ひとりでの時の遊び方

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ひとりでの時の遊び方 - (2015/06/08 (月) 20:21:39) のソース

<h1>ひとりでダンジョン</h1>
<h2>使用カード(1人用)</h2>
<p> </p>
<p>財宝 15枚(うち4枚、効果付き)  </p>
<p>仲間カード(ダムピールとダンジョンコックを除く) 各1枚</p>
<p>レッドドラゴン ミミック 女勇者 各5枚</p>
<h2>ゲームの進行</h2>
<p>仲間カードをよく切りランダムに6枚引きます。この6枚以外は使用しません。</p>
<p>そのうち3人を選びます。この3枚を以降「パーティー」と呼びます。</p>
<p>パーティーの仲間カードはは捨てられません。</p>
<p>パーティーの仲間それえぞれの下に財宝(効果のないほう)を各1まいずつ配置します。</p>
<p>余った仲間カード3枚とその他のカードを混ぜよく切ります。</p>
<p>10枚ずつの3つの束にわけ山にします。2つは表向きの山で、1つは裏向きの山です。</p>
<p>パーティーの3人に順番を決めます。以降順番通りに手番を行います。</p>
<p>手番のたびに1枚めくって引き、手番の仲間カードの下に重ねます。</p>
<p>これがその仲間カードの持ち札です。</p>
<p>(内訳や枚数は公開です。確認して構いません。)</p>
<p>ひいたら次の仲間カードの手番です。</p>
<p>持ち札に財宝のなくなった仲間カードは「行動不能」です。</p>
<p>以降その仲間カードの手番をとばします。</p>
<p>終了条件は以下のとおりです。</p>
<p>パーティー全員が「行動不能」→完全敗北終了</p>
<p>財宝を15枚全て集めた→一攫千金終了</p>
<p>山札がなくなった→迷宮踏破終了</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<h2>ストーリー</h2>
<p>冒険者のみんな、覚悟はいいか?</p>
<p>これから君たちは迷宮に潜る。</p>
<p>ダンジョンには3本の分かれ道があるが、明るい道は2本。1本はその先を見通すことは出来ない。</p>
<p>財宝の発見や頼れる仲間との出会いだけじゃなく、理不尽な魔物と遭遇することだってある。</p>
<p>仲間と協力して奥まで進みながら財宝を集めてくるんだ!</p>
<p> </p>
<p>以下は終了後に読むストーリーです</p>
<p> </p>
<hr /><p>完全敗北終了後ストーリー</p>
<p>ああ、やっぱり今回も駄目だったな。</p>
<p>今まで何人もの冒険者が挑んでは帰ってこなかった。</p>
<p>あいつらもその仲間だったってことさなあ。</p>
<p>うん?どうしたあんたたち、何?ダンジョンに行くだって。やれやれ。</p>
<p>どうして冒険者ってのはいつになっても絶えないのかねえ。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<hr /><p>一攫千金終了後ストーリー</p>
<p>ほう、大した宝物ばっかりじゃねえか!こんだけの財宝がありゃあ一生働かずにくらせるってもんさ。</p>
<p>お前さん達はよくやったよ。かわいそうなのは他の冒険者だな。お前さんらに憧れて今もダンジョンをさまよっているらしい。</p>
<p>あそこにゃあ、もう財宝は残ってないと思うんだけどなあ。</p>
<hr /><p> </p>
<p> </p>
<hr /><p>迷宮踏破終了後ストーリー</p>
<p>こいつぁ驚いた!お前さんたち、まさかダンジョンを全部踏破したってのかい!?</p>
<p>少なくない犠牲もあったろうけど、お前さんたちの偉業は伝説として後世まで語られるに違いねえ。</p>
<p>いや、俺が語り継いでやる。うちの酒場にゃあ優秀な吟遊詩人が居るんだ。あいつに詩を作らせよう!</p>
<p>お前さんたちを称える歌がこの酒場の名物になるんだ。さあ、<a href="http://www9.atwiki.jp/danjonsmekuri/pages/47.html" target="_blank">お前さんたちのパーティーを記していきな!</a></p>
<p> </p>
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<p> </p>