ダンガンロンパのエロパロ@wiki (2代目)内検索 / 「1-491」で検索した結果

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  • 1-491
    「ハァハァ……ハァハァ……」 モニターに写る苗木。私は他のクラスメイトに目もくれず苗木だけを一心不乱に見つめていた。 息を荒くして私の右手は深く湿りを増す陰部に伸びる。 「ハァ…苗木ぃ……あん……んん」  今の苗木に二年間生活を共にした記憶は無い。 へたれで優しくて、みんなどこかで頼りにしていた苗木。私が何をたくらんでいたかも知らず、笑顔を向けてくれた苗木。 私のことも覚えていない。苗木は今鉄の扉の前で同じ境遇のクラスメイトとと自己紹介をしている。 困惑した表情で頬を指で掻くその姿。その姿を見つめるだけで私の指は出し入れの速度を増していく。 「はぁああん……苗木ぃ…苗木ぃ…苗木いぃん…んあぁ」 くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…… 椅子から滴がこぼれて床に溜まりを作り、開いている左手で服をはだけさせ膨らみの頭頂部を徹底的に刺激する。 「はぁ…くるぅ...
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    ...木×不二咲 ♂×♂ 1-491 絶望ひとりえっち 江ノ島 自慰 1-508 十神×腐川 1-514 セレス×不二咲 不二咲性別バレIF、女性上位 1-534 ナエヒナAnotherEnd 苗木×朝日奈 IFエンド後 1-624 苗木×江ノ島(偽) 1-681 苗木×腐川 1-783 苗木×舞園 1レスSS 1-789(1) 苗木×舞園 セレス 1-789(2) 1-823 苗木×江ノ島 1-491の続編 1-833(1) 朝日奈×セレス ♀×♀・鬼畜セレスの話の前 1-833(2) 1-879 葵と誠 苗木×朝日奈 ---------- -------------------------------------------------- ----------------------------------- -------------------...
  • 4-495
    霧「『正の字』とか首輪とか、アブノーマルな小道具は舞園さんから教えられたと苗木君は言っているけれど本当なの?」 舞「……はい、ホントです」 霧「どうやって勉強しているのかしら」 舞「えっちな本とか、インターネットとか、です……でも」 霧「?」 舞「『苗木誠専用』って書かれるなんて思ってもみませんでした」 霧「」 舞「嬉しいんですけどね♪」 霧「……そうね」 霧「苗木君と家庭を築いたら」 舞「どうなるんでしょうか」 (あ、二人ともお帰り、響子さん、さやかさん。お仕事お疲れ様。ご飯もお風呂も準備できてるけど……え、ボク?) (子供たちが寝たらいっぱい可愛がってあげるから、先にご飯かお風呂だね。どっちにしろボクが面倒見てあげるからさ……) 霧(主夫かヒモになっている未来しか想像できない……) 舞(ヒモって言うんでしたっけ...
  • 10-495
    新月渚は舞い上がっていた。何故なら先ほど、彼が密かに――と言っても、秘密に出来ていると思っているのは彼だけなのだが――恋をしているモナカと二人きりになったとき、部屋に招待されたからだった。 モナカ以外の希望の戦士たち4人は互いの部屋の場所を知っていたが、モナカの部屋がどこにあるのかは誰も知らず、自然とそれに関する話題はタブーになっていた。 そんな事だから、モナカに部屋への行き方を書いたメモを手渡され 「みんなには内緒だよー?今日この時間に、モナカの部屋に来てね。新月くんにだけ、トクベツにいいものを見せてあげるのじゃー!」 と、可愛らしい笑顔で言われた時には、過去最高潮にドキドキしてしまい、約束の時間まで何も手に付かなかった。 「こ、ここだよな。モナカちゃんの部屋って、随分変わった場所にあるんだな……」 長い梯子の先にある扉を見上げる。車椅子を...
  • 1-476
    ×日目 夜時間 脱衣所 「ごめん、こんな時間に呼び出したりして…」 「うん、大丈夫だよ。苗木君なら信頼してるし… 脱衣所ってことは誰かに見られたくない何か大事な話なんだよね?」 「え…、うん…そうなんだけど…」 …マズい。学級裁判の時以上に緊張して頭に何も浮かばない… けどこのまま黙っていても不二咲さんを困らせてしまうだけだし… ここは腹を括って言わないと! ボクは深呼吸して… 「玄関ホールで出会ってから、ずっと、ボクは不二咲さんが好きだったんだ」 言った。 なんとも言えない沈黙が流れた後に不二咲さんが口を開く。 「え…えっ…? 苗木君が…? ……ごめんなさいっ!」 ボクの頭が拒絶の言葉を認識した時 心の中で薄々分かっていたはずなのに無意味な言葉の羅列が口から出てきて...
  • 1-402
     苗木誠をこの建物に閉じ込めてからどのくらい経ったのだろう。 最初は指を折って日を数えていたが、やっぱり飽きてやめてしまったのでわからなくなってしまった。  白と黒で構成された広大な部屋。その部屋に設置された王室御用達の天蓋つきの巨大なベッドの上にて。 お気に入りのモノクマのぬいぐるみを抱いてゴロゴロしていたアタシは起き上がり、当の苗木誠に目を向ける。 首に鉄-くろがね-の輪をかけられ、そこから伸びる鎖によってこの場に繋ぎ止められた彼は部屋の片隅の粗末なソファに座って本を読んでいた。 年相応の雑誌や漫画を読んでるのかと思いきや、その手にあるのは聖書だった。 ちょっかいをかけようかと考えるが、すぐさま先が見えたのでやめる。 あの学園生活時と比べると相当な制限をかけているが、ある程度の自由は与えている。 ルールに反さない限りは何をしたって自由、当然何...
  • 2-46
     朝日奈がいつものように早めに食堂へ向かうと、セレスから先日の不埒千万の詫びとして、CDを貸してもらった。  本人が言うには、楽曲ではなく、リラックス効果のある音声データということで、  運動後の就寝前などに聞くと、より効果があるらしい。 「あたしこういう、磁気とかイオンとか、そういうリラックス効果?みたいなの、結構好きなんだよねー」 「それはよかったですわ…ふふふふ」  渡した時のセレスは、少し狂気じみた笑い方をしていたようにもみえたけれど…気のせいだろう。  お詫びなどと言われても、正直気持ちよかったことは事実なんだし、  大神を交えた約束で、自分が実は淫乱な女だということはばらさないでいてくれるようだし、  謝られることなど特にないとは思うけれど、貸してくれるのなら素直に受け取ろうと、朝日奈は単純にも考えていた。  まだ悪...
  • 5-48
    2人の「超高校級の希望」によって「超高校級の絶望」が倒され、絶望学園から8人の生徒が卒業してから数日後… ここは、とある寂びれたホテル。 希望ヶ峰学園から外の世界へと出たボク達は、廃墟と化したホテルを発見し、そこを根城として生活していた。 使えそうな部屋の数の都合で、ボクと舞園さんは、同室で生活する事になった。 もっとも、部屋が全員分あったとしても、ボクと舞園さんの仲を考えれば、いずれは同居していたかも知れない。 希望ヶ峰学園を卒業する前夜に、初めて身体を交えたボクと舞園さん。 このホテルに住むようになってからも、何度か身体を交えていた。 愛し合うが故、というのもあるが、コロシアイ生活から解放されたとはいえ、 何が起きるか分からない状況である事に変わりはないという現状も、後押ししているのかも知れない。 そして今、ボクと舞園さんは...
  • 6-41
    ーーーーーーレストランーーーーーーー レストランでみんな集まって朝食を摂る。花村が毎朝早くに調理してくれる朝食だ 今日は七海と相席… 「おはよう七海」「ふわぁ~…おはよ」 本当に眠そうな挨拶を七海がする 「「「合掌!いただきます!」」」ワイワイガヤガヤ 「お前いつも眠そうだよな。夜ちゃんと寝てるか?」 朝食を取りながら雑談をする 「う~ん、大体夜はゲームの時間なんだよね」 「いつまでやってんだよ……」 「日によって全然違うかな。今日は4時まで」 「そ、そうか…」 「落ちゲーは辞め時が分からなくなるよね~」 (まあ、分からんでもないけど…) 「でもさすがにやり過ぎたかな。今日はなんだか公園でのんびりお昼寝でもしたい気分だよ日向くん」 「いつも昼寝はしてるだろ」 「違うもん。今日...
  • 8-911
    「ねぇ、響子さん。気持ちいい?」 「……え、えぇ」 そう彼女に尋ねてから僕は再び左の乳首に顔を近づける。 歯を立てないよう甘く噛んで母乳を飲むような真似をして吸い付く。 「ん、んんっ……!」 一方で右の乳房は手でリズムよく捏ね回していく。 でも――。 「く、ふぅ……んっ!」 響子さんの感じ方はどこか苦しそうな様子だったりする。 さっきから反応もワンテンポ遅れる感じだし、もしやと思って愛撫を再び中断する。 「……響子さん、ちょっといいかな?」 「あっ、誠くん……」 四つん這いでベッドを這うようにして押し倒した彼女と目線を合わせる。 そして額同士をくっつけて直に体温を調べてみることにした。 「……やっぱり。少し熱があるね?」 「き、気のせいよ。あなたの思い過ごしじゃないかしら?」 「...
  • 9-912
    霧切さんは自室のドアを開けると、様子をうかがうように廊下を見渡した。誰にも見咎められないように、決して感付かれないように。 その姿は盗人のように後ろめたさに満ちており、普段の堂々とした振る舞いとは食い違っていた。 霧切さんは今日もオナニーをする。それも普通の自慰では駄目で、心の底から満足できる自慰でなければ何の意味も無かった。 学園のどこか、見つかるか見つからないかギリギリの場所、そこを舞台にして自分の体を満足させたい。一種の露出願望、それが霧切さんの性的嗜好だった。 他人につけ込まれないように喜怒哀楽を封じ込め、無表情を貫きそれを良しとする。そんな霧切さんの行動が、歪んだ形で性欲に反映されたのであった。 仮面を剥がされ、乱れる心を剥き出しに晒されてしまったら、どうなってしまうのだろう。軽蔑か、あるいは嘲笑か。 恥ずかしさで体が震え、冷たい喪失感が体の中...
  • 2-291
    「や、やだああああっ!! 助けてえええっ!!!」 拘束された朝日奈さんが巨大な水槽の上で泣き叫ぶ。 ・・・・・・クロの処刑が始まった。   ■ ウォーター・イリュージョン・ショー ■   ■    The Water Illusion Show    ■ シルクハットをかぶったモノクマがステッキを振ると、 彼女の拘束が解かれ、そのまま水槽に叩き落とされる。 水中で慌てふためく朝日奈さん。その水槽には彼女以外に『何か』がいた。 軽快なドラムロールと共に幕が閉じ、しばらく後再び幕が上がったときには・・・ 水槽の中に彼女の姿はなかった。 そこにはサメの大群と・・・食い散らかした跡。血液らしき赤い液体が漂っていた。 ・・・こうして6回目の学級裁判、そして6人目のクロの処刑は終わった。 「...
  • 5-910
    蛍光灯の無機質な明かりが、真夜中の病室を照らし出している。 漆喰塗りの壁より真っ白な顔をにさらして、狛枝は眠っていた。 絶望病により生死の境を彷徨った彼につきそうのは、超高校級の保健委員である罪木。 先程まで呼吸も心音も安定せず危篤状態だった狛枝だが、罪木の必死の看病により 命を取り留めていた。 まだまだ予断を許さない状況だが、ひとまず峠を越えたところだ。 「……罪木さん?」 かすれた小さな声を聞きつけ罪木が目を向けると、狛枝がうっすらと目を開いていた。 「よかったぁ……死んじゃうかと思いましたぁ」 顔に浮いた汗を拭き取り、額に載せた手ぬぐいを代えてやると、多少意識がはっきり してきたようだ。色の薄い前髪の間から、どんよりした眼差しがこちらへ向けられる。 「狛枝さん、聞いてくれますかぁ」 「……いやだ」 ...
  • 2-434
    埃と黴と古いインクの匂いが混じり合った独特の香りが漂う薄ら暗い図書室。 そこで二人の男女が荒々しい呼吸を繰り返しながら激しく交わっている。 シンプルなデザインのセーラー服を着た女は一つの机に手を付き、長い丈のスカートをめくり上げることで白い尻と己の恥部を露にしていた。 対して、ジャケットを脱いだワイシャツ姿の男はズボンのファスナーから取り出した剛直な肉刺で女を後ろからずんずんと責め立てるように貫いている。 「あ、は、やぁあっ! もっとぉ……もっとしてぇ!」 雄々しく反り立った男の肉棒が娼婦のそれのように熱く湿った女の女陰をがつがつと責め立てると、女の細い喉からはきゃんきゃんと甲高い仔犬の叫び声のような嬌声が淫靡な響きを持って静かな図書室の中を木霊する。 男が腰を柔らかい尻に打ち付ける度に女の肉壷からねっとりとした愛液が溢れ出ては太股を伝ってしたたり落...
  • 5-438
    ジャバウォック島の夜。 いつもの様にコテージでベタベタいちゃいちゃしていると、不意に罪木が言った。 「ねえ日向さん。もし良ければ、日向さんの体を洗ってあげたいんですけど……」 「本当か。ぜひお願いしたいな」 超高校級の保健委員ともなれば、人体を清潔に保つことも得意なのだろう。 そんな彼女に身体を洗ってもらえれば、さながら脱皮したような爽快感を得られるに違いない。 期待感を大いに高められた日向は、顔がニヤつくのを抑え込みながら言った。 「でも、どうせなら二人で洗いっこしないか? そのほうが、恋人らしいだろ」 「だ、大丈夫ですぅ! 私の身体はいつでもちゃんとキレイにしてありますし、それに、 今日は日向さんを洗うのに、集中していたいんです」 いつでも、ということは、いつ求めても答えてくれるのだろうか。 例えば真昼間、ドラッグスト...
  • 3-465
    超高校級のギャンブラー…まさかここまでとは… セレスさんの部屋、彼女曰くナイトとしての義務の一つ「主の暇潰しに付き合う」というものにほぼ強制的に参加させられておよそ一時間… モノクマコインをかけて軽くポーカーなんかをしていたのだけどあっという間に僕の手持ちが無くなりこれでお開きかと思っているとセレスさんはとんでもない事を言い出した。 「まだ賭ける物は沢山あるでしょう?例えばそうですわね…その服とか」 その言葉に最初はいくらやっても勝てる訳がないと僕も慌てて断ったけど、その後の彼女の 「では次からは苗木君が勝利した際の取り分は10倍にして差し上げましょうどうかしら?九度負けても一度勝って見せればプラスになりましてよ?」 との言葉につい乗ってしまった僕は、それからも連続で敗北を喫し、ついには下着一枚になってしまった…そんな状況下で… ...
  • 8-414
    日向「あれ…今辺古山が入っていったのって…?」 七海「田中くんの部屋…と思うよ」 九頭龍「なんだって!?」 日向「どっから出てきたんだ九頭龍」 ソニア「人を寄せ付けるのがお嫌いな田中さんが辺古山さんを部屋に招き入れるなんて…何かあったのでしょうか?」 左右田「あっ、いたいた!ソニアさーん!」 七海「なんか次々に人が集まってきたね」 九頭龍「そんなことより、これはどういうことだ日向」 日向「いや、俺に聞かれても…」 七海「そういえば、私今朝田中くんと辺古山さんが話しているの見たよ」 ソニア「何て話してたかわかりますか?」 七海「んーとね…」 辺古山「田中、今日部屋に行ってもいいか?」 田中「ククク…貴様もすっかり俺様の秘めし魔界の力に取り込まれたようだな…」 辺古山「ああ、あれはすばらしい。気持ち良くて病みつきになりそうなんだ」 ...
  • 10-455
    ついソファの上で不意打ちをするかのように、彼女の唇へバードキスをしてしまったわけだけど――。 「ふふっ、どうしたの急に?」 「いや、その、響子さんに元気付けてもらってばっかりだからさ……。少しでもお返しがしたくなって、つい」 「お返しするって言って本当はあなた自身の欲求も満たしたい、の間違いでしょう?」 「……否定はしません。響子さんはそういうの嫌だったりする?」 すると彼女はふるふると首を横に振ってきた。 「そういう欲張りは嫌いじゃないわ」 そう言って今度は響子さんの方から唇を重ねてくるのだった。 「んっ、んちゅっ、んっ……んんっ」 「んぅ、んむぅ、んぅ……んっ」 僕は柔らかく艶やかな感触を堪能しながら彼女の着ているブラウスのボタンを一つ一つ外してゆく。 響子さんも僕の動きにシンクロするようにワイシャツのボタ...
  • 10-421
    校舎シェルター化作業中 「江ノ島君!君はまたサボっているのか!君には我々が人類の希望という自覚は無いのかね!」 (うっせーな…作業とかもう飽き飽きなんだよ…無視しとこ…) 「…江ノ島君?どうしたのだ?ひょっとして具合でも悪いのか?」 (あ、私様この退屈をまぎらわすいい事閃きました) 「昨日から生理でハラ痛いんだっつーの…」 「あ…あああああ!すまん!江ノ島君!知らない事とはいえ済まなかった!」 「この石丸清多夏が思慮も配慮も洞察も知識も経験も何から何まで不足していたせいで!」 「僕が愚かだったせいで大切な希望の仲間である君を疑うばかりか!」 「あまつさえサボっている等と心ない言葉を投げ掛けてしまった!」 「江ノ島君!この通りだ!許してくれぇ!」 「…土下座とかいーから保健室連れてってくんね?」 「ああ!了解した!今すぐ連れて行っ…...
  • 10-482
    「こにゃにゃちわー♪ご機嫌はいかがでしょうか?」 能天気な挨拶と共に一人の少女…空木言子は苗木こまるを閉じ込めている地下牢へ入って行く。 「っ………っぅ……」 当のこまるは現在両手を天井から伸びる鎖で繋がれ目隠しされて 両方の乳首とクリトリスにはローターをガムテープで貼られ、アナルには万年筆程の太さのバイブを入れられ、どれも振動は弱に合わされていた。 「あーらら…やっぱり三日も放置してしまったのはやり過ぎでした?」 言子が言った通り、こまるはここに閉じ込められてから約三日間…辛うじて命を繋げられる程度の水と食事を与えられる以外はずっとこのままの姿勢であった。 だがそれらを口にする間もずっと絶頂する事も出来ない程度の微弱な振動が止まる事はなかった。 「ぁ……ぅ…」 「んー…まあ仕方がありませんね!様は魔物と未来機関の連中を誘き寄せる餌に...
  • 1-66
    「苗木君ってもしかして不能なのかしら?」 「……えっと」 脈絡がないうえに意味がわからない。 今ボクと霧切さんは崩壊した世界にいる。 十神君の世界再建活動に協力する過程で2人暮らしをしているのだ。 同じ年の女の子と同じ部屋に住むのは抵抗があったが、 この世界はそんなことを言ってられるほど安全ではない。 まあ、共同生活1年もたった今ではすっかり慣れてしまったし、 再建活動に手ごたえも感じている。 しかし、机を挟んだ前の霧切さんは不満一杯の様子である。 「私の質問に答えなさい。 今までの1年間を振り返ればその答えがわかるはずよ」 「いや、別に体は健康だけど…」 まだ若いのに使えなくなったら困る。 ボクが質問に答えると、霧切さんの機嫌はさらに悪くなったみたいだ。 「そういうこと……、 どうやら私は...
  • 1-783
    苗木誠というネームプレートが掛けられた部屋の中でヴヴヴと言う振動音が響いていた 防音処理が施されているため外に音が漏れる事がないその部屋の中で、クスクスという笑い声と共に響いていた 「どうですか、苗木くん?これ[動くこけし]の使い方…分かりましたか?」 クスクスと、蠱惑的に微笑みながら超高校級のアイドルと称される少女は少年に尋ねた おそらく少女にされたのであろう、少年は後ろ手に縛られズボンも脱がされ下半身を露出させられていた そして男性器の亀頭部分にグリグリと振動するこけしを押しつけられている 「気持ち良さそうな顔してますねぇ、どんな感触(きもち)ですか?」 後ろから彼を抱き締める形で両足を広げさせるように両足と絡ませながら彼の耳元で彼女は囁く 「ムズムズして…根元がムズムズして…頭がポーッとするぅ」 「むず痒くて熱っぽくて...
  • 1-210
    苗木くんはセックスが上手なのだろう 初めての行為に緊張している私を優しく抱きしめながら、何度もキスをして落ち着かせた手並みや 大人のキスをしている最中にいつの間にか服を脱がされていた事などから分かる 手馴れているのね、なんて冗談をあの時は言ってみたけど 今考えると本当に手馴れていたんだとしか思えない 「どうしたの?霧切さん?」 退屈させてしまったのかと心配しているのだろう、不安そうに可愛らしい顔で尋ねてくる苗木くん 気持ちが良くて思わずボーっとしてしまったのだと返す 苗木くんは顔に似合わず前戯がねちっこい 体中にキスをされた時は恥ずかしくて涙が出そうになってしまった アソコに舌を這わせられた時は顔から火が出るかと思った 苗木くんのくせに生意気よなんて思っていられたのは何回目までだったろうか 愛撫が再開される…が、彼は敏感な所をすぐ...
  • 1-555
     おそらく無自覚ではあるものの、仮にも「超高校級の希望」という字を賜った苗木誠。  彼の手によって幾度もの絶望から救いだされた霧切響子が、自分の中に潜む彼への好意に気づいたのは  空白の二年間を過ごした学び舎を後にして、間もなくのことであった。 「僕、ちょっと食べるものを探してくるね」  そう言って彼が部屋を後にしたのは、今から数分前のこと。  学園を出てから根城にしているホテルの一室で、私は彼の帰りを待つ。  ホテルといってもほとんど廃墟のようなもので、まともに使えそうな部屋は三つしかなく  『腐川っちに気ぃ使うってわけじゃねえけど、男女一組で一部屋使うべ』という葉隠の言葉には  あからさまな朝日奈への下ごころが見えていて。  まあ、朝日奈も十神も、その提案にはまんざらでもない様子だったから、それはそれでいいのだけれど。  そんな経緯があって...
  • 1-253
    江ノ島盾子…こと、戦刃むくろは苛立っていた。 どこへ行っても苗木が自分の傍を離れないのだ。 確かに面白い奴だと思うし、本来ならばとりとめもない話をしていたいのだが、このままでは任務に支障をきたしてしまう。 「アンタさあ、いい加減に違う奴の所に行きなよ。あたしがどうしようが、アンタに関係ないでしょ!」 むくろの投げやりな言葉に、苗木は即座に反論した。 「関係なくないよ!ボクらは…仲間じゃないか。それに」 むくろの目をまっすぐに見つめて続ける。 「なんだか放っておけないんだ。このまま別れたら江ノ島さんがどこか遠くに行っちゃいそうで…」 「………っ」 むくろは動揺してしまい、すぐに言葉を返すことができなかった。 このままでは駄目だ。かと言って今、力づくで苗木を排除することは出来ないし、したくない。 ふと、『色仕...
  • 1-624
    モノクマから、コロシアイ学園生活を告げられて数日後 食堂で一人の昼食を済ませた「超高校級のギャル」江ノ島盾子ある二人を見ていた…… 「超高校級の幸運」苗木誠と「超高校級のアイドル」舞園さやかである 談笑しているのか、なんとも楽しそうである まるで、少女マンガでよく見る付き合いたてのカップルの様だ 「ふぅん」 盾子はそんな二人を見ながら、ほほえましく思い、 口を歪めるのであった…… しばらくして、 何の気無しにトイレに入った盾子は、一番奥の部屋からなんとなく彼女の気配を捉えていた さらに扉の向こうから、歩いている男子がいる 苗木誠である トイレを済ませた苗木誠は遅めの昼食を取ろうと食堂へ向かおうとしていた 「んっ!?」 すると突然、口を押さえられ何かに引っ張られる感覚を覚えた!! 気が付くと、女子トイレの便座...
  • 1-101
    「ねぇ、苗木? 皆に見捨てられた気分はどう?」 「違う…どうせお前が票を操作したに決まってる!」 「や~だ~。苗木くんってうざい~。私はそんなことしません~ぷんぷん」 「くっ…僕は希望を捨てない! お前なんかには負けない!」 「気丈なのは結構ですが貴方は今から処刑されます。理解していますか?」 「っ……」 「ヒャハ! 拘束されてちゃあ抵抗もできねぇよなあ! まあ私も鬼じゃねえ! 最後にお前を楽しませてやってもいいんだぜ?」 「何を……さ、触るなよそんなとこ!」 「うぷぷ、身長の割に立派なモノを持ってるじゃないか苗木クン!」 「やめろ……!」 「そんなこと言って……手でしてあげたら立派に勃ってるじゃないですか…」 「そ、それはちが……」 「わかっています。これは生理的に仕方ないことなのですよね」 「うぅ……!」 「YES! いい反応だ苗...
  • 1-508
    「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!」 完全に防音された個室の中、サイケデリックな笑い声を響かせる少女は歪な形の鋏に両手両足の服の裾を貫かれて床に固定された身動きが取れない少年の上に跨がっている。異様に長い舌は螺旋を描き、赤く濁った瞳は爛々と輝いていた。 「……なんのつもりだ、殺人鬼」 四肢の自由を奪われて尚、その高圧的かつ尊大な態度を崩さない少年――『超高校級の御曹司』こと十神白夜は自分の上に跨がる少女――『超高校級の殺人鬼』ことジェノサイダー翔へと若干の焦りを隠しきれない口調で問い掛けた。 「んはぁぁ……、もー白夜さまったらん。そんな野暮いことは言いっこなしですよぉ? ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!」 対してジェノサイダーは彼の問いには応えることなく両手で器用にくるくると鋏を回しながら身をくねらせて、どんよりとした熱が篭った視線を十神の体へ...
  • 1-534
    『朝日奈葵は回顧する』 最後の学級裁判を終えたあの日、霧切ちゃんは事件の“クロ”として処刑された。 本当に彼女が戦刃むくろを殺した犯人だったのか今となっては判らない。 彼女自身が真実を口にしないまま死んでしまったのだから、確かめる術もない。 いずれにせよ、あの日を最後に私たち生き残り組は外の世界への希望を捨てた。 つまりは、この希望ヶ峰学園の中で一生を過ごすことに決めたのだ。 ―――「ママ、どうしたの・・・こわいかお・・・」 その言葉に、突如意識が現実へ引き戻される。 自分がいるのは薄暗い個室。腰掛けているのはベッドの上。 声の方向へ視線を落とすと、二つの幼気な瞳が私を不安げに見つめていた。 そうだった この子を寝かしつけてる最中だったんだ ぎしり、とベッドのスプリングを軋ませて、私は我が子の側へ寄る。...
  • 1-681
    「な、苗木……あ、あんた……わ、私に……キ、キスしなさいよね……」 「……は?」苗木誠は呆然とした 腐川さんが僕の部屋を訪ねて来て、訳のわからないことを言い出した 「腐川さん?あの、いきなり何を……」 「び、白夜様が……あんたにしろって……仕方なく……」 「仕方なくって・・・一体何がどうなってるか、話をしてくれないかな・・・」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 数時間前 「相談?俺は忙しいんだがな」 白夜は鬱陶しそうにしながら、資料に目を通していた 「あの、じ、実は、ス、スランプなんです……」 腐川冬子は苗木とのコミュニケーションの中で、傑作を書きあげた! しかし、それ以降の創作活動が全く振るわないのだという 「も、妄想では限界なんです……そ、そこで!実体験として...
  • 1-143
    サラサラと衣擦れの音をさせながら苗木誠のシャワールームでセレスティア・ルーデンベルグが服を脱いでいく もちろんその隣には部屋の持ち主ある苗木誠の姿もあった 「ふふふ、苗木君はもう少し筋肉を付けたほうがいいと思いますわよ?」 まるでいつもと変わらないように、いややはりセレスも興奮しているのだろう ほんの少しだが頬を上気させながら彼女は微笑んだ 「うぅ」 苗木はそれに答えることが出来ない 生まれて初めて同年代の異性と裸で向かい合っているのだ はじめて見る髪を下ろした彼女の姿もいつもの彼女からは想像も出来ない恥じらった雰囲気も狭い個室ゆえにハッキリと感じるその匂いも 何もかもが新鮮で 心を締め付けられるような快感を覚え、まともな考えなど持つことが出来なくなっていたからだ セレスの右手に苗木が引かれ、左手でノブが回されシ...
  • 1-141
    「戦刃さん、ごはん…あの、一緒に…」 昼休み。戦刃むくろはその声にびくりと肩を震わせた。まるで戦場で敵を発見した時のように素早く声のした方向に顔を向ける。 そこには若干、驚いた顔をした声の主が立っていた。 「い、戦刃さん?」 表情一つ変えずにじっと自分を見つめる彼女に彼は少なからず萎縮してしまったようだ。――何か怒らせるようなこと、しちゃったのかな。 苗木誠は申し訳なさそうに購買で買ってきたパンの袋に目を落とした。 常人ならば非礼と受け取るか、気味が悪いと感じるような行為でもそんな風に受け取るところが彼の長所でもあり、また短所でもあった。 戦刃むくろの方はというと、決して怒ってはいなかった。ただ、単純にどういう顔をすればよいのか判断に困っただけだった。 ――苗木君が、またごはんに誘ってくれた。盾子ちゃんに臭いって、汚いって、気持ち悪いって言われてるのに。 彼女には、そんな...
  • 1-514
    「っ…!!セレス、ちゃん…?」  浴場から尾を引くようにして、おそらく風呂上がりであろう千尋の体から湯気が立つ。  それは、本来なら人が来る可能性が極めて少ない、夜時間のほんの少し前の出来事だった。  こんな時間に入っているのは誰か、と、興味本位でこっそり脱衣所を覗いたセレスは、  目の前の光景に呆然と立ち尽くしてしまっていた。  ばっ、と、手にしたバスタオルで、千尋は自らの体を隠した。一見するとそれは、羞恥から来たものだろう。  しかし、セレスティア・ルーデンベルグがその数秒の間に目にした光景は、それとはまた別の真実を導き出した。  彼女の…いや、彼の顔は、羞恥の赤ではなく、絶望の青に染まっている。  まるで、死刑宣告でも受けたかのように。 「…不二咲さん」  動揺していたのは、セレスも同じだった。もちろん、努めてそれを表に出さぬよう心掛けて...
  • 4-475(2)
     私は恐れていた。  苗木君を失うことを恐れていた。  舞園さんに奪われることを恐れていた。  でもそれは、『共有』というとても奇妙な形で解決されると舞園さんは言った。私はその誘いに乗り――そして今、襲い掛かってくる初めての感覚たちを恐れている。 「うわぁ……おまんこの毛を剃ったら霧切さん、濡れ方が半端じゃなくなってきたよ? ボクに丸見えなのが、そんなに興奮するんだ?」  苗木君が私の性器を弄りながら、嬉々として語りかけてくる。すっかり扱いになれたという風な指使いがいちいち私の弱点を引っ掻き、甘い痺れが腰から体中に波紋となって広がってしまう。 「んくっ!! ぐぅ、うううぅ!!」  でも私は満足に喘ぐことも出来ず、履いていた下着を猿轡代わりに咬まされて、涙と涎を垂らすばかり。  苗木君の為に新調してきた――素面では赤面してしまうような――下着をこんな風に使われ...
  • 1-374
    セレスは自室のドアを閉めると足早にでベッドに向かい、倒れこんだ。 一人になると、いつも思い出してしまう。 数日前のあの夜、半ば同意の上であったとはいえ、苗木に乱暴されてしまった。 なのに自分はあの時、確実に悦んでいたのだ。 翌日は少し冷静になり、まだ残る初体験の痛みに顔をしかめたが、今となってはあの快感が恋しくさえある。 思い出すたびに熱病に冒されたように体が火照り、息も熱くなる。 無意識のうちに手が股間に伸びてしまっていた。 下着の上から軽く触れてる。ここも熱い…少し汗をかいているようだ。 汚さないように下着を脱いで、指で秘裂をなぞる。 思い切って中指を入れた瞬間、反射的に体が震えた。 「…はあっ…!」 意に反して声が出てしまう。しかし、どうにも指の動きを抑えることができない。 少しずつ深く、奥へ。根本まで入れては抜き、ま...
  • 1-823
    初日……深夜 苗木誠と書かれた部屋の前で、専用のマスターキーを使い進入する。 「うぷぷ……寝てる♪寝てる♪」 「……」 「そんじゃまずは……」 苗木に注射器で、ここの学生が過去に作った特殊な麻酔を打ち込む。 次は特製の目隠し。これも学生が過去に作った品で、見えなくなるのは普通だが外の人からは装着者の目を見ることができる。何のために作ったかはよくわからないが今回は感謝。もう作った人死んでるけど。 次に耳栓を装着。さらに一応縄で手足を縛っておく。 これで途中で起きても抵抗できないし、誰にやられているかもわからない。 (ではでは♪) ジー…カチャカチャ 「……あはっ、かわいいー!」 くにくにふにふに。 柔らかい。 「ふふ、気持ちいい?」 面白くて手のひらで撫で付けたり、指で先っぽを挟んだり鈴口を刺激したり。 「…ん...
  • 1-224
    夜時間、娯楽室。セレスは苗木の前に跪いていた。 (どうしてこんなことに…) セレスは唇を噛む。 あまりに苗木がしつこいので、わざとゲームに負けてしまったのだ。 『負けた者が今日一日、勝った者の命令に従う』 そんな賭けをしていたが、苗木のことだから大した命令は出来ないだろうと思っていた。 「さあ、セレスさん。早くしてよ」 「わ、わかっていますわ。あまりがっつかないで下さる?これだから童貞は…」 強がってみたものの、苗木はいつものように無邪気な笑みを浮かべただけだった。 セレスは自分の顔の前にある苗木の股間を見る。 そこには暴力的なまでに張り詰めたものがそそり立っていた。 (こんなものがついているなんて…) 思わず息を呑む。だが、躊躇してはいられない。 主人が飼い犬に舐められることなど、あってはならな...
  • 1-879
    あたしの名前は朝日奈葵 元いた高校から、「超高校級のスイマー」としてスカウトでこの希望ヶ峰学園に転入してきた この学校を卒業すると、「成功」が手に入るのだという 自分の夢、オリンピック女子水泳金メダルにまた一歩近づいた まずはこの夏のインハイ制覇である!! (本来は「偉い人」から認められない転校では一年間、公式戦に出れない規則なのだが、 この日本政府の特別機関である希望ヶ峰学園ではそのルールは適用されないのだ) 彼との出会いは、あたしが寄宿舎(学生寮)のお風呂場で入浴中の事だった 体を洗ってた時、なんか視線を感じた・・・・・ 入り口のドアが少し開いており、そこにいたのは 「きゃあああああああああああああ!!」 ザッパーーーン!! あわてて、湯船に頭からダイブしたのだった (しまった!気付かれたべ!!) (だから、やめ...
  • 1-175
    皆が寝静まる夜時間、いや寝静まる事になって夜時間のある部屋の出来事 小柄な体躯が抱き止められ唇を合わせられている 霧切響子の服越しにも分かる柔らかな感触に酔いながらも苗木誠は言った 「駄、目だよ霧切さん、カメラが」 フッと苗木もあまり見たことない優しい笑顔を浮かべながら霧切はベッドに苗木を押し倒した そして片手でベッドシーツを掴んだかと思うとカメラに向かって投げかけたのだ 「これで大丈夫よ、苗木君」 すると今度はブラフが成功した時の、イタズラっ子のような笑みを浮かべながら 「でも声を出すのは我慢した方がいいかもしれないわ」 盾子「続きは苗木のおしおきで大発表ー!」 十神朝日奈葉隠「…」ゴクリ ジェノ「興味ね~な~、でも興奮する白夜様!萌える!」 苗木「うわーーー!?」 霧切「」
  • 4-475(1)
    「あーあ、ココに入学してから俺の追っかけの女のコ、すっかり減っちまったなー」  学園での昼休み、桑田クンがそうぼやいたのが、食堂から教室に帰ってきたボクの耳に入った。  声のした方向を見ると、葉隠クンや大和田クン、不二咲クン(そう、『彼女』の正体を知ったときはみんなおどろいたものだ)など、クラスの男子のほとんどがそこに集まっていた。 「仕方ねーべ。『超高校級のほにゃらら』が集まるこの学園じゃ、いくら桑田っちが凄くても多少埋もれちまうのは否定できねーってもんよ」 「桑田君!! 不純異性交遊をほのめかすような発言は、くれぐれも慎みたまえっ!!」 「兄弟、その判定はちょっと厳し過ぎねえかぁ?」 「うーん、僕もそう思うかも……」 「やれやれ……惨事の恋愛脳にはコリゴリですなぁ」  やいのやいの、騒がしいながらも仲の良さそうなその輪の中から、桑田クンがボクに気付いて手...
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    はじめに 当wikiは、2ちゃんねるBBSPINKエロパロ板「ダンガンロンパのエロパロ」スレに投稿された作品の保管庫です。 wiki内には、 PSPソフト「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」 PSPソフト「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」 以上2作品のシナリオに関する重大なネタバレが含まれています。 原作未プレイでの閲覧は非推奨です。閲覧の際にはくれぐれもご注意下さい。 ☆未成年の方の閲覧はご遠慮願います。 ☆投稿作品の無断転載は厳禁とさせていただきます。 SS保管庫へ 呼称一覧へ スレッド一覧 ダンガンロンパのエロパロ Part10 http //mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1386516881/ ダンガンロンパのエロパロ part9 http //pele.bb...
  • 1-789(2)
    「んっ・・・ふあっ・・・ふふ、苗木君たら・・・」 「あら、まだ終わりじゃありませんよ・・・  おわかり、ですよね?」 妖しい笑みを浮かべ、ベッドに横たわるボクに迫る。 舞園さんは下着を脱いでボクに跨った。 「あは・・・私のここで・・・元気になってくださいね・・・」 射精して少し固さを失ったモノをが彼女の太腿に挟まれる。 そして挟まれたものが良く見えるようにスカートの裾を咥え・・・ 腰を前後に動かし始めた。 (や、やばいッ・・・!!) ボクの眼前に広がるあり得ないほどに官能的な光景、 さらに舞園さんの太腿に挟まれるあまりの気持ちよさに意識がトビかける。 セレスさんの口に続いてボクを襲う快感にまみれた触覚。 それによってボクの逸物はみるみるうちに固さを取り戻し、彼女の太腿の中でそそり立ってゆく。 ...
  • 1-833(2)
    「あ、んっ…やぁ…」  両胸を口と左手で嬲り、右手でジャージの上から秘部をこすると、そこはもう水をかぶったように濡れていた。 「もうグシャグシャではありませんか…お漏らししたみたいですわよ…はむ」 「ひゃんっ!…だ、だってぇ…さんざん焦らされて、エッチな事も言わされて…」 「んっ…ぷは…そんなに耐えられなかったなら、余計なことをしなければいいのです」 「でも、セレスちゃんだって気持ち良かったでしょ…?」 「う、うるさいですわ!」  悔し紛れに、布の上から、ひときわ大きな朝日奈のクリトリスをつまみあげる。 「ひゃっあっあぁあああ!!」  大きく、朝日奈の腰が跳ねあがった。 「そこぉ、だめっ…!あっ、やぁっ!!」 「ホントにダメなのですか?止めてもいいのですか?」」 「ダメ…ダメだけど、止めちゃやだぁ…あっ、んぅ!!」 「ふふふ…...
  • 1-789(1)
    ───苗木君へ   今日はありがとう、おかげで少し元気が出ました。   きっと苗木君とならこの監禁生活にも順応していけると思っています。   それでお昼のお礼がしたいのですが、   今日の23時ごろ、よければ私の部屋に来ていただけませんか?   決まりでは夜時間の出歩きはしない、ってことになってますけど・・・   部屋の鍵は開けておくので、できるだけこっそり、お願いします。   きっと喜んでもらえると思いますから、待ってますね♪                        舞園さやか 「えっ・・・?」 立ち尽くしていた。 自分の部屋に戻った時、ボクは入り口近くにメモが落ちているのに気づいた。 それを読み、内容を理解した僕は────フリーズ。 昼間、確かにボクは舞園さんを慰めていた。...
  • 1-696(1)
     絶望に埋め尽くされた世界で、二年もの歳月を空白へと帰され、共に時を過ごしたはずの仲間たちと殺し合い、  そんな中でも希望を失わずにいられたのは、ひとえに「超高校級の希望」――私がそう名付けたのだが――である、  苗木誠、彼とともに道を歩んでこれたからだ。  これは私だけではなく、他の仲間たちの総意にも他ならない。  そして、  そんな彼と、私は体を重ねた。  そのことには、もちろん後悔などしていない。 「霧切さん、その…今日もいいかな」  後悔など、していない。 「…昨日したばかりでしょう。盛った子犬じゃないんだから」  けっして後悔など、と自分に言い聞かせつつも、私は頭を抱える。  ベッドで読書中の私に、さも申し訳なさそうな表情を向けて、彼はその行為を願い出た。  まあ、言葉は悪いが「やりたい盛り」という...
  • 1-696(2)
     何度目の寸止めだろうか。  もう、「オシオキ」なんて生易しい響きで済ませていいものじゃない。  これは、拷問だ。 「ひや、ひやぁあああっ!!らめ、あぁあああああぁ…」  止められれば止められるほど、イくことへの欲求も、イく直前の快楽も増していく。  けれど、それらは決して解消されずに、フラストレーションのように体に留まるだけ。  ビクン、ビクン、と、処女が初めての絶頂を味わうかのように、体中が痙攣していた。  あそこは、火箸を突っ込まれたかのように熱い。 「なえぎ…くゅん…」  舌をずっとつままれ、こねくり回されているために、まともに喋ることもままならない。  逃げ場のない快感が、体中をはいずりまわる。  お預けに耐えきれず、とうとう私の体は、継続的に震えだした。  もうダメだ。これ以上は、耐えきれない。 「いぁっ、ひ...
  • 1-833(1)
    「…あ、セレスちゃん」  何の示し合わせもなく、大浴場の脱衣所でばったりと出くわしたのは、超高校級のスイマー。  別にこの場所に彼女がいることは、何らおかしいことではないのだけれど、  セレスは、自慢のポーカーフェイスも崩れてしまいそうなほどに驚いて、思わず息をのんだ。 「…こんばんわ」 「セレスちゃんも入りに来たんだ?やっぱ広い浴槽に入った方が、気持ちいいよね!」 「…そうですわね」  生返事をして、セレスは朝日奈となるべく離れたロッカーに向かう。 「ねー、なんでそんな離れた場所使うの?」  無邪気な笑みと邪悪な胸を揺らして、朝日奈がペタペタと向かってくる。 「…あまり目に入れたくないからですわ」「何を?」 「あなたをです」「え、ええっ…!?なんで…」 「…正確に言えば、あなたの胸を…」「…あっ」  戸惑いが浮かんだ朝日奈の表情は...
  • 2-281
    まだ誰も登校していない早朝、僕は1-Aの教室へと足を踏み入れた。 時刻は5時半をちょっと過ぎたところ。 そこには既に待ち人が着いていて、僕に向かってその顔を輝かせてくれた。 「あ、やっと来た。もう~遅いよ苗木君。」 「ご、ごめん、舞園さん。それと、おはよう。」 「ふふ。おはようございます、苗木君。」 彼女はそう言うと座っていた机から立ち上がり、僕の方へと近寄って来た。 ただそれだけの行動なのに、甘い香りが僕の鼻腔をくすぐり、彼女が超高校級のアイドルだと言うことを思いださせる。 そんな彼女と小学校からの知り合いで、今もこうして仲良くできているのはまさしく超高校級の幸運なのだろう。 僕が自分の幸運さを噛みしめているうちに、彼女は僕の腕に自分の腕を絡ませながらイタズラな視線を投げかけてきた。 「で、遅刻の原因は何かしら?またセレスさ...
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