- ミランユース出身で豊富な運動量とタフな守備から「マルディーニの後継者」と目される。
- イタリア代表にも選ばれ、2002ワールドカップにも出場。韓国戦では頭に包帯を巻きながら懸命にプレーする。
- バルセロナにレンタル移籍。練習のとき、足元の技術がお粗末すぎるのがバレて、クライファートなどに「見ろよあのヘタクソ」と笑われる。
- それでもバルサはお気に入りのようで、ワールドカップの最中もイムノを大声で歌い、同部屋のヴィエリに「うるせえぞ!」と怒られる。
- セードルフを欲しがったミランがルイ・コスタとの交換トレードを打診するが、当時のインテル監督クーペルは左サイドの補強を希望。インテルへ電撃移籍。
- 大いに期待されたものの、ふがいないプレーの連続にインテリスタからもブーイングを喰らうようになる。ユースのパスクアーレにポジションを奪われる。
- 怪我とリハビリと夜遊びのニュースしか聞かないのに、なぜかインテルが契約延長。「最後の一年は無給でもいい」と意味不明なことを言い出す
- イタリアのどっきりカメラでマフィアに脅かされて、「こわいよ~いやだよ~」と泣きながら逃げようとする。助けを求めるお姉ちゃんを思いきり見捨てる。http://www.youtube.com/watch?v=ifzWI1Wt9Pw
- 完璧にマンチーニの構想外になり、イギリスにテストを受けに行く。マンCでは練習場にタバコくわえて入ったの見られて「帰って」と言われる。新城ではユニもらって親善試合にまで出場するが結局不採用。
- 「今年こそ復活してみせる」と意気込んだ07年夏、キャンプ入り前日にディスコで女の子をナンパ。部屋に連れ込んだところで彼女が帰宅。怒ってナイフを振り回して暴れる大騒ぎになる。
- 「イタリアはパパラッチが多すぎて、サッカーに集中できない」と海外移籍を狙う。フランスのサンテティエンヌでメディカルチェックまで終えたところで突然破談になる。
- ついに現役を引退。第二の人生は映画スターを目指す。
数々のネタをありがとう77番様。あなたのことは忘れません。
最終更新:2007年09月09日 01:01