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準決勝戦第3試合結果 - (2014/12/20 (土) 21:28:14) の最新版との変更点

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*準決勝戦:【過去】孤島 このページではダンゲロスSS4準決勝戦、【過去】孤島の試合結果を公開します。 **投票結果 |BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){試合SS}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){キャラクター名}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){得票数}}}| |BGCOLOR(gray):&size(16){[[準決勝戦SS・孤島その1]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[撫津美弥子]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){票}}| |&size(16){[[準決勝戦SS・孤島その2]]}|&size(16){[[馴染おさな]]}|&color(red){&bold(){&size(16){票}}}| **サブGK総評 悪辣なるジュブナイルキラー 馴染おさな vs 純粋なるサバンナスレイヤー 撫津美弥子 準決勝の中で、もっとも対称的なSSが描かれた【過去】孤島。 潜衣とはまた別の意味で、対戦相手と友好的な絆を結んで勝ち進んできた撫津は、その甘さながらこれまで屈指の実力者達を下しており。 対し馴染おさなは、一回戦のメリーに対し情を見せたかと思えば、その上で容赦なく相手を蹂躙する覚悟を見せつけてきました。 試合展開もまた対称的で、これまで倒してきた相手や、残した伏線、全てを発揮して優しく甘い戦いを貫いた幼女。 対し、その繋がりそのものを憎み、全て断つが如き果断さで、完璧な終局を描き切った幼馴染。 実際両者の票数は一進一退。単純な票数差以上にその実力は拮抗していました。 だが、ダンゲロスSS4の世界観に沿い、他にはないえげつなさが読者の印象に訴えかけたのか。 勝利したのは、万人の万人によるただ一人の俺君の為の幼馴染、馴染おさな。 全てを捨てて、ただ願いの為に邁進する姿は、禍々しく、痛々しく、そして美しい。 彼女は果たして、どのような結末を迎えるのでしょうか。 準決勝戦第3試合:【過去】孤島 勝者:馴染おさな ***撫津美弥子 -その2は奇をてらい過ぎ。仕掛けの説得力もさほど無いし、ここまで積み重ねた幼女の心証を覆す程のものではありませんでした。そもそもなんで迷宮時計が願いを叶えてくれるっte -どちらもすごく面白かった!さすがは準決勝。その2のインパクトは秀逸だと思うんだけど、粗がちらほら見えるのと、あと決定打は、後味。 -今までのおさなの行動からいってこっちの序盤の行動の方が納得できる。それと、こちらのほうが短くまとまっていることから。 -アクションとツッコミが冴え渡っていた。その2はみやたんが死んじゃうなんて、セックス概念にまでなったナマ子が不憫すぎるよ。 -単純に『読後感の良さ』だけで決めました。それぞれの『幼馴染み』の持つ意味を絡ませた決着が、素直に響きました。 -幼馴染対決としてはっこっちですな -おさなは対戦キャラ外の -これまでの投票で一番悩みました。正直キャラとしてはおさなちゃんの方が好きで、その2の妖しい魅力は抗いがたいものがありましたが、それでも美弥子ちゃんなら殺人という罪を犯さない覚悟をしそうだと思ったので。 -僕は美弥子ちゃん! ***馴染おさな -ナマ子やっぱずるいよ・・・ -どちらに入れるか決めるのが難しい一戦であった。その1も2も孤島に奇跡的に撫津の知り合いが居た事に関しては別にいい 。しかしその1ではそれが勝負の決め手となり、その2は馴染がナマ子を幼馴染みにしないという失策を犯している。取り敢えず止めのスッキリした2に入れた。 -ここまでするというのなら、おさなさんがたどり着く結末を是非とも見せていただきましょうともさ -え、えげつねぇ~~~ッ -この修羅の道をどこまで歩めるのか見てみたいと思ったのです。泣けた。 -おさなちゃんはがっつりエグくあってくれるとやっぱいいね。 -セックス概念存在は不滅って最高に頭悪くて好きです。ただ本筋的には不要でやや中盤間延びした印象。ラストもビターで綺麗。 -美弥子ちゃんのプロローグも幕間も全て黒く塗り潰す手腕ヤバイ。おさなちゃんの中の人の評価がヤバイ級に昇格しました。その1はパラレル眞雪ちゃんという存在が大変ストライクだったので、彼女の周辺をエモーショナルに掘り下げてくれてたら逆転あったかもです。 -本当にどちらも素晴らしいのですが、SS単独で見たときに理解しやすかったこちらにします。 -引用幕間からも伝わってくる丁寧な殺しっぷりに恐怖すら感じました -手心のない展開が良かったです。このままみやこちゃんが命のやり取りを誤魔化し誤魔化し進んでしまうには、少し説得力が足りなかったかもしれません。あと小学生相手に心から嫉妬して最期に歪ませてから殺す、そんなおさなちゃんが好き。 -EGETUNAI/// -眞雪ちゃん真実による追い詰めからの決着が非常に良かったです。おさなちゃんはやっぱり美弥子ちゃんを眩しがるんじゃなくて踏み躙りたくなるはずだよね。それと、孤島という舞台にNPCを出すのはどちらもかなり悪印象でしたが、ギャグの勢いで乗り切ろうとしたこちらのほうが好きだったかな。 ----
*準決勝戦:【過去】孤島 このページではダンゲロスSS4準決勝戦、【過去】孤島の試合結果を公開します。 **投票結果 |BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){試合SS}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){キャラクター名}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){得票数}}}| |BGCOLOR(gray):&size(16){[[準決勝戦SS・孤島その1]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[撫津美弥子]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){19票}}| |&size(16){[[準決勝戦SS・孤島その2]]}|&size(16){[[馴染おさな]]}|&color(red){&bold(){&size(16){25票}}}| **サブGK総評 悪辣なるジュブナイルキラー 馴染おさな vs 純粋なるサバンナスレイヤー 撫津美弥子 準決勝の中で、もっとも対称的なSSが描かれた【過去】孤島。 潜衣とはまた別の意味で、対戦相手と友好的な絆を結んで勝ち進んできた撫津は、その甘さながらこれまで屈指の実力者達を下しており。 対し馴染おさなは、一回戦のメリーに対し情を見せたかと思えば、その上で容赦なく相手を蹂躙する覚悟を見せつけてきました。 試合展開もまた対称的で、これまで倒してきた相手や、残した伏線、全てを発揮して優しく甘い戦いを貫いた幼女。 対し、その繋がりそのものを憎み、全て断つが如き果断さで、完璧な終局を描き切った幼馴染。 実際両者の票数は一進一退。単純な票数差以上にその実力は拮抗していました。 だが、ダンゲロスSS4の世界観に沿い、他にはないえげつなさが読者の印象に訴えかけたのか。 勝利したのは、万人の万人によるただ一人の俺君の為の幼馴染、馴染おさな。 全てを捨てて、ただ願いの為に邁進する姿は、禍々しく、痛々しく、そして美しい。 彼女は果たして、どのような結末を迎えるのでしょうか。 準決勝戦第3試合:【過去】孤島 勝者:馴染おさな ***撫津美弥子 -その2は奇をてらい過ぎ。仕掛けの説得力もさほど無いし、ここまで積み重ねた幼女の心証を覆す程のものではありませんでした。そもそもなんで迷宮時計が願いを叶えてくれるっte -どちらもすごく面白かった!さすがは準決勝。その2のインパクトは秀逸だと思うんだけど、粗がちらほら見えるのと、あと決定打は、後味。 -今までのおさなの行動からいってこっちの序盤の行動の方が納得できる。それと、こちらのほうが短くまとまっていることから。 -アクションとツッコミが冴え渡っていた。その2はみやたんが死んじゃうなんて、セックス概念にまでなったナマ子が不憫すぎるよ。 -単純に『読後感の良さ』だけで決めました。それぞれの『幼馴染み』の持つ意味を絡ませた決着が、素直に響きました。 -幼馴染対決としてはっこっちですな -おさなは対戦キャラ外の -これまでの投票で一番悩みました。正直キャラとしてはおさなちゃんの方が好きで、その2の妖しい魅力は抗いがたいものがありましたが、それでも美弥子ちゃんなら殺人という罪を犯さない覚悟をしそうだと思ったので。 -僕は美弥子ちゃん! ***馴染おさな -ナマ子やっぱずるいよ・・・ -どちらに入れるか決めるのが難しい一戦であった。その1も2も孤島に奇跡的に撫津の知り合いが居た事に関しては別にいい 。しかしその1ではそれが勝負の決め手となり、その2は馴染がナマ子を幼馴染みにしないという失策を犯している。取り敢えず止めのスッキリした2に入れた。 -ここまでするというのなら、おさなさんがたどり着く結末を是非とも見せていただきましょうともさ -え、えげつねぇ~~~ッ -この修羅の道をどこまで歩めるのか見てみたいと思ったのです。泣けた。 -おさなちゃんはがっつりエグくあってくれるとやっぱいいね。 -セックス概念存在は不滅って最高に頭悪くて好きです。ただ本筋的には不要でやや中盤間延びした印象。ラストもビターで綺麗。 -美弥子ちゃんのプロローグも幕間も全て黒く塗り潰す手腕ヤバイ。おさなちゃんの中の人の評価がヤバイ級に昇格しました。その1はパラレル眞雪ちゃんという存在が大変ストライクだったので、彼女の周辺をエモーショナルに掘り下げてくれてたら逆転あったかもです。 -本当にどちらも素晴らしいのですが、SS単独で見たときに理解しやすかったこちらにします。 -引用幕間からも伝わってくる丁寧な殺しっぷりに恐怖すら感じました -手心のない展開が良かったです。このままみやこちゃんが命のやり取りを誤魔化し誤魔化し進んでしまうには、少し説得力が足りなかったかもしれません。あと小学生相手に心から嫉妬して最期に歪ませてから殺す、そんなおさなちゃんが好き。 -EGETUNAI/// -眞雪ちゃん真実による追い詰めからの決着が非常に良かったです。おさなちゃんはやっぱり美弥子ちゃんを眩しがるんじゃなくて踏み躙りたくなるはずだよね。それと、孤島という舞台にNPCを出すのはどちらもかなり悪印象でしたが、ギャグの勢いで乗り切ろうとしたこちらのほうが好きだったかな。 ----

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