闇ゲ本家のデュエリストの一人。 本名[[中尾>中尾君]]しゅんすけ。ペンネームは大池 照(おおいけ てる)。 カレーという名前の由来は、某格ゲーのカレー好きな先輩を持ちキャラとしていたため(命名は[[お嬢]]) 本家メンバーの中でも特に人気の高いデュエリストである。 座談会などがなく、本来のキャラが不明だったころは、 ATMやヘルカイザーの声真似によってカッコいいイメージが強かった。 現在はデュエリストネームの「カレー」を無視して「[[中尾君]]」と本名で呼ばれ、 座談会で[[マスター]]から無茶振りの数々を強要されるなど、いじられキャラとして扱われてきている。 使用するデッキはアニメのメインキャラをテーマにしたデッキから、強者の苦痛とアマゾネスを絡めたテクニカルなデッキまで様々である。 彼の最大の特徴は、「チートドロー」とまで呼ばれるその引きの強さである。 まるで原作キャラのように、重要なところで必要なカードを引き当てるその引きの強さは、本家内でも良くも悪くも認められている。 その引きの強さは[[マスター]]に一時期遊戯王引退を考えさせるほどである。 マスターの説明によれば、彼のドロー力は扇風機にたとえられる。 電気で動かす場合は停電したら止まってしまう(扇風機はデッキの回転のことで停電で止まるというのは手札事故を意味する)。 しかしカレーは、扇風機を電気ではなく自分の手で無理矢理回しているため、停電が起こっても止まらない(事故らない)ということ。 しかし、引きが悪いときはとことん悪い。 特にアルカナフォースデッキを使うときはドローの運からもコイントスの運からも見放されている。 アルカナフォース使いの斎王の声真似が非常にうまいだけに、かなりのギャップがある。 (ちなみに斎王は破滅の光の力により、コイントスを必ず成功させるという脅威の運の持ち主として描かれていた) 空気が読めないと呼ばれることが多い。 理由は前述のチートドロー、本名が露呈するきっかけとなった[[とある事件>中尾空気読めよお前!]]、 外野にもかかわらずお嬢の戦術をバラす、座談会で開封式をやろうとしているのに座談会前にパックを開封してしまう、など。 これのせいで[[KY王子]]、エアカイザー中尾などと不名誉なあだ名で呼ばれることとなってしまった。 意志の弱さに定評がある。前述のように、開封式の前にパックをあけてしまったり、 開けるまで行かずともものすごくそわそわしていたりする。 また、[[地霊殿>東方Project]]をプレイしていた時に、2面で1度死んだだけで即やり直す場面もあった。 時折台詞を凄い勢いで噛む事がある。 このことから[[お嬢]]は「カミカミ王子の名を欲しいがままにしている」と発言している。 かつて[[釘宮>くぎゅ]]病患者であった(現在もそうなのかは不明)。 GX超番外編(カレーVS[[くぎゅ]])は、究極の罰ゲームにして本当の意味での闇のゲームとして、闇ゲの歴史に伝説を残した。 その後もたびたび[[釘宮>くぎゅ]]化して(させられて)いる。 東方Projectにおいての嫁は八雲紫。動画中で実に3回も告白している。 幻想ノ宴もやっているが、最近はあまり登場しない。 [[マスター]]からは「宴に関しては大したことない」といわれている。 弟がおり、動画内ではハヤシ君と呼ばれていた。 初代座談会5に登場したが、そのときは「イ゛ェアアアア」としか言わなかった。