闇ゲ本家デュエリストの一人。 本名は辻一穂。同人作家としてのペンネームもそのまま本名を使っている。 [[カレー]]と違って本名で呼ばれることは少ない。 マスターという名前は、某魔法先生の吸血鬼から取っているとのこと。 闇ゲ本家メンバーのリーダー的存在であり、デュエル以外にも座談会の進行やデュエルの実況を勤めている。 最大の特徴はその声真似のレパートリーの豊富さ。 特に闇マリク、ユベル、十代に定評がある。 実況においても5D'sのMC風の実況が人気を博している。 アドリブの上手さも特徴。 しかしその一方でテンションが空回りし、自分でも何を言っているのかわからなくなるときもしばしば。 デッキの所持数の多さも見逃せない。 20を超えるテーマデッキを所有しており、毎回違ったデュエルを見せてくれる。 全体的にパワータイプのデッキの多い[[カレー]]に対し、トリッキーなデッキが多めである。 「混沌幻魔アーミタイル」や三邪神など、召喚が困難な重量級のモンスターが好きらしい。 [[幻想ノ宴]]でも高いテンションでプレイしており、「ガチ宴メンバー」の一人に数えられる。 しかし、同人の原稿が忙しく、しばらくブランクがあった。 その後復帰した時はブランクのためかグダグダなプレイングをしてしまう。 遊戯王とごっちゃになって「ボルテ(ライトニング・ボルテックス)引けないかな」とか考えながらプレイしていたらしい。 [[東方Project]]における嫁はパチュリー・ノーレッジ。既に結婚している。 最近パチュリーのぬいぐるみを手に入れ、[[パッチェサーン]]と連呼しながら溺愛している。 最近では秋姉妹、さとりなどもお気に入り。 また、「缶けーね」「ロコもこー」などの、東方キャラと日用品を合わせた奇妙な生物も描いている。 一方で嫁としているパチュリーが目立つ本は現状ではない。嫁だからこそだろうか? ちなみに、東方のアレンジBGMはそんなに好きじゃないらしい。 [[テニミュ]]が好きで、作業用BGMとして活用するほど。 聞きすぎて歌詞や台詞も覚えてきているらしい。 そのためか動画中でもたびたび「[[蒸気になる]]」などテニミュネタを発する。 彼のパソコンは壊れやすさに定評があり、実に3回も故障している。 そのたびに[[桜子]]家にお世話になっていることを心苦しく思っている。