<p><font size="5"><strong>●おさらい…</strong></font></p> <p><br /> さて前回までの展開ですが>ALL<br /> 菊池助教授の指示で「庚申祭に参加してレポートを書け」との課題を与えられた一行。<br /> 祭りの主催者のやばげな様子に色々とお宅を探索し始めたPCですが…</p> <p> キーパー: 一旦、庚申祭の会場になる客間に戻った…という所ですな?>ALL<br /> くりさん: ほい とりあえず自分は先に戻ってたはず>K<br /> キーパー: えーと若山嬢はちょっと台所の状況がショックで気味悪がっています。</p> <p> キーパー: 助言しなければいつまでも書斎でクタっと座っている可能性もありますけど。<br /> キーパー: 若山嬢を一緒に連れて行くかな?>南条&BJ<br /> BJ: 死なば諸共。「では先生のところへ戻りましょう」>若山<br /> 南条: 一応連れて行きましょう。目を離す方が危険だ>K<br /> キーパー: んじゃノロノロと立ち上がって一緒に移動します。目が虚ろですが>若山さん<br /> キーパー: はい。キーパーの確認はOK。PLの方から何か質問は?>ALL<br /> くりさん: 特になし<br /> BJ: なし<br /> 南条: なひ<br /> キーパー: んじゃ一応、帯上げますー。</p> <p> </p> <p><font size="4"><strong>●第二夜</strong></font><br /> キーパー: =================================<br /> キーパー: クトゥルフの呼び声『庚申祭』第二夜</p> <p> キーパー: =================================<br /> キーパー: 客間に戻ると金山氏がくりさんに向かって謎のアジテーションを行っています。<br /> キーパー: 南条、BJ、若山嬢を見るや金山氏は…<br /> キーパー: 金山「お~どこいっとったかね。うかつに行動すると蟲に逃げられるぞぅ」けけけ>ALL<br /> 南条: 「はあ。眠らないだけでは駄目なのですか」>金山<br /> くりさん: 「おや 動ける範囲にもやはり制限がありますか…」<br /> キーパー: 金山「…気をつけないと奴らは体中の穴から抜けていくんじゃ」<br /> 南条: 「ちょっとお手洗いに」>金山<br /> BJ: 特攻一番槍逝きます>K<br /> BJ: 「ところで先生、庚申祭で実際に蟲を見た人なんているのでしょうか?」>金山<br /> キーパー: 金山「居るぞ」>BJ<br /> BJ: 「ほほう。実例があるということですか?」>金山<br /> キーパー: 金山「や、や、や、奴らは…よーく見張ってないと…」<br /> キーパー: 金山「か、か、か、体中の穴という穴から、からっ抜けていくのじゃっ」<br /> キーパー: 金山「そうだ!前回の庚申祭の時も危うく抜けられる所だった!」>BJ<br /> 南条: 「ほう」>金山<br /> キーパー: 金山「へそじゃ!へその穴から中国人がっ!」<br /> キーパー: 金山「中国人の顔がっ、出ようとしていたのじゃあああ」うわああああ<br /> くりさん: 「ふむ へその穴からですか」にこにこと<br /> キーパー: 金山「今もっ」ばっばと周囲を見回し<br /> キーパー: 金山「この皮膚の下でっ」ぼりぼり<br /> キーパー: 金山「蟲がっ!蟲が抜け出る穴を探しているのじゃああ」<br /> キーパー: 座布団の上で金山先生は体中を掻きはじめます>ALL<br /> 南条: 「(ぼそぼそ)庚申祭てそういう話でしたっけ」>くりさん>BJ<br /> くりさん: 「うーん ちょっと違うような」>BJ<br /> くりさん: 《博物学》か《オカルト》で思い出せますか>K<br /> キーパー: もしくは<INT*5>でもokです>くりさん<br /> くりさん: 《オカルト》90%で>K<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん: 結果:10; (10)<br /> くりさん: 成功>K<br /> キーパー: 庚申祭でいう蟲=三尸は蟲と言いながら…<br /> キーパー: 中国の伝承では「人型」「犬型」「蛇型」で描かれることが多いようです。<br /> キーパー: ちなみに床の間の掛け軸がソレです>くりさん<br /> くりさん: ふむふむ<br /> くりさん: それぞれ普段は体のどこに住んでますか?>K<br /> キーパー: 腹の中といわれていますね>くりさん<br /> くりさん: ふむふむ<br /> BJ: 「現在までの状況を鑑みて、患者を拘束すべきかと考えますが」>ALL<br /> 南条: 「ですね」>BJ<br /> キーパー: 若山「先生、先生。腕から血が出ていますよっ」といって止めようとする。<br /> 南条: 「か、金山さん、落ち着いてください」と取り押さえます>金山<br /> くりさん: 「寝かせてしまうのが一番なんだろうけどねー」<br /> キーパー: まあ二人掛りで押さえつけるならそんなに手間ではない>南条<br /> キーパー: 《目星》どぞ>南条<br /> 南条: #1d100<br /> 南条: 結果:60; (60)<br /> 南条: 成功です>K<br /> キーパー: 取り押さえた時に気がつきます>南条<br /> 南条: 気がつきます<br /> キーパー: 金山先生はどちらかというと痩せ型なんですが…だったんですが…>南条<br /> キーパー: 今、まるで妊婦のようにボコンと…腹が膨れている>南条<br /> 南条: まさかうごめいたりはしていませんか?>K<br /> キーパー: 触ってしまうのかい?>南条<br /> 南条: ああああとってもデンジャーな予感がするけどさわってしまいます>K<br /> キーパー: 何かやわらかい鞠のような物が…ボコン,ボコン…と暴れているような…>南条<br /> キーパー: SANチェックを>南条<br /> くりさん: (うーむ)<br /> 南条: #1d100:SANは55<br /> 南条: 結果:37; (37)<br /> 南条: 成功しちゃった。つまらん<br /> ★ 今後をお楽しみに(笑)<br /> キーパー: 成功したら減少はなしです>SANチェック<br /> キーパー: 他の方はどーしますか?>くりさん&BJ<br /> BJ: 異変に気付けるのであれば医師として診察>K<br /> キーパー: 南条の影からよく見ると…<br /> キーパー: 金山先生の腹部が異常に肥大しているのには気がつきます>BJ&くりさん<br /> くりさん: 「どうしたの?」ということで見てみます>南条<br /> くりさん: 「おや おなかが膨れてるねー」<br /> BJ: 「失礼」といってシャツをまくります>K<br /> キーパー: 金山が息をする度、臨月の妊婦のように震える異常な腹部が現れます>BJ<br /> キーパー: 金山「やめろー何をするー」ピクピク>BJ&南条<br /> くりさん: このような事例は知っていますか?>K<br /> キーパー: 《オカルト》の1/2で判定>くりさん<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん: 結果:23; (23)<br /> くりさん: 成功>K<br /> キーパー: 色々と記憶をたどっていて不意に…一つの言葉を思い出しました>くりさん<br /> キーパー: 「物言わぬは…胎膨るる業也」>くりさん<br /> くりさん: ふむふむ<br /> キーパー: 同様の事件が「聊斎志異」という古書に出ていたような…>くりさん<br /> くりさん: もう少し思い出せますか>K<br /> キーパー: 今の所はこんな所でストップさせてもらいます>くりさん<br /> くりさん: ほいほい<br /> BJ: 触診します>K<br /> キーパー: 《医学》で>BJ<br /> BJ: #1d100<br /> BJ: 結果:27; (27)<br /> BJ: 成功>K<br /> キーパー: 祭前の状態を知っているBJにとっては急激かつ異常な膨張減少です。<br /> キーパー: しかしながら触診しても何も異常は感じられません>BJ<br /> 南条: 確認ですが奥様の死→庚申祭への傾倒というタイムラインであってます?>K<br /> キーパー: 否定。彼は"元々"何年も庚申祭の主催者でした(奥様の死は最近)>南条<br /> キーパー: 金山を古くから知る菊池先生もこういう状態だとは思っていない様子でした。<br /> キーパー: 故にこの傾倒は極最近の事と思われます>南条<br /> 南条: ども。>K 見えてきたな…<br /> キーパー: じゃ…いやな感じになって来た所でですね>ALL<br /> キーパー: [眠気12]に対抗して<CON>で抵抗判定を>ALL<br /> くりさん: #1d100:<CON>10なので40以下…<br /> くりさん: 結果:87; (87)<br /> くりさん: 負け>K<br /> 南条: #1d100:<CON>7だから…25%以下<br /> 南条: 結果:69; (69)<br /> 南条: 全然負け>K<br /> BJ: #1d100<br /> BJ: 結果:23; (23)<br /> BJ: 勝ち>K<br /> キーパー: #1D100<br /> キーパー: 結果:34; (34)<br /> キーパー: 負けた人は…<br /> キーパー: 眠気度が0なので影響なし>BJ<br /> 南条: (現在~眠気度が~+8~(歌うように))<br /> キーパー: くりさんは眠気度+10>くりさん<br /> くりさん: ほい眠気12かな>K<br /> キーパー: 南条は+8です…幾つになった?>南条<br /> 南条: 16っ>K<br /> キーパー: うわ…考え事していたら凄く異常なほどの眠気がっ>くりさん<br /> くりさん: 「・・・うーーーん」はっ<br /> くりさん: 「なんか寝てしまいそうだねー」うとうとと<br /> くりさん: 「何か目が覚めそうなものは買ってきたかなー」ごそごそ<br /> 南条: こーひーぎゅーにゅーなら私が>くりさん<br /> BJ: カフェインアンプルなら私が>くりさん<br /> キーパー: 金山先生を押え込んでいた南条が思いっきりウトウトし始めます>ALL<br /> キーパー: 眠らせておく?>くりさん&BJ<br /> 南条: 「zzzzZZZ」<br /> BJ: 「南条君、起きたまえ」ガッ>南条<br /> 南条: 目が覚めました?>K<br /> キーパー: 南条は…衝撃と共に吐き気に襲われます>南条<br /> キーパー: 喉から何かリバースしていく感覚が…>南条<br /> 南条: (わくわく)>K<br /> くりさん: 「おや?」>南条<br /> キーパー: ボトリ…と胃液と共に何か細長い寄生虫のような物を吐き出します>南条<br /> 南条: 「な、なんじゃこりゃー」 無意味に手のひらを目の前に持ってきながら>K<br /> ★ 松田勇作風にお願いします。(「探偵物語(TV版)」より)</p> <p> キーパー: 金山「危ない!」がぶりっ。<br /> BJ: がぶり?<br /> キーパー: 金山は叫び声を上げるや南条に飛びつきます。<br /> キーパー: 金山は吐瀉物にも構わず南条の手にこぼれ落ちた「何か」を貪り食います。<br /> キーパー: あ。「何か」を受け止めた手まで噛まれます<1ダメージ>南条<br /> キーパー: 今のシーンを目撃したと思う人…《目星》で判定>ALL<br /> くりさん: 「いまのは?」<br /> BJ: 当然見てます>K<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん: 結果:30; (30)<br /> くりさん: 失敗>K<br /> BJ: #1d100<br /> BJ: 結果:88; (88)<br /> BJ: 失敗>K<br /> 南条: #1d100:目星は80<br /> 南条: 結果:3; (3)<br /> 南条: 大成功?>K<br /> ★ 動転した当事者のみが確認に成功し、客観的な目が存在しない…素晴らしい!(笑)</p> <p> キーパー: すばらしい…君"だけ"はそれを見た>南条<br /> キーパー: 金山が飲み込んだ「何か」は確かに「人間の顔」が生えた虫状の生物だった!<br /> キーパー: SANチェックを>南条<br /> 南条: #1d100:ああああやっぱりいい<br /> 南条: 結果:72; (72)<br /> 南条: やったーしっぱいにょーーー(棒読み)>K<br /> キーパー: SANを-1D6してください>南条<br /> 南条: #1d6<br /> 南条: 結果:1; (1)<br /> キーパー: (ち)<br /> くりさん: (うーむ)<br /> 南条: SAN=54<br /> キーパー: 金山「むしゃむしゃ、ごく」<br /> キーパー: 金山「ははははは!ざまみろ!この蟲共め!はーっへへ」<br /> キーパー: 金山「ごほっ、ごほごほっ」<br /> キーパー: #1D100:<br /> キーパー: 結果:46; (46)<br /> キーパー: SAN-1とHP-1、大活躍だねっ(ぼうよみ)>南条<br /> 南条: HP6です…>K<br /> くりさん: 「今のは何かな」<br /> 南条: 「いや…たぶん気のせいかと…ちょっとクチでも洗ってきますわ」<br /> BJ: 「寄生虫? サナダムシですかね? それにしてもオカシイが…」<br /> BJ: 「医者として金山先生の胃洗浄を強く推奨します」<br /> キーパー: 若山「あ、お口を拭かないと…濡れタオルでももってきます」<br /> 南条: 「おおきに、有難うございます」>若山<br /> 南条: で、ふと上げた視線の先に掛け軸があってもいいですか?>K<br /> キーパー: どぞ>南条<br /> 南条: えーと、さっきの虫と掛け軸に関連はありそうですか。>K<br /> キーパー: 《アイデア》ロール>南条<br /> 南条: #1d100:アイデアは90<br /> 南条: 結果:37; (37)<br /> 南条: 楽勝で成功>K<br /> キーパー: あの「顔」は人型三尸の顔と凄く似ていた気が…まさに瓜二つ?>南条<br /> くりさん: 何か思い出しますか<蟲のようなもの>K<br /> キーパー: よく見えませんでしたからね>くりさん<br /> キーパー: 全員《聞き耳》ロール>ALL<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん: 結果:73; (73)<br /> くりさん: 失敗>K<br /> BJ: #1d100<br /> BJ: 結果:36; (36)<br /> BJ: 失敗>K<br /> 南条: #1d100<br /> 南条: 結果:62; (62)<br /> 南条: 迷わず失敗>K<br /> キーパー: はい了解>ALL<br /> くりさん: 「うーん 何だったのかなー」<br /> くりさん: 「そうだ。眠気覚ましでも持ってないかな?」>BJ<br /> BJ: 「アンプルどうぞ」>くりさん<br /> くりさん: 「ありがとう。1つもらうね」にこにこと>BJ<br /> キーパー: 金山:くはっ「ワシにもっ、ワシにもくれっ!」>BJ<br /> くりさん: 「いっぱい入っていそうだねー」<br /> BJ: 「カフェインは常用者には効き目が落ちますが」>金山<br /> キーパー: 金山「くーーれーーーえええ」>BJ<br /> BJ: 「どうぞ」>金山<br /> キーパー: 金山「はっはっ、眠いっ。眠い~」がばっ>BJのアンプル<br /> くりさん: 「うーん。大丈夫かなー」にこにこと<br /> キーパー: ちなみに…アンプルをグイっといった人は<CON>*5判定を>ALL<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん: 結果:67; (67)<br /> くりさん: 失敗>K</p> <p> </p> <p><strong><font size="4">★漫研南条と若山嬢<br /></font></strong> 南条: えーと若山さんを追いかけて外に出ます。「すんません、クチ洗ってきます」<br /> キーパー: 了解。南条は部屋を出るのね~>南条<br /> 南条: ほい>K<br /> キーパー: 廊下をしばらく行きますが…若山さんが居ません>南条<br /> 南条: ほへ?<br /> 南条: 「あれ?いはらへんなあ。ききたいことあってんけど」<br /> キーパー: 台所、脇の部屋、お手洗いにも気配がない…<br /> キーパー: こっちに来たなら見えるはずなんだが…逆方向に行ったかな?<若山>南条<br /> キーパー: 妖怪・走り女でもない限り姿かたちもないハズはない…<br /> キーパー: という事は…逆の…玄関の方に向かったのか?>若山<br /> 南条: では玄関にだっしゅ>K<br /> キーパー: 了解>南条<br /> キーパー: 外に注意している人は…>BJ&くりさん<br /> キーパー: 南条がトイレの方から走ってきて玄関の方に通り過ぎた>くりさん&BJ<br /> くりさん: 「うん?」<br /> キーパー: 玄関を見ると…急いで開けたかのようにガラリと開いています>南条<br /> キーパー: その向こうには家の外壁というか正門がある>南条<br /> キーパー: 正門の前には裸足で立ち尽くす若山さんの姿が…>南条<br /> くりさん: 「どうかしたのかな?」部屋から顔を出して廊下をきょろきょろ<br /> BJ: 金山氏を観察中>K<br /> キーパー: 了解>くりさん&BJ<br /> くりさん: 「うーん。どうしたのかなー」<br /> 南条: 「どないしはりました?」>若山さん<br /> キーパー: 南条が声を掛けると…ビクリと振るえた若山は振り返る>南条<br /> キーパー: 若山「あ…南条さん。…そ、その…門が開かないんですっ」ブルブル>南条<br /> 南条: 「へ?」あけようとします>K<br /> キーパー: がちゃ。開きません>南条<br /> キーパー: 若山「こ、これ。母から預かった鍵です」鍵を渡します>南条<br /> 南条: 鍵を差し込んでもやっぱり開きません?>K<br /> キーパー: ちなみに全く開きません<鍵>南条<br /> 南条: 「あ、あれ?…ところでなんで外に?」>若山<br /> キーパー: 若山「あ、その…若先生にお知らせに行こうと…」後ろめたげに口ごもる>南条<br /> 南条: 「…電話もやっぱり通じないと?」>若山<br /> キーパー: 若山「あ、電話ですか…携帯はないので…そうだ。母屋に家の電話が…」>南条<br /> 南条: 「ところでつかぬ事をお聞きしますが、奥様の死因…ってなんでしょう」>若山<br /> キーパー: 若山「え、奥様の死因ですか?」>南条<br /> キーパー: 若山「詳しくはよく分かりませんが…」<br /> キーパー: 若山「夜中に車の前に飛び出して…と伺ってますが」>南条<br /> 南条: 「ええ…やはりそんなことでしたか」>若山<br /> キーパー: 若山「飛び込んだ位置が悪かったのか頭から車に衝突したらしく」>南条<br /> キーパー: 若山「…頭部はほぼ残ってない状態だったとか…」訥々と<br /> 南条: 「で、それからしばらくして庚申祭にのめり込まれるようになったんですね」</p> <p> </p> <p><font size="4"><strong>●若山の話<br /></strong></font> キーパー: えーと…女性のロールは下手なので…キーパー説明します>南条</p> <p> まず…若山は就職の事で忙しく…しばらく庚申祭に参加できなかったそうです。<br /> しばらくぶりに就職の報告を兼ねて参加を決めたのですが、今まで参加した"会"はこんな風ではなかったとの事。<br /> 以前の会はホストの金山先生が雑学的に歴史考古学の話を面白おかしく語りながら夜更かしするというごく平和な楽しい催しだったそうです。<br /> ただし、金山先生の奥さんは金山氏が趣味へ熱中する事を不快に思っていました。<br /> 何度か夫人が金山先生を人目につかない場所でキツくなじっている所を何度か垣間見た事があったそうです。<br /> 若先生はまあ特に否定的ではなく…道楽は程ほどに…と言いながら会の趣向は楽しんでいました。奥さんは息子(若先生)のそういう寛容な態度もまた面白くなかったようです。</p> <p> </p> <p> BJ: ちょっと確認。三尸は腹から抜け出して、何を知らせに行くんでしたっけ?<br /> 南条: その人の悪事>BJ</p> <p> </p> <p> 正確に言うと三尸は宿主の悪事を天帝に伝えます。<br /> 天帝は三尸からの報告を参考にその人の天命=寿命を削るかどうかの材料にするという事です。<br />(…けっして芸人が「いらっしゃーい」という訳ではない(ばき))</p> <p> </p> <p> BJ: (南条のシーンが終わったら金山氏に尋ねたいことが出来た)<br /> キーパー: 若山「あ…あの…電話は…こちらです」とおずおずと母屋を指す>南条<br /> 南条: 若先生に電話を掛けます>K<br /> キーパー: まあ・・・書斎の近くにある固定電話なんですが「つーーーーーーーーーーーーーーーー」<不通です>南条<br /> BJ: (陸の孤島化)<br /> 南条: やはり(笑)<br /> キーパー: まあ期待通りに(笑)<br /> くりさん: 結界か・・・<br /> 南条: 若山さんと顔を見合わせて<br /> 南条: 「…まあ、落ち着いてください。まだみんなには伏せていて」>若山さん<br /> キーパー: 若山「わ、判りました」コクリ>南条<br /> キーパー: では…南条と若山さんが帰ってきます>くりさん&BJ<br /> キーパー: 若山さんの足が汚れているので、理解したい人は若山が外に出た事が分かる。<br /> キーパー: 所で…ぶっちゃけ聞こう。<br /> キーパー: 会場に戻ったら、今まで得た情報をどーやってみんなに伝える?>南条<br /> 南条: 一人一人、個別に耳打ち>K<br /> キーパー: OK、時間は掛かるが問題ないだろう<説明>南条<br /> キーパー: んじゃ戻って「カクカクシカジカ」*2で良いです>南条<br /> キーパー: (ここで金山先生に《聞き耳》判定をさせるほど私も煮詰まっていない(笑))<br /> キーパー: んじゃ南条が帰ってきてこっそりと説明する>くりさん&BJ<br /> BJ: ふむふむ…ではその辺踏まえて質問いいですか?>K<br /> くりさん: ふむふむ<br /> BJ: 「先生は当然、三尸を腹から逃がしてはいないんですよね?」>金山<br /> キーパー: 金山「も、もちろんだとも」げほ>BJ<br /> BJ: では金山氏の膨れた腹を見ながら…<br /> BJ: 「そんな思いまでして天帝に知られたくない悪事とはいったい何なんですか先生?」<br /> キーパー: 金山先生はピタっと黙り込みます>BJ<br /> キーパー: 金山先生は殺意さえ感じられる目つきでじーっと一同を見渡す…>ALL<br /> くりさん: 「・・・」にこにこと<br /> BJ: 「三尸が伝えたがっている悪事とは、一体なんですか、先生?」>金山先生<br /> キーパー: 金山「…そ、そうか」目が異常に振動して体が小刻みに痙攣します>ALL<br /> キーパー: 金山「お前たち三尸だったのかっ。上尸中尸下尸めっ……」<br /> 南条: (「上尸でーす」)<br /> BJ: (「中尸でーす」)<br /> くりさん: (「下尸かな・・・」)<br /> 南条: (そこは「三波春…」でないと)<br /> キーパー: 金山は手近な物の中から硬い陶器の急須を握り締めて身構えます>ALL<br /> くりさん: 「困ったねー」にこにこと<br /> BJ: 「患者は錯乱状態だ。多少の荒事は許容されるかと」<br /> くりさん: 「取り押さえる?」<br /> BJ: 先程のかくかくしかじかで逃げ道がないことは承知済み…<br /> キーパー: 金山の目はいっそ○○○○のように妙に確信に満ちた表情で…<br /> キーパー: 一歩一歩接近してきます>ALL<br /> キーパー: 戦闘しますか?>ALL<br /> キーパー: (ガチで殴りあうともしかしたら後味の悪い結果になるかもしらんが…<br />つか時間も掛かるしね)<br /> くりさん: 3人で押さえ込むってあり?>K<br /> キーパー: チャレンジは可能です>くりさん<br /> BJ: しかし、それは戦闘になるのでは>くりさん<br /> 南条: 普通なら3人がかりなら大丈夫ですが…いまは厳しいかな?<br /> くりさん: あとは逃げるぐらいかな>選択肢<br /> BJ: 三尸は金物に弱いんでしたっけ?>K<br /> キーパー: 三尸自体が金行の属性を持つとされてます。<br /> キーパー: 「金気の物がすき」というのが正しい>BJ<br /> キーパー: 封印する物を強くし、しかも外に誘い出しては祭失敗なので>金気を避ける<br /> BJ: (逆か…金の対属性は何でしたかね?)<br /> 南条: (五行相克なら火>BJ まあ知っているかどうかは判定次第ですが…)<br /> くりさん: (火克金…火は金を克す…かな)<br /> キーパー: まあオカルトマニアもいるしこの局面だ。思い出せてもよかろうと判断<<br /> BJ: じゃあ、燃やすか(笑)<br /> 南条: 「燃やすんは小宇宙だけにしといたほうが…」>BJ<br /> キーパー: 社会的名声もある老医師を燃やすんですね(笑)<br /> キーパー: (ささ…宣言Go(笑)<キーパーは止めない)<br /> キーパー: えーと行動宣言が無いのであれば怖気に立ちすくんでいるとみなし…<br /> キーパー: 三人のいずれかを殴ります>ALL<br /> くりさん: 無力化する方法があればいいんだが…<br /> 南条: 後ろに回って羽交い締め…できます?>K<br /> キーパー: だれかが囮になるなら普通に組み付きでいける>南条<br /> 南条: では他の二人に目配せ。私が囮になります。>ALL<br /> BJ: 荒事向きではないですが、努力します<組み付き<br /> くりさん: では後ろへ回り込みます>K<br /> キーパー: んじゃ先生の行動…DEX12で南条を「ぼぐし」殴ります>ALL<br /> くりさん: 早い・・<br /> キーパー: #1D100:<br /> キーパー 結果:17; (17)<br /> キーパー: あたり>南条<br /> 南条: 《回避》はデフォルトですからのお。<br /> キーパー: 囮に専念するなら《回避》できる…挑戦するか?>南条<br /> 南条: 挑戦しましょう<br /> 南条: #1d100:22以下<br /> 南条: 南条 結果:14; (14)<br /> キーパー: (ちい)<br /> 南条: 華麗に避けた>K<br /> BJ: おお<br /> キーパー: 良かったなあ、さすが南条だ(はっはっは)<br /> キーパー: 物凄い重い音を立ててボグっと畳みに跡ができるよ>南条&ALL<br /> キーパー: せっかくの1D6+DBが…(ち)<br /> 南条: しぬわっ! <1d6+DB<br /> <em>★ キーパーはもちろんその気で… </em></p> <p> キーパー: (「大学編」初の快きょ…<死亡>南条)<br /> 南条: (あ、でも入院してお見舞いに来てくれた(以下妄想につき省略))<br /> キーパー: くりさんとBJの組み付き判定です。<br /> キーパー: バラバラに飛びつくならそれぞれ別個に判定。<br /> キーパー: 一斉に飛び掛るならどちらか一人が代表で一回判定。<br /> キーパー: 状況ボーナスとして+20%進呈します>BJ&くりさん<br /> くりさん: ほい 後ろから両足タックル<br /> BJ: せーのっ、で行きましょう>くりさん<br /> くりさん: 判定する?>BJ<br /> BJ: いや、両足タックルに行ったくりさんがどうぞ>判定<br /> くりさん: では行きます>K<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん: 結果:46; (46)<br /> くりさん: 1足りない。失敗>K<br /> BJ: 二人して畳へダイブ<br /> キーパー: ああ。惜しい所で…足が根を張ったように耐えた>金山先生<br /> キーパー: 次のラウンド…、金山はランダムにくりさんかBJを蹴り飛ばします>ALL<br /> くりさん: ほい<br /> キーパー: 行動宣言をどうぞ>ALL<br /> BJ: 取り押さえを再チャレンジ>K<br /> 南条: 同じく取り押さえを再チャレンジ>K<br /> くりさん: 同じく>K<br /> キーパー: ネタが割れてるのでさっきの特殊ルールはもう無効って事で>ALL<br /> BJ: 個々に引き倒す!<br /> キーパー: じゃ先生怒りの一撃<br /> キーパー: #1D2:1がくりさん、2がBJ<br /> キーパー: 結果:1; (1)<br /> くりさん: こっちか<br /> キーパー: #1D100:《キック》攻撃>くりさん<br /> キーパー 結果:80; (80)<br /> キーパー: ぶん・・・すか。失敗です。<DEX>順にPC達の番>ALL<br /> BJ: DEX8<br /> くりさん: DEX9<br /> 南条: DEX11、私か。<br /> キーパー: どぞ>南条<br /> 南条: では《組み付き》の命中判定で良い?>K<br /> 南条: #1d100:25%<br /> 南条: 結果:40; (40)<br /> 南条: 失敗。次の人どうぞ>ALL<br /> くりさん: #1d100:25%<br /> くりさん: 結果:74; (74)<br /> くりさん: だめー>ALL<br /> BJ: #1d100:25%<br /> BJ: 結果:82; (82)<br /> BJ: だめ>K<br /> キーパー: そーかーダイス神は生贄をご所望らしい…<br /> キーパー: じゃイニシアチブも判った事だし次のラウンド。<br /> キーパー: こっちが一発殴ってPCのターンにしますか…>ALL<br /> キーパー: 回避に専念する人いる?>ALL<br /> くりさん: しません>K<br /> キーパー: 行動を翻して逃走する人もいない?>ALL<br /> キーパー: まあ逃げるなら逃げるでどこに逃げるかも問題か…<br /> キーパー: 書斎、台所、お手洗い、正門、庭…くらいかな?>シナリオに出た場所<br /> くりさん: うむ<br /> BJ: 《組み付き》再チャレンジ>K<br /> 南条: 《くみつく》にょー>K<br /> くりさん: ということで同じ>K<br /> キーパー: んじゃ攻撃対象はランダム。<br /> キーパー: #1D3:1=くりさん、2=BJ、3=南条<br /> キーパー: 結果:2; (2)<br /> キーパー: 金山「おーまーえーだーー」ぎらり>BJ<br /> キーパー: #1D100:急須で殴りつける>BJ<br /> 南条: キーパー 結果:37; (37)<br /> キーパー: はずれ>BJ<br /> BJ: 良き哉<br /> くりさん: ふむ<br /> キーパー: PC側どぞ>ALL<br /> 南条: んじゃ組み付く>K<br /> 南条: #1d100:25%以下<br /> 南条: 結果:58; (58)<br /> 南条: ぐー(失敗)>K<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん: 結果:78; (78)<br /> くりさん: うーむ<br /> BJ: #1d100<br /> BJ: 結果:9; (9)<br /> BJ: おりゃ<br /> 南条: すばらしい<br /> キーパー: おお、一瞬の隙をついて何とか金山氏を押さえ込んだっ>BJ<br /> BJ: 「患者の腹の中の蟲を吐かせるんだッ!」>ALL<br /> くりさん: みんなで協力して押さえよう>ALL<br /> キーパー: 金山「や、やめろーー、やめてくれーー、いやだああ」<br /> キーパー: 金山は目を爛々と輝かせて必死に抵抗します>ALL<br /> 南条: 若山さんにガムテープをお願いしそれでぐるぐる巻きにします>金山<br /> くりさん: 「吐き出せば楽になるからー」>金山<br /> 南条: 「たぶん、これで終わりになるおもいます」>若山<br /> くりさん: 「そうだねー」<br /> BJ: 「口に手を突っ込んでも、腹を蹴っても構わん!」<br /> BJ: 「もう少しで楽になれますよー」(押さえ込みつつ)>金山<br /> キーパー: #1D100:<br /> キーパー: 結果:75; (75)<br /> キーパー: 若山「…止めたい…こんな祭り」ボソリ「……そういえば…」<br /> キーパー: 若山「庚申祭を途中でやめたいと思った事がないので忘れていましたが」>南条<br /> 南条: 「が?」<br /> キーパー: 若山「昔、先生が"もし祭を納めたい時は虫除けの呪文を唱えなさい"と」>南条<br /> くりさん: 「虫除けの呪文?」<br /> 南条: 「思い出せます? 先生のために、奥さんのためにお願いします」>若山<br /> キーパー: 若山「"呪文は庚申の塔に書いてある"と言われました。」>南条<br /> キーパー: 若山「確か書斎に小さな石の塔のような物があった筈なんです」>ALL<br /> キーパー: 若山「周りの物のなくなっていたので忘れていたのですが…」<br /> キーパー: 屋敷を探し回る人は《目星》。<br /> キーパー: あるいは「ここを探す」と宣言して《アイデア》ロールでも良いです>ALL<br /> くりさん: 「どれかなー」ごそごそ<br /> くりさん: 床下を探します>K<br /> BJ: 《目星》で>K<br /> 南条: 《目星》で>K<br /> キーパー: 判定をどぞ>ALL<br /> くりさん: #1d100<br /> くりさん 結果:81; (81)<br /> くりさん: 「無いなー」ごそごそ<br /> BJ: #1d100<br /> BJ: 結果:22; (22)<br /> BJ: 一応成功>K<br /> 南条: #1d100:《目星》は80%<br /> 南条: 結果:4; (4)<br /> 南条: ほーっっほっほっほ<br /> キーパー: そうすると…<br /> キーパー: 先生の私室から見て庭の隅に飾りの石塔のような物が見えます>南条&BJ<br /> BJ: ダッシュ<br /> 南条: 奪取<br /> くりさん: 「どこだろー」ごそごそ<br /> BJ: 「本田先輩、こっちです!!」>くりさん<br /> くりさん: 「うん?」<br /> キーパー: 近づくと・・・その石は…何か黒く染みがついており・・・<br /> BJ: ああーなるほど<br /> くりさん: そっちに急ぐ。凶器か・・・<br /> キーパー: "汚れ"がしみこんでいない部分がこう読める・・・</p> <p> </p> <p><strong> ★ 石塔の呪文</strong><br /><em> 「しやむしは、いねやさりねや、わがことを、ねたれぞねぬぞ、ねねどねたるぞ」<br /></em> (実際に伝承された呪文をネットで発掘しました。)</p> <p> </p> <p> くりさん: ふむ…とりあえず唱えてみます>K<br /> キーパー: そうすると・・・<br /> キーパー: 先生の倒れている辺りから青白い焔が上がり…ぼわり…と浮き上がります。<br /> キーパー: その青白い光の中に三つの影が見える。<br /> 南条: (コスモが燃えている?)<br /> キーパー: その中の一人は人型をしているような感じがして…<br /> キーパー: その影の表情に何故か南条は開放感を感じます>南条<br /> キーパー: 「もう秘密は明かされたよ。秘密にしていなくていいんだよ」といわれたように<br /> キーパー: あの表情…辛かったんだろうなあ…<br /> キーパー: 知りたくもない厄介な物を見せられて…<br /> キーパー: 上司に届けに行こうとするのを止められて…苦しかったんだろうな…と。<br /> BJ: 「幻覚だ」(全否定)</p> <p> </p> <p><font size="4"><strong>●その後…</strong></font><br /> 呪文を唱えてから「あ」っという間に朝になります。<br /> 入り口の門は普通に開け閉めでき、電話も通話できるようになっていました。<br /> 急ぎ医院に電話をした若山の知らせて警察官なども駆けつけ一時、騒然とします。</p> <p> キーパー: 君達は一応形だけ事情を聞かれますが…どのように話しますか?>ALL<br /> BJ: 様子がおかしかったことだけを…>K<br /> 南条: 庚申祭に参加していた。突然暴れ出したので拘束したと>K<br /> 南条: なぜか電話はつながらなかった。理由はNTTに聞いてくれ。>警察<br /> くりさん: 金山は不眠症っぽかったと>K</p> <p> 後日、あなた方は金山先生が「覚醒剤の乱用による薬物中毒」でショック死した事を聞きます。<br /> 死体には多量の覚醒剤を打った形跡がある為、君達に嫌疑が掛かることはありませんでした。<br /> 話を聞いた菊池助教授が出迎えに来て、事態は終わりに向かっています。</p> <p> キーパー: 最後に何かしますか?もしくは何か言ってやりたい事は?(笑)>ALL<br /> くりさん: 石塔があった石灯篭に他に何か書いてないか確認する>K</p> <p> 「<em><strong>身を慎めば眠るをおそるる事なし</strong></em>」と書いてありました。</p> <p> くりさん: なるほど>K<br /> 南条: 若山さんを慰めておこう>K<br /> キーパー: 南条…家事と料理が得意で、まあ<APP>が平均値より高く純和風で…<br /> 南条: で。<br /> キーパー: 年上だがかわいい所もあり、最近、身内に不幸な出来事があった女性がだね。<br /> キーパー: 君を憎からず思っている事が分かったら、好意を受け入れるかね?(笑)>南条<br /> 南条: うむ(笑)>キーパー<br /> 南条: 問題はどのくらい年上かということだが(笑)<br /> BJ: 若山さんの年齢を尋ねる>K<br /> キーパー: 1週間後に南条に聞くなら25歳であると分かるであろう(笑)>BJ&ALL<br /> BJ: 「年上か。ちゃんと敬語を使っていてよかった」<br /> 南条: 7つ上かっ(笑)<br /> キーパー: それが君達の人生に何をもたらすかわ知らんが頑張れ(笑)>南条<br /> 南条: 安心しろ。36になって24歳の男性と結婚した人を知っている(笑)>K</p> <p> BJ: 「なかなか面白いレポートが提出できそうだ」</p> <p> キーパー: -----------------------------------------------(終)<br /> キーパー: お疲れ様でした>ALL<br /> BJ: お疲れ様でした>K&ALL<br /> くりさん: お疲れ様>K&ALL<br /> 南条: お疲れさまでした>K&ALL</p> <p> </p>