プロローグ

  • すでにSWE五輪代表に決まっているハッセルボリ。USAのロスは代表「有力候補」と解説が言っていたような。(カルロス)

1E

  • ブランク(カルロス)

2E

  • 両軍センターガードとコーナーガードを置いたところから、センターガード裏へのヒットロール合戦になるかと思いきや、後攻SWEセカンドの1投目はヒットロール狙いではなく、見えているワンの石へのランバック。センターガードを外し、コーナー裏のバックガードに石をふたつ溜めるというオマケがついた。ランバックに絶対の自信があるのだろう。先攻USAはコーナーガード外し。SWEはほぼ完璧なフリーズだったが、USAが見事にピールしたところから、SWEはブランク狙い。(カルロス)

3E

  • ブランク(カルロス)

4E

  • USAの石が弱くなったところでセンターガード裏の攻防。両スキップ1投目ナイスショットの応酬。ラストロックはSWEセカンドのナイススイープ。(カルロス)

5E

  • SWEセカンド1投目、またランバックやってきた。ワンは見えていてロールの余裕もあるのに。しかも今度は先攻。ウェイトを落としたランバックでセンターガードを残しつつ、飛ばした石をワンに持ってきた。ここから両軍ドローウェイトが合わない。ハッセルボリ1投目はレイズダブルして一気にワンからフォーまで作るか、タップバックフリーズか。ロスのラストロックはポートを通して3点狙いもあるが……。(カルロス)

6E

  • ロスのドローがピッタリ決まり4フットにツースリーを作られたところで、後攻SWEが長考。スキップ1投目でワンツーを作ったとしても、次のロスのラストロックでセンターガードからのランバックを仕掛けられたとき、自玉だけ全部出てしまう可能性がある。非常にショット選択が難しいエンド。両軍ラストロックは、ロスは左のガードを飛ばされるのをいやがったが、ハッセルボリが選択した右からのダブルのほうが恐ろしくはないか。(カルロス)

7E

  • ノッケンハウアー、コーナーガードを僅かにかわしてヒットロール、センター裏に隠れた。すばらしい。ハッセルボリはラストロックで長考。2点取られても1点ビハインドでラストエンド後攻。2点やってもよい局面だと思うが。(カルロス)

8E

  • ロスはセカンド1投目でスチール狙いで行くかで長考。結局コーナーガード外し。わりと慎重。しかし手玉が逆のコーナーガードに残ってしまう。これが仇に。SWEセカンド1投目は単純にランバックでワンを取りに行くのではなく、また難しいこと考えた。このチームはセカンドが鍵。しかしUSAはあっさりダブル。ただSWEはコーナー裏を取ればまだシンプルな2点パターンに持ち込める。ワンツー作れる局面で微妙な距離の石をヒットしなかったのは謎。あれは打ってしまえばどってことなかった。(カルロス)

EE

  • SWEのガードの置き方が単純すぎるのでは。コーナーガードに少しかかる位置から少しづつ中心に寄せるような工夫が欲しかった。(カルロス)

エピローグ

  • たくましいアグネス・ノッケンハウアー大好き。サードのマクマヌスがちょっと弱いか。シグフリッドソンの陰から抜け出して、昨年のECC準優勝以来、波に乗っているハッセルボリ。五輪でも間違いなくメダル候補。ロスは保守的であまりおもしろくない。(カルロス)












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最終更新:2017年10月24日 13:42