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    <title>ダンゲロスSSコロッセオ</title>
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    <description>ダンゲロスSSコロッセオ</description>

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    <title>トップページ</title>
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    <description>
      *ダンゲロスSSコロッセオ
&amp;image(ダンゲロスSSコロッセオ_バナー.png)

魔人闘技会――それは名だたる会員たちが名誉を賭けて争う酔狂な社交場。
会員によって雇われた魔人の闘士は、己の目的を達成するために試合へと向かう。
莫大な報酬、誰かとの約束、或いは戦い自体への渇望。
理由が何であれ、闘士に求められるものはただ勝利のみ。

&amp;sizex(6){&amp;bold(){ダンゲロスSSコロッセオ――さあ、死闘の幕を開けるとしよう。}}

*News
-「[[アンケート&gt;&gt;https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfG1q61D2LfIV3KTA24UrFlljQWiYXiUh6pfiUHmq_krIJzQ/viewform?usp=header]]」を開始しました。回答期限は、6/11 23:59です。（6/8）
-「[[投票結果]]」を公開しました。
-「[[感想2]]」に感想を2件追加しました。（6/8）
-投票を締め切りました。（6/8）
-「投票メールフォーム」および「[[SS感想投稿メールフォーム&gt;&gt;https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScidDbOCUBU_RRqvhA1GmY7dcrBpYakfZAOWU-M-lhw2f9MHg/viewform?usp=header]]」を公開しました。（5/25）
-「[[本戦SS]]」を公開しました。（5/25）
-SSの執筆期間が終了しました。（5/25）

*Information
-「戦闘破壊学園ダンゲロス」外伝キャンペーン「ダンゲロスSSコロッセオ」へようこそ！

-このキャンペーンは、各プレイヤーが投稿したキャラクターを用いてSS（Short Story）を執筆し、読者による投票で勝敗を争うものです。

-本キャンペーンのテーマは「戦闘」です。

-キャラクターを投稿してSSを執筆するプレイヤーとしての参加と、SSを読んで投票のみを行う読者としての参加という2種類の参加方法があります。

-最初に「[[GKスタンス]]」および「[[ゲームの流れ]]」をご覧ください。

-GKに連絡を取りたい方は「[[X（旧Twitter）の運営アカウント&gt;&gt;https://x.com/dng_gknater]]」、Discordのダンゲロスサーバー、「[[連絡用メールフォーム&gt;&gt;https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZiKumkbNZFzmxX7LggKUb3Fh4p6jLWbY-Mb99H6tU0Ce56w/viewform?usp=header]]」などからメッセージを送信してください。

&amp;color(#000000,#cccccc){※このwiki内で背景色が灰色になっている文章は、GKがキャンペーンについての意図を伝えるための補助的な説明文です（正式なルールとして記載しているわけではない点に注意してください）。}

-ルールに関する質問がある場合、「[[質問スレ&gt;&gt;https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/forum/thread/1]]」に書き込むか、DiscordのサーバーチャンネルでGKに問い合わせてください。
*キャンペーン情報
|~キャンペーン種別|外伝（SSキャンペーン）|
|~執筆者数|2～32名|
|~試合方式|1試合制（一部のマッチングを投票で決定）|
|~文字数上限|15,000字（三つ巴の場合、20,000字）|
|~特殊ルール|担当PCをドラフト制で決定・フィーチャーマッチ・投票の義務化|
|~GK|ネーター（@nater_gamer）|
|~ハッシュタグ|#ダンゲロスSSコロッセオ|

*スケジュール
|&gt;|&gt;|~キャラ募集期間|
|2026/4/17（金）|20：00|キャラクター投稿受付開始|
|2026/4/29（水・祝）|23：59|キャラクター投稿受付終了|
|2026/5/1（金）|19：59|キャラクター調整終了|
|2026/5/1（金）|20：00|キャラクター公開、感想受付開始|
|&gt;|&gt;|~ドラフト期間|
|2026/5/1（金）|20：00|ドラフト指名選択・フィーチャーマッチ投票開始|
|2026/5/10（日）|23：59|ドラフト指名選択・フィーチャーマッチ投票・感想受付終了|
|2026/5/11（月）|20：00|ドラフト結果処理・マッチング処理開始|
|2026/5/11（月）|21：59|ドラフト結果処理・マッチング処理終了（※）|
|&gt;|&gt;|~SS執筆期間|
|2026/5/11（月）|22：00|SS執筆開始（※）|
|2026/5/24（日）|23：59|SS提出締切|
|&gt;|&gt;|~投票期間|
|2026/5/25（月）|20：00|SS公開、投票開始、感想受付開始|
|2026/6/7（日）|23：59|投票・感想受付終了|
|2026/6/8（月）|20：00|結果発表|

-（※）プレイヤー人数が多い場合、時刻が遅くなることがあります。

-スケジュールは随時変更される可能性があります。

&amp;color(#000000,#cccccc){処理が早く終わった場合、スケジュールを前倒しする可能性が高いです。}    </description>
    <dc:date>2026-06-08T20:19:38+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/2.html</link>
    <description>
      **MainLink
-[[トップページ]]
-[[戦闘破壊学園ダンゲロスwiki&gt;&gt;https://w.atwiki.jp/hellowd/]]
-[[参加される方へ（重要）&gt;&gt;https://w.atwiki.jp/hellowd/pages/131.html]]
-[[マナー・前提知識（重要）&gt;&gt;https://w.atwiki.jp/dhrule21/pages/38.html]]

**行動提出
-[[アンケート&gt;&gt;https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfG1q61D2LfIV3KTA24UrFlljQWiYXiUh6pfiUHmq_krIJzQ/viewform?usp=header]]

**本戦
-[[本戦SS]]
--[[投票結果]]

**データ
-[[キャラクター名簿]]
-[[ドラフト結果]]
-[[キャンペーン進捗状況]]
-[[戦場]]
-[[戦闘ルール]]

**システム
-[[GKスタンス]]
-[[ゲームの流れ]]
-[[キャラクター作成]]

**その他
-[[練習用ページ]]
-[[世界設定]]
-[[Q&amp;A]]
-[[感想]]（プロローグ）
-[[感想2]]（本戦SS）
-[[質問スレ&gt;&gt;https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/forum/thread/1]]
-[[連絡用メールフォーム&gt;&gt;https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZiKumkbNZFzmxX7LggKUb3Fh4p6jLWbY-Mb99H6tU0Ce56w/viewform?usp=header]]

&amp;link_editmenu(text=ここを編集)    </description>
    <dc:date>2026-06-08T20:18:07+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/20.html">
    <title>投票結果</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/20.html</link>
    <description>
      *ベストバウト
-&amp;bold(){ベストバウト：神の存在証明}

|~SSタイトル|~票数|
|神の存在証明|4|
|花が散り枝が欠けようと君を想う|3|
|磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？|2|
|ガチデメデス|1|
|夜目遠目、笠の内|1|
|いちばんおいしい愛だけたべさせて|1|

*山林（フィーチャーマッチ）
-&amp;bold(){勝者：田中まさ}

|~PL名|~SSタイトル|~5|~4|~3|~2|~1|~感想1|~感想2|~ベスト|~合計|
|田中まさ|[[さよならの練習]]|8|2||||1|1||50|
|ルフトライテル|[[山林2]]|2||4|4||1|||31|

*ショッピングモール（フィーチャーマッチ）
-&amp;bold(){勝者：ゆとりのぽこぺん}

|~PL名|~SSタイトル|~5|~4|~3|~2|~1|~感想1|~感想2|~ベスト|~合計|
|ウォーニー|[[ファッキングレート・マザーファック]]|4|3|2|1||1|1||42|
|ゆとりのぽこぺん|[[ガチデメデス]]|6|3|1|||1|1||47|

-無効票あり（執筆者自身が使用するキャラクターが含まれる試合への「0：0」以外の評価は無効となります）

*住宅街
-&amp;bold(){勝者：コサジ少将}

|~PL名|~SSタイトル|~5|~4|~3|~2|~1|~感想1|~感想2|~ベスト|~合計|
|灬家|[[夜目遠目、笠の内]]|4|4|2|||1|||43|
|コサジ少将|[[神の存在証明]]|7|3||||1|1|1|50|

*無人島
-&amp;bold(){勝者：黒鼠のほうのみやびさん}

|~PL名|~SSタイトル|~5|~4|~3|~2|~1|~感想1|~感想2|~ベスト|~合計|
|黒鼠のほうのみやびさん|[[孤島のケンカ祭り]]|7|3||||1|1||49|
|HMあんばー|[[Do the IDOL！]]|5|4|1|||1|1||46|

*廃工場
-&amp;bold(){勝者：東山ききん☆}

|~PL名|~SSタイトル|~5|~4|~3|~2|~1|~感想1|~感想2|~ベスト|~合計|
|東山ききん☆|[[磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？]]|10|||||1|1||52|
|XX_ouga|[[いちばんおいしい愛だけたべさせて]]|1|4|4|1||1|1||37|

-無効票あり（執筆者自身が使用するキャラクターが含まれる試合への「0：0」以外の評価は無効となります）

*ホームセンター
-&amp;bold(){勝者：朽木青葉}

|~PL名|~SSタイトル|~5|~4|~3|~2|~1|~感想1|~感想2|~ベスト|~合計|
|朽木青葉|[[花が散り枝が欠けようと君を想う]]|6|3|1|||1|1||47|
|HDあき|[[No monster. No black knight]]|4|3|3|||1|1||43|

*自由記述欄（投稿順）
-へんたいには厳しい時代ですがたわしは便器です

-いつもだったら握らなさそうなキャラを皆様握っておられたのでまた違った形を見られましたとてもありがとう…&amp;br()そんな中で形にしているだけでもかなり凄いのですが美濃さんのSSで能力で相手に動きの強要させる描写を綺麗に取り入れたなアと思いました&amp;br() 楽しく読ませていただきました！！

-尽きぬ理想を掲げて吠える。がイチバンかっこいい言葉でした。&amp;br() &amp;br() あちすぎる～～～～～～！！！

-よろしくお願い致します。

-非常に楽しませていただきました。参加者、読者、運営に無限の感謝を！

-愛甲さん地味に美味しいキャラだなあ

-対面ありがとうございました！自キャラを握った方も、自キャラと戦った方も、私が握ったキャラを作ったキャラも、私が対面したキャラを作った方も、GKもみなさんもありがとうございました！    </description>
    <dc:date>2026-06-08T18:48:23+09:00</dc:date>
    <utime>1780912103</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/49.html">
    <title>感想2</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/49.html</link>
    <description>
      *本戦SSの感想
-&amp;link_anchor(pl1){HDあき}
-&amp;link_anchor(pl2){田中まさ}
-&amp;link_anchor(pl3){ゆとりのぽこぺん}
-&amp;link_anchor(pl4){XX_ouga}
-&amp;link_anchor(pl5){東山ききん⭐︎}　&amp;color(#F54738){←NEW}
-&amp;link_anchor(pl6){HMあんばー}
-&amp;link_anchor(pl8){朽木青葉}　&amp;color(#F54738){←NEW}
-&amp;link_anchor(pl9){コサジ少将}
-&amp;link_anchor(pl11){黒鼠のほうのみやびさん}
-&amp;link_anchor(pl12){ウォーニー}

&amp;aname(pl1){}
**HDあき
さよならの練習
まずはエクスキャリバーをありがとう。
適度に設定を補完してキャラクター同士の物語を噛み合わせる、ダンゲロスのお手本のようなSSでした。

山林その２
なんだか塚側のSSなのにサヤナのストーリーが深堀されたSS。
こんなに不労所得を貰っていいんでしょうか。うれしみ。

ファッキングレート・マザーファック
うおおおおおこっちくんな！！！！
と言いたくなるSSでした。他キャラを巻き込む傲岸不遜、お見事です。
ファッキングレートマザーファック。

ガチデメデス
ダンゲロスSSは自由だと知っていましたが、私の想像をはるかに凌駕する大自在。
おみそれしました。すごい。

夜目遠目、笠の内
うぉ…いきなりすごいヴィランぶり。
美濃はかなり今大会でも好感度が高いキャラクターだと思いますが、そこに対して正面突破を仕掛けるのは並ではない胆力だと思います。

神の存在証明
まっすぐ真正面から王道のハッピーエンド。
こういうお話はなんぼあってもいいですからね。
ノリノリで爆散するマナコもすき。

孤島のケンカ祭り
両キャラの戦形の違いを際立たせたうえで、自キャラの土俵に引き込んで勝つという筋がスマートなSSという印象を受けました

Do the IDOL！
対面と比べて珊瑚のドラマに重点を置いたSSという印象です。
無人島はどちらもかなりスタンダードなSSになりましたが、それでも書き手の色が出るのが面白いと思います。

磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？
廃工場のスタンダードなほうのSS。
このキャラクターたちの戦いに期待されるものをハイレベルにまとめて出したという印象です。お見事。

いちばんおいしい愛だけたべさせて
廃工場のトリッキーなほうのSS。
『食べたものを血肉にする』で沙機の能力を拡張するとかいう離れ業すら切り札足りえないめちゃくちゃな発想の自在さがすごい。まねできるきがしない。

花が散り枝が欠けようと君を想う
対面の書き手としてのコメントになりますが、かなり対照的になったという印象です。
城平の切り札の行方もそうですが、緋勇の黒騎士への向き合い方も逆に近いといえるでしょう。
同じキャラを見ても見出すものが違ってくるあたりがダンゲロスSSのおもしろさですね。

No monster. No black knight
自作です。
両キャラクターの共通する主題として『自認』を基盤に描いた話です。

&amp;aname(pl2){}
**田中まさ
僕はドラマ的な展開を好みますので、ドラマ中心の感想になります。

山林2 感想
&gt;価値が欲しいんなら、乃公が与えてやろうか？ベッドの上でな。ハハハッ！

これちょっと僕と解釈違いましたね。
克勝はゴミとか道具とやりたいか？　って言ったら、多分したくない。美人としかやりたくないだろうし、なんとなくダッチワイフを使ってる奴とか見下してそうなんだよな。
まあこの場面は普通に煽るためだけに言ってそうではある。彼、たぶん試合中はショーだと思ってるし。

ちなみにこれは興味深い小話なんですけど、ダッチワイフって使い続けると顔付きが変わるらしいですよ。しかも使用者によって千差万別。

&gt;それはまるで死んだ姉妹達の魂がサヤナを後押ししてくれるように。

やっぱりそうだよねー。拳銃には何かしら宿ってるよねー。

&gt;ムナゴ＝サヤナ自身が長き戦いの末の成果なのだ。
&gt;そのことを魔人闘技会の場で示し続ければいい。

&gt;そうせずにただ朽ちていくだけならば、本当に無駄になってしまう。
&gt;ならば、戦い続けることが必要なのではないだろうか？

うわぁ……。
苦しいだろうなあ……。
負けたからこういうエンドになるのはしょうがないとはいえ、本当にキツい人生になるだろうなあ。
2歳が辿り着いて良い結論じゃねえよ……。

僕はサヤナのプロローグ読んで、サヤナちゃん精神的にかなりギリギリだと思ったんだよね。自殺しようとしてたし、たまたま能力覚醒したから生きてるけど、エクスカリバー撃ったら勝っても負けても自殺するんじゃないかって。

だからサヤナが報われる未来のない戦いに身を投じるの、僕は考えられなかったけど、こういうのも辛くて良いな。


ファッキングレート・マザーファック　感想
さーて、僕の新海幸子はどうなったかなぁ～？
と思う気持ちもあるけど、作者が母親をどう見ているのか見たいんですよね僕は。
でも相手がキム・レイラだからなぁ……。

&gt;新海幸子、それは一部の界隈では言わずと知れた大人物である。
&gt;都内キリスト教系某忍術学園でトップの成績を収め、アイドルと学生の二足の草鞋！
&gt;飛び級卒業後はフランスで多国籍軍に入隊、短期除隊後には建築現場や裏格闘技の大会でも姿を見られたと言う、スーパーウーマンだ。

&gt;彼女は反省した。
&gt;息子を「自」ら「殺」めた。
&gt;寝ている彼を川へと連れ出し投げ込んだのだ。

草。
僕の新海幸子は序盤ですっかり跡形なし。
プロローグとは違いますよとちゃんと序盤で提示してくれるのはいいね。
息子と娘を作ると彼女は強化されるとはいえ、功績上げまくってるわこの母。
それに智則も幸子が殺したことになってるのわろた。

&gt;子は親の器。
&gt;ブロブ内藤幸子はそのような錯覚に陥っていた。

これなんだよね。母親って不思議だ。本当におもしろい題材だと思う。
現実でも息子を三人、東大に行かせたら塾講師の功績じゃなくて母親の功績として本が売れるんだよね。
なんでだろう？
他にも母性は本能じゃないのに、社会の要求によって何故か本能とされていたりね。
家庭環境は社会との隔たりがあるはずなのに、社会の影響を強く受けている。それがすごくおもしろい。

&gt;「出来の悪い子供であれば殺さないといけない。教えてくれたのは智則、あなただったわね——」

うわーん。ここだけはこだわったのにー泣。
母は殺すって単語を使わないよ！　反省って単語は使うよ！　だから怖いんだよぉ～！
オウム真理教が人を殺すときにポア（浄化）って言葉を使ったけど、それがすっごく怖かったんだよね。
人って身内ノリで変な言葉を造って結束力を高めるの。興味深くない？
おそらく全部魔力で良いのに、気、念、霊圧、呪力とか特殊な固有名詞を使う理由に近い。

&gt;即ち幸子、店内放送娘の死亡確認！

草。
店内放送を娘とするのはまったく意味わからな過ぎてわろた。
大笑いしました。おもろすぎる。

&gt;直接口臭からパセリを食べなかったことを突き止め、彼を激烈に責めたのである。

草。こわすぎる。なんだこの母……！

&gt;息子に妻の、あんな姿を引き出されてッ、んオオッ、気持ちよくなりゅッッッッッッ！！！！

草。
意味わからねえよおおお！！！
お父さんが登場したと思ったら絶頂し始めたんだけどおおお！！
僕は何を読まされているのおおお！！！？？？

&gt;「私はジィジだよ〜、ユキコって誰かな〜〜？」
&gt;「マンマ！！」

？？？？
なんじゃこのラストは……？
カッコウの瞳が四つとあるが、わからない……。
托卵で有名なカッコウを使うのだから、本当の家族じゃないってことなんだろうけど。
ジィジと呼ばれたユキコは幸子……？
幼児はレイラなのか……？
何が起こっているんだ……？
幸子のプロローグで鳥を使ったから、それが関係ある気がするけど全然わからない……！



ガチデメデス
序盤から驚きました。まさかTRPG風に物語が進行していくなんて。
こういう形もありなんだと感心しました。

&gt;ウォーニー:ふーざーけーるーなー！お前それ、相手を洗脳してほぼ確実に先手取れる上に、バトルでも上から殴れるって、お前、お前ー！

&gt;ぽこぺん:文句はこのキャラ作った人にゆーて下さい。私のキャラ紹介は以上です。

草。
母親の話が読みたかったのでしょうがない！


この話、途中途中もちゃんとおもしろい。TINチェックも笑いを誘ってくるし、説得したら幸子が服脱いで母の体で興奮するレイラの構図が地獄過ぎておもしろい。

中盤で気づき始めたけど、TRPG風にすると状況に対してツッコミが自然にできるんだね。
幸子とレイラは洗脳されてるからギャグのシーンになっても、ツッコミが差し込みづらい。
幸子ボケ、レイラツッコミのままだと、おかしい展開になってもレイラが育った環境が洗脳されてるせいで、常識が抜けるんだよな。
観客席がツッコミ入れる選択もあるだろうけど、距離が遠い。
掛け合いの最中に場面転換はしにくい。

でもこれだと随分と自然にツッコミできる。ゲームをやってるだけだから、レイラがツッコミ入れても問題ない。
僕には思いつかない方法だった。すごくいい。

わからなかったのはキーパー名が変わってること。一体何故なのだろう？
伏線になっているのかなと思ったけど、違うっぽい？


ツバで窒素が両者決め手になるのさすがにおもしろすぎますね。
あー、両者最高にきもかった。
母親の話はあまり見られなかったけど、これはこれでおもしろかったと思いますね。



夜目遠目笠の内　感想

まずタイトルいいよね。僕はむちむちなのでググりましたが、おもしろい言葉。
昔に使われた言葉らしい。最近の言葉だと、マスク美人が近いかなぁ？
良い言葉知ってるぅ～！　条件で女性の顔が実際より美しく見える。

&gt;チャンスだ。奇襲を行う。まずは接近して──。
&gt;その瞬間。
&gt;女が宙返りをするように、異形のように体ごと首を回して、こちらを見た。

このアイドル、遠目でも美しく見えねえ……。化け物じゃねえか……！

&gt;てか、弱いから過去が暗いんじゃん（笑）

草。
確かにその通りではある。
アイドルを近くでみるとめちゃくちゃ恐ろしいから、夜目遠目笠の内ってタイトルにしたのかな。
本当に恐ろしいね。化け物だ。頭潰しても復活するの、こわすぎるし。

花は、何の比喩なのだろう。

伊吹は花で、彼女を気に掛けることが花に水をやるということ。
そして最後、繭に閉じ込められた蒼海。解放されたら彼が花になり、それを踏みつける。
以下、強めの妄想です。

どうしてそんなことをしたのだろうと考えたけど、おそらく、アイドルは空想の愛、蒼海は活動的な愛の対比になっているんだと思う。

もちろん細部が違うから、作者も空想の愛と活動的な愛の対比と、僕のような整理の仕方をしてないと思うんだけど。
アイドルの愛って遠くの、多くのファンばっかり見て、相手を理解しようともしない。数が多すぎて思いやることなんてできない。そうなると身近な人間を足蹴にするって印象がある。ふふ、我ながら勝手な印象だなぁ。

対して師の言ってた愛はちゃんと身近な人間に立って、水を与えなければならない。
関係を維持しなくちゃいけない。面倒なんだよね。
そういう人間の距離感の違いなんじゃないかなと思う。近いか、遠いか。

無償の愛は、苦しみを引き受ける能力のことだと僕は思っているし、師のやっていたことも苦しみを引き受けること。

蒼海は師に憧れていたんだろうけど。
身近な人間を足蹴にする化け物ちゃんの攻撃（苦しみ）を引き受けられず、死んだのだと思う。
師を想うのは空想の愛だし、活動的な愛に注力できなかったから死んだのではないかな。

だからタイトルは、近くでの印象と遠くの印象の違いを表したものにしたのかな～？
と勝手に考えている。

まあ近景的には、彼が死んだ理由は普通にアイドルを視てたから治って、アイドルが強いから勝っただけなんだけど。

あと改行が多いから読みやすくて助かりましたね。



神の存在証明　感想

うわぁ～難しいタイトル来たなあ～！　神義論か～！！！
加えて最初に敵を愛せよで有名なルカの福音書6章27〜36節。これはどう転ぶんだろう。

聖書はあんまり知らないけど、おそらく、神義論は魂の訓練説を踏襲してるんだろうな～と思う。
苦しみがあるからこそ人は忍耐や勇気、同情ができるって説。

敵を愛せよと共通するのは忍耐。わかった、この話。忍耐の話だあ！

……と、思いましたが、読み進めると予想は微妙にあっているようで、あっていなかったかも。少なくとも神義論ではなかった。

&gt;神が示した教えが、この世界に確かにあって、それで世界が良くなっているのなら。

なるほど汝の敵を愛せよ、なんて信じてなかったけど実際に愛してくれたから応えたい。
だから感謝なのね。
直球だ。すごくまっすぐだ。もう清々しいほど真っすぐだ。
道徳的に普及した教えが神の愛かー。
確かにそういうところもあるかもしれない。日本の神道的な考えを持つ僕は、なんとなく納得しちゃうなあ。

&gt;債権の切っ掛けとなった…伊吹の父を討ち果たしたのは自分であると。

&gt;この鴉のマスクを見て、伊吹夫妻がどう思うか、美濃蒼海には全く判断が付かなかった。
&gt;罵倒するだろうか。失望するだろうか。軽蔑するだろうか。

このシーンの蒼海、すごくおもしろい。
敵を愛せよで愛されて、その感謝でコロッセオの化け物と戦ったのにこんなところで怯えてる。

ふふふ。それに結婚式中に明かすのは一番いいタイミングだよね。
一番許されそうなタイミング。かしこいっ！
でもちょっとダサい。

&gt;「やっぱり、あんたはそこまで器が小さくはなかったな！」

ものすごくいい！　ダサすぎて良い！
僕は、愛は苦しみを引き受ける能力だと思う。僕の中のイエスがそう言ってる。
だから結婚式中の伊吹に苦しみを押し付けておいてこの発言はめちゃくちゃダサいと思う！！！
でも罵倒や失望や軽蔑の怯えから解放されて、気恥ずかしくなってこう言っちゃうのすごく人間味を感じる。

蒼海、二重生活で隠し事してると家族はもちろん友達とかいなさそうなんだよな。
だから妹分の伊吹とその夫が、おそらく初めての（師を考えると久しぶりの？）、何の隠し事もしていない人間関係なんじゃないかなと思う。
それがこの発言かと考えると、ダサいけど。めちゃくちゃ良いよね……。
きっと本当のことを言うことに慣れてないんだ。

ありがとうも言えんのかお前はっ！
感謝で戦ったんだろうがっ！
……そこがいいんだよ（小声）。


無人島
孤島のケンカ祭り　感想

僕はあまり乗れない。
戦闘だけでなく因果関係の変化がないと、僕は乗れない人なんですよね。
戦闘中ストーリー進まないの耐えられない……。俺は弱いっ！

もちろん因果関係の変化がないのに、めちゃくちゃおもしろいストーリーは世の中に存在するとは思う。
でも僕は読めない……ううぅ。

&gt;「【誰か】のためにって思いが強すぎれば、死ぬほど痛い目を見たときや、報われなかった時にその【誰か】のせいにしちまうことだってある。嬢ちゃんはそうならない自信があるのか？」

&gt;「『ケンカ』ってのは、なるべく自分のエゴのためにやった方がいいんだよ。所詮痛い想いや苦しい想いをするのは自分一人なんだからよ」

岩堂って僕はほんとよくわからない。

自分のためっていうなら、ケンカ、やらない方が良いんじゃないかな？
ケンカやりたいって、わからん……。こわ。

&gt;「全く、貴方の『ケンカ』に付き合ってしまったのが運の尽きでしたか……」

珊瑚、結局自分のために一撃を振るうことにしたんだね。
だから負けた。
うーむ。
戦闘の感想は他の人に任せます。




Do the IDOL! 感想

こちらも僕はあまり乗れなかった。

&gt;「そんな大層なもんじゃないさ。只全力でぶつかった、そんだけだ。

&gt;冬のためなら、死んだって死んでやらない。
&gt;死なないならなんだってやれるはずだ。

死ぬことも考えず全力でぶつかる岩堂。
死なないと決めた珊瑚

自分ために死ぬぐらい全力で。　VS　友のために死なない。

孤島のケンカ祭りとはちょっと違った性質の話だ。


僕はひねくれものなので、自分のため！　と言われると、お前なあ、人は自分のために生きていられるほど強くねえんだよ。と僕の中の武田鉄矢が言ってくる。

しかし友のため！　と言われると、人のために生きるなんてお前の人生どうなってるんだ？　自分を大切にしろぉ～。と僕の中の武田鉄矢が毒吐いてくる。


おそらく岩堂は僕ととても相性が悪い。
そのため両者ともあまり感想が浮かばなかった。申し訳ない。

戦闘の感想は他の人に任せます。



廃工場
磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？　感想

お吸い物出すの良いね……。おもしろいよ。

&gt;僭称皇帝・味帝（あじみかど）。料理界の生きる不敬罪と呼ばれる重鎮だ。

草。
生きる不敬罪って、どんな重鎮なのｗｗｗ

&gt;「今から、伝説を料理させていただきます」

&gt;すべての具材がそろった。
&gt;ここから、ヒミコの料理が始まる。

ここカッコイイ～！

&gt;彼女は一日三食、つねに激闘を繰り広げながら栄養を補給している！！！

草。
プロローグ読んでるときはまったく気付かなかった。
料理するときは戦いになるけど、食事を取るときはなんとなく普通に食べてるんだと思ってた。

&gt;「私はちゃんと、沙機をやれてる？」

うわーーーん！！！
愛甲が叫んだ後にこの言葉を差し込むの良すぎる～～～～～～！！！！

僕はこういう言えない想い、届かない想いっていうのがめちゃくちゃ好きなんだよね。

小声なのもグッとくる！
相手を想うからこそ開けられない箱なんだよね。
愛甲は苦痛を強いて来る親みたいな能力者なんだけど、沙機からは決して言うことができない。

彼女自身のアイデンティティのためでもあるし、愛甲のためでもある。
だから彼女が決して言うべき言葉じゃないし、言ったら双方不幸になるってわかってる。
それでも感じてしまう気持ちがあるんだよね～～～～～。
登ってくる気持ちがあるんだよね～～～～！！！！！！！！！

タイトルに電気羊を使ったのはたとえ偽物でも、他者の痛みや共感を得ることができるのなら、それは本物と何ら変わりないという電気羊の結論をそのまま使っているんだと思う。
いいよ、いいよ、わかってるよ！　伝わってるよ！！！　すごくいいよ！！！

最後のスマートフォンはなんだろう。
妻の沙機かな？　だとしたら投げ捨てられてちょっとかわいそう。

とにかくよかったよおおおおお！！！！



いちばんおいしい愛だけたべさせて　感想

&gt;富士山麓のとあるウズベキスタンにて。

え？
序盤の飛ばしっぷりが、どう捉えればいいのかわからない……。
知らない単語ばかり出てきて、毎回検索入れるんだけど、そのほとんどがオリジナルの単語で戦慄。

以下、全体を読んでの感想。

まてまてまて～い！！
これは難しいって～～～！！
何が起こってるの？
なんかすごいことが起こったことだけは雰囲気伝わってくるけど、わからねえっ！

出来事整理しながらコメントいきます。

１，まず最初に、ヒミコが沙機に物を喰わせようとした。

２，過去回想で、ヒミコは父に暴力（教育？）を受けていた。でも父の暴力じゃ足りなくてヒミコは父を喰った？

３，サラダを食べたことで沙機が異形の植物に変化。

４，ヒミコも化け物だからオォーーーイシィイイイイ―――･･･。

５，
&gt;『スティール愛甲』に最強を、挑ませてくれ。

&gt;挑ませて(ころして)、あげるわ

お前もかーい。ヒミコが父から虐待受けてるなと思ったら、お前も沙機に虐待（？）かーい。

６，ウミガメのスープはなんだろう。わからねえ。

７，沙機は理想の姿。本当に？　とカットが入る。

&gt;干渉不能な領域に隔たれながらも引っ掻いて入り込もうとし、無理だとわかれば近くの『馳走』にむしゃぶりついてその無聊を慰める蟲毒の宴。

観客が歓声をあげた、で良いところを、この表現よ。
この人、異常に情景描写が読みにくいけど、天才の類いではあるんだろうなー。でも読みづらいよ！

８，
&gt;『沙機』の中身が、『スティール愛甲』の魔人能力によって産まれた『ナニカ』が現出する。

肘関節技の方と同じく、やっぱりこの作者も沙機の本物でないところに着目しているのか。

９，
&gt;彼女の本質は人形であり。

ここはちょっと僕とは違う言葉で区別してるなと思った。
彼女の本質は沙機だと思う。だってそのように求められて作られたんだから。

人と人形の区別（にも使われる）で、フランスの哲学者にジャン=ポール・サルトルっていう大人気なおっさんがいたんだけど、その人は「実存は本質に先立つ」って言ってたんだよね。
沙機であることを望まれて生まれる。これが本質。
物体としてただ存在すること。これが実存。

ここでは物体として存在してるのは人形。『ナニカ』とも表現されてる。
人形は実存だと思う。本質ではない。
☆以下の整理もこの理解で通します。

実存と本質。これは本当にいろんな作品で使われてて、ドラクエ11Sの勇者とか、最近だとブルアカのデカグラマトン編のアリスもこのテーマだった。
与えられた出自や役割がどんなものでも、どうありたいかは自分で選び取っていこう！　という覚悟と希望の話に共通する概念だと僕は思ってる。
だから、この時点で僕は、おそらくこういう希望の話に持っていくんじゃないかな～と予想してた。

１０，
&gt;感謝しますヒミコよ。
&gt;『あなた』に『ワタシ』を与えます。
&gt;『ワタシ』に存在する、『沙機』以外の全てを与えます。

&gt;『あなた』の命の苦渋ドリンクを。
&gt;『ワタシ』が『沙機』になるために。
&gt;お父さんの願いをかなえるために。お父さんを喜ばせるために。
&gt;『ワタシ』に『沙機』に足りない『欲望（ワタシ）』を。

えぇ？
何を四天王？
わかりにくいっ！！

『あなた』はヒミコで、『ワタシ』が実在の沙機。『沙機』が本質の沙機。
実在の沙機をすべてヒミコに与える？

人形である自分には欲望が足りないと自覚。ほう。

１１，
&gt;『お前』の『沙機(ワタシ)』を『ワタシ』にヨコセ――――！！！！

？？？？
急に『お前』が出てきたけど、誰のこと？　ヒミコ？
実在の沙機が、ヒミコの中にある本質の沙機をよこせ、と言っているってこと？
さっきは実在の沙機をヒミコに与えるって言ってたけど、交換でもするつもりなのか？

１２，
&gt;「踏み入るな！！『それ』は！！アタシの！！アタシのだ！！！」
&gt;これは暴力(りょうり)じゃない。
&gt;「アタシのお父さんをアタシの心を！！アタシの中に！！お前！！オマエが！！」
&gt;料理(ぼうりょく)として認めるわけにはいかない。

？？？
『それ』は何？
おそらく今までの話の流れからして、ヒミコの中にある本質の沙機のことだと思うけど……。
急にアタシが出てきたけど、これは誰だ？　……状況的にヒミコ？
アタシの一人称はここで初出なんだよなー。ヒミコの一人称私だし。全然別人の可能性もある。
アタシって単語を使った意味が何かあるのかな？

おそらく自他が入れ替わるタイミングだけど。
この大事な場面で一人称や二人称を急に変なの入れると、本当にわかりづらくなる。
何か理由があるのかな？

１３，
&gt;ああ、だがこれは知らない(しってる)味だ。

草。
どっちだよ。
おそらくヒミコの中に、実在の沙機が入っていったから、ふたつの意識が混在しているということだと思う。

１４，
&gt;『ワタシ』を私として見てくれる。
&gt;お父さんとの、食卓なのだから。
&gt;だったのだから。

実在の沙機をそのまま見てくれるお父さんと一緒に居たかったということか？

だったのだから。というのは、ヒミコと実在の沙機が混ざったことで、欲望が消えたということ？
あれ？　さっき『ワタシ』に『沙機』に足りない『欲望（ワタシ）』を。って言ってたよね？
実は欲望あったのか？
わからん……。

&gt;【ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました】
&gt;愛甲の傍らに佇む『沙機』は、愛甲が憧れた理想の姿のまま。

&gt;――――本当に？

今までの流れを総括すると、この『沙機』は、ヒミコの中にある本質の沙機をひっぱりだした中身も外見も、本質の沙機ということだと思う。

実在の沙機はヒミコの中に入っていったので、もう愛甲の隣にいないということかな？

本当に？　っていうのは……。
よくわからなかったですね。
ヒミコがこの『沙機』の中に入ってしまったと読めたり、するのかな……。

それとも実在のない、本質のみの沙機に中身はあるのか。みたいな問いなのか。

くぅ～。とても疲れました。
もう少し、伝わるように書いて欲しい気持ちでいっぱいです。

でも読み取る時間も楽しいと思える時があるので、微妙なところです。
自分で回答を出す気持ちよさもあるし、そもそも、この特異な文章の良さがあるんですよね。おそらく、ある種の天才。

うーん、でもやっぱり何が起きているのかだけは、わかりやすくしてほしいです。
特に入れ替わる重要なときに一人称と二人称に変なの入れる、これが非常に読みづらかったです。
せっかくホーミング空中浮遊って解説役がいるのですから。使って欲しい……。
現実に何が起きているのか、解説役がとっても欲しい！

暴力と料理が入れ替わる。
本来食べられないものが食べられる。
食べられるなら血肉に出来る。
実在の沙機を食べることで、実質入れ替わる。

こういう積み重ねた理論構築は、なるほどと唸るものがあったと思いますが、それにしたってわかりにくいです。
でも他者の認識から生まれる本質の沙機を、実存の沙機と入れ替わるという発想は、本当の本当にピカイチで良いものだと思います。読み取りが間違っていたのなら、申し訳ないんですけどね。

この感想を書くのに、6時間以上使いました。
なので！！！
現実に何が起きているのか、解説役がとっても欲しい！（二回目）



花が散り枝が欠けようと君を想う　感想

&gt;戦いである以上は、すべてを救う、そんな都合の良い結末はあり得ない。
&gt;そして、緋勇自身、自分の勝利を譲る気はさらさらない。この試合には親友の行方がかかっている。
&gt;こちらだって、失敗は許されない。

僕はプロローグ感想で英雄に憧れているのがスケスケで最高♡と書いたんだけど、理想（あるいは空想？）を纏いながら、苦しい現実に対して覚悟を決めている図はとてもかっこいい……。
彼はこの時点でもう、英雄そのものだよ。英雄に憧れているだけの青年ではない。

&gt;自分のものを捧げることに。自分が犠牲を払うことに。一切の躊躇いがない。

この城平。良い状況設定だと思う。
英雄に対して、こちらも別の形の英雄を想起させてくる。うまい。

&gt;「貴方はどうしてそこまでして戦う！！」
&gt;気づいたら、叫ばずにはいられなかった。
&gt;仮面は、剥がれ落ちていた。

あち～！
このときの仮面が何を意味しているのか。理想が達成できなかったということか、あるいは素顔、本心が顔を出したということなのかな。
でも彼はもう本心からだいぶ英雄だから、おそらく理想が達成できなかった方だと思う。

&gt;「君も、人を殴るのが嫌いなんだな」

あち～～～！！
英雄byKDD愛じゃ～ん！

&gt;それでも城平は愛する人にすべてを手に入れて欲しいと願った。
&gt;幸せになってほしいと。
&gt;なら、そのために自分が失うのは道理だ。

これなんだよなぁ～。
誰かのために戦うって言うだけだとどうしても軽くなるけど、代償を支払ってると急に重みが出る。
自分のためでも、誰かのためでも。
支払うものを突き付けられると、目を逸らせない。

&gt;「こちらこそ、すまないね。やさしい少年」

えーーーーっど！！　えっっっど！！！
英雄同士がお互いに譲れないものがあると確認した後の謝罪よりエロいものはないんだよ。
GKに規制されなかったの？

&gt;「であるのならば改めて名乗ろう！　我が名は烏田緋勇！　この身は人々を守る盾にして、悪しきを絶つ剣！　貴殿の名は！」
&gt;「……俺は俵城平。どこにでもいる普通の父親だ」

あああ～～～～～～～～～！！
名乗り～～～～～！！　お互いに事情は知らないけど察して認め合った後の名刺交換～～～！！
今後ともよろしくお願いいたします～～～！！！
相手の武術的な強さに敬意を払うのもいいが、相手を思いやる心の強さに敬意を払う方が圧倒的にいいな。俺はそう思うッッッ！

&gt;ああ、すべてを失っても、彼が憶えていてくれる。これほど嬉しいことはない。
&gt;だから、懐からそれを取り出し、指に嵌めたそれを外す。

草。
おいやめろ～！
緋勇を理由に家族失う決意してるのやめろ～！ｗ
そういうのズルいぞ！　やめろ城平！

&gt;今、緋勇の目の前にいるのは人の終点。
&gt;終わりの具現。

かっこよすぎる～！
覚醒シーンかっこよすぎる～！

&gt;理想の騎士は迫る鬼神を睨みながら、次の武装を手に取る。
&gt;尽きぬ理想を掲げて吠える。

尽きぬ理想を掲げて吠える……！！！！
あちすぎるだろ～～～～～～～～～！！！！！
太陽かお前～～～～～～～！！！
希望の道を照らせ～～～！！！

&gt;それから、どれほど撃ち合ったか。
&gt;城平には、もう、よくわからなかった。

30分の戦闘はだいぶカットするの参考になるな。
ドラマ的に中だるみしそうなところは省略するに限るよなやっぱ。
HPの削り合いは……燃えにくいッ！

&gt;そんな彼にとって最も大切なのはこの時間。
&gt;今戦っている自分自身。　
&gt;だから、
&gt;「捧げよう、俺の記憶。そのすべてを」

やばああああ～～～～～～～～！！！
メダルも指輪も記憶も全部なくなったから、今＋戦ってる自身が最も大事になるのはズルだろ！！！
しかも相手を賞賛してからほぼノータイムで捧げるなよ！　この英雄バカタレすぎる～～！！！

あー。もう～。やばいね。
このSSはやばい。やばいね。かっこよすぎました。



No monster. No black knight

&gt;『タワラジョウヘイ』なんて怪物は、■■■と■■には一歩も近づけさせない。

草。
守るべき存在も、その理由も、もはや自分の存在すら覚えていないのに、守るという使命感だけは覚えているの、残酷すぎて最高なんだけど～！
こいつ味が濃すぎるんだよな。
ちょっとかじっただけで、めちゃくちゃ芳醇な香り出してきやがるよ。

&gt;「人間を辞めろ城平…怪物になれ…！城平ィ…！！」

社長の邪悪さ最高だなぁ。お前がいるから香りが引き立つんだよなぁ～。

&gt;「自認がどうにかなったくらいじゃ、人間別の存在なんかにゃなりゃしねえんだよ…英雄にも黒騎士にも獣にも怪物にもならねえんだよ…！どうしていい年こいてそんなことを今更俺に説かれてんだよ…！！身を挺して俺の黒歴史を掘り返したいのか？あ゛？ふざけんなよ？」

&gt;「何度でも言ってやるぞ！人間は！人外の怪物になんかなれやしねえんだよぉーッ！！！」

うわぁ～～～～～～～～～！！！！！！！
すご～～～～～～～～～い。
花が散りの方はお互い英雄が戦っていたけど、こっちは英雄になれるわけがないと否定してる。

花が散りは、緋勇が現実を認めながらも尽きぬ理想を掲げて吠える。
No monsterは、緋勇が怪物にも黒騎士にもなれないと認めている。

同じキャラ使ってこんなにはっきり別れるもんなのかよ～～～！！！

能力を使ったとしても、等身大以上のものには成ることができないって考えなんだ。

作者の性格（性質？）出るねえ～！

黒騎士の人格を持つ鎧と烏田緋勇本人が別行動するのは、え、そんな能力だったか？　と一瞬思ったけど、理想と現実は別に置いて良いんだと緋勇の中で整理ができた結果なんだと思う。

こういう改変は良いよおおおーーー！！！
誰が何と言おうと僕は肯定派だよおおおおおお！！！
心情にリンクした能力変化はどんどんするべきだよ～～～～～！！！！！！
もちろん、元が無くなるぐらいの改変やりすぎとか、何の意味もなく能力が改変されるのはどうかなと思うけどね。

理想と現実は別に置く。
それは理想を諦めているとも読める。
でも現実に絶望しているわけじゃない。

&gt;「なんとかなるだろ。家族なんだから」

楽観的な側面も持ってる。
これは良いSSだわ～～～～～～～～～～～！！！

えええ～～～～～これで投票するの難しすぎるだろ～～～～～～！！！！

&amp;aname(pl3){}
**ゆとりのぽこぺん
・さよならの練習
「お前の事情なんて知るか馬鹿！クソして寝ろ！」が話の中心となっているSSは他にもありましたが、双方のキャラ設定がそのテーマと一番噛み合ってて素直に読めました。

・山林2
サヤナが切り札とそれに込めた思いを手放す一戦。その流れをストレートに伝えてきて、短くても心に残る話でした。

・ファッキングレート・マザーファック
対面。こんなキャラ送ってごめんね。そして、逃げずに全要素拾い上げてガチバトルしてくれてありがとう。

・ガチデメデス
私です。今回の話作りはウィキの規制変更から生まれました。直接的な描写が載せられなくなり、実際プロローグで一回キーパーから没を受けました。レイラが元に戻って行く描写をねっとり書けなくなったので、ぽこぺんは別角度から戦う事にしたのです。んで、最近YouTubeでTRPG見てて、このノリでやってみよと思い立ちダイス振っては書いてを繰り返しあの結末になりました。

・夜目遠目、笠の内
今回最も勝敗が読めず最後まで能力バトルしてた話。お前みたいなアイドルが居るか。

・神の存在証明
後から読んだからどちらが勝つか分かってましたが、こちらも激しく双方の力を尽くした好勝負でした。そして、素顔晒しを決着に繋げるのはこちらもなのね。結果はほぼ真逆だけど。

・孤島のケンカ祭り
汚くない方のアイドル。そして、デスマッチ同然の闇試合の中貴重な明るく健全な戦いアリガトナス。

・Do the IDOL!
文体も試合の流れも勝敗も違うのに、さっきの二人とまた会えた気分。どちらも好き！

・磁界のデスマシーンは肘関節の夢を見るか？
一番再現大変そうなキャラをよくここまで！お見事でした！

・いちばんおいしい愛だけたべさせて
前者がレシピ再現なら、こちらはアレンジメニュー。非常に甲乙つけがたい一番でした。

・花が散り枝が欠けようと君を想う
文字数を使い切り城平の思いを書き切り、彼に希望を与え、それに納得の行く着地をさせてくれて本当に嬉しかった。正直このキャラバッドエンド確定と思ってたので良い意味て裏切られました。

・No monster. No black knight
「お前の事情なんて知るか馬鹿！クソして寝ろ！」で始まり「お前の事情なんて知るか馬鹿！クソして寝ろ！」で終わる。ただしこちらは、全力で相手を思ってのなので、また違う読後感。

&amp;aname(pl4){}
**XX_ouga
山林

さよならの練習
撃つまでの物語。
強いて言うなら『情緒』を得たムナゴが育成された兵士としてはあまりにもガタガタすぎるのがちょっと気になる感じ？
起承転結はしっかりしていて始めの起こりで撃つこと自体を明記してから進めるためもう少しムナゴ自身の過去エピソードを掘った方がよろしかったかもしれない。
断末魔をあげたムナゴの方のエピソードをもう少し味わいたいなと思った所存。
塚側の味変は強力に作用させていてお互い燻ぶっている者同士としての対比はよろしかったです。

山林２
キャリバーを焦点に据えるというならば意外性としてはかなり高い。
まだまだこれからも人生は続く、というお互いのままならなさを共通項に据えたのはよろしかったです。
そのあたりでエピソードをもう少し盛れたので盛るための味変が少々足りなかったかなと。

ショッピングモール

ファッキングレート・マザーファック
母親を責める描写なわけだがお互いに「こいつを肉親と思いたくねえなあ・・・」という感情がにじみ出ているように感じるのは気のせいでしょうか？
キムさんの上位互換としての性能で幸子がこう成り果てるというのはなかなか面白い調理でおじさん心配です。
原作や他キャラの小ネタも貪欲にかっ込んでいく形態はこのノリにふさわしかったと思います。

ガチデメデス
飛び道具。
こんな飛び道具を使ってくるならよお・・・！！
多少のインチキを働いてでもファンブル出した展開は入れてほしかったなあ・・・！！
ＴＲＰＧ準拠にすると幸子の能力が無法極まりないので順当に負けた的な感じですね。
途中で内藤のギミック使ったついでに観客がほぼ壊滅したのは雑すぎて笑いました。

住宅街

夜目遠目、笠の内
めちゃくちゃ真っ当な異能バトル。
露悪的に愛子を戦わせたのでなんならもう少し振り切った方が私好みかな？位でめちゃくちゃ完成されてると思います。
神父ソンがコンボらずに強化系の格闘者みたいな感じになったのも惜しいっちゃ惜しいけどまあまあ些事だと思います。

神の存在証明
完成度がはちゃめちゃに高い。
ある意味では空っぽで強さに理由がない愛子を鏡合わせにこれでもかと自キャラを掘り下げたガチンコ異能バトル。
能力も使い倒しキャラの性格もしっかりと把握させて住宅街という場も活かした戦い方。
隙が無いです。好き。

無人島

孤島のケンカ祭り        
ヤマザキ、春の喧嘩祭り！
お互いにあまりにも応用性が効かない異能なのでまあこうなるよね、みたいな良きＳＳ。
キャラ設定と戦場に比重を置いて熱さにウェイトを置いた真っ向勝負として仕上げたのは正解と言ってよろしいと思われます。

Do the IDOL！
くのいちの湿った感情にウェイトを置いたため少し難しかったかな？と思われるＳＳ。
真っ向勝負を仕掛けていくバトルにせざるをえないので熱さ勝負で競り負けてはいるものの味付けの違いでこちらも負けてはおりませぬ。
難しかっんだろうなってのがメリハリ弱めな文章から非常に伝わります。頑張った！！

廃工場

磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？
トイメン。
奇しくも同じ構えだ、といいたくなるように似たような構成要素を使った料理に仕立て上げましたねお互い。
自分が戦うプレイヤーってなんかそういうのが多い気もするけど気のせいかもしれない。
トンチキキャラが突然生えるのもメニューがフルコース気味になってるのも似てるのでここまでくると怖いかな！勝負だ！！

いちばんおいしい愛だけたべさせて
自作。
今回異能バトルできそうなマッチングが少なくなりそうなので全力で異能バトルをして、
キャンペーンの意図に沿おうと自分の色を推し出した一品と致しました。
最後にお互いがお互いを喰い、喰わせて『ゲテモノ』を喜んで喰う救いがたい狂人。
そしてそれを受け入れるコロッセオが表出するという展開を決めてました。
それを逆に肉付けしていくように作ったらなんということでしょう、ヒミコがこんなことに。
救われなかった悲惨な存在が救いがたい前向きな怪物に成り果てるのは何というかもう完全に癖ですな私の。

ホームセンター

花が散り枝が欠けようと君を想う
個人的再注目の最も自分と感性の合うキャラ、俵城平戦そのいち。
ＦＧＯかソシャゲあたりかと思うめちゃくちゃ真っ当にヒロイックで王道な戦闘でした。
ふと己の過去を振り返ってちょっと恥ずかしくなったりもします。
私には書けないタイプのＳＳだったなあ・・・堪能致しました。

No monster. No black knight
そのに。
こっちは王道ではないがやはりヒロイックで真っ当。
なんですか？俵をどう意外性のある人外に仕立て上げるかばかりシュミレーションしていた私への罰かなにかですかこれは？
こういうハッピーエンド成分が私には足りないのかもしれないな・・・社長が親近感あって非常に好きです。

&amp;aname(pl5){}
**東山ききん⭐︎
さよならの練習
　ムナゴのエクスカリバーが塚を蒸発させるという王道の話をムナゴの内面描写に力を入れることでドラマ仕立てにしているのが好感度高い。王道から逃げない強さがある。
　基本的にはかなり好印象。そのうえで、ただ、少し気になったのはキャラ描写の掘り下げ。シシムの回想のくだりは正直別になくても良かったのではと思います。塚との戦闘なのだから、特に。最後のシーンに繋げる意図は有効だと思いますが、回想自体はムナゴのプロローグの繰り返しのように感じられ、またその分割けたはずの塚の描写がやや疎かになってるような感じもある。
　自キャラも対面も、別のアプローチの方法があったんじゃないかな、とは少し感じます。でも基本的には好感度高いです。


山林2
　ムナゴに救済を用意しているのはかなり好印象。
　その上で、字数の短さゆえの不完全燃焼さが目立つ。
　これだと外道・塚の話がほとんど描けていない。
　ムナゴの話はちょっと救われていても、塚がどうなるのかとかはあんまり描けていない。そこは明確に気になるポイントでした。


ファッキングレート・マザーファック
　魔境ショッピングモールの惨劇その1。ショッピングモールは惨劇の舞台にならないといけない法律でもあるんでしょうか。
　まずもうタイトルが凄いんですよ。
　中身もそれに負けず劣らずすごい。何が何だかわからないがとにかくすごい。なんで七部ネタ放り込んだんだろう。
　少し真面目なことを書くと、観客席の動きと対戦する二人の描写はもう少し区別して書いた方がわかりやすい気はします。しかし、それをするとこのSSに込められた狂気のパトスが失われそうなんですよね。


ガチデメデス
　魔境ショッピングモールの惨劇その2。なんでこれで通るのかが意味がわからない。私の中でも通してしまっている。下ネタがダメだったのでTRPGになったという経緯も含め意味がわからなさすぎる。
　ただまあ、この試み自体が成功しているかは正直わからない。なぜなら私はTRPGのことあんまり知らないから。いや、意味がわからない前衛的な試みだというのはわかる。ただ、意味がわからなさすぎて評価の軸からは外れる。


夜目遠目、笠の内
　怖いよ！決着が怖いよ！
　最初は完全に美濃のSSかと思って読んでたよ！完全に騙されたよ！声あげかけたよ！
　どうなってんだよ！どうやったらこれを出力できるんだよ！？愛子さまが完全に悪役に振り切られており本当にすごいものを見た。
　美濃のキャラクターも能力もバッチリ描いており、大活躍でした。視線vs.コンボの能力バトルを描いたうえでのあの決着！大満足です！書いていただいてありがとうございました！


神の存在証明
　こちらは美濃のSSに求められる解を10000%全力で叩きつけたSS。ザ・直球。直球と思いきや最後にフォークで落としてきた先ほどのSSと対照的。すげえよこの試合。
　途中で鏡が出てくるのも対面とシンクロ！すげぇ！
　そして、美濃の能力で対面の動きを強制する決着手！
　変態すぎる対面の描写もかなりヴィランとして上手く描けておりとても上手い。
　そして、エピローグの美濃。ちょっとダサい。でもそれが良いんですよ。これなんですよ！このちょっとしたダサさなんですよ！美濃に求めていたものは。
　求めていたものを1000000%の熱量でお出しされて大満足です。本当にありがとうございました！


孤島のケンカ祭り
　キャラの操縦が上手い。
　コメディ描写もそこそこに、バトルも搦手と正面戦闘両方を描いており、なおかつ一心のキャラクター性を浮かび上がらせつつ勝利するという、バランス感覚に優れた逸品です。
「誰かのために戦うこと」に対する一心の想いを決着手に持っていくまでの過程が上手い。なので、あの一言が活きてくる。
　珊瑚の歪みを捉えた上で、一心のキャラクター性が上回り、なおかつエピローグでのフォローも欠かさない。全てにおいて上手い。


Do the IDOL！
　こちらも良い。限界ギリギリまで出し尽くしての決着というのは、一心のキャラプロフィールにも、珊瑚の動機面でも両方マッチしている優れた回答だと思います。そこまでの描写を、珊瑚の内面描写を中心に描いているので、安心して読める。珊瑚の想いの変遷をしっかりと描いて、それが勝因になっている、というのはやはり上手い。
　どちらのSSも、自分が握ったキャラの良さを最大限引き出すことを考えられており、とても良いマッチメイクだったと思います。
　


磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？
　自作です。格闘描写を書きたかったので、格闘描写に注力してみました。
　ヒミコの能力も料理描写と格闘描写が一体なので、面白いことが出来て良かったです。
　一方で沙機の能力も格闘技の範疇でチートであることを十分描いたうえで対策できたのではないでしょうか。
　対面も、ヒミコを作った方も、沙機を作った方もありがとうございます！
　こんな感じで無難にまとめているSSですが、対面はアクセル全開でぶっちぎる大作。勝負！


いちばんおいしい愛だけたべさせて
　対面。全力を出してきましたね……！
　ヒミコも沙機も一回ドロドロに溶解して、ゴタゴタにして作り直した、調理をしたみたいな怪作。
　ネタも、真面目さも、伏線も、高尚さも全部ありのままにぶつける。そこに打算という概念はない。
　全てを内包しながら我流、そして直球勝負。
　途中から何が何だか正直わからないところとか、ヒミコと沙機の解釈の方向性はそれで良いのかとか色々ツッコミたくなるところはあるが、ハッキリ言ってそんなものは野暮です。
　問題は、ここで描こうとしている人の狂気というテーマは本当はどこに繋がっているのか。そして、どこへ繋がっているのか。
　しかしアレですね……！人であった残骸が見せる人間らしさに向ける情熱にまっすぐですね……！
　個人的に学ぶところはかなり多いと思ってます。


花が散り枝が欠けようと君を想う
　個人的に調理のバランスが難しいと思っていた俵という男を、再生の物語に繋げることでマイナスからゼロに戻した傑作。言われてみればそうなんですよね。俵はマイナスにいる人物なので、話の方向としてはマイナスからゼロに戻る話になる。
　とはいえ、ひとつ気になった点があると言えば、その2に比べて「どちらが勝ったか」の描写が曖昧なところ。確かに、騎士は跡形もなく消し去っている。が、その後のエピローグの長さも相まって、二人の勝敗自体がどちらだったとしても、このエピローグにはたどり着いたのではという感覚はある。
　これは、俵の話をマイナスからゼロに戻る話として位置付けているがゆえの現象だと思う。強さに対して、犠牲になってる部分はあると言えばある。ただ、やはりこの話特有の強みもまた活かされていると思います。
　

No monster. No black knight
　握ってる人の抒情性が上手く出ていてすごいなぁと感じた一作。烏田という厨二病二面性キャラを、書き手自身の持ち味で極限まで熱を入れて、そして俵にぶつけてハッピーエンド！！という感じの力作。単に力を込めているだけではなく、さまざまな技巧も盛り込まれている。
　決着手における文章のフェイントとか本当にすごい。槍が俵の体を貫くところ。あそこは読んでて普通に騙された。てっきり俵が勝つのかと。先にこっち読んでた分、余計に。

&gt;彼は怪物にならなかった。
&gt;「ほらな。やっぱりあんたは、怪物になれねえ」
　ここが好きです。

&amp;aname(pl6){}
**HMあんばー
さよならの練習
能力が一発特化な仕様上それでトドメ刺すのが一番盛り上がる
という点をしっかり押さえて撃つまでの過程をじっくり書くｷｯﾁﾘ構成
乃公サンのｳﾞｨﾗﾝ味と過去追及でキャラ深堀もされてるし対照的なサヤナさんの仲間に対する決別というか離別のふんぎりみたいなものを叫んでるのがとても好き

山林２
乃公サンがだいぶサヤナさんを圧倒するSS
確かに一発限定の能力がないとスタッツが高いバニラみたいなものなので素の戦闘能力が高い乃公サン優勢で進むのも仕方なし　一応無敗だったらしいからね
ヒールよりなキャラのSSなのでこの決着も納得
最後にサヤナさんが曇るだけじゃない終わりなのでｱﾝｼﾝ…

ファッキングレートマザーファック
勢いがすごい　なんだこれは1号
とりあえず何が起こってるのか全く分からないけど最後はハッピーエンドなんだろうな
2人とっては…
ちょっとまだ啓蒙が足りてないのかもしれない

ガチデメデス
なんだこれは2号
とりあえずTRPGでやったということで、あまりにも新時代の扉過ぎて分からないよ

夜目遠目、笠の内
このアイドル変な人すぎる　いやプロローグ段階でそうだったけど
それを余すところなくきっちり握って調理してるのがすごい
存在の異常性故か耐久能力まで以上にされてﾊﾞｹﾓﾉ扱いされてるのかわいそう
そんなことはないか()
勝利の仕方がなかなかに凄惨　あのプロローグからここにもってくるのｽｺﾞｲ

神の存在証明
敵を愛せの教えについては良きサマリア人も関連付けて教えられｶﾞﾁ
アイドル相手だったらやっぱ歌わせたい、分かります
しっかり相手の能力看破して対策打ち出す正攻法の倒し方しててつおい
美濃さん理不尽に怒るタイプ好き　そしてプロフィールで出てた相手への行動強制をうまく描いてるなとおもいますた
ラストもなんか晴れ晴れしくていいなと…
あと個人的な理由でレインメーカーの名前が出たのすごい嬉しかったです

孤島のケンカ祭り
岩堂さんのアホの子設定をガッツリ前面に押し出してた
あと珊瑚さんの情報収集能力高い描写、ｷｯﾁﾘ書いててやらかした感がぶちあがった私です
言い訳はあるけどまた今度で…
あとやっぱりライブには来るよね　何となくシンクロしてて嬉しかったところであります…( ˘ω˘ )

磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るのか
食事描写→格闘描写の展開が美味い
この手の奴で突然出てくる解説役好き
食レポも挟まるので相当な語彙力が必要なキャラだったと思うので乗りこなしてるのがすげえんだ
ところでなんで味帝君は不敬罪いわれてるんだ　衛生面？

いちばんおいしい愛だけたべさせて
ヒミコさんの過去製造と紗機さんの突然変異
血肉にするのはいいんだけどなんで植物化してるんだこれが自立機動してる能力ゆえのアレなのか
なんか周りにも被害広がってるし

花が散り枝が賭けようと君を想う
まず城平さんがおもおものおもなのでちゃんとハッピーエンドだったので双方100点満点すぎる
2人してガチバトルしてていいと思いますた　城平さんも優しかったからこうなっちゃったんだよなあつらみ　そして名乗り好き　お互い全力ぶつける相手だと分かったからこその挨拶みたいなネ・・・
槍出してくれたのも名前も皆様たくさん考えて下すって本当にありがてありがて
最後に差し出す俵サンの悲壮感がすごいんだけど本人はもうほとんど覚えてないのきちいよ～～
こっちの社長はだいぶ完全に折れるのが視たい感じじゃないっぽいのがまた好き

No monstar,No black knight
こっちの社長はだいぶやばいオーラがする
おっさん呼びするタイプのDKっていいよねとっても解釈一致でありがとうございます
ブチギレてんのかわいくて好き　
お父さんを前面に押し出した攻撃とか最後まで家族の思い出を守るとかほんとに…ｺｳｲｳﾉに弱い
あと鎧との別行動は全く思慮の外でしたが読んだときに膝を打ったのでめちゃくちゃ凄い応用だと思いました　最後の一言に何だかんだ優しさにじんでそうな緋勇君がすき

&amp;aname(pl8){}
**朽木青葉
・さよならの練習
　サヤナさん側のSSです。2名のことがキッチリ書かれている良い作品だと思います。
特に「ひとりの想い程度で殺せるなら、神話だなんて呼ばれてねえのさ」というセリフがかなり好きです。また、文体もテーマ性にマッチした詩的なもので素敵だと感じました。
　これは本戦の内容とはあまり関係がない話なのですが、実は幸子さんのプロローグが滅茶苦茶好きでした。息子にされてしまった被害者の無念と、幸子の閉じた世界観が能力も通してよく表されている完成されたSSだと思います。稀有な願望と価値観が示されている所もとても好みです。改めまして、素敵なお話をありがとうございます。

・山林2
　腐敗神話側のSSです。こちらも2名のテーマがしっかりと書かれた良い作品だと思います。
　試合内容が短いことに物足りなさを感じないと言うと嘘になってしまうのですが、短い中でもこの結末に至る過程や要因は過不足なく描写されていて説得力のある展開だと感じました。描写のされ方も含め、全体的に自分の好みのSSです。
　特にサヤナさんの落とし所がとても好きで、著者の意図と違ったら申し訳ないのですが自分は希望に満ちた良い結末だと思います。こちらも素敵なSSをありがとうございました。

・ファッキングレート　マザーファック
　キム・レイラさん側のSSで、全体的に剛腕！！　しかし、その手があったか〜〜〜！！
　息子真実、正直めちゃくちゃ膝を打ちました。トンデモなく強引ですが、それを押し通す勢いとギャグ密度の暴力が素晴らしい！　全編通して爆笑しました！
　またメタ的な視点で、幸子さんだけでなくほぼ全人物蹂躙して回っている誠実さ（？）がとても良いと思います。しっくりくる表現は思いつきませんが自分は好きです。ニュアンスとしてはロックですね。ロックは良い文明。

・ガチデメデス
　新海幸子さん側のSSでこちらはTRPG！？　そ、そうきたか〜〜〜！！　内容がめちゃくちゃ面白いのは勿論、この形式でキッチリ戦闘も成立しているのが凄まじいです。ツバボンドの汎用性が改めてすごいです。対抗がママレモンなのも面白い。
　また、こちらも剛腕真実なのですが、やはりめちゃくちゃ納得してしまったので悔しい（？）です。
　こちらも型破りな内容で大変面白かったです！　両サイド共に堪能させていただきました。やはり君たちは天才だッ！　やはり君たちは天才だッ！　

・夜目遠目、笠の内
　視線誘導標愛子さん側のSSです。そして、これが凄まじい……！！
　まず蒼海サイドの内面描写が美しい。……対面ですよね？　偶発的なマッチングでこの完成度の描写が出てくるの何事です……？
　試合も導線から戦闘、決着まで双方の視点で互いが勝利に向けて思考する姿と能力応用。説得力のある展開。前記の丁寧に描写される蒼海の思い。それらの要素をいくつもの場面転換を用いて同時に描いているにも関わらず、読みやすく仕上げている圧倒的な技量。
　そして、それ故に際立つ、それら全てを飲み込んだ無慈悲な決着。この無情。
　大変素晴らしいものを読ませていただきました。ただただ感無量です。……美しい。……これ以上の芸術作品は存在し得ないでしょう。おお、ヴァニタス……。vanitas vanitatum, et omnia vanitas.

・神の存在証明
　そして、美濃蒼海さん側のSSなのですが、こちらも対面に負けず劣らず凄まじいです……！　この２名が同じ戦場なのマジですか！？
　こちらは聖書の引用から始まり、共感できる蒼海のテーマ性の開示と彼らの信条に基づく説得力のある試合展開。対面同様、２人の想いと戦闘の双方をキッチリ噛み合わせて同時に書き切る卓越した技量。そして、同火力だからこそ際立つ、力強い蒼海の想いと隣人への祈り。
　なにより、こちらのＳＳは中盤の蒼海の叫びが最高でした。それを叫べる蒼海さんだからこそ、彼にも切実に報われて欲しい。そう感じられます。頑張っている人、出来ればみんな報われてほしいですからね。アガペー好き。　
　この2作を続けて読める贅沢。大変素晴らしいものを読ませていただきました。ありがとうございます！

・孤島のケンカ祭り
　こちらは岩堂一心側のSSですね！　完全に自分の手を離れて動く一心くん凄い新鮮だし、とても良いです。めちゃくちゃ良い。しかも、アホの一心くん！　アホの一心くんじゃないか！　ありがたい！
　投げといてアレというか、だからこそというか、一心は恐らく自分だと書き切れないキャラなので、ここまで使いこなしていただき感無量です。投げてよかった！　一心くん！
　その上で解釈も完璧以上。それです。彼の根幹は間違いなくそれで、真骨頂はそこ。どのような状況でも、何を失っても折れぬが故の不屈です。……まあ、それが通らない無情もまたそれはそれでもおいしいんですけどね！（豹変）。
　総じて自分の好みの解釈かつ試合展開で最高でした！　改めまして、岩堂一心を書いていただきありがとうございます！

・Do the IDOL！
　こちらは五月雨珊瑚さん側のSSで、著者はHMあんばーさんです。相変わらずこちらもキャラ解釈完璧です！　むしろ毎回自分の方は魔改造ばかりで今回もすいません！
　かなり似た印象の両SSですが、先のモノが一心くん視点だったのに対して、こちらはガッツリ珊瑚さん視点。アイドルということで、しっかりとオリジナル歌詞を用意しているのが凄いです。
　また、これはどちらのSSもなのですが、自分は個人の主義や願望をお互いストレートにぶつけ合うかのような話が好きなので、正面からのガチンコ対決だったこの２つはどちらも大変自分好みの内容で最高でした。
　こちらも改めまして、一心くんと対戦していただきありがとうございました！

・磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？        
　しあわせ料理人ヒミコさん側のSSです。
　特筆すべき点として、まず完成度が凄まじい。特に料理描写がとても美味です。最強である沙機を徹底して王道。シンプルに卓越した技量で圧倒する姿として描き、これに必死に食らいつこうとするヒミコの様子が、調理シーンと戦闘シーン共に別の世界観でありながら共通する味わいとして完璧に仕上げています。
　この完成度故にメタ的にも展開の説得力が凄まじく、この丁寧さ、雑味のない表現の美しさに舌を巻くしかありません。また、沙機側の落とし所も個人的にとても好きです。
　総じて大変素晴らしい作品で、堪能させていただきました。ごちそうさまです。

・いちばんおいしい愛だけたべさせて
　沙機さん側のSSです。こちらはオリジナル色の強い作品です。
　能力解釈、キャラ解釈共にとても豪快でかなり好みを分ける味わいに仕上がっていると感じますが、この豪快な調理そのものがテーマ性と深く結びついており、挑戦的な良い作品だと思います。
　またほんのりとビター風味な決着ですが、そこに至るまでの過程と背景に狂気への力強い肯定も感じられるのがとても好きです。
　こちらも大変味わい深い作品でした。ごちそうさまです。


・花が散り枝が欠けようと君を想う
　自作です。人それぞれに解釈して欲しいのであまり多くは触れません。
　あなたの感じたあなたの認識があなたの世界でこの作品じゃ、という感じでお願いします！
　それはそれとして、未熟な部分に関しては毎度申し訳ない限りです。精進します！　押忍！

・No monster. No black knight
　そして、最後に対面の烏田緋勇くん側のSSです。
　確かに所々自作とは対照的な印象を受ける作品なのですが、そこが面白いと自分も思います。
　そんな差異の中でも、特に自分が好きなのが社長の処遇。これも毎度毎度なのですが自分はヴィランの肩を過度に持つ傾向があるので、その意味でもこの差異は大変ありがたかったです。解釈は人それぞれですが、たくさんあった方が個人的には嬉しいため。どちらもありうる（とても良い）……そんだけだ！
　また、こちらの城平さんの落としどころもやさしく、とても好きです。
　改めまして対戦ありがとうございました！

&amp;aname(pl9){}
**コサジ少将
どうも！俵城平を投稿して美濃蒼海を握って参戦したコサジです。
キャラも作品も割れているので、その辺りに言及した感想多くなると思います。
「この人がこんな戦法で来るなんて！」
「この人にはこういうのを期待していた」的な指摘もありますが御容赦をば。

【山林】

■さよならの練習

ヒールとしての腐敗神話の描写がノリノリ。
こういうのも書けるんだ？と驚かされました。
それでいながら「むぅん！ポエット！」と言いたくなるような表現がバンバン出てきて魅力抜群。

互いの回想を上手く盛り込んで決着に向けての助走もばっちり。


開幕と同時にエクスキャリバーを落としていたのは
「これ初手ぶっぱされたら終わっちゃうから！」
という書き手側の都合を強く感じてしまいました。
その辺りに何か理由が付いていればさらに良くなった気がします。

ただそれを差し引いても決着に至る道程が良かったですねぇ～
不敗神話の舐めプ具合が下手に描写するとただの慢心野郎なんですが、
強者を求め手を伸ばし続ける頂に立つものとしたことで負けてなお強しって感じでした。満足！



■山林２

ううむ、こちらの不敗神話も筆が乗っている。
ルフトさん、露悪ＭＡＸな台詞回し上手いね！？？
ヒール全開のキャラって通常のキャンペーンではあまり握らないからか、知らない引き出しでよかったです。
舐めプの原点が徹底的な勝利というのも憎らしさと強さが噛み合ってグッド。
不敗神話の勝利ＳＳながらサヤナの成長譚のような話にした判断も大胆ですがよかったと思います。
良かっただけに惜しむらくは文章量。やはり1万字違うと戦闘描写、心理描写への満足感が違う。
これでもう5千字くらいあったら評価は拮抗していたような気がします。



【ショッピングモール】

■ファッキングレート・マザーファック
「これレイラのッ！」
冒頭ゴブリンみてぇなガキムーブをぶち込むあたりに、
「キム・レイラに本気で取り組む！」という姿勢を見ました。
なんか解説役が板についてる老拳狐が妙に面白い。良いアイディアだなこれ。

カスみてえな変態殺人鬼のブロブ内藤にも人の子だった、親がいた時期はあるわけで。
それを回想に組み込むのか…と一瞬思ったらカス同士の因縁になってびっくりした。

＞されど武想剥離と呼ぶなかれ。
＞これこそは言うなれば聖天夢想・零！
烏田君には怒る権利があるぜマジで！！

汚いSBRパロ、大量の会員を巻き込む無法、ぽこぺんさんに寄せた悪趣味なオチ。
…ウォーニーさん、こういう土俵でやれるの？？？！！
想像以上の使いこなしっぷりに震えた。
素晴らしい。


■ガチデメデス
何を読ませられているのだ…？

＞幸子とレイラ:TINチェック?
二人が驚いてるのが妙にツボってしまった。
レイラがTINチェック把握してねぇのかよ！誰のための制度だよ！

＞ですが、今の貴方はブロブ内藤というオッサンの記憶は消し飛んでますので、自分の身に何が起こってるのか分かりません。
＞レイラ:ああっ、何か身体が熱い…！お母様の裸を見てたら…、何だかおかしくなってきた！
最悪すぎる！！
…最悪で笑ったところ引用してたらいくら時間あっても足りないくらいの最悪濃度である。



【住宅街】

■夜目遠目、笠の内
対面さんですね～
愛子についての戦術がだいぶ被った！
正直ここはありがたかったです。というのも愛子の能力が結構曖昧で解釈がどうとでも出来るタイプで…
・視線は全くの透明？
・中継越しの視線はどんな感じになる？
・強烈な視線そのものの殺傷力はどれくらい？
このあたりが書き手によってぶれそうですが大体一緒。
解釈の好みで評価差がつくのは好ましくないのでよかったよかった。

応用も
・視線が刺さることで相手の位置を把握
・視線を束ねて巨大装甲を構築
・鏡を利用した視線誤認
と被ったからこそ差異が際立った感じがしてよかったです。

美濃蒼海はプロローグ段階ではかなり好感度が高いキャラだと思うのですがそれをヴィラン全開でぶっ殺す割り切りっぷりに震えました。



■神の存在証明
自作。
美濃蒼海の能力応用については自分の方が頑張ったかな？
対面さんはSLOT3を結局使ってないし、相手に適用できるって隠し玉も使ってないし。
あと牧師要素もこっちが上手く拾った…というか向こうは丸投げしたかなって思います。
アイドルならではのライブ要素などもこちらが活用できたかなって思います。

ただ対面は愛子をヴィランとして扱う割り切りが凄まじいのでその辺りどうなるかって感じです。



【無人島】

■孤島のケンカ祭り

珊瑚が早々に情報戦してるのが良いですね。
今回のレギュだとそういうのはＮＧと思い込んでましたが、情報収集能力の強さのうちだが？と返されたら何も言えないです。

Q:直情型、短期決戦主軸の能力の一心相手では珊瑚の強みを発揮できないまま終わるかもしれません。どうすればいいですか？
A:一心はアホの子なので向かおうとしても迷子になって時間がかかりました

なんて理性的なアンサーだ…！

一心には腕を犠牲にした超火力があるのでその一撃を放つまでをどう盛り上げるか、と思っていたのですが
割とあっさり放って、腕を犠牲にした後平然と「まあいい。続きをやろうぜ」というのは良い描写。
珊瑚と冬の関係性は必要最低限という感じでしたが、一心の物語として欲しいものはいただけました！


■Do the IDOL！
冒頭、『リシアンサス』の面々の会話劇やってるのすげぇ～と思いました。
自分だったら面倒だから早々に投げます。でもこれは珊瑚の物語だからあったほうが絶対良いんだよ…！

こちらの珊瑚は『リシアンサス』としての矜持をもって比較的堂々とした勝負を。
一心側のＳＳが違和感あったわけじゃないですが比べるとこちらの方が珊瑚らしいかも。
アイドルだから歌う、というのは当然（？）ですがちゃんと能力と紐づけて意味のある物にしている点が細かくてグッドです。

戦闘の果てに珊瑚が右腕を失うという対称性も、爽やかなオチもとても良かったです。
あんばーさんのスキルツリーがキャラとしっかり噛み合ったなという印象です。




【廃工場】
■磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？
タイトルは『電気羊はアンドロイドの夢を見るか？』のパロ。
本物かどうかを心の内に秘めていた沙機に合っています。

沙機の格がめちゃくちゃ高く設定されているのが好き。
「お、おい…あいつはまさか！？」「嘘だろ！？なんでこんなとこにいるんだよ！」「お前知らねえのかよアイツを！」
的なの、大好物。

…ヒミコの能力を扱うの、めちゃくちゃ上手いですね？？

＞とっさの料理にしては、あまりにも繊細なバランスの上に成り立つ料理であるが故。
＞空中戦で振る舞うにしては、あまりにも。
＞プロフェッショナル。

繰り出された料理のクォリティが高い故に、とっさに繰り出された技が苦し紛れではない鍛錬の逸品と分かる。
まさに　Eat it　とBeat it が折り重なるからこそできる表現で感心しました。

＞「死なないでくださいね」
＞そのまま、コンクリートの床に、沙機の頭部が叩きつけられた
これは完全に喧嘩稼業パロですね。「必殺技を出すが死んでほしくない」からの肩車をした石橋戦。
思い返すと全体的な環境闘法や心理戦など全体的に喧嘩稼業っぽさがあるな…


■いちばんおいしい愛だけたべさせて
タイトルは『いちばん美味しいゴミだけ食べさせて』のパロ。
色々物議を呼んだタイトルなのでこの時点で不穏。
あ、個人的には元ネタ作品は超応援していて「ラブドールである必要がない」「男で作ってみろ」って言ってる奴らはマジで読解力ねぇなって思います。

沙機に非人間性を求め、与えた物によってどのように変節するか描くのは元ネタのイメージに非常に近くあります。

＞愛甲の傍らに佇む『沙機』は、愛甲が憧れた理想の姿のまま。
＞【しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました】
＞己の魔人能力から産まれ己の恩讐の道具として育て上げて練り上げた理想の姿だ。
＞【すみません、これは本当に人間ですか？】
あー…ウミガメのスープと合わせるのは凄く良いですね…凄く良い。
食を戦闘に持ち込むヒミコ、実在性に揺らぎのある沙機をつなぐ良いテーマだ。

なんというか、本人的には前向きに生きている化け物（巻き込まれた奴は知らん）っていうのがougaさんの癖なんだろうな。



【ショッピングモール】
自キャラ、俵城平の戦場。
まずは書き手のお二方に感謝を。俵も社長も非常においしいキャラに描いていただきました。
自分では書けなかったであろう展開に大満足です。


■花が散り枝が欠けようと君を想う


＞けれどそんな自分でも。もし、愛する者に何かを残すことができるのなら、
＞「それは、命を賭けるに値する」
＞それが、傍から見ればどれほど愚かで、矛盾に満ちた願いだとしても。
＞「君なら、分かるだろう？」
実に詩的な愚者の歩み。
こういう展開を望んでいた。朽木さんはこの手の抒情的な破滅が非常に上手い。

それでいて、もう一度二人で歩いていこうという再生の物語へ。
満足。大満足です。


■No monster. No black knight
俵を完全に自我を失うモンスターとして描き、社長をオーバーラップさせ黒騎士が救う構図。
そのうえで黒騎士自身に黒騎士を否定させる。

う～む、自分では絶対出てこない発想と流れ。
社長がだいぶハッスルした怪物になってますがこの解釈も楽しい。
なんてこった、こちらも大満足だ。

&amp;aname(pl11){}
**黒鼠のほうのみやびさん
さよならの練習
　サヤナを握るときに一番気を使う点である、一撃必殺の能力をどの様なプロセスで通すか問題ですが、それを小細工なしの真っ向勝負で書き上げてきた印象。
　ドラマ面の掘り下げ＆消化も高水準で纏まり、総じてレベルの高いSSでした。
　戦力差マッチと言う構造上ある程度仕方ない部分ではありますが、克勝が終始舐めプ気味からのキャリバー被弾という流れは油断しすぎでは勢が発生しそうで好みが分かれるかも。

山林2
　割り切りの鬼。戦闘シーンの端折り方が大胆過ぎる。
　サヤナ戦闘後のケアに重点を置いてる辺り、ややドラマ重視のＳＳか。
　しかし流石に5000字未満となると色々と難しくなってしまう。もう少しボリュームが欲しかったバイク甘轢かれ案件。

ファッキングレート・マザーファック
　絵面が汚くて最高。書き手の『反省』案件。（誉め言葉）
　両者の関係性にガチ親子属性をでっち上げ因縁を発生させるのはダンゲロスSS常套手段の一つでありますが、両者のキャラクター性がブーストとなって最悪指数が上がってるのが面白い。
　エンドパートが軽くホラーテイストでﾋｴｯとなった。
　
ガチデメデス
　まさかのTRPGリプレイ風SS。異次元の発想。
　ガチの出目で展開を決めているのでシナリオ運びが予測不可能。いや、ぽこぺんさんのSSって元々予測不可能だったわ。
　向こうの捏造設定がガチ親子ならこちらの捏造設定は幸子のオカマおっさん化。こちらも負けじと絵面がヤバい。暗黒金持ちがほぼ一掃される程度には。
　
夜目遠目、笠の内
　美濃側の掘り下げをしっかりとしていたので最後デリネーター勝利でビックリ。先手アドを活かしている。
　バトルは駆け引き重視。フィールドギミック（鏡）も利用して優勢劣勢をうまくコントロールしている印象。欲を言えば美濃がプロローグで提示した相手対象の『空の繋ぎ手』は発動させたかったか。

神の存在証明
　コサジさんのスタイルを反映してか美濃の熱量高め。
　申し合わせたわけでもなく鏡戦術が被りポイントなるのは面白い。ダンゲロスSSあるある。
　王道シチュを王道として真っ向から描き切った印象。全く隙が無い。強能力同士のチート面が逆転のきっかけとなる構造も好印象。
　美濃の物語を絶対ハッピーエンドにするぞという強い意志を感じました。
　　
孤島のケンカ祭り
　自作。コロッセオのキャンペーンテーマが『戦闘』なので、バトル＞＞ドラマくらいの割合で話を組み立てることに。時間が許せばオープニングパートでリシアンサスサイドの話もぶち込みたかったけど時間切れ。ぐぬぬ。
　一般エンカウントモンスターとしてぐりずりー君を出したのはその場のノリと言う悪ふざけです。無人島なのでガトー・アイランド個体よりかは弱いんじゃないかと思われます。（こいつの能力が人喰ってパワーアップするという性質のため）

Do the IDOL！
　自分が時間の都合で拾いきれなかったリシアンサス部分を完璧に拾ってきてるので死にそうです。
　僕が選択した忍者戦型に対し、こちらの珊瑚は徒手空拳メインの格闘アイドルスタイル。魔人能力がフィジカルバフなので殴り合い対応もある程度可能なのがこのキャラの便利なところですね。
　決着時の珊瑚の損傷が岩堂と同じ右腕喪失ってのが芸術点高かったです。

磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？
　このマッチアップで見たかったものを完璧な状態で出してきたのが凄すぎる。ヒミコの能力の扱い辛さを物ともせずバトルを成立させてるの、怖い。
　汚い味皇みたいな胡乱存在が無から発生してるところで駄目だった。くっそこんなので。
　トリッキーなステージが沙機の戦型とも嚙み合うのに目を付け、積極的に活用しているのは好印象。能力バトル部分においてはこのSSが全体でも頭一つ抜けているような印象を持った。
　
いちばんおいしい愛だけたべさせて
　やべえ。文圧が強すぎて危うくインド洋が消滅するところだったぜ……！
　能力の拡大解釈、周囲の被害、言葉遊びの妙味。全体的にスケールがでかい。
　完成度のききんさん、予想を超えたインパクトのougaさんて感じの異種格闘技戦になっていて面白い。勝敗を決めるのは難しいが。
　自キャラを握ったのがこの人で良かったと改めて感じましたね。
　
花が散り枝が欠けようと君を想う
　地獄みたいな城平のシチュからどうやってハッピーエンドにつなげていくんだろうと期待半分不安半分でしたが、想像以上に完璧でした。
『戦闘』と言うキャンペーンテーマの中、それに拘らず城平の強みであるドラマにウェイトを大きく置いたのは英断。朽木さんの得意ジャンルであることも相まって滅茶苦茶エモいSSに仕上がっている。

No monster.No black knight
　城平のSAN値が低下している！！　悲しきモンスターだ！！
　悲しきモンスターを討伐するならば黒騎士をおいて他にないという構図をナチュラルに作り上げてくるのはとてもテクニカル。
　だけどもっと凄いのは決着時にそれを黒騎士自らに否定させること。ストーリー構成に明確なビジョンが無ければこれはできない。
　この展開によってタイトル回収も同時にこなすのは強すぎる。

&amp;aname(pl12){}
**ウォーニー
感想

山林

塚克勝のセリフが両作品とも怖えのよ！
なんでこんなに怖くて物騒に感じるのかを考えましたけども、多分キャラ制作者本人は「相手が女だから、被造物だから」彼が横暴に振る舞っているのではなく、「自分が最強だと考えているから誰に対して横暴に振る舞ってもよい(と幼稚な感覚で信じきっている)」ものとして考えていたのかもしれませんね、これは。
とはいえ生々しくキモいタイプの塚も怖くて好きだな私は！
それはそれとして被造物相手でも人の姿をしていて意志があるなら性慾は向けても良いと思うな！！

ムナゴ=サヤナに関して
キャラ操作自体は必ずしも難しくはないとは思うのですが……
ただ、最初のキャラ感想でも書いた通り「戦場に生み落とされたクローンが」「娯楽としてのコロセウムに参加して」「仲間たちの生きた意味を魅せる」というのは微妙にテーマとして難しいとも感じていました。
剣闘士って立場としては奴隷じゃないですか。
このキャンペーンに闘技場に参加してるのは自由市民ではありますが、契約やら何やらの鎖に繋ぎ止められている訳でしょう。

勝負や駆け引きそのものを求めているタイプか、どうしても手に入れたい勝利報酬があるか、という選択肢であれば本人の自由意志を感じるのですが、ムナゴ自身のモチベーションに観客へ戦いを見せることがあると、どうしても存在意義がクローン兵士としての意義に+αした物として受け止めてしまいそうになります。
なので、そこをなんとか展開して結末に導いて欲しい、というのがこの戦場に何より期待した要素ですね。

私が山林戦の怖い塚克勝ならばエクスキャリバーの存在を知ったところで「いやいくら高威力と言ったところでそれって仲間の遺志とかじゃなくて遅発してるだけの工業事故じゃねえの……？」だなんて口走るところですからね！？


さよならの練習

性的な諸要素を希薄化させる努力を各所に感じます。
オリジナルエピソードは克勝に奥行きを与えるものでとても良い。
そりゃまあムカつきますよね、克勝だって最強自認していてもそこから成長もしますからね。
負けたら負けたでリベンジする意気のある男ですよ彼は。

ムナゴ=サヤナの方もね。
地力は劣っているようでもしっかり武装を活かしていて良いですね〜！
グレネードなんて他の参加者ならまず入手するところから大変でしょうからね〜！
スネアトラップも山林という地形ならでは！
能力を封じられたように見せかけつつ、意地やら運命やらで勝利をもぎ取るのも熱い。

生きてりゃいいってこと。
本当にそれ。
観客の目線とか気にしてなくて良かった。
この勝負は二人だけの間で交わされたお別れの儀式でしかない。
本当にそれで十分ですよ。


山林2

「価値が欲しいんなら、乃公が与えてやろうか？ベッドの上でな。ハハハッ！」
最低克勝〜〜！！
まあこれぐらいなら言うか？言うかも。
対戦相手に希望を残さないために身近な人を差し出させたって解釈は好きですね！シチュエーションがスケベデスワ！
そしてムナゴ=サヤナを蹂躙していく様子も漏れなくエッチですわ！堪りませんな！
あえて戦い続ける奴隷に身を落とす(と言うと本当に底意地が悪く聞こえるでしょうが)ことで遺志を継ぐってのも悪くないですよね。
たった一発の銃弾だけが唯一遺されたものではないというその事実も大事大事。
こちらのSSは対面のSSよりも観客(契約会員)のことを意識していますが、チャンピオンとしての克勝をサヤナのその後の道標に活用したのはマッチングの妙で本当に良かったですよね。

両者とも各キャラクターをしっかり使い切っていたと思います。


ショッピングモール

いやまあ対面相手がぽこぺんさんでなおかつ握るキャラがぽこぺんさんのキャラでなおかつドラフトも一位指名の取り合いという特殊な条件がなければあそこまでやるつもりはなかったですよ。
ここまでお膳立てされたらね、「燃える&amp;ruby(品性){ゴミ}の日って&amp;ruby(今日){いつ}だっけ」という具合に、なりますでしょう？

ガチデメデス
ちんちーん
まさか、私がSSに出演してしまうとはね！
キーパーの名前がたまに変わるけど元ネタが分からなくて申し訳ない。
改めて言語化されると本当最低のキャラクター同士のマッチングなのですが、フィーチャーマッチング投票した人たち全員にこの罪を背負ってもらいたいものです。

自分のSSでは洗脳は使いませんでしたが、存在を知ってるだけで射程とか無視して強制洗脳決めてくるうえに気に入らなかったら殺しにくる妖怪(人間)(バケモノ)怖すぎ。
都市伝説？
ブロブ内藤が一時的に記憶喪失して描写上はキムレイラ智子になってるのは多少この戦場の悍ましい雰囲気を和らげてくれているような気がします[要出典]
TINチェックあらゆるキャンペーン再利用可能な画期的な発明だと思います。
石鹸の銘柄をママレモンというネーミングから固定していくのも技アリ。こちらも全方面に汚物を撒き散らしているとはいえ、ひでえぜ！
新海幸子真実も本当ひでえぜ！
会場大量殺戮するORSはエクスカリバーより威力あるし次世代のマザーコンピュータはこの人達をクローン兵士にすることが決まりましたね。
観客もブロブも全員蘇生することができるのか闘技場スタッフは……
殺したままの方がいいと思いますよ。


ファッキングレート〜
新海幸子をドラフトで獲得できたらとりあえず幸子の母親か孫を出そうと思っていたのでその案を流用。
パセリを苦手だったのは幸子にするつもりだったけどそこは変更して流用。
気に入らない子供を反省という体で殺して捨てる人間性と気に入らないパセリを道端に捨てていく話を重ねたかった。あと好き嫌いの克服の話をしたかった。
戦闘シーンはもっとたくさん盛りたかった。
ただツバボンドが想定以上に強く、策一つ決めるたびに完全回避するか急いで特殊な抜け方をしないと一気に局面が傾くため戦闘進行の理屈付けが難しく、無念。

以上、なんでフィーチャーマッチなんだよこの戦場。


住宅街

視線誘導標愛子
キャラ感想時点で調べてなかったけどそういえば道路脇に立ってるアレのことをデリネーターって言うんだ……名前カッコ良すぎるでしょ。
しかしプロローグは汚物キャラのような扱いだったが両者扱い切れるのか。

美濃蒼海
戦闘も気になるが、やはり背景ストーリーが肝。
魅力的な設定ではありつつ、ここはある程度素直に料理しないと逆に点を落としそうで辛いぞ……！？


夜目遠目

はい試合開始即汚物。
躊躇なくていいですね。
このアイドルの技が不可視なのズルイわ〜……
とはいえ観客の興味が時間経過で削がれることで能力も弱まるバランスはいいですよね。
競技の上ではそれなりに広い戦場となっているので普通に目を離すこともありますし。
蒼海のドラマもかっちり挟み込みつつ、これを「弱者」と切り捨てる愛子の強さ。
鏡の使い方もいいけどやっぱりフィニッシュで攻撃とマスク剥がしを同時に行うのがスマートでいいですね。
タイトルは明るくて近い場所からまともに見ない方が綺麗に見える姿の表現らしいですが、ラストで相手を暴き立てて晒す部分にかけているのか、愛子の凶人性を指しているのか、何にしてもカッコいいかと。


神の存在証明

握ったキャラ(蒼海)の所信表明から話を始めて、ブレーキにライブをぶっ込んでくるのね。
愛子の能力活用が上手い。
対面の使い方も合わせると割と愛子の能力って発言の仕方は聖天武想に近いのかもしれませんね。
技名も次々に披露していて偉い……
鏡という道具の対策もしっかりしてて試合作りが上手いぞ！
しかしそれにしてもこっちの蒼海くん、あまりにも伊吹さんの善性に感じ入り過ぎていて、それまでの間どれほど暗い景色だけを見ていたんだろうという気分になってきますな！
彼らに幸せになって欲しいという思いには全力で頷きますけどね。

しかし試合運びが上手いですなあ。

話全体を通したキャラ描写として、私としては彦根も小谷父もリスクをとって試合に臨んでいたのだから借金取り連中はまだしも、闘士に過ぎない蒼海が伊吹に自分を恥じる必要性は無いだろうと考えてしまう派です。

まあ善性に焼かれた後だと諸々が恥ずかしくなるのも分かるけども……別に彼が自分を恥じることはないかと。
とはいえ蒼海をそういうキャラにするのが美味しいのも分かる！！！


両者ともええバトルでしたね〜


無人島

岩堂も珊瑚もドラマ面はプロローグ時点でこぢんまりとしているから、その辺りが衝突を通してどうなるか、ですよね〜。

孤島のケンカ祭り

微立会人が微妙に試合放棄してるか、ランダム性に脳を焼かれているってこの戦場！！
これまでも岩堂が迷っているならば二人を近くに配置するとか！！別の戦場選ぶとか！！！
ジャンケットバンクの長丁場の試合じゃないんだから闇金持ち達も三回もやられたら探索パートで飽きちゃうよ！！！会敵できて本当に良かったな！！！
山林感想であんなことを言ったけどわりとムナゴサヤナと被る戦い方をするんですね五月雨さん。
シンプルな強化能力と罠と武器を組み合わせられると相性次第で完封できるだろうしエクスカリバーより通常ならば手堅い気がする。
珊瑚さんの戦いの理由を一旦保留させるのは岩堂側の戦いの押し付け方として良かったと思います。
喧嘩の関係は戦場で処理して戦場外ではアイドルと観客の関係になってるのも岩堂ならではですね。
他のキャラだと性欲だったり、あくまでも義理で鑑賞した感じになりそうだけどこのキャラなら普通にライブを楽しみそうですし。



Do the IDOL！

戦闘中に歌い始めるとどうしても試合順のせいでデリネーターの余韻が蘇るぜ！
歌詞にリアルの心情を乗せているタイプだから電波曲とは別物とはいえ！
シンプル強化系の戦い(ケンカ)としてステゴロの意地の張り合いチックな雰囲気が強く押し出されていますね。
岩堂側の土俵でやるにあたって握ったキャラも身を削る内容でハンドリングすると。
最後のセリフも含め、五月雨珊瑚よりもリシアンサスとしての話として書かれていましたね。
メインキャラ多めに作られたキャラクターの動かし方として英断だと思います。

キャラ解釈vsキャラ描写の勝負になった気がしますね


廃工場

具体的な戦闘描写を早く見せてくれ〜の沙機vsレシピ数最大のヒミコでシンプルに期待値が高いマッチング。
二人ともフィーチャリングマッチで相手が割れるタイプのキャラですが、ちょうどいい相手と当たりましたね。

磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか

沙機の超常格闘描写を満遍なく描いてて大満足の一作。
しかしながらこれを書いているのはヒミコ側作者であり、その最強性を解体して栄養にしてしまう恐ろしさなんですね。
デスマシーンの中距離攻撃に対処するのはシンプル地形だと難易度が高すぎるので廃工場のギミック性を高めているのも面白い。

 僭称皇帝・味帝（あじみかど）。料理界の生きる不敬罪と呼ばれる重鎮だ。

 「料理界の生きる不敬罪と呼ばれる男がなぜここに……！」

なぜ繰り返した……？強調した？

刃牙一話の食事にハンバーガーを詰めてきたのはバトルジャンキーとジャンクフードをかけたのでしょうか？

プロローグにもあった毒がシンプルで好き。
致死毒ではなく麻痺毒な塩梅が絶妙で面白いです。
キャラ感想で一試合で終わらせずに沙機にはこれからも何度でも戦って欲しいとは書きましたが、本物沙機が存在する前提でコピー沙機の次回のデスマシーン予定を練っている愛甲を見ていると母が娘を寝取られた気分になりますね……
最後の着信の相手本物からじゃないの……？


いちばんおいしい愛だけたべさせて

沙機側がこれを書いているという事実がまず面白いですよね。
変形してるんじゃないよ！
そして料理のほとんどは想像の外を出ていてなんらかの高度な何かだ！
ヒミコ「私が口にしたのは一体……？」
スティール愛甲「当店で提供している沙機ですが」
ヒミコ「本当だな！？　目隠しして三択の中に混じっていても本当に沙機と言い切れるんだな！？」
愛甲のそっくりさん「…………」
映す価値なしカネモチ「美味しければ何でもいい！！！」(そこまでいうなら当然ORSも受け入れような)
って感じですか？よくわかりません。
筆が乗っていて読んでいて気持ちよかったです！
それが全て！


ホームセンター

重い俵田とまっすぐな緋勇くんのマッチングだけど二人とも割と背景情報多めよね

花が散り枝が欠けようと君を想う
ちゃっかり光側に転んでんじゃねえぞ社長ォー！まあ元々律儀に約束守るやつではあったけども
そして緋勇くん、最終的にハッピーエンドにしても巻き込まれの連続すぎて自ら舵を取って袋小路に入った俵より可哀想だよ！？
馬は召喚物としても特にかっこいいと思います。
全部捧げた上で策や情を持った相手を潰す勢いやよし、その分緋勇くん側のドラマが小ぢんまりした印象はないでもないですが、最初から割と取り扱いが難しそうなのでね……！！


No monster. No black knight
こちらは社長と俵をバケモノ側に置いて緋勇くんを人側の英雄、モンスタースレイヤー的な立ち位置に置いてドラマを作ったようですね。
社長の無様な慟哭は何らかの形で求められていた展開だったはず。
哀れな自己崩壊の渦を壊して修復する、そのために怪物性を欺瞞と断ずる緋勇くん側の自我を強める軸はしっかり作られていると思います。
でも、新海幸子やムナゴ=サヤナとかあの辺のことを考えると自認は存在と完全にイコールではなくても自我の一部ではあるよね！まああくまでも俵の自己放棄に対する批判であるからそれらに対してどうこういう問題ではないですけども。
基本武装の鎧をスタンドみたいに使える隠し技は沙機、塚、新海幸子、五月雨珊瑚、ヒミコあたりには対処されそうな絶妙な塩梅でいい。
この世界の社長どうなっちゃうんだろ、心配ですね。

両試合とも緋勇くん側のドラマをさらっと流したけど俵相手ならそうなるよね！が感想
でも贅沢を言うなら片方でバッドエンドを見たかった気もしなくはない！！    </description>
    <dc:date>2026-06-08T00:07:17+09:00</dc:date>
    <utime>1780844837</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/13.html">
    <title>キャンペーン進捗状況</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/13.html</link>
    <description>
      **本戦SS投票・感想状況

|~PL番号|~プレイヤー名|~投票|~感想|
|1|HDあき|〇|〇|
|2|田中まさ|〇|〇|
|3|ゆとりのぽこぺん|〇|〇|
|4|XX_ouga|〇 6/7|〇|
|5|東山ききん⭐︎|〇|〇|
|6|HMあんばー|〇 5/31|〇|
|7|灬家|〇||
|8|朽木青葉|〇|〇|
|9|コサジ少将|〇|〇|
|10|ルフトライテル|〇||
|11|黒鼠のほうのみやびさん|〇|〇|
|12|ウォーニー|〇|〇|

-提出が完了している場合、それぞれの項目に「〇」が記載されます。複数回提出した場合、最新の日付が記載されます。

-提出内容に不備がある場合、「△」が記載されます。
**本戦SS投稿状況
|~PL番号|~プレイヤー名|~SS|~修正稿|~備考|
|1|HDあき|〇|||
|2|田中まさ|〇|5/21 11:09||
|3|ゆとりのぽこぺん|〇|5/17 19:44||
|4|XX_ouga|〇|5/24 10:21||
|5|東山ききん⭐︎|〇|||
|6|HMあんばー|〇|||
|7|灬家|〇|||
|8|朽木青葉|〇|||
|9|コサジ少将|〇|||
|10|ルフトライテル|〇|||
|11|黒鼠のほうのみやびさん|〇|||
|12|ウォーニー|〇|||

-SSの投稿が完了している場合、SSの項目に「〇」が記載されます。複数回提出した場合、修正稿の項目に最新の日時が記載されます。

-GKへの確認のためなどに未完成のSSが投稿された場合、SSの項目に「△」が記載されます。（5/14追記）
*ドラフト指名選択・フィーチャーマッチ投票・キャラクター感想進捗状況

|~PL番号|~ドラフト指名選択|~フィーチャーマッチ投票|~感想|
|1|〇|〇|〇|
|2|〇|〇|〇|
|3|〇|〇|〇|
|4|〇|〇|〇|
|5|〇|〇|〇|
|6|〇|〇|〇|
|7|〇|〇|〇|
|8|〇|〇|〇|
|9|〇|〇|〇|
|10|〇|〇|〇|
|11|〇|〇|〇|
|12|〇|〇　5/10 17:32|〇|
|読1|―|〇||

-提出が完了している場合、それぞれの項目に「〇」が記載されます。複数回提出した場合、最新の日時が記載されます。

-感想が得点獲得の条件を満たしていない場合、「△」が記載されます。（5/5追記）

*キャラクター投稿進捗状況
|~PL番号|~参加|~GK1|~PL1|~GK2|~PL2|~GK3|~PL3|~GK4|~PL4|~GK5|~仮確定|~修正稿|~備考|
|1|済|〇|〇|〇|||||||確|4/22||
|2|済|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|確|||
|3|済|〇|〇|〇|||||||確|||
|4|済|〇|〇|〇|〇|〇|||||確|||
|5|済|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|||確|4/29（4回目）||
|6|済|〇|〇|〇|〇|〇|||||確|||
|7|済|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|確|||
|8|済|〇|||||||||確|||
|9|済|〇|〇|〇|||||||確|||
|10|済|〇|〇|〇|〇|〇|||||確|||
|11|済|〇|〇|〇|||||||確|||
|12|済|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|||確|||
|13|済|〇|||||||||||未確定|

-GKがキャラクターの投稿を確認し、プレイヤーにPL番号を付与するメールを送信した時点で参加の欄に「済」が記載されます。

-GKがプレイヤーに返信した時点でGKの欄に「〇」が記載されます。GKがプレイヤーに返信を待ってもらっている場合、GKの欄に「△」が記載されます。

-プレイヤーからの返信（もしくはキャラクターの再投稿）をGKが確認した時点でPLの欄に「〇」が記載されます。（4/23修正）

-キャラクターが仮確定となった時点で仮確定の欄に「確」が記載されます。

-キャラクターが仮確定となった後で提出された修正稿に問題がなかった場合、修正稿の欄に再投稿日が記載されます。（4/22追記）    </description>
    <dc:date>2026-06-08T00:05:45+09:00</dc:date>
    <utime>1780844745</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/15.html">
    <title>感想</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/15.html</link>
    <description>
      *本戦SSの感想
-行数の関係で「[[感想2]]」に移動しました。

*キャラクター（およびプロローグSS）の感想
-&amp;link_anchor(pl1p){HDあき}
-&amp;link_anchor(pl2p){田中まさ}
-&amp;link_anchor(pl3p){ゆとりのぽこぺん}
-&amp;link_anchor(pl4p){XX_ouga}
-&amp;link_anchor(pl5p){東山ききん⭐︎}
-&amp;link_anchor(pl6p){HMあんばー}
-&amp;link_anchor(pl7p){灬家}
-&amp;link_anchor(pl8p){朽木青葉}
-&amp;link_anchor(pl9p){コサジ少将}
-&amp;link_anchor(pl10p){ルフトライテル}
-&amp;link_anchor(pl11p){黒鼠のほうのみやびさん}
-&amp;link_anchor(pl12p){ウォーニー}

&amp;aname(pl1p){}
**HDあき
ムナゴ＝サヤナ
自キャラです。「一発しか撃てない」という、一戦勝負のレギュレーションに合わせた能力のキャラクターです。
その「一発」にドラマを集約していただければと思います。

新海 幸子
2人目にしてやばい奴。
「対象の能力をコピーし、対象よりも高い水準で使えるようになる」「コピー後に対象が成長しても、付随して母親は成長しない」というあたり、子に越えられる展開が熱そうというか、こいつが勝つ話邪悪すぎないかという気がします。
これを使いこなせる人がいたらすごいと思う。

キム・レイラ
ブロブ内藤貴様―ッ！
明らかにドラフトで特級呪物として扱われることが目に見えているHENTAI。
今回のキャンペーンは全体的に格闘、シリアスに寄ったキャラクターが多いのでコメディ枠は希少という気もする。
烏田さんこいつです！

視線誘導標 愛子
HENTAI２号。あとアイドル１号。
参戦動機がストレートかつ能力自体も比較的シンプルで応用が利きやすいやつなので、変態な割にはドラフト的な問題はさほどでもないという感じがする。
注目を浴びたい、という動機は嚙み合うキャラもいる印象。

美濃 蒼海
王道の格闘魔人枠①。
がっちり固めた能力とまっすぐなストーリーで、かなり堅実な書き手とキャラクターという印象。格闘魔人組の中でも特に精緻な格闘描写が映えるタイプなので、文章力に自信がある人向け。

烏田 緋勇
青さを持った正義漢、というキャラクター性がいろいろな相手との対峙で生きそうな、環境が追い風になっているキャラクターという印象。
ブロブとか腐敗神話みたいなヒールとぶつかってもいいし、美濃や俵とぶつかってビターなドラマをしてもいい。
能力も今回全体的に格闘に寄ってる環境で武装白兵なのでいい感じ。

しあわせ料理人 ヒミコ
戦闘行為と料理バトルを並行して行う能力という発想が白眉。
殴り合いをするだけで殴り合い以上の情報を出せるので、対面の掘り下げがものすごくスムーズにできる能力という印象を受ける。上手い！
本人のキャラクター性がストレートなのも対面の掘り下げによく、高評価。

岩堂 一心
王道の格闘魔人枠②。
根性根性ド根性！なシンプルイズベストという言葉を体現したキャラクター。
癖がないキャラクター性なので、ドラフトでの人気がすごそう。おそらく地力のある書き手に手に渡るキャラクターなので、期待が高まる。

俵 城平
重い！
重い！！（大事なことなので二回言いました）
暗黒金持ち視点の読者からすると大変見ごたえがあるんですけど、書き手としてはどうやってやればいいんですかこの人。「使え！」と言わんばかりの指輪と紙メダルどうするんですか。
書き手の実力以外の何かが試されているという印象を受けます。責任重大だ。

五月雨 珊瑚
アイドル忍者という、イロモノっぽいけど結構ストレートな造形のキャラクター。
能力がかなりシンプルなので、ドラマ重点の立ち回りをすることになるだろうか。

沙機
王道の格闘魔人枠③。
ストレートな格闘はもちろん、ドラマ面も隙が無い優等生なキャラクターという印象。
魔人格闘の話をするならやはり「腐敗神話」とのフィーチャーマッチが王道か。

「腐敗神話」塚 克勝
王道の格闘魔人枠④。
ここにきて現れたヒールファイター。
力の証明、栄光、女、金、勝利を求めて戦う傲岸不遜のワルというキャラクター性は魅力的だが、岩堂とか沙機とかに敗けて爆発四散するのが似合いすぎるというリスクもあり、これを握ろうと名乗りを上げる書き手は相当な自信家だと思う。

&amp;aname(pl2p){}
**田中まさ
ムナゴ＝サヤナ
おもしろいねー。
命もないのに殺し合う。
NieR:AutomataのテレビCMで使われたフレーズだけど、まさにそんな話なんだね。僕の好きな話題。
一発に何を込めるのか。試合の何処で使うのかが注目される。さてさて。楽しみだね。
読者が何処を見れば楽しめるのかっていうのがちゃんとわかりやすいの、参考になるなあと思いました。
腕の見せ所をわかりやすくするっていうのも、技術なんだろうな。


新海幸子
自キャラ。
きっとみんなそうであるように、僕の興味ある、かつ、解決できない問いを投げたつもりなので握った人なりの回答を待ってます。
まあ回答しなくても良いんですけどね。
もしやってくれたら嬉しいってだけです。自由にやってやれ！
にしても……いやぁ、こんな人いたら怖いね。ハハハ。
みんなも一緒に～？　ママになろう～！


キム・レイラ
き、きっしょおおおおおおお！！！！
おえええええっ！！！！
何でおっさんがツバで少女の体してんだあああああ！！！
握るどころか、少しも触りたくねえ！！！

&gt;少し見方を変えれば女装した中年男性にも見えてしまう騙し絵の様なインパクトがあった。
うわぁ……。うわぁ……！　想像したくねえよ！
少女が中年男性に見える瞬間はこの世にあっちゃいけねえよ！　誰か助けてえええ！！！

&gt;えいっ、えいっ
&gt;え〜い、えいえい！
しねー！

能力、凄く応用が利きそうで笑えるんだよなコイツ。
今すぐ死んでほしいのに、めちゃくちゃ強い変態系キャラ。
普通に勝ちそう。
でも勝ったらベール脱いでおっさんになるわけだろ？
やっぱり死んでくれ！！！


視線誘標　愛子
？？？？
何が起きているの？？？？
何が起きているのか全然わからない！
物理的にって言葉が多いけど、何が物理的なのか全然わからない……！
とりあえず、「何か」を自身の周辺に召喚できて、その正体は視線で、愛子の自由にできるってことなのか？
『何か』を守りに使ったのが、愛視（アイシ）－ルド・２１。
『何か』を刀に使ったのが、愛ダリス刀って感じかー？
技名とか考えるのだるそ～！
『何か』と言うぐらいだから視線を受けるっていうのは、どういうことなのか。作者なりの答えが出そう。気になるねー。



美濃 蒼海
つよーーー！！
相手の行動を指定できるのが強すぎるーーー！！！
それが６回も使えるのだから、最強と言って問題ないのでは？
この大会一番の強いキャラだと思う。ぶっちぎり。
ぶっちぎりで強いキャラは、握ると強い！
無双する展開もありえる。
話の内容的には花が鍵になるのかな。
&gt;師は私に
&gt;花の植え方を教えた。
&gt;貴女は私に
&gt;その花が好きだと教えてくれた。
これをどう解釈するかねー。
誰が誰に言ったのか……。黄色いチューリップを渡すことと関係あるのか？
次の作者がこれにどう答えを出すんだろうね。楽しみだねー。


烏田 緋勇
一分間英雄。ウルトラマンより短いねー。
短期決戦が強いられるキャラになりそうと思ったが、武装が20種あれば計20分も使えるのね。
全然ウルトラマンじゃない。
武器もとっかえひっかえするから、戦闘に花が出そう。
公太君の行方はどうなってるんだろうね。
公太君、どんな状態になってたら一番面白いかな？
やっぱ英雄に関連する状態や立場がいいよねー。うんうん。

それにしても、緋勇くん。ものすごく絶望顔が似合いそうなキャラだね……♡

&gt;英雄になんてあこがれるもんじゃない。
本当はあこがれてるのがスケスケだよ♡
もうツンデレが「あんた大っ嫌いっ！」って言ってるのと同じじゃないか。

&gt;ウェールズと主人公がくっつく回を読んだ彼は三日三晩うなされ、
可愛すぎるだろ……！
少女漫画の展開でうなされる緋勇くん。あぁ～。マーベラス！

個人的に堕としたいナンバーワンだよ。
もう絶望するために存在してると言っても過言じゃないね。


しあわせ料理人　ヒミコ
おもしろい能力だねー。初めてみたよこんな能力。
どう使えば良いのかさっぱり想像できなかったけど、他の人が感想でキャラの深堀りしやすそうと書かれていて、確かにそうだと笑っちゃいましたね。
オムライスを食べて、「こ、この味は……おふくろの……！（膝蹴り）」とかやるんかな。
おもしろすぎるなそれ。
ムナゴ＝サヤナと対面したらどうなるんだろう。
料理とか、食べたことあるのかな。
食事はみんなするものだから、他のキャラクターを引き出しやすい良いキャラクターな気がする。
回想シーンを挟みやすいって意味で。


岩堂 一心
気合だ、気合だ、気合だぁーっ！
僕は機械人形とか好きなんだけど、どの作品も生身より義手とかの機械類の方が明らかに壊れやすいよね。
関節が多くなるから現実的にも壊れやすいと想像できるっちゃできるんだけど、きっとSF漫画や映像のせいなんだと思う。
設定上あとで直せるから。中身のパーツを見せたいから。破壊って美しいから。
&gt;隻腕の拳士は不敵に笑う。
&gt;決して折れぬ、不屈の闘志を燃やして。
虚仮の一心なんて能力名で、不屈だなんて……♡
もう屈したいですって言ってるものじゃないか。
女騎士ですよこれ。
義手と同じ。
彼の不屈を破壊してほしい。中身のパーツを見せたい。あとで直せるからって。
そんな話になっていくのかな。


俵城平
素晴らしい能力ですね。誠に素晴らしい能力です。
こういう能力はある種の完成形と呼べるものでしょう。
もう能力を使わないでくれ！　って読者が叫びたくなる能力者。素晴らしい。
スポーツ漫画みたいだ。
負傷しながらプレーを続けて、その代償を支払う話のよう。う～ん。マーベラス！
ご丁寧に指輪とメダルも用意されていますね。
みんな、出されたものはきちんと全部平らげましょうね！
さあ見せてくれ～！　お前の華々しい散り様を～！

それにしてもこの社長さんはなんて邪悪なんだ……。
ありえない、こんなに邪悪な人物が存在するのか……？


五月雨珊瑚
ファンダム経済の申し子みたいなキャラだなあ……。
推しのためと、友のためって違うんだろうか？
推しのために頑張るというのは、どういうことなのか。
個人的には全くよくわからないので、このキャラを通して見れたら良いなと思う。

やっぱり友のためなんじゃない？
珊瑚、推しと同じメンバーなんでしょ？
推しと友は何が違うんだ？
本当によくわからなくて、おもしろいねー。
もし俺が握ることになるのなら、イン・ザ・メガチャーチを買いに行きます。


沙機
格闘家の矛盾だよな。
強さを追い求めるけど、飛行機の墜落には勝てないし、癌には勝てない。
だったら医者の方が強いんじゃないかと思う。
っておいっ！　生きてんのかよっ！　しかも結婚してんのかよっ！
と思ったが、ちゃんと飛行機事故で最強は死んだんだよな。
おもしろいね。
過去に果たされたなかった想いが能力となって戦う。
どう展開していくんでしょうね。
まぁ。また病気とかしそう。能力フルエンザとか。ウイルスとか。


「腐敗神話」塚 克勝
これは歴史が能力になっているのか？
足跡、軌跡が墓になるってことね。割と示唆に富んだ能力だなあと思う。
すぐに壊れるところが、僕の中でどう解釈すればいいのか迷いどころだなー。
不敗神話と呼ばれた軌跡も、簡単に崩れ去るということなのか。
ただの石を碑と称しているところを、なんとか自己流の解釈したいところかなと思った。
勝利の女神も神話となんだか繋げられそうで、微妙に繋げられない。
うまくつなげたい気持ちになったけど、割とどうでもいいかもしれない。
彼はかっこよく戦場を舞えばそれで充分な気もする。

勝利の女神は落の母親なのか……？
昔の女？　みたいな？

個人的に落が出てこなくてよかったなと思う。
幸子の能力が完全に消滅しそうだから。

&amp;aname(pl3p){}
**ゆとりのぽこぺん
・サヤナお姉さん
戦う事そのものが人生だなんて、戦いから逃げる為に一度だけ勝負の場に立とうするレイラとは殆ど逆の理由だね。大人なのに、性的な事とは無縁なのもレイラとは逆かな。レイラの無駄に育った身体、お姉さんにはどう映るかな…、やだ、恥ずかしい(ヒクン、ヒクン)

・幸子お母様
帰れー！お、お前と当たると一発で正体バレる可能性あるロブ！じゃなくて、レイラのお母様はもう亡くなったの！偽物のお母様はもうこりごりなの！あ〜でも、こいつがロブをレイラと認識して能力使ったなら、ワンチャンすっごくロブ好みの展開になるロブ〜！

・レイラ
レイラはレイラだよ。魔人に目覚めたばかりの8歳児だから、きっと皆から簡単に倒せそうって思われてるし、実際参加者で一番弱いのはレイラと思う。で、ても頑張る！

・まなこお姉さん
えっ、人から見られたり人を見たりするのが好きなの？へ、変態さん？きっと、観察眼に長けてるからいつかレイラの秘密に気づいちゃうかも…。やん、あまり見ないで…。(ヒクン　ヒクン)

・蒼海おじさん
へえ、女の人の為に戦ってるんだ。なら、レイラが勝つ為にはそこへつけ込むしかないね。目の前のか弱いレイラと助けたい女性とを天秤にかけさせて、迷わせるの。うふふ、レイラの腕の見せどころね。

・緋勇お兄ちゃん
あーこれこれ！こーゆーのこそハメ殺しして楽しいのロブよ！ロリ巨乳で誘惑して涙を見せてやればコロッといっちゃうの間違いないロブ〜。技のギミックもツバボンドで害する隙がありそうだし、ガチるならこいつ狙いたいロブ。

・ヒミコお姉ちゃん
わぁレイラご飯大好き。しかも、性的未成熟なお姉ちゃんだから、戦闘中にあちこち触ったり身体が密着しても気にしなさそう。このお姉ちゃんなら…、レイラの望み通りの戦闘が…(ヒクン　ヒクン　ヒクン)

・一心おじさん
きゃあ！怖いよぉ！き、きっとレイラを倒した後、大人の女性にする様な事を…え？しないの？昔ながらの硬派な男ってやつなの？でも、こういう人ってレイラの大きなお胸を横目で見てきそうでやだなあ。

・城平おじさん
さっきのおじさんをもっと年とらせて色々経験積んだ感じかな。だから、単純に見えて殴り合いの駆け引きとかは凄くうまそう。けど、小さな娘が居るんだ。…弱点だよ、それは。

・珊瑚お姉ちゃん
こんなプロローグされたら、レイラはもうそれに対抗するために激しく踊る様に戦うしかないじゃない。ああ…、レイラの拙いダンスがアイドルのそれと比べられちゃう。観客たち絶対録画して何度も見られちゃう。は、恥ずかしいよぉ(ヒクン　ヒクン)

・沙機
ロボだー！この人？自身はレイラの癖に刺さらないけど、遠距離からじわじわ攻められるのは好きかも。レイラのレオタードが、天使のベールが限界を迎え、一糸纏わないレイラの全てが皆の前に曝け出される…、だダメえー！

・克勝おじさん
レイラみたいな無力な女の子に勝っても何の名誉にもならないけど、お金は手に入るから手加減は期待出来ないし、感情に訴えても、可愛さで攻めてもどうにもならない。なら、殺すのに全力尽くすしかないロブ。

&amp;aname(pl4p){}
**XX_ouga
No1 ムナゴサヤナ
戦闘力Ｂ 応用性Ｂ 物語力Ａ

E式アーツ”６７”
Ｊ↓Ｐ

戦場式銃剣術
→↓←Ｐ

くたばれ馬鹿やろおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！
↓←↓→ＰorＫ

軍人の設定としてバトルスタイルも開示。
能力自体もレギュレーションに合わせた『武器を使用することができる』有利を得つつ
一戦のみの条件を最大限に生かしフィニッシュホールドをキチンと設定するという完成度の高いもの。
その上でコロッセオという舞台に合わせた参戦する設定をシリアスなものにして物語力も高め他プレイヤーにもと握りやすくしているいう非常に完成度の高いものとなっている。
一戦のみのレギュレーションに合わせたデメリットアタッカーもコロッセオという舞台に合わせたシリアスさで物語力を高めるゲージ必殺技持ちキャラも想定していたしジッサイ多かったがその中でも一番手にしておそらく最も完成度は高い。

反面今回のレギュに登場したデメリットアタッカー全般に言えることだが戦闘方法に遊びがなく応用性に乏しい。
似たような性能のキャラは多いため設定を気に入ったかどうかが握る際のカギとなるだろう。


No2 新海 幸子
戦闘力Ａ 応用性Ｂ 物語力Ｃ

反省だわ･･･
←or→Ｐ

おやすみなさい
Ｊ↑以外斬

以下対戦相手によって変動

今レギュレーション最大戦闘力にして最大の怪異。
そうであるが故に非常に立ち回りの厳しい設定となっている。
まず物語力として『コロッセオで戦うことになる残虐な親』が『自分と似て非なる上位互換の能力』を持って戦闘する。
一見すると強力でありジッサイ強力だがコロッセオという性質上これは対戦相手の主人公力を爆発的に高めてしまう諸刃の剣だ。
私もこういった怪異を握る機会が多いので分かるのだがこういったキャラは物語力のチャージのためにいくつも仕込みを設定してないとゲージを貯めることが非常に難しい。
そのうえで『道具の持ち込み』に制限がかかり『一戦きりで物語力をキャンペーンとして高めていく』手法も使えないとあってレギュレーション上不利がかかりやすい能力値となっている。
相手の上位互換のスペックを使ってどれだけ説得力を持って立ち回るか、それが勝利のカギになるだろう。

基本的に握りにくいがピン！ときたプレイヤーが握れば爆発力は期待できるキャラと言える。

No3 キム・レイラ
戦闘力Ｂ 応用性Ａ 物語力Ｂ

ねんちゃく
→↓←ＰorＫ

のしかかり
↓溜め↑ＰorＫ

デッドリーレイプ
→↓←→Ｐ＋Ｐ＋Ｐ＋Ｋ＋Ｋ＋Ｋ＋Ｓ＋Ｓ＋Ｓ＋↓←Ｓ

バカ。
今レギュレーションにおいて希少なギャグ兼変態枠にしてガッツリ戦闘に使用できる異能持ち。
癖こそ強いものの全方面にて高い基礎ステータスを持つためプレイヤーの相性次第ではあるが爆発力は物凄い。
一戦きりのレギュレーションなので一回くらいならと言って試してみる人も出てくるのではないだろうか。
ダンゲロスらしさあふれるバトルで返り討ちにしてやろう。

ほかに言うことある？ないよね。さあつぎつぎ。


No4 視線誘導標 愛子
戦闘力Ｂ 応用性Ｂ 物語力Ｂ

愛視クル・ダンス
ガード中→Ｋ

テル・見－・愛
←↓→Ｓ

愛・ラ・ドール・眼トリガー
↓←→Ｓ

自キャラ。
今回のレギュレーションに合わせて道具持ちの遠距離武器に対してのメタとタイマン性能を意識した応用性の高い能力を持たせたもの。
明確な弱点となる複数による視線のごり押しをしにくいレギュレーションだという読みを入れての選出となる。
メタ的に強くなる異能と解釈次第で立ち回りに強く弱くも理由をつけやすい設定、コロッセオという特性上シリアスに偏りやすいと踏んでおそらく少ないであろうギャグ枠とそれなりに話を膨らませるのに使いやすいだろうと踏んだスケベなキャラ付けを纏わせたタイプ。

こういった地下闘技場ものでよくあるエンジョイ勢としてぜひ使って見てほしい。できれば愛してほしい。世の果てでは空と海が混じるらしい。
視線誘導標もそうだそうだといっています。


No5 美濃 蒼海
戦闘力Ａ 応用性Ｂ 物語力Ｂ

空の繋ぎ手：SLOT設定
↓↙←+Ｓ

空の繋ぎ手：Custom Combo
ＰＫＳ同時押し

挑発
Ｓ

ガチンコキャラ。
独自のシステム化された戦闘方法とそれの解説を含めたプロローグにより戦い方と強さの説得力は今大会屈指。
独特すぎるため慣れが必要だがそれについてさえ行けるプレイヤーが握れば圧倒的な戦闘力を見せる事だろう。

物語力もコロッセオという舞台設定に合わせた堅実な代物。性格面にも癖がなく牧師というビジュアル面の補強もしているため総じて完成度が非常に高い。

反面キャラ的な濃さはなくバックストーリーも物語力が強いものではないのでトリッキーなキャラと対面するときは立ち回りに気を付ける必要がある。
つまり完成度の高さのためギャグ、理不尽適正が弱めなのだ。まあ怪異が少ない今レギュレーションでは気にするような欠点ではないかもしれない。備えよう。

No6  烏田 緋勇
戦闘力Ｂ 応用性Ｃ 物語力Ｂ

聖天夢想・王弓
↓→Ｐ

聖天夢想・王剣
→↓→Ｋ

聖天夢想最終形態朱牙赤鱗紅翼姿・帝皇逆天墜核星龍咆
↓←→ＫＳ

非常にシンプル。設定もアクがなく戦闘方法の割にキャラも尖ったものを排除している。
主人公として設計されるキャラとして非常に握りやすい性能をしていると言える、
そのため応用性に乏しく爆発力に欠ける。高い主人公力で物語力を貯めやすいことを活かし積極的に動いてゲージ技を狙っていかないとじり貧になるであろう。
堅実な設定と能力の防御力にあかせて攻撃的に振舞うことが求められるキャラクターになるであろう。

No7 しあわせ料理人 ヒミコ
戦闘力Ｂ 応用性Ｂ 物語力Ｂ

原澳地香灼金草牛
↓←ＰorＳ

岩手県盛岡市の吉村さんの牧場の太陽をいっぱいに浴びた牧草をたっぷり食べて育ったジャージー牛のミルクで作った甘くてほろ苦い青春のひとかけらクレーム・ブリュレ580円そして幸せが訪れる
←→Ｓ

チョコフレーク目玉三段焼き
近Ｓ↓→ＰＫ←→ＰＫ

思考負荷キャラ。能力としてギャグ枠を確保してエンジョイ勢として物語力を使っていく以外のことを可能な限り削ぎ落して使いやすく仕立ててある。
相手の物語力を作らせる料理という形で浮き彫りにして逆利用することができるので非常にシンプルで応用力に乏しいながらも『わかっていても避けられない』状況にしてしまうことに長けているともいえる。
事前のネタの作りこみと仕込みが非常に重要になる性能と言える。
プレイヤーの地力を厳しく問うてくるキャラとなるであろう。

No8 岩堂 一心
戦闘力Ａ 応用性Ｃ 物語力Ｂ

ワン・ハンド・スラム
一回転Ｓ

ワン・ハンド・ブリーカー
→←Ｓ＋Ｓ＋Ｓ

ワン・ヘッド・ハント・ボンバー
二回転Ｓ

ゴリ押しキャラ。設定とプロローグで戦闘においての強さと心構えしか書かれていない。能力も究極それを補佐するためだけのもの。
義手の設定で補おうとしてはいるが己の得意な距離に持ち込んで攻め切ることしか考えていないキャラと言えるだろう。
基本戦闘力は高く設定されているので判定の強い通常技を差し込みつつとにかく距離を詰めていくことが重要となる。
立ち回りで優勢をもぎ取りつつ物語力を貯めてゲージ技をぶつけるだけで自然と丁々発止の展開に出来るのでその尖りきった性能に反してやるべきことは決まり切っているため初心者向けの性能と言えるだろう。

No9 俵 城平
戦闘力Ｂ 応用性Ｃ 物語力Ａ

いったいおれ　どうな　て
強Ｐ弱Ｋ

頭が痛い。
Ｐ連打

デモ ワタ シワ ■■■ ニカ エリ タカ ツタ
中Ｐ弱Ｋ＋中Ｐ弱Ｋ＋強Ｐ弱Ｋ

デメリットアタッカー。戦闘において有用になる設定の肉付けもなく『捧げる事』による物語力の向上にすべてを費やした全振りキャラ。
――――とはいえ岩堂のそれとは違いゲージ技の使いどころは非常に多岐に渡るためきっちり管理していないとすぐに物語力を枯渇させ冗長な、異能バトルとしては単調な展開になるであろう。
どうやってゲージを貯めるか。いつゲージを使うか。物語力の管理を常に考えて使用しないと単なるお祈りぶっぱの一発屋だけになりかねない。
一戦きりのレギュレーションとはいえ出し切るのにも理由付けと説得力を求められる背景のため対面次第で全く安定しない。
総じて立ち回りの安定しない非常に上級者向けのキャラクター。

No10 五月雨 珊瑚
戦闘力Ａ 応用性Ｃ 物語力Ｂ

くの一忍法『蠱惑転身替』
←Ｎ強Ｐ

くの一忍法『朦四つ身分身』
→、ＰＰ、↑

私も知らない謎の小袋６０袋
→、弱Ｐ、強Ｐ（、弱Ｐ）

非常にシンプルな、あまりにもシンプルすぎる強化系。
抜け忍くの一アイドルとしての物語を貫くことに注力しているため応用性という意味では最下位レベル。
ステータスを上昇させた忍術という性能もコロッセオのレギュレーションとは喰い合わせが若干悪い。
キャラクター設定と性格は思考負荷を与えるような尖ったものではないため
とにかくこれを握るプレイヤーは立ち回りで物語力のチャージをすることを何よりも求められる。
幸い抜け忍、アイドル、仲間想いと起点には困らないのでフィニッシュに至る絵面をどう想像するかが使用する際のカギになるであろう。

No11 沙機
戦闘力Ａ 応用性Ａ 物語力Ａ

つきにまどう
←溜め→Ｐ

そらをつたう
↓溜め↑Ｋ

きみをおもう
←溜め→←→Ｐ

隙が無い。
単純だが分かりやすく応用も効きやすい魔人能力。
戦闘向けの武闘派魔人の写し身という戦闘力に説得力のある設定。
偶発的とはいえ他魔人にはない独自色のあるバックストーリー。
これらすべてをバランスよく兼ね備えており高いレベルでまとまっている。
しっかり物語力を貯めることもできるセコンドの存在も見逃せない長所だ。
ポテンシャルを引き出すだけでも十全に立ち回れる初心者から上級者まで使いやすいキャラと言えるだろう。

No12 「腐敗神話」塚 克勝
戦闘力Ａ 応用性Ａ 物語力Ａ

キングストン
Ｐボタンを２つホールド後に離す

チャールストン
↓↓Ｋ

ボストン・セルティックス・アトランティックディビジョン
弱Ｐ弱Ｐ→弱Ｋ強Ｐ

設定一発賭けに勝利した猛者。
『最強のチャンピオンである』であるという設定を他のキャラクターが持ち合わせない状況でこれを投下、
あまつさえ最後のナンバーで登場したというそれだけでもうほぼ勝利である。
キャラ設定もそれにたがわぬ不遜且つ傲慢な強者のもの。
ともすればチンピラに堕ちかねない投下を行った胆力がまず物凄い。
能力自体も応用が効きやすいため十全に立ち回れる。
ともすればそのまま圧殺させてしまいかねないので相手の物語力によるカウンターにだけは注意しておこう。

&amp;aname(pl5p){}
**東山ききん⭐︎
　私は今回のキャンペーンで格闘描写を書きたいので、本戦SSで格闘技っぽい挙動を書けそうかどうかでキャラを評価してます。気になるところがあったらごめんなさい。

1.ムナゴ=サヤナ
　自我を持ったクローン兵士。「一発しかない弾丸をどう使うか」という能力設計だが、メタ的にはどういう流れでそこへと持っていくかの組み立て方が問われる形になるでしょう。
　感情の振れ幅が大きそうなキャラで、かつ大技使いと単純な格闘の枠組みから外れること前提でキャラを使わないといけない。


2.新海 幸子
　母親になれなかったので、母親になろうとしている感じの化け物。ここからハッピーエンドに持っていくのは至難の業だろう。あえてハッピーエンドに持って行かないのも一つの手かもしれない。そうではないかもしれない。
　能力は実質上位互換コピーとクソ無体なようでいて、実際は格闘技っぽい展開に持っていきやすい親切設計。ただどうしても同門対決になり、異種格闘感が薄れるのが格闘描写的にはほんのり気になるか。
　また、やはり母親という要素が強すぎるので、そこをどういなすかが、このキャラを乗りこなす鍵になるはず。


3.キム・レイラ
　孤児の幼女。キャラ好感度が高い。
　プロローグではあわや狂人のおっさんと入れ替わるかと思ったが、すんでのところで魔人能力に覚醒して難を逃れたみたい。怖かったろうね……
　幼女というキャラ性や、格闘描写としては地味に使いづらそう。絵的に派手な描写には持っていきづらい。このキャラで格闘描写を書けるかは完全に対面依存と考えて良いと思う。無理矢理格闘っぽい描写を書くくらいなら、徒手格闘を起点にして、もっと別の頓珍漢でスラップスティックなバトルを展開する方がいいでしょう。


4.視線誘導標 愛子
　変態。あとアクが強い。
　ただ、視線を物理的に掴むという、戦闘描写に使いやすそうなかなりの良能力。だいぶ考えて組み立てられてるキャラだと思う。
　戦闘経験なさそうな感じを能力の強さでカバーしていく感じのバトルになるのかな。
　格闘キャラでも、そうじゃないキャラでもどちらに当たってもリアリティレベルの不自然さはあまり出なさそう。アクの強さを差し引いても、かなり考えて作られてるキャラじゃないですかね。

　
5.美濃 蒼海
　私です。よろしくお願いします。
　格闘用の能力に仕上げたつもりです。強すぎず弱すぎず、キャラも格闘をやりたい感じの性格です。
　能力は格闘描写を書くための物ですが、総合的なキャラ設定は他PCとの絡みだったり、ストーリーも進めやすいよう諸々気を遣ったつもりです。
　契約書は別に仕込みとかはなく、本当にただのフレーバーテキストです。契約内容ってあるから契約内容を明文化しないとね……あと単純に格闘技の契約書に興味があって、今回のキャンペーン形式に落とし込むことで世界観を深めたかった。
　こんな感じで、格闘描写偏重型のキャラだけど、実際のところそれ以外の使い方にもかなり配慮はしたつもりなので、正直なところ、このキャラを握る人は別にどんな使い方をしてくれても良いよ。
　好きな使い方をしてね。


6.烏田 緋勇
　友人を探してるタイプの学生。
　戦闘中の厨二口調と等身大の学生感を両立させるのに力を入れる必要があるのでしょう。
　能力は格闘から物理的なバトルに持っていくためのもので、感情の起伏や対面との交錯を意識した作りになっているのだと思う。良いのではないでしょうか。
　対面との絡みをどういうかんじに処理するかで腕が問われそう。


7.しあわせ料理人 ヒミコ
　太刀筋がめちゃくちゃすぎる。
　格闘描写を書くにあたり、料理描写に転換させたら格闘描写にそこまで拘ってない人にも、また読者的にも優しい感じになるとは考えましたね。
　ぶっちゃけ今回のキャンペーンで一番握って見たい。
　格闘描写から料理描写への転換にどの程度の恣意性を持たせるか、また読者に能力の中立的な運用を感じさせるかがこの能力の使い方のキモのような気がします。


8.岩堂 一心
　シンプルですごく良いね。
　キャラクターもすごく好感度が高い。戦い方は能力を用いた喧嘩殺法になるのだろう。戦闘経験が豊富でかつ身体の犠牲も厭わないというキャラ性も強い。本戦でどう動かしていくかの想像を膨らませてくれる。
　キャラとしても、能力としても、格闘描写に関わりなく全方位どんなキャラにでも対応できそう。
　今回のキャンペーンを意識したすごく良いキャラなのではないでしょうか。


9.俵 城平
　たぶん能力による身体能力の強化を起点として、相手の能力に対するカウンターを狙うみたいな感じのバトル描写に寄っていくのでしょうが……何を捧げるかに主眼が置かれすぎており、具体的にどう戦うかの描写が弱い気がするのです。
　ストーリーは素晴らしい。社会の暗部に転落した一般人の悲哀を描いており、魅力的である。
　本戦SSではそのストーリーを動線にして、さらに大切なものを捧げることでパワーアップが可能。自キャラとしても対面キャラとしても書きやすいようによく考えられていると思います。実際書きやすさはトップクラスではないでしょうか。
　ただ、元々は一般人ということで、格闘描写を書けるかが微妙。変に格闘技に寄った戦闘を書いても読者に違和感を持たれるだけに終わりそう。個人的にはここが一番ネック。
　あとシンプルに可哀想すぎ、やや好みから外れるかな。
　

10.五月雨 珊瑚
　推し活で強くなる忍者ということで、このキャラの能力を使えば、自キャラの関連キャラを戦闘中に自然に出すことが出来る。よく練られた能力ですね。
　アイドルっぽい動きと忍者っぽい動きをどう絡めて書いていくかが問われる感じ。
　アイドルとしての姿を描かないといけないのは個人的にはやや難易度高めですが……しかし、基本的には好感度高めのキャラである。


11.沙機
　素晴らしい。
　シンプルな能力で格闘技描写に注力できるだけでなく、ドラマ性もありシンプルで強い。
　関節が常に自由というのは近接戦闘では単に殴り合いに特化してるだけではなく、絞め技や極め技が通用しないということである。投げ技も多分効きづらい。
　そして、近接戦闘だけではなく、中遠距離戦にも対応可能。
　キャラを作った方は余程の手練と見える。
　沙機本体が生きてるのかそうじゃないのかは握る人によって左右されるのでしょうが、どっしり構えたその姿勢も好印象ですね。


12. 「腐敗神話」塚 克勝
　このキャラクター性自体を活かしつつ、どう読者好感度を高めるかの勝負になるのだろう。この辺の塩梅の舵取りで、読者の意識がまるで違うとおもう。ただ元々のキャラ好感度の低さが気になり、積極的な握りたさは中の上くらい。おそらく相場より私の印象は低い。握るとしたらいずれにせよ悪役（ヒール）としての立ち回りを堅持するでしょうが……
　能力はカタパルトと形容して良いと思うけど、どのタイミングでどう使うかが求められる。良い能力だと思います。総じて握り手を試している感じの印象を受ける。

&amp;aname(pl6p){}
**HMあんばー
ムナゴ＝サヤナ
バグって意義を見つけたくなる展開すこ侍と申します
一発しか打てない代わりに強力無比な弾丸というのは撃つにいたる過程がかなり大事そう
戦場で生き延びてる分耐久性能も高いと思われル
ワンショットデッキだけど倒せないからと言ってそこで終わらないキャラ
能力は映えるかつしっかり白兵戦も描けそうなのでいいキャラだと思いますゥ

新海 幸子
おかーーーーさーーーん！
毒親になりまくるの嫌すぎるな
どう扱えばいいのかわからないのでできれば当たりたくないでござる

キム・レイラ
ｳﾑ…申し訳ないけどｳﾑ…網走に収容されてもろて
能力は普通に応用効きそうだけど人格エミュ大変そうなキャラ

視線誘導標 愛子
いいアイドル！視線独り占めできるんだって思ってたんだ
突然謎のスパッツバトルするとは思わないじゃないですか
能力はかなり強力だと思われます、相手の意識を埒外に飛ばすのは中々凶悪

美濃 蒼海
コンボ系能力～～コマンドからあらゆるコマンドに1回だけつなげられるみたいな感じ
なかなか体の動きとか理解したうえで書いた方が映えそうであります
制約がだいぶあるので使いどころをいい感じに書きたいところ
本人の戦闘能力は飛びものとかあるタイプじゃないので実直に書ける人が強そう

烏田 緋勇
スカしてる雰囲気を出して俺はおこちゃまじゃないですよって言ってる子
かわいいね　盛大にぶちのめされてもなお立ち上がってほしい
何だかんだ人助けしてるあたり未練タラタラである
能力は変身系 武装の解除は1分らしいがクールタイムはどれくらいかによってかなり強さ変わりそう

しあわせ料理人 ヒミコ
料理食って服がはじけ飛ぶを地で行けそう
実際のところは徒手空拳のｶﾗﾃになるのかもしれないので普通に料理バトル
面白そうではあるんですがお互いに料理バトル漫画をすることになるのむずそう

岩堂 一心
殴って殴られてのロジウラ喧嘩スタイルをやっていいらしい
ヒャッホウ　プロローグにデータ系マッチョいるのおもろい
友情でつながってる会員というのもまた…良いものであります…
すき

俵 城平
社長があまりにもサディスト
無くしていくものがきつすぎる　満開し続けないと戦えないとは…
描いててお辛くなるのが目に見えているのでちょっと辛い
あっしは折りつくしてもうもどんないねえは嫌なんじゃ…！

五月雨 珊瑚
クール系アイドル～つまり青の系譜(コラ)
ただ1人の輝きを、そしてその輝きが最も美しく在れる場所を守ろうとするアイドル
あまりにも良い　只々一心に好いているという感じがとても素敵でござります

紗機
マニピュレーター系格闘家
ロケットﾊﾟﾝﾁみたいな芸当ができるので遠距離近距離取れるのはつよし
いきてるんかーーーいとはいえ自分から格闘戦に出ないのは事情があるということよね

「腐敗神話」塚 克勝
踏んだ地点から攻撃判定を生やす置物系キャラ
置物から連鎖して置物を出せるので起き攻めが得意そう
純粋に白兵戦も得意そうなので格闘描写が得意な人は映えそう
中身はだいぶヒールなのもキャラが立っててええとおもいますのじゃ

&amp;aname(pl7p){}
**灬家

1        ムナゴ＝サヤナ
不憫かわいいです！　能力とキャラクターの性質を考えると、かなりドラマ力が試されるキャラだと思います。普通にキャリバーを発動すればおそらく相手は消し飛ぶので、どう発動するのか？　いつ発動するのか？　そもそもするのか？　など見どころたくさん。

2        新海 幸子
クレイジーサイコ弁当屋！　料理が上手そうです。相手ありきの能力なので、誰に当たるかによってかなり色が変わる感じですね。「相手の上位互換になる(成長されると負ける)」という能力は普通に強く、その分ドラマ的には滅法弱いので大変そう。お料理バトルが映えますね。

3        キム・レイラ
レイラちゃん可愛い〜！　幼児性の中に見え隠れする性の魅力がスパイスになってます。中の人が握らないからこそできる、あ〜んな展開やこ〜んな展開が楽しみですね！　能力は汎用性高くて使いやすいし、握ったら楽しいと思うロブ。

4        視線誘導標 愛子
能力名がオシャレだし、色々出来そうで楽しそうな能力！　キャラ名が変？　人情噺聞七元結 聞之嬢（にんじょうばなしぶんしちもっとい きくのじょー）と不死産老口 オム夏口（ふじさんろくオムナック）に比べたらずっとマシです！　ベストオブ好みの能力です。意外と扱いやすいキャラだと思います。

5        美濃 蒼海
ド王道キャラですね？　私は邪道マンなので、握ることはないと思います。ザッピングは非常に強力ですし、6回という回数制限が絶妙な味付けです。多くも少なくもなく、発動ごとにドラマが産めそうでワクワクします。上手い人が書いたら一番美味しくなるタイプのキャラですね！

6        烏田 緋勇
能力発動中は喋り方が違うの、かっこよくて好きです！　主人公気質な方なので、自分が握るにしろ、相手にするにしろ、彼中心で物語が進みそうですね。主張のある主役でありながら、誰とでも合わせられる万能調味料でもあります！

7        しあわせ料理人 ヒミコ
私です！　料理の勉強をするといいと思います！

8        岩堂 一心
わーっ！　痛そうな能力です！　自分も相手も！　正直、キャラと能力を見た初見の感想ではあまり評価が高くなかったのですが、ただ闘ってるだけのプロローグなのに、熱くてかなり良かったです。まっすぐな心根が好感触ですね！

9        俵 城平
じ、地獄……！　余談ではあるが。からの文章が地獄すぎて、辛い！　辛いですよこれ！　ここから入れる保険、ないんですか！？　せめて、ここから幸せになれる可能性がある相手と当たってほしいです。いるかな……！？　いないかな……！？　筆力で言えばぶっちぎりだと思います。私は畏れ多くて近付けません！

10        五月雨 珊瑚
良キャラですね！　ちょっと捻った設定も含めて、かなり使いやすいキャラクターだと思います。逆に、使いやすすぎてフックが弱いかな？　とも。そこは対戦相手で補えますかね。味付け強い同士だと喧嘩しちゃいますから……。そういう意味では、変なキャラ(レイラちゃんとか)とぶつかった時に輝くかも？

11        沙機
難しいです……。プロローグでは、能力としての沙機は一言喋っただけで、その他はバトルに登場しないであろうスティール氏の話がメイン。話としては面白いです！　ですが、沙機自身……本体ではなく、再現体ちゃんの魅力が掴めません。キャラクター説明も短めですしね……。ある意味では盛りまくれる自由度の高いキャラなので、嬉しい人は嬉しいかもしれません。

12        「腐敗神話」塚 克勝
能力といい、キャラクターといい、「こう使うんですよ！」が示されているので親切です。その割には過去を挟み込む隙も多いので、自由度もそれなりにあると思います。握る難易度で言えばかなり低く、サラサラ書けそうです。



個人的部門賞を挙げると、

プロローグの完成度賞　俵
キャラクターの完成度賞　岩堂
SSの親切さ賞　塚

という感じです。他の方も軒並み良かったです！

&amp;aname(pl8p){}
**朽木青葉
　皆様こんにちは。お初の方は初めまして。岩堂一心くんとの選考会をご覧の皆様はお久しぶりです。皆様の頼れるデータベース与宗ガイです。今回は中の人の代理としてダンゲロスSSコロッセオの感想データをご提供したいと思います。そういう感じでお願いします。
　では、順番に記載していきましょう。(ﾒｶﾞﾈｸｲ


1　ムナゴ＝サヤナ
　クローン兵ちゃん。能力の火力が非常に強力です。勝手な印象であれですが、この1撃を受け切れる参加者はいないのではないでしょうか。ただ、それ故にこれを十全に扱うのは難しそう。対面によっては双方難しい立ち回りが要求されそうです。
　しかし、逆に言えばバシっと決められれば盛り上がること間違いなし。テーマ的にも一生に1度の1発。相応しい舞台で気持ちよく叫びたいですね。技名は叫んでなんぼ！　叫んでなんぼですよ！　ボクのデータ的にも間違いありません！

2　新海 幸子
　束縛つよつよ教育ママ。能力もその方面で、強力でありつつ乗り越える壁として非常に対峙しやすいもの。捏造した実力でねじ伏せるのは勿論、存在しない記憶で人物を掘り下げるもヨシッ！　相手にとっては扱いやすい造形の人物だと思います。ナイスヴィラン。
　けれど、この方を握るサイドとなると話は別。これ、どうすれば良いんでしょうね……。実際の試合がどのような展開になるのかまったく予想ができない人物です。与宗ガイだけに。

3　キム・レイラ
　幼女皮被りカス。……カス！（直球）。
　それはそれとして能力は応用の幅が広く扱いやすい優等生。使うのが楽しそうな能力です。参加する目的も、脱獄犯なのに正体を曝け出したいという破滅一直線願望なのが個人的にとても好み。
　ただ所業が……。読んでいて「面白い」「上手い」と思う自分と同時に「許せん」と思う自分もいるので、背反する感情で脳がバグりそう。心が2つある。
　すごいです。すごい(語彙力)。なんだこれは……。貴重な読書体験をしました。

4　視線誘導標 愛子
　生まれてしまった承認欲求モンスターアイドル。業が深い。
　能力は視線に干渉するものですね。物理性を伴わせられるのが面白い。涙は武器（物理）。またそれ以外の部分も強力なので面白い戦闘を行えそうです。
　あと、これは完全な中の人の個人的好みなのですが、プロローグの全行にネタ挟んでるんじゃないかってくらい小ネタ盛りだくさんなハイテンション展開がとても好き。不条理展開がなんか不条理なまま流されるやつ好き。おいたわしやキクノジョーちゃん。
　直前のブロブさんもなのですが、異常と正気のバランスが絶妙ですよね。ぶっとんだ展開だけど、諸々でツッコミが入るので安心して笑いながら読める。どちらもとても勉強になります。

5　美濃 蒼海
　戦う牧師さん。能力が強力で上手いです。能力を活用する過程で自然と相手との駆け引きも引き出せますし、待機時間も絶妙。能力の名前もとても好み。
　あとプロローグと参戦背景が良い。１つ１つの要素がオシャレで丁寧で美しい。いやあ……良いですね……。良い。語彙力なしオタク、良いしか言えん。けど言いたい。言えん（情緒不安定）。作中視点が美しい故、読者視点の自分がもどかしい。
　自力のある方に握られてほしい人物筆頭です。切実に頑張ってほしい。切実に。

6　烏田 緋勇
　やさぐれ気味な根は熱血正義漢少年！　青い！　いっそイタい厨二能力！　そして、それを自覚している羞恥心！　王道ですね！　ビターなタイプの闘士が多めなのでこの真っすぐさが眩しい。誰と絡んでも美味しい試合になりそうです。
　能力は変身系。能力発動中、自我が微妙に分離してるっぽいのが面白いです。自認エドワード回帰、可哀そう面白い。

7　しあわせ料理人 ヒミコ
　料理人でありバーサーカーであり料理人。参戦動機がかわいい怖いかわいい。
　造形もとても魅力的な人物ですが、特筆すべきは何といってもその能力。料理バトル世界展開！？　面白い！　えっ、試合であんなことやこんなことやあんなことができるんですか！？　しかもこれを対面と合わせて２パターンも観られる！
　いやあ試合が待ち遠しい。今から試合が1番楽しみな闘士です！　シェフ呼んで！　シェフ！

8　岩堂 一心
　一心さんですね。一応触れます。
　アホです。アホなのでどのような扱いでも問題ないでしょう。
　あらゆる状況を彼は歓迎します。

9　俵 城平
　自己犠牲を厭わない破滅確定お父さん！？　あー！　これ好きです！　好き好き好き！　大切な家族を守るために力を振るうと、大切な自分の居場所を失ってしまうんですねえ……グフフ。社長、いい趣味をしてますねえ！　ありがとうございます！！　死闘が観たいグフ！　この男が勝ち目のない強者に挑む姿が観たいグフ！
　……という中の人の内なる最悪ヴィラン社長は置いておくとして。真面目な話をすると能力がかなり強力なので対面によっては盛り上げ方を問われるムナゴ＝サヤナちゃんタイプだな、と感じました。対戦カードによって握る側、対面ともに負荷がかなり変わりそうなのでどうなるか注目したいです。

10　五月雨 珊瑚
　元忍者系アイドル。動機も能力もシンプルなので対面に合わせて展開しやすそう。強化条件も本人の想い次第なので、心理描写を無理なく挟めドラマが書きやすそうな人物です。
　かなり王道な造形と能力で、両者の兼ね合いが良い。どちらも自分じゃない誰かが中心なのが個人的にとても好きです。マッチする人の手に渡れば爆発しそう。
　輝く星に瞳を焼かれた、ただそれだけを照らす星。いいですよね。

11　沙機
　蘇る最強。キャンペーン内の明確な強者、助かります。
　能力は磁石的な動きができる分離能力。体の反発と吸引ができるのがシンプルかつ、面白くて強いです。シンプルなのは大体強い。王道格闘もトリッキーな挙動もどちらもできそう。
　異能力バトルスキーとしては能力応用だけでかなり魅力的な試合になりそうだと感じますが、ドラマ性も高い方なので渡った方によってだいぶ味わいが変わりそうだな、と思います。

12　「腐敗神話」塚 克勝
　元チャンピオン。こちらも絶対強者ですが品性低め。うおっ、何でこんなに品の無ぇ奴がこんなに強えんじゃ…！
　どの人物と対面しても壁とし立ちはだかれる性格と実力で、背景設定合わせて理想的なヒールだと思います。ヴィランでなくヒールなのでその辺りのバランス感覚が難しそう。ヒール、難しい。全体的にかなり立ち回りを問われそうな人物です。
　個人的にかなり好き。とても好き。このキャラ性を完遂できたら気持ちいいだろうな、と思います。将来的にはそうありたい。難しいけど……！
　あと内容全然関係ない感想なんですが、掲載順も良いなと思いました。大トリが似合う。


　と、ここまでコロッセオのデータを記事にまとめてみましたが、いかがでしたか？　え？　この感想が与宗ガイである必要性はまったくなかった？　それは本当にそうですね。だいぶ序盤からロープレ外れとるし。与宗ガイさんごめんなさい。彼の今後活躍に期待したいですね！ 
　以上、あなたの頼れるデータベース与宗ガイ――の皮を被ったPL番号８番でお送りしました！

&amp;aname(pl9p){}
**コサジ少将
■ムナゴ＝サヤナ
エクスキャリバーを最高に輝く使い方してね！という分かりやすい機体。
出自は非常に悲劇的なのだけど、それは既にプロローグで完結していてドラマ面の負荷が少なくて親切。
とても書きやすいし書きたい。
ただ対面に向かえて美しい敗北を描きたい欲の方がやや強いかも。


■新海幸子
ゴリゴリのヴィランじゃねーか！！
こういうのが混ざってると選択肢が広がる感じがしていいと思います。
頑なに【反省】で通すの酷い。62回はかなりのハイペースですよね？？？
能力の噛み合い方によっては地獄絵図が生まれそう。

あらあらサイコパスママはあまり上手く書ける気がしないので対面して沈めたいです。

■キム・レイラ
「そうはならんやろ」「なっとるやろがい！」の精神の塊。
汚さを隠しもせずむしろ全開で見せつけるスタンスは醜悪ながらいっそ爽やか。
こんなギャグファイターの顔をしておいて、幼児惨殺というライン越えの罪をさらっとやっているのが怖い。
ボーボボの世界のようにみせて、殺し屋１の世界で生きている。

でも一度はこういうキャラを本気で書きたい気もする。

というか予定外に対面するのを避けたい。

■視線誘導標 愛子
運命の赤い糸が物理的に見えるというギャグマンガがありましたが
そういうノリで視線を物理化って解釈でいいんですかね？
自分の視線は上手く武器として使って？
相手の視線は相手のデバフとして使って？
ちょっと視線の出方がイメージ付きにくいですが動機全般は分かりやすく動かしにくくはないと思います。

ただたぶん自分は上手く書けないタイプなのでノーセンキュー。


■美濃蒼海
女のために戦うが、それは愛のためなどではないのが非常にストイックでカッコいいじゃないですか。

＞試合勝敗結果に関わらず、『鴉天狗』は長浜伊吹の結婚式に黄色いチューリップを贈る。

これがいいですね～！
完全に「ここから先は敬虔で善良なる者以外立ち入り禁止だ…俺たちは入れない」じゃん！
実に藤田節。戦闘描写はかなり高い水準を求められそう。
凄い書きやすいし、書きたい！


■烏田緋勇
カッコ良さも熱さもあるのですが、親友探しに加えて食えないバディも発生していて執筆ノルマが少し多い印象です。
闘技場とその対面だけで物語が完結しない感じは結構自分には厳しいです。
ただ能力発動で自身の振舞と内面のギャップがあるのは面白いのでいっそ親友探しガン無視しちゃおうかな…
プロローグ段階では正直元相方の親友に特にキャラは立っていないので積極的に話に絡めなくてもいいかなーって。


■しあわせ料理人ヒミコ
これはちょっとぜひ書きたいですね！！
実は結構料理描写には自信あるのです。バトル物であまり生かしにくいスキルにチャンスが？？
彼女自身のバックボーンなどは一切かかれていないので設定盛り放題というのも親切。
それでいて「暴力大好き！」というクレイジーな面もあって非常に完成度の高いキャラだと思いました。


■岩堂一心
凄く書きやすいキャラ！
ステゴロ上等、喧嘩上等のキャラは楽しそうなほど良いですね！
隻腕だからこそ強くなれた、というのが比喩や慰めではなくガチなのが新しい。
勝っても負けても爽やかな空気を生んでくれる優等生だと思います。
どんな相手とも80点以上の噛み合わせになりそう。


■俵城平
自キャラでございます。
【自分は好きだけどあまり上手く書ける気はしないな】というキャラです。
約束された滅亡を書いてくれたら満足。
それに抗って別の結末見せていただいても満足。
どうあがいてもこっちが美味しい。
キャラの元ネタはいくつかありますが分かるかな？？

■五月雨珊瑚
設定は色々面白いのですが、能力が凄いふわっとしているというか、
常時発動型で気持ちのノリ次第で強化が変わるというのはあまり面白い戦闘を書けそうにないです。自分は。
結局のところ「うぉー！負けるかー！」「何ー！想いの力！！」以上のものにならなそうというか。
この能力で意外性のある戦闘書ける人は凄いと思います。
烏田と同じく、闘技場の外にネームド関係者を多く生やされるのはなかなかしんどい。
ちょっと自分の手にはあまりそう～～

■沙機
設定は面白いのですが、プロローグが沙機のプロローグというよりスティール愛甲のプロローグ。
沙機のキャラは全然分からない。
…ということは！どんな盛られ方しても文句は言えないッてことだよなぁ！！
作成者はそう思ってこういうキャラをパスしていると思いますのでやりたい放題したい方にはお勧めの機体。

■「腐敗神話」塚克勝
屑というより俗。
悪党というより悪役。
こういう相手がいると対峙するキャラは輝くよな！というありがたい存在。
だけどこれを握るのはなかなか地力が問われそう。
悪役を全うして勝利したうえで面白い応援したい話になるか？
ちょっと挑戦してみたいですね！！

&amp;aname(pl10p){}
**ルフトライテル
1.ムナゴ＝サヤナ
一戦のみの今回のレギュレーションに合わせたキャラ造形ですね。いいと思います。
なにげに銃を絡めた能力は他にいなかったですね。
良くも悪くも弾丸をどう物語に組み込むかが試されそう。

2.新海 幸子
あまりにもろくでもない母。
悪いキャラではないですけど、ヴィラン造形な上、能力原理が相手側が乗り越えるべき壁なので、プレイヤーとしては難しく感じる。
早く収監されて欲しい。

3.キム・レイラ
実質ギャンブラーからの再登場キャラ。
いつも通りのぽこぺんさんだと思うんですが、ライン越えの悪事をやってるカスの小悪党なので好感度は低い。
ですけど、こいつが勝利したところで破滅する可能性が高いので、バランスは良いですよね。
早く収監されて欲しい。

4.視線誘導標 愛子
まさかアイドル被りをするとは……。
いやまあ方向性が全然違うので問題はないのですが。

変態というか、メンバーの名前が凄い。
なんでアルバム名がガンダムWなんですか。

5.美濃蒼海
神父様。契約内容が本格的だ。
会話も能力の指定対象に組み込めるのは結構強力なように思えます。
キャラクターとしては裏格闘が舞台なら王道ですよね。

6.烏田 緋勇
英雄に憧れる正義感の強い人は好感度高いですね。
一戦だけなので対面との試合だけでなく、元パートナーの失踪についても触れる必要はありそうですが、情報が目的なので軽めに済ませて良さそうか？

7.しあわせ料理人 ヒミコ
好きです。キャラクターの好感度も高いですし、「暴力」と「料理」を同時展開する能力も面白いですね。
その分トリッキーな能力ではあるのでうまくかけるかなのですが。
ドラフトで人気はありそうな印象。

8.岩堂 一心
今回のレギュレーションに合ったいいキャラですよね。王道の格闘魔人。
ただ、自分はステゴロフィジカルのごり押し殴り合いを面白く書ける気がしないので選ばない気がするな。

9.俵 城平
地獄みたいなキャラだ……。
プロの格闘家に勝つために大切な思い出を捧げる必要があるので、大分素の戦闘能力は低いですよね、こいつ。
土木作業員のおっさんなのでおかしくはないんですけど。
指輪とかメダルとかは露骨すぎるので逆に決め手にするのは避けたい感じではある。

10.五月雨 珊瑚
私です。
手癖な上、最近読んだ漫画の影響が全く隠れていない。
個人的なイメージ的には珊瑚(Co)冬(Cu)スピカ(Cu)こころ(Pa)だろうか

11.沙機
面白いのですけど、沙機本人についてはあまり分からないプロローグではありますね。
口調もオリジナルとも微妙に違うっぽいですよね。
神格化されてしまった伝説の魔人格闘家ということで次の「腐敗神話」とのマッチングが王道のようにも思えますが。

12.「腐敗神話」塚 克勝
ヒールキャラ。プレイヤーキャラとしてみるなら、個人的にはああ播磨灘とかあの辺を連想する。
ヒールとしての魅力はありますが、PCとしてみるとこいつが勝利する物語を相手より魅力的に書けるかが課題になるか。
先ほども書きましたが会員との契約内容を踏まえても、沙機とのマッチングが王道ですかね、やっぱり。

&amp;aname(pl11p){}
**黒鼠のほうのみやびさん
ムナゴ＝サヤナ
　ワンマッチレギュに適合させた一発限りの大技持ち。戦争向けのクローン兵士なので戦闘能力が担保されているのが書き手に優しい。
　アフターウォーのドラマを、本戦とどう絡めるかがポイントになってきそう。魔人能力の使い勝手はそこまでよくないが、逆にバトルにメリハリを付けられると捉えることもできる。

新海 幸子
　こいつは殺さなきゃだめだ枠。何でその枠があるの？
　対象だけでなく、自分の記憶も改竄されるのがこの能力の一番最悪なところ。邪悪の自覚がない。
　能力自体は単純明快、相手の能力の上位互換コピーが使えるという事なのだが、本来は相手側に思いっきり吹き飛ばされるためのヴィランビルドでもあるので、納得いく形の勝利決着を目指す難易度は高め。

キム・レイラ
　こいつは殺さなきゃだめだ枠その2。何でこの枠が連続してるの？
　幼女を殺害するライン越えを達成したことで築き上げた胸糞ポイントをギャグタッチでどう希釈してゆくかがポイント。
　能力自体はわりかし使い勝手が良いし、書き手がギャグ行けるならドラフト指名したくなるが、ヘイト調整のバランスがかなり難しそう。

視線誘導標 愛子
　SSコロッセオセンシティブ担当。
　無から得物を生成し、自己だけでなく他者の視線も物理的に発生させ操作できるという時点で雑に強い。
　ある程度テクニカルな戦闘をしたい人向けのビルド。
　キャラクター的には典型的な承認欲求モンスターなので誰が握ってもある程度は使いこなせそう。

美濃 蒼海
　近接戦闘キャンセルコンボ能力。ゴリゴリの格闘家キャラだけど表の顔が牧師というのがいいアクセントとなっている。
　能力の使い勝手がいいかといえば、意外と制約が多くて難しめ。ただ【会話→会話】等の無法な使い方もできるのは強い。
　ドラマシチュエーションとしては王道ものなので、そこは書き手に優しい。

烏田 緋勇
　主人公適性高め。ワンマッチで対面との勝負パートと失踪したパートナーの行方を追うドラマパートを並行しなければならないので文字数が膨らむ恐れあり。
　魔人能力は強すぎもせず弱すぎもせずのバランス型。ここを強く意識しているのは個人的に好感度高め。
　武装のルビ振りにややセンスが問われるか？

幸せ料理人ヒミコ
　トリッキーな暴の化身。「幸せ料理人」にバトルジャンキーのルビを振るの、殴る気満々でとてもいいです。
　バトルに料理対決を融合させることで、何かとても健全な勝負をしている錯覚に陥るし、読後感がとてもさわやか。何だこれ。
　バトルメソッド＋グルメ漫画的なメソッドも必要なので、戦闘描写の難易度はやや高め。

岩堂 一心
　こいつグラップラー刃牙の柴千春メンタルすぎる。キャラ描写、戦闘描写に前提知識を全く必要としないので全キャラ中一番書きやすいまである。
　名勝負製造機のポテンシャルを秘めるビルドなので、今回のレギュレーションは明確な追い風。ドラマ重視の対面と当たった場合に、どんな化学変化が起きるのかが注目ですね。

俵 城平
　書き手くんさぁ……人の心とかないんか？
　能力原理：「これだけのものを捧げたのならば報われなくてはおかしい」という城平の深層心理が発現した能力。とか言いながら、支払った代償が重すぎて本人が全く報われてないのが悲しすぎる。
　家族の絆を繋ぐ最終ラインのアイテムを二つ用意しました。お好きに使ってね！　するのも相当えげつない。ドラマ得意な人が握って欲しいキャラNo.1

五月雨 珊瑚
　魔人能力を単純明快な強化にした半面、キャラ自身の設定をトリッキーにしたビルド。 元抜け忍のアイドルは外連味があって華やか。
　ドラマ重視の対面と絡めてもよし、ヴィランに苦戦させられるのもよしと、噛みあう対面は幅広い。
　プロローグにしては、やや登場人物の数が多めなのでそこを本戦で活かすならば難易度は高目かも。

沙機
　自キャラ。プロローグでは打撃戦を有利にするような描写でしたが、彼女はMMAファイターなので締め技や極め技にも対応出来るようにビルドしてます。後は分かるな。
　ドラマ面も使いやすさ重視で作ったので、書き手お好みの結末をどうぞ。
　沙機が傷つくことで愛甲にダメージが跳ね返るか問題ですが、「跳ね返らない」という事にしておいてください。お爺ちゃん死んじゃうので。

「腐敗神話」塚 克勝
　こいつは殺さなきゃだめだ枠よりかはやや地に足がついたヒール。素行の悪さが生々しいという理由で。
　魔人能力はワールドトリガーのエスクードを小型化して使い勝手向上したというイメージ。ある程度応用力も効きそうなのでバトル映えはする。
　こいつも他のヴィランと同じく、ヘイト調整が課題か。


&amp;aname(pl12p){}
**ウォーニー
1        ムナゴ＝サヤナ
最強の一撃を秘める人造人間ファイター。
ファイトスタイルはCQC？
新たな戦場で見せ物にされること、闘士として在り方を規定される人生。
その選択は己と戦友の価値証明に繋げることができるのかが、このキャラを握った筆者の腕の見せ所となりそう。
能力を含め、ある程度計算した上でドラマを盛り上げることが期待される。
撃つにしても撃たないにしても十分な動機づけができないと不完全燃焼を起こしそうで難しい。
活かしきるには様々な方面のスキルが求められる上級者向けなキャラクターです。

2        新海 幸子
ママ。
相手の上位互換コピーは言わずもがな、洗脳要素が有無を言わせない強力である。
反省の達人ではあるが、過去をサッパリ洗い流しすぎて前の子供に関する諸々が失われるのは諸刃の剣か。
「母親として安定した今は」……安定してない時代が怖すぎる。
コピーした才能が相手に合わせて成長することはないにしても、相手の成長性ごとコピーした場合はその限りじゃないパターンもありそうで存在がラスボス。
ドラマ性も能力バトルも引き出せそうな出汁の強さで、怖いもの見たさの注目度ナンバーワンです。

3        キム・レイラ
出自偽装犯罪者〜〜巨乳ロリのガワを添えて〜〜
シャバにいて欲しくない。
能力の応用幅が広く、格闘執筆能力SSランクの人がこれを握った場合には想像以上の魅力を発揮する可能性がある。
五月雨珊瑚とプロローグの戦闘デモンストレーションが近い形になっているのが個人的にはツボ。
身を隠すべき境遇で大人数の前に姿を現す性根が何より怖いが、キャラクター表の上下を表に出していいのか分からないキャラに挟まれていることで奇跡的なバランスを保っている。
ギャグとバトルとエロに期待です。

4        視線誘導標 愛子
この方は、闘技会をポルノサイトか何かと勘違いしておられる？
実体を持った視線を操る、他人の視線を読み操る。
強力ではあるが、フェロモン？を媒体にする都合上強風環境や水中での挙動がどのような形になるかはキャラを握った人と対面に委ねられるだろう。
他人の視線を浴びたい、が動機であり、なおかつ参加時点での終着点でもあるため、そこに何か+αの要素を挟み込むことが出来れば味わいは増しそうです。

5        美濃 蒼海
裏の顔を持つ牧師。
契約の書式が非常に本格的。
もし仮に契約内容を読み込まないと気付けない何かを仕込まれていたりしたら？　分かるまで読み込んだ方がいいのか……？
能力はとても面白そうだし、六回も使えるならば十分ではある。
しかしコマンドを会話にも繋げられるとなると、脱衣や排便レベルの無茶も通せそうで怖い。
主要キャラクターを本人の他に二人置いているので、牧師本人の明かされていない要素含めて考えることは割と多そうです。
一体何を考えてそれを贈るつもりなんだ……！？

6        烏田 緋勇
エドワード黒太子モチーフの変身ファイター。
恐らく周辺人物にも何らかの元ネタがあるのだろうが、モチーフをどのように活かすのかも含めて筆者の腕が問われるキャラなのだろうか……
消えたパートナーの行方や臨時パートナーの描写など、人間ドラマを練る必要がありそう。
本人がまっすぐな正義漢なので、物語の主軸自体は立てやすそうなのが幸い。
能力発動中の二重人格設定は握った本人以上に対面の方がありがたい設定ですよね。
多少挙動を壊しても違和感を抑えられるので。

7        しあわせ料理人 ヒミコ
料理と暴力って同じなんだ！！
このキャラを使うためにはものすごくテクニカルなことを要求されているようだが、あくまでもプロローグはデモンストレーション。
ドラマを紡ぐにしても能力バトルをするにしても、料理という味変を行えるようになるというだけのこと。
正直マッチング次第で使用難易度自体は大きく変化する気はするが、どんな相手に対しても合わせられる万能食材でもある。
プロローグだと殆どが暴力→料理でしたが、料理→暴力が本編ではどのように披露されるかを期待です。

8        岩堂 一心
失うことを恐れない、気合とド根性の不良ファイター。
能力自体には非常に応用性があるものの、プロローグでの見せ方は抑えめ。
キャラクター本人があまり難しいことを考えるタイプではない、というよりもキャラ作者が実際に使用する人に委ねている部分が大きそう。
片腕の欠損は既にプロローグで過去部分のドラマ性を使い切っているので、物語的なポテンシャルは対面に頼る比率が大きくなりそうです。

9        俵 城平
狂い咲く線香花火。
このおじさんに何を捧げさせるかをワクワクして選ぶサディスト向けのキャラクター。
みんなも社長と心を一つにして彼を応援しよう。
ドラマ性と能力が直結しているのはムナゴ=サヤナ同様だが、地獄に落とすも手加減を入れるも匙加減次第なので、一定以上の作品完成度を目指すにはセンスが問われる。
死者蘇生すら可能な闘技会の医療パワーを活かしても戻ってこないというのがいいですね。

10        五月雨 珊瑚
戦うアイドル元忍。
シンプルな強化能力と分かりやすい動機。
ドラマ重点の対面と衝突した時に、どれだけ真正面から対応できるか、真っ当過ぎてフックが少ない分その辺りのスキルが問われる。
能力バトル中心の相手に対しては思考リソースを割きやすくて書きやすいタイプのキャラだと思う。
推しという要素をどれだけテーマに絡めるかですね。

11        沙機
再現された全盛期レジェンド。
本人が生きていてよかった。
能力は戦闘用にチューンされた手足限定のバラバラの実。
絵面が格好いいので早く本格的な戦闘描写を見たいですね。
ドラマ性でも能力バトルでも映えやすい上手く舞台にハマったポジション。
ただ一つ、勝ったらそれきり引退なんてずるいぜ！　ということだけは伝えておきたい。

12        「腐敗神話」塚 克勝
強いだけのカス。
インターネット上ではスカカスカスのような蔑称をつけられていそう。
一応今回は契約で行動が制限されているため、他キャラに手を出すのは厳しいか……？
契約更新を狙っていそう。

落・オーチャードはプロローグで彼に下されました。
それでも最終的に克勝を救う希望と手立ては、彼女の魔人格闘技に対する熱情と連なるようなバランスで成り立っています。
今後二人の立場が逆転するような想定では書いていませんが、何とか落とし所が見つかるといいですね。    </description>
    <dc:date>2026-06-07T22:07:13+09:00</dc:date>
    <utime>1780837633</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/11.html">
    <title>ゲームの流れ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/11.html</link>
    <description>
      *本キャンペーンについて
-このキャンペーンは、各プレイヤーが投稿したキャラクターを用いてSS（Short Story）を執筆し、読者による投票で勝敗を争うものです。

-優勝者を決定するまで試合を繰り返す一般的なダンゲロスSSキャンペーンと異なり、1回戦のみ行われます。

-&amp;color(#F54738){本キャンペーンでは執筆者自身が投稿したキャラクターではなく、他の執筆者が投稿したキャラクターを主人公にしてSSを書くことになります。}

-まずは、キャンペーン全体の方針や注意事項について記載した「[[GKスタンス]]」をお読みください。

-執筆者としてではなく、読者としての参加を希望する方は「（3）ドラフト指名選択およびフィーチャーマッチ投票の提出（のフィーチャーマッチ投票）」「（7）SSの公開」「（8）投票」をまずチェックすると良いでしょう。
*（1）キャラクター募集
**キャラクターの作成と投稿
-「[[キャラクター作成]]」を参照してキャラクターのデータとプロローグSSを作成し、「キャラクター投稿メールフォーム」から投稿してください。

-本キャンペーンは最低2名のプレイヤーがキャラクターを投稿した時点で開催を決定し、最大32名までプレイヤーを受け付けます。

-参加人数が32名に達した時点で募集を打ち切りますが、告知のタイミング次第では33名以上のプレイヤーがキャラクターを投稿する事態も考えられます。その場合33人目以降のプレイヤーはキャンセル待ちとなり、参加を辞退する執筆者が現れたときのみ参加することが可能です。
**キャラクターの調整
-GKは投稿されたキャラクターのデータとプロローグSSの内容を確認し、問題がなければ仮確定のメッセージを返信します。

-キャラクターのデータやプロローグSSに問題があった場合、修正が必要な点を返信します。この場合、プレイヤーは返信の内容にしたがって、再度キャラクターを投稿してください。

&amp;color(#000000,#cccccc){修正が必要かどうかは、GKの独断で決定します。「GKが執筆者として投稿されたキャラクターを使うと仮定した場合、SSを執筆するにあたって問題がないか」が一つの基準となるでしょう。}

-キャラクターの調整期間が終了するまでにこの手順が完了しなかった場合、執筆者として参加することはできません。

&amp;color(#000000,#cccccc){GKはできるだけ迅速に返信するつもりですが、キャラクター募集期間終了間際は投稿が集中することが予想されます。確実な参加を希望される場合、早めの投稿がおすすめです。}
***キャラクター投稿進捗状況の公開
-GKは最初に返信する時点で、プレイヤーに固有のPL番号を付与します。各プレイヤーは「[[キャンペーン進捗状況]]」で付与されたPL番号を参照し、現在の進捗状況を確かめることが可能です。

-またPL番号の最大値を参照することで、その時点でキャラクターを投稿済みのプレイヤーの人数を把握できます。

-これ以降の手順についても、進捗状況を公開する予定です。手順によっては、PL番号ではなくプレイヤー名を表示する場合もあります。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、SSの執筆期間中に投稿したSSがきちんと届いているかどうかをチェックできます。}
*（2）キャラクターの公開
-各プレイヤーが投稿したキャラクターの説明およびプロローグSSが「[[キャラクター名簿]]」で公開されます。
**感想の受付開始
-キャラクターが公開されてからドラフト指名選択（後述）の受付が終了するまでの間、キャラクター（およびプロローグSS）の感想を受け付けます。「キャラクター感想投稿メールフォーム」から感想本文か、感想を記載したページのURLを投稿してください。

-投稿された感想および感想を記載されたページへのリンクは、「[[感想]]」で公開されます。

-&amp;color(#F54738){自身が投稿したものを除く、全てのキャラクターについて感想を書いたプレイヤーは、SSの勝敗を決定する投票において追加で1点を獲得します。}

-感想は長文である必要はありませんが、具体性に乏しいものは得点の獲得を認めない場合があります。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、「キャラクターが好みだ」「プロローグが良かった」のような文章を羅列しただけの感想では得点を獲得できません。}
*（3）ドラフト指名選択およびフィーチャーマッチ投票の提出
**ドラフト指名選択
-本キャンペーンでは執筆者自身が投稿したキャラクターではなく、他の執筆者が投稿したキャラクターを使ってSSを書きます。どのキャラクターを使うかは、ドラフトで決定します。

-「[[キャラクター名簿]]」をチェックして、使いたいキャラクターの順位を「ドラフト指名選択メールフォーム」から提出してください。

-同じキャラクターを複数の順位で指名してしまった場合、上位の選択のみが有効となり、他の選択は無効となります。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、キャラクターAを1位と3位に指名してしまった場合、1位はキャラクターA、3位は無効（空欄）となります。}

-自身で投稿したキャラクターを指名してしまった場合、その選択は無効となります。

-複数回提出した場合、タイムスタンプが最新のものが有効となります。（4/18追記）
**フィーチャーマッチ投票
-本キャンペーンでは対戦の組み合わせの一部を、プレイヤーの投票で決定します。これをフィーチャーマッチと呼びます。フィーチャーマッチの数は、総試合数の30％（端数切り上げ）です。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば試合総数が8の場合、8×0.3＝2.4なので、フィーチャーマッチの数は3試合となります。}

-対戦を見たい組み合わせを3つ選んで、「フィーチャーマッチ投票メールフォーム」から投票してください。同じキャラクターを、複数の組み合わせで選択することはできません。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、キャラクターA対キャラクターB、キャラクターA対キャラクターCを同時に投票することはできません。}

-自身で投稿したキャラクターを含む組み合わせに投票することも可能です。

-同じキャラクターを複数の組み合わせで選択していた場合、入力番号の早い投票のみが有効となり、他の選択は無効となります。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、投票1をキャラクターA対キャラクターB、投票2をキャラクターA対キャラクターCとしていた場合、投票1のみが有効となります。}

-同じキャラクター同士の組み合わせは、無効となります。

-読者としてのみ参加する方も、この投票に参加できます。

-複数回投票した場合、タイムスタンプが最新のものが有効となります。（4/18追記）
*（4）ドラフト結果の処理
-プレイヤーが提出した指名選択をもとに、各プレイヤーが使用するキャラクターを決定していきます。

-ドラフト結果の処理は、戦闘破壊学園ダンゲロスのDiscordサーバーの#ssチャンネルで実施する予定です。ドラフト結果はwikiにも掲載されるため、Discordサーバーへの参加が必須というわけではありません。

&amp;color(#000000,#cccccc){戦闘破壊学園ダンゲロスのDiscordサーバーにまだ参加していないプレイヤーが参加を希望する場合、GKに連絡をいただければ招待URLを送信します。}
**1巡目
-各プレイヤーのドラフト指名選択1位を公開します。

-他のプレイヤーと指名選択が重複しなかった場合、そのキャラクターを使用します。

-他のプレイヤーと指名選択が重複した場合、以下の優先順でそのキャラクターを使用するプレイヤーを決定します。

|~優先順|~項目|
|1|投稿したキャラクターがドラフトで1位に指名された数の多いプレイヤー|
|2|ランダムに選ばれたプレイヤー|

-優先順1をチェックする段階で、どのプレイヤーがどのキャラクターを投稿したかが公開されます。

&gt;例：
&gt;プレイヤーA（キャラクターAを投稿）・プレイヤーB（キャラクターBを投稿）・プレイヤーC（キャラクターCを投稿）が、キャラクターDを1位に指名した。
&gt;キャラクターAを1位に指名したプレイヤーは2名、キャラクターBを1位に指名したプレイヤーは1名、キャラクターCを1位に指名したプレイヤーは2名だった。これにより、プレイヤーBはキャラクターDを使用できないことが確定する。
&gt;GKは1d2（出目が1～2のダイス）で1が出たらプレイヤーA、2が出たらプレイヤーCと定めた。出目は2だったため、プレイヤーCがキャラクターDを使用することになった。

**2巡目以降
-まだ使用するキャラクターが決まっていないプレイヤーのドラフト指名選択のうち、まだ公開されていない最上位のものを公開します。公開した指名内容が既に使用するプレイヤーが決定済みのキャラクターだった場合、次の順位を参照します。使用するプレイヤーがまだ決定していないキャラクターが公開されるまで、この処理を繰り返します。

-他のプレイヤーと指名選択が重複しなかった場合、そのキャラクターを使用します。

-他のキャラクターと指名選択が重複した場合、以下の優先順でそのキャラクターを使用するプレイヤーを決定します。

|~優先順|~項目|
|1|投稿したキャラクターがドラフトで1～n位に指名された数の多いプレイヤー（nは現在の巡目）|
|2|投稿したキャラクターがドラフトで1～n-1位に指名された数の多いプレイヤー（nは現在の巡目、以降n-2・n-3…と繰り返す）|
|3|ランダムに選ばれたプレイヤー|

-優先順1・2の決定方法では、既に使用するキャラクターが決定済みのプレイヤーの指名選択も参照します。また、指名選択の繰り下がりが発生していたとしても、上記の優先順1で用いられるのは1～n位、優先順2で用いられるのは1～n-1位で指名された数のみです。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、3巡目において2～4位が決定済みで5位を公開した場合でも、優先順1でカウントされるのは1～3位のみです。}

-使用するキャラクターの組み合わせが1つにならざるを得ない場合、指名選択にかかわらずその組み合わせに決定します。

&gt;例：
&gt;キャラクターが決まっていないプレイヤーが残り3人の状況で、キャラクターA・B・C（それぞれプレイヤーA・B・Cが投稿）が残っている。
&gt;この場合、プレイヤーAがキャラクターB・プレイヤーBがキャラクターA・プレイヤーCがキャラクターBをそれぞれ指名した場合、プレイヤーAの優先順が高いとプレイヤーCは自身で投稿したキャラクターを使用することになってしまう。
&gt;そのため、この場合はプレイヤーAがキャラクターC・プレイヤーBがキャラクターA・プレイヤーCがキャラクターBという組み合わせに決定する。

-無効になった項目がある場合など、指名選択をもとに決定できない場合にはランダムに決定します。また、想定以上に処理が煩雑になった場合、遅い巡目ではランダムに決定する可能性があります。
*（5）マッチングの処理
-対戦の組み合わせを決定します。基本は1対1ですが、執筆者の人数が奇数の場合は3人戦が1試合だけ発生します。

-フィーチャーマッチ投票の結果をもとに、フィーチャーマッチの組み合わせを決定します。フィーチャーマッチの数は、総試合数の30％（端数切り上げ）です。

-投票数の多い試合を、上位から順にフィーチャーマッチとします。票数が同じ場合、ランダムに選びます。

-対戦相手が決まったキャラクターを含む投票は、以降無効となります。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、既にキャラクターA対キャラクターBの試合が決まっている場合、キャラクターA対キャラクターCの投票はどれだけ票数が多くても参照されません。}

-フィーチャーマッチが決定した後、通常のマッチングを決定します。通常のマッチングは、ランダムに決定します。
**戦場の決定
-対戦の組み合わせが決定した後、それぞれの試合が行われる戦場を（重複がないように）ランダムに決定します。どのような戦場があるかは、「[[戦場]]」を参照してください。
*（6）SSの執筆
-自分が使うキャラクターと対戦相手が使うキャラクターが戦うSSを執筆し、「SS投稿メールフォーム」から投稿してください。想定外のエラーなどで投稿ができない場合、キャラクター投稿時のメールに返信する・DiscordサーバーのDMでテキストファイルを送信するなどの方法にも対応します。

-[[atwikiの基本構文&gt;&gt;https://w.atwiki.jp/crystel/pages/65.html]]や[[プラグイン&gt;&gt;https://w.atwiki.jp/guide/pages/265.html]]を使って、見出しを付ける・文字を装飾する・ルビを振るなどをすることが可能です。ただし、他のページへリンクを飛ばしたり、ページ全体の構成を大きく変えたりすることは禁止します。使おうとしているプラグインが禁止対象になるか気になる場合、GKに質問してください。

-「[[練習用ページ]]」のプレビュー画面を用いて、投稿するSSがどのように表示されるかをチェックできます。

-投稿するSSには15,000字以内（3人戦の場合は20,000字以内）かつ2,500行以内という制限を設けます。文字数および行数は、「[[文字数カウント&gt;&gt;https://www.luft.co.jp/cgi/str_counter.php]]」でチェックする予定です。

-参照される文字数は「文字数（空白込み）」の値で、プラグインなどの記述を含みます（投稿内容をそのままコピー＆ペーストします）。（4/27追記）

-自分が使うキャラクターと対戦相手が使うキャラクターが戦場で戦い、対戦相手が使うキャラクターを戦闘不能にして、自分が使うキャラクターが勝利するSSを執筆してください。

-キャラクター説明とプロローグSSを前提としますが、文体など表現方法まで似せる必要はありません。

-共通の脅威となるNPCに対して、キャラクターたちが共闘する展開は禁止します。必ず対戦相手が使うキャラクターを敵として扱ってください。

-上記の条件を満たしていないSSは、投稿されたとしても無効となります。

&amp;color(#000000,#cccccc){GKはできるだけ迅速にSSの内容をチェックして返信しますが、締切間際は返信が間に合わなくなる可能性が高いです。できるだけ早めの投稿をおすすめします。}

-その他の細かな戦闘ルール（フレーバー含む）については、「[[戦闘ルール]]」を参照してください。

-投稿するSSにはタイトルを付けられます。ただし、タイトルにプラグインを用いることはできません（ルビを振ることもできません）。

-タイトルを付けない場合、「戦場＋表示順」となります。

-複数回SSを投稿した場合、タイムスタンプが最新のものが公開されるSSとなります。
*（7）SSの公開
-投稿されたSSが「[[本戦SS]]」で公開されます。タイトルに加えて、文字数も表示されます。また、各試合のSSの表示順はランダムに決定されます。
**感想の受付開始
-SSが公開されてから投票（後述）の受付が終了するまでの間、SSの感想を受け付けます。「[[SS感想投稿メールフォーム&gt;&gt;https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScidDbOCUBU_RRqvhA1GmY7dcrBpYakfZAOWU-M-lhw2f9MHg/viewform?usp=header]]」から感想本文か、感想を記載したページのURLを投稿してください。

-投稿された感想および感想を記載されたページへのリンクは、「[[感想]]」で公開されます。

-&amp;color(#F54738){自身が投稿したものを除く、全てのSSについて感想を書いたプレイヤーは、SSの勝敗を決定する投票において追加で1点を獲得します。}

-感想は長文である必要はありませんが、具体性に乏しいものは得点の獲得を認めない場合があります。

&amp;color(#000000,#cccccc){例えば、「展開が面白かった」「全体的に良かった」のような文章を羅列しただけの感想では得点を獲得できません。}
*（8）投票
-公開されたSSを読んで、各試合についての評価を「[[投票メールフォーム&gt;&gt;https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGhPmovQX2s_R-qLThVTv4d7ZtmsmhIG924LOhOTXcUtX4KQ/viewform?usp=publish-editor]]」から投票してください。

-&amp;color(#F54738){本キャンペーンでは、執筆者は必ず投票をしなければなりません。投票をしなかったプレイヤーは失格となります。}

&amp;color(#000000,#cccccc){（可能な限り避けてもらいたいですが）時間不足で読めなかったSSがある場合も、「0：0」と採点して必ず投票してください。}

-本キャンペーンでは、5点満点の特殊な採点方法を採用します。&amp;color(#F54738){各試合について、勝者とした側を必ず5点、敗者とした側を勝者に対する相対評価で1～5点としてください}。採点の目安は、以下の通りです。

|~勝者の点数|~敗者の点数|~採点の目安|
|5|5|甲乙つけがたい。いくら読み比べても、どちらが勝者であるかを判断できない。|
|5|4|僅差。あと一つ二つの細かな違いで勝敗が逆転していた可能性もある。|
|5|3|ある程度差がある。勝敗はそれほど迷わなかった。|
|5|2|大差。勝敗を迷わなかった。敗者が逆転するには、抜本的な部分の変更が必要となると感じる。|
|5|1|問題外。SSが明らかに未完成である・個人的にどうしても許せない点があるなど、敗者の側にのみ明確な瑕疵がある場合。|
|0|0|特殊。自身が使用するキャラクターが含まれる試合。（可能な限り避けてもらいたいが）時間が足りず、投票を放棄する場合。|

-上記にある通り、執筆者自身が使用するキャラクターが含まれる試合は「0：0」で採点してください。

-また、全てのSSの中で最も面白かったものを選び、ベストバウトとして投票してください。

-ベストバウトの票数が最も多かったSSは、SSの勝敗を決定する投票において追加で1点を獲得します（最多票数を得たSSが複数ある場合、その全てが1点を獲得します）。ただし、自身が使用するキャラクターが含まれる試合以外の投票内容に「0：0」が含まれる投票のベストバウト投票は、（追加得点を決める際には）カウントされません。

&amp;color(#000000,#cccccc){全てのSSに投票した上でベストバウトを選んでいる投票のみが有効ということです。}

・複数回投票した場合、タイムスタンプが最新のものが有効となります。（4/18追記）
*（9）結果発表
-投票内容および追加得点をもとに各SSの点数を算出し、各試合の勝敗を決定します。結果は「[[投票結果]]」で公開されます。

|~項目|~点数|
|投票|投票の合計点数|
|感想（キャラクター）|（自身が投稿したものを除く）全てのキャラクターの感想を書いた場合、最大1点|
|感想（SS）|（自身が投稿したものを除く）全てのSSを書いた場合、最大1点|
|ベストバウト|ベストバウトの票数が最も多かった場合、最大1点|

-上記で算出した点数が同じ場合、以下の優先順で勝敗を決定します。

|~優先順|~項目|
|1|文字数が少ないSS|
|2|投稿時間が早いSS|
|3|PL番号が小さいプレイヤーのSS|
*（10）キャンペーンに関するアンケート
-本キャンペーンに関するアンケートを実施します。

-アンケートへの回答は必須ではありませんが、GKが次回以降のSSキャンペーンの参考にする場合があります。SSキャンペーンに関する要望がある方は、積極的に回答することをおすすめします。    </description>
    <dc:date>2026-05-25T20:20:28+09:00</dc:date>
    <utime>1779708028</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/43.html">
    <title>孤島のケンカ祭り</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/43.html</link>
    <description>
      　魔人闘技会運営が買い取った無人島、通称【断頭島】
　東西およそ２㎞弱、南西およそ３㎞、面積およそ５㎢程の島で、最大標高は中央部付近の【斧岳】の２７８mとなっている。
　
　つい十数年前までは、この海域を荒らしまわっていた魔人海賊団がこの島を拠点に活動をしていたが、その後海賊団は海上保安庁によって掃討され、現在は新たな土地所有者の下、魔人同士の決闘場へと生まれ変わっていた。


□9:30・戦闘開始
　
「この戦場は……島？」

　島の中央、【斧岳】中腹の高台の上に五月雨 珊瑚は転送されていた。
　眼下に広がる景色を観察する。島の大部分を占める雑木林と西側に僅かに頭が見える集落跡、沿岸部は西側の平坦な砂浜と、南東側の岩礁地帯が混在している。

（この地形なら、敵の進行ルートは限られてきそうですね）

　島の東側は起伏が激しく、緑も濃い。遭遇戦には不向きな地形だ。対して西側は緩やかな傾斜で集落跡というランドマークもあり、恐らく敵もそちらを目指してくるだろう。

（敵は岩堂 一心。所謂喧嘩スタイルの近接タイプ。過去の大会に参戦経験もある復帰勢。このレギュレーションでの戦闘経験値では向こうに分があるでしょう……）

『猟犬』五月雨 珊瑚は極めて高い情報収集能力を持った隠密である。

　通常、魔人闘技会における対戦相手と戦場は選手本人に&amp;ruby(・・・・・・){通知されない}。
　初めての戦場、初めての対戦相手同士で戦う場合が多く、対戦の噛み合わせ次第では一方的な展開も稀ではない。一芸特化や初見殺しが比較的通りやすい環境といえるだろう。
　これはエンタメとして魔人能力者の個性を際立たせると同時に、運や対応力も強さの内という闘技会の理念が反映された結果なのである。

　しかし珊瑚はそんなランダム要素を極力排除する方向に動き出していた。

　珊瑚は独自のルートで入手したクラッキングツールや情報収集端末を駆使し、事前に魔人闘技会の運営サーバーに侵入、本戦のマッチアップリストを入手していた。無論敵の能力や戦闘ログも解析済み。邪道ではあるが闘技会の理念に照らし合わせれば、この情報収集能力も間違いなく彼女の強さの一つである。

（とにかく転送位置が良かった。ここから真っすぐに集落の方へ行けますね）

　向こうの転送位置はまだ不明だが、相手より早くあの集落跡に辿り着ければ簡単なトラップを仕込むことができるかもしれない。携行を許された装備はワイヤー、煙玉、苦無２本。後は現地調達で何とかするしかない。
　とにかく敵は一発の破壊力が桁違いの相手。いかに『スタン』で自己の能力を底上げしたとしても、まともにぶつかればこちらの不利は明白だ。

　珊瑚は軽やかな身のこなしで高台から飛び降り、集落跡の方向へと走り出す。ツインテールの黒髪がひらりと翻る。

（冬……貴方の輝かしい&amp;ruby(あした){未来}の扉は、私が必ず開いて見せますから……！）

——彼女の栄光の為ならば、私は幾らでもその手を血に染めて見せましょう。

　揺るぎない決意が、『猟犬』の瞳に殺意の火を灯す。研ぎ澄まされた牙はまだ見ぬ獲物に狙いを定めていた。


　同時刻、一心は島の北西、通称【骨の入江】と呼ばれる沿岸部へと転送されていた。

「……無人島か。あんま得意なステージじゃねーんだよな」

　一心は過去二度ほどこのステージで戦っているのだが、いずれも勝利を収めている。だが、&amp;ruby(・・・・){ある理由}によってどうにも苦手意識があるのだ。

「まあ、今回で流石に三回目。何とかならぁな」

　入り江の先からは雑木林が広がり、山側へと延びている。過去の対戦ではこの島のどこかに集落の跡があったと記憶している。雑木林の方をよく観察すると、右手の遠方に古びた建物の頭が見える。

「おお、あれだあれ。まずはあそこを目指してみっか」

　見通しの悪い雑木林、まだ見ぬ強者。ここから先はいかなる油断も許されない。だが一心はこの緊張感に心を躍らせていた。
　闘技会の参加資格を剝奪されてから復帰するまでの間、胸の内に秘めた闘志は衰えるどころか激しさを増す一方だった。戦えない日々の中、蓄積されてゆくフラストレーション。
　平穏な日常に適応しようと、千波のオジキの会社で必死に働いたが、終ぞ満たされることは無かった。
　しばらくして、鋼鉄製の義手を作れる義肢装具士が見つかった時、これでまた戦えるんだという喜びが全身を駆け巡った。
　つくづく自分が&amp;ruby(バトルジャンキー){戦闘中毒者}だと思い知らされた数か月間だった。

（……そうだ、この空気感よ。オレが居るべき場所はここしかねぇ！）

　檻から放たれた隻腕の怪物が歓喜に打ち震える。逸る気持ちを抑え、死角からの奇襲を警戒しながら彼は緑生い茂る雑木林へと入っていった。


□11:10・戦闘開始より1時間40分

「……これでよし、と」

　珊瑚が雑木林に囲まれた集落跡に到達したのは10:10。そこから1時間かけて、簡易的なワイヤートラップを仕込むことが出来た。倉庫から錆びた農具やスコップが見つかったのは僥倖だった。今やこの集落跡は獲物を絡め捕る忍者の結界と化している。

　後は敵を待ち伏せるだけ。島の大きさ、地形等を考慮して珊瑚は恐らくここから6時間以内の勝負となる可能性が高いと踏んでいた。

（時間が許せば落とし穴等の罠も仕込むのですが……決着は24時間以内というルールですし）

　それに加えいつ敵が姿を現してもおかしくない状況だ。今はあらかじめ張って置いた鳴子の音が聞こえる物陰で待機し、戦いに備え体力を温存しておこう。

——しかし物事とはこういうときほど思い通りにいかないものである。

　彼女は知らなかった。対戦相手が想像以上の&amp;ruby(・・・・){アホの子}であったことに。


□14:40・戦闘開始より5時間10分

「クソっ！！　また海岸沿いに出ちまった！　今回もこのパターンかよ！」

　集落跡へと向かっていたのにいつの間にか別の海岸沿いに出てきてしまう。そんな事をかれこれ4回ほどやっていた。

「まずあそこの岩を左に曲がって……次の切り株を右……どう考えても海岸に出るはずねぇのによぉ……」

　一心がこのステージに苦手意識を持っている【ある理由】とは、この方向音痴のことであった。
　無人島ステージは外周8キロ程と他ステージよりエリアが広め。更に見通しが悪い雑木林エリアが島の面積の大半を占めている。
　進行方向を「右に何回、左に何回曲がったか」で判断している一心にとっては単なる雑木林も迷いの森。現在地が分からなくなり仕方なく地面の傾斜に従って登っていこうとすると何だかどんどん明後日の方角に連れていかれるような感覚を覚える。
　こんな調子で疑心暗鬼のままさまよい歩いていると、いつの間にか海岸に出てしまうという有様だった。

「……飯にすっか。運良く&amp;ruby(・・・・・・・・){食材は確保出来た}しな」

　腹が減っては戦はできぬ。一心は道中で遭遇し、撲殺したぐりずりー君（どこにでもいるありふれた人食い熊。結構強い）の肉を焼くために火おこしの準備を始めた。過去2回の無人島経験で彼のサバイバル技能はある程度磨かれていたのである。


□17:00・戦闘開始より7時間30分

　日が暮れる頃になっても鳴子に反応なし。これは少し拙い事態かもしれない。
　敵は真っ向勝負が信条の直情型と分析していた。故に集落跡に向かって迷いなく進撃してくると思っていたのだが……

（もしかして……午前中の作業を見られていました？)

　罠の設置は鳴子を仕掛けた上で辺りの状況を確認しながら慎重に行なってはいた。
　しかし死角の多い雑木林で物陰から作業を盗み見られていないかと言われると、何とも言えない。

（仮に作業を見られていたならば、ここには近付いて来ないでしょう。いや……？）

　ここで珊瑚はもう一つの可能性に思い至る。一心の戦闘ログで少しだけ違和感を覚えた点。過去2戦、無人島ステージにおいての戦闘時間がいずれも15時間を超えていたというデータである。
　初戦に至っては制限時間ギリギリの決着だったはずだ。
　一撃必殺クラスの拳を持っている一心が10数時間ずっと殴り合っていたとは考えにくい。ならば、最初の遭遇までに時間がかかってしまったと考えるのが自然、つまり——

（もしかして敵は……道に迷っているのでは……！？）

　もう間もなく日も暮れる。こちらの罠が看破されているのか単に迷子となっているのか。どの道確かめる必要はありそうだ。
　後者ならばこちらから動き、このフィールドへ誘き寄せるのも手かも知れない。
　鉢合わせのリスクはあるが、忍者の得意分野である夜戦のアドバンテージを活かさぬ手はない。珊瑚はそう判断し、一心を探すべく動き出した。


□18:20・戦闘開始より8時間50分

「クッソ……暗くなると現在地がますます分かんねぇな」

　既に雑木林の中は暗闇に覆われ、凹凸の激しい足元も相まって下手に動くと危険な時間帯。ほぼ歩き通しで流石の一心も疲労の色が隠せなくなる。

「ハア……ちょいと休憩だ」

　手ごろな岩に腰掛け、呼吸を整える。
　葉擦れの音と鳥の鳴き声が心地よい。だが、その音の隙間を縫って、何かが歩く音の気配を感じる。

（またあの熊か……？　疲れてんのによぉ……）

　どこから来る？　右か、左か。一心は耳を澄ませ、音の方向を探る。
　足音が次第に近づくにつれ、音の輪郭がはっきりとしてくる。

（微かな衣擦れの音……なんだよ、本命登場じゃねぇか）

　足音の主は周囲を警戒してか、慎重に歩を進めている。足を止め、木々のざわめきに耳を澄ませているような現在の状況でなければその気配にすら気付けなかっただろう。
　方向は後方左側。敵側がこちらに気付いていない今なら木の裏に潜み奇襲が可能なシチュエーション。だが一心は腰を上げ、駆け足で足音の方へと進んでいった。

「よう！　そこのお前！　ワンチャン会えないかと思って冷や冷やしたぜ！」
「！！」

　左側の茂みから勢いよく現れた大男に珊瑚はぎょっとする。懸念していた鉢合わせパターンだが、敵は奇襲を選択せずバカ正直に姿を現してきた。

「……随分豪胆に登場しましたね。奇襲とかは考えなかったんですか？」
「は？　そんな狡い真似すっかよ。バカにすんな」
「それは失礼いたしました」

　珊瑚が苦無を両手に構える。上手くここを切り抜けて、集落跡へと誘導しなければならない。

「へえ、俺と真っ向勝負する気か？　見た感じ喧嘩が得意そうじゃ無さそうだけどな」
「ええ、喧嘩は苦手ですよ。でも——」

『スタン』が乗った強い踏み込みは、目で追えぬほどの異常な瞬発力を生み出す。
　一心との距離を一瞬で詰め、すれ違いざまに首元目掛け刃を振るう！

「——殺すのは、得意です」
「うおっと！」

　それは本来防御も間に合わぬ致死の刃であった。しかし一心は『&amp;ruby(アンブレイカブル){虚仮の一心}』によって引き上げた右腕を強引に滑り込ませる！

　散る火花。義手と苦無が擦れ合う金属音。軌道をそれた刃が一心の肩口を浅く切り裂く。

「あっぶな！　やるじゃねーか！」

　敵の思わぬ速さに一心は警戒感を強める。だが珊瑚は一心を一瞥し、そのままこの場から離脱する。

「おい！　逃げる気かよ！」

　一心は慌てて珊瑚の後ろを追いかける。珊瑚のプラン通りの展開だ。

（やはり道に迷っていただけのようですね。ならば優しくエスコートして差し上げます）

　珊瑚は一心を撒かぬようつかず離れず、集落跡の方へと誘い込む。途中から一心もそれに気づき始めたが、それが相手を追わない理由にはならない。

（にゃろう……例の廃墟でオレを迎え撃つつもりか？）

&amp;space()　上等だ。何か企んでいるという事は、真っ向勝負は避けたいという意識の表れ。あれだけの身体能力を持ちながら搦手で行くというのなら、オレはその舐めた戦術を正面から噛み砕くだけだ。
　一心がそんな風に考えながら追跡を続けていると、突如視界が開かれ複数の朽ちた建物が姿を現す。

　その中心で珊瑚がようこそと言わんばかりに一心を待ち構えていた。

「ここであなたを仕留めます。覚悟してください」
「やれるもんならやってみな、嬢ちゃん」


□18:50・戦闘開始より9時間20分

　一心が珊瑚に向かって駆け出す。すると足元で何かが引っかかる感覚を覚えた。

（ワイヤー！？）

　鋭い風切り音と共に草刈り鎌が左方より飛来する。一心はこの視界の悪い宵闇にも関わらず、鋼鉄の義手で草刈り鎌を難なく弾き落とした！

「まさかこれで終わりじゃねぇよな？」
「当然」

　今度は珊瑚が自ら仕掛けた手元のワイヤーを苦無で切断する。建物同士を結ぶロープに吊るされた三本の&amp;ruby(まさかり){鉞}が、振り子の軌道を描き一心へと襲い掛かる。

「洒落臭ぇんだよッ！！」

　一心は深く沈み込み重い凶刃を躱す。勢いそのままに珊瑚に向かうが、カウンター気味に投げ放った苦無が一心の眼前に迫る！

——『&amp;ruby(アンブレイカブル){虚仮の一心}』！

　一心はきりもみ回転のように体を捻り気合いで苦無を回避する。今のタイミングは危なかった。
一心の背筋に冷たいものが走る。

「バカ正直な突貫は通らねぇとでも言いたげだな？　おい」
「もう一度試してみますか？」

　珊瑚はそう言うと、再び後退し一心との距離を取る。

「また追いかけっこか！？　コラ！！」
「貴方と『ケンカ』はしたくありませんので」

　珊瑚が後退した先には大小様々な廃墟群が立ち並んでいた。

　珊瑚はその中でも一番大きな家屋の中に入ってゆく。一心もその後を追って家屋の中に入ってゆくが、その足元に野球ボール大の何かが落ちてきた。

「何だこりゃ……うわっ！！」

　ボールの中から勢いよく煙が噴き出す。瞬く間に視界がふさがれ、室内に白煙が充満する！

「てめっ……ゴホッ！　室内で煙玉なんて……無茶苦茶しやがって！」

　一心は煙から逃れようと後退するが、もがいた腕にワイヤーが引っかかる。するとガタリという物音と共に天井から錆びた農具の数々が降り注いできた。

「ぐっ！！　てめぇ！！」

　義手で咄嗟に農具を打ち払うが、その全てを躱すことは叶わず、錆びた鍬や鋤の刃が一心の肩や背に刺さる。熱感を伴う痛みが走り、ぐっと歯を食いしばる。
　それでも何とか入口の扉に手をかけ、そのまま外に出ようとするが、家屋の屋根の上では珊瑚が既にスコップを&amp;ruby(ジャベリン){投げ槍}のように構え、出てきたところを串刺しにしようと狙いを定めていた。

（この一投で貴方の心臓、もらい受けます……！）

　集中力を高め、敵の飛び出しに備える。だが——

　突如室内から大きな破壊音が鳴り響き、下のフロアから建物が倒壊していく！　珊瑚は揺れる足場から素早く飛び降り、後ろを振り返る。土埃を上げ瞬く間に瓦礫と化した建物を背景に、隻腕の大男が仁王立ちしていた。

「中での追撃が無かったからな。出てきたところを狙ってくるとみて建物ごと破壊させてもらったぜ」

　一心は『&amp;ruby(アンブレイカブル){虚仮の一心}』で高めた膂力を以て、家屋中央の朽ちかけた大黒柱を破壊し、建物を内側から崩壊させた。瞬時に外へ飛び出せるかどうかは賭けであったが、脚力も同様に無理矢理動かして間一髪脱出することに成功したのである。
　無論限界を超えた肉体の連続行使で、一心の筋繊維は悲鳴を上げていたのだが。

「……貴方正気ですか？　あの視界の中で、こんな力業を試みようとするなんて」
「はぁ？　仕掛けてきたのはてめぇだろうが。俺は勝つために最善を尽くしてんだよ！」
「……っ！　私だって……！」

　気圧されるな。忍びの結界は確実に敵の生命力を削り取っている。追い詰められているのは向こうの方なのだ。
　たとえどんなに相手の圧が強くとも、私には冬への揺るがぬ想いと言う無限の力がある。
　狂気じみた一心の戦意に珊瑚は一瞬気圧されかけたが、想い人への気持ちを糧に再び奮起し、手に持ったスコップを構える。

「はあぁぁぁっ！！」

　珊瑚はまるで木の枝を振り回すかのように、片手で軽々とスコップを操り攻撃を仕掛ける。
　その一つ一つが『スタン』で増強された致命の一撃なのだが、一心はそれらを鋼鉄の右腕で的確に弾いていく。

「いいね。やっぱり嬢ちゃん、『ケンカ』のセンスあるじゃねーか！」
「……まさかコレが本気だとは、思ってませんよね？」
「何だと！？」

　珊瑚は更にもう一段階、攻撃のギアを上げる！
　重い感情の強さをそのまま力に変換する『スタン』は、彼女の想いによって更なる力を引き出していた。
　対して一心は筋繊維の断裂によって、身体が言うことを聞かない状態だ。『&amp;ruby(アンブレイカブル){虚仮の一心}』でそこを補強しても、元の疲労を誤魔化す事はできず、益々傷が増えていく。

（ちっ、分かっちゃいたが、長くは持たねーな……）

　もはや一撃で勝負を決めるしかない。一心は『全力』で拳を振るうタイミングを見計らう！
　しかし珊瑚もその程度の心理状態は読めている。逆にわざとその拳を使わせ、一撃限りの義手を破壊する事が出来れば彼女の勝利は揺るぎないものとなる。
　珊瑚はスコップを振るいながら、近くの巨木の方へと移動する。そして止めを刺そうと言わんばかりにスコップを両手に持ち替え大きくそれを振り下ろす！

「っらあ！」

　一心が義手でそれを受け止めると、スコップの柄がバキリと音を立て、軸の先端から折れてしまう。

「しまっ……！」

　だがこれは珊瑚の計画の内。一心は彼女の演技に偽りの勝機を見出す！

「勝負を焦ったな、嬢ちゃん！」

　珊瑚は咄嗟に後退し、スコップを打ち捨て大木を背に苦無を構える。しかし一心は既に全力の拳を叩き込むモーションに移っていた。

「逃すかあッ！！」

　戦艦の巨砲を彷彿させる鋼の拳。
『&amp;ruby(アンブレイカブル){虚仮の一心}』の筋肉操作による凄まじい踏み込みにより、2人の距離が一瞬で詰まる！

（速……！！）

　珊瑚の眼前に迫る圧倒的な死の閃光。コンマ1秒の分水嶺、これを避けねば即時粉砕！
　人の反射速度すら追いつけぬ『スタン』の全力を以って、約束された死からの回避運動を試みる！

——間に合え！！

　その閃光の先に見えたのは、冬の寂しそうな笑顔だった。

　夜の無人島に一際響き渡る轟音！　ミサイルが着弾したかのような破壊の衝撃が、朽ちた家屋に伝播する！

——その爆心地では、右肘から先が吹き飛んだ隻腕の男と。

——膝をつき、唖然とした表情で男を見つめる少女と。

——その背後で、幹の一部と根を残して真っ二つに破壊された巨木が横たわっていた。

「チッ、外したか……」

　全て珊瑚のプラン通りに事は運んでいた。
　敵は鋼鉄の義手を失い、蓄積されたダメージも軽くはない。
　肉体限界を超えた能力行使でスタミナも尽きかけ、肩で息をしている。
　ここからの逆転の目は、限りなくゼロに近い。だが——

（運が良かっただけだ……あの拳が少しでも掠めていれば……私の首から上は消し飛んでいた……）

　珊瑚の脳裏に、拭い去れぬ恐怖が宿る。
　命を賭した博打に打ち勝った高揚感など微塵も無かった。
　今すぐここから逃げ出したいとさえ思った。

「まあいい。続きをやろうぜ」

　何故なら、これほどの苦境に立たされながらも相手の戦意が全く衰えていないからだ。

（私は、見誤っていました……！）

　真に恐るべきは、あの鋼鉄の義手などではなかった。
　戦いを愛し、暴力を愛し、立ちはだかる相手に対して決して容赦をしないこの狂気こそ彼の最大の武器であったのだ。

　だが、それでも勝利を掴むには、この怪物の息の根を止めないといけない。
　頭では&amp;ruby(わか){理解}っている。&amp;ruby(わか){理解}っているのだが……

　膝が震え、立ち上がることが出来ない。
　右手に残った、たった一つの苦無の何と心細いことか。
　怯えの色が移った珊瑚の目を見て、一心は眉を顰める。

「何だ嬢ちゃん、今更ビビってんのか？」
「なっ……！」
「やる気がなくなったなら降りろよ。オレは『ケンカ』しに来てんだよ」
「ここで降りるわけにはいきません……！　貴方とは、背負っているものが違うんです」

　そう、冬のためにも、ここで止まるわけにはいかないのだ。

「……嬢ちゃん、もしかしておめぇ、【誰か】のために戦ってんのか？」
「……それがどうしたんですか？」
「んだよ、ずっと思いつめたような表情してたのは、そういう事かよ」

　一心はそう言うと、軽くため息をつく。その見透かしたような表情が珊瑚の神経をいらだたせる。

「いや、オレは相手の事情なんぞどうでもいいタイプだがな。そういうの、あんま良くねぇと思うぞ」

　この男は何を言っている？　珊瑚の表情が更に曇る。

「【誰か】のためにって思いが強すぎれば、死ぬほど痛い目を見たときや、報われなかった時にその【誰か】のせいにしちまうことだってある。嬢ちゃんはそうならない自信があるのか？」
「！！」

　ふざけるな！　と反論したいが声が出せない。
　自分自身で決めた事とはいえ、これだけしんどい思いをしているのに、仲間はそのことを何一つ知らないという事実。

　怖い。私が冬を責め立てる未来があるかも知れない。一瞬でも想像してしまったが故に、この男の言うことを一蹴することが出来なかった。

「『ケンカ』ってのは、なるべく自分のエゴのためにやった方がいいんだよ。所詮痛い想いや苦しい想いをするのは自分一人なんだからよ」
「余計な……お世話です……！」

　絞り出すように声を上げる。これが精一杯だった。

「そうだな。今は『ケンカ』の途中だ。後は拳で語ろうぜ」

　そう言うと一心は、片腕のファイティングポーズをとる。

「貴方の戯言を否定するには、そうするしかないようですね」

　珊瑚も苦無を懐に仕舞い、徒手空拳の構えを見せる。

「っしゃオラァァァァァァ！！」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

　両者同時に踏み出し、お互いの顔面に拳を打ち込む！！
　相討ちとなったその拳は、尚もとどまることを知らず壮絶な乱打戦へと展開する！！

　強く、より強く。
　一心の気合いが込められた『&amp;ruby(アンブレイカブル){虚仮の一心}』の一撃は、珊瑚のあばらに罅を入れる。

　速く。より速く。
　珊瑚の想いが乗った『スタン』の一撃は、一心の奥歯をへし折り吹き飛ばす。

　共に防御を忘れた拳の叩きつけ合い。いつ果てることもなく続く大喧嘩。それは決して相容れぬ両者の、エゴの通し合いであった。そして——

「悪ぃな。オレの得意な土俵で負けるわけにはいかんのよ」
「全く、貴方の『ケンカ』に付き合ってしまったのが運の尽きでしたか……」

　一心の気合いが乗った左ストレートが、珊瑚の意識を遮断した。


□19:30・戦闘開始より10時間。決着——


□


　レグルス。
　スピカ。
　アークトゥルス。
　シリウス。

　四つの綺羅星で飾られた&amp;ruby(リシアンサス){花束}を、あなたに。


　珊瑚の敗北により、フェスの話は白紙となったが、黒沢は引き続き『猟犬』との契約を継続することとなった。
　彼との契約が切れぬ限り、妨害行為を働いた大手事務所もおいそれと手は出せないだろう。あとは彼に頼らず、自分たち自身の力で這い上がってゆくのだ。

　再出発となってしばらく経った時、とある握手会で、珊瑚の目の前に一人の男が現れた。

「よぉ、この前のライブ、滅茶苦茶良かったぜ」
「貴方……！」

　鋼鉄の義手を纏った大男。岩堂一心がそこに居た。

「……一体何しに来たんですか？」
「握手会っつったら、握手しに来たに決まってんだろ。惚れ、ちゃんとグッズも買ってるし」

　珊瑚は大きなため息をつき、なけなしの愛想を一心に振りまく。

「コレカラモリシアンサスヲヨロシクオネガイシマス（ハァト」
「凄ぇな。アイドルの塩対応コンテストがあったらダントツで優勝じゃねぇか」
「うっさいです。握手したらサッサと消えてください」

　そういって珊瑚は一心の鋼鉄の義手を握りしめ、『スタン』でその指を&amp;ruby(・・・・){粉砕した}。

「ハハ、ますます気に入ったぜ。また『ケンカ』しような！」
「二度としません。御免です」

　そんな珊瑚の様子を見て、冬が声を掛ける。

「あの人は誰ですか？　初めて見た顔だけど……」
「ただの知り合いですよ」
「ええ？　そんな風には見えなかったよ？　なんか妙に親しげでしたし……」
「そんなことないです。本当にただの知り合いで」
「でも珊瑚があんなにも素の自分をさらけ出すなんて。ひょっとして少し気になってるとか？」

　待って。そのような誤解は本当に止めてほしい。

「何やなんや？　何だか面白そうな話の予感がするんやが？」
「スピカも聞きたい！　隠し事はいけないぞぉ～！」

「だから！！　本当に違うんだってば！！」

　私の想い人は冬だけなんです！！　そうも言えずに珊瑚は誤解を解くのに迷走するのであった。
&amp;br()    </description>
    <dc:date>2026-05-25T19:57:40+09:00</dc:date>
    <utime>1779706660</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/19.html">
    <title>本戦SS</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/19.html</link>
    <description>
      *注意事項
-SSの表示順はランダムに決定されています。そのため、SSの表示順がマッチングの表記順とは異なる戦場もあります。
*山林（フィーチャーマッチ）
-[[ムナゴ＝サヤナ]]（田中まさ）　VS　[[「腐敗神話」塚 克勝]]（ルフトライテル）

|~SSタイトル|~文字数|
|[[さよならの練習]]|14,473字|
|[[山林2]]|4,566字|

*ショッピングモール（フィーチャーマッチ）
-[[新海 幸子]]（ゆとりのぽこぺん）　VS　[[キム・レイラ]]（ウォーニー）

|~SSタイトル|~文字数|
|[[ファッキングレート・マザーファック]]|6,260字|
|[[ガチデメデス]]|9,775字|

*住宅街
-[[視線誘導標 愛子]]（灬家）　VS　[[美濃 蒼海]]（コサジ少将）

|~SSタイトル|~文字数|
|[[夜目遠目、笠の内]]|9,931字|
|[[神の存在証明]]|13,318字|

*無人島
-[[岩堂 一心]]（黒鼠のほうのみやびさん）　VS　[[五月雨 珊瑚]]（HMあんばー）

|~SSタイトル|~文字数|
|[[孤島のケンカ祭り]]|10,476字|
|[[Do the IDOL！]]|11,319字|

*廃工場
-[[沙機]]（XX_ouga）　VS　[[しあわせ料理人 ヒミコ]]（東山ききん⭐︎）

|~SSタイトル|~文字数|
|[[磁界のデスマシーンは肘関節技の夢を見るか？]]|14,438字|
|[[いちばんおいしい愛だけたべさせて]]|10,114字|

*ホームセンター
-[[烏田 緋勇]]（HDあき）　VS　[[俵 城平]]（朽木青葉）

|~SSタイトル|~文字数|
|[[花が散り枝が欠けようと君を想う]]|14,976字|
|[[No monster. No black knight]]|10,804字|    </description>
    <dc:date>2026-05-25T19:47:35+09:00</dc:date>
    <utime>1779706055</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/47.html">
    <title>花が散り枝が欠けようと君を想う</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/dangerous_colosseo/pages/47.html</link>
    <description>
      □□□

きっと、誰もが幸福を願っている。
自分の幸せを。誰かの幸せを。

だからこそ、すべての人がそれを手に入れることは難しいのだろう。
多くの人が望むことだから。誰かの手からは零れてしまう。
それでも。

誰かの幸福のために進んで犠牲になるそんな人たちに。
自らの幸福を受け入れられない人たちに。
手を伸ばしたいのなら、私は何をしてあげられるのだろう。

それをこそ望む、と答えるあの人の願いに。
私は……。

■■■
　　
どこまでも伸びる真っ白な床と、商品の積まれた棚が規則正しく並ぶ様子が視界いっぱいに広がる。
戦場となっているホームセンターの店内はあまりにも広大な上、無人なことも相まってまるで巨大な城塞か鬱蒼と生い茂る森のようだった。

この中に隠れ潜む敵を見つけて討つとなると、その労力は計り知れないだろう。しかも、それが強敵であるのならばなおのこと。
故に、城平は鋭い目つきで自分の周囲を見渡しながら、ため息を吐いた。

「完全に見失った……やりにくいな……」

すでに戦闘が開始して1時間ほどが経過している。
試合直後、ホームセンター外の駐車場へ転送された2人はすぐに会敵。そのまま戦闘へ突入し、何度か拳を交えた所で相手の緋勇が撤退を選択。身を隠すように店内へと飛び込んだ。
城平もすぐにそれを追い、店内へと足を踏み入れたのだが……見事に見失ってしまった。

背丈ほどもある棚が視界を遮り、絶え間なく鳴り響くBGMは索敵の邪魔をする。
更に陳列されている商品は工作性に優れている都合上、罠にまで警戒しなければいけないのだから、正攻法での索敵は困難だ。毒物なんて浴びようものなら堪らない。
そのため、とりあえず安全を確認して歩きながら城平は顔をしかめた。

「不味いな……」
　
すでに能力は使用している。会敵時と追撃時に配分を変化させながら2回分、現在の所持金をすべて捧げた。その最後にかけた方の効果があと十数分ほどで切れる。
故に、索敵のため浪費されるこの時間が城平にとっては何よりの痛手だった。
そして、相手の狙いもそこである可能性がある。

「時間稼ぎだとすれば厄介だな……」

城平の能力は強力であるが制約も多い。浪費すればこの試合の勝機どころか闘士生命さえも縮めてしまう。
借金はすでに完済した。それでも勝てば勝つほど、愛する家族がいい暮らしを送れる。幸せになれる。
それだけが、城平に残された、たった1つの目的なのだから。
今の城平にとって勝利とは、存在意義に等しい。

故に、城平は考える。
隠れ潜む敵にどのように対処し、どのように勝つか。
そして、いつ、どの障害に、どのタイミングで、何を捧げるのかを。
自分の命の使い道。その順番を。

城平は静かに、残りの手札を数える。
その手札の中には勿論、自らの命よりも大切な指輪と折り紙も含まれている。
無論、城平とて自覚している。捧げれば何かが終わる、その確信がある。
それでも、

「……」

その選択肢も考慮に入れる。
それほどまでに今の城平には後がなかった。
例え、自分がどのような結末を迎えようと、それで2人が幸せになるのなら……。

「……着いたな」

そんなことを考えている内に目的地にたどり着いた。そこはホームセンターの売り場の端。店の終点。
無論、こうして端までやってきたことには狙いがある。

これから城平が行うのは下準備。勝利のための地ならしだ。
そのために手札の1つを切ることを選択する。今回捧げるのは、身に付けていた高級腕時計。

「……よし」

体に馴染むのを確認し、拳を作る。
これでまた1つ。終わりに近づいた。
しかし、

「納期が少し厳しいが……まあ、何とかなるだろう」

そんなことは一切意に介さず、腕を鳴らす。
ただ、勝利のために。

「さあ、大仕事だ」

城平は今日も淡々とその身を捧げる。
終わりは近い。その予感を抱えながら。

†††
　
はあ……。と、身を潜めてバリケードの設置と罠の作成をしながら緋勇は内心でため息を吐いた。
場所は逃げるようにして飛び込んだ店内の一角、ペット用品や園芸品などを売っているコーナーだ。

緋勇にとって、今の状況は何もかもが不本意なものだった。
親友が突如失踪したことも。そいつを探すために魔人闘技会に参加することになったことも。その試合中に追い詰められ、無数の商品の並ぶ棚の影に息を潜めて身を隠している現状も。　
何よりも、死なないという触れ込みで渋々参加したにも関わらず、対戦相手がよりにもよってあの俵城平である、というその事実も。

……時間を稼ごう、という意図は緋勇にはなかった。
出会ってすぐ、相手に能力を使う暇も与えず、一撃で仕留めようと挑み――見事に失敗したのだ。
　
俵城平。彼のことは大燐が事前にまとめた闘士データの中に記載があったため把握している。その能力から、プロフィールまで。
だから、彼に能力を使わせる……それだけは、避けたかった。
勝利のためにも。彼のためにも。こちらの個人的な心境的にも。

目の前で零れ落ちそうな犠牲を見ると、今でも思い出す。
あの時の護衛任務を。
槍が肉を貫く感覚を。
守るための力で取りこぼしかけた、その過ちを……。

「集中しろ……」

その時、自分を窘めえる声が自分の口から漏れた。内心でそれに、分かってるよ……と、不貞腐れ気味に答える。我ながら酷い自問自答だが、すでに黒太子モードなので仕方がない。
流石に戦地で武装を解除するほど緋勇も馬鹿ではなかった。

これは戦いだ。
戦いである以上は、すべてを救う、そんな都合の良い結末はあり得ない。
そして、緋勇自身、自分の勝利を譲る気はさらさらない。この試合には親友の行方がかかっている。
こちらだって、失敗は許されない。

また、すでに火ぶたは切って落とされている。
どんなに悩んでいようと、状況は待ってくれない。

「来たか……！」

故に、事前に設置していたワイヤーが敵襲を知らせると同時に、緋勇は立ち上がった。

すでに準備は万端。
今、緋勇の周りには商品棚で作成した無数のバリケードが設置されている。堀と塀はどんな戦場でも有効だ。これに囲まれたアドバンテージは揺るぎないものだろう。更にこちらが破られた時のサブプランも用意している。

だから、その時の緋勇に慢心はなかったと断言できる。
それでも、

「オォ――！」

「なっ！」

地響きのような雄叫びと共に何かがこちらへ飛来し、激しくバリケードとぶつかる。その轟音に思わず緋勇は唖然としてしまう。
それも1度や2度ではない。まるで雨のように。こちらへ向けていくつもの商品棚が砲弾のように飛んできて、1方向へ次々と押し固められていく。

飛んできたのは商品棚だ。それも、大量の。
店内にある商品棚が端から順に、本当に片っ端から。１人の男の手によって吹き飛ばされていく。
その様子は人でありながら、さながら重機のようであり、修羅のようでもあった。

おそらく、狙いなんてつけていない。そもそも相手はこちらの位置すら把握できていないだろう。
それほど無差別で。徹底的な破壊だった。　
事実、城平のやってきた方向へ目を向ければ、そこより先の棚はすべて壁際へ吹き飛び、まっさらな床と照明だけの光景が広がっている。
そんなことをしている彼の狙いは一目瞭然だ。

「怪物め！　こちらの陣地ごと潰すつもりか……！」

これで事前に用意していたアドバンテージの大半を一瞬で失ってしまった。己の失策を自覚しつつ、緋勇は形勢を立て直すためにすぐさま行動に移る。
幸い、相手はまだこちらの位置を把握できて様子。なら、この好機を逃す手はない。
叫びながら剣を装備し、踏み込んだ。

「我が剣の前に沈め！　――&amp;ruby(セントベローナ・エスカリボール){聖天夢想・王剣}！」

「っ――そこか！」

が、これは叫んだことで寸前に気づかれ、またしても初撃は不発。城平の拳によって正面から弾かれてしまう。我ながらこの能力はあまりにも不意打ちに向いていない。
だが、

「甘い！」

手ごたえから今の城平の強化値と緋勇の技量なら、ややこちらの方が有利。瞬時にそう判断し、追撃のため更に踏み込む。
上方へ弾かれた剣をその勢いのまま手元へ引き寄せ、横薙ぎに一閃。今度は先ほどよりも強く。今度は受けた拳ごと両断しうる速度で。

会心の一撃だった。入った、という確信があった。
しかし、この確信は次の瞬間に、

「――オオ！」

城平の雄たけびと共に、再び弾かれる。
同時に彼の動きが一変した。何かが光の粒になって城平の体へ吸い込まれ、力はより強く、動きはより速く。
今度はこちらの返す刃よりも早く、城平の拳が俺へと迫る。
これを同じく剣によって弾くが城平の追撃は終わらない。
完全に攻守が逆転してしまった。今度は緋勇が押される形となる。

「っ……！」

これだ……！　と、拳を受けながら、緋勇は内心歯噛みする。
普通、取り返しのつかない代償を目の前にすれば人は躊躇う。最終的には失うという決断をするにしても、その判断の前には多少逡巡する時間があるはずだ。
しかし、城平にはそのタイムラグがない。

自分のものを捧げることに。自分が犠牲を払うことに。一切の躊躇いがない。
故に、押し切れない。
しかし、それでも、

「それも……！　想定内だ！」

能力のよるブーストからのカウンター。この展開は初遭遇時の戦闘ですでに経験している。
故に、今回は備えも万全。その策を実行に移すべく、後方へ飛びながら叫びながら弓を構えた。

「焔の咢にて汝らを灰へと帰さん！　――&amp;ruby(セントベローナ・ウッドストック){聖天夢想・王弓}！」

同時に緋勇は現れた弓を引き絞って炎を纏い、瞬く間に矢を放つ。
迫る炎の矢によって城平が僅かに怯む。
その隙に、事前に用意していたワイヤーを手に取りながらもう1手。

「我が進軍は何人にも阻むことはできぬ！　――&amp;ruby(セントベローナ・スーパーチャーチル){聖天夢想・王馬}！」

緋勇の叫びに呼応するように弓が変化し、今度は甲冑を身に纏った馬が彼を乗せた状態で現れる。
これも緋勇の武装の1つだ。1分のみなのが難点だが、彼の武装の中では屈指の移動力と突進力を誇る。

「行け！」

「っ！」

乗馬したまま緋勇は城平へ向け、突撃する。つまり、馬を使ったただの体当たり。
無論、これだけで勝てるとは緋勇も思っていない。
実際、城平は多少面食らっていたようにしつつも、すぐに反撃。ただの素手によって緋勇は馬ごと吹き飛ばされてしまう。
だが、それこそがこちらの狙いだ。吹き飛ばされると同時に、緋勇は再び叫びながら、自身の武装を解除する。

「仕上げだ！　修羅へと絡み付きその身を縛れ！　――&amp;ruby(ファントムパージ){武想剥離}！」

「ワイヤーか……！？」

緋勇の武装は解除すれば光の粒になって消える。これは多くの場合弱点だが、別の利用法もある。
例えば、馬へワイヤーを幾重にも絡めたまま突撃し、能力を解除する。するとワイヤーだけがその場に残る。
故に、

「くっ、腕が……」

こちらを吹き飛ばすために繰り出された城平の左腕へワイヤーが深く絡み、血を滲ませる。
無論、絡んだのはただのワイヤーではない。
再び鎧を身に纏いながら、苦悶の表情を浮かべる城平へ近づく。

「黒騎士は再び戦場へと舞い戻る――&amp;ruby(ブラックプリンス・セントファントム){黒太子・聖天武想}」

「ぐっ……」

「振りほどけぬであろう。其のワイヤーの先には貴様の築いた鉄くずの山が繋がれているからな」

ワイヤーの重石には散らばっていた棚の残骸を利用している。それもいくつも。
これは元々、吹き飛ばされる前からバリケードに絡ませていたものだが、城平によって吹き飛ばされたことで、むしろより強固に瓦礫が絡む形になっている。
如何に体を強化したところで、これを振りほどくのは容易ではないだろう。

「修羅よ、観念するがよい」

「くっ……」

こちらを睨む城平へ、緋勇は満を持して再換装が可能になった剣を携え、腕を振り上げる。
これが振り下ろされれば、この刃は確実に彼へ届き――試合は終わる。
そう、この刃が彼の身を切り裂けば。

「…………」

そのことに、緋勇は僅かに逡巡しつつ、

「……覚悟！」
　
剣を振り下ろした。
彼の命を絶つ。その剣を。
しかし、

「――ガッ！！」
　
その覚悟はあっけなく空振りし、刃が城平へと届くことはなく。
次の瞬間、逆に緋勇が吹き飛ばされていた。

「…………？」
　
あまりに予想外の結果に、思わず呆けてしまう。呆けてしまった。
だから、次に襲う衝撃に反応できたのは奇跡だ。

「オオ――！」

「――っ！　&amp;ruby(セントベローナ・ピースシールド){聖天夢想・王盾}！」」

迫る城平に対して、緋勇は反射的に武装の1つである盾を身に纏うことで回避行動を取り、

「ガッ――！」

それでも衝撃は殺しきれず、再び大きく吹き飛んだ。
拘束されていたはずなのに、なぜ動ける？　そんな疑問を持つよりも早く、なおも迫る対戦相手の姿を目にして、緋勇もようやく何が起こったのか理解した。理解してしまった。

目の前の俵城平には――腕がなかった。
ワイヤーに拘束されていたはずの左腕が。
彼は自身の左腕を捧げてしまったのだ。
そして、こちらが観察している間も、彼の猛攻は止まらない。

「――オオ！」

瞬間、先ほどとは桁違いのスピードで城平が目の前に迫り、拳が振り下ろされる。

「ぐぅ……！」

これを何とか飛びのくことで回避したが、巻き込まれた金属製の棚は商品と共にいくつも爆散し、床はクレーターのように抉り出された。
正に化物。
闘士最高峰に並ぶほどの怪力だ。

「不覚……！」

緋勇は意地で起き上がり、辛うじて城平の猛攻を凌ぐ。
彼だって、若手の中ではエースを張って来たホープだ。最高峰に届かずとも、引けを取らぬ実力は身に付けていると自負している。
――だから、彼が今、追い込まれているのは別の要因。

「何故だ……」

鬼神の放つ拳、その1つ1つでホームセンターの壁が崩れ、戦場が崩壊していく。
それでも鎧が体を守り、武装で何とか拳を逸らしてやり過ごす。

「何故だ」

城平は止まらない。
痛々しい姿のまま、拳を振るうことをやめない。
一応止血されているようだが、それでも捧げた腕からは時折血が噴き出しているし、腕がなくなったばかりでバランスが悪いのか、少しふらついている。
緋勇がこうして何とか凌げているのは、彼のこうしたコンディションの影響も多いだろう。

「何故だ！」

そんな城平の姿に、緋勇は叫ぶ。
彼は知っている。知ってしまっている。
この試合ではどんな重症も治療を受ければ完治する。死さえも覆される。

しかし――対戦相手の、城平の代償だけは例外だ。
その消費は不可逆。決して戻らない。
だから、あの腕はもう一生……。
その事実に。

「ふざけるな……」

沸々と、怒りが湧いてくる。
目の前のこの男にも。
不甲斐ない自分自身にも。
だから、

「貴方はどうしてそこまでして戦う！！」

気づいたら、叫ばずにはいられなかった。

仮面は、剥がれ落ちていた。

■■■

左腕にワイヤーが絡んだ時。目の前に剣が迫った時。
いずれも、城平は至って冷静だった。
そもそも、恐怖心なんて余分な感情は、もうすでに捧げてしまっている。
　
だから、自分はここまでである。その事実もまた、瞬時に受け入れ、腕を捧げた。
なくなった腕は痛まなかった。痛覚もまた、捧げてしまったから。

……思えば、予感もあった。
城平は闘士としての素の実力はそれほど高くはない。
そのため、いずれこんな日が訪れるだろうとは覚悟していた。
だから、

「貴方はどうしてそこまでして戦う！！」

その姿を目にして、初めて城平の心が動く。

無論、これは勝負。
彼がどんな行動に移ろうと、城平は攻撃の手を緩めるつもりはない。
そもそも、この試合に降参は認められていないのだから、最後まで戦うしかない。
それでも、

「……ああ、そうか」

城平は彼の言葉に答えたいと思った。
しかし、彼の乱暴な物言いに怒ったわけではない。
むしろ、その逆。
今の彼の様子。そして、先ほど剣を振り上げた一瞬の逡巡を目にし、

「君も、人を殴るのが嫌いなんだな」

「……！」

少年に親近感を覚えたのだ。
相手の事情は分からない。それでも彼のここまでの行動には思いやりで溢れていた。
あまりにも甘い。しかし、悪い気分ではない。
故に、事実だけを告げる。

「それでも、譲れない。俺は退くつもりはないし、この勝利を譲るつもりはない」

「それが決して報われることのない修羅の道であってもか！　貴様の選択で貴様自身が零れ落ちる愚者の道であってもか！」

「ああ、そうだ」

城平は即答する。
これは愚か者の選択だ。
そんなことは城平自身、理解している。
　
それでも城平は愛する人にすべてを手に入れて欲しいと願った。
幸せになってほしいと。
なら、そのために自分が失うのは道理だ。
　
自分がどうなろうと構わない。
すでに俺は引き返せないところまで来てしまっている。
何もかも失った。無力な自分。
けれどそんな自分でも。もし、愛する者に何かを残すことができるのなら、

「それは、命を賭けるに値する」

それが、傍から見ればどれほど愚かで、矛盾に満ちた願いだとしても。

「君なら、分かるだろう？」

正直、城平には少年の事情は分からない。
だが、こうして見ず知らずの他人の不幸に怒りを燃やし、対戦相手である自分へと手を伸ばそうとする。そんな彼ならきっと……。

「……」

少年も答えない。
しかし。
少年は先ほどとは打って変わり、静かな面持ちで再び構え直した。

「愚問であった。非礼を詫びよう」

「なに、構わないさ」

相手も覚悟を決めたようだ。
それを察し、城平も謝罪の言葉を口にする。

「こちらこそ、すまないね。やさしい少年」

こうして表面上は穏やかに会話をしている間にも、嵐のような戦闘は続いている。
時間は刻々と過ぎている。
このままでは攻めきれない。そんな予感があった。
腕を捧げてなお、少年は崩れない。
攻めきれなかったのは、片腕がなくなったことの影響もあるだろうが、それを差し引いても彼は強い。

そして、そんな少年にだからこそ――ここで出し切ってもいい、そう思えた。

「……これは、俺のわがままだ」

故に、城平も覚悟を決める。
最後の手札を切る。その覚悟を。
どうせ、腕を失った以上は闘士としてはおしまいだ。

「君が、受け取ってくれ」

「……！」

この言葉が何を意味するのか彼も察したのだろう。気高い騎士のように、高らかに声を上げた。

「であるのならば改めて名乗ろう！　我が名は烏田緋勇！　この身は人々を守る盾にして、悪しきを絶つ剣！　貴殿の名は！」

「……俺は俵城平。どこにでもいる普通の父親だ」

「記憶した！！　貴殿の名は、我が栄光と共に永劫に語り継がれるであろう！」

「……ありがとう」

彼の宣言に、城平は万感の感謝を込めて。
ああ、すべてを失っても、彼が憶えていてくれる。これほど嬉しいことはない。
だから、懐からそれを取り出し、指に嵌めたそれを外す。
そして、

「……ごめんな」

小さく謝りながら。
握りしめるのは家族の象徴。
証の指輪と愛娘からの贈り物。
これを捧げる。失うということはすなわち、家族を失うという事。

それでも、城平はその言葉を口にする。
目の前の勝利のために。
家族の幸せのために。

「捧げる。――君たちとの記憶。そのすべてを」

瞬間、城平の体を中心に莫大な量の光の粒子が渦のように溢れ、飲み込まれ――ここに、1人の鬼神が生まれた。
そして、

「行こう――」

「――おお！」

鬼神と騎士が激突し、２人の最後の攻防が切って落とされた。

†††

起こってしまった事実は覆らない。
失ったものは戻らない。
１度変わってしまった事実をなかったことにはできない。

大人が子どもには戻れないように。
鶏が卵には戻れないように。
1度醒めてしまったら、夢見たあの頃には戻れない。

緋勇は変わってしまった。
あの護衛任務で、襲い掛かってきた女性に手をかけかけた、その時に。
夢が醒めた。もう、理想を無邪気に信じたあの頃にも戻れない。

それでもきっと。
あの時、あの頃の自分の想いは。理想は決して間違ったものではなかった。
だから、

「凄まじい……」

今、緋勇の目の前にいるのは人の終点。
終わりの具現。

人の認識とは、すなわち世界だ。
城平は自分の世界で最も価値のあるものを捧げてしまった。
１つの世界の内で最も強いものを。

故に、本能が告げている。――あれには敵わない。
おそらく、この世にあれに勝るものは存在しないだろう。
そんな鬼神を前に、

「それでも。俺も、もう1度」

緋勇も、彼の&amp;ruby(セカイ){理想}を今１度掲げる。
誰もが救われる世界。
そんなものは綺麗ごとだと分かっている。
それでも――。

この理想のために、手にする武装は決めていた。
それは緋勇の夢を醒ました忌まわしき記憶の槍。
誰かを救うために、何かを奪いかけた。罪の槍。
それをもう１度。

「汝は悪意を抱く者に災いをもたらす者――&amp;ruby(セントベローナ・ロンゴミアント){聖天夢想・王槍}」
　
かつて過ちを犯したその槍を。
かつての理想と共に。
再び緋勇は手に取った。

相対するは終わりとなり果てた破滅の鬼神。
故に緋勇も夢想する。
すべてを守れる最強の自分を。
彼が夢見、空想した。すべてを手に入れたIFの黒翼の聖騎士エドワードを。

「……くくっ、我ながら酷い自惚れだな」

思わず苦笑する。
それでも、

「相手にとって不足なし……！」

「オオォ――！！」

「――ガアァ！！」
　
城平と共に俺も吠える。
拳と槍がぶつかり――黒騎士が理不尽な鬼神へと迫る。

■■■

世界というのはどこまでも残酷で。
どんなに善良でも。どんなにこちらに非がなかろうと。
ある日、突然不幸に出会う。何もかもを失ってしまう。

そこに敵意や悪意は存在しない。
ただ、運が悪かった。それだけの理由で。
人1人の人生なんて、そんなちっぽけで儚いものだ。
故に、個人の決意も理想も意味はなく、

「くっ……」

鬼神という理不尽を前に、少年、緋勇の槍は、瞬く間に折れ、粒子になって消えていく。
それでも、

「舐めるなよ！」
　
理想の騎士は迫る鬼神を睨みながら、次の武装を手に取る。
尽きぬ理想を掲げて吠える。

「理不尽な暴力！　覆せぬ悲劇！　それらの矢面に立つ防人故の魔警だ！」

「見事……」

城平の口から、思わず笑みが漏れる。
鬼神の猛攻は続く。
１度でも受け間違えれば脆弱な肉など消し飛ぶ圧倒的な暴力を、理不尽な速度で緋勇へと繰り出し続ける。

「オオ――――！！」

「――――ガアア！！」

それでも、騎士は決して折れない。
鬼神と黒騎士は幾度も拳と武装をぶつけ合う。
まるで、己自身を試すかの様に
そして……。

それから、どれほど撃ち合ったか。
城平には、もう、よくわからなかった。

からだがおもい。
なのに、思考はウソのようにかるい。
ただ無心で。目のまえの騎士へと拳を振るう。
まるで、夢のようなひと時だ。

戦場であったホームセンターはすでに跡形もない。
今の城平と緋勇にとって四方1キロはあまりにも狭すぎる。
今、この場に形のあるものはたった２人の闘士のみ。

こんな時間がいつもまでも続けばいいのに。
無邪気にそう思う。
しかし、夢はいつか醒めるモノ。
始まった物事には必ず終わりが訪れる。

そして、遂にその時はやってきた。

「…………！」

先に、限界を迎えたのは意外にも鬼神の方だった。
リミットの30分。
城平の体から、力が抜ける。

「刻限だ、鬼神……！　我が剣によって眠れ！」

耐えた。
耐えたのだ。
目の前の少年は。

「ああ……」

そのことが、自分のことのように嬉しくて、

「君は本当にすごいな」
　
城平は素直に称賛の言葉を口にする。

「&amp;ruby(エスカリ){夢想}……&amp;ruby(ボール){王剣}……！！」

目の前に緋勇の1撃が迫る。
　
城平はすでに抜け殻だ。
彼の戦う理由。勝つためのモチベーション。
それをすべて捧げてしまったのだから当然だ。
闘士としての城平はすでに死んでいる。

城平にとって家族以上に大切なものなど、この世にない。
――なかった。
それがたった今、なくなった。

「緋勇くん。君に、心からの称賛を」

今、この場で戦っているのはすでに鬼神ではなく、ただの俵城平。
そんな彼にとって最も大切なのはこの時間。
今戦っている自分自身。　
だから、

「捧げよう、俺の記憶。そのすべてを」

再び、捧げた。
今の城平、その世界のすべてを。

同時、再び城平の体から光の粒子が溢れ――鬼神が、再誕する。

「……ああ」

目の前の騎士も限界だ。
だから、再起した鬼神を呆然と見上げ。
緋勇は悔しそうに頬を噛み。
悲しそうな眼差しで見つめた。

「貴方は……」

続く言葉はない。
しかし、

「受け取ってくれ」

「……来い」

城平の言葉に、緋勇は静かに頷く。

……さあ。これが正真正銘、俵城平最期の1撃だ。
拳と剣がぶつかる。
そして、

「見事であった、鬼神……いや、城平よ……」

理想の騎士は跡形もなく消し飛び、戦場から姿を消した。
その姿を見送り、

「ああ……ちくしょう……」

鬼神は最後に。
本当に小さく。
誰にも聞こえないよう。
胸に秘めたその想いを漏らす。

「もっと、みんなと……」

その言葉を残して。
俵城平と呼ばれた男もまた、完全にこの世から姿を消した。

■■■

――そして、激戦の後。
闘技会の管理する病室の一角にその男はいた。

それはかつて俵城平と呼ばれた男だった。
心優しく、善良で、多くの人に愛され。
同時にある時からは闘士として、鬼神とさえ恐れられた。そんな男。

「……」

しかし、男は今、ただ無心で病室のベッドへ腰を掛けている。　
その姿にかつての面影は欠片も残っていない。
その表情に感情はなく、どこまでも空っぽな空虚な男だ。

男には最早、愛する家族どころか、自分の過去さえ分からない。
一応、医師から大まかな自分のプロフィールとこれまでの経歴は聞いているが……それだけだ。

男にとって、それはただの記録に過ぎない。
実感の伴わない記録など、それは他人と同じだ。
今の男にそんな記録の出来事に価値はない。
故に、何も感じない。
　
それでも、記録の男はやり切ったそうだ。
なら、きっと満足だったのだろう。
悔いはなかったのだろう。

空虚な男は、空虚なままに、そう思う。
しかし、

「……」

なら。それでもなお、この胸に押し寄せる言いようのない感情は何なのだろう。

鬼神は死んだ。　
ここにいるのはただの抜け殻。
自身には何も残されておらず、世界に何の意味も感じられない。
そんな何もかもを失った男の末路。
その前に、

「失礼します」

1人の女性が現れた。
男は小さく首を傾げる。

「君は……？」

「っ――」

と、男の仕草に酷く悲しそうな顔をした後、女は言った。

「……いえ、わたしはあなたのお世話をするように頼まれたの」

「そうか……」

男も医師から聞いていた。
今の男には片腕がない。何より、いくら健康とはいえ記憶を失った男がそのまま生活するのは厳しいだろう。そのため、専属の介護士がやってくることになっていた。
だから、淡々と事務的に答える。

「はじめまして」

「ああ、はじめまして」

「これから、よろしく頼む」

「ええ、こちらこそ」

それで、挨拶はおしまい。

「……」

女性はそんな男をしばらく、何とも言えない表情で黙って見守った後。

「では、私はこれで……」

病室を後にしようと男に背を向けた。
その後ろ姿を、

「……待ってくれ」

不意に、男は呼び止める。

「君は……もしかして、俺の知り合いなんじゃないのか？」

「っ――」

男の言葉に女性は一瞬息をのみ、首を傾げた。

「……どうして、そう思うのですか？」

「今の俺には、何も分からない。分からないが……君が、辛そうに見えたから……」

男に、自分のことは何も分からない。
だから、今出会った女性が悲しそうに見えた。
ただ、それだけのこと。
それでも、

「っ……」

息を詰まらせる女性の様子に、男も察する。

「すまない。きっと、俺は……」

「……いいえ。いいんです。いいんですよ」

言いたいことがあるだろう。
それ以上の胸に秘めた思いもあるだろう。
それでも、女性はそれら一切を抑えるように胸の前で手を握り、

「あなたが生きていた。それだけで、私は――私たちは嬉しいのだから」

男にそうほほ笑んだ。
そして、

「……でも、１つだけ。我がままを言ってもいいですか？」

「なんだ？」

「挨拶を、やり直させてくれませんか？　１番はじめから。今度こそ」

女性は男へそう提案する。
男は静かに頷いた。

「なんだ、そんなことか。もちろん構わない」

今度はほほ笑みながら、女性は男へ言う。

「はじめまして。私は小百合。俵小百合です」

「俺は、城平。俵城平だ。……そう、呼ばれていたらしい」

「はい、知っています。……よく、知っています」

女性は何かを噛みしめるようにそう繰り返した後、男へ向けて頭を下げる。

「城平さん、これからよろしくお願いします」

「こちらこそ、よろしく頼む。小百合さん」

「ええ。では、今日はこれで」

「ああ、またな」

「……ええ、また。また会いましょう」

女性はそれだけ言って男へ背を向け、病室を後にする。
その間際に、

「……今度こそ」

そう呟いた。
誰にも聞こえないよう。

その願い通りに。
その決意は、誰の耳にも届かず風に溶けた。

□□□

小百合が病室を離れてすぐ。

「よかったのか、正体を口にしなくて？　あいつも薄々感づいているようだったぞ？」

「ええ、今のあの人はかつてのあの人ではない。本人がそう望んだのなら……」

彼女をそう呼び止める声があった。
見知ったその声に、足を止めて彼女も応じる。

「私の方こそ。協力感謝します、社長」

声の主、城平の担当会員であり、自身もお世話になっている社長に小百合は頭を下げる。

「あとで緋勇くんにも謝らないと……。彼、どうでした？」

「何、心配なかろう。儂も先ほど様子を見に行ったが、再会した悪友と仲良くじゃれあっておったぞ？」

「そう、それならいいのですが……。あっ、あとその公太くんと大燐くんにもお礼を言わなくちゃ。社長も何から何まですいません。……魔警への依頼って確かお高いでしょう？」

「グフフ、構わん構わん。儂は奴との契約に従ったまでのこと『妻と娘が1番悲しまないで済む結末にする』という奴の願いの、な」

「……はい」

社長のその言葉に、小百合は何とも言えぬ思いを抱えながらも頷いた。

今回の件の発端は小百合の要望だった。
城平の事情について以前から薄々察していた彼女は、彼が表向き死んだことになった時にコンタクトを取ってきた社長を問い詰め、事情のすべてを彼の口から聞いたのだ。
社長がそうした理由も本人の口から聞いている。それが城平との契約だからであり――そちらの方が面白そうだったから、と。

だから、彼は小百合の願いを全て叶えてくれた。
城平の願い通りに。それが彼女の希望、彼女の幸福だったから。

事実を知りたいと願う彼女へすべてを話し。
彼の試合が観たいという小百合の願いを聞き届け、その試合を観戦し。
事前に闘技会の様子も見学したいというので護衛として魔警を雇った上で少し前から行動していた。
それも城平に気づかれないよう、秘密裏に。魔警へは極秘任務という体で。

その結果、緋勇が闘技会に参加し、よりにもよって城平と試合することになったのだけはこちらの想定外だったが――どうやら、あっちもあっちでこの状況を利用し、何かしていたらしい。
小百合は社長と大燐が裏でコソコソと悪い笑みを浮かべて密談していたのも知っている。

「グフフ、何を気にしているのかは知らんが、安堵するのは早いのではないか？　むしろお前にとってはこれからじゃろう？」

「……はい」

そんな小百合へ社長は意地悪な笑みを浮かべながら囁く。

「楽しみじゃのう。以前のあやつは恐れておった。自分が自分でなくなった時、家族から避けられるのではないか、と。――では、実際にはどうじゃろうな？　お前は耐えられるか？」

「……」

問われるまでもなく、小百合も分かっていた。
今の状況こそ、以前の彼が恐れていたものだ。
彼女のこの行動は、彼の意に反する行いだ。
それでも、

「あの人は文字通り、わが身を挺して私たちを守ってくれた。なら――」

問いかける社長を正面から見据え、小百合は迷いなく答える。

「私もあの人を、家族を守ってみます。今度は私自身が。私の意志で」

「それをあやつ自身が望まずともか？」

「はい。あの人のように。誰に言われようと。何に変えても」

城平がそうしたように。
小百合も。小百合のワガママで彼を救う。
その決意を目の当たりにして、

「グフフ！　良い。良～いのう！　では、儂もその日を楽しみに。これからも貴様らを観察するとしよう！　――ああ、儂の鬼神よ。此度の破滅、見事であった。しかし。しかしだ」

かつての鬼神が眠る、病室の方向を眺めながら悪鬼羅刹は笑う。

「散ったのなら、また咲けば良い。失ったのなら、また積み上げれば良い。何もかも捧げ、全てを失おうと――この道は。お前の守ったものは。続き続けるのだから」

まっさらな瞳で、慈しむように。蔑むように。希うように。

「だから、だからよ。早く積み上げ、また戻って来い。お前の苦しむ姿が、儂は大好きだからな」

そんな元凶でもあり、恩人でもある彼の様子に小百合は、

「あなたは……」

「うん？」

「いえ、何でもありません」

何かを口にしようとして、その言葉を寸前で飲み込む。
けれど、最後に。用は済んだとばかりに、立ち去ろうとするその後ろ姿へ。

「……ご支援、ありがとうございました」

静かに頭を下げる。

「気にするな。それに気も早い」

そんな彼女の様子を社長は特に気にも留めず、短く返した。

「では、またな」

「はい」

それだけ言って、2人は別れた。
きっと、彼とはこれからも長い付き合いになるだろう。
彼女が、城平と共にある限り。
その破滅もまた、共にあり続けるのだから。

その長い旅路を思い、小百合は目を細める。
そこへ、

「あっ、小百合さん」

「城平さん？　……どうかされましたか？」

唐突に、先ほど別れたばかりの城平が病室から抜け出し、声をかけてきた。
彼は恥ずかしそうにしながら言う。

「ついさっき別れたばかりなのにすまない。少し、体を動かしたいんだ。ここの外を案内してくれないだろうか？」

「そんなすぐに動いては……」

彼はまだ、腕をなくしたばかりだ。だから、思わず眉をひそめてしまうが。

「……いえ、わかりました」

失ったのなら、自分が寄り添えばいいだけの話だ。
小百合はそう思い直し、城平の傍らに近づく。
そして、

「では行きましょうか、城平さん」

「ああ、よろしく頼む」

「ええ、お供しますよ。――どこまでも」

城平の残った右手を取って。
2人は共に歩き始める。

外に出ると、今日は良い陽気だった。
季節は初夏。
足を運んだ施設の庭園にはちょうど花がなく、青い草木が生い茂っている。

古木も多い。
花の1つもない。
寂しい庭園。
それでも、次の春にはきっと――。

「これは、桜かな」

「ええ、春が楽しみですね」

季節は巡り、世界は続く。

彼らは行く。
手を携えて。

彼らは歩く。
暖かな陽の光が差す。
蒼い、桜並木を。
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