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部門/Geant4/GPS - (2012/12/11 (火) 16:36:06) の最新版との変更点
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線源を扱うやつ。
/gps/pos で線源の位置や形を決めたり、
/gps/particle で粒子の種類を決めたり。
**[[/gps/ang>http://reat.space.qinetiq.com/gps/new_gps_sum_files/Document.htm#ga]]
ある形をつくってその向きを変えるのがわかりにくい。忘れないようにメモ。
まず/gps/ang/type は平行六面体とかの各面の交わる角度を変えるためのもの。これはとりあえず置いておく。
/gps/ang/rot1 はマニュアルの定義によればx' vector(回転させたあとのx軸)の向きを指定する。デフォルトは回転する前のx軸と同じ向き。
/gps/ang/rot2 はx'-y'平面内のベクトルの向きを指定する。これが説明不足でよくわからない。デフォルトが(0, 1, 0)なので、y'軸の向きと取っていいのか?
マニュアル → [[Geant4 GPS Users Manual>http://reat.space.qinetiq.com/gps/new_gps_sum_files/gps_sum.htm]]
Example → [[Geant4 GPS Examples>http://reat.space.qinetiq.com/gps/examples/examples.htm]]
*その他
-[[Inconsistent GPS rotation>http://hypernews.slac.stanford.edu/HyperNews/geant4/get/particles/458.html]]
線源を扱うやつ。
/gps/pos で線源の位置や形を決めたり、
/gps/particle で粒子の種類を決めたり。
*/gps/pos
**/gps/pos/confine &italic(){PhysVolName}
指定したPhysicalVolume内で粒子を発生させる。このコマンドを書く前に、
/gps/pos/type Volume
/gps/pos/shape Cylinder
...
などなどを書いてVolumeを作っておく必要があり、gpsでつくったVolumeと指定したPhysicalVolumeの重なった部分で粒子が発生される仕組み。PhysicalVolume全体から発生させたい場合はなるべく大きなVolumeをgpsで作ればいいが、大きすぎるとエラーになることもあるので注意。
**[[/gps/ang>http://reat.space.qinetiq.com/gps/new_gps_sum_files/Document.htm#ga]]
ある形をつくってその向きを変えるのがわかりにくい。忘れないようにメモ。
まず/gps/ang/type は平行六面体とかの各面の交わる角度を変えるためのもの。これはとりあえず置いておく。
/gps/ang/rot1 はマニュアルの定義によればx' vector(回転させたあとのx軸)の向きを指定する。デフォルトは回転する前のx軸と同じ向き。
/gps/ang/rot2 はx'-y'平面内のベクトルの向きを指定する。これが説明不足でよくわからない。デフォルトが(0, 1, 0)なので、y'軸の向きと取っていいのか?
マニュアル → [[Geant4 GPS Users Manual>http://reat.space.qinetiq.com/gps/new_gps_sum_files/gps_sum.htm]]
Example → [[Geant4 GPS Examples>http://reat.space.qinetiq.com/gps/examples/examples.htm]]
*その他
-[[Inconsistent GPS rotation>http://hypernews.slac.stanford.edu/HyperNews/geant4/get/particles/458.html]]