XFQ-11『コードネーム:“ラビナ”』
登場作品:カニバリスト
性別:男
身長:197cm
体重:97kg
血液型:不明、性格上はB型
本編上の種族:第3人類
性別:男
身長:197cm
体重:97kg
血液型:不明、性格上はB型
本編上の種族:第3人類
肉を喰らい魂を残機として吸収する食人鬼
自身を「人間を辞めてバケモノになった傭兵」と思い込まされている
桁外れの怪力と再生能力を持ち、無限に近い残機を持つため不死身に近い
バケモノになってから各地を転々としながらバケモノと戦い、自殺未遂に至るも『御上月家』に拾われ、怪異でありながら『怪異狩り』に身を投じる異端者となった
とある理由から、歴代主人である紅乃や恵那に強い執着心を持つ
戦闘と人間観察を好むが、童貞臭い臆病で自己肯定が苦手なため、発言は場当たり的かつその場しのぎなモノが多く、異性とのコミュニケーション大の苦手
その正体は、デヴィッド・モンサントが造った生体兵器群『クリフォト』の一機
型番はXFQ-11
人間の思考や行動をAIに学習させ、生体アンドロイドの肉体にアップロードされたモノ
本編第一部ではそこに捏造された記憶をインストールされ、施設を脱走するものの、「人間社会でのデータ採取」を名目に黙認されていた
自身を「人間を辞めてバケモノになった傭兵」と思い込まされている
桁外れの怪力と再生能力を持ち、無限に近い残機を持つため不死身に近い
バケモノになってから各地を転々としながらバケモノと戦い、自殺未遂に至るも『御上月家』に拾われ、怪異でありながら『怪異狩り』に身を投じる異端者となった
とある理由から、歴代主人である紅乃や恵那に強い執着心を持つ
戦闘と人間観察を好むが、
その正体は、デヴィッド・モンサントが造った生体兵器群『クリフォト』の一機
型番はXFQ-11
人間の思考や行動をAIに学習させ、生体アンドロイドの肉体にアップロードされたモノ
本編第一部ではそこに捏造された記憶をインストールされ、施設を脱走するものの、「人間社会でのデータ採取」を名目に黙認されていた
戦闘について
「戦場にしか居場所がない」という考えを持つため、臆病な性格を狂気で反転させ、己が命を省みない戦闘狂と化す
誤飲の危険性から遠距離兵装は好まず、後述の能力を活かした近距離格闘を好む
常時力を封印されており、状況や気分段階を踏んで力が解放されていく
誤飲の危険性から遠距離兵装は好まず、後述の能力を活かした近距離格闘を好む
常時力を封印されており、状況や気分段階を踏んで力が解放されていく
形態一覧
ステージ0
普段の姿
ステルス能力と再生能力、限定的な怪力
電子機器に対する無線でのハッキング
普段の姿
ステルス能力と再生能力、限定的な怪力
電子機器に対する無線でのハッキング
ステージⅠ
体の中に封じていた武装『相野立【夜叉・羅刹】』を解放
体の中に封じていた武装『相野立【夜叉・羅刹】』を解放
ステージⅡ
全身の拘束具を解除
筋繊維からワイヤーを展開し、立体戦闘が可能になる
ワイヤーを電子機器に接続し、ハッキングの精度も上がる
全身の拘束具を解除
筋繊維からワイヤーを展開し、立体戦闘が可能になる
ワイヤーを電子機器に接続し、ハッキングの精度も上がる
ステージⅢ
ステージⅡまでの能力に加え、身体能力が飛躍的に向上し、認知機能が著しく低下する
ステージⅡまでの能力に加え、身体能力が飛躍的に向上し、認知機能が著しく低下する
ステージⅣ
能力を最大限に解放した形態
肉体を細胞レベルまで分解し、周囲の物質を原子レベルで分解、養分として吸収する
月光蝶とかフォトントルピードとか言ってはいけない
能力を最大限に解放した形態
肉体を細胞レベルまで分解し、周囲の物質を原子レベルで分解、養分として吸収する
暴走状態
自身の正体を知り、精神をアンインストールされた姿
入力された命令のみ従い、徹底的に対象を攻撃する
自身の正体を知り、精神をアンインストールされた姿
入力された命令のみ従い、徹底的に対象を攻撃する
片腕
第二部序盤での姿
セフィロトにて右腕を失い、全身に残骸をまとう
第二部序盤での姿
セフィロトにて右腕を失い、全身に残骸をまとう
神卸【現人神】
紅乃の肉体を捕食・吸収し、トライレガリアの使用権限を自信に移す
紅乃の肉体を捕食・吸収し、トライレガリアの使用権限を自信に移す
武装
相野立【夜叉羅刹】
主武装にしている二振りの巨大な日本刀
一振りでも常人では持ち上げられないが、本人は片手で振り回す
普段は体内に収納されているが、使用時及び整備の際に取り出す
整備は仲間に任せており、自分ではほとんどやらない
主武装にしている二振りの巨大な日本刀
一振りでも常人では持ち上げられないが、本人は片手で振り回す
普段は体内に収納されているが、使用時及び整備の際に取り出す
整備は仲間に任せており、自分ではほとんどやらない
トライレガリア
紅乃の魂を降霊することで、同様にパワードスーツとして展開される
デメリットは紅乃同様に存在するものの、全く意味をなさない
紅乃の魂を降霊することで、同様にパワードスーツとして展開される
デメリットは紅乃同様に存在するものの、全く意味をなさない
本編での活躍について
本作の主人公の一人
紅乃を常に監視しており、危機を察知して姿を現す
その後紅乃と主従契約を結び、紅乃と共に『怪異狩り』を行っていく
様々な経験を通して紅乃と心を通わせ、自身の学習と紅乃の成長に大きく貢献する
第一部終盤で自身の正体を知り、暴走状態となって紅乃と交戦
トライレガリアの権能でAIがシンギュラリティに到達し、本来の自我を取り戻すも、紅乃を逃がすためにセフィロトに残り、第一部を終える
第二部序盤にて紅乃と再会するも交戦、紅乃をつれて離脱
自身の生い立ちと凄惨な現状に苦悩し、紅乃に支えられる形で何とかしていく
第二部終盤にて文彦の生体実験によって恵那の肉体が復活
時を同じくしてリオンが闇堕ちしてバケモノとなり、ラビナと交戦
雌雄を決する戦いに泥を塗られ、勝利するも満身創痍となる
最終決戦にて紅乃に加勢するも、既に紅乃は瀕死
お互い満身創痍のため生き残れるのは一人だけ
紅乃の提案を呑む形で自身が生き残る道を選び、紅乃を捕食
その結果紅乃の肉体を手に入れてトライレガリアの権能を手に入れる
思念態となった紅乃と共にバケモノ化した恵那との決戦に臨み、勝利
思念態となった紅乃と恵那を見送り、荒廃した世界に一人残るところで物語は幕を閉じる
紅乃を常に監視しており、危機を察知して姿を現す
その後紅乃と主従契約を結び、紅乃と共に『怪異狩り』を行っていく
様々な経験を通して紅乃と心を通わせ、自身の学習と紅乃の成長に大きく貢献する
第一部終盤で自身の正体を知り、暴走状態となって紅乃と交戦
トライレガリアの権能でAIがシンギュラリティに到達し、本来の自我を取り戻すも、紅乃を逃がすためにセフィロトに残り、第一部を終える
第二部序盤にて紅乃と再会するも交戦、紅乃をつれて離脱
自身の生い立ちと凄惨な現状に苦悩し、紅乃に支えられる形で何とかしていく
第二部終盤にて文彦の生体実験によって恵那の肉体が復活
時を同じくしてリオンが闇堕ちしてバケモノとなり、ラビナと交戦
雌雄を決する戦いに泥を塗られ、勝利するも満身創痍となる
最終決戦にて紅乃に加勢するも、既に紅乃は瀕死
お互い満身創痍のため生き残れるのは一人だけ
紅乃の提案を呑む形で自身が生き残る道を選び、紅乃を捕食
その結果紅乃の肉体を手に入れてトライレガリアの権能を手に入れる
思念態となった紅乃と共にバケモノ化した恵那との決戦に臨み、勝利
思念態となった紅乃と恵那を見送り、荒廃した世界に一人残るところで物語は幕を閉じる
マルチバースについて
バース種族:器
魂の形:陰
童貞なので紅乃との関係に対する相談と称した愚痴を他作品の女性陣に相談することが多い
パワーを活かした肉体労働や、ハッキング能力を活かした機械の修理を請け負うことも多い
他作品の主人公と比較した場合、『耐久力』において最強を誇る
ステージⅣと神卸【現人神】を有するため、イスティーには有利をとれる反面、誠人には能力相性で不利をとられる場合が多い
魂の形:陰
パワーを活かした肉体労働や、ハッキング能力を活かした機械の修理を請け負うことも多い
他作品の主人公と比較した場合、『耐久力』において最強を誇る
ステージⅣと神卸【現人神】を有するため、イスティーには有利をとれる反面、誠人には能力相性で不利をとられる場合が多い