bold(){プロジェクト}
#region()
プロジェクトに関するものがまとまっている。以下のような時によく使う。

- プロジェクトを開く時

- プロジェクト設定を変えたい時
 
- 訳文ファイルを生成したい時

- プロジェクトを再読み込みしたい時(F5キーでもできる)
 
- プロジェクト内の別の原文ファイルを開く時

- プロジェクト内のフォルダーにアクセスする時

特に、翻訳中に無駄な改行が混入するなどして文章がおかしな分節化をされていた場合、原文ファイルを外部のソフトで    </description>
    <dc:date>2025-11-19T16:57:28+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/32.html">
    <title>OmegaTマニュアル/原文と用語集をプロジェクトに追加する</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/32.html</link>
    <description>
      *****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(26pt){原文と用語集をプロジェクトに追加する}}}

5eの私家訳を始めるために、プロジェクトファイルをいじろう。具体的には、訳したい文書(原文)、用語集の2つを入れることになる。この2つを入れれば、ひとまずは5eの私家訳を始めることができる。

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(20pt){Sourceに原文を入れる}}}

まずは訳したいファイルをdocx、マークダウン、あるいはテキストファイル形式でプロジェクトフォルダのSourceに入れよう。これによってOmegaT内でその原文ファイルを選択して作業に取り掛かれるようになる。よくあるPDFの内容をOmegaTで翻訳する用に整える方法は別ページで今後解説する。

注意点として、Sourceのファイルに中身がすっからかんな0kbのファイルがあると読み込み時にエラーが出る。大型なテキストをwordなんかで複数に分ける時にフォルダ内でファイルを新規作成するタイプの人は少し注意。

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(20pt){Glossaryに用語集を入れる}}}

つぎに、D&amp;D公式が出している訳語表をダウンロードして、そのテキストファイルをプロジェクトフォルダのGlossaryに入れよう。(5e私家訳wikiでは私ByAnoが私家訳作業の中で溜めた用語集を公開している、需要があればこちらもどうぞ)

上二つが終わったら試しにOmegaTで左上のプロジェクトのメニューから&quot;開く&quot;を選択してプロジェクトを開き、入れた原文を開いてみよう。うまくいっていれば、原文の単語で用語集と一致するものがあれば赤線で囲ったようにサジェスチョンが出る。

&amp;image(スクリーンショット 2025-01-31 001158.png,width=600)

上手くいったら次は画面の見方を把握しよう

→&amp;link2(画面の見方,https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/33.html,,)    </description>
    <dc:date>2025-03-24T22:09:48+09:00</dc:date>
    <utime>1742821788</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/31.html">
    <title>OmegaTマニュアル/ダウンロードとプロジェクト作成</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/31.html</link>
    <description>
      *****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(26pt){ダウンロードとプロジェクト作成}}}

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(20pt){ダウンロード}}}
まずはOmegaTの&amp;link2(サイト,https://omegat.org/ja/)に飛んで、ダウンロードのページからOmegaTを手に入れよう。基本的にはお使いの環境にあったものを選ぶこと。WindowsならWindows (JRE付き)でいいはずだ。

ダウンロードしたら他のソフトをインストールするのと同様の手順でインストールすること。

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(20pt){Okapi Filters Pluginのダウンロード}}}
OmegaTはそれ単体だとマークダウン形式なんかに対応していないので、このプラグインもインストールする。

&amp;link2(リソース,https://omegat.org/ja/)のページからOkapi Frameworkのページに飛び、同ページ内のDownload and Installationから一番新しいバージョンをダウンロードすること。このマニュアルの執筆時点では1.15が一番新しかった。ダウンロード出来たら解凍して中のJarファイルをOmegaTのpluginフォルダ内に入れれば完了。

本体とプラグインのインストールが終わったらさっそくOmegaTを起動して最初の設定に移ろう。

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(20pt){プロジェクト作成}}}
OmegaTを起動すると以下のような画面がでてくるだろう(色遣いやバージョンがちょっと違うのは気にしないこと)。

&amp;image(スクリーンショット 2025-01-30 221849.png,width=600)

まずは左上のプロジェクトから新しいプロジェクトを作ろう。プロジェクトの作成場所を設定すると今度はプロジェクト設定というのがでてくる。これはプロジェクト毎の設定だから、他のプロジェクトを作った時にはそのプロジェクト用に新しく設定することになる。後から変えることもできるので、&quot;文単位の分節化&quot;の設定以外はここで悩む必要はな    </description>
    <dc:date>2025-03-24T22:06:43+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/30.html">
    <title>OmegaTマニュアル</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/30.html</link>
    <description>
      OmegaTマニュアルは私がOmegaTをどう使っているかについて書き表したものであり、5eの私家訳をしたいと思う人が、少なくともこれを読めば最低限OmegaTを使用して私家訳できるようになることを目指している。まだ未完成であり読みにくい部分もあるだろうがご了承願う。

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(26pt){OmegaTのメリット}}}

本格的にOmegaTに挑む前に、そのメリットを確認しておこう。

- &amp;bold(){用語集参照スピードアップ：}OmegaTは文中に用語集に登録された単語があればそれを提示してくれる。ルール文書において訳語の揺れはストレスの元。一個でもあると見逃した自分が憎くなる。OmegaTを導入すればその見逃しが減る。また、訳語の登録も単純で簡単だから恐れるなかれ。

-&amp;bold(){訳文使いまわし：}前に訳したのと同じ訳文が出てきた時に、OmegaTはそれを提示してくれる。使いまわしと聞いて手抜きか？と思う人もあるかもしれないが、まったく手抜きではない。ルール文書において同じ文に違う訳文を充てると混乱と勘違いの元になる可能性がある。もちろん、別の訳文を充てたほうがいい時はそうすることもできる。

- &amp;bold(){カスタマイズ：}OmegaTは色々設定を変えることである程度自分好みの環境にできる。小さい文字が嫌いならフォントサイズを変え、明朝が好きなら明朝体に変え、青が好きなら色々青に変え、段落単位の分節化がすきならそのようにできる。あとは外部検索の設定をすれば文章選択+右クリボタンポチーでブラウザからDeepLやグーグル翻訳、あるいはウェブの英和辞典等等に飛べる。

細かいメリットは他にもたくさんあるが、ひとまずこの辺で。

*****&amp;bold(){&amp;color(#000000){&amp;font(26pt){ページ一覧}}}

メリットも分かった所で、以下の目次から各ページに飛んでさっそくOmegaTに挑もう。

|目次|
|&amp;link2(ダウンロードとプロジェクト作成,https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/31.html,,)|
|&amp;link2(画面と用語集をプロジェクトに追加する,https://w.a    </description>
    <dc:date>2025-11-19T16:52:24+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/28.html">
    <title>第五版独談/独談第1回：モンスターのアクション</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/28.html</link>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/27.html">
    <title>CORPG開発誌/諸子千家</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/27.html</link>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/26.html">
    <title>Parallel5ERPG/種族/エルフ</title>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/25.html">
    <title>Parallel5ERPG/種族</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/creationlibrary/pages/25.html</link>
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