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☆★☆よい書籍をご紹介致します☆★☆<br /><br />
タイトル『徹底検証 21世紀の全技術』<br /><br />
藤原書店刊 現代技術史研究会編<br />
責任編集 井野博満・佐伯康治<br />
Ａ５ 460頁 3990円(税込)<br /><br />
＜紹介＞<br />
産業革命から約250年——転換期の今、成長信仰の技術を問い直す！<br />
『いまの世の中、あっちもこっちもどこかヘン。<br />
いらないモノで溢れてる。メディアと企業に使い捨てをそそのか<br />
されて、全然もったいないなんて思わない、私たちの暮らしぶり。<br />
便利で快適な生活っておいしい。持続可能な社会っていうけど、<br />
それって一体どこの話し？それでホントに可能なの？』<br />
その疑問にお答えしましょう。一緒に考えましょう。住居・食・<br />
水・クルマ・家電など「生活圏の技術」、材料・エネルギー・<br />
輸送・コンピュータ・軍事など「産業社会の技術」。"全技術"を<br />
大マジメだがちょっと曲者の現場の技術屋が中心になって<br />
徹底討論。便利な技術がよい技術とは限らないんですね、これが。<br />
エコノミストや学者の先生、お役人のみなさま、あなた方にあれ<br />
これ技術の断片を論じていただくのは恐悦至極で、もう結構。<br />
２１世紀の全技術を見通してわたしたち徹底検証しました。<br />
なにが起こってどうなるか、これ一冊で俯瞰できます。<br />
そんなに難しい本ではありません。技術や科学を見る目が<br />
変わること請け合いです。<br /><br />
＜目次＞<br /><br />
序 章 技術とは何か<br /><br />
第１部 "生活圏"の技術 <br />
第１章 安心できる住居をつくる<br />
第２章 食の安全、その基本は何か<br />
第３章 水と暮らし<br />
第４章 家庭電化はどこまで必要か<br />
第５章 望ましいクルマ社会は可能か<br />
第６章 袋小路に入った現代医療技術<br /><br />
第２部 変わり行く産業社会の技術<br />
第７章 材料の大量生産は変えられるか<br />
第８章 エネルギーはどうなるか<br />
第９章 高速・大量輸送の行方<br />
第10章 コンピュータと通信の未来<br />
第11章 大量生産システムは労働をどう変えたか<br />
第12章 自己増殖する軍事技術<br /><br />
第３部 技術がもたらす自然と社会の崩壊<br />
第13章 開発が脅す人間社会の存立基盤<br />
第14章 廃棄物問題はリサイクルでは解決しない<br />
第15章 頻発し巨大化する事故の恐怖<br />
第16章 漂流する技術者<br />
第17章 化石燃料を主動力とする近代経済社会はどうなるか<br />
終 章 21世紀の技術はいかにあるべきか<br /><br /><br />
１冊3990円(税込)ですが、3800円でおわけできます。<br />
送料：１冊340円(冊子扱い)<br />
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あります。</p>
