*ハトとカラス かなり初期の作品ですが、一番これが好きと言ってくださる方がいてくれまして うれしい限りです! ?進化してないってことかな? 悪いようには考えないでおこう♪ 戦争が終わった町に男が一人 何もかも捨てさせられた、何もかも捨てた男は ある少女と出会う 彼女は記憶を持たなかった。それでも名前だけはもっていた 葉っぱの都「ハト」 彼女は言う、名前も捨てた男に 「カラス!あたしがハトで、あなたがカラス!ハトと、カラス、ね!」 真っ白な彼女が笑う 男はカラスも悪くないと思った ハトと生きようと決めた けれど、戦争終焉後の世界は悲しい 相手をおもう気持ちと小さなすれ違いが 二人の人生を大きく狂わせていくのでした 全文が気になる方は、お気軽に[[メール]]まで!