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第一回戦第11試合結果 - (2014/10/31 (金) 19:13:50) のソース

*第一回戦:【現代】水族館
このページではダンゲロスSS4第一回戦、【現代】水族館の試合結果を公開します。

**投票結果
|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){試合SS}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){キャラクター名}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){得票数}}}|
|BGCOLOR(gray):&size(16){[[第一回戦SS・水族館その1]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[飯田カオル]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){20票}}|
|&size(16){[[第一回戦SS・水族館その2]]}|&size(16){[[山禅寺ショウ子]]}|&color(red){&bold(){&size(16){21票}}}|

**サブGK総評
SS4唯一のメタ干渉能力者・山禅寺ショウ子 vs SSキャンペーン常連の変態・飯田カオル

両者とも話題性たっぷりなキャラクター同士の戦いだった水族館。
幕間でキャンペーン全体へ強い影響を与えつつ、更に相手の土俵にあえて乗った上でスピーディでコミカルな試合を書いた飯田カオル(65・男)。
対し、制限文字数をぴったりにした上で更にテクニカルなトリックを決めた山禅寺は、流石はこの制限を設けた本人ならではの巧みさと言えましょう。
その得票数はまさに一進一退。投票締め切りの二時間前に入った最後の2票がなければ結果は逆になっていた、ギリギリの勝負でした。
宇宙の命運を賭けた試合(※ 毎回です)は、こうして探偵が勝利し、二回戦へと駒を進めました。

一回戦第11試合:【現代】水族館
勝者:山禅寺ショウ子

***飯田カオル
-その2の3000字ぴったりは計算された物なんですかね。プロットを立てるのが大変そうです。でもその1に入れます。カオルさんの言いくるめ方が上手かったのと、ショウ子ちゃんが可愛かったので
-ショウ子ちゃんアホかわいい。その2のギミックはすごく面白くてびっくりしたけど、結局勝負のついてない状態で終わっているのが個人的にはかなりマイナスです。
-敵を庇う肉皮ゲーリングがかっこよかった
-超越者はそりゃあ勝つ気なくて当然だなあと思ったので解法が非常にスマートでした。
-半制約を強いられているという点で、それに乗っかった方に票を入れたいところ……
-その1はしっかり相手の土俵に立ちつつ自分の持ち味も出してまさかの戦闘を行わないエンド。小気味良いテンポも気持ちいい。その2もぴったり3000字に揃えた所にニヤリとしつつまさかの叙述トリックに驚かされ、と楽しめたが話そのものの好みがその1を選ばせた。後その2はショウ子の目的が一読しただけでは分かりにくかった
-SSその1→対戦相手が馬鹿すぎないかと思ったんですが、キャラ説やプロローグを読み直すと確かにこのぐらいのことをしてしまってもおかしくないキャラでした。SSその2→最後のオチの意味がちょっと良く分からななったです。3千字で書ききれなかったのかもしれませんが、その1が3千字で見事にまとめてたのでその1で。

***山禅寺ショウ子
-笑ったので。
-その1は腹時計なだけに三千字の土俵に乗って来た姿勢に好感は持てるが、素直すぎた。相手を安易に落とすやり方も好かない。いきなり邪道で来た探偵の悪辣さに一票かなと、盤外戦術にしっかり乗っかってきてるし、ちゃんと読むと納得できる。ただ、向こうが探偵の事を知っていたことにもう少し納得があれば
-どちらも非常にテクニカルでSS力の高さを感じました。試合当事者以外のキャラも魅力的でした。
-なーるほど!という感じ
-相手の土俵に上がっての堂々とした戦い!まずは敬意を表しましょう。 そして、三千字の中で、恐るべき叙述トリックを仕掛けた探偵に喝采を。
-3000字で巧く仕掛けを凝らしてきたなぁ、と感心しました(まめ)
-1もよかったけどオチの意味に気づいたらこっちかなって
-あくりる登場したの何で? という疑問に見事な解答が用意されてたので。カオルの正体がバレるシーンは笑いました。
-3000字という制限の中でギミックを仕込んでくるチャレンジ精神に感服しました。この状況なら戦闘空間での交渉もかなり優位だろうとは思いますが、結末は描かれていないので、10分以内に交渉が終わらなかったパターンもありそうですよね!!
-その2の方が汚かったので
-ギミックを理解するとなるほどよく練られているな、と唸らされました!ただ、転送後に三千字コールがあったらよかったなー。あれすき。その1は、少しカードを温存しすぎたかな、と思いました。
-短い文章量で叙述トリックまでやられてしまっては致し方ないのですが、絶対二回戦の三つ巴に勝ち進んでほしく無いです
-きっちり3000字で対戦相手のSSも利用するというわざまえが、すばらしい。最後のトリックも見事ですね






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